JPS61243386A - 近接センサ− - Google Patents
近接センサ−Info
- Publication number
- JPS61243386A JPS61243386A JP60085804A JP8580485A JPS61243386A JP S61243386 A JPS61243386 A JP S61243386A JP 60085804 A JP60085804 A JP 60085804A JP 8580485 A JP8580485 A JP 8580485A JP S61243386 A JPS61243386 A JP S61243386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- electrode
- contact
- proximity sensor
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明がロボットや自動車が他の物体に接近したことを
検知する近接センサに関し、特に触子電極を持った近接
センサーの構造に関する。
検知する近接センサに関し、特に触子電極を持った近接
センサーの構造に関する。
従来の触子形の近接センサでは触子電極は可動接触子を
有し、この可動接触子は先端が開放したキャットホイス
カ形のものや、金属棒が使わｎておシ、この可動接触子
の根本にマイクロスイッチを付けたものが使わｎて米た
。可動接触子は複数有し、そｎぞｎが独立して可動する
ようになっていた。
有し、この可動接触子は先端が開放したキャットホイス
カ形のものや、金属棒が使わｎておシ、この可動接触子
の根本にマイクロスイッチを付けたものが使わｎて米た
。可動接触子は複数有し、そｎぞｎが独立して可動する
ようになっていた。
この様な従来の近接センサーを使う場合、近接する他の
物体の形状が凸起のあるものや不規則な形状のものであ
ると、可動接触子間に検知すべき物体が米た時可動接触
子に触ｎない場合があり、こｎを解決するためには可動
接触子の数を無数に多くつける必要がある。このように
可動接触子の密度の高い近接センサーは製造がむづかし
く、実現性に欠ける欠点があった。
物体の形状が凸起のあるものや不規則な形状のものであ
ると、可動接触子間に検知すべき物体が米た時可動接触
子に触ｎない場合があり、こｎを解決するためには可動
接触子の数を無数に多くつける必要がある。このように
可動接触子の密度の高い近接センサーは製造がむづかし
く、実現性に欠ける欠点があった。
本発明によｎば、固定電極に複数の可動接触子の一端を
共通に固定し、複数の可動接触子の他端は固定電極の先
端を半分囲むように曲げらｎており、かつ共通の金属棒
に固定さ扛ている。共通の金属棒が検知すべき物体に当
り、更に近づくと可動接触子が曲がり、固定電極に触ｎ
１こｎらの間に電流が流ｔて検知信号を出す。従って、
検知すべき物体の形状にかかわらず近接したこと全確実
に検出できる。
共通に固定し、複数の可動接触子の他端は固定電極の先
端を半分囲むように曲げらｎており、かつ共通の金属棒
に固定さ扛ている。共通の金属棒が検知すべき物体に当
り、更に近づくと可動接触子が曲がり、固定電極に触ｎ
１こｎらの間に電流が流ｔて検知信号を出す。従って、
検知すべき物体の形状にかかわらず近接したこと全確実
に検出できる。
次に、図面を参照して本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例で、同図（ａ）は断面図、同
図（ｂ）が上面図である。複数の弾性ワイヤ２が金属棒
１が近接対象物に当り、押さｎて弾性ワイヤ２が曲がシ
、このワイヤ２が接触電極３に触扛るとリード６．６′
間に電流通路ができ、近接対象物を検知できる。近接物
が凸起状のものであっても上下に巾があｎば金属棒１に
確実に当シワイヤー２を曲げることになるで検出できる
。
図（ｂ）が上面図である。複数の弾性ワイヤ２が金属棒
１が近接対象物に当り、押さｎて弾性ワイヤ２が曲がシ
、このワイヤ２が接触電極３に触扛るとリード６．６′
間に電流通路ができ、近接対象物を検知できる。近接物
が凸起状のものであっても上下に巾があｎば金属棒１に
確実に当シワイヤー２を曲げることになるで検出できる
。
第２因は本発明の近接センサーを自動車のバンパ一部に
取り付けた例を示したもので、同図（ａ）は側面図、同
図（ｂ）は上面図である。近接センサー７は自動車８の
バンパー１０の下に取り付けらｎており、金属棒１はバ
ンパー１０より数個光に突出するようになっている。検
知対象近接物９がバンパー１０に触詐る前に金属棒１に
触ｎてワイヤ２全接触電極３に接触さして、検知信号を
発するようになっている。
取り付けた例を示したもので、同図（ａ）は側面図、同
図（ｂ）は上面図である。近接センサー７は自動車８の
バンパー１０の下に取り付けらｎており、金属棒１はバ
ンパー１０より数個光に突出するようになっている。検
知対象近接物９がバンパー１０に触詐る前に金属棒１に
触ｎてワイヤ２全接触電極３に接触さして、検知信号を
発するようになっている。
以上説明したように、本発明は自動車の様な可動物に取
９つけると、他の近接センサでは得らｎない精度で近接
物の感知が出来る。即ち、構造物等に数センチ迄接近し
て自動車等を止めることが出来、電気回路も非常に簡単
である。又、近接物（体の電気的性質（透出率、誘電率
、導電性等）に無関係である点も特徴の一つである。
９つけると、他の近接センサでは得らｎない精度で近接
物の感知が出来る。即ち、構造物等に数センチ迄接近し
て自動車等を止めることが出来、電気回路も非常に簡単
である。又、近接物（体の電気的性質（透出率、誘電率
、導電性等）に無関係である点も特徴の一つである。
第１図（ａ）は本発明の一実施例による近接センサーの
断面図、同図（ｂ）はその上面図である。 第２図（ａ）は本発明による近接センサーを自動車のバ
ンパーに取シ付けた様子を示す側面図、同図（ｂ）は上
面図である。 １・・・・・・金属棒、２・・・・・・弾性ワイヤ、３
・・・・・・接触を極、４・・・・・・固定金属、５・
・・・・・絶縁物、６・・・・・・リード、７・・・・
・・近接センサ、８・・・・・・自動車、９・・・・・
・検知対象物体、１０・・・・・・バンパー第 ｌ
図
断面図、同図（ｂ）はその上面図である。 第２図（ａ）は本発明による近接センサーを自動車のバ
ンパーに取シ付けた様子を示す側面図、同図（ｂ）は上
面図である。 １・・・・・・金属棒、２・・・・・・弾性ワイヤ、３
・・・・・・接触を極、４・・・・・・固定金属、５・
・・・・・絶縁物、６・・・・・・リード、７・・・・
・・近接センサ、８・・・・・・自動車、９・・・・・
・検知対象物体、１０・・・・・・バンパー第 ｌ
図
Claims (1)
- 一端が共通の金属棒に接続され、他端が電極金属に絶縁
して固定された複数の弾性体ワイヤを有し、前記電極金
属と前記弾性体ワイヤーとの接触によりスイッチング動
作をし、かつ前記弾性体ワイヤーは前記電極金属の先端
を半分囲む様に曲っていることを特徴とした近接センサ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085804A JPS61243386A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 近接センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085804A JPS61243386A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 近接センサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243386A true JPS61243386A (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=13869060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60085804A Pending JPS61243386A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 近接センサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243386A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01180685U (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-26 | ||
| JP2006242882A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Omron Corp | 静電容量センサ及び静電容量センサ付きフラップ型ハンドル |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60085804A patent/JPS61243386A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01180685U (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-26 | ||
| JP2006242882A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Omron Corp | 静電容量センサ及び静電容量センサ付きフラップ型ハンドル |
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