JPS61240059A - 自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防止装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防止装置

Info

Publication number
JPS61240059A
JPS61240059A JP60080190A JP8019085A JPS61240059A JP S61240059 A JPS61240059 A JP S61240059A JP 60080190 A JP60080190 A JP 60080190A JP 8019085 A JP8019085 A JP 8019085A JP S61240059 A JPS61240059 A JP S61240059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaporator
temperature
valve
pressure
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60080190A
Other languages
English (en)
Inventor
伊藤 敏勝
出川 卓
岡崎 哲治
佐用 耕作
修一 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60080190A priority Critical patent/JPS61240059A/ja
Publication of JPS61240059A publication Critical patent/JPS61240059A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明自動車用空気調和装置に関し、殊に蒸発器の凍結
防止の装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のこの種装置では特公昭57−40423号公報に
示す如く蒸発器の出口側冷媒流路内に蒸発器内の圧力が
所定値(凍結限界圧カニ約2Kg/am”)以下になら
ない様に冷媒の圧力に応動して流路を開閉する定圧制御
弁機構を設けたり、米国特許第3’822563号明細
書に示す如く、蒸発器の出ロ側冷−媒の温度に応動して
冷媒流路を開閉する制御弁を設けたりしている。
しかし、これら両制御装置は、冷凍サイクルの起動時に
圧縮機が始動して蒸発器内の冷媒を吸引すると、冷媒圧
力が急減し、蒸発器の表面温度がまだ十分高く、凍結を
生ずることのない温度であるにもかかわらず、これら制
御弁は冷媒流路を閉じてしまう、この為、蒸発器にまだ
十分冷却能力があるにもかかわらず、冷媒が流れなくな
るので圧縮機起動時に蒸発器が十分能力を発揮できず、
1     クールダウン特性が、制御弁の動作特性に
影響されて十分なり−ルダウンが得られない問題があっ
た。
〔発明の目的〕
本願第1発明は圧縮機の起動時にも蒸発器が凍結しない
場合には冷媒の圧力や温度に関係なく冷媒の循環を維持
し、蒸発器の能力を最大限に引き出すことを目的とする
本願第2発明は第1の目的を達成する凍結防止゛装置を
膨張弁機構と一体に構成して、コンパクトな冷媒制御装
置を得ることを目的とする。
〔発明の概要〕
本願の第1発明では第1の目的を達成する為に蒸発器の
外表面の温度を検出して、蒸発器の外表面が凍結発生温
度になった時蒸発器下流の冷媒流路の流路抵抗を増大さ
せて蒸発器の圧力を上昇させる様に構成した。
第2の発明では、第2の目的を達成する為、上記の機能
を有する蒸発圧力制御手段を膨張弁と一体に構成した。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づく詳説する。
ケーシング1の入口にはブロワ2が設けられていて、ブ
ロワ2の吸込み口2aの上流には車室内に通じる内気吸
入口5aと車室外気に通じる外気吸入口5bとを有する
内外気切換ダクト5が設けられている。内外気切換ダク
ト5内には負圧アクチュエータ6によって操作される切
換ダン/(5Qが回動自在に支承されている。
蒸発器3はブロワによってケ、−シング1内に吸入され
た空気を冷却、除湿する。冷却された空気はエンジン冷
却水を熱源とするヒータコア4で再加熱される。
アクチュエータ8によって制御されるエアミックスドア
7はヒータコア4へ流入する冷風量とヒータコア4を迂
回する冷風量との割合を制御してヒータコア4による再
加熱量を調整する6アクチユエータ19により開度が制
御される温水弁19aは、ヒータコア4へ流入する温水
の流量を制御し1.ヒータコア4の加熱能力を調整する
ヒータコア4の下流側の温風通路は2つに分岐しており
、その一方は車室の比較的上方、即ち乗員の上半身に向
けて調和空気を吹き出すベント吹出口1aに通ずる上部
吹出ダクトlduに連通し、もう一方は車室の比較的下
方、即ち乗員の足元に調和空気を吹き出す足元吹出口1
bに通ずる下部吹出ダクト1dffiに連通している。
ヒータコア4を迂回した冷風とヒータコア4で再加熱さ
れた温風の一部とは上部吹出ダクトlduを通ってエア
ミックスチャンバIMに流入し、ことでミックスされた
調和空気となりベント吹出口1aから吹き出す。
上部吹出ダクトlduには更にフロントガラス内面に向
って風を吹き出す為のデフロスタ吹出口に連通ずるデフ
ロスタダクトlddが連通している。
アクチュエータ10で操作される切換ダンパ9は上部吹
出ダクトlduとデフロスタダクトlddどの分岐点に
設けられていて、調和空気の流れ方向をベント吹出口1
aかデフロスタダクトlddから切換える。
アクチュエータ12によって制御さ熟るドア11は切換
ダンパ9がデフロスタダクトlddを開く点線位置に切
換った時に同じく点線位置に切換ってベント吹出口1a
への空気流を遮断する。
またこのドア11は切換ダンパ9が実線位置にある時に
も点線位置に切換えることができ、この時は温風通路か
らの温風を上部吹出ダクトlduの図面上方位置まで導
き、同ダクトldu内に流′入する冷風とのミクスチャ
ンバIM内で効果的に・パj 達成される様に機能する。
更にこのドア11は切換ダンパ9が点線位置に切換って
いる時に、実線位置へ切換えられることもできる。この
場合上部吹出ダクトldu内に流入する冷温風はドア1
1の部分を通ってベント吹出口1aへ吹き出すことがで
きる。
アクチュエータ14によって操作されるデフロスタダン
パ13は、切換ダンパ9がデフロスタダンパldd上部
吹出ダクト1−duとを接続する点線位置に切換った時
点線位置に切換わることによ丁 ってデフロスタ吹出口1cへ調和空気を吹出す。
アクチュエータ16によって操作されるデバータドア1
5は、ヒータコア4で再加熱された温風のうちの上部吹
出ダクトldu側へ流れる風量を制御し、ミックスチャ
ン41M内でミックスされてベント吹出口1aから吹出
す調和空気の温度を制御する。
アクチュエータ18によって操作されるフロアドア17
は観音開きのドアで構成され、下部吹出アクチュエータ
19によって制御される温水弁19aはヒータコア4へ
流れる温水の量を制御してヒータコア4の加熱能力を制
御する。
圧縮機3aは冷媒を圧縮し、冷凍サイクルに高圧冷媒ガ
スを供給する。
凝縮合冊102は高圧冷媒ガスを冷却して液化する。
リキッドレシーバ−103は凝縮器102からの冷媒を
気液分離し、液冷媒のみを冷媒制御装置204に送る。
冷媒制御装置204は、第2図に示す如く有底筒状のケ
ース104aとこのケース内に組込まれた膨張弁機構1
.04と定圧制御弁機構124とから構成されている。
ケース104a内に膨張弁本体104bを組込むことに
よって、ケース104aの筒状部内には2つの密閉空間
が形成される。
分配器7がその一つの密閉空間で、膨張弁本体104b
の入口104cに設けられた弁体104d介してリキッ
ドレシーバ103から流入する冷媒を蒸発器3の各蒸発
管(図面では代表して1本だけ示しである。)に分配す
る。
集合器108が他の一つの密示空間で、蒸発器3の各冷
媒管から流出する気化冷媒を集める。
集合器108内には、ダイヤフラム112とカバー11
2aとで形成された感温装置120が設置されている。
感温装置120によって集合器108内は一火室109
と2火室110とに区分される。
感温装置120内は感温部材が封入されており2次室側
に面するダイヤフラム1.12は連接棒113を介して
弁104dに連接されている。
通常弁104dは通路104eを閉じる方向にばね10
4fで付勢されている。
感温装置120のカバー112a側は1火室109に臨
み、1火室109に集められた蒸発器出口側冷媒の温度
を検出し、ダイヤフラム112に変位を与える。
“、ニ一方2次室110には後述する集合器108の出
口に取付けられた定圧制御弁124の後流の圧力が通孔
134を介して印加されており、この圧力に応じてダイ
ヤフラム112に変位を生じる。
結局、ダイヤフラム112の変位は前者の冷媒温度と後
者の冷媒圧力との両者の状態に応じて変位を生じ、弁1
04dを開閉して蒸発器への弁媒の流入量を調整する。
119は膨張弁機構104が収納されるケース104a
の底部に一体に形成された定圧制御弁機構124のケー
スである。
ケース119内には1火室9の出口に連通する通路11
9aが形成されており、強路119aは定圧制御弁機構
124の出口配管(図示せず)に通路121を介して連
通している。
通路1098には作動杆105が滑動自在に延びていて
、その先端には1火室109の出口を開示する弁115
が取付けられている。
作動杆105の一端は1火室109に向って通路109
a内を進退する。他端はベローフラム106に固定され
ると共にスプリング117によって1火室109の出口
を閉じる方向に押圧されている。
ベローフラム106はスプリング117収納用の上ケー
ス129aの端部に形成されたフランジ部と下ケース1
29bとの間に密封状態を保って固定されている。
ベローフラム収納ケース129はスペーサ金具130に
固定されていて、スペーサ金具130の外周にシールリ
ング131を取付けて通路109aに通じる通孔内にス
ペーサ金具130を嵌入する1     ことによって
金具と共に円筒状ケース119に取付けられる。
金具130とダイアフラム収納ケース129との間には
さみ付けられた取付板132は筒状ケース119の外周
に嵌着され、ねじ126によってケース119に固定す
ることによって収納ケース129を筒状ケース119に
固定する。
スプリング117はベローラフラムケース129の制御
圧力室133に大気圧が作用している時。
ベローフラム106を押圧して弁115が一火室109
の出口を閉じる位置に付勢する。
かくの如く構成された冷媒制御装置204の定圧制御弁
機構124は蒸発器の外表面が凍結する温度になると制
御圧力室133に大気圧が印加されて第2図の位置に制
御され、蒸発器3の出口側冷媒流路の流路抵抗を無限大
、即ち通路を全閉状態として蒸発器内の圧力がそれ以上
下がらない様にする。
尚、符号124aはベローフラムと制御圧力室とから成
るアクチュエータを示す。
バキュームタンク20は逆止弁20aを介して図示しな
いエンジンの吸気マニホールドに接続されている。バキ
ュームタング20の出力部には三方切換電磁バルブ21
が設けられていて、バキュームタンク20から負圧を出
力するか、大気圧を出力するかが制御できる様に構成さ
れており、例えば特公昭57−3964号に示されるバ
キュームタンクが使用できる。
して、密閉されたバルブ組体VAに供給される。
バルブ組体VAには9個の0N−OFF電磁弁が組み込
まれており、原理的には第2図に示す如くバルブ組体V
Aに内蔵された各バルブの入力ニップル22a〜30a
を通常は閉塞する様にばね22b〜30bで附勢される
弁体22 c 〜30 cと、弁体22c〜30cを支
持する磁性材22d〜30dに作用して電磁コイル22
e〜30eが電源から附勢された時に発生する電磁吸引
力で弁体22 c 〜30 cをばね22b〜30bの
力に打勝って入力ニップルを開成する方向に引き戻す磁
気回路手段とから構成される。これによって各バルブ2
2〜30の出力ニップル22f〜30fの出力状態が制
御される。
内外気切換ドア5Cはアクチェータ6によってその開度
が8位置、b位置及びC位置の3位置に制御される。ア
クチュエータ6はベロー型に形成された伸縮自在の圧力
容器から成り、この容器内・にはバルブ組体VAの出力
ニップル22fからアクチェ−タ6の入力ニップルを介
して負圧か大気圧かが供給される。
アクチュエータ6への負圧の印加は制御回路37の出力
に基づく電磁弁22の操作によって行われる。アクチュ
エータ6の入力ニップル側端は固定されていてアクチュ
エータ6のロッド6bはばね6aによって第1図、第2
図P1矢印の方向に引張られているドアに係止されてい
る。アクチュエータ6に大気圧が作用している時はロッ
ド6bは第1図図面左方にばね6aによって引き付けら
れ結局ドア5cは8位置に制御される。この時に空気調
和装置のケーシング1内にはブロワ2によって外気が取
込まれる。アクチュエータ6にニップル22fを介して
負圧が供給されるとロツドロbはばね6aの力に抗して
ロッド6bを第1図図面右方に引き付けられ、その結果
ドア5Cはb位置まで移動する。この時はブロワ2によ
って空気調和装置のケーシング内には車室内の空気(内
気)と外気とが半分ずつ取込まれる。更にア付けられ、
その結果ドア5cはC位置に移動する。
この時はブロワ2によって内気が空気調和装置のケーシ
ング−内に取込まれる。
ブロワ2によって吸込まれた空気は圧縮機3aが駆動さ
れておれば蒸発器3を通過する際そこで冷却・除湿され
る。ここで3bは電磁クラッチのコイルを示し、制御回
路37からの出力をS、端子に受けて圧縮機とエンジン
とを連結・離脱させる。
蒸発器3を通過した空気はヒータコア4へ流入寸 するかヒータコア4の周囲に形成された迂回通路を通っ
て上部吹出ダクトlduに流れる。
ヒータコア4の流入面に設けられたエアミックスドア7
は蒸発器3を通過した空気のうちヒータコア4へ流入さ
せる量とヒータコア4を迂回して上部吹出ダクトldu
に導く量との割合を制御する。
アクチュエータ8は制御回路37の出力に基づレヤパル
ブ組体VAの出力ニップル23fから供給される負圧及
び大気圧に応じてエアミックスドア7の開度を制御する
同様にアクチュエータ10は出力ニップル24f、アク
チュエータ14は出力ニツプル25f、アクチュエータ
12は出力ニツプル26f、アクチュエータ16は出力
ニップル27f、アクチュエータ18は出力ニツプル2
8f、アクチュエータ19は出力ニツプル29f、アク
チュエータ124aは出力ニップル30fから供給され
る負圧及び大気圧に応じて、それぞれ切換ダンパ9゜デ
フロスタダンパ13、ドア11、デバータドア15、フ
ロアドア17、温水弁19a及び定圧制御弁115をそ
れぞれ制御する。
アクチュエータ19により制御される温水弁19aは特
公昭45−4532号に示す温水コックを使用できる。
制御回路37は車室内上下温度センサ31u。
31d、外気温度センサ35.上部吹出ダクト温度セン
サ32、デフロスタ吹出温度センサ33、日射量センサ
36、温水温度センサ34蒸発器表面温度センサ135
、及び操作パネル60に設けた温度設定器61.62か
らの各電気信号に基づいてエアミックスドア7の開度、
圧縮機3aのON−〇FF、切換ダンパ9、ドア11.
及びデバータドア15の位置、ブロワモータ30の回転
数定圧制御機構124の弁115の開度及び温水流量を
決定する制御信号を出力する。
更に操作パネル60には圧縮機を止めて空気調和するエ
コノミモードECQN、圧縮機を運転して空気調和する
ニアコンディショニングモードA/Cを切換えるモード
設定AUTO63、除湿モードDEMISTとデフロス
タモードDEFを切換えるモード設定器64があり、こ
の2つのモード設定器は押ボタンによって構成され、−
回押す毎に上記2つのモードが交互に選択切換えできる
様に構成されている。インジケータ65〜68は、どの
モードが選択されているかを表示する。
OFFスイッチ69は空気調和装置の運転停止制御を行
なう、ブロワ速度を低風量に固定する゛LOモード設定
870操作時には他のモード設定に関係なくブロワ速度
を所定の低回転数に固定する。ブロワ速度を高風量に固
定するHIモード設定器71操作時には他のモードに関
係なくブロワ速度を所定の高回転数に固定する。リサー
キュタイマモードREC設定器73操作時には他のモー
ド設定に関係なく内外気切換ドアを内気循環に切換える
。インジケータ73〜75はブロワ速度LO,HIモー
ド設定器及びリサーキュタイマモード設定器72の操作
状態を表示する。
設定温度変更用インジケータ76は温度設定器61.6
2を押す毎にランプによって照らされる目盛の位置が上
昇下降して、設定温度の上昇下降を表示する。設定温度
表示器77は温度設定器61.62により設定された温
度を数値表示する。
外気温度設定器78は外気温度センサ55の出力を制御
回路37で読み込んでこれを表示する。
、モード表示器79は、空気調和装置の運転モードを表
示する。
電磁弁2とバルブ組体VA内の9個の0N−OFF電磁
弁22〜30は制御回路37の出力によって周期的に制
御される。
電磁弁21は電源から附勢されていない時は弁21aが
ばね21bの力によって大気圧導入位置に付勢されてい
る。この為、バルブ組体VA内には大気圧が供給されて
いる。
9個の0N−OFF弁は定常状態ではコイル22e〜3
0eが電源から附勢されず、その結果ばね22b〜30
bの力で弁22 c 〜30 cは入力ニップル22a
〜30aを閉じる位置に制御されている。制御回路37
がいずれかの出力ニップルに負圧を出力する必要がある
と判断すると制御ヴ     回路37は電磁弁21へ
通電し、制御回路37で演算した所定回数だけ負圧を必
要とする出力ニップルに対応する0N−OFF弁のコイ
ルを附勢する信号を断続的に出力する。その結果コイル
が附勢されている間その出力ニップルに対応する0N−
OFF弁の弁体がばねの力に抗して引戻されその出力ニ
ップルに断続的に負圧が出力される。かくして負圧を必
要としてアクチュエータに断続回数に応じた負圧が印加
されその負圧によってアクチュエータが収縮、変位して
ドアあるいは温水弁を目標位置に移動させる。
所定時間経過して所定の制御が終了すると0N−OFF
弁への通電が断たれ、その出力ニップルに対応する入力
ニップルが閉塞される。その結果。
アクチュエータ内は、その時点での圧力状態に保持され
、ドアや弁の位置が固定される0次いで電磁弁21への
通電が断たれその弁体21aは負圧導入通路を閉じて大
気圧導入通路を開き、チューブ21cを介してバルブ組
体VAへ大気圧を供給する。
いずれかのアクチュエータに大気圧の供給が必要と判定
された場合は、制御回路37は電磁弁21が非通電状態
であることを確認した上でそのアクチュエータに係る0
N−OFF弁を制御信号として与えられる断続回数だけ
附勢して入力ニップルを開成し、出力ニップルから大気
圧を所定のアクチュエータに供給する。
尚、いずれかのアクチュエータに負圧が供給されている
状態において他のアクチュエータでは大気圧を必要と判
定された場合、制御回路37は、両者の制御の優先度を
判断して、前者のアクチュエータへの負圧供給が終了し
、電磁弁21が非通電になってバルブ組体内が大気圧に
なるのを持って後者のアクチュエータに対応する出力ニ
ップルに大気圧を出力すべくその出力ニップルに対応す
る0N−OFF弁を付勢して入力ニップルを開放するか
、前記のアクチュエータの制御を中断して後者のアクチ
ュエータを制御するかを決定制御する。
かくして電磁弁21及び9個の0N−OFF弁はエアミ
ックスドア、及び他のモードドアが定常状態に移動した
後は温度制御信号の変化やモード切換要求が発生するま
では電源からの附勢が断たれた状態とすることができ、
電力消費量を低減することができる。
以上で実施例では各アクチュエータの要求に応じて圧力
源からの出力を負圧にしたり大気圧にしたり切換えたが
、圧力源が所定の周期で負圧、大気圧を交互に出力でき
る様に構成し、圧力源の出i力に同期したON−〇FF
弁を作動させることにより各アクチュエータへ負圧か大
気圧かを供給することもできる。
即ち、電磁弁21の通電、非通電を所定の周期、例えば
0.2 秒毎に切換える。これによって圧力源からチュ
ーブ21aには負圧・大気圧が交互に出力される。
そして、制御回路37はチューブ21aを介してバルブ
組体VA内に負圧が供給されている0、2秒の間に、ア
クチュエータのうち負圧を要求している各7クチユエー
タに対応する出力ニップルへ負圧を出力すべく0N−O
FF弁を附勢する。一度だけではアクチュエータの負圧
要求が終了しない場合は圧力源の出力が次に負圧になっ
た時再度0N−OFF弁を作動させて負圧を供給し、こ
れを負圧要求がなくなるまで繰返す、また制御回路37
はバルブ組体VA内に大気が供給されている0、2秒の
間に大気圧の供給を要求している各アクチュエータに対
応する出力ニップルへ大気圧を出力するべく、このニッ
プルに対応する0N−OFF弁を附勢する。
この様に構成すると、いずれのアクチュエータも待ち時
間なしに(最大でも圧力源の出力が切換る0、2 秒の
待ち時間で良い)制御できるので温度制御の応答性、モ
ード制御の応答性のすぐれた空気調和装置を得られる。
尚、0N−OFF電磁弁22〜30は、−回の通電で約
1720秒附勢され、各7クチユエータ6.8,10,
12,14,16,18,19及び124aは1回の通
電によって全ストロークの約1/20だけストロークす
る様に構成されてい1      る、従って20回通
電されると各アクチュエータは全ストロークすることに
なる。この全ストロークに要する時間は約2秒である。
更に、制御回路37は、必要に応じて連続通電、連続非
通電信号を出力する様に構成されている。
例えば、設定温度が大きく変化された様な場合、あるい
は装置の起動時の様な温度制御の過渡時、デフロスタ等
のモードの切換時など、できるだけ速く所定の運転状態
に切換えたい様な場合は連続通電、または連続非通電の
制御信号を出力する。
この場合、電磁弁21の制御態様が前者の場合は。
負圧か大気圧かが0N−OFF電磁弁の連続通電が非通
電かによって連続的にアクチュエータに供給されるので
、0N−OFF電磁弁の休止時間がない分だけその全ス
トロークに要する時間は短縮される。ちなみに、0N−
OFF電磁弁の休止時間を1720秒とすれば、アクチ
ュエータの全ストロークに要する時間は約1.0秒に短
縮される。
エアミックスドアの開度や温水流量の制御信号の計算は
特開昭57−130809号に示す考えに従って制御回
路を構成するマイクロコンピュータで計算できる。
まず、操作パネルの温度設定器61.62によって温度
が設定さ九ると、その設定温度T1と外気温センサ35
の検出温度T1及び日射センサ36の検出した日射量Q
に基づくマイクロコンビエータのROM内にプログラム
された次の計算式に従って目標車室内温度T、。が演算
される。
但し、目標温度TJ0及び外気温T、の単位は〔℃〕、
αの値は外気温T、が25℃以上の時115、外気温が
25℃以下の時1/15とし、日射量Q[kcaQ/h
)は日射センサ36の検出温度TQと車室内気温センサ
(上部センサ30と下部センサ31の出力から計算され
た平均温度)の検出温度T、との差1℃当り20[kc
aΩh]の熱量として換算した値を用いる。
目標温度T1゜、外気温T、、車宣下部内気温センサ3
1で検出される足元温度T、とから足元吹出口1bから
の吹出目標温風温度Td、。が次式で演算される。
(但し、T、。1は足元温度目標値) AT、=T、。、−丁1        ・・・(3)
(但し、’rd、。≦0〔℃〕のときはTd、。=0(
’c)、’rd、。≧60(”C3のときはT d &
。=60(’C1とする、) そして、目標温風温度Td、。を得る為の温水流量の制
御信号はバルブ29の作動回路(即ち通電回数)Nwと
して次式で演算される。
ΔTd、。=Td、。−Td、       ・・・(
5)N、=γ−ITdL、          −(6
)(但し、N、≦−20回のときはN、=負圧時連続通
電、Nw≧+20回のときはN、=大気正時連続通電と
する。デフロスタモードのときはN、=大気正時連続通
電とする。またγは定数である。) マイクロコンピュータは温水弁19aを現在位置からど
ちらの方へどれだけ移動させるかを演算し、0N−OF
F電磁弁29を演算によって求められた回数だけ電磁弁
21の出力が負圧状態の時か大気圧状態の時かの所定の
状態の時に断続または連続通電する。
例えばヒータコア4への温水流入量を現在の状態から減
じようとする場合は電磁弁21が負圧を出力している時
にマイクロコンピュータで計算した所定回数だけ0N−
OF F電磁弁29を通電する。アクチュエータ19に
は所定の負圧が導入されその結果温水弁は流量を減する
方向に変移する。
逆にヒータコア4への温水流入量を現在の状態から増そ
うとする場合は電磁弁21が大気圧を出力している時に
マイクロコンピュータで計算された所定回数だけ0N−
OFF電磁弁29を通電する。アクチュエータ19に所
定の大気圧が導入されたその結果温水弁は流量を増す方
向に変移する。
この制御は足元温度が目標足元吹出温度になるまで繰返
えされる。
2      一方、目標温度T、。、外気温Ta、車
室上部内気温センサ30で検出される上体温度TU及び
ミックスチャン31M内のセンサ32で検出される冷風
ダクト内温度Td、とから、ミックスチャン31M内の
目標冷風温度Td、0が次式で演算される。
(但し、T、。。は上体温度目標値) ΔTu =Taou  To          ・”
(8)(但し、Td、0≦0〔℃〕となるときはTdu
0=O(’C) 、 Td、J、≧30[’C)となる
ときはTd、、=30 [”C]とすル、) そして、目標温風温度Td、0を得る為のエアミックス
ドア7の目標開度を得る為の0N−OFF電磁弁24の
制御信号N、が次式で演算される6ΔT d、0=T 
duo−T d、      ・・−(10’)N、=
λ・ΔT duo         −(11)(但し
、 N、J≦−20回のときはN、=負圧時連続通電、
N、≧20回のときはNu=大気大気速時連続通電る。
また、デフロスタモードのときはNu=大気大気速時連
続通電る。) マイクロコンピュータはエアミックスドア7を現在位置
からどちらの方へどれだけ移動させるかを演算し、0N
−OFF電磁弁29を演算によって求められた回数だけ
電磁弁21の出力が負圧状態か大気圧状態かの所定の状
態の時断続または連続通電する。
例えばエアミックスドア7を現在位置からフルクール側
へ更に移動させる必要がある時は電磁弁21が大気圧を
出力している時に0N−OFF電磁弁24を所定回数だ
け通電する。アクチュエータ8には所定の大気圧が導入
されその結果エアミックスドア7はフルクール側へ移動
する。
逆にエアミックスドア7を現在位置からフルホット側へ
移動させる必要がある時は電磁弁21が負圧を出力して
いる時に0N−OFF電磁弁24を所定回数だけ通電す
る6アクチユエータ8には所定の負圧が導入されその結
果エアミックスドア7はフルホット側へ移動する。
かくして、上体側に位置するベント吹出口1aと足元側
に位置する足元吹出口1bから吹出す調和風は設定温度
(目標車室内温度)に応じて所望の温度に制御される。
マイクロコンピュータ内のRAM内に書き込まれた室内
温度TR1目標車室内温度Tll0が第1表の条件を満
足する様に、マイクロコンピュータからの指令によって
制御回路37から0N−OFF電磁弁22を付勢する制
御出力が出力され、内外気切換ドア5cが制御される。
第1表 更にマイクロコンピュータの指令に基づく制御回路Cの
出力により、ブロワモータ2への印加電圧を第2表の様
に制御してその送風量及び駆動停止を制御する。
第2表 また、マイクロコンピュータの指令に基づく制づ 御回路Cの出力により、冷房装置(コンプレッサ)の駆
動停止を第3表の様に制御する。
第3表 更に、マイクロコンピュータは所定の周期で蒸発器のフ
ィン表面に取付けられたサーミスタ135の出力を監視
し、マイナス1℃以下の状態が2秒間継続したら、アク
チュエータ124aに大気圧を印加する信号を発生する
。この信号の発生によって電磁弁21は電源からの附勢
が断たれバルブ組体VA内には大気圧が供給される。同
時に0N−OFF弁30のコイル30eを附勢し、弁3
0cをばね30bの力に抗して図面右方に移動させる。
その結果入力ニップル30aが開いてアクチュエータ1
248に大気圧が供給される。
この制御は蒸発器表面温度がプラス2℃に上昇するまで
続けられる。
アクチュエータ124a内に大気圧が導入されるとそれ
まで図面上方に変位していたベロープラム106が図面
下方に移動し、作動杆105を介して弁115が通路1
09の出口を閉じる方向に移動する。
その結果蒸発器下流の流路抵抗が増大して冷媒の流量が
減少し、蒸発器内の冷媒の圧力温度が上昇するので、蒸
発器の表面温度が上昇し、凍結状態から脱する。
サーミスタ135によって蒸発器表面が凍結状態を脱す
る温度になると0N−OFF弁3oのコイル30eの附
勢が断たれ弁30dは入力ニップル30aを閉じる。そ
の結果弁115は一時的にその位置に保持される。
他に大気圧の供給を要求するアクチュエータが存在しな
くなると電磁弁21が電源により附勢され、バルブ組体
VAには負圧が供給され、同時に0N−OFF弁30の
コイル30eが附勢されてアクチュエータ124aにこ
んどは負圧が供給される。
その結果ベローフラム106はばね117の力に抗して
図面上方に変位し、弁115を作動杆105で図面上方
に引き上げ、通路109の出口を開く。
ここで重要なことは、冷媒の圧力や、温度の状態に関係
なく蒸発器の表面が凍結の起こりそうな温度状態になら
ない限り弁115が流路を閉じないことである。
冷媒の圧力や温度が異常に低下しても蒸発器を通過する
空気の温度が高い状態では蒸発器の表面温度は必ずしも
凍結発生温度まで低下しない場合があり、この様な場合
は弁を閉じる必要はない。
熱負荷が大きいときはむしろ閉じない方が良い。
この点本実施例の如く構成すれば圧縮機の起動時に発生
する様な冷媒の異常低圧異常低温時にも、蒸発器の表面
温度が凍結の発生しそうな温度にならない限り弁115
は閉じないから蒸発器の能力を最大に利用でき、クール
ダウン特性を大幅に改善できる。
尚、蒸発器の能力を最大限に引き出せる様にできた結果
1通常運転時も含め車室内の冷力要求に対する圧縮機の
稼動率を低減でき、省エネルギの効果も得られた。
以上の実施例では蒸発器の表面温度を検出するサーミス
タはフィン表面に取付けるものを説明したが、蒸発器を
通過した直後の冷却空気の温度を検出できる位置に取付
けても良いし、蒸発器の冷却バイブの表面に取付けても
良い。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本願第1発明によれば蒸発器の表面温
度を監視して凍結防止用の圧力制御弁を制御する様にし
たので、蒸発器の表面が凍結しそうな状態でない時に冷
媒の圧力、温度が過渡的に低下したことによって弁が閉
じる様なことがなく、蒸発器の能力を最大限発揮させる
ことができる。
その結果、圧縮機起動時のクールダウン特性を改善する
ことができた。
2       また本願第2発明によれば定圧制御弁
機構を膨張弁と一体に構成でき、冷媒制御装置としてコ
ンパクトに形成することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる凍結防止装置を用いた自動車用空
気調和装置の構成を示す図面、第2図は本発明になる凍
結防止装置の一実施例の構成及び動作を説明する為の図
面である。 3・・・蒸発器、37・・・制御装置(マイクロコンピ
ュータ)、VA・・・バルブ組体、104・・・膨張弁
機構。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.蒸発器の蒸発圧力を制御して、該蒸発器のフイン表
    面ヘの着霜を防止するものにおいて、前記蒸発器の外表
    面温度を検出して温度に応じた出力を発生する蒸発器温
    度検出手段と、該蒸発器温度検出手段の出力が着霜温度
    まで低下した時前記蒸発器の下流側の冷媒流路の流路抵
    抗を増大させて前記蒸発器の外表面温度が着霜温度以下
    にならない様に前記蒸発器内の圧力を制御する冷媒圧力
    制御手段を設けたことを特徴とする自動車用空気調和装
    置の蒸発器凍結防止装置。
  2. 2.特許請求の範囲第1項に記載した発明において、前
    記温度検出手段が前記蒸発器のフイン表面やパイプ表面
    の如き着霜部に取付けたサーミスタの如き温度検出素子
    であることを特徴とする自動車用空気調和装置の蒸発器
    凍結防止装置。
  3. 3.特許請求の範囲第1項に記載した発明において、前
    記温度検出手段が前記蒸発器を通過した直後の冷却空気
    の温度を検出するサーミスタの如き温度検出素子である
    ことを特徴とする自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防
    止装置。
  4. 4.蒸発器の出口側冷媒流路内に設置され、冷媒の温度
    と圧力状態に応じて変位するダイアフラム機構と、前記
    蒸発器の入口側冷媒流路に設置され、前記ダイアフラム
    機構の変位に応じて制御される弁とから成る膨張弁機構
    、前記ダイアフラム機構の下流側の流路に配設された弁
    体と、該膨張弁機構と同一の枠体に固定され、該弁体の
    開度を前記蒸発器の外表面温度に応じて制御して前記蒸
    発器の蒸発圧力を蒸発器凍結限界圧力以上に維持する制
    御機構とからなる蒸発圧力制御弁機構を備えたことを特
    徴とする自動車空気調和装置の蒸発器凍結防止装置。
JP60080190A 1985-04-17 1985-04-17 自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防止装置 Pending JPS61240059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60080190A JPS61240059A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60080190A JPS61240059A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61240059A true JPS61240059A (ja) 1986-10-25

Family

ID=13711456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60080190A Pending JPS61240059A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61240059A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009038076A1 (ja) * 2007-09-21 2009-03-26 Sanyo Electric Co., Ltd. 蒸発器、冷凍装置、冷凍装置の制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51103753U (ja) * 1975-02-18 1976-08-19
JPS5740423B2 (ja) * 1973-01-24 1982-08-27

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5740423B2 (ja) * 1973-01-24 1982-08-27
JPS51103753U (ja) * 1975-02-18 1976-08-19

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009038076A1 (ja) * 2007-09-21 2009-03-26 Sanyo Electric Co., Ltd. 蒸発器、冷凍装置、冷凍装置の制御方法
JP2009074754A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置、冷凍装置の制御方法および制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070125106A1 (en) Supercritical refrigeration cycle
US4516406A (en) Cooling system for motor vehicles
US4401149A (en) Method and device for controlling an air conditioning system
JPH05270252A (ja) 電気自動車用暖房装置
JP3799768B2 (ja) 車両用冷凍サイクル装置
JPH10203148A (ja) 電気自動車用空調装置
JPS61240059A (ja) 自動車用空気調和装置の蒸発器凍結防止装置
JPH1142934A (ja) 空気調和装置
JP2019188852A (ja) 空調装置
JP2000062452A (ja) 車両用空調装置
JPH07332807A (ja) 過冷却度制御弁および冷凍サイクル
JPH06262936A (ja) 自動車用空気調和装置
JP2001322421A (ja) 冷凍サイクル装置
JPS5822713A (ja) 車両用空調装置
JPH05330331A (ja) 電気自動車用空気調和装置
JP3301265B2 (ja) 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置
JPS6315513B2 (ja)
JP2001219734A (ja) 車両用空調装置
JP3360428B2 (ja) 車両用冷暖房装置
JPH01239353A (ja) 車両用冷暖房装置
JPH05106921A (ja) 車両用空気調和装置
JP4303190B2 (ja) マニュアルエアコン
JPS6340758Y2 (ja)
JPS59145617A (ja) 自動車用空気調和装置
JPH0232486Y2 (ja)