JPS61245211A - プロセス監視装置 - Google Patents
プロセス監視装置Info
- Publication number
- JPS61245211A JPS61245211A JP60085380A JP8538085A JPS61245211A JP S61245211 A JPS61245211 A JP S61245211A JP 60085380 A JP60085380 A JP 60085380A JP 8538085 A JP8538085 A JP 8538085A JP S61245211 A JPS61245211 A JP S61245211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower limit
- monitoring
- limit values
- time
- plant
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0208—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the configuration of the monitoring system
- G05B23/0216—Human interface functionality, e.g. monitoring system providing help to the user in the selection of tests or in its configuration
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば上下水道プラントにおけるプロセス
の監視抑報をおこなうプロセス監視装置特に一定のパタ
ーンで変動するプロセス量の上・下限値の監視に関する
ものである。
の監視抑報をおこなうプロセス監視装置特に一定のパタ
ーンで変動するプロセス量の上・下限値の監視に関する
ものである。
第6図は、例えば三菱総合計装制御システム、MACT
US 710、オペレータステーション(カタログA
D−C47B6−B制8309 (RODI、9頁;三
菱電機株式会社発行、昭和59年7月)に記載された従
来の上下水道プラントのプロセス監視装置を示すブロッ
ク図であり、図において、(1)は監視対象となる上下
水道プラント、(2)はこのプラント(1)のプロセス
量を監視するための監視装置、(3)は監視結果を表示
する警報表示装置、(4)は監視の許容値を設定する設
定装置である。
US 710、オペレータステーション(カタログA
D−C47B6−B制8309 (RODI、9頁;三
菱電機株式会社発行、昭和59年7月)に記載された従
来の上下水道プラントのプロセス監視装置を示すブロッ
ク図であり、図において、(1)は監視対象となる上下
水道プラント、(2)はこのプラント(1)のプロセス
量を監視するための監視装置、(3)は監視結果を表示
する警報表示装置、(4)は監視の許容値を設定する設
定装置である。
上記のように構成したプロセス監視装置において、監視
装置(2)は第4図に示すように上下水道プラント(す
からの実際のプロセス量(6)を入力し、設定装置(4
)によシ与えられるプロセス量の上限、下限の設定値(
9)、(6)と、実際のプロセス量(5)を比較し、莢
際のプロセス量(6)が設定値(9)、(10より外れ
た場合に、警報表示装置(3ンに出力し、運転員にその
旨の警報を発する。この設定値の変更は運転員が設定装
置(4)を操作して変更する。
装置(2)は第4図に示すように上下水道プラント(す
からの実際のプロセス量(6)を入力し、設定装置(4
)によシ与えられるプロセス量の上限、下限の設定値(
9)、(6)と、実際のプロセス量(5)を比較し、莢
際のプロセス量(6)が設定値(9)、(10より外れ
た場合に、警報表示装置(3ンに出力し、運転員にその
旨の警報を発する。この設定値の変更は運転員が設定装
置(4)を操作して変更する。
従来のプロセス監視装置は、上記のように構成され、い
るので、設定装置(4)より与えられる設定値は時間的
に一定であり、上水道ブラyh。配水l、配水圧、貯水
池水位や下水道プラントの流入下水量、ポンプ揚水等の
ように1日の間に一定の変化パターンで推移しているプ
ロセス量を監視する場合、その設定値の上限は1日のプ
ロセス量の最大値、下限は最小値を考慮して設定される
。したがって監視の許容幅が大きくなり過ぎて、事故等
によるフロセスの異常を検知するのが困難であるという
問題点があった。
るので、設定装置(4)より与えられる設定値は時間的
に一定であり、上水道ブラyh。配水l、配水圧、貯水
池水位や下水道プラントの流入下水量、ポンプ揚水等の
ように1日の間に一定の変化パターンで推移しているプ
ロセス量を監視する場合、その設定値の上限は1日のプ
ロセス量の最大値、下限は最小値を考慮して設定される
。したがって監視の許容幅が大きくなり過ぎて、事故等
によるフロセスの異常を検知するのが困難であるという
問題点があった。
この発明は上記のような問題を解消するためになさtた
もので、−日の周期である一定のパターンを推移するよ
うなプロセス、あるいは予め計画的にプロセス量が調整
される7aセスに対して、時間的に監視の設定値を変化
させることができるとともに、プロセスの異常を容易に
検知できるプロセス監視装置を得ることを目的とするも
のである。
もので、−日の周期である一定のパターンを推移するよ
うなプロセス、あるいは予め計画的にプロセス量が調整
される7aセスに対して、時間的に監視の設定値を変化
させることができるとともに、プロセスの異常を容易に
検知できるプロセス監視装置を得ることを目的とするも
のである。
この発明に係るプロセス監視装置は、予め時間的に変化
の予測できるプラントのプロセス量に対する異常監視を
行う際、それぞれの時間毎に予め監視の上限値、下限値
を設定するとともに、これに基づき上下限の監視警報を
することによって、それぞれの時間において予想された
値から外れているかどうかを確認でき、プラントの異常
を確実に検知するものである。
の予測できるプラントのプロセス量に対する異常監視を
行う際、それぞれの時間毎に予め監視の上限値、下限値
を設定するとともに、これに基づき上下限の監視警報を
することによって、それぞれの時間において予想された
値から外れているかどうかを確認でき、プラントの異常
を確実に検知するものである。
この発明におけるプロセス監視装置は、監視の上限値、
下限値の値を時間的に変化させることにより、−日ある
一定のパターンで変動するプロセス値に対して、各々の
時間において狭い監視幅で監視することによりプロセス
の異常が検出され、プラントの事故を早期に発見する。
下限値の値を時間的に変化させることにより、−日ある
一定のパターンで変動するプロセス値に対して、各々の
時間において狭い監視幅で監視することによりプロセス
の異常が検出され、プラントの事故を早期に発見する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において、(すは監視対象プラン)、(2)は対象プ
ラント(1ンからのプロセス邦“とその上限値。
図において、(すは監視対象プラン)、(2)は対象プ
ラント(1ンからのプロセス邦“とその上限値。
下限値と比較し、許容範囲に入っているかどうかを監視
する監視装置、(3)はその結果を運転員に知らせる警
報装置、(4)は、時間毎の監視の上限値。
する監視装置、(3)はその結果を運転員に知らせる警
報装置、(4)は、時間毎の監視の上限値。
下限値を運転員が設定でき、記憶することができる設定
装置、(5)は監視装置に各時間毎の上限値。
装置、(5)は監視装置に各時間毎の上限値。
下限値の送出を指示するタイマーである。
設定装置(4)には、第2図に示すように、あらかじめ
予測可能なプロセス量の時間パターンに対し各時間毎の
監視の上限値の時間パターン(7)と下限値の時間パタ
ーン(8)が設定されている。
予測可能なプロセス量の時間パターンに対し各時間毎の
監視の上限値の時間パターン(7)と下限値の時間パタ
ーン(8)が設定されている。
上記のように構成したプロセス監視装置において、設定
装置(4)から各時間毎の上限値(7)と下限値(8)
がタイマー(5)によシ監視装置t(2)に送り出され
る。
装置(4)から各時間毎の上限値(7)と下限値(8)
がタイマー(5)によシ監視装置t(2)に送り出され
る。
監視装置(2)は対象プラント(1)から送られる当該
時刻のプロセス量と、上記上限値(7)、下限値(8)
とを比較し、その許容値を外れた場合は、その結果を警
報表示装置(3)に表示し画報を発する。
時刻のプロセス量と、上記上限値(7)、下限値(8)
とを比較し、その許容値を外れた場合は、その結果を警
報表示装置(3)に表示し画報を発する。
なお、上記実施例ではフ”ロセスの上限、下限の監視に
ついて示しだが、変化率の監視についても適用できる。
ついて示しだが、変化率の監視についても適用できる。
また上記実施例ではプロセス量を監視の対象としている
が、制御量、設定量、偏差量であっても同様の効果が得
られる。上限値、下限値の送出は上記実施例ではある時
間帯一定としているが、この値の変化を設定装置で直線
近似し、折線パターンで与えてもよい。
が、制御量、設定量、偏差量であっても同様の効果が得
られる。上限値、下限値の送出は上記実施例ではある時
間帯一定としているが、この値の変化を設定装置で直線
近似し、折線パターンで与えてもよい。
この発明は以上説明したように、時間変化の予測される
プロセスの監視について、その時間に対応した監視の許
容値を設定できるから、プロセスの異常を早期に発見で
きるという効果が得られる。
プロセスの監視について、その時間に対応した監視の許
容値を設定できるから、プロセスの異常を早期に発見で
きるという効果が得られる。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例のプロセス量制御パターン図、第6図は従来
装置を示すブロック図、第4図は従来ノプロセス量制御
パターン図である。 1・・・プラント、 2・・・監視装置、 6・・・警
報表示装置、 4・・・設定装置、 5・・・タイマ
ー。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
上記実施例のプロセス量制御パターン図、第6図は従来
装置を示すブロック図、第4図は従来ノプロセス量制御
パターン図である。 1・・・プラント、 2・・・監視装置、 6・・・警
報表示装置、 4・・・設定装置、 5・・・タイマ
ー。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)周期的にプロセス量が一定のパターンで変動する
プラントにおいて、上記プロセス量の許容値を時間的に
変化させて設定装置に設定することにより、上記プロセ
ス量の変動を検出することを特徴とするプロセス監視装
置。 - (2)設定装置に設定するプロセス量の許容値を、あら
かじめ定めたプロセスの計画値と同期して変化させる特
許請求の範囲第1項記載のプロセス監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60085380A JPS61245211A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | プロセス監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60085380A JPS61245211A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | プロセス監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61245211A true JPS61245211A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13857124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60085380A Pending JPS61245211A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | プロセス監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61245211A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1089152A1 (de) * | 1999-09-30 | 2001-04-04 | ABB Power Automation AG | Darstellung eines Betriebszustands eines Systems |
JP2016526154A (ja) * | 2013-05-06 | 2016-09-01 | ハイドロ−ケベック | 傾向分析およびパターン認識用の信号関連測定値の定量的分析 |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP60085380A patent/JPS61245211A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1089152A1 (de) * | 1999-09-30 | 2001-04-04 | ABB Power Automation AG | Darstellung eines Betriebszustands eines Systems |
JP2016526154A (ja) * | 2013-05-06 | 2016-09-01 | ハイドロ−ケベック | 傾向分析およびパターン認識用の信号関連測定値の定量的分析 |
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