JPS61245477A - 電機用複合ブラシ材料 - Google Patents

電機用複合ブラシ材料

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JPS61245477A
JPS61245477A JP8789085A JP8789085A JPS61245477A JP S61245477 A JPS61245477 A JP S61245477A JP 8789085 A JP8789085 A JP 8789085A JP 8789085 A JP8789085 A JP 8789085A JP S61245477 A JPS61245477 A JP S61245477A
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西村 允
鈴木 峰男
渡辺 幹男
播磨 三弘
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National Aerospace Laboratory of Japan
Mitsubishi Electric Corp
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National Aerospace Laboratory of Japan
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は2人工衛星、宇宙船など超高真空中において
、相対的に回転、摺動して電力や電気信号などを伝達す
るスリップリングアセンブリに用いられる電機用銀系複
合ブラシ材料に関するものである。
〔従来の技術〕
スリップリングアセンブリに要求される特性は。
第1に電力や電気信号を確実に伝送することであり、第
2に長時間安定に作動することである。第1の特性を満
足するためにはブラシ/リング間の接触抵抗や電気ノイ
ズが小さいことが、第2のそれには摩擦係数が低く安定
であることとブラシ材およびリング材の摩耗が小さいこ
とが必要となる。
これらの要求を満たすため従来から導電性、潤滑性にす
ぐれた炭素、黒鉛などに導電性を高める金属粉末(銀お
よび銅等、以下Ag、Cuと記す)を添加した金属黒鉛
質ブラシ材が提供されてきた。
これらのブラシ材は通常の使用状態では含有黒鉛の潤滑
性が保持されているが、高温(150℃以上)。
低湿度(2II/1rLs以下)、真空(10torr
以下)状態などでは吸着する水分の不足によって粉塵摩
耗を起こすことが公知であり、この対策として黒鉛と類
似の層状構造を持つ固体潤滑剤などを添加することが提
案されている。例えば、特公昭36−914号公報には
金属と黒鉛の混合粉末に二硫化モリプデン(以下Mo8
2と記す)粉末を添加焼結すること、また特開昭58−
51483号公報にはMo82゜二硫化タングステン(
以下ws2と記す)のいずれか一種と窒化ホウ素を添加
した金属黒鉛質ブラシ材などの提案がなされている。さ
らに他の固体潤滑剤の応用例としては特開昭53−58
910号公報に示されているものに代表される銅系合金
粉末とMo 82粉末を混合、大気中ホットプレス又は
成形焼結する複合ブラシ材などが発表されている。しか
しながら、超高真空中(10torr以下)で電力。
電気信号を伝達させうる能力を持つブラシ材は従来から
国内ではほとんど発表されていない。
一方2国外とくに米国では宇宙開発に伴なう人工衛星、
宇宙船などの開発過程において超高真空中で使用される
スリップリングアセンブリが。
Ni2人の研究所を中心にその周辺の航空機産業又は人
工衛星とその部品の製造会社などで研究されてお)、評
価試験結果なども一部発表されている。
現在2通信衛星や放送衛星に搭載される宇宙機器には超
高真空中で数年から10年もの長期にわたってメンテナ
ンスフリーで電力や電気信号を伝達することが可能なス
リップリングアセンブリが必要とされている。これらの
要求を満足するブラシ材としては、導電率の最も高い銀
粉をマ) IJラックスして、これに真空中で潤滑性に
富む固体潤滑剤を添加し混合、成形焼結した複合材など
が発表されている。たとえば、  LM8C(LOCK
EBDMI88ILll+8 h sphcw COM
PANY )では*Ag85重量%、Mo8215重量
−の複合焼結材をブラシとし。
Ag9G重量%、CulO重量%の合金をリング材とし
て超高真空中で調査した摺動特性(摩耗率、接触抵抗、
電気ノイズ)などを発表している。
しかしながら、固体潤滑剤を単に添加するだけでは必ず
しも摺動特性は改善されず、 Ag−固体潤滑剤の複合
焼結材においても固体潤滑剤の添加量。
添加法および複合焼結材の作製法などによってその特性
は著しく異なる。例えば、 J、C,And@1rli
Onは。
Mo S 2を5〜15重量−の範囲で添加しホットプ
レス法で作製したAg−Mo82複合ブラシ材の摺動特
性について、ブラシ材の摩耗はMo82量が増すにつれ
て減少するが、電気ノイズに関してはMo S z量が
増すにつれて増加すると報告している。一方。
コールドプレス法で作製したAg−MoS2複合ブラシ
材においては、 Mo82量が多い方が電気ノイズは小
さいが摩耗が多いとも述べている。
したがって、Ag−固体潤滑剤の複合焼結材の摺動特性
には、固体潤滑剤の添加量、添加法および複合焼結材の
作製法などが大きく関連していることがわかる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
我々の先行技術として、従来の技術にもとづき。
細粉にMo 82粉を添加した複合焼結材をMo825
〜50重量%の範囲で試作した。
又、 Mo82に比べ固有抵抗が著しく低(、Mo82
と同様な層状構造をしているセレン化ニオブ(以下Nb
8e2と記す。固有抵抗5.35x10  ΩcIIL
)粉をMo 82粉の代わCKAg粉に5〜50重量%
の範囲で添加した複合焼結材を試作した。
そして、これらのAg粉11CMo82粉を添加した複
合焼結材およびAg粉にNbSe 2粉を添加した複合
焼結材の摺動特性をピン/円板型試験機によシ調ぺた。
その結果、第1図、第2図および第3図のそれぞれ曲線
(A)に、各々、固体潤滑剤としてMo82をAg粉に
5〜50重量%添加した時の複合焼結材の比摩耗量(1
m/ioa、#f )変化、接触抵抗(mΩ)変化およ
び電気ノイズ(mV/1人)変化を示すと共に。
表に複合材の配合比、密度、密度比などの特性を示す。
それによると摩擦係数は低く、ブラシ材の比摩耗量も小
さかった。相手円板(AgまたはAg−Cu )の摺動
面にはMo82の付着層が生成されており、この移着膜
とブラシ材との間で良好な潤滑が保持されているものと
考えられる。しかし、固有抵抗が851−と高いMoS
2移着膜などを介して電気信号を伝達することになるた
め、 Mo82添加量にもよるが必然的に接触抵抗や電
気ノイズが大きくなる。Mo82の添加量を少なくし接
触抵抗を許容領域まで低減すると摩擦係数やブラシ材の
比摩耗量が悪化し好ましくない。電気ノイズに関しては
Mo82添加量を5〜10重量%まで少なくするとかえ
って増加する傾向がある。
又、第1図、第2図および第3図のそれぞれ曲線(B)
に、各々、固体潤滑剤としてNb8e2をAg粉に5〜
50重量%添加した時の複合焼結材の比摩耗量(ld/
+x ・kg f )変化、接触抵抗(mΩ)および電
気ノイズ(fiv/I A )変化を示すと共に2表に
複合材の配合比、密度、密度比などの特性を示す。
それによると、 Nb8a2の固有抵抗が小さいことと
相手円板の摺動面にNb8e2の付着層が生成されず境
界層でボリシング作用をしながら潤滑しているため接触
抵抗は小さくなった。しかしながら。
Nb 8a 2単独添加では潤滑膜の生成がほとんど観
察されず、試験開始から一定の摩耗が進行し、試験途中
でも比摩耗量の低下現象が見られないなど耐摩耗性につ
いては必ずしも満足する値が得られない。また、摩耗粉
が多量に生成されることによシミ気ノイズも大きくなる
以上より、Ag−MO82複合ブラシ材においては良好
な潤滑特性は得られるもののMo+92の固有抵抗が高
いため接触抵抗がおのずと高くなる。一方。
固有抵抗の小さいNbSe2を添加したλg−Nb8e
2複合ブラシ材においては、接触抵抗は小さくなるもの
の摩耗量や電気ノイズが増してしまうことがわかる。
即ち、Ag粉に上記MoS2粉およびNbSe2粉など
の固体潤滑剤を単独添加した場合のAg系複合ブラシ材
においては、固体潤滑剤の固有抵抗や摩耗形態などの特
性に一長一短があるため摩擦係数。
耐摩耗性、接触抵抗、電気ノイズの摺動特性を同時にす
べて満足することはできなかった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、摩擦特性および摩耗特性が良好で。
しかも導電性に優れ、接触抵抗、電気ノイズの少ない電
機用複合ブラシ材料を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の電機用複合ブラシ材料は、硫化物系層状物質
固体潤滑剤およびセレン化ニオブを含有し、残部銀のも
のである。
〔作用」 この発明における硫化物系層状物質固体潤滑剤は、摩擦
係数、比摩耗量、電気ノイズなどを低減するために添加
したものであシワセレン化ニオブは、主に接触抵抗を低
減するために添加したものである。さらに、硫化物系層
状物質固体潤滑剤とセレン化ニオブを併用添加すること
により、複合ブラシ材の結合を充分にし2機械的強度を
高め。
耐摩耗性をさらに向上させたものである。
〔実施例〕
この発明に係わる硫化物系層状物質としては。
例えば二硫化モリブデンおよび二硫化タングステンの内
の少なくとも一種が用いられる。添加量は。
5重量%以下では摩擦特性と耐摩耗性が悪化し。
30重量−以上では電気ノイズが大きくなる。又。
これらの固体潤滑剤の粒度はとくに定めるものではない
が、均一な分散状態を得るためには平均粒径30μm以
下、好ましくは1〜20μmのものを用いるのが望まし
い。
セレン化ニオブの添加は、5重量%以下では耐摩耗性が
悪化し、30重量%以上になると接触抵抗と電気ノイズ
が大きくなる。なお1粒度は可及的に小さい方が良いが
、配合、混合時などにおける粉末の取扱いおよび固有抵
抗の高い硫化物系層状物質固体潤滑剤の周辺に固有抵抗
の低いセレン化ニオブを効率よく分散させ所期の目的を
達成することを考えると平均粒径O,S〜5μ扉である
ことが望ましい。
なお、硫化物系層状物質固体潤滑剤の二硫化モリブデン
(Mo82)および二硫化タングステン(WB2)の内
の少なくとも一種とセレン化ニオブの合計添加量は、5
〜50重量%が好ましく、10〜25重量%が特に好ま
しい。5重量−以下では摩擦係数および電気ノイズが大
きくなシ、50重量%以上では接触抵抗が大きくなシ、
耐摩耗性が悪化する。
又、上記材料により電機用複合ブラシ材料を製造するに
は、公知の方法1例えば原料粉を混合成形した後焼結す
る方法やホットプレスによる焼結方法などを用いること
ができるが、その焼結雰囲気には原料粉の酸化分解を防
止するため不活性雰囲気あるいは真空雰囲気を用いるよ
うにするのが望ましい。
以下、実施例によシこの発明を具体的に説明するが、こ
れに限定されない。
実施例 平均粒径10μmのM082粉末と平均粒径3μmのN
b8e2粉末を1=1の割合で湿式混合し、ついで平均
粒径5μmのAg粉末と重量比5〜sobの範囲で各種
混合粉末を同じく湿式法で作成した。これらの混合粉末
を乾燥後電気黒鉛質のカーボン型に入れ真空ホットプレ
ス法によって焼結複合材を試作した。
ホットプレスの条件は、真空排気後(10torr台)
、1分間に4℃の割合で加熱昇温し、800℃で約15
分間保持したのち350kg/cr/lまで加圧、その
ままの状態で約45分間保持する。以後炉冷し500℃
で加圧を解除、さらに常温まで真空中炉冷し複合ブラシ
材を得た。これらの試作品のうち一部の試料の配合比、
密度、密度比などの特性を表に示す。
これらの複合材を成形加圧側面が摺動面になるように直
径4111 e長さ151Elの円柱状に研削加工し、
相手材に線部およびAg−Cu円板を選定し、ビン/円
板型の試験装置を用いて高真空中(10torr台)、
接触荷重50I、摺動速度75iv′S、直流1人の条
件で摺動試験を行なった。そして真空中通電状態におい
て摩擦係数、比摩耗量、接触抵抗、電気ノイズなどの摺
動特性を調べた。
その結果、第1図、第2図および第3図のそれぞれ曲線
(C) K 、各々MoS2とNb8e2粉末の合計を
Ag粉に5〜50重量%添加した時の複合ブラシ材の比
摩耗量(d/m・#f)変化、接触抵抗(mΩ)変化お
よび電気ノイズ(mv/IA)変化を示す。
その結果を実施例と同様にして得られた上記Mo 82
およびNbSe2のAgへの単独添加のものと比較検討
すると、比摩耗量については、第1図に示すように、 
Mo82(A)又はNb8e2 (B)の単独添加のも
のと比較して、 Mo82とNb8e2を併用添加した
この発明の一実施例の電機用複合ブラシ材料(C1は。
Mo82とNb8e2の合計添加量5〜50重量%の範
囲で著しく減少しているが、10〜25重量%の添加が
最も好ましい。
次に、接触抵抗については、第2図に示すように、 M
o82とNb8e 2を併用添加したこの発明の一実施
例の電機用複合ブラシ材料は、 Mo82とNb8e 
2の合計添加量5〜50重量−の範囲で、  Mo82
単独添加の場合(人)と比較して明らかに小さな値を示
しているが、30重量%以上では接触抵抗の増加が避け
られないため25重量%以下であるのが最も好ましい。
又、電気ノイズについては、第3図に示すように、  
Mo82とNb8e2を併用添加したこの発明の一実施
例の電機用複合ブラシ材料は、  Mo82単独添加の
場合(A)と比較しても見劣シせず、添加量15重量−
未満では、小さくなっており、10〜20重Jl。
チの添加が最も好ましい。
又、実施例には示していないが2表に示したように、 
Mo82粉とNbSe2粉の添加割合が1:1以外のも
の、およびws2粉を添加したものも上記実施例と同様
の効果を示す。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、硫化物系層状物質固体
潤滑剤およびセレン化ニオブを含有し。
残部銀であるものを用いることにより、摩擦特性および
摩耗特性が良好で、しかも導電性に優れ。
接触抵抗、電気ノイズの少ない電機用複合ブラシ材料を
得ることができ1例えば、スリップリングアセンブリに
適用できる。なお、この発明の電機用複合ブラシ材料を
用いたスリップリングアセンブリは2人工衛星、宇宙構
造物などが置かれる超高真空中において長時間すぐれた
摺動特性を保持することが期待できる。又、この発明の
電機用複合ブラシ材料は、宇宙空間のみならず地上にお
ける特殊雰囲気中たとえば真空槽内、窒素ガス雰囲気中
あるいは吸着水分子層の潤滑効果が期待できない乾燥空
気中<211/rn”以下)などにおいても同様の効果
が期待されることはいうまでもない。
まり、衛星用スリップリングアセンブリでは地上試験の
ために大気中で潤滑性の高い黒鉛を微量添加(1〜3重
量%)シたAg系複合ブラシ材を適用することが公知で
あるが、この発明の電機用複合ブラシ材料を適用する場
合も、同様の処置を施して使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の電機用複合ブラシ材料
と従来のものの比摩耗量を比較するための固体潤滑剤添
加量(重量qb)による比摩耗量(ilil/m−#f
 )変化を示す特性図、第2図は、この発明の一実施例
の電機用複合ブラシ材料と従来のものの接触抵抗を比較
するための固体潤滑剤添加量(重量%)による接触抵抗
(mΩ)変化を示す特性図、第3図は、この発明の一実
施例の電機用複合ブラシ材料と従来のものの電気ノイズ
を比較するための固体潤滑剤添加量(重量%)による電
気ノイズ(mV/IA )変化を示す特性図である。 図において、(人)はAgにMo 82単独添加したも
のの特性、(B)はAgにNb13e2単独添加したも
のの特性、(C)はこの発明の一実施例の電機用複合ブ
ラシ材料の特性である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硫化物系層状物質固体潤滑剤およびセレン化ニオ
    ブを含有し、残部銀である電機用複合ブラシ材料。
  2. (2)硫化物系層状物質固体潤滑剤が二硫化モリブデン
    および二硫化タングステンの内の少なくとも一種であり
    、上記硫化物系層状物質固体潤滑剤とセレン化ニオブの
    合計が5〜50重量%で、残部銀である特許請求の範囲
    第1項記載の電機用複合ブラシ材料。
JP8789085A 1985-04-24 1985-04-24 電機用複合ブラシ材料 Granted JPS61245477A (ja)

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JPH0355036B2 JPH0355036B2 (ja) 1991-08-22

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