JPS612391A - 筐体構造 - Google Patents
筐体構造Info
- Publication number
- JPS612391A JPS612391A JP12255084A JP12255084A JPS612391A JP S612391 A JPS612391 A JP S612391A JP 12255084 A JP12255084 A JP 12255084A JP 12255084 A JP12255084 A JP 12255084A JP S612391 A JPS612391 A JP S612391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- lid
- shield
- packing
- metal piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線装置等の電子機器における、内部の回路
を外部に対して電磁シールドをする筺体の構造に関する
。
を外部に対して電磁シールドをする筺体の構造に関する
。
従来、このような筺体は第3図のようになっていて、筺
体1に回路を入れ、蓋2をがふせてネジ3で締め付ける
ようになっている。また、中の回路との入出力のための
穴4が設けられている。
体1に回路を入れ、蓋2をがふせてネジ3で締め付ける
ようになっている。また、中の回路との入出力のための
穴4が設けられている。
そして、筺体1と蓋2のずき間がら電磁気が漏れたり、
水分が筺体内りこ浸入することを防くため、第4図のよ
うに、ンールドハ25が設けられた金属板6を蓋2の裏
側に貼付し、蓋2をネジ止めした時に筺体1と蓋2でシ
ールドハネ5を挾み、電気的導通性を高めてシール(を
よくすると共に、ゴムなどのパッキング7を筺体1に設
りられた溝の中に入れ、筺体1と蓋2とで挾んで防水し
ている。
水分が筺体内りこ浸入することを防くため、第4図のよ
うに、ンールドハ25が設けられた金属板6を蓋2の裏
側に貼付し、蓋2をネジ止めした時に筺体1と蓋2でシ
ールドハネ5を挾み、電気的導通性を高めてシール(を
よくすると共に、ゴムなどのパッキング7を筺体1に設
りられた溝の中に入れ、筺体1と蓋2とで挾んで防水し
ている。
しかしながら、この従来のシールドによると、シールド
ハネ5の加工形状が複雑で加工コストが高いと共に、蓋
2の裏側のほぼ全面に金属板6を貼付するため、使用す
る金属の量か多くなり、コスト高になる。又ツールト′
ハネ5は筺体1との接触をよくするため弾力性を持たせ
ているが、蓋2を筺体1にかふせるときにシールドハネ
5が曲がり易いように、シールドハネ5と蓋2の縁との
間に適度のすき間dを設ける必要があり、そのため金属
板6を正確に貼付するよう注意しなければならず作業性
が悪い、という問題点があった。
ハネ5の加工形状が複雑で加工コストが高いと共に、蓋
2の裏側のほぼ全面に金属板6を貼付するため、使用す
る金属の量か多くなり、コスト高になる。又ツールト′
ハネ5は筺体1との接触をよくするため弾力性を持たせ
ているが、蓋2を筺体1にかふせるときにシールドハネ
5が曲がり易いように、シールドハネ5と蓋2の縁との
間に適度のすき間dを設ける必要があり、そのため金属
板6を正確に貼付するよう注意しなければならず作業性
が悪い、という問題点があった。
上記従来の問題点を解決するため1本発明では、筺体と
、該筺体の蓋とで挾まれるパッキングのほぼ全周にわた
り、該筺体と該蓋とて挾まれる金属片を差し込んでおく
。
、該筺体の蓋とで挾まれるパッキングのほぼ全周にわた
り、該筺体と該蓋とて挾まれる金属片を差し込んでおく
。
防水のためのパッキングにほぼ全周にわたり金属片を差
し込んでおくことにより、蓋をした時に該金属片か筺体
と蓋に挾まれ、筺体と蓋との電気的導通性が高くなり、
シールドが良くなる。そして金属片は筒中な形状でよく
、又、使用される金属の量も少ない。
し込んでおくことにより、蓋をした時に該金属片か筺体
と蓋に挾まれ、筺体と蓋との電気的導通性が高くなり、
シールドが良くなる。そして金属片は筒中な形状でよく
、又、使用される金属の量も少ない。
以下、本発明の実施例について述べる。
第1図GJ本発明実施例の筺体構造の断面図であり、金
属片によるシールドバネ10が差し込まれたバフ;1−
ング11を、蓋9に設けられた?Hに入れ、筺体8と蓋
9とで挾んでいる。シールドハネ10も筺体8と蓋9と
で挾まれ、筺体8と蓋9との電気的′14通性を高め、
シールド−を良くしている。
属片によるシールドバネ10が差し込まれたバフ;1−
ング11を、蓋9に設けられた?Hに入れ、筺体8と蓋
9とで挾んでいる。シールドハネ10も筺体8と蓋9と
で挾まれ、筺体8と蓋9との電気的′14通性を高め、
シールド−を良くしている。
第2図はンールト′バネ10が差し込まれたパッキング
11の斜め上からの夕1観図であり、シールドハネ10
はパッキング】1の四辺のそれぞれの長さより少し短い
金属片に切れ目を入れて作成さパッキング11とシール
ド“ノ\ネ10が取り(=t uすられた蓋9を筺体8
にかふセるとき、ソールトノ\ネ10の先で手を傷つけ
ないように、第1図、第2図のごとく北方に曲げると更
によい。
11の斜め上からの夕1観図であり、シールドハネ10
はパッキング】1の四辺のそれぞれの長さより少し短い
金属片に切れ目を入れて作成さパッキング11とシール
ド“ノ\ネ10が取り(=t uすられた蓋9を筺体8
にかふセるとき、ソールトノ\ネ10の先で手を傷つけ
ないように、第1図、第2図のごとく北方に曲げると更
によい。
以上のように、本発明によれば、シールド’/\“ネと
なる金属片の形は簡単なものでよいため、加工工数が削
減でき、使用金属量が少ないため製造コスシが下がると
共に、金属板を正確に貼付するより金属片をバンキング
に差し込む方がずっと簡単なため、作業性が良くなる、
という多大な効果カベ得られる。
なる金属片の形は簡単なものでよいため、加工工数が削
減でき、使用金属量が少ないため製造コスシが下がると
共に、金属板を正確に貼付するより金属片をバンキング
に差し込む方がずっと簡単なため、作業性が良くなる、
という多大な効果カベ得られる。
第1図は本発明実施例の筺体構造の断面図、第2図は本
発明実施例に用いられるシールドハネカ(y′シ込まれ
たパッキングの外観図、第3図は筺体の外観図、第4図
は従来の筺体構造の断面図である。 図面において、1及び8は筺体、2及び9は蓋。 3はネジ、4は穴、5及び10はシールドハネ。 6は金属板、7及び11はバ・ツキングをそれぞれ示す
・ 第 1 l
発明実施例に用いられるシールドハネカ(y′シ込まれ
たパッキングの外観図、第3図は筺体の外観図、第4図
は従来の筺体構造の断面図である。 図面において、1及び8は筺体、2及び9は蓋。 3はネジ、4は穴、5及び10はシールドハネ。 6は金属板、7及び11はバ・ツキングをそれぞれ示す
・ 第 1 l
Claims (1)
- 筺体と、該筺体の蓋と、該筺体と該蓋とで挾まれるパッ
キングと、該パッキングのほぼ全周にわたり差し込まれ
該筺体と該蓋とで挾まれる金属片とを具備することを特
徴とする筺体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12255084A JPS612391A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12255084A JPS612391A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 筐体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS612391A true JPS612391A (ja) | 1986-01-08 |
JPH0562479B2 JPH0562479B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=14838646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12255084A Granted JPS612391A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 筐体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS612391A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61279295A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-10 | プルボスト・ソシエテ・アノニム | ミシンの自動端部縫い合わせ方法及び装置 |
JPS6355585U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-14 | ||
JPS63275372A (ja) * | 1987-05-05 | 1988-11-14 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの移送装置 |
JPH01223991A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-07 | Brother Ind Ltd | 布角部検出装置 |
JPH01227792A (ja) * | 1988-03-05 | 1989-09-11 | Brother Ind Ltd | 布縁倣い縫ミシン |
JPH01145180U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-05 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189854U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-16 | 株式会社明電舎 | 電子装置用パツキン |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12255084A patent/JPS612391A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189854U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-16 | 株式会社明電舎 | 電子装置用パツキン |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61279295A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-10 | プルボスト・ソシエテ・アノニム | ミシンの自動端部縫い合わせ方法及び装置 |
JPH0234632B2 (ja) * | 1985-06-03 | 1990-08-06 | Prouvost Sa | |
JPS6355585U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-14 | ||
JPS63275372A (ja) * | 1987-05-05 | 1988-11-14 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの移送装置 |
JPH01223991A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-07 | Brother Ind Ltd | 布角部検出装置 |
JPH01227792A (ja) * | 1988-03-05 | 1989-09-11 | Brother Ind Ltd | 布縁倣い縫ミシン |
JPH01145180U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562479B2 (ja) | 1993-09-08 |
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