JPS61240707A - 増幅器回路におけるトランジスタ装置のバイアス制御回路 - Google Patents

増幅器回路におけるトランジスタ装置のバイアス制御回路

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JPS61240707A
JPS61240707A JP61082403A JP8240386A JPS61240707A JP S61240707 A JPS61240707 A JP S61240707A JP 61082403 A JP61082403 A JP 61082403A JP 8240386 A JP8240386 A JP 8240386A JP S61240707 A JPS61240707 A JP S61240707A
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bias
base
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JP61082403A
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ウイリアム・ジエームズ・ロバーツ
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    • H03F3/04Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般にバイアス回路に関するものであシ、更に
詳しくいえば大電流、低電圧の負荷線および高電圧、小
電流の負荷線を有するトランジスタ化した増幅器に関す
るものである。
〔従来の技術およびその問題点〕
ディーゼルエンジン車においては、燃焼するほど燃料の
温度が十分に高くない時に、燃料を点火するためにグロ
ープラグがしばしば用いられる。
多くのグロープラグは、電熱的に作動させられるスイッ
チすなわちバイメタル接点によシ制御される。その電熱
的に作動させられるスイッチすなわちバイメタル接点は
、自己を流れる電流に応じた開閉動作を行うが、自己を
流れる電流によシ加熱されるものである。その温度は燃
料の温度および燃焼の確率に比例する。
典型的なグロープラグ制御器は、大容量の接触器を有す
るリレーコイルを制御するために直列にされて使用され
、かつ加熱器によシ作動させられる3個のバイメタル接
点を有することができる。
それらの接触器はグロープラグと電源の間に直列接続さ
れる。
バイメタル接点は、リレーコイルを制御することによシ
、電流路をつないだシ、切ったシすることを求められる
。したがって、接点の間Kかなシのアークが生ずること
があシ、それによシ接点が損われる結果となる。典型的
な制御器においては、そのようなバイメタル接点が3個
直列接続されたものが設けられる。第1の接点は遮断器
の接点であって、大電流の過負荷に応答する以外は動作
しない、第2の接点は熱発振器(thermal os
alllator)であって、グロープラグの温度を変
調するように動作する。熱発振器の接点はリレーコイル
を励磁したシ、非励磁にしたりするから、比較的大きい
電流の負荷を接続したシ、切ったシする。第3の接点で
あるアフターグロー接点は、グロープラグ制御器が動作
する時間を制御する。その第3の接点は通常は閉じられ
ており、エンジンが始動されて回転した後で、交流発電
機からその第3の接点の加熱器に供給される電流によシ
開放される。全てのタイミングがオフであるとすると、
それらの接点はリレー電流線を開放せねばならないが、
一般に熱発振器接点が開く。
リレーに電流が供給されている時にバイメタル接点が開
くと接点間にアークが生じ、それによシ接点が破壊され
ることがある。接点が破壊されると、車は始動できなく
なシ、そのように始動できない時に危険な状況をもたら
す結果となることがある。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、バイメタル接点の間に生ずるアークを
減少させることによシ、バイメタル接点の動作の信頼度
を一層高くすることである。
本発明の別の目的は、バイメタル接点を保護するための
消弧回路を得ることである。
それらの利点およびその他の利点は、本発明のトランジ
スタ増幅器回路のためのバイアス制御回路において見出
される。そのトランジスタ増幅器回路は少くとも1個の
電熱によシ作動させられる接点と、この接点に直列に電
気的に接続され九負荷手段とを有する。バイアス制御回
路は、トランジスタ増幅器回路中のトランジスタ装置の
ための第1の負荷線を発生するために動作できる第1の
バイアス回路を有する。その第1のバイアス回路は、電
熱によシ作動させられる接点の間に大電流、低電圧状態
を許すために、トランジスタ装置にベース電圧レベルを
与える。第2のバイアス回路が、トランジスタ装置のた
めの第2の負荷線を発生するために動作できる。第2の
バイアス回路は第1のバイアス回路に並列に電気的に接
続されて、電熱によシ作動させられる接点の間に高電圧
、小電流状態を許すために1ベース電圧レベルをトラン
ジスタ装置へ与える。
〔実施例〕
図面を参照して本発明の実施例を詳しく説明する前に、
従来のグロープラグ制御器を説明する。
第1図は、リレーコイルを制御するバイメタル接点の直
列回路を有する従来のグロープラグ制御器の回路図であ
る。完全なグロープラグ制御器は、第1図に示すものよ
りも広範で、複雑である。
その直列回路は、遮断器の接点に接続される加熱抵抗器
R6を有する。その加熱抵抗器R6および遮断器接点に
別の抵抗素子R8が電気的に並列接続される。その抵抗
素子R8は、遮断器接点がひとたび引外されるとそれを
開放状態に保持するために十分な熱を与える。
第1図に示されている次の2個の接点は、グロープラグ
制御器内の主バイメタル接点である。そのうちの1個の
接点は熱発振器として機能し、リレー接点を開放および
閉成させるリレーコイルに供給される電力を変調するこ
とによシ、グロープラグの上限温度を制御するように動
作する。他方の接点(アフターグロー接点と呼ばれる)
は、それに組合わされている加熱器が接点を開くために
十分な熱を発生するまで、閉じられたままである。
その加熱器へは車輌の交流発電機(図示せず)から電流
が供給され、所定の時間が経過すると、接点を開くのに
十分な量の熱を発生し、交流発電機が動作している限シ
はそれらの接点は開放されたままとなる。
直列回路は、グロープラグを電源へ直接に接続する大容
量接点を有するリレーのコイルまたは負荷手段によシ完
結される。リレーコイルが非励磁状態にされた時に生ず
る逆電圧スパイクを制御するために、整流器がリレーコ
イルに電気的に並列接続される。
第1図に示すグローブ2グ制御器の動作時には、直列回
路へ電力が電池から供給される。その電池からの電力は
、始動位置に回されている始動スイッチのような何らか
の手段によ多制御される。全ての接点は通常閉じられて
おシ、リレーコイルは励磁される。リレー接点(図示せ
ず)はグロープラグを電池に接続するから、グロープラ
グは加熱される。電熱によシ作動させられる接点すなわ
ちバイメタル・スイッチである熱発振器接点が発熱を始
め、徐々に開く。そうするとリレー接点が開かれるから
グロープラグは冷える。
熱発振器接点が開くと、遮断器の加熱器および熱発振器
接点の加熱器へ供給される電流が断たれる。熱発振器接
点の加熱器が冷えると、直列回路が再び閉じられるため
KIJレーコイルは再び励磁される。
バイメタル接点が徐々に開かれるために、それらの接点
の間にアークが生ずることが見出されている。そのアー
クによ)接点が最終的には破壊され、グロープラグの制
御が悪影響を受ける。本発明のバイアス制御回路または
消弧回路が目指すものは、そのアークを無くすことであ
る。
次に第2図を参照する。この図には本発明の消弧回路の
回路図が示されている。熱発振器とアフターグロー制御
器を形成する2個のバイメタル接点に直列接続された遮
断器接点およびそれを加熱する加熱抵抗器R6と、リレ
ーコイルとを有する直列回路は電力増幅器すなわちトラ
ンジスタ装置Q2を含む。とのトランジスタ装置Q2は
、接点に低電圧の大電流を流す第1の回路と、接点に高
電圧の小電流を流す第2の回路とを備えるバイアス回路
によ多制御されるダーリントン拳トランジスタである。
また、第2の回路は、低電圧リレーを使用するために必
要な電力をダーリントン・トランジスタQ2が吸収する
から、低電圧リレー制御器を使用可能にするように機能
する。
ダーリントン拳トランジスタQ2のコレクタリードとバ
イメタル接点の間に、電源の極性が反転された時に回路
を保護する整流器を希望により接続できる。
第1の回路は、電源の端子間に接続された抵抗器R1お
よびR2で構成された分圧回路を有する。
それらの抵抗器R1とR2の共通接続点に制御トランジ
スタQ1のベースリードが接続される。その制御トラン
ジスタQ1のエミッタリードがダーリントン・トランジ
スタQ2のコレクタリードに接続され、制御トランジス
タq1のコレクタリードは抵抗器R5を介してダーリン
トン・トランジスタQ2のベースリードに接続される。
ダーリントン・トランジスタq2のベースリードと抵抗
器R5の接続点は抵抗器R4を介して接地される。
第2の回路は、電源の端子間に接続された2個の抵抗器
R3とR4で構成された分圧回路を有する。
それらの抵抗器R3とR4の共通接続点にダーリントン
・トランジスタQ2のベースリードが接続される。その
分圧回路は、ダーリントン・トランジスタQ2のベース
へ与える低電圧を発生するように機能する。ここで説明
している好適な実施例においては、電源の電圧は公称2
4ボルトであシ、抵抗器R3とR4の抵抗値はそれぞれ
3300オーム、680オームであって、4ボルトの電
圧を発生する。
その4ボルトの電圧はダーリントン・トランジスタQ2
のベースへ与えられる。ダーリントン・トランジスタq
2に与えられるベース電圧を第2の回路が支配すると、
バイメタル接点間の電圧降下が高くなるが、ダーリント
ン・トランジスタq2のエミッタ回路中にリレーコイル
が電気的に位置しているために電流は小さい。
第1の回路における分圧抵抗器R1,R2の抵抗値はそ
れぞれ470オームおよび5600オームであって、制
御トランジスタQ1のベースへ与える22ポルトの電圧
を発生する。この電圧は、制御トランジスタQ1のコレ
クタ電圧に加え合わされると電流電圧にほぼ等しくなシ
、ダーリントン・トランジスタQ2のコレクタを、ベー
ス電圧と、エミッタ・ベース接合間電圧との和に等しい
値に保つ。
第1の回路がダーリントン・トランジスタのベース電圧
を支配すると、バイメタル接点間の電圧降下は低いが、
そのバイメタル接点を流れる電流は大きい。制御トラン
ジスタQ1が導通状態になると、ダーリントン・トラン
ジスタQ2のベース電圧は、コレクタ電圧と、抵抗器R
3,R4およびR5における電圧降下および電源電圧と
の関数である。
公称値ではその電圧は13ボルトであり、ダーリントン
・トランジスタの電圧降下分は約9ボルトになる。
エンジンを始動させる時には、直列回路とバイアス回路
に電力が供給される。ダーリントン・トランジスタQ2
のコレクタ電圧を電源電圧よりわずかに高クシ、リレー
コイルを励磁させるのに十分なエミッタ電圧にするのに
十分なベース電圧にするように、制御トランジスタQ1
がダーリントン・トランジスタQ2をバイアスする。直
列回路に電流が流れると、リレーコイルが励磁されてそ
れの接点を閉じるから、グローブ2グが加熱される。熱
発振器のバイメタル接点を流れる電流がバイメタルの加
熱を開始する。バイメタルが加熱されると熱発振器の接
点が開いて、リレーおよび直列回路へ供給されていた電
流を断つ。アフターグロー接点が開くまではその加熱と
冷却は継続される。アフターグロー接点の開放は、エン
ジンに連結されている交流発電機が運転されてからある
時間経過した後で起こる。先に述べたように、交流発電
機によシ発生された電流はアフターグロー接点の加熱器
に供給される。
第2の回路は、遮断器が開かれた時に、直列回路を流れ
る電流を維持するように動作し、電流は遮断器の加熱抵
抗器R8によシ制限される。ダーリントン・トランジス
タのベース電圧は数ボルトにすぎないから、コレクタ電
流は非常に小さい。
以上、1個またはそれ以上のバイメタル接点番含む直列
回路を流れる電流を制御するために使用できる消弧回路
について説明した。この消弧回路またはバイアス回路は
、接点を破壊するアークの発生を減少または解消するた
めに、バイメタル接点間の低電力状態で動作する。電流
が大きい時はバイメタル接点間の電圧は低く、電流が小
さい時はバイメタル接点間の電圧は高いために、両方の
場合において電力は小さく、アークは接点を破壊しない
ほど小さいか、全く発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はアークが生ずるグロープラグ制御器の部分の回
路図、第2図は本発明のバイアス回路の回路図、第3図
はトランジスタ増幅器の負荷線のグラフである。 12.14−・・・バイメタル接点、Ql ・・・管制
御トランジスタ、Q2@・Φ・トランジスタ、R7・・
・・負荷装置。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも1つの接点手段(12)および負荷手段
    (R7)を有する増幅器回路におけるトランジスタ装置
    (Q2)のバイアス制御回路において、制御トランジス
    タ(Q1)を有し、接点手段(12)のための第1の負
    荷線を発生するために動作できる第1のバイアス回路と
    、 この第1のバイアス回路に並列に電気的に接続され、接
    点手段(12)のための第2の負荷線を発生するために
    動作でき、かつ接点手段(12)をよぎる高電圧、小電
    流状態を許すためにトランジスタ装置(Q2)へベース
    電圧レベルを与えるために動作できる第2のバイアス回
    路と を備え、接点手段(12)をよぎる大電流、低電圧状態
    を許すために、制御トランジスタ(Q1)のエミッタ−
    コレクタ回路はトランジスタ(Q2)のベースと、前記
    コレクタリードおよび前記エミッタリードのうちの一方
    との間に電気的に接続され、前記制御トランジスタ(Q
    1)のベース回路はトランジスタ装置(Q2)へベース
    電圧レベルを与えることを特徴とする増幅器回路におけ
    るトランジスタ装置のバイアス制御回路。
  2. (2)少くとも1つの接点手段(12)および負荷手段
    (R7)を有する増幅器回路におけるトランジスタ装置
    (Q2)のバイアス制御回路において、接点手段(12
    )のための第1の負荷線を発生するために動作でき、接
    点手段(12)をよぎる大電流、低電圧状態を許すため
    にトランジスタ装置(Q2)へベース電圧レベルを与え
    る第1のバイアス回路と、 この第1のバイアス回路に並列に電気的に接続され、接
    点手段(12)のための第2の負荷線を発生するために
    動作でき、かつ接点手段(12)をよぎる高電圧、小電
    流状態を許すためにトランジスタ装置(Q2)へベース
    電圧レベルを与える第2のバイアス回路と を備えることを特徴とする増幅器回路におけるトランジ
    スタ装置のバイアス制御回路。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の増幅器回路における
    トランジスタ装置のバイアス制御回路であつて、前記第
    1のバイアス回路は制御トランジスタ(Q1)を備え、
    この制御トランジスタのエミッタ−コレクタ回路はトラ
    ンジスタ装置(Q2)のベースと、前記コレクタリード
    および前記エミッタリードのうちの一方との間に電気的
    に接続され、前記制御トランジスタ(Q1)のベース回
    路は接点手段(12)の間に低電圧を維持するようにさ
    れている電圧源に接続されることを特徴とする増幅器回
    路におけるトランジスタ装置のバイアス制御回路。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の増幅器回路における
    トランジスタ装置のバイアス制御回路であつて、前記第
    2のバイアス回路は電圧源を備え、この電圧源はトラン
    ジスタ装置(Q2)のベース回路に接続されて、接点手
    段(12)を流れる小電流を維持するようにされること
    を特徴とする増幅器回路におけるトランジスタ装置のバ
    イアス制御回路。
  5. (5)バイメタル制御装置(12、14)に直列に電気
    的に接続された負荷手段(R7)と、 コレクターエミッタ回路が前記負荷手段(R7)とバイ
    メタル制御装置(12、14)の間に直列に電気的に接
    続されるトランジスタ装置(Q2)と、このトランジス
    タ装置(Q2)のベース回路に電気的に接続され、前記
    トランジスタ装置を制御してバイメタル制御装置(12
    、14)をよぎつて低電圧、大電流状態を維持するため
    に動作できるバイアス回路手段と を備えることを特徴とするバイメタル制御装置用の消弧
    回路。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のバイメタル制御装置
    用の消弧回路であつて、前記トランジスタ装置(Q2)
    のベース回路に電気的に接続され、かつ前記バイアス回
    路に並列に電気的に接続された第2のバイアス回路手段
    を含み、この第2のバイアス回路手段は前記トランジス
    タ装置を制御してバイメタル制御装置(12、14)を
    よぎつて高電圧、小電流状態を維持するために動作でき
    ることを特徴とするバイメタル制御装置用の消弧回路。
  7. (7)特許請求の範囲第5項記載のバイメタル制御装置
    用の消弧回路であつて、前記負荷手段(R7)は、少く
    とも1つのグロープラグ(18)への電力の接続を制御
    する少くとも1つの接点(RY2)を有するリレーのコ
    イルであることを特徴とするバイメタル制御装置用の消
    弧回路。
  8. (8)特許請求の範囲第5項記載のバイメタル制御装置
    用の消弧回路であつて、前記トランジスタ装置(Q2)
    はダーリントン・トランジスタであることを特徴とする
    バイメタル制御装置用の消弧回路。
  9. (9)特許請求の範囲第5項記載のバイメタル制御装置
    用の消弧回路であつて、前記バイアス回路は制御トラン
    ジスタ(Q1)を含み、この制御トランジスタのエミッ
    タ−コレクタ回路はトランジスタ装置(Q2)のベース
    と、前記コレクタリードおよび前記エミッタリードのう
    ちの一方との間に電気的に接続され、前記制御トランジ
    スタ(Q1)のベースは、トランジスタ装置(Q2)と
    バイメタル制御装置(12、14)の間で小さい電圧降
    下を生じさせるためにバイアスされることを特徴とする
    バイメタル制御装置用の消弧回路。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のバイメタル制御装
    置用の消弧回路であつて、前記第2のバイアス回路は電
    圧源を備え、この電圧源はトランジスタ装置(Q2)の
    ベース回路に接続されて、バイメタル制御装置(12、
    14)を流れる小電流を維持するようにされることを特
    徴とするバイメタル制御装置用の消弧回路。
JP61082403A 1985-04-11 1986-04-11 増幅器回路におけるトランジスタ装置のバイアス制御回路 Pending JPS61240707A (ja)

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US06/722,239 US4706151A (en) 1985-04-11 1985-04-11 Power limiter for electrical contacts
US722239 1985-04-11

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EP (1) EP0207221A1 (ja)
JP (1) JPS61240707A (ja)
KR (1) KR860008650A (ja)
ES (1) ES8707388A1 (ja)
NO (1) NO861401L (ja)

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US4706151A (en) 1987-11-10
ES8707388A1 (es) 1987-07-16
ES553922A0 (es) 1987-07-16
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