JPS6124289B2 - - Google Patents

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JPS6124289B2
JPS6124289B2 JP53073845A JP7384578A JPS6124289B2 JP S6124289 B2 JPS6124289 B2 JP S6124289B2 JP 53073845 A JP53073845 A JP 53073845A JP 7384578 A JP7384578 A JP 7384578A JP S6124289 B2 JPS6124289 B2 JP S6124289B2
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JP
Japan
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web
air
air supply
crushing
shirter
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Application number
JP53073845A
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English (en)
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JPS54112454A (en
Inventor
Arufuretsudo Kanho Edogaa
Bii Ruisu Robaato
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
Priority claimed from US05/808,994 external-priority patent/US4144618A/en
Priority claimed from US05/907,279 external-priority patent/US4170347A/en
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS54112454A publication Critical patent/JPS54112454A/ja
Publication of JPS6124289B2 publication Critical patent/JPS6124289B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/14Advancing webs by direct action on web of moving fluid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C53/00Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
    • B29C53/22Corrugating
    • B29C53/24Corrugating of plates or sheets
    • B29C53/26Corrugating of plates or sheets parallel with direction of feed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/04Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/24Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by fluid action, e.g. to retard the running web
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
    • B65H45/08Folding webs longitudinally
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2406/00Means using fluid
    • B65H2406/10Means using fluid made only for exhausting gaseous medium
    • B65H2406/11Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing fluidised bed
    • B65H2406/112Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing fluidised bed for handling material along preferably rectilinear path, e.g. nozzle bed for web

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウエツブを押潰す方法及び装置に関す
る。
可撓性材料のウエツブを製造し取扱う場合、屑
を簡単且つ迅速に取除くことは効率的な操作を行
うのに非常に重要である。事実、フイルム材料の
幅広いウエツブの製造及び処理は、ウエツブが切
れた時屑を取除き得る容易さによつてコントロー
ルされる。フイルム・ウエツブの処理の場合、こ
のような除去にはウエツブを押潰し或いは集約し
て狭い形にする。ある種のフイルム・ウエツブ、
特に重さ材料に対しては、ウエツブを折畳み効果
的に潰す。
ウエツブ・ウエツブの一部又は小さい製品を空
気で輸送する方法は公知である。
例えば米国特許第3070901号には一部はウエツ
ブの走行方向に対し横方向に向かわせる個々の送
風機を多数用い、一定の径路に沿つてウエツブを
案内し得ることが記載されている。この特許にお
いてルーバー(Louver)は装置を横切つて延び
ているが、ウエツブを押潰すことについては記載
していない。
米国特許第3705676号においては、閉じた空気
室を横切つて延びた広く間隔を置かれた空気ノズ
ルを用いるコンベアが記載されている。この装置
はウエツブの切端しを取除き、製紙機を始動させ
るために紙リボンを縫いつけるのに有用であるこ
とが記載されている。広いウエツブの輸送方法又
は材料を押潰すことについては記載がない。
米国特許第2848820号においては、ガス状の媒
体からの力を利用するウエツブ移送装置が記載さ
れている。この装置にはガス状媒質のダクトが含
まれ、これは相対する排気面をもち、ウエツブを
運ぶ通路が形成されている。ルーバーは特に記載
されておらず、ウエツブを潰すことも触れられて
いない。
米国特許第3180688号においては孔及び溝孔を
もつた空気供給室をもつコンベアが記載され、こ
の孔及び溝孔によつてコンベア中で諭送される材
料を持上げ推進める役目をする。コンベアは壁で
囲まれ上部は開いている。ウエツブを押潰すこと
はない。
米国特許第3181916号においては、小さい製品
に対するコンベアが記載され1個のルーバーをも
つた表面を有する空気供給室が含まれている。こ
の空気供給室の表面は壁で囲まれて上部は開いて
おり、製品を輸送する床として作用する。ウエツ
ブ材料の輸送は記載されていず、輸送するとして
もウエツブを押潰すことには触れられていない。
米国特許第3999806号においては個々の部品又
は製品に対する空気駆動コンベアが記載され、コ
ンベアには一体となつたY字形の伯車部分が存在
する。コンベアは下方の空気供給部分と孔を有す
る或種の形状をもつたデツキを含んでいる。コン
ベアの真直な部分にあるこのデツキには特上げ用
の孔と推進用の溝孔との組合わせを含み、伯車部
分は推進用の溝孔のみを有している。ウエツブを
輸送すること、或いは輸送された材料を潰すこと
については触れられていない。
本発明に従えば入口端及び出口端をもつ少くと
も1個の空気供給室;該空気供給室上の表面;該
面内にルーバー付きの孔を有し該ルーバー付きの
孔は出口端の方へと向いている多数の溝孔;及び
該装置中を移動するウエツブ材料に対し空気供給
室の表面に沿つて横方向の力をかける装置から成
る、ウエツブ材料を移動させ押潰す装置が提供さ
れる。さらに本発明によれば幅広いウエツブ材料
に長手方向の空気力をかけてウエツブに張力をか
け;張力をかけられたウエツブに横方向の力をか
けて幅広いウエツブを押潰し;ウエツブを張力の
かけられた方向に動かして動いているウエツブに
連続的に長手方向及び横方向の力をかけることか
ら成る動いているウエツブ材料を押潰す方法が提
供される。
以下に添付図面に従つて本発明を具体的に説明
するが、同時に、本発明に関連するものとして
〔〕入口端及び出口端を有する空気供給室;入
口端から出口端へと次第に幅が減少した空気供給
室上の面;該面にルーバー付きの孔を有し、該ル
ーバー付きの孔は出口端へと向いている多数の溝
孔から成る集約装置、〔〕材料集約装置と一緒
に動作して幅広いウエツブ材料を受けてこれを押
潰す幅広いウエツブの移送装置から成り、該集約
装置は次に押潰されたウエツブ材料を受ける微分
化装置と一緒に動作するウエツブ材料廃物処理装
置、〔〕幅広いウエツブ材料に長手方向の空気
力をかけてウエツブに張力をかけ;ウエツブの一
定の長さに亘り張力をかけられたウエツブの中心
の方へバランスした横方向の力をかけて幅広いウ
エツブを集約してロープ化した構造にし;ウエツ
ブを張力をかけた方向に動かして動いているウエ
ツブに連続的に長手方向及び横方向の力をかけ;
幅広いウエツブを連続的に集約してロープ化した
構造にする、可撓性材料の動いているウエツブを
集約する方法、〔〕。
入口端及び出口端を有する第一の空気供給室、
該空気供給室上にあつて入口端においては平らで
ありそれからその長さ方向に亘つて次第に変化し
出口端において少くとも1個のピークとなる横方
向に不規則な面、入口端及び出口端を有する第二
の空気供給室、該第二の空気供給室上あり第一の
空気供給室の面と合致し、それに対し相対して間
隔を置いた関係位置にある横方向に不規則な面;
各々の横方向に不規則な面にあるルーバー付きの
孔を有し該ルーバー付きの孔は出口端に向いてい
る多数の溝孔から成るひだ付け装置、並びに
〔〕幅広いウエツブ材料に長手方向の空気力を
かけてウエツブに張力をかけ、ウエツブの一定の
長さに亘り張力をかけたウエツブに横方向のひだ
付け力をかけて幅広いウエツブを押潰してひだ付
け構造にし、張力をかけた方向にウエツブを動か
して動いているウエツブに連続的に長手方向及び
横方向の力をかけ;幅広いウエツブを連続的に押
潰してひだ付き構造にする動いているウエツブに
ひだをつける方法、についても参考のために記述
する。
第1図を参照すれば、材料集約器10には、入
口コンベア・ユニツト11、集約ユニツト12、
及び出口コンベア・ユニツト13が含まれてい
る。各ユニツトには夫々溝孔14が含まれ、これ
は表面15へと切込まれたルーバーつきの開口部
があり、材料輸送の方向に対し90゜以内の角度で
配置されている。コンベア・ユニツト11及び1
3においては、ルーバー付きの孔をもつ溝孔はユ
ニツトの縁に一般的に垂直に、且つ材料輸送の方
向に垂直に切られている。集約ユニツト12にお
いては、溝孔14は材料輸送の方向と垂直又は鋭
角をなして切られていることができる。基準線と
して集約ユニツトの中央線16を用いると、溝孔
14は約30〜90゜の角度17で切ることができ、
材料の集約に対しては約40〜60゜が好適であり、
鋭角で切られた溝孔が用いられる。集約ユニツト
12の溝孔14はユニツトの縁に対して垂直であ
る必要はなく、一つのユニツト内で異つた角度で
切られた溝孔を用いることができる。透明である
ように示されたウエツブ18は図示されていない
幅広いウエツブ移送装置から集約器10へと送ら
れる。操作する場合、ウエツブは平らな形で入口
コンベア・ユニツト11を横切り、押潰し力を受
けて集約ユニツト12を通つてロープの形にな
り、ロープの形で出口コンベア・ユニツト13を
通る。ロープの形でウエツブ18は例えばウエツ
ブ材料廃物処理機のような機械で容易に処理する
ことができ、ロープの形で図示しない微粉化装置
へと直接送られる。
第2図を参照すれば、入口コンベア・ユニツト
11、集約ユニツト12及び出口コンベア・ユニ
ツト13を含む材料集約器10の側断面が示され
ている。第2図においては表面15の溝孔14は
ルーバーの孔の方向を示すために大き目に示され
ている。入口コンベア・ユニツト11の本体は空
気供給室であり、操作空気圧下において空気は溝
孔14に押込まれる。同じ方法で空気は集約ユニ
ツト12及び出口コンベア・ユニツト13の溝孔
14に圧入される。このようにして溝孔14を通
つた空気は長手方向の空気力を与えウエツブ18
に張力をかける。ある角度で切られた溝孔14の
場合には、空気はまた横方向の力を与え、表面1
5上の中央線の各辺でバランスした場合、ウエツ
ブ18を集約させこれを押潰す。空気室の深さを
深くし幅を狭くすると、バランスした空気流を材
料集約器中に流すのに用いることができる。コン
ベア・ユニツトの表面15の幅は端から端までで
一定であり、集約ユニツトでは材料移送の方向に
減少している。
第3図は2個の空気供給室をもつ材料集約器1
0の断面図である。この集約器の個々の機素は第
2図に示したものと対応している。第3図の材料
集約器には2個の単式空気集約器が備えられ、こ
れは相対する表面に15−15間隔を置いて配置
されて、ウエツブ材料を通し集約する通路19が
残されている。通路19は深さを深くし幅を狭く
し、ウエツブを集約してロープの形にする際のウ
エツブ材料の輸送に一致させることができる。
第4図は集約ユニツト12の表面15の一部に
ある溝孔14を通して切つた断面図である。矢印
20は空気流の方向、従つて操作空気圧下におけ
る材料輸送の方向を示す。
第5図は材料集約器10の側断面図であり、入
口コンベア・ユニツト11a、集約ユニツト12
a及び出口コンベア・ユニツト13aを含んでい
る。この第5図のコンベア・ユニツト11a及び
13aの本体及び集約ユニツト12aは空気供給
室21を含み、その上に材料供給空気室22が載
せられている。材料供給空気室22は深さを深く
し幅を狭くしてロープの形の幅広いウエツブ材料
の取扱いを容易にしている。表面15は空気供給
空気室21及び材料供給空気室22の間に共通の
壁を形成している。
第6図は入口及び出口コンベア・ユニツト11
及び13、集約ユニツト12、表面15及び溝孔
14を前述の如く含む材料集約器の一部断面図を
含む側面図である。この図の材料集約器はまた材
料案内23を含み、これは上方に延びた表面15
の横方向の縁を規定している。
材料案内は二つの目的をもつている。第一にこ
の案内は操作中、特に運転開始時に材料が集約器
から飛出すのを防ぎ、ウエツブが集約装置内を正
しく通るようにする。第二にこの案内はウエツブ
材料の中心の方へ横方向の力を与え、コンベアを
通つて動くウエツブ材料を集約し、押潰し、ロー
プ化する助けをすることである。ウエツブ材料を
押潰す際材料案内によつて与えられる助けは、材
料輸送の方向に対し垂直な溝孔をもつ集約ユニツ
トを操作したり、かたくて空気力だけでは容易に
押潰すことのできないウエツブ材料を処理する場
合には重要である。
材料輸送の方向に切られた溝孔をもつ集約器は
このユニツトの集約側面に沿つて材料案内を取付
けてつくられる。動いているウエツブの集約又は
ロープ化は材料案内とウエツブとを接触させるこ
とにより達成される。このような集約器において
はウエツブのロープ化はルーバーを通る空気によ
り与えられる輸送力と、ウエツブと材料案内とを
物理的に接触させることにより与えられる集約力
との組合わせに依存する。
角度のついた溝孔をもつ集約器はまたこのユニ
ツトの集約側面に沿つた材料案内と共に用いるこ
とができる。このような集約器はかたいウエツ
ブ・フイルムをロープ化するのに特に適してお
り、材料案内によりフイルムと材料案内とを接触
させることにより集約力が与えられる。
材料輸送の方向に対しある角度で切られた溝孔
を有する集約器は必要に応じ材料案内なしで用い
ることができる。このようなコンベアにおいて
は、動いているウエツブのロープ化はルーバーの
孔から得られる角度付きの力によつて得られる。
材料案内は真直でも曲つていてもよく、またル
ーバーの面に垂直でも角度をつけられていてもよ
い。この案内は特定の用途の必要性に応じた効果
的な高さをもつ壁であることができる。このよう
な高さはルーバーのパターンの形をした単なる隆
起、ないしは上方に角度をもち一緒になつて閉じ
た材料供給室をつくるような曲つた壁であること
ができる。材料案内は上方に角度がつけられたル
ーバー付きの面からつくられ、空気供給室と同様
に材料案内がコンベア面としても動作するように
することができる。
第7a図及び第7b図を参照すれば、ウエツブ
ひだ付け器24が簡単化された表示で示されてお
り、平らなウエツブ18はひだつけ器に入り、押
潰され、ひだ付けされ、ウエツブ18aはひだつ
け器を出る。
第7a図は第一の空気供給室25及び第二の空
気供給室26を含むひだつけ器24の側面図であ
る。空気供給室は間隔を置いた関係で配置され、
入口端27及び出口端28によつて示される通路
が残されている。平らなウエツブ18は入口端2
7においてひだ付け器24に入る。ウエツブがひ
だつけ器24を通して動かされる時、ウエツブは
自分自身で折畳まれ、ひだつけされたウエツブ1
8aとして出口端28から出て来る。
第7b図は空気供給室25の方へ見下したひだ
つけ器24の上面図である。点線29はウエツブ
が入口端27から通路を通り出口端28から折畳
まれたウエツブ18aとして出る時、平らなウエ
ツブ18につくられるひだの位置を示している。
第8図はウエツブ・ひだつけ器24の見取図で
あつて、平らなウエツブ18は入口27から入
り、折畳まれたウエツブ18aは出口端28から
出る。空気供給室25及び26は相接して配置さ
れ、相対する面を有し、この面は入口端において
平らになつた扇子状にひだつけされた部分から始
まり、次第に変化して表面に十分なひだがつけら
れた出口端へと到つている。各面のひだは間隔を
置いた関係位置で合わされている。空気供給室2
5のひだの溝30及びひだのピーク31は空気供
給室26のひだのピーク31及び溝33と合い、
ウエツブ材料を移動させる通路になつている。
第9図はウエツブ・ひだつけ器24の一部を持
上げた見取図であつて、横方向に不規則な面34
及び35をもつ空気室25及び26を示す。種々
の横方向に不規則な面34及び35を使用するこ
とができるが、説明の都合上こゝでは表面は扇子
形にひだがつけられているものとする。空気室2
6上の表面35の入口縁部36は実質的に平らで
ある。空気室26上の表面35の出口縁部37は
不規則である。従つて表面35は入口縁部36で
始まり表面35の長さ全体に亘つて延び出口縁部
へと到る折目でひだがつけられている。空気室2
6のこのような扇子形の折目のついた表面35
は、空気室が間隔をあけられて表面と表面とを合
わせて配置した場合、空気室25の扇子形の折目
表面34と合致する。
必ずしもひだつけ器に対し要求されることでは
ないが、扇子形の折目をもつた表面の平らな入口
縁部に沿つた距離はその表面の折目のついた出口
縁部に沿つた距離にほぼ等しい。
扇子形にひだのつけられた面34及び35は表
面に切込まれた溝孔38で示されている。溝孔3
8は空気室25及び26の内側からこれらの表面
の出口縁部の方へ表面34及び35に沿つてガス
流を流す。このように向けられたガスは空気室の
間に置かれたウエツブ材料に移送力を及ぼす。ガ
スにより移送力をかけられたウエツブ材料はひだ
が付けられた空気室の表面に接触し、ウエツブに
横方向の力がかけられ、こゝではひだ付けと称せ
られる規則的な潰れが与えられる。
ガス源及びガス流を流す加圧装置は示されてい
ない。ガスはフアン又は他の装置によつて供給す
ることができ、任意の装置で任意の場所において
導入することができる。空気室は第8図に示すよ
うに閉じた端をもち、或いは第9図に示すように
開いた端をもつている。開いた端をもつたウエツ
ブひだ付け用空気室は他の空気ウエツブ移送装置
からの空気室と操作上組合わされる。その外の点
では空気室は密封され、ウエツブを輸送する必要
な速度よりも高い速度で溝孔からガス流を流すの
に適した圧力差を内側と外側との間に保つことが
できる。空気室の端又は平らな空気室の孔を通し
てガス導入することができる。
必要に応じ溝孔の他に排気孔又は他のガス出口
を備えることができる。例えばウエツブひだ付け
器は空気コンベアと一緒にすることができ、この
コンベアはひだ付け器の入口端でガス圧力を供給
することができ、ひだ付け器の出口端におけるガ
ス圧を用いることができる。
第10図はウエツブひだ付け器の代表的な扇子
状の表面、例えば溝孔38で区切られた表面35
の断面を示す。矢印39はガス流の方向を示し、
従つて操作ガス圧下におけるウエツブ移送の方向
を示す。
第11図はウエツブひだ付け器の入口端27の
形を示す。その入口端27は空気室の面34及び
35の平らな入口縁部で区切られ、平らなウエツ
ブをウエツブひだ付け器に導入する通路である。
ウエツブひだ付け器の操作に必ずしも必要ではな
いが、入口の各端27に肩部40をつけることが
屡々有利である。屑のウエツブ材料の縁は屡々か
たく取扱い不可能であり、従つてこのようなかた
い材料に対してはひだ付け器の長さ全体に亘り縁
を拡大した通路を取付けることが好ましい。
第12図は本発明のウエツブひだ付け器の出口
端28の形を示す。出口端28は空気室の表面3
4及び35のひだが付けられた出口縁部によつて
区切られ、ウエツブひだ付け器からひだがつけら
れたウエツブを取出す通路を表わしている。第1
2図の通路は2個のピークを示し、平らなウエツ
ブをそのもとの長さの約半分に潰す。平らなウエ
ツブを潰す程度は一般にピークの数及びピーク間
の通路の長さに依存する。
第13図は1個のピークをもつ出口端を示し、
これにより平らなウエツブはそのもとの長さの約
半分に潰される。
第14図は3個のピークをもつ出力端28を示
し、第15図はピークを切断又は丸めることがで
きることを示した同様な図である。第16図は円
形の要素からつくられた通路に3個のピークをも
つ出口端28の図である。
第17図はウエツブひだ付け器41の見取図で
あり、平らなウエツブ18は入口端42から入
り、ひだ付けされたウエツブ18aは出口端43
から出る。空気供給室44及び45は互いに相接
して配置され、単一の丸まつたひだをもつ相対し
た平面を有し、このひだは入口端42における平
らな面で始まり出口端43へ次第にその曲率を増
加させている。出口端43における空気供給室4
4は逆向きのU字の形で示されている。出口端4
3における空気供給室45は一つの面が丸められ
て供給室44の相対する面と合うような一体とな
つた形になつている。勿論この一体となつた形は
逆向きのU字形である。空気供給室44及び45
は出口端43において例えばM形をなして2個以
上のピークをもつことができる。
第18図は横方向に不規則な面49及び50を
もつた空気供給室47及び48を示す、ウエツブ
ひだ付け器46の一部を持上げた見取図である。
横方向に不規則な面49及び50は一体となつた
曲線をもち、横方向のひだ付け用の曲線は該面の
長さ全体に亘り次第に増加し、面自身はその長さ
方向に沿つて曲つている。こゝで曲つているとい
うことは線1において入口縁部51に沿つた点5
4から出口縁部56に沿つた対応する点55に到
る部分が曲線をなしていることを意味する。この
図面においてさらに完全に理解するために、破線
を挿入してひだ付け器のすべての縁を示した。空
気供給室48上の表面50の入口縁部51は実質
的に平らであり、空気室48の出口縁部56は不
規則であつて入口縁部51とは異つた面内に向い
ている。従つて表面50は一体となつた曲面にあ
る単一の丸くなつたひだがついており、このひだ
は入口縁部51で始まり表面50の長さに亘り続
いて出口縁部52に到つている。空気室48のひ
だ付きの面50は空気室47のひだ付きの面49
と合わせられ、これらの空気室が面と面とを向い
合わせ間隔を置いて配置された時に互いに合致す
るようになつている。押潰すべきウエツブが第1
8図のひだ付け器アセンブリーを通る時、それは
逆U字形の中で折畳まれ、またねじれて異つた面
をつくる。
第19図は第18図のウエツブひだ付け器の一
部を持上げた端面図である。その中に切られた溝
孔14をもつ面49及び50を有する空気供給室
47及び48は互いに平行に間隔を置いて表面4
9及び50が取付けられ、入口縁部53及び51
にウエツブが導入され且つ空気が空気室47及び
48を通して流されると、ウエツブは表面49及
び50に沿つてまたその間で引つぱられ、同時に
折畳まれ、下方に曲つてウエツブを押潰し、その
方向を変える。
ひだ付け器の横方向に不規則な扇子形にひだが
付けられた表面は1個又は数個のひだを含み、こ
のひだは鋭い縁をもつたピークを有するか、又は
切断或いは丸められていることができる。
操作する場合フアン又は同様物で空気室にガス
圧を与える。経済性のために、最も屡々用いられ
るガスは空気であるが、他の適当なガス又はその
組合わせも有効である。ガスに添加物を加えて或
種の処理をすることもでき、ガスを加熱又は冷却
して温度を変えたり、ひだがつけられた材料を乾
燥することができる。ガスの圧力はウエツブ所望
の移動速度よりも大きい速度で空気中を動くのに
十分でなければならない。
屑を取去る場合のウエツブの移動速度は最大約
1000m/分程度が必要である。装置に備えられた
ウエツブの取扱いの容易さのために、装置は低
速、例えば最低約15m/分程度の移送速度でも有
用である。
装置は自己始動できる。ウエツブひだ付け器の
場合には、ある長さのウエツブ材料をひだ付け器
に挿入すると、ウエツブの押潰しと輸送が始ま
る。
材料集約器の場合には、自己始動の能力は、こ
の装置の入口端が間隔を置いて相接して配置され
た表面をもつ少くとも2個の空気供給室と、それ
につけられた一方向に向うルーバーの孔を含ませ
ると、改善される。また材料コンベアの出口端を
材料供給室又は空気供給室と一致させ、ウエツブ
の切断によつて生じる材料供給に隙間ができた場
合にも連続操作ができるようにすることが便利で
ある。高速フイルム処理の際に殆ど瞬間的にウエ
ツブの屑を除去するのが必要な場合、自己始動は
重要である。
ウエツブ材料の押潰しと移送は任意の形、即ち
垂直、水平又は中間の任意の位置にあり平らな又
は曲線状の形の装置面を用いて行なうことができ
る。材料集約器は水平面に対し右側へ又は左側へ
の曲線、及び垂直面上の内側又は外側への曲率を
もつ曲線を示す表面と効果的に操作することがで
きる。
空気室の表面にあるルーバーは表面に切られた
溝孔からつくられ、所望の材料移動の方向に開け
られている。ルーバーはガスを表面に沿つて殆ど
平らに向かわせる。ルーバーの開孔部は好ましく
は下方に、表面と殆ど垂直にあけられている。ル
ーバーの配列は任意のパターンをもつことがで
き、下記の一般的制限内で任意の長さ及び間隔を
もつことができる。ルーバーは長さが25cm以下、
好ましくは2〜15cmである。ルーバーの長さは全
表面の幅の1/4より小さい。各ルーバーは隣りの
1個のルーバーよりも長さが少なくとも1個のル
ーバーの1/4より長いが3個のルーバーの長さよ
りも短かい。
ルーバーの長さと間隔はウエツブ材料の安定且
つ迅速な運動を保つのに重要である。ルーバーの
長さが長すぎたり間隔が狭すぎたりすると、空気
室からのガス流が過剰すぎ、空気室の遠くの所で
過度に圧力が減少する。このように過度にガス圧
が減少すると、材料が連続的に折畳み移動させる
のには不適当な力しか与えない。ルーバーが短か
すぎるか、又は間隔が広すぎると、材料を押潰し
たり移動させるのに適当なガス流が生じることが
防がれる。
一般に、装置の入口端におけるルーバーは出口
端におけるルーバーより比較的近寄つていなけれ
ばならない。ルーバーの間隔がこのように次第に
大きくなつていることは、装置を通るガス流をバ
ランスさせ、装置に入つて来るウエツブ材料の初
期張力を発現させる助けとなる。
ウエツブひだ付け器をつくるための間隔をあけ
て合致させる空気室は、ウエツブを動かすための
適当な空気移送力を与えるのに十分な近傍で、且
つ空気室の表面に引つかかることなくウエツブを
動すのに十分な空間を与えるように配置させる。
空気室の間の好適な距離はウエツブ材料と操作条
件が異なれば異なつている。この距離はひだ付け
の種類によつて約2〜25cmの範囲内で変化する。
厚さ25〜350μのポリエチレンテレフタレートの
ウエツブにひだつけをするには、5〜15cmの距離
が好適である。
一体となつた表面をもつひだ付け器の場合に
は、空気室間の距離は最大40cmである。最も屡々
30〜35cmの距離が用いられる。
本発明の装置により押潰し移送できるウエツブ
材料は紙のような繊維材料、アルミニウム箔のよ
うな金属、重合体フイルム及び接合した重合体ウ
エツブのような合成重合体材料を含んでいる。本
発明の装置は長さの異つた材料のウエツブを押潰
し移送するのに特に適している。押潰すウエツブ
は本発明の装置の中に通すための適当な可撓性を
もつているだけでよい。
ウエツブにひだを付け同時にこれをそのもとの
面から外側にねじる場合には、一体となつた面を
もつひだ付け器を用いることが望ましい。このよ
うなひだ付け器はひだがつけられねじられるべき
ウエツブが比較的厚い材料である時に特に有用で
ある。一体となつた面をもつひだ付け器はまたウ
エツブの幅に亘り厚さ又はかたさが均一でないウ
エツブを押潰すのに特に有用である。このような
ウエツブで特に縁の所が厚くなつたものは一体と
なつた面をもつひだ付け器で容易に押潰される。
何故なら一体となつた表面によりウエツブの長手
軸の周りでウエツブの縁が裏返され且つねじれる
からである。
特定の実施例として、角度付きの溝孔と材料案
内をもつ材料集約器を、厚さ約125μ(5ミル)
のポリエチレンテレフタレートのウエツブをロー
プ化するのに用いることができる。厚さ約50μ
(2ミル)のポリエチレンテレフタレート、フイ
ルムに対して材料案内をもち又はもたない角度付
きの溝孔を有し、材料移動の方向に垂直で材料案
内を取付けた材料集約器を用いることができる。
他の特定な実施例として、1個ないし6個以上
のひだを有するウエツブひだ付け器を用い、少く
とも350μ(14ミル)の厚さのポリエチレンテレ
フタレートのウエツブを押潰すことができた。
厚さ最低約25μ(1ミル)のフイルムを含む広
い範囲の材料を処理するのにウエツブひだ付け器
は有用であるが、ウエツブひだ付け器は他の装置
では押潰すことが困難な比較的厚いウエツブを折
畳むのに特に適している。このような比較的厚い
ウエツブの例としては、厚さが約125μ(5ミ
ル)よりも厚いポリエチレンテレフタレート、及
び重さが約116g/m2(3.5オンス/平方ヤード)
の接合ポリプロピレン繊維布である。
好適な溝孔の形状は長さが約5cmでウエツブ移
動の方向に5cm離され、溝孔端は横方向に5cm離
されているものである。この形状において溝孔か
らつくられたルーバーは幅約0.15cmの孔を有して
いる。
ウエツブの初めの幅対押潰されたウエツブを横
切る距離の比として表わされるウエツブの押潰さ
れた程度は、2以下から7以上に亘つている。実
用性以外の点でこの比には制限がないように思わ
れる。長い距離に亘り又は鋭い角度で押潰された
ウエツブでは、高度の押潰しが得られる。例えば
最高幅3.75mのウエツブは約1m以下まで折畳む
ことができ、200m/分以上の速度で移送するこ
とができる。また幅最高6mのウエツブは2m以
下まで容易にロープ化することができ、500m/
分以上の速度で移送される。
ウエツブを押潰すひだの数はひだつけされたウ
エツブの高さを減少させるのに重要である限りに
おいてのみ重要である。例えば1個の折目をもつ
たウエツブはもとのウエツブの幅の約半分の高さ
でひだ付け器から出て来るが、4個の折目をもつ
たウエツブはもとの幅の約1/4しかない高さで出
て来る。折畳まれたウエツブの高さは折畳まれた
廃物のウエツブを直接切断機に入れて微少化し、
再生工程に効率のよい形にすることが望ましい場
合に重要である。このような場合、折畳まれたウ
エツブは切断機の投入口に入る大きさでなければ
ならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を利用してウエツブ材料
を集約するための材料集約装置の上平面図であ
り、第2図は材料集約装置の断面図、第3図は2
個の空気供給室を有する材料集約装置の断面図、
第4図は材料集約装置のルーバー付きの部分の長
手方向の断面図である。第5図は空気供給室と材
料供給室を共に有する材料集約器の側面の一部を
取去つた図、第6図は空気供給室と材料案内を有
する材料集約器の側面の一部を取去つた図であ
る。第7a図は本発明の方法を利用してウエツブ
にひだを付けるためのウエツブひだ付け器の側面
図、第7b図はその上面図である。第8図はウエ
ツブひだ付け器の見取図、第9図はその一部を持
上げた見取図、第10図はウエツブひだ付け器の
ルーバーの部分の断面図、第11図はウエツブひ
だ付け器の入口端の図、第12図は同様な出口端
の図、第13〜16図はその他の出口端の図であ
る。第17図は他のウエツブひだ付け器の見取
図、第18図は一体となつた表面を有するひだ付
け器の一部を持上げた見取図、第19図は第18
図の装置の一部を持上げた端面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 材料の幅広いウエツブに長手方向の空気力を
    及ぼしてウエツブに張力をかけ、 張力をかけられたウエツブに横方向の力をかけ
    て幅広いウエツブを押潰し、 張力をかけた方向にウエツブを動かして動いて
    いるウエツブに連続的に長手方向及び横方向の力
    をかけ、 幅広いウエツブを連続的に押潰すことを特徴と
    する動いている材料のウエツブを押潰す方法。 2 入口端及び出口端を有する空気供給室、 該室上にある表面、 該表面上にあつてルーバー付きの孔を有し、該
    ルーバー付きの孔は出口端の方へ向つている多数
    の溝孔、 該空気供給室の面に沿い装置中のウエツブ材料
    移動方向に対し横方向に力をかけウエツブ材料を
    押潰す装置から成ることを特徴とするウエツブ材
    料を押潰し移送する装置。
JP7384578A 1977-06-22 1978-06-20 Web transferring apparatus Granted JPS54112454A (en)

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