JPS6123927A - 反射型光学検出装置 - Google Patents
反射型光学検出装置Info
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- JPS6123927A JPS6123927A JP14463984A JP14463984A JPS6123927A JP S6123927 A JPS6123927 A JP S6123927A JP 14463984 A JP14463984 A JP 14463984A JP 14463984 A JP14463984 A JP 14463984A JP S6123927 A JPS6123927 A JP S6123927A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、荷電制御型インクジェットプリンタ等に使用
し、インク等の液位又はインク等比重を検出する反射型
光学検出装置に関するものである。
し、インク等の液位又はインク等比重を検出する反射型
光学検出装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来の荷電制御型インクジェットプリンタのイ
ンクの液面を検出する反射型液面検出装置の要部の断面
を示している。第１図において、■は容器（図示せず）
内に注入されたインク、２は上記容器内に挿入されたハ
ウジングであり、このハウジング２は光透過性の樹脂で
形成されている。３は発光素子であシ、この発光素子３
は発光する半導体等からなる発光体４を保持する基板５
と、内周面に凸レンズ６が一体に形成された光透過性樹
脂製の素子ハウジング７とから構成され、この素子ハウ
ジング７は発光体４を覆うように基板５に固定されてい
る。８は受光素子であシ、この受光素子８も上記発光素
子３と同様に半導体等からなる受光体９を保持する基板
１０と、凸レンズ１１が一体に形成された素子ハウジン
グ１２とからなる。ｊ３はハウジング２内に充填された
透明の樹脂であシ、この樹脂１３により、上記発光素子
３および受光素子８がハウジング２内の所定の場所に固
定される。１４Ｆｉ上記ハウジング２に固定された反射
板である。
ンクの液面を検出する反射型液面検出装置の要部の断面
を示している。第１図において、■は容器（図示せず）
内に注入されたインク、２は上記容器内に挿入されたハ
ウジングであり、このハウジング２は光透過性の樹脂で
形成されている。３は発光素子であシ、この発光素子３
は発光する半導体等からなる発光体４を保持する基板５
と、内周面に凸レンズ６が一体に形成された光透過性樹
脂製の素子ハウジング７とから構成され、この素子ハウ
ジング７は発光体４を覆うように基板５に固定されてい
る。８は受光素子であシ、この受光素子８も上記発光素
子３と同様に半導体等からなる受光体９を保持する基板
１０と、凸レンズ１１が一体に形成された素子ハウジン
グ１２とからなる。ｊ３はハウジング２内に充填された
透明の樹脂であシ、この樹脂１３により、上記発光素子
３および受光素子８がハウジング２内の所定の場所に固
定される。１４Ｆｉ上記ハウジング２に固定された反射
板である。
第１図において、容器内のインク１の液面がＬ□の場合
、発光体４よシ出た光は素子ハウジング７、透明の樹脂
１３、ハウジング２、インク１を介して反射板１４で反
射され、その反射光は、インク１、ハウジング２、透明
な樹脂１３、素子・・ウジング１２を介し、受光素子９
で受光され電気信号に変換される。
、発光体４よシ出た光は素子ハウジング７、透明の樹脂
１３、ハウジング２、インク１を介して反射板１４で反
射され、その反射光は、インク１、ハウジング２、透明
な樹脂１３、素子・・ウジング１２を介し、受光素子９
で受光され電気信号に変換される。
一方、インク１がノズルに供給される結果、インク１の
液面がＬＬに低下すると、発光素子３より出た光は、ハ
ウジング２を介して空気中を介して反射板１４で反射し
、さらにその反射光は空気中、・・ウジング２を介して
受光素子８に達し、電気信号に変換される。
液面がＬＬに低下すると、発光素子３より出た光は、ハ
ウジング２を介して空気中を介して反射板１４で反射し
、さらにその反射光は空気中、・・ウジング２を介して
受光素子８に達し、電気信号に変換される。
第１図において、インク１の液面がＬＨにある場合の受
光素子８での受光量は、インク１の液面がＬＬである場
合の受光素子８での受光量より少なくこの受光量の違い
により液面を検出できる。
光素子８での受光量は、インク１の液面がＬＬである場
合の受光素子８での受光量より少なくこの受光量の違い
により液面を検出できる。
一般に、屈折率の異なる物質の境界面では光の反射が起
こる。例えば、第１図においては、破線で示すように、
素子ハウジング７と透明な樹脂１３との境界面および透
明な樹脂１３とハウジング２との境界面で光の反射が生
じ、この境界面での反射光が受光素子８の受光量に影響
を与えることがある。このだめ、従来例でｉ透明の樹脂
１３として素子ハウジング７．１２およびハウジング２
の材料の屈折率と近い屈折率を有する樹脂を選定しなけ
ればならなかった。捷た、従来例においては発光素子３
、受光素子８をノ・ウジフグ２内に固定するために、透
明な樹脂１３を用いなければならず、製造工程が多くな
る欠点があった。
こる。例えば、第１図においては、破線で示すように、
素子ハウジング７と透明な樹脂１３との境界面および透
明な樹脂１３とハウジング２との境界面で光の反射が生
じ、この境界面での反射光が受光素子８の受光量に影響
を与えることがある。このだめ、従来例でｉ透明の樹脂
１３として素子ハウジング７．１２およびハウジング２
の材料の屈折率と近い屈折率を有する樹脂を選定しなけ
ればならなかった。捷た、従来例においては発光素子３
、受光素子８をノ・ウジフグ２内に固定するために、透
明な樹脂１３を用いなければならず、製造工程が多くな
る欠点があった。
第２図は他の従来例を示している。本従来例はインクジ
ェットプリンタに用いるインク１の比重を検出する装置
である。第２図において、３．８はそれぞれハウジング
２内に透明な樹脂１３で固定された発光素子および受光
素子であり、この発光素子３、受光素子８の構造は第１
図に示す従来例と同様である。第２図において、１５は
インク］中に入れられた浮子であり、この浮子１５の上
面には光反射面１６が形成されている。
ェットプリンタに用いるインク１の比重を検出する装置
である。第２図において、３．８はそれぞれハウジング
２内に透明な樹脂１３で固定された発光素子および受光
素子であり、この発光素子３、受光素子８の構造は第１
図に示す従来例と同様である。第２図において、１５は
インク］中に入れられた浮子であり、この浮子１５の上
面には光反射面１６が形成されている。
インクジェットプリンタにおいては、容器に入れられた
インク１は、ノズル（図示せず）に供゛給され、ノズル
で微粒子化されて噴射される。空気中を飛行したインク
１の微粒子は記録紙に付着し記録が行なわれる。記録に
寄与しないインクの微粒子は容器に回収される。インク
の微粒子が空気中を飛行する間に、インク成分の溶媒が
揮発するため、インクの回収を繰シ返す間にインクの粘
度が増太し、インクの比重が増大する。
インク１は、ノズル（図示せず）に供゛給され、ノズル
で微粒子化されて噴射される。空気中を飛行したインク
１の微粒子は記録紙に付着し記録が行なわれる。記録に
寄与しないインクの微粒子は容器に回収される。インク
の微粒子が空気中を飛行する間に、インク成分の溶媒が
揮発するため、インクの回収を繰シ返す間にインクの粘
度が増太し、インクの比重が増大する。
第２図において、インク１の一比重が小さい時は浮子１
５は、破線で示すようにインク容器内の下方に降下して
いる。ところがインク１の比重が増大すると浮子１５は
上昇する。発光素子３より出て浮子１５の光反射面１６
で反射し、受光素子８で受光される受光量は、浮子１５
の降下している場合より浮子１５が上昇した場合の方が
大きくなる。このため、受光素子８で受光する受光量に
より、インク１の比重を検出できるものである。
５は、破線で示すようにインク容器内の下方に降下して
いる。ところがインク１の比重が増大すると浮子１５は
上昇する。発光素子３より出て浮子１５の光反射面１６
で反射し、受光素子８で受光される受光量は、浮子１５
の降下している場合より浮子１５が上昇した場合の方が
大きくなる。このため、受光素子８で受光する受光量に
より、インク１の比重を検出できるものである。
しかしながら、第２図に示す従来例においても第１図に
示す従来例と同様に、透明な樹脂１３によって発光素子
３、受光素子８をノ・ウジフグ２内に固定しなければな
らず、組立作業が多く、まだ境界面での光の反射を防ぐ
ために、透明な樹脂Ｊ３として所定の屈折率を有する樹
脂を選択しなければならない欠点があった。
示す従来例と同様に、透明な樹脂１３によって発光素子
３、受光素子８をノ・ウジフグ２内に固定しなければな
らず、組立作業が多く、まだ境界面での光の反射を防ぐ
ために、透明な樹脂Ｊ３として所定の屈折率を有する樹
脂を選択しなければならない欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を除去するものであり、透明な
樹脂を必要とせず、かつ境界面における光の反射を最小
限におさえることができる反射型光学検出装置を簡単な
構造で提供することを目的とするものである。
樹脂を必要とせず、かつ境界面における光の反射を最小
限におさえることができる反射型光学検出装置を簡単な
構造で提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、ノ・ウジングの
内面に少なくとも２個の凹部を形成し、この凹部の底面
にそれぞれ凸レンズを一体に形成し発光体が固定された
基板を一方の凹部の開口部に固定し、受光体が固定され
た基板を他方の凹部の開口部に固定し、上記ハウジング
に対向して固定又は可変の光反射面を設けることを特徴
とするものである。
内面に少なくとも２個の凹部を形成し、この凹部の底面
にそれぞれ凸レンズを一体に形成し発光体が固定された
基板を一方の凹部の開口部に固定し、受光体が固定され
た基板を他方の凹部の開口部に固定し、上記ハウジング
に対向して固定又は可変の光反射面を設けることを特徴
とするものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例について第３図とともに説明す
る。本実施例はインクの液面を検出する装置である。
る。本実施例はインクの液面を検出する装置である。
第３図において、１７は光透過性の樹脂からなるハウジ
ングであり、このハウジング１７の一側面の内面には凹
部１８ａ、１８ｂが形成され、丑た凹部１８ａ１１８ｂ
内の底面には凸レンズ］９ａ１１９ｂが一体に形成され
ている。２０ａは発光体２１ａが固定された基板、２０
’ｂは受光体２１．ｂが固定された基板であり、基板２
０ａ、２０ｂはそれぞれ四部１８ａ、１８ｂの開口部に
固定されている。
ングであり、このハウジング１７の一側面の内面には凹
部１８ａ、１８ｂが形成され、丑た凹部１８ａ１１８ｂ
内の底面には凸レンズ］９ａ１１９ｂが一体に形成され
ている。２０ａは発光体２１ａが固定された基板、２０
’ｂは受光体２１．ｂが固定された基板であり、基板２
０ａ、２０ｂはそれぞれ四部１８ａ、１８ｂの開口部に
固定されている。
１４はハウジング１７に固定された光反射板であり、こ
の光反射板１４はハウジング１７の一側則に対向してい
る。
の光反射板１４はハウジング１７の一側則に対向してい
る。
本実施例は第１図に示す従来例と同様に、受光センサ８
の光の受光量によってインク１の液面を検出するもので
ある。
の光の受光量によってインク１の液面を検出するもので
ある。
第４図は本発明の他の実施例を示している。本実施例は
、液体の比重を検出する装置である。本実施例では、ハ
ウジング１７の底面の内面に凹部１８ａ１１８ｂを形成
するとともに、この凹部１８ａ１１８ｂ内の底面に凸レ
ンズ１９ａ１１９ｂを形成し、発光素子２１ａが固定さ
れた基板２０ａを凹部１８ａの開口部に固定し、受光素
子２１ｂが固定された基板２０１）を四部１８ｂの開口
部に固定したものである。
、液体の比重を検出する装置である。本実施例では、ハ
ウジング１７の底面の内面に凹部１８ａ１１８ｂを形成
するとともに、この凹部１８ａ１１８ｂ内の底面に凸レ
ンズ１９ａ１１９ｂを形成し、発光素子２１ａが固定さ
れた基板２０ａを凹部１８ａの開口部に固定し、受光素
子２１ｂが固定された基板２０１）を四部１８ｂの開口
部に固定したものである。
本実施例は、第２図に示す従来例と同様に、浮子１５の
浮沈による受光素子の受光量の違いにより、インクｌの
比重を検出できるものである。
浮沈による受光素子の受光量の違いにより、インクｌの
比重を検出できるものである。
発明の効果
本発明は上記のような構成であシ、本発明によれば、従
来例のような透明な樹脂が不要となシ、製造工数が少な
くなるとともに、透明の樹脂として所定の屈折率の樹脂
を選択する作業も不要となり、組立て作業が容易となる
。また、本実施例では従来例の素子ハウジングが不要と
なり、構造が簡単となり、安価な光学検出装置が得られ
る利点を有するものである。
来例のような透明な樹脂が不要となシ、製造工数が少な
くなるとともに、透明の樹脂として所定の屈折率の樹脂
を選択する作業も不要となり、組立て作業が容易となる
。また、本実施例では従来例の素子ハウジングが不要と
なり、構造が簡単となり、安価な光学検出装置が得られ
る利点を有するものである。
第１図は従来の液位検出装置の要部の断面図、第２図は
従来の液体比重検出装置の要部の断面図、第３図、第４
図はそれぞれ本発明の実施例におけ−る光学検出装置の
要部の断面図である。 １５・・浮子、１６・光反射面、１７・・・ハウジング
、１８ａ１１８ｂ−凹部、１９ａ１１９ｂ＝−凸Ｌ／７
ズ、２０ａ１２０ｂ−基板、２１ ａ−・・発光体、２
１ｂ川受光体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
従来の液体比重検出装置の要部の断面図、第３図、第４
図はそれぞれ本発明の実施例におけ−る光学検出装置の
要部の断面図である。 １５・・浮子、１６・光反射面、１７・・・ハウジング
、１８ａ１１８ｂ−凹部、１９ａ１１９ｂ＝−凸Ｌ／７
ズ、２０ａ１２０ｂ−基板、２１ ａ−・・発光体、２
１ｂ川受光体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- 光透過性の樹脂よりなるハウジングの内面に、少なくと
も２個の凹部を形成するとともに、上記各凹部の底面に
凸レンズを一体に形成し、発光体が固定された基板を上
記一方の凹部の開口部に固定するとともに、受光体が固
定された基板を上記他方の凹部の開口部に固定し、上記
ハウジングの外面に対向して固定又は可動の光反射面を
設けてなる反射型光学検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14463984A JPS6123927A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 反射型光学検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14463984A JPS6123927A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 反射型光学検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123927A true JPS6123927A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15366734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14463984A Pending JPS6123927A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 反射型光学検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123927A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522472A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-08-09 | ビーイー・インテレクチュアル・プロパティー・インコーポレイテッド | 航空機用飲料抽出のための電気光学的液位検出システム |
| JP2008039683A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 液面レベル検出装置 |
| EP2520910A1 (en) * | 2011-05-06 | 2012-11-07 | Gotohti.Com Inc. | Fluid level gauge |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14463984A patent/JPS6123927A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522472A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-08-09 | ビーイー・インテレクチュアル・プロパティー・インコーポレイテッド | 航空機用飲料抽出のための電気光学的液位検出システム |
| US8302473B2 (en) | 2004-02-13 | 2012-11-06 | Be Intellectual Property, Inc. | Electro-optic liquid level sensing system for aircraft beverage brewing |
| JP2008039683A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 液面レベル検出装置 |
| EP2520910A1 (en) * | 2011-05-06 | 2012-11-07 | Gotohti.Com Inc. | Fluid level gauge |
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