JPS6124537B2 - - Google Patents

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JPS6124537B2
JPS6124537B2 JP56023657A JP2365781A JPS6124537B2 JP S6124537 B2 JPS6124537 B2 JP S6124537B2 JP 56023657 A JP56023657 A JP 56023657A JP 2365781 A JP2365781 A JP 2365781A JP S6124537 B2 JPS6124537 B2 JP S6124537B2
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JP
Japan
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seawater
chamber
weapon
submarine
drive mechanism
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JP56023657A
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JPS56138448A (en
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Shii Heegerubaagu Aran
Ii Araato Kuraaku
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General Dynamics Corp
Original Assignee
General Dynamics Corp
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Publication date
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Publication of JPS6124537B2 publication Critical patent/JPS6124537B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B19/00Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B19/00Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means
    • F42B19/12Propulsion specially adapted for torpedoes
    • F42B19/26Propulsion specially adapted for torpedoes by jet propulsion
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H11/00Marine propulsion by water jets
    • B63H11/12Marine propulsion by water jets the propulsive medium being steam or other gas

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水中の航行体の推進機構に関し、かつ
特に、ある一定の時間間隔を置いて繰返し室中に
水を満たしかつその水を1個またはそれ以上の水
噴射ノズルを通して高速で該室から排出する(強
制的に押し出す意味を強調して、以下「駆逐す
る」ともいう)ことにより連続した推力のパルス
を発生するように設計された推進装置に関する。
過去において、あるものが水上ロケツト推進装
置に類似した原理で作動するような水中推力発生
装置により航行体を推進させるための推力を発生
させるために種々の試みがなされてきた。これら
の推進装置の多くのものは、水噴射推進装置を必
然的に水面に近く配置したようなボートまたは船
の用に設計されている。ある装置はラムジエツト
作用を発生させるための極めて高い水中または水
上の速度に依存している。
比較的に浅い水域、すなわち、現在対潜兵器装
置として知られている最も効果的な利用を阻害し
ている緒問題を従来提起してきた水域における潜
水艦の破壊に特に応用される新しい型式の自力航
進型対潜兵器の設計に関連して、対潜兵器を妥当
な平均速度で推進させるとともにソナー捕促およ
び追跡装置の作用を効果的にするために定期的な
時間間隔で減少された速度で航行体を航進させる
ために、特定の型式の水中推進装置が必要であ
る。
本発明はこの必要性を満足させることができ
る。前述した先行技術は、その推力発生装置が該
装置と関連した水上航行体を必要とするかまたは
過大の一定の高い速度を必要とするので、上記の
必要性を満たすことができない。
本発明は、対潜兵器用ハウジングと、対潜兵器
の船尾端部に近い該ハウジング内に形成された室
と、該室から船尾側に突出する海水噴射ノズル
と、海水を該室中に定期的に導入しかつその後そ
の海水を前記海水噴射ノズルを通して充分な力で
駆逐してそれにより対潜兵器を推進させるための
推力を発生させるための装置とを備えた、海上ま
たは海中の目標に向つて海中で作動するように設
計された対潜兵器用ハイドロパルス推進装置を提
供するものである。
要するに、本発明による特定の装置は、室と、
該室と連絡するノズルであつて、航行体を推進さ
せるための推力を発出させるための水の噴流を指
向させるためにハイドロパルスモータが装着され
ているような該航行体の後方に向けられたノズル
と、水を該室中に定期的に導入するために開閉機
構を備えた水導入口と、水をノズルを通して該室
から外に駆逐するために該室と連結する複数個の
ガス発生装置とを備えている。本発明による一つ
の特定の装置においては、水導入口の弁は直前に
発生させたハイドロパルスが終りに近づいたとき
に偏位ばねに抗して開きかつ次のハイドロパルス
を発生させるためにガス発生装置を点火させたと
きに水導入口を閉ざすように自動的に作動するよ
うなばね負荷された要素を備えている。本発明に
よる他の一つの装置においては、弁はソレノイド
により付勢されかつガス発生装置の点火に対して
制御された順序で作動せしめられそれにより潜水
艦のような水中の目標を追跡するために音響検出
装置を効果的に使用可能にするために十分に低い
速度で航行体を航進可能ならしめている。
本発明による一つの特定の装置においては、ハ
イドロパルス推進モータの室は、対潜兵器の航行
体を海水に突入させる前に、目標の近くまで海面
上方を飛行させるためのロケツトモータ用の室を
そのまま使用することができる。
本発明は、添付図面についての以下の詳細な説
明から、さらに良く理解することができよう。
第1図および第2図は、本発明によるハイドロ
パルスモータ10の一つの特定の装置の概略を例
示したものである。このハイドロパルスモータ
は、室11と、水排水ノズル12と、水導入口1
3と、ガス発生装置14とを備えるものとして示
してある。水導入口13の各々は、該排水口を開
閉するための弁15を備えている。弁15は、該
弁と組み合わされた偏位ばね16により、開放位
置に向つて、個々に偏位せしめられている。各々
のガス発生装置14は、通路17により、室11
に接続されている。電気リード線18がガス発生
装置14から該ガス発生装置と組み合わされた制
御装置(第1図には示さず)に延びており、対潜
兵器のハイドロパルスモータの作動方式により選
択された時間間隔でガス発生装置14を引続いて
点火する。
作動に際して、ハイドロパルスモータ10を内
蔵した対潜兵器か水中に入つた後(第7図参
照)、室11の中には、水導入口13を通じて、
水が満たされる。その後、ガス発生装置14の中
の最初のものが点火され、室11の中に実質的な
圧力を発生し、この圧力により、弁15が水導入
口13を閉ざしかつ水を室11から水排出ノズル
12を通じて実質的な力で後方に駆逐して組み合
わされた航行体を推進するために十分な推力を発
生する。点火された特定のガス発生装置14の燃
焼に引続いて、室111の内部に発生したガスの
圧力は、水が排出ノズル12を通じて駆逐される
につれて減少する。ガスの圧力が水導入口13の
中の水圧との平衡状態に近づくにつれて、ばね1
6が弁15を開き、かつ現在沿岸航行中の対潜兵
器の航行体の前進により、室11が再び水で充満
される。その後、航行体の速度と、目標の速度、
ソナー捕捉および追跡装置等の変数に関係するそ
の他の要素に従つて組み合わされた制御装置によ
り決定されるような予め選択された時間の経過後
に、次のガス発生装置14が点火されて弁15を
閉ざし、水を水排出ノズル12を通じて駆逐しそ
れにより航行体等を再び加速するための推力を発
生させるサイクルを繰り返す。
第3図は本発明の機構を結合した対潜兵器の一
つの特定の型式を全般的に例示した略図である。
特に、第3図に示したように、対潜兵器19は、
全体として、4つの主要部分、すなわち、前側の
変換器部分および送受信器30と弾頭32と、推
進装置34と、方向制御装置36に区分されてい
る。
前側部分30は、先端部に装着された音響変換
器40のモダイク状の配列と、活発な高い出力を
有する単一パルス追跡装置を構成する前記音響変
換器と関連した発信器および受信器を内蔵してい
る。発信器、受信器および弾頭32用の接触ヒユ
ーズは、変換器の後側のブロツク42の中に装着
されている。
弾頭32は、該弾頭の後方に示した安全装置を
備えた雷管44とともに、弾頭室内に実質的に充
填された68Kg(150ポンド)ないし113Kg(250ポ
ンド)の爆薬を収納していることが好ましい。雷
管44からヒユーズとの接続のための先端部まで
ケーブルを延ばしかつ担持するために、チユーブ
(図示せず)が設けられている。
この特定の実施例における本発明の推進装置3
4は、二つの目的を持つている。推進装置34の
主要構成部分は、ハウジング48により包囲され
た室46である。ロケツト推進のために、室46
は1個またはそれ以上の区画に分れた粒火薬燃焼
装置50と、複数個のガス排出ノズル52とを含
んでいる。ロケツト推進装置34は、対潜兵器1
9を船からの発進から目標の付近の水中への進入
まで駆動する。粒火薬燃焼装置50は、対潜兵器
19が水の中に入るまでに、完全に消費されるこ
とになろう。この時点で、ガス噴射ノズル52
は、該ガス噴射ノズルの開口部と整合する複数個
の穴を有する回転可能なプレート54により閉ざ
される。プレート54は、平歯車装置56および
電動機58によりその複数個の穴がガス噴射ノズ
ルの開口部と整合されなくなるまで回転せしめら
れる。このようにして、ガス噴射ノズル52が閉
ざされ、その結果、室46の船尾端部の唯一の開
口部として水噴射ノズル60が残される。
水中推進のために、室46が海水で満たされ、
その後、ガス発生装置が点火されて噴射ノズル6
0を通じて海水を外方に駆逐しそれにより推力の
ハイドロパルスを発生する。海水は導入通路62
および弁64を通じて室46の中に入る。弁64
はソレノイド66およびリンク仕掛け68により
制御される。チユーブ72を介して室46と連絡
する複数個のガス発生装置70が対潜防御兵器1
9の長手方向の軸線にして円周方向に隔置されて
おり、かつ連続して点火されて対潜兵器を水中で
推進させるための一連のハイドロパルスを発生す
る。
また室46と弾頭32との間の領域には、潜水
艦である目標を当初位置決めするために使用され
る、側部に装着された複数個の音響変換器80
と、中央のブロツク82に装着された1次電池お
よび信号プロセツサ81とが配置されている。
船尾部分36は、操舵面90と、アクチユータ
92と、ブロツク94の内部に装着された制御用
電子装置ならびに関連装置を備えた、航行体の操
舵装置を含んでいる。
本発明の別の一実施例を第4図に示した。第4
図の対潜防御兵器19Aは、ヘリコプターまたは
その他の対潜戦闘(ASW)飛行機から空中に落
下せしめられるように特に設計されており、それ
故に、第3図の対潜兵器のロケツト推進モータは
設けられていない。この対潜兵器19Aは、第3
図の対潜兵器19と実質的には類似しており、そ
の主な差異は室46Aの中にロケツト推進装置が
設けられていないことである。この室46Aは、
第3図の航行体の推進装置34のハイドロパルス
発生部分と同じ態様でガス発生装置70により室
46Aから外部に駆逐される海水ジエツトを排出
するための単一の排出ノズル60Aを備えてい
る。前述したように、ガス発生装置70は、速度
センサ83およびフロート84により対潜兵器の
速度が所定のレベルまで低下しかつ室46Aが海
水で満たされたことが検出されたときは必ず、中
央ブロツク82の中のマイクロプロセツサ81に
より制御される時間間隔で引続いて点火される。
第5図は最初に水中に入つたときの対潜兵器の
ハイドロパルス推進装置の代表的な初期の作動を
例示したグラフである。第5図は代表的な53゜の
進入角および180M/SEC(590フイート/秒)の
速度で水中への進入を開始する対潜防御兵器のコ
ースを例示している。水中進入後0.5秒以内で対
潜兵器の速度は23.2M/SEC(76フイート/秒)
に低下し、また、水中進入後1秒経過時、その速
度は12.2M/SEC(40フイート/秒)に低下し
た。そのとき、対潜兵器のまわりの空気泡により
形成された空洞がつぶれて水の音響変換器との完
全な接触が得られる。次の2秒間に、潜水艦であ
る目標の方向が側部に装着された変換器80によ
り検出され、かつハイドロパルス室が水で満たさ
れる、その後、第1ガス発生装置70が点火され
て第1ハイドロパルスを発生させる。このハイド
ロパルスにより対潜兵器が加速され、かつ対潜兵
器が目標の方向に向くことが可能になる。第1ハ
イドロパルス発生後、航行体は楕行しかつその推
進室が再び海水で満たされる間に誘導に関する情
報を受信する。その後、第2ガス発生装置が点火
されて第2ハイドロパルスを発生する。この第2
ハイドロパルスは航行体を再び加速しかつ潜水艦
に向つて推進させる。この順序は、潜水艦が破壊
されるかまたはガス発生装置から発生するガスが
なくなるまで繰り返され、航行体は誘導に関する
情報を受信する間交互に楕行しかつそれ自体を目
標に向けて推進させる。
第6図は対潜兵器の速度プロフアイルのグラフ
点綴図である。このグラフから、引続くハイドロ
パルスの間、対潜兵器の速度が略々10.7M/SEC
(35フイート/秒)から21.4M/SEC(70フイー
ト/秒)まで変化し、その平均速度が15.6M/
SEC(51フイート/秒)、すなわち、30ノツトで
あることが理解されよう。この速度は、この対潜
兵器が特別に設計されている。特に水深の浅い状
態における大部分の潜水艦である目標を処理する
ために十分である。潜水艦が航走している場合、
発進装置は対潜兵器を潜水艦の前方の水中に落下
してそれにより潜水艦の通路をしや断して射留め
るために必要な誘導を行なうことができる。
本発明のハイドロパルス推進装置は、その作動
方式により、目標に向つての推進中に遭遇する水
中での目標の検出の諸問題を解決するように、該
推進装置と組み合わされた対潜兵器を独特な態様
で適応させることができる。誘導装置の機能は、
目標の位置を決定して操舵命令を発生することで
ある。誘導装置は、自己の発生する騒音、海面お
よび海底からの反響音および目標の捕捉に関する
諸問題を解決しなければならない。音響による誘
導を利用する音響自己誘導魚雷のような水中対潜
兵器の性能は、通常、自己の発生する騒音により
限定される。これらの水中対潜兵器が低速で航進
する場合、音響ソナーにより、目標の位置、速度
およびその他の変数を高い信号・騒音比、ひいて
は、改良された精度で測定することができる。し
かしながら、移動する目標は、その速度が早い程
逃げる可能性が高くなる。対潜兵器の速度が早い
程、約35ノツトまでは、自己の発生する騒音が高
くなる。約35ノツトで、対潜兵器の誘導が騒音に
より制限されてシステムの性能が限界に到達す
る。この性能を制限する騒音は、対潜兵器の推進
および水の流れによる騒音に起因するものであ
る。
しかしながら、本発明を利用した対潜兵器は、
この問題に対して独特な方法で解決している。ハ
イドロパルスモータは、その航進時間の中の可成
りの範囲にわたつて35ノツト以下の速度となるよ
うに対潜兵器の速度プロフアイルを変化させる。
この時間中、音響装置が付勢されかつ必要な誤差
の測定を行いつつ自己の騒音が発生しない環境下
で作動する。この自己の発生する騒音のレベルが
低いときのみに目標を観測する技術により、自己
の発生する騒音に付随する問題を解決することが
できる。
海水充満時間および室内圧力を好適かつ妥当な
値とするために、本出願人の基準設計によるモー
タタイミングサイクルは、1パルス当り3.5秒程
度である。低速度を用いての音響による目標測定
のための「静穏な時間」は、各々のモータパルス
の誤差修正回数を略々毎秒0.3ないし1捜索回数
に限定している。この誘導装置に対するデータの
入手速度が比較的に低いために、特に目標に側部
から接近するときに、目標への自己誘導が遅れる
ことがありうるが、この遅れのめに、対潜兵器を
潜水艦の中心部の後方のさらに致命傷となる部分
に接触するように偏向させることにより潜水艦を
射留める確率を高めることができる。対潜兵器の
速度の変化と関連するさらに一つの要素は、操舵
力と旋回角速度との間の非線形の関係である。こ
の動的な変数は、誘導サブシステムに含まれたマ
イクロコンピユターにより処理される。
さらに詳しく説明すると、第6図は第4図に示
した構造の118Kg(260ポンド)の総重量を有する
対潜兵器の速度プロフアイルを例示している。
1.7秒間推力が作用しかつ1.8秒間推力が作用しな
いような推力プロフアイルを発生する8パルスを
有するモータの水中航進範囲は463.6M(1.520フ
イート)である。1パルス当りの推力は、158.9
Kg(350ポンド)である。463.6M(1.520フイー
ト)に対する平均速度は、15.6M/SEC(51.3フ
イート/秒)(30.8ノツト)である。このような
対潜兵器は、該対潜兵器を対潜戦闘(ASW)飛
行機またはヘリコプターの標準の爆弾格納ラツク
に取りつけるために、MK78MODOバンドのよう
な魚雷を吊るバンドを使用する形状に構成されて
いる。この対潜兵器の構造が簡単でありかつその
信頼度が高いために、飛行機と対潜兵器との間に
電気的なィンタフエースを設ける必要がない。対
潜兵器は、慣用型式のアーミングワイヤにより、
落下時に、初期状態に設定される。極度に安定性
を確保するために、アーミングワイヤを引張るこ
とにより(第4図に示したブロツク82の中の)
1次電池が初期状態に設定されるまでは、対潜兵
器の電子装置は付勢されない。この電子装置が付
勢されると、接触ヒユーズ回路が付勢される。し
かしながら、雷管44(第4図)と組み合わされ
た弾頭の安全警報機構は、弾頭が水と衝突するま
では、弾頭の安全装置を解除することができな
い。また、弾頭の安全装置解除により、40秒のタ
イマー(図示せず)が起動せしめられる。このタ
イマーは、対潜兵器が所定の時間間隔で目標また
は海底に衝突しないときに弾頭を爆発させる役目
をする。その時間の間に、推進装置は高温ガス発
生装置70から発生するガスのすべてを消費しき
ることになろう。
第7図は本発明によるハイドロパルス推進装置
を用いた対潜兵器を潜水艦の付近で発射して該潜
水艦と接触して破壊するように向ける一般的な方
法を例示している。対潜兵器を船から発進する場
合には、第3図に示した構造に相当する対潜兵器
が使用される。船102のソナーまたはその他の装
置により潜水艦100を検出したとき、室46の
ロケツトモータ34が点火されて、対潜兵器は弾
道コース104上にミサイルのように潜水艦10
0の付近の位置(A)まで推進され、位置(A)で水中に
入る。また、これに代る方法として、対潜兵器を
ヘリコプター106またはその他の対潜戦闘
(ASW)飛行機から落下する場合には、第4図に
示した構造の対潜兵器が使用される。このような
対潜兵器は、潜水艦探知用無線ブイ、水中潜走ソ
ナーまたは磁気近点距離検出により検出された潜
水艦100の付近まで、ヘリコプター106により
輸送されて落下されて位置(B)で水の中に入る。
いずれの場合にも、対潜兵器が水中に入つたと
き、本発明の推進装置が付勢されて前述したよう
に対潜兵器をコース105または109に沿つて
駆動して潜水艦100に衝突して破壊するように
作動させる。
この対潜兵器のハイドロパルス推進装置の構造
が概念的にかつ実際的に簡素化されておりかつ全
体の装置の中でその他のサブシステムと一体に結
合されているために、対潜兵器の極めて高い信頼
性が非常に低いコストで得られる。
上記において、本発明を有利に利用しうる態様
を例示する目的のために、本発明による対潜兵器
に使用されるハイドロパルス推進装置の特定の構
造を記載したが、本発明がこれらの構造に限定さ
れるものではないことは理解されよう。従つて、
当業者が思いつく任意の、また、すべての変型、
変更またはそれと同等の構造は、特許請求の範囲
に記載した本発明の範囲内にあるべきであること
は明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一つの特定の装置の略
図、第2図は第1の装置の端面図、第3図は本発
明の一つの特定の実施例を組みこんだ対潜兵器の
一つの特定の型式の平面断面図、第4図は本発明
の別の実施例を組みこんだ他の一つの特定の対潜
兵器を示した図、第5図は本発明の推進装置を用
いた対潜兵器の初期作動方式を例示したグラフ点
綴図、第6図は本発明を利用した対潜兵器の速度
プロフアイルを例示した他のグラフ点綴図、かつ
第7図は本発明を対潜兵器に用いる場合の一般的
な使用方法を例示した略図である。 10……ハイドロパルスモータ、11……室、
12……排水ノズル、13……水導入口、14…
…ガス発生装置、15……弁、16……ばね、1
7……通路、19……対潜兵器、30……前側部
分、32……弾頭、34……推進装置、36……
方向制御装置、40……音響変換器、44……雷
管、46……室、48……ハウジング、50……
粒火薬燃焼装置、52……ガス排出ノズル、54
……プレート、56……平歯車装置、58……電
動機、60……水噴射ノズル、62……水導入通
路、64……弁、66……ソレノイド、68……
リンク仕掛け、70……ガス発生装置、72……
チユーブ、80……音響変換器、81……1次電
池および信号プロセツサ、83……速度センサ、
90……操舵面、92……アクチユエータ、19
A……対潜兵器、46A……室、60A……排出
ノズル、100……潜水艦、102……船、10
6……ヘリコプター。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 海上または海中の目標に向つて海中を走行す
    る対潜兵器用ハイドロパルス駆動機構において、
    該機構が対潜兵器のハウジングと、該ハウジング
    内にその後部近くに設けられた室と、該室から後
    方に突出する海水噴射ノズルと、海水を該室に定
    期的に導入するための海水導入装置と、導入され
    た海水を対潜兵器を推進するに充分な力をもつて
    前記ノズルを通して押出す海水駆逐装置とを有
    し、前記海水導入装置は前記室へ海水を導入する
    海水導入通路と該導入通路を制御する弁装置とを
    備え、また前記海水駆逐装置は、前記室の前方に
    設けられ、通路17,72を介して該室11,4
    6に連結された複数個のガス発生装置14,70
    を有し、該室に充分な圧力を有する燃焼ガスを送
    つており、前記機構はさらに、前記ガス発生器1
    4,70を個別に、点火させる電気点火装置と、
    該点火装置を個別にある時間間隔を置いてつぎつ
    ぎに作動させる制御装置にして、該時間間隔を、
    前記兵器惰走中の速度が少くとも1時充分に低下
    し、兵器に搭載された音響装置42が水の流れの
    騒音により無能力になる速度以下の速度になるよ
    うに選択する制御装置とを備えている駆動機構。 2 特許請求の範囲第1項に記載のハイドロパル
    ス推進駆動機構において、点火の時間間隔が約
    3.5秒である駆動機構。 3 特許請求の範囲第2項に記載のハイドロパル
    ス駆動機構において、各ガス発生装置14,70
    はノズルを通して海水を駆逐するパルスを約1.7
    秒の間持続させ、つづいて約1.8秒の惰走時間が
    置かれており、それにより兵器の速度が各パルス
    周期の相当範囲において35節以下に低下する駆動
    機構。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
    れか1項に記載のハイドロパルス駆動機構におい
    て、前記海水導内装置の弁15,64はばね16
    によりバイアスカを付されており、前記導入通路
    13,62は該弁によつて交互に開閉される駆動
    装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載のハイドロ駆動
    機構において、ばね16が弁15をその導入通路
    13開放位置へと押しており、前記室内に圧力が
    形成されたときに該弁が閉じて海水を駆逐するよ
    うになつている駆動装置。 6 海上または海中の目標に向つて海中を走行す
    る対潜兵器用ハイドロパルス駆動機構において、
    該機構が対潜兵器のハウジングと、該ハウジング
    内にその後部近くに設けられた室と、該室から後
    方に突出する海水噴射ノズルと、海水を該室に定
    期的に導入するための海水導入装置と、導入され
    た海水を対潜兵器を推進するに充分な力をもつて
    前記ノズルを通して押出す海水駆逐装置とを有
    し、前記海水導入装置は前記室へ海水を導入する
    海水導入通路と該導入通路を制御する弁装置とを
    備え、また前記海水駆逐装置は、前記室11,4
    6の前方に設けられ、通路17,72を介して該
    室に連結された複数個のガス発生装置14,70
    を有し、該室に充分な圧力を有する燃焼ガスを送
    つており、前記機構はさらに、前記ガス発生器1
    4,70を個別に、点火させる電気点火装置と、
    該点火装置を個別にある時間間隔を置いてつぎつ
    ぎに作動させる制御装置にして、該時間間隔を、
    前記兵器惰走中の速度が少くとも1時充分に低下
    し兵器に搭載された音響装置42が水の流れの騒
    音により無能力になる速度以下の速度になるよう
    に選択する制御装置と、および対潜兵器を船から
    発進させ、目標付近の予定地点で海水に突入させ
    るように空中を飛行させるための推力を与えるロ
    ケツトモータとを備えており、該ロケツトモータ
    は該室から後方に延びる複数個のロケツト噴射ノ
    ズル52を備えている駆動機構。 7 海上または海中の目標に向つて海中を走行す
    る対潜兵器用ハイドロパルス駆動機構において、
    該機構が対潜兵器のハウジングと、該ハウジング
    内にその後部近くに設けられた室と、該室から後
    方に突出する海水噴射ノズルと、海水を該室に定
    期的に導入するための海水導入装置と、導入され
    た海水を対潜兵器を推進するに充分な力をもつて
    前記ノズルを通して押出す海水駆逐装置とを有
    し、前記海水導入装置は前記室へ海水を導入する
    海水導入通路と該導入通路を制御する弁装置とを
    備え、また前記海水駆逐装置は、前記室の前方に
    設けられ、通路17,72を介して該室11,4
    6に連結された複数個のガス発生装置14,70
    を有し、該室に充分な圧力を有する燃焼ガスを送
    つており、前記機構はさらに、前記ガス発生器1
    4,70を個別に、点火させる電気点火装置と、
    該点火装置を個別にある時間間隔を置いてつぎつ
    ぎに作動させる制御装置にして、該時間間隔を、
    前記兵器惰走中の速度が少くとも1時充分に低下
    し、兵器に搭載された音響装置42が水の流れの
    騒音に無能力になる速度以下の速度になるように
    選択する制御装置と、および対潜兵器を船から発
    進させ、目標付近の予定地点で海中に突入させる
    ように空中を飛行させるための推力を与えるロケ
    ツトモータとを備えており、該ロケツトモータは
    該室から後方に延びる複数個のロケツト噴射ノズ
    ル52と、ロケツトモータの燃料が燃焼し終つた
    後に前記ロケツト噴射ノズル52を閉じる装置5
    4とを有している駆動機構。
JP2365781A 1980-03-03 1981-02-19 Hydropulse propelling mechanism for anti-submarine weapon Granted JPS56138448A (en)

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