JPS6123986A - 物体検知装置 - Google Patents

物体検知装置

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JPS6123986A
JPS6123986A JP14368084A JP14368084A JPS6123986A JP S6123986 A JPS6123986 A JP S6123986A JP 14368084 A JP14368084 A JP 14368084A JP 14368084 A JP14368084 A JP 14368084A JP S6123986 A JPS6123986 A JP S6123986A
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JP
Japan
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light
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optional
axes
arbitrary
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Pending
Application number
JP14368084A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Higuchi
勝 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
West Electric Co Ltd
Original Assignee
West Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/02Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、任意物体の存在の有無の検知を行ないその任
意物体の存在の有無を示す信号あるいはその任意物体ま
での距離信号等を出力できる物体検知装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 従来より任意物体の存在の有無あるいは目標物体までの
距離を検出するいわゆる物体検知装置は種々のものが実
用化あるいは提案されている。
例えば、その代表的な装置について説明すると、写真用
カメラやビデオカメラに搭載されている自動焦点調整装
置に使用されている測距装置や自動車におけるバックセ
ンサー、即ち車の後方の任意物体の存在の有無を検知す
る如くの装置である。
ところで、上記した如くの距離や存在の有無をされてい
る。
即ち、検知できる方向は従来の物体検知装置は装置全体
を移動させない限り一方向に限定されている。
例えば、前述した写真用カメラにおける測距装置につい
てみてみると、測距可能部分は通常撮影画面における中
央部の一部分に設定されている。
写真用カメラ等の場合、測距したい所望被写体は、大部
分撮影画面に配置されることから、」二記如くの構成が
基本的な構成となっているわけであるが、所望被写体を
撮影画面の中央部以外の場所に配置して撮影したい場合
が生じることが考えられ、かかる場合を考慮して、近年
においては、距離情報を記憶することができるいわゆる
フォーカスロック機構を有したカメラが一般的となって
きている。
即ち、物体を検知できる方向が所定方向のみでは、十分
な物体検知機能とは言えず、逆に複数方向の物体検知構
成の出現が待たれているとい−ても過言ではない。
もちろん、上述したフォーカスロック機能においても一
応複数方向、即ち任意方向における物体の検知動作を期
待できるわけであるが、詳しく述べるまでもなく、通常
、上記機能の達成には前述した測距可能な部分を一度カ
メラの方向を変えることにより所望被写体に重ねる操作
を必要とし、所9Jの撮影画面を保った一!ま任意方向
の測距07作を行なうことはできず、煩わしく、ともす
れは忘れてしまう恐れがあり、改善が望まれているわけ
である。
一力、自1カ車におけるバックセンサーにあってOτ1
−1所定方向のみしか検知できなけれt−X、車体に対
する障害物の検知というバックセンサーとして要求され
る機能を満足することはできず、従来は、検知したい方
、向の数に対応した数の物体検知装置を設けており、即
ち複数個の物体検知装置を使用することにより上述した
機能を達成していた。
従って、バックセンサー自体の大型化、コスト」二昇は
避けられず、改善が強く望まれているのが現状である。
発明の目的 本発明は、」二記如くの従来の物体検知装置の問題点を
考慮してなしたもので、その目的とするところは、任意
の平面を形成できる任意方向の物体検知を極めて簡単に
行なうことのできる物体検知装置を提供することである
本発明の他の目的は、物体検知原理として光の投受光動
作における受光量によって物体の検知を行なう方式を採
用すると共に投受光素子を同軸」二に配置し、かつ、投
受光軸で形成される平面を−1−配役受光素子が配置さ
れる軸を中心に回転せしめることにより、」―配役光軸
あるいは受光軸を含んで形成される」二記平面と直交す
る平面に含まれる任意方向の物体の検知を行なえる物体
検知装置を提供することである。
発明の構成 本発明による物体検知装置は、任意の同軸上に配置され
る投受光素子と、上記投受光素子の投受光軸を夫々同一
方向にci′f変する複数の反射ミラーと、この反射ミ
ラーを保持すると共に−に配役受光素子の配置軸を中心
に回動せしめる回03手段とを備えて構成される。
実施例の説明 第1図は、本発明による物体検知装置の一実施例の要部
を示す略構成図であり、図中、1は例えば赤外光を発生
する投光素子、2は受光素子を示し、夫々の投光軸L1
受光軸L2が同軸上になるよう位置せしめられている。
3は投光軸りつ受光軸L2の方向を夫々L、、L2に〔
JT変する反射ミラー4および5と」−配置軸L11 
、 ]−2J二に配置される即ちL12.L12と等し
い光軸を自する光学レンズ6.7を有すると共に軸L3
を中心に回転できる回転体を示している。尚、回転体3
は、投光素子1かもの光が、反射ミラー4にょ−て反射
され光学レンズ6を介して投光できるように、また光学
レンズ7を介して入射した霞が1.ン射ミラー5によ−
・て反身号され受光素子に到達できるように、光通過0
8 、9を含む連写の光路形1戊用空間をその内部に有
しでいることはいうまでもない。
1oは回転体3を回転させる駆動力を発生する例えはモ
ータである躯!l1IJ源、11は駆動源10の駆動力
を回転体3にベルト12および回転体3の端部に形成さ
れた溝部3aを介して伝達するプーリーを示している。
尚、上記プーリー11、ベルト12等からなる構成は、
ギヤシステム等の他の周知の駆動力伝達構成に置換して
も良いことはいう捷でもない。
A、B、Cは夫々任意物体、即ち距離や存在の有無を検
知したい被写体や障害物を示し、夫々本発明による物体
検知装置から中距離、遠距離、近距離に位置しているも
のとする。
尚、第1図に図示した実施例は基本構成部であり、例え
ば、測距装置やバックセンサー等の実用装置への展開を
考えると、少なくとも投光素子1の投光動作や受光素子
2の受光動作および受光量処理贈作や回転体3の回転量
を検出報知する!l111作を制御する機能を有する図
中に破線ブロックで示した制御手段が必要となることは
明らかであるが、かかる制御手段、即ち投受光動作、受
光量処理動作、物体の回転量検出報知動作の制御を行な
う手段は、夫々の動作毎に種々の制御手段が知られてい
ることはいうまでもなく、従って1それらの周知制御構
成を適宜選択して使用してやれば良いことは明らかであ
り、上記制御手段についてめ詳しい説明は行なわない。
以下、上記如くの構成を基本構成として備える本発明に
よる物体検知装置の動作について述べる。
まず、第1図に図示した状態についてみてみると、任意
の物体と交叉するべき投光軸L1′、受光軸L2′によ
って決定される方向、即ち、投受光軸動作により物体の
検知を行なえる矢印X方向に位置しており、従って、か
かる状態においては、第1図中にBで示した任意物体を
検知できるととになることが明らかである。
即ち、図示した状態にあっては、AあるいはCで示した
任意物体の検知は行なえず、遠距離にあるBで示した任
意物体の検知かり能となるたけであり、この状態だけを
考えるなら、従来装置と何ら斐わりないわけである。
さて、」−記如くの状態から、駆動源10を駆動し、回
転体3を例えば矢印り方向に回動せしめると、当然のこ
とながら、かかる回転体3に設けられた反射ミラー4,
6、光学レンズ6.7も軸L3を中心に同方向に回転す
ることになる。
従って、先に述べた図示状態ではX方向であった投光軸
り、′、受光軸L2′で決定されていた方向、も同一方
向に回転することになる。
即ち、回転体3が回転すると、投光軸L1′、受尤軸L
2′を含む光軸平面が、回転体30軸L3を中心に回転
することになり、当然、」二記二つの軸で決定されてい
た方向も変化することになるわけである。
今、上記如くの動作により投受光軸L1′、L2′で決
定される方向が第1図中に矢印Yで示した方向とな−)
だとすると、今度は、第1図にAで示した任意物体を検
知できる状態が得られていることは明らかである。
即ち、投光軸り、Iと受光軸L2′で決められる方向が
Y方向になると−BあるいはCで示した任意物体は検知
できないがAで示した任意物体の検知は行なえるわけで
ある。
逆に、第1図に図示した状態から駆動源1oの駆動によ
り回転体3が矢印R方向に回動せしめられた場合、例え
ば矢印Zで示I〜だ方向が投受光軸4、r、L2rによ
って得られる状態が生じ、かがる場合、AあるいはBで
示した任意物体の検知は行なえないが、Cで示した任意
物体の検知が行なえることになるわけである。
以1.述べ/こ//I+<の回転体3の回!liIノに
よる03作状態を、第1図に示しだ実施例を」一方から
見た略図で示すと第2図の如くとなり、かかる第2図を
見れば、」二連した如くの動作はより1夕1確になる。
即ち、第2図において実線で示した回転体3、光学レン
ズ2の状態が第1図に対応しているとすると、回転体3
の矢印りあるいはR方向への回動により光学レンズ2の
状態は破線2’、2”r示しだ如くの状態に移動するこ
とになり、従−)て、−に記光学レンズ2の光軸と同軸
である投受光軸L1′。
L12によって決定される方向即ち物体の検知が可能な
方向も、X方向から、Y方向、2方向に夫々変化せしめ
られるわけである。
尚、Jしく述べるまでもないが、上述した説明ではx、
y、Z方向とした物体を検知できる方向は、回転体30
回動範囲内であれば上記X、Y。
Z方向に限定されることはない。
即ち、第1図に図示した本発明による物体検知装置を写
真用カメラの測距装置に適用した例で説明すると、第3
図に示した如く、測距できる範囲Sは撮影画面H内の中
火部に限定されることなく例えば斜線で示した範囲内で
任意の方向に設定する即ち、図中にA、B、Cに示した
如くの方向にある任意物体を検知することができること
になるわけである。
さらに、第1図に図示した実施例においては、回転体3
の回転軸L3を垂直方向に図示しており、従って、第3
図に斜線で示した如くの物体を検知できる範囲の方向が
水平方向の任意方向となっているわけであるが、例えば
、図示はしないが、上記回転軸L3の傾きを反射ミラー
4および5の軸L3上の一点を中心に適宜制御する制御
機構を付加してやれば、水平方向以外の任意方向におい
ても投受光動作は可能となり、任意物体を検知できるこ
とになることも明らかである。
発明の効果 本発明による物体検知装置は、物体の検知原理として光
の投受光動作における受光量を利用したいわゆる受光量
検知方式を採用するとともに、」二記役受光!l1I1
作を行なう投光素子、受光素子の夫々の投光軸、受光軸
を反射ミラーを介して形成し、かかる反射ミラーを連動
して回転させ上記投光軸。
受光軸の向かう方向を可変できることから、上記目J’
fj力回内にある任意物体の検知uノ作を、171]ち
、任70、方向における物体検知動作を投光および受光
素子を移0Jさせることなく行なえる効果を有している
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による物体検知装置の一実施例の留部を
示す略構収図、第2図は同実施例の動作状態を示す略図
、第3図は同実施例をカメラの+]lll距装置に送装
置た場合における測距可能範囲を説明するための撮影画
面図を夫々示している。 1・・・・・・投光素子、2・・・・・受光素子、3・
・・・・・回転体、4,5・・・・・反射ミラー、10
・・・・・・駆動源、Ll、L1’・・・・投光軸、L
2 、L12・・・・・・受光軸、L3・・・・・・(
回転)軸。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)任意軸上に配置される光を放射する投光素子およ
    び前記投光素子から放射された光の任意物体による反射
    光を受光するための受光素子と、少なく共本体内部に前
    記任意軸上に配置され前記投光素子の投光軸と前記受光
    素子の受光軸とを同一方向に可変する第1、第2の反射
    ミラーおよび前記投光あるいは反射光の入出口を含む光
    通過空間を有し前任意軸を中心に回転できる回転体と前
    記回転体を任意方向に回転させる駆動手段とを備え、前
    記投光軸、受光軸で形成される平面を前記回転体の回動
    による前記第1、第2の反射ミラーの回転によって前記
    任意軸を中心に回転せしめることにより物体検知方向を
    可変できる物体検知装置。
JP14368084A 1984-07-11 1984-07-11 物体検知装置 Pending JPS6123986A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14368084A JPS6123986A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 物体検知装置

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JPS6123986A true JPS6123986A (ja) 1986-02-01

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ID=15344442

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JP14368084A Pending JPS6123986A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 物体検知装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004097441A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd トイレ装置
JP2005502897A (ja) * 2001-08-31 2005-01-27 アーデーツエー・オートモテイブ・デイスタンス・コントロール・システムズ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 走査装置

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