JPS61241883A - バ−コ−ド読取装置 - Google Patents

バ−コ−ド読取装置

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JPS61241883A
JPS61241883A JP60083919A JP8391985A JPS61241883A JP S61241883 A JPS61241883 A JP S61241883A JP 60083919 A JP60083919 A JP 60083919A JP 8391985 A JP8391985 A JP 8391985A JP S61241883 A JPS61241883 A JP S61241883A
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Hiroshi Katsuta
勝田 博志
Mineo Akashi
明石 峰雄
Yukio Maehashi
幸男 前橋
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバーコードシンボルをバーコー)”スー?ヤナ
で読み取シそのシリアルデータを解読するバーコード読
取軒−装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、データ入力の単純化、高速化のためにバーコード
シンボルの読取装置を持ったデータ処理装置が登場して
いる。
従来、この種のバーコード読取装置には、速度、柔軟性
及びコストの面からデータ処理装置の割シ込み機能を利
用したデコーダが多く用いられ、良好なデコーダを実現
するために、特にソフトウェアが厳密に設計されたもの
となっていた。
このバーコードデコードとその処理内容について説明す
る。
2値レベルバーコードシンボルでハ、バーコードスキャ
ナがシリアルに出力するパルスの、時間幅(以下エレメ
ント幅という)によって論理値を判別し、その論理値に
よってキャラクタピットイメージを構成する。ここで論
理11′に対応するエレメント幅を有するパルスをワイ
ドエレメント、論理″kO′に対応するエレメント幅を
有するパルスをナローエレメントと呼ぶ、論理値は、ス
レシ璽ルド設定を行い、その値に対してエレメント幅が
大きければ−111小さければ10#とする。
簡単なスレシ璽ルド設定法としては、ワイドエレメント
幅Wとナローエレメント幅Nの中間をスレシ冒ルドTH
とすることである。つまり、TH−(W+N)÷2の計
算を行えばよい。ここで、Wに最新のワイドエレメント
幅、Nに最新のナローエレメント幅を与えて、パルスの
入力毎にスレシ曹ルドTHを修正すれば、バーコードを
スキャンする際にオペレータによって引き起こされる加
速度に対する補償が行えることになる。
バーコードスキャナによ)バーコードシンボルのスキャ
ンを行うと、シリアルにワイド/ナローエレメントが繰
り返し受付られ論理値に変換して記憶する。所定エレメ
ント数受付けると1キャラクタ分のビットイメージデー
タが完成したことになり、以降、ビットイメージをコー
ド変換したシ、スタートキャラクタ、ストップキャラク
タの検出処理を行う。
以上の様な処理は、十分高速で処理される必要があシ、
バーコードスdP中ヤンによるデータ入力の最大値(エ
レメント幅が最小時の最大速度でのスキャン)に対して
問題を生じないようにしなければならない。さらに、バ
ーコードモジ瓢−ルの高密度化あるいはスキャンの高速
化に伴い、エレメントハルスの時間間隔が短くなること
に対処するためには、前述の処理をよシ高運に、短時間
で実現する手段が望まれている。
第2図は従来のバーコード解読のインターフェースを内
蔵したデータ処理装置のブロック構成図を示している。
このデータ処理装置は実行部10、プログラムメモリ2
0、データメモリ30、バーコードスキャナからの信号
1のパルスの立上シと立下りのエツジを検出し、これに
同期したエツジ検出信号2を出力するエツジ検出部40
、スキャナ信号の時間間隔を計測、判定するタイマ・イ
ベントカウンタ50及び割シ込み制御部60から構成さ
れ、内部データバス70を介してそれぞれが相互に接続
されている。
実行部10は、プログラムカウンタ11.プログラムス
テータスワード12、汎用レジスタセット13を有し、
プログラムメモリ20から命令コードを読み出して実行
し、その処理データをデータメモリ30に格納する。デ
ータメモリ30上には、最新のワイドカウント数格納エ
リア31.最新のナローカウント数格納エリア32、当
該バーコードシンボルのキャラクタ当シエレメント数を
設定し、バーコードスキャナ信号lのパルスの立上りと
立下がシのエツジ検出信号20発生毎にカウントダウン
してその値を保持するエレメントカウント数格納エリア
33.1エレメントデータの受付毎にワイド/ナローエ
レメントに対応する論理値をL8Bから右詰めで格納し
ておくビットイメージ格納エリア34.ビットイメージ
データを1キヤラクタ完成毎に格納しておくキャラクタ
データ格納エリア35が割付けられている。割り込み制
御部60は、エツジ検出部40から出力されるエツジ検
出信号2を受付けると、実行部10へ割り込みを通知す
る。タイマ・イベントカウンタ50は、タイマのインタ
ーバルを設定するインターバルレジスタ51、エツジ検
出信号2の受付毎に初期化されカウントアツプを開始す
るカウントレジスタ55、このカウントレジスタ55の
値がインターバルレジスタ51の値を越えたことを検知
してインターバル制御信号3を発生する比較器52、イ
ンターバル制御信号3によってセットされるインターバ
ル信号フラグ54及びエツジ検出信号2の受付毎にカウ
ントレジスタ55の内容を格納するキャプチャレジスタ
56から構成されている。
次に、エツジ検出信号2によって発生する割込み処理の
処理手順を説明する。
エツジ検出信号2が出力されると、タイマ・イベントカ
ウンタ50のカウントレジスタ55のカウント値がキャ
プチャレジスタ56に格納され、カウントレジスタ55
は初期化されて再びカウントを開始する。また、データ
処理装置は割り込み処理を開始し、それまでのプログラ
ム実行内容を保持しておくために、プログラムカウンタ
11゜プログラムステータスワード12.汎用レジスタ
セット13の内容を一時的にデータメモリ30上のスタ
ックエリア36に退避する。インターバル信号フラグ5
4は、前回のエツジ検出割り込み時にスタートしたカウ
ントレジスタ55の値が、インターバルレジスタ51に
設定したスレシ冒ルド値を越えた場合にセットされるの
でインターバル信号7ラグ54がセットされている場合
は、今回のエツジ検出割り込みが発生するまでに起きた
パルスが論理11′であったことを意味する。同様に、
インターバル信号フラグ54がセットされていない場合
は、パルスは論理″AO#であったことを意味する。
このインターバル信号フラグ54をチェックしてこれが
セットされている場合はキャプチャレジスタ56の内容
を最新のワイドエレメント幅として、最新のワイドカウ
ント数格納エリア31の内容を更新し、さらにプログラ
ムステータスワード12のキャリーフラグをセットする
。また、インターバル信号7ラグ54がセットされてい
ない場合はキャプチャレジスタ56の内容を最新のナロ
ーエレメント幅として、最新のナローカウント数格納エ
リア32の内容を更新し、さらにプログラムステータス
ワード12のキャリーフラグをリセットする。続いて最
新のワイドカウント数格納エリア31の内容と最新のナ
ローカウント数格納エリア32の内容とを加算して2で
除算した結果をスレシ目ルド修正値としてインターバル
レジスタ51に設定する。
次に、ビットイメージ格納エリア34の内容を算術論理
演算ユニット(以下、ALUという)に読み出してヤヤ
リーフラグと伴に右ローテーシ冒ンし、再び前記イメー
ジ格納エリア34に戻す。
この処理により1エレメントデータの受付毎にデコード
ビットのLSBから右詰めでビットイメージが格納され
ていくことになる。
次に、エレメントカウント数格納エリア33の内容を読
み出し、1減算した後、その結果が0であるか否かをチ
ェックする。その結果がOでない場合は1キャラクタ分
のビットイメージが未完成であることを意味し、1減算
、すなわちカウントダウンした結果を再びエレメントカ
ウント数格納エリア33に格納する。その後、スタック
エリア36に退避しておいた内容をそれぞれプログラム
カウンタ11.プログラムステータスワード12゜汎用
レジスタセット13に戻して割り込み処理からメインル
ーチンに復帰する。
また、エレメントカウント数格納エリア33の内容を1
減算した結果がOである場合、lキャラ22分のビット
イメージが完成したことを意味し、1キヤラクタデータ
受付処理を開始し、ビットイメージ格納エリア34の内
容を読出し、完成したキャラクタデータとしてキャラク
タデータ格納エリア35に格納する。そしてエレメント
カウント数格納エリア33に、当該バーコードシンボル
のキャラクタ当りエレメント数(例えば、3ofgコー
ドであれば9)を初期値として格納する。
ここで完成された中ヤラクタデータを当該バーコードの
エノコード様式に従ってASCIIコードに変換したシ
、マージン又はスタートキャラクタ及びストップキャラ
クタの検出等の処理が通常行われるが、その詳細な説明
は省略する。その後、スタックエリア36に退避してお
いた内容をそれぞれプログラムカウンタ11.プログラ
ムステータスワード12.汎用レジスタセット13に戻
して割り込み処理からメインプログラム処理へ復帰する
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここで高密度なバーコードの高速スキャンでは、エレメ
ントパルス時間間隔が数百マイクロ秒であり、これより
十分高速なバーコードデコード処理を行うことが必要で
あるが、従来の割り込みによるソフトウェア処理ではデ
ータ処理装置の処理能力によって、スキャン速度に制限
をきたす可能性がある。また、より高分解能なバーコー
ドデコーダの実現のためにはトータルな処理の高速化が
望1れる。しかし、従来のデータ処理装置による割り込
みソフトウェア処理においては割υ込み処理開始時の実
行部のステータス及びデータのスタックエリアへの退避
あるいはスタックエリアからの復帰、処理実行時の命令
7エツチ及び命令のデコード、メモリアクセス時のメモ
リポインタへのアドレス設定、メモリ上のデータを一時
的に汎用レジスタにロードしてのデータ転送及び演算1
判断処理等の、ソフトウェア処理実行に常に伴うオーバ
ヘッドが存在し、スキャン速度に制限を与える要因とし
て避けられないものの一つとなっている。
本発明の目的は、以上の様なバーコードデコーダにおけ
る割り込みによるソフトウェア処理に伴う欠点を除去し
、スレシ冒ルドの自動的更新、シリアルデータの生成等
を行うランダムロジック回路による専用ハードウェアを
付加することなく、データ処理部f’7”)ハードウェ
アを有効に利用して、バーコードスキャナが出力するパ
ルス情報からのシリアルデータ読み取シ処理を実現した
バーコード読取−装置を提供する事にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のバーコード読取装置は、入力されるバーコード
パルスを検知し処理要求を発生するパルス検出部と、こ
のパルス検出部のパルス検知に同期して計数動作を開始
しそのパルスの周期を計測するパルス周期計測部と、プ
ログラム及び各種データを記憶するメモリ部と、前記パ
ルス検出部の処理要求と前記プログラムによる処理とを
選択的に実行する中央処理部とを備えたバーコード読取
装置において、前記中央処理部は、前記パルス検出部が
前記処理要求を発生した時、プログラム実行にかかわる
状態を保持し九まま前記パルス周期計測部の情報をもと
に、前記バーコードパルスのデコード処理を行う読み取
り処理手段を含むことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
実行部は、I10要求制御部80からのI10処理実行
要求線6及びI10処理処理形態指定線7の信号を受け
て実行部の動作を制御するI10要求受付部81と、メ
インプログラム、割シ込み処理プログラム等のプログラ
ムを格納するプログラムメモリ20、処理データを保持
するデータメモリ30、次に実行するプログラムの番地
を示すプログラムカラ/り11.実行部全体の動作状態
を示すプログラムステータスワード12、各種データの
格納及びメモリのアドレス指定等に用いられる汎用レジ
スタセット13、算術論理演算機能を備えた算術論理演
算ユニツ) (ALU)14、実行すべき命令を保持し
ておく命令レジスタ15、この命令レジスタ15の内容
によシ各種制御信号を発生する命令デコーダ16.この
命令デコーダ16の出力により実行部全体の動作を制御
する実行制御部17とから構成される。タイツイベント
カウンタ50はタイマのインターバルを設定するインタ
ーバルレジスタ51と、エツジ検出信号2の受付毎に初
期化され、カウントアツプを開始するカウントレジスタ
55と、このカウントレジスタ55の値がインターバル
レジスタ51の値を越えたことを検知してインターバル
制御信号2を発生する比較器52と、インターバル制御
信号2によってセットされるインターバル信号フラグ5
4と、エツジ検出信号2の受付毎にカウントレジスタ5
5の内容を格納するキャプチャレジスタ56とから構成
される。また、データメモリ3oには、最新のワイドカ
ウントレジスタ91.最新のナローカウントレジスタ9
2、エツジ検出信号2の発生毎に1工レメントデータ受
付回数としてカウントするエレメントカウンタ93、イ
ンターバルレジスタ51を指定するインターバルンジス
タボインタ94、前記インターバル信号フラグ54を指
定するフラグポインタ95、前記キャプチャレジスタ5
6を指定するキャプチャレジスタポインタ96.1エレ
メントデータの受付毎に、ワイド/ナローエレメントに
対応する論理値をLSBから右詰めで格納しておくビッ
トイメージレジスタ97から成ソソフトウェアにより任
意に読み書き可能な自動データ転送処理用の自動転送レ
ジスタ群9゜が設定され、さらにキャラクタデータ格納
エリア35及びスタックエリア36が割り付けられてぃ
る。
エツジ検出部40は、バーコードスキャナ信号1の立上
シと立下りのエツジを検出し、これに同期し九エツジ検
出信号2をI10要求制御部80とタイマ・イベントカ
ウンタ50へ出力する。I10要求制御部80は、エツ
ジ検出信号2を工10要求として受付け、、I10処理
処理費求線6及びI10処理処理形態指定線7を制御す
る。
エツジ検出部40がエツジ検出信号2をタイマ・イベン
トカウンタ50へ出力すると、カウントレジスタ55の
カウント値がキャプチャレジスタ56に格納され、カウ
ントレジスタ55は初期化されて再びカウントを開始す
る。インターバル信号フラグ54は、カウントレジスタ
550カウント数カ、インターバルレジスタ51に設定
したスレシ百ルド値を越えた場合にインターバル制御信
号3によってセットされる。また、同時にエツジ検出信
号2がI10要求制御部80に入力されると、このI1
0要求制御部80は、内部データバス70に自動転送レ
ジスタ群90のアドレスKl−出力する@また、工10
処理実行要求線6とI10処理処理形態指定線7の信号
をハイレベルにする。
図において、実行部祉通常プログラムカウンタ11の内
容に対応するプログラムメモリ20に記憶されている命
令を命令レジスタ15へ転送し、命令デコーダ16及び
実行制御部17が各種制御を行い、データ転送や演算等
の命令処理を実現している。−命令実行する毎に次に実
行する命令の番地に前記プログラムカウンタ11の値を
更新し、上記動作を繰り返してプログラムの実行が行わ
れる。I10要求受付部81は命令の完了毎に工10処
理実行要求信号6をサンプリングし、ロウレベルの時は
そのプログラム実行を継続する。
次に、I10要求が発生した時の動作を説明する。I1
0要求受付部81はI10処理実行要求償号6がハイレ
ベルである事を検出すると同時にI10処理処理形態指
定信号7をサンプリングし、ハイレベルであると、■1
0要求受付部81が1エレメントデータ受付処理要求で
あると判断し、命令レジスタ15に強制的に1エレメン
トデータ受付処理コードを設定する。実行制御部17は
プログラムカウンタ11のアドレス更新を禁止し、続い
てプログラムカウンタ11、プログラムステータスワー
ド12、汎用レジスタセット13の値を保持したまま以
下の処理を開始する。
1)I10要求制御部80が内部データバス70上に出
力した自動転送レジスタ群90のアドレスを、実行制御
部17が読み込むつ 2)実行制御部17がフラグポインタ95で指定するイ
ンターバル信号フラグ54を読み取り、論理値をチェッ
クする。
3)インターバル信号フラグ54がセットしていれば、
論理V″l〃と【7て、キャプチャレジスタポインタ9
6が指定するキャプチャレジスタ56の内容を最新のワ
イドカウントレジスタ91に転送し、さらにビットイメ
ージレジスタ97の内容をALU14に読み出してMS
RK″11#を入力し右シフトした結果を再び前記ビッ
トイメージレジスタ97に戻す、一方、インターバル信
号フラグ54がリセットしていれば、論理10#とじて
、中ヤプチャレジスタポインタ96が指定するキャプチ
ャレジスタ56の内容を最新のナローカウントレジスタ
92に転送し、さらにビットイメージレジスタ97の内
容を読み出し、MSBに%olを入力し右シフトした結
果を再び前記ビットイメージレジスタ97に戻す。
4)最新のワイドカウントレジスタ91の内容と最新の
ナローカウントレジスタ92の内容をALU14に読み
出して加算し、2で除算した結果をスレシ曹ルド修正値
としてインターバルレジスタポインタ94が指定するイ
ンターバルレジスタ51に転送する。
5)エレメントカウンタ93の内容をALU14に読み
出して1減算し、Oでなければ再び結果をエレメントカ
ウンタ93に戻して1エレメントデータ受付処理を終了
し、中断されていたプログラムカウンタ11に基づく命
令語の読み出し及び実行のプログラム処理を再開する。
6)エレメントカウンタ93の内容を1減算した結果が
OKなるとALU14は自動的に1キャラクタデータ受
付割り込み制御信号5をI10要求制御部80に出力す
る。このI10要求制御部80は、内部データバス70
にキャラクタデータ受付割り込み処理アドレスを出力し
、I10処理実行要求線6の信号をハイレベルに、I1
0処理処理形態指定線7の信号をロウレベルにする。I
10要求受付部81はこれを1キャラクタデータ受付割
り込み処理要求と判断して命令レジスタ15に強制的に
1キャラクタデータ受付割り込み処理コードを設定する
。″また、実行制御部17はプログラムカウンタ11の
アドレス更新を禁止し、続いてプログラムカウンタ11
.プログラムステータスワード12及び汎用レジスタセ
ット13をデータメモリ3o上のスタックエリア36に
退避させる。実行部は、I10要求制御部8oが内部デ
ータバス上に出力している11キャ2クタデータ受付割
シ込み処理アドレスをプログラムカウンタ11へ転送す
ることにより、1キヤラクタデータ受付処理プログラム
を開始する。
このlキャラクタデータ受付処理の内容は、従来例にお
ける1キヤラクタデータ受付処理と同様で、ビットイメ
ージレジスタ97の内容を読み出して、データメそり3
0上のキャラクタデータ格納エリア3FSに格納し、エ
レメントカウンタ93ニ描該バーコードシンボルのキャ
ラクタ当りエレメント数を初期値として設定する。この
後、完成された中ヤラクタデータを当該バーコードのエ
ンコード様式に従ってASCIIコードに変換したり、
マージン又はスタートキャラクタ及びストップ中ヤラク
タの検出環の処理が通常行われるが、この詳細な説明は
省略する。
この一連の処理を終了すると、データメモリ3゜上のス
タックエリア36に退避しておいたデータをそれぞれプ
ログラムカウンタ11、プログラムステータスワード1
2及び汎用レジスタセット13に戻す事により、中断さ
れていたメインプログラム処理へ復帰する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はバーコードシンボルの出
力パルス受付時に発生する処理、即ち受付パルスの論理
値の判定を、スレシ冒ルド修正を行いながら所定回数受
付け、1キャラクタ分データの受付を完了するバーコー
ドパルス受付処理をソフトウェア割り込みによるオーバ
ヘッドなしで、バーコードスキャナの出力パルスの受付
時に発生する要求によりプログラムの実行を中断し、C
PUの通常のプログラム実行動作を停止し、CPUのス
テータス及びデータを保持したまま、CPU自身がバー
コード受付処理を行うことで実現することにより、特別
な外付けのハードウェアを必要とせず、従来の割り込み
処理に内在していた割り込みベクタへの分岐及び復帰処
理、プログラムカランタ、プログラムステータスワード
や汎用レジスタの退避と復帰、個々の命令の7エツチ及
びデコード、メモリアクセス時のメモリポインタへのア
ドレス設定、汎用レジスタによるデータ処理等に費して
いた時間を大幅に削減することができ、さらKlエレメ
ントデータ受付処理にょる1キャラクタ分のビットイメ
ージデータ完成時しかlキャラクタデータ受付割り込み
処理要求が発生しないので、割り込み処理起動の回数が
大幅に減少し、CPUの実行効率の低下を最小限に抑え
ることができる効果がある。
このようなデータ処理時間の短縮によってバーコードの
スキャン速度に対する制限を最小限に抑えることができ
るため、スキャン速度の高速化に伴って、例えばレーザ
スヤヤン方式の場合に1つのバーコードシンボルに対す
るスキャン回数を増大させることにより読み堆力率の向
上がはかれるようになシ、一方、情報の大容量化に伴う
バーコードシンボルの高密度化にも対応できるようにな
)、システムの高分解能化が可能となる。
以上のように本発明のバーコード読取装置は、バーコー
ドスキャナの出力パルスの受付処理に対して最も適した
受付データ処理手段を提供することが可能で、実用効果
は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のバーコード読取制御装置のブロック図である0図にお
いて l・・・・・・バーコードスキャナ信号、2・・・・・
・エツジ検出信号、3・・・・・・インターバル制御信
号、5・・・・・・割込制御信号、6・・・・・・I1
0処理要求信号、7・・・・・・I10処理指定信号、
10・・・・・・実行部、11・・・・・・プログラム
カウンタ、12・・・・・・プログラムステータスワー
ド、13・・・・・・汎用レジスタセット、14・・・
・・・算術論理演算ユニツ)(ALU)、15・・・・
・・命令レジスタ、16・・・・・・命令レジスタ、1
7・・・・・・実行制御部、20・・・・・・プログラ
ムメモリ、30・・・・・・データメモリ、31・・・
・・・最新のワイドカウント数格納エリア、32・・・
・・・最新のナローカウント数格納エリア、33・・・
・・・エレメントカウント数格納エリア、34・・・・
・・ビットイメージ格納エリア、35・・・・・・中ヤ
ラクタデータ格納エリア、36・・・・・・スタックエ
リア、40・・・・・・エツジ検出部、50・・・・・
・タイマ・イベントカウンタ% 51・・・・・・イン
ターバルレジスタ、52・・・・・・比ti、54・・
川・インターバル信号フラグ、55・・・・・・カウン
トレジスタ、56・・・・・・キャプチャレジスタ、6
0・・・・・・割込み制御部、70・・・・・・内部デ
ータバス、80・・・・・・I10要求制御部、81・
・・・・・I10要求受付部、90・・・・・・自動転
送レジスタ群、91・・川・最新のワイドカウントレジ
スタ、92・旧・・最新のナローカウントレジスタ、9
3・・・・・・エレメントカウンタ、94・・・・・・
インターバルレジスタポインタ、95・・・・・・フラ
グポインタ、96・・・・・・キャプチャレジスタポイ
ンタ、97・・印・ビットイメージレジスタ、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力されるバーコードパルスを検知し処理要求を発生す
    るパルス検出部と、このパルス検出部のパルス検知に同
    期して計数動作を開始しそのパルスの周期を計測するパ
    ルス周期計測部と、プログラム及び各種データを記憶す
    るメモリ部と、前記パルス検出部の処理要求と前記プロ
    グラムによる処理とを選択的に実行する中央処理部とを
    備えたバーコード読取装置において、前記中央処理部は
    、前記パルス検出部が前記処理要求を発生した時、プロ
    グラム実行にかかわる状態を保持したまま前記パルス周
    期計測部の情報をもとに、前記バーコードパルスのデコ
    ード処理を行う読み取り処理手段を含むことを特徴とす
    るバーコード読取装置。
JP60083919A 1985-04-19 1985-04-19 バ−コ−ド読取装置 Granted JPS61241883A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60083919A JPS61241883A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 バ−コ−ド読取装置

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JP60083919A JPS61241883A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 バ−コ−ド読取装置

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JPS61241883A true JPS61241883A (ja) 1986-10-28
JPH0535473B2 JPH0535473B2 (ja) 1993-05-26

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ID=13816006

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259878A (ja) * 1988-08-25 1990-02-28 Alps Electric Co Ltd 符号読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259878A (ja) * 1988-08-25 1990-02-28 Alps Electric Co Ltd 符号読取装置

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JPH0535473B2 (ja) 1993-05-26

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