JPS61245037A - 車両用空圧機器の空圧検査装置 - Google Patents

車両用空圧機器の空圧検査装置

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JPS61245037A
JPS61245037A JP8665785A JP8665785A JPS61245037A JP S61245037 A JPS61245037 A JP S61245037A JP 8665785 A JP8665785 A JP 8665785A JP 8665785 A JP8665785 A JP 8665785A JP S61245037 A JPS61245037 A JP S61245037A
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JP
Japan
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solenoid valve
pneumatic
compressed air
air
pressure
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JP8665785A
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Tetsumi Kondo
近藤 鐵美
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TOUYOKO SHARYO DENSETSU KK
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TOUYOKO SHARYO DENSETSU KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/26Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両のエアブレーキやドア開閉装置等の空圧
作動系に配置される弁装置等の空圧機器の作動、或いは
気密検査等の各種の保守検査を行なう車両用空圧機器の
空圧検査装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、エアブレーキを備えた鉄道車両では、車両に
引き通されたブレーキ管及び補助空気溜の圧縮空気を給
排気して、ブレーキシリンダのピストンを移動させ、制
動を操作する制御系統の空圧制罪弁が用いられており、
この制御弁は定期的に車両から取り外しして、空圧検査
装置により作動・気密・容量等の各種検査を行なってい
る。
第4図は、この空圧制御弁等の空圧機器を検査する従来
の空圧検査装置の概略を示すもので、該空圧検査装置1
は、検査用の圧縮空気を発生する供給源2に、この圧縮
空気を備蓄する空気溜3と切換弁4を配管5で接続し、
更に切換弁4と取付板6間に、各種検査用の複数の配管
7a〜7nを配設したもので、各配管7a〜7nには圧
縮空気の流量を調節するコック8a〜8nが、また該コ
ック8a〜8nの下流には、配管中の圧縮空気の圧力を
表示する圧力計9a〜9nがそれぞれ設けられており、
また被検査体となる空圧制御弁10には、各種検査に必
要な複数の通路を有する専用のアタッチメント11が接
続されている。
そして、例えば空圧制御弁10の気密検査を行なう場合
には、供給源2がら空気溜3を経て送られる圧縮空気を
、切換弁4を切換え操作して気密検査用の経路、例えば
配管7aに送気し、更に配管7a中の圧力計9aを読み
ながらコック8aを人為的に操作して、車両のブレーキ
管内の空気圧と同一の空圧制御弁10の作動圧力まで降
圧した後、空圧制御弁10の1つの空気室に送気し、該
空気室の膨張によって圧縮される他の空気室からの漏洩
を、コック12の排気口12a或いはアタッチメント1
1に設けた排出ボート13に石鹸水等の発泡試液を塗付
して、漏洩の有無の確認を行なっている。
前記配管7a中に配設されるコック8aは、第5図に示
す如く、配管7aに連結される流入通路14a及び流出
通路14bの口端を弁室15に連通させて弁体16の弁
座17となし、また該弁体16のロンド先端を、コイル
スプリング18の弾発力によって偏心カム19の外周面
に押圧するもので、偏心カム19に軸支したレバー20
を作業者が回動操作して、前記流入通路14aと流出通
路14bとを弁室16を介して断続させ、配管7a内の
圧力空気の流量を調節して空圧制御弁10へ送給する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この圧縮空気の流量調整は、高い送給量
精度が要求されると共に、多種類のコックを微妙にコン
トロールする必要があるため熟練者に頼らなければなら
ず、検査作業の精度の向上と省力化を図ることが難しか
った。
本発明は、被検査体への圧力空気量の制御を自動で行な
い、以って作業効率の向上を図った空圧検査装置を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の目的を達成するためになされたもので
、車両のエアブレーキ等の空圧作動系に配設される弁装
置等の空圧機器を取付け、該空圧RBの作動検査や気密
検査等を行なう車両用空圧機器の空圧検査装置において
、検査用圧縮空気の供給部と被検査体取付部とを連通ず
る空気流路に配設した電磁弁と、該電磁弁の下流側に配
設される圧力センサと、前記圧力センサの検知圧力を入
力し、該検知圧力値と入力済の電磁弁の制御プログラム
の設定圧力値との比較演算を行なって、前記電磁弁を微
少時間開閉作動し、該電磁弁の流通圧縮空気をヂョッパ
ー制御する指令を行なうコンピュータとを備えたことを
特徴としている。
〔作 用〕
従って、空気流路中の圧縮空気圧力は、圧力センサの検
出によって常にコンピュータに入力され、該コンピュー
タで比較演算処理を行なって、この処理データに基づい
て流路中の電磁弁の開閉を自動で行ない、該空気流路中
の圧縮空気の流量及び流速をチョッパー制御して、適正
な送気量を確保する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて
説明する。
圧縮空気の供給源21と空気溜22を連結する配管23
は、被検査体の各種検査に応じた複数の配管24a、2
4b・・・24nに分岐され、管端それぞれを、被検査
体となる空圧制御弁10を連結するアタッチメント25
に接続して空気流路26が形成される。
各配管24a、24b・・・24nは更に2つの管路に
分岐され、一方の管路中に電磁弁27を配設すると共に
、該電磁弁27の上流側に逆止弁28を、また下流6側
に圧力センサ29を介装して往き管路30を形成し、ま
た他方の管路中には、上記往き管路30と同様の電磁弁
27.逆止弁28゜圧力センサ29を逆方向に配設した
戻り管路31を形成しており、各電磁弁27及び圧力セ
ンサ29は、それぞれ配[132,33によりコンピュ
ータ34のI10ユニット35に接続されている。
コンピュータ34には、予め空圧制御弁10や他種の被
検査体の各種検査に必要な適正な設定圧力値がプログラ
ムされており、前記各空圧制御弁10下流の圧力センサ
29で圧縮空気の送気圧力を検知し、これをI10ユニ
ット35で情報処理を行なって°コンピュータ34に入
力し、該コンピュータ34で入力済の設定圧力値と比較
を行なって、補正値を演算する。この補正値に基づくコ
ンピュータ34の指令によって、電磁弁27の電源回路
36が継断され、該電磁弁27を微少時間内に細かい開
閉弁作動を行なって、該電磁弁27の流通圧縮空気の流
m及び流速をチョッパー制御する。
即ち、微少単位時間Tと、この微少単位時間T内の開弁
時間ΔTの関係は、 であるから、開弁時間ΔTに比例して流■及び流速は変
化する。従って、所望圧力に近づくにつれて電磁弁27
の開弁時間6丁をチョッパー制御により漸減させ、流通
圧縮空気の流量及び流速を調整する。
第2図は、この電磁弁27の開閉作動の波形図を示すも
ので、コンピュータ34で演算された送給すべき適正な
送給ff1Qは、所望圧力に近づくまでは電磁弁27を
開弁させて圧縮空気を送給し、所望圧力に近づくと、コ
ンピュータ34からの指令による補正値に基づいて、所
定時間nT内に電磁弁27を微少単位時間Tに対し、開
弁時間6丁をΔ丁1.ΔT2.ΔT3・・・ΔTnと漸
次減少させながらチョッパー制御して、所望の送給ff
1Qを得る。
電磁弁27を通過するこの圧縮空気の送気圧力値は、圧
力センサ29の検出によってコンピュータ34に常に入
力されており、コンピュータ34からの指令によって電
磁弁27がチョッパー制御によって開閉作動し、常に所
望圧力が保たれるように流通圧縮空気を補給している。
また、上記圧力センサ29が検出する送気圧力値等の情
報や、コンピュータ34が行なう演算及び指令等は、デ
ィスプレイ37に表示され、作業者はこれを見ながら必
要に応じて、対話式の指令を行なって適格な送給を決定
することができる。
上記のようにして適正圧力値に制御された圧縮空気は、
従来と同様に空圧制御弁10の1つの空気室に送給され
、該空気室の膨張によって圧縮される他の空気室からの
空気の漏洩をアタッチメント25に設けた吐出ボート3
8に発泡試液を塗付して目視により確認する。
また、空圧制御弁10の空気室から吐出される空気の圧
力値を検査する場合には、該吐出空気は、前記のいずれ
かの戻り管路31内に導入され、更に圧力センサ29に
より検出されてコンピュータ34に入力され、この場合
の各データもディスプレイ37に表示される。
尚、上記実施例では、所定時間nT内の電磁弁の開弁時
間ΔTを漸減して調整するもので説明したが、該開弁時
間6丁を一定としてもよく、また微少単位時間Tを細か
く設定すると、より精度が向上する。
本実施例は以上のように、検査中のデータは全て対話式
のディスプレイに集中して表示されるから、圧縮空気の
高精度な送給が容易に制御でき、誰にでも簡単に取扱う
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明の空圧検査装置は、以上説明した如く、空気流路
に電磁弁と該電磁弁の下流側に圧力センサを配設し、ま
た圧力センサの検知した空気流路中の圧縮空気の圧力値
と、入力済の電磁弁の設定圧力値との比較演算を行なっ
て、該電磁弁の開閉作動を指令するコンピュータを設け
たから、従来熟練者に頼っていた圧縮空気の微妙なコン
トロールは、電磁弁の開閉によるチョッパー制御にて更
に高精度に維持されると共に、作業者を選ばず誰にでも
簡単に自動操作することができて、作業効率の向上と省
力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は空圧検査装置の概略図、第2図は電磁弁の作動波
形図、第3図は電磁弁の説明図、第4図、第5図は従来
例を示すもので、第4図は空圧検査装置の概略図、第5
図はコックの断面正面図である。 10は被検査体となる空圧制御弁、21は圧縮空気の供
給源、22は空気溜、23は配管24a。 24b・・・24nは配管、25はアタッチメント、2
6は空気流路、27は電磁弁、28は逆止弁、29は圧
力センサ、30は往き管路、31は戻り管路、32.3
3は配線、34はコンピュータ、35はI10ユニット
、36は電源回路、37はディスプレイである。 特 許 出 願 人 東横車輌電設株式会社カ4因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、車両のエアブレーキ等の空圧作動系に配設される弁
    装置等の空圧機器を取付け、該空圧機器の作動検査や気
    密検査等を行なう車両用空圧機器の空圧検査装置におい
    て、検査用圧縮空気の供給部と被検査体取付部とを連通
    する空気流路に配設した電磁弁と、該電磁弁の下流側に
    配設される圧力センサと、前記圧力センサの検知圧力を
    入力し、該検知圧力値と入力済の電磁弁の制御プログラ
    ムの設定圧力値との比較演算を行なって、前記電磁弁を
    微少時間開閉作動し、該電磁弁の流通圧縮空気をチョッ
    パー制御する指令を行なうコンピュータとよりなる車両
    用空圧機器の空圧検査装置。
JP8665785A 1985-04-23 1985-04-23 車両用空圧機器の空圧検査装置 Granted JPS61245037A (ja)

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JP8665785A JPS61245037A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 車両用空圧機器の空圧検査装置

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JPS61245037A true JPS61245037A (ja) 1986-10-31
JPH0223816B2 JPH0223816B2 (ja) 1990-05-25

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ID=13893105

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JP8665785A Granted JPS61245037A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 車両用空圧機器の空圧検査装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102401725A (zh) * 2010-09-19 2012-04-04 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 轨道车辆制动管路清洗和密封检测的方法及装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102401725A (zh) * 2010-09-19 2012-04-04 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 轨道车辆制动管路清洗和密封检测的方法及装置

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JPH0223816B2 (ja) 1990-05-25

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