JPS61243205A - ボイラ給水ポンプの軸封水装置 - Google Patents
ボイラ給水ポンプの軸封水装置Info
- Publication number
- JPS61243205A JPS61243205A JP8268085A JP8268085A JPS61243205A JP S61243205 A JPS61243205 A JP S61243205A JP 8268085 A JP8268085 A JP 8268085A JP 8268085 A JP8268085 A JP 8268085A JP S61243205 A JPS61243205 A JP S61243205A
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- Japan
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- shaft
- deaerator
- pump
- boiler feed
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ボイラ給水ポンプにおけるグランド部の軸封
水装置に関するものである。
水装置に関するものである。
第５図は、従来の発電プラントに設けられているボイラ
装置の給水・復水系統を示す蒸気・制御系統図を示す。
装置の給水・復水系統を示す蒸気・制御系統図を示す。
蒸気タービン（図示せず）の排気を冷却し凝縮するため
の復水器１は配管３により脱気器５に接続され、その配
管の途中には復水ポンプ２及び低圧給水加熱器４が設け
られている。脱気器５は加熱蒸気管７を経て供給される
蒸気タービンからの油気により給水の加熱を行ない、こ
の加熱された給水は貯水タンク６に流入し、さらに配管
８を経てボイラ給水ポンプ１０に吸入・加圧され、配管
１３を経て高圧給水加熱器あるいは蒸気発生装置（共に
図示せず）に供給される。
の復水器１は配管３により脱気器５に接続され、その配
管の途中には復水ポンプ２及び低圧給水加熱器４が設け
られている。脱気器５は加熱蒸気管７を経て供給される
蒸気タービンからの油気により給水の加熱を行ない、こ
の加熱された給水は貯水タンク６に流入し、さらに配管
８を経てボイラ給水ポンプ１０に吸入・加圧され、配管
１３を経て高圧給水加熱器あるいは蒸気発生装置（共に
図示せず）に供給される。
ボイラ給水ポンプ１０の入口側には止め弁９、出口側に
は逆止弁１１及び止め弁１２がそれぞれ設けられている
。ボイラ給水ポンプ１０のグランド部は逆止弁１７．調
整弁１９を有する配管２０を介して前記配管３に接続さ
れており、プラント運転中ば軸封水が供給されるように
構成されている。前記グランド部からの軸封水戻りは、
配管２１を経て軸封水回収タンク２７に流入し、更に軸
封水回収ポンプ２９により調整弁３０．配管２８を経て
補給水タンク５５に回収される。調整弁３０は制御空気
管３２を介し水位調節器３１により軸封水回収タンク２
７の水位を一定範囲内に調整する作用を行なう。
は逆止弁１１及び止め弁１２がそれぞれ設けられている
。ボイラ給水ポンプ１０のグランド部は逆止弁１７．調
整弁１９を有する配管２０を介して前記配管３に接続さ
れており、プラント運転中ば軸封水が供給されるように
構成されている。前記グランド部からの軸封水戻りは、
配管２１を経て軸封水回収タンク２７に流入し、更に軸
封水回収ポンプ２９により調整弁３０．配管２８を経て
補給水タンク５５に回収される。調整弁３０は制御空気
管３２を介し水位調節器３１により軸封水回収タンク２
７の水位を一定範囲内に調整する作用を行なう。
プラント停止中ば軸封水ポンプ１５により補給水タンク
５５の水が配管１４．逆止弁１６．配管２０及び調整弁
１９を経てボイラ給水ポンプ１０のグランド部へ供給さ
れ、このグランド部からの軸封水戻りは前記プラント運
転中と同一経路により補給水タンク５５に回収される。
５５の水が配管１４．逆止弁１６．配管２０及び調整弁
１９を経てボイラ給水ポンプ１０のグランド部へ供給さ
れ、このグランド部からの軸封水戻りは前記プラント運
転中と同一経路により補給水タンク５５に回収される。
従来ボイラ給水ポンプの軸封水装置の制御方式４式％
に開示されているものがあり、これを第６図及び
・第７図に示す。
・第７図に示す。
第６図は、ボイラ給水ポンプ１０の軸封水の圧力制御方
式を示す。１０ａは軸受スリーブ、１０ｂはポンプ主軸
５１０ｃは軸封水供給孔である。
式を示す。１０ａは軸受スリーブ、１０ｂはポンプ主軸
５１０ｃは軸封水供給孔である。
差圧計４１の信号４２に依り、軸封水量制御弁１９の開
度を調整し、ポンプ内圧より若干高い圧力で注水する。
度を調整し、ポンプ内圧より若干高い圧力で注水する。
矢印Ｃは漏入量４０を示している。
第７図は、ボイラ給水ポンプ１０の軸封水の温度制御方
式を示す。
式を示す。
軸封水戻り配管２１にある温度計４４の温度が一定とな
る様に温度調節器４５の出力信号４７により軸封水制御
弁１９の開度を調整してボイラ給水ポンプの軸封水を行
なう、４６は温度信号である。
る様に温度調節器４５の出力信号４７により軸封水制御
弁１９の開度を調整してボイラ給水ポンプの軸封水を行
なう、４６は温度信号である。
ここで、排出量Ｂは、注入量Ａとポンプ漏出量Ｃ′４３
との和となり、ポンプ漏出量Ｃ′だけ系統内の水量が不
足するという問題がある。
との和となり、ポンプ漏出量Ｃ′だけ系統内の水量が不
足するという問題がある。
本発明は上に述べたところの、温度制御式の軸封水装置
において、ポンプ軸封水部の漏洩によって生じる水不足
の問題に鑑みて為されたものである。次に、水不足を生
じる機構について更に詳細に説明する。
において、ポンプ軸封水部の漏洩によって生じる水不足
の問題に鑑みて為されたものである。次に、水不足を生
じる機構について更に詳細に説明する。
プラント運転中、系統内の余剰水は復水器１の水位上昇
を生じ、復水ポンプ２によって配管５８を通って補給水
タンク５５に回収される。その際、ｍ＊弁５３は制御空
気管５２を介して水位調節器５１の信号によって調整さ
れる。また、系統内の不足水は、復水器１の水位低下を
生じ、不足分の水量が補給水ポンプ５６によって配管５
７を通って復水器１へ補給される。その際、調整弁５４
は制御空気管５２を介して水位調節器５１の信号によっ
て調整される。
を生じ、復水ポンプ２によって配管５８を通って補給水
タンク５５に回収される。その際、ｍ＊弁５３は制御空
気管５２を介して水位調節器５１の信号によって調整さ
れる。また、系統内の不足水は、復水器１の水位低下を
生じ、不足分の水量が補給水ポンプ５６によって配管５
７を通って復水器１へ補給される。その際、調整弁５４
は制御空気管５２を介して水位調節器５１の信号によっ
て調整される。
一方、プラント停止中は、復水器１の真空を破壊し、復
水ポンプ２を停止させている。
水ポンプ２を停止させている。
一方、最近の発電プラント用ボイラ装置においては、ボ
イラ給水ポンプ１０のグランド部へ継続的に軸封水を供
給する方式が多く用いられ、補給水タンク５５から配管
１４を介して給水ポンプ１０のグランド部に軸封水を供
給している。
イラ給水ポンプ１０のグランド部へ継続的に軸封水を供
給する方式が多く用いられ、補給水タンク５５から配管
１４を介して給水ポンプ１０のグランド部に軸封水を供
給している。
ボイラ給水ポンプ１０の軸封水が温度制御方式の場合、
プラント停止中の漏出水は貯水タンク６の水位低下とな
って現われ、貯水タンク６の水位は時間の経過と共に降
下し、ボイラ給水ポンプ１０の押込圧力低下等の不具合
が生じ、プラント再起動の際の障害となる。
プラント停止中の漏出水は貯水タンク６の水位低下とな
って現われ、貯水タンク６の水位は時間の経過と共に降
下し、ボイラ給水ポンプ１０の押込圧力低下等の不具合
が生じ、プラント再起動の際の障害となる。
〔発明の目的〕
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、軸封水温
度制御式のボイラ給水ポンプの軸封水装置を改良して、
例えば夜間、週末などに蒸気原動機プラントを停止して
も、停止期間中におけ脱気器財水タンク内の水位低下を
防止することのできる軸封水装置を提供して、再起動操
作における即応性向上に貢献することを目的とする。
度制御式のボイラ給水ポンプの軸封水装置を改良して、
例えば夜間、週末などに蒸気原動機プラントを停止して
も、停止期間中におけ脱気器財水タンク内の水位低下を
防止することのできる軸封水装置を提供して、再起動操
作における即応性向上に貢献することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の装置は。
復水器と、復水器ポンプと、脱気器と、脱気器貯水タン
クと、ボイラ給水ポンプと、軸封水回収タンクと、軸封
水回収ポンプと、軸封水ポンプとを備えた蒸気原動機プ
ラントの温度制御式のボイラ給水ポンプ用軸封水装置に
おいて、軸封水供給配管と脱気器とを接続する配管、及
び軸封水供給配管と脱気器貯水タンクとを接続する配管
の少なくとも何れか一方を設けたことを特徴とする。
クと、ボイラ給水ポンプと、軸封水回収タンクと、軸封
水回収ポンプと、軸封水ポンプとを備えた蒸気原動機プ
ラントの温度制御式のボイラ給水ポンプ用軸封水装置に
おいて、軸封水供給配管と脱気器とを接続する配管、及
び軸封水供給配管と脱気器貯水タンクとを接続する配管
の少なくとも何れか一方を設けたことを特徴とする。
次に、本発明の一実施例を第１図について説明する。こ
の実施例は、第５図に示した公知例の装置に本発明を適
用して改良したものである。
の実施例は、第５図に示した公知例の装置に本発明を適
用して改良したものである。
本実施例（第１図）の構成が公知例（第５図）に比して
異なる個所を次に説明する。
異なる個所を次に説明する。
軸封水供給用の配管２０から分岐せしめた配管２４を脱
気器５に接続する。本発明を実施する際、上記の配管２
４を、配管３を介して脱気器５に接続してもよい、又、
本発明を実施する際、上記の配管２４を脱気器貯水タン
ク６に接続しても良い。
気器５に接続する。本発明を実施する際、上記の配管２
４を、配管３を介して脱気器５に接続してもよい、又、
本発明を実施する際、上記の配管２４を脱気器貯水タン
ク６に接続しても良い。
上記の配管２４に調整弁２３を設けるとともに、脱気器
貯水タンク６に水位調節器２５を設けるにの水位調節器
２５は脱気器貯水タンク６内の水位を検出し、水位が規
定位置よりも低下したときその低下を検出して調整弁２
３を開弁させる機能を備えている。
貯水タンク６に水位調節器２５を設けるにの水位調節器
２５は脱気器貯水タンク６内の水位を検出し、水位が規
定位置よりも低下したときその低下を検出して調整弁２
３を開弁させる機能を備えている。
プラント停止中におけるボイラ給水ポンプ１０からの漏
出水は、軸封水と共に軸封水戻り管２１を通り軸封水回
収タンク２７に流入した後、軸封水回収ポンプ２９によ
り補給水タンク５５に回収される。ここで、ボイラ給水
ポンプ１０からの漏出水により脱気器貯水タンク６の水
位が低下した場合は、同貯水タンク６に付設した水位調
節器２５により制御空気管２６を介して調整弁２３゛を
作用させ、軸封水の一部を脱気器へ供給し、同貯水タン
ク６の水位が一定範囲内となるように調整する。以上の
如く、本実施例のボイラ給水ポンプの軸封水装置によれ
ばプラント停止時においても。
出水は、軸封水と共に軸封水戻り管２１を通り軸封水回
収タンク２７に流入した後、軸封水回収ポンプ２９によ
り補給水タンク５５に回収される。ここで、ボイラ給水
ポンプ１０からの漏出水により脱気器貯水タンク６の水
位が低下した場合は、同貯水タンク６に付設した水位調
節器２５により制御空気管２６を介して調整弁２３゛を
作用させ、軸封水の一部を脱気器へ供給し、同貯水タン
ク６の水位が一定範囲内となるように調整する。以上の
如く、本実施例のボイラ給水ポンプの軸封水装置によれ
ばプラント停止時においても。
常に貯水タンク水位が一定範囲内に調整されるため、プ
ラント再起動に際し直ちに対応可能であり、省力化観点
からもその効果は極めて大きい。
ラント再起動に際し直ちに対応可能であり、省力化観点
からもその効果は極めて大きい。
第２図は前記と異なる実施例を示し、補給水タンク５５
に付設した水位調節器５８の信号によって前述の！！［
１１弁２３を開閉制御するように構成しである。配管２
１を流れる軸封水戻り流量は、第７図について説明した
ように、ボイラ給水ポンプ１０のグランド部へ供給され
る軸封水量Ａとポンプ内からの漏出量Ｃとの和であり、
漏出量Ｃに相当する量が貯水タンク６の水位降下となる
。軸封水タンク２７の水位は、前述の通り水位調節器３
１によって水位が一定範囲内に調整されている為、漏出
量Ｃに相当する量が補給水タンク５５の水位上昇となる
。補給水タンク５５の水位調節器５８の信号によって、
制御空気配管２６を介した調整弁２３を開き、連絡配管
２４を通して補給水タンク５５の水が貯水タンク６へ補
給される。従つて、補給水タンク５５の水位調節器５８
を用いて調整弁２３の調整を行なっても貯水タンク６の
水位を一定範囲に調整することができ、前述の実施例（
第１図）と同様の効果がある。
に付設した水位調節器５８の信号によって前述の！！［
１１弁２３を開閉制御するように構成しである。配管２
１を流れる軸封水戻り流量は、第７図について説明した
ように、ボイラ給水ポンプ１０のグランド部へ供給され
る軸封水量Ａとポンプ内からの漏出量Ｃとの和であり、
漏出量Ｃに相当する量が貯水タンク６の水位降下となる
。軸封水タンク２７の水位は、前述の通り水位調節器３
１によって水位が一定範囲内に調整されている為、漏出
量Ｃに相当する量が補給水タンク５５の水位上昇となる
。補給水タンク５５の水位調節器５８の信号によって、
制御空気配管２６を介した調整弁２３を開き、連絡配管
２４を通して補給水タンク５５の水が貯水タンク６へ補
給される。従つて、補給水タンク５５の水位調節器５８
を用いて調整弁２３の調整を行なっても貯水タンク６の
水位を一定範囲に調整することができ、前述の実施例（
第１図）と同様の効果がある。
第３図は更に異なる実施例を示し、復水器１を軸封水の
供給源としたものである。ボイラ給水ポンプ１０のグラ
ンド部への軸封水は、復水器１に接続された軸封水ポン
プ１５によって補給される。
供給源としたものである。ボイラ給水ポンプ１０のグラ
ンド部への軸封水は、復水器１に接続された軸封水ポン
プ１５によって補給される。
そして、ボイラ給水ポンプ１０の軸封水戻りは、配管２
１を経て軸封水回収タンク２７に流入し。
１を経て軸封水回収タンク２７に流入し。
さらに軸封水ポンプ２９によって調整弁３０．配管２８
を経て復水器１に回収される。しかして、貯水タンク６
の水位は、前述実施例第１図と同様。
を経て復水器１に回収される。しかして、貯水タンク６
の水位は、前述実施例第１図と同様。
貯水タンク６の水位調節器２５によって制御される。
第４図に示す実施例は、第３図における調整弁２３の制
御を制御空気配管２６を介した復水器１の水位調節器５
１によって貯水タンク６の水位を一定範囲内に調整する
ように構成した例である。
御を制御空気配管２６を介した復水器１の水位調節器５
１によって貯水タンク６の水位を一定範囲内に調整する
ように構成した例である。
軸封水系統は閉サイクルとなっており、復水器１の水位
変動は即ち貯水タンク６の水位変動を意味する。このた
め、本実施例においては復水器１内の水位を一定に保つ
ように制御することにより、貯水タンク６内の水位を一
定に保って再起動に即応することができる。
変動は即ち貯水タンク６の水位変動を意味する。このた
め、本実施例においては復水器１内の水位を一定に保つ
ように制御することにより、貯水タンク６内の水位を一
定に保って再起動に即応することができる。
以上の説明によって明らかなように、本発明によれば、
プラント停止中におけるボイラ給水ポンプからの漏出水
による貯水タンクの水位低下を防止し、常に貯水タンク
の水位を一定範囲内に調整することができるので、プラ
ント再起動の際直ちに対応し得るという優れた実用的効
果を奏する。
プラント停止中におけるボイラ給水ポンプからの漏出水
による貯水タンクの水位低下を防止し、常に貯水タンク
の水位を一定範囲内に調整することができるので、プラ
ント再起動の際直ちに対応し得るという優れた実用的効
果を奏する。
第１図乃至第４図はそれぞれ本発明のボイラ給水ポンプ
の軸封水装置の一実施例を設けたボイラ装置の復水・給
水系の配管・制御系統図である。 第５図は公知の復水・給水系の配管・制御系統図、第６
＠は公知の軸封水圧力制御方式の説明図、第７図は同じ
く軸封水温度制御方式の説明図である。 １・・・復水器、２・・・復水ポンプ、６３・・・貯水
タンク。 １０・・・ボイラ給水ポンプ、１５・・・軸封水ポンプ
、２７・・・軸封水回収タンク、２９・・・軸封水回収
ポンプ、５５・・・補給水タンク、５６・・・補給水ポ
ンプ。
の軸封水装置の一実施例を設けたボイラ装置の復水・給
水系の配管・制御系統図である。 第５図は公知の復水・給水系の配管・制御系統図、第６
＠は公知の軸封水圧力制御方式の説明図、第７図は同じ
く軸封水温度制御方式の説明図である。 １・・・復水器、２・・・復水ポンプ、６３・・・貯水
タンク。 １０・・・ボイラ給水ポンプ、１５・・・軸封水ポンプ
、２７・・・軸封水回収タンク、２９・・・軸封水回収
ポンプ、５５・・・補給水タンク、５６・・・補給水ポ
ンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、復水器と、復水ポンプと、脱気器と脱気器貯水タン
クと、ボイラ給水ポンプと、軸封水回収タンクと、軸封
水回収ポンプと、軸封水ポンプとを備えた蒸気原動機プ
ラントの温度制御式のボイラ給水ポンプ用軸封水装置に
おいて、軸封水供給配管と脱気器とを接続する配管、及
び軸封水供給配管と脱気器貯水タンクとを接続する配管
の少なくとも何れか一方を設けたことを特徴とするボイ
ラ給水ポンプの軸封水装置。 ２、前記の軸封水供給配管と脱気器とを接続する配管及
び軸封水供給配管と脱気器貯水タンクとを接続する配管
との少なくとも何れか一方の配管は、制御弁を設けたも
のとし、かつ、上記の制御弁は脱気器貯水タンクの水位
低下を検出するセンサ、及び復水器内の水位上昇を検出
するセンサの少なくとも何れか一方によって開閉制御さ
れるものであることを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載のボイラ給水ポンプの軸封水装置。 ３、前記の軸封水供給配管と脱気器とを接続する配管及
び軸封水供給配管と脱気器水貯タンクとを接続する配管
との少なくとも何れか一方の配管は、制御弁を設けたも
のとし、かつ、上記の制御弁は補給水タンクの水位上昇
を検出するセンサによって開閉制御されるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のボイラ給
水ポンプの軸封水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8268085A JPS61243205A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ボイラ給水ポンプの軸封水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8268085A JPS61243205A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ボイラ給水ポンプの軸封水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243205A true JPS61243205A (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=13781133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8268085A Pending JPS61243205A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ボイラ給水ポンプの軸封水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011157855A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電設備及び発電設備の運転方法 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8268085A patent/JPS61243205A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011157855A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電設備及び発電設備の運転方法 |
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