JPS6123918Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123918Y2 JPS6123918Y2 JP1980049705U JP4970580U JPS6123918Y2 JP S6123918 Y2 JPS6123918 Y2 JP S6123918Y2 JP 1980049705 U JP1980049705 U JP 1980049705U JP 4970580 U JP4970580 U JP 4970580U JP S6123918 Y2 JPS6123918 Y2 JP S6123918Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearing aid
- conductor
- contact
- transistor
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 29
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は補聴器、特に眼鏡型または耳孔型の補
聴器の電源スイツチに関するもので、機械的接点
を有するスイツチを用いずに電子的スイツチ素子
を用いて電源スイツチを構成し、装着している人
の指などを触れることによつてスイツチがオンま
たはオフになるようにしたものである。
聴器の電源スイツチに関するもので、機械的接点
を有するスイツチを用いずに電子的スイツチ素子
を用いて電源スイツチを構成し、装着している人
の指などを触れることによつてスイツチがオンま
たはオフになるようにしたものである。
従来の補聴器について第1図〜第3図を用いて
説明する。1は眼鏡型補聴器の眼鏡ツル、2は該
眼鏡ツル1を眼鏡のレンズを支持する枠部分(図
示せず)に結合するための喋番、3は補聴器の音
量を調節するための音量調整ボリウム、4は電源
スイツチ、5は電池を交換する時に電池ホルダー
を取り出すためのツメ、6は音声をイヤチツプ7
に導くための声導チユーブである。電源スイツチ
4のスイツチ棒4aを喋番2側に倒すと電源オ
ン、声導チユーブ7側に倒すと電源オフとなる。
第2図Aは電源スイツチ4の斜視図であり、8
a,8bは端子、9は軸である。第2図Bは電源
スイツチ4の回路図であり、端子8a,8bはス
イツチ棒4aを軸9の回りに所定角度回転させる
ことにより接続されたりあるいは接続が離れたり
する。第3図は回路ブロツク図であり、10はマ
イクロホン、11は前置増幅器、12は主増幅
器、13はレシーバ、14は電池である。電源ス
イツチ4の端子8a,8bが離れている時はオフ
状態で補聴器は動作しない。端子8a,8bが接
続されてオン状態になると各増幅器11,12に
は電池14から電源スイツチ4を介して電流が供
給され補聴器は動作状態となる。
説明する。1は眼鏡型補聴器の眼鏡ツル、2は該
眼鏡ツル1を眼鏡のレンズを支持する枠部分(図
示せず)に結合するための喋番、3は補聴器の音
量を調節するための音量調整ボリウム、4は電源
スイツチ、5は電池を交換する時に電池ホルダー
を取り出すためのツメ、6は音声をイヤチツプ7
に導くための声導チユーブである。電源スイツチ
4のスイツチ棒4aを喋番2側に倒すと電源オ
ン、声導チユーブ7側に倒すと電源オフとなる。
第2図Aは電源スイツチ4の斜視図であり、8
a,8bは端子、9は軸である。第2図Bは電源
スイツチ4の回路図であり、端子8a,8bはス
イツチ棒4aを軸9の回りに所定角度回転させる
ことにより接続されたりあるいは接続が離れたり
する。第3図は回路ブロツク図であり、10はマ
イクロホン、11は前置増幅器、12は主増幅
器、13はレシーバ、14は電池である。電源ス
イツチ4の端子8a,8bが離れている時はオフ
状態で補聴器は動作しない。端子8a,8bが接
続されてオン状態になると各増幅器11,12に
は電池14から電源スイツチ4を介して電流が供
給され補聴器は動作状態となる。
補聴器を使用する場合について考えると、使用
者は常に同一人であり、したがつて音量ボリユー
ムを頻繁に調整することはないが、電源スイツチ
は電池の消耗を少なくするために比較的頻繁にオ
ン−オフが繰り返される。そのため電源スイツチ
は補聴器ケースまたは回路基板に強固に固定され
ていなければならないし、また手指で作動させる
のであまり小さくすると操作が不便になるため小
型化には限度があり、眼鏡型補聴器の眼鏡ツルを
細くすることや、耳掛型、耳孔挿入型補聴器を小
型化するための一つの障害となつている。また機
械的接点であるため、汗や雨がしみ込んだ場合な
ど接点不良を起し易く、他の使用部品に比べて故
障率が高く、補聴器の信頼性を向上させるための
障害ともなつている。
者は常に同一人であり、したがつて音量ボリユー
ムを頻繁に調整することはないが、電源スイツチ
は電池の消耗を少なくするために比較的頻繁にオ
ン−オフが繰り返される。そのため電源スイツチ
は補聴器ケースまたは回路基板に強固に固定され
ていなければならないし、また手指で作動させる
のであまり小さくすると操作が不便になるため小
型化には限度があり、眼鏡型補聴器の眼鏡ツルを
細くすることや、耳掛型、耳孔挿入型補聴器を小
型化するための一つの障害となつている。また機
械的接点であるため、汗や雨がしみ込んだ場合な
ど接点不良を起し易く、他の使用部品に比べて故
障率が高く、補聴器の信頼性を向上させるための
障害ともなつている。
本考案は上記欠点を解消するために機械的スイ
ツチを用いずに電子スイツチを採用し、しかも直
接目で見なくとも操作をしやすくした補聴器を提
供するものであり、以下その一実施例を図面に基
づいて説明する。
ツチを用いずに電子スイツチを採用し、しかも直
接目で見なくとも操作をしやすくした補聴器を提
供するものであり、以下その一実施例を図面に基
づいて説明する。
第4図は電源スイツチとしての電子スイツチの
回路図であり、直流電源15の正極側と負荷16
との間PNPジヤンクシヨンを有するスイツチトラ
ンジスタ19を接続し、このトランジスタ19の
ベース電流をNPNトランジスタ20または21
のコレクタ電流で制御するように構成されてい
る。タツチ端子17,18は、それぞれ負荷16
への電流をオン−オフするために第1および第2
の導体片17a,17bならびに第3および第4
の導体片18a,18bを適当間隔をつけて絶縁
体上に固定した最も簡単な構造を有する接点であ
る。
回路図であり、直流電源15の正極側と負荷16
との間PNPジヤンクシヨンを有するスイツチトラ
ンジスタ19を接続し、このトランジスタ19の
ベース電流をNPNトランジスタ20または21
のコレクタ電流で制御するように構成されてい
る。タツチ端子17,18は、それぞれ負荷16
への電流をオン−オフするために第1および第2
の導体片17a,17bならびに第3および第4
の導体片18a,18bを適当間隔をつけて絶縁
体上に固定した最も簡単な構造を有する接点であ
る。
初めの状態ではトランジスタ19がオフである
から抵抗22からトランジスタ21に流れる電流
経路には全く電流は流れず、またタツチ端子17
は導通がないためトランジスタ20のベース電流
も流れない。したがつてトランジスタ20,21
のコレクタ電流も流れないのでトランジスタ19
はオフの状態を継続し、負荷16には電源は供給
されない。
から抵抗22からトランジスタ21に流れる電流
経路には全く電流は流れず、またタツチ端子17
は導通がないためトランジスタ20のベース電流
も流れない。したがつてトランジスタ20,21
のコレクタ電流も流れないのでトランジスタ19
はオフの状態を継続し、負荷16には電源は供給
されない。
次にタツチ端子17は導体片17a,17b間
を導体または手指等で電気的に導通させるとトラ
ンジスタ20のベースに電流が流れてトランジス
タ20がオンし、これによりトランジスタ19の
ベースにトランジスタ20のコレクタ電流が流れ
てトランジスタ19のコレクタ−エミツタ間は導
通し、負荷16に電源が供給されるようになる。
同時に抵抗22を介してトランジスタ21のベー
ス電流が流れるためトランジスタ21のコレクタ
に流れる電流はトランジスタ19のベース電流と
なる。この状態でタツチ端子17が非導通になつ
ても抵抗22を介してトランジスタ21のベース
に流れる電流は継続し、トランジスタ19はオン
(導通)状態に保持されるので、負荷16には継
続して電源が供給される。
を導体または手指等で電気的に導通させるとトラ
ンジスタ20のベースに電流が流れてトランジス
タ20がオンし、これによりトランジスタ19の
ベースにトランジスタ20のコレクタ電流が流れ
てトランジスタ19のコレクタ−エミツタ間は導
通し、負荷16に電源が供給されるようになる。
同時に抵抗22を介してトランジスタ21のベー
ス電流が流れるためトランジスタ21のコレクタ
に流れる電流はトランジスタ19のベース電流と
なる。この状態でタツチ端子17が非導通になつ
ても抵抗22を介してトランジスタ21のベース
に流れる電流は継続し、トランジスタ19はオン
(導通)状態に保持されるので、負荷16には継
続して電源が供給される。
次に電源をオフにするためには、タツチ端子1
8をタツチ端子17の場合と同様にして導通状態
にすると、トランジスタ24のベースに電流が流
れるため、抵抗22を流れる電流はトランジスタ
24のコレクタの方に流れるようになり、トラン
ジスタ21のベース電流およびコレクタ電流は流
れなくなつてトランジスタ19のベース電流も流
れなくなる結果、トランジスタ19のコレクタ−
エミツク間はオフ(非導通)になつて負荷16へ
の電源供給は遮断され、初期状態に復帰する。
8をタツチ端子17の場合と同様にして導通状態
にすると、トランジスタ24のベースに電流が流
れるため、抵抗22を流れる電流はトランジスタ
24のコレクタの方に流れるようになり、トラン
ジスタ21のベース電流およびコレクタ電流は流
れなくなつてトランジスタ19のベース電流も流
れなくなる結果、トランジスタ19のコレクタ−
エミツク間はオフ(非導通)になつて負荷16へ
の電源供給は遮断され、初期状態に復帰する。
このように電源をオン−オフするための操作機
構は絶縁体上に導体片を単に2対設けるだけで良
く、機械的駆動部が皆無であるため長寿命であ
る。さらにICまたはその他の方法で非常に小型
に製作できるので補聴器の小型化にも大きな効果
が得られる。
構は絶縁体上に導体片を単に2対設けるだけで良
く、機械的駆動部が皆無であるため長寿命であ
る。さらにICまたはその他の方法で非常に小型
に製作できるので補聴器の小型化にも大きな効果
が得られる。
導体片17a,18aは第4図に示すように電
子スイツチ回路の内部で電気的に接続されている
ので、これらを一体化することができる。
子スイツチ回路の内部で電気的に接続されている
ので、これらを一体化することができる。
第5図A,Bは導体片の配置例を示し、Aは眼
鏡ツル部分の背面図(内側から見た図)、Bは眼
鏡ツル部分の正面図(外側から見た図)である。
眼鏡ツル1の外側には導体片17b,18bが適
当間隔あけて配設されており、また眼鏡ツル1の
内側には導体片17a,18aを一体化してなる
導体片25が配設されている。このような眼鏡ツ
ル1を有する眼鏡型補聴器を装着すると、眼鏡ツ
ル1内側の湾曲部に位置する導体片25は側頭部
または耳介つけねの皮膚に接触する。この導体片
25は接触面ができるだけ大きくなるように眼鏡
ツル1に沿つてその長手方向に延びる細長い形状
とするのが好ましい。
鏡ツル部分の背面図(内側から見た図)、Bは眼
鏡ツル部分の正面図(外側から見た図)である。
眼鏡ツル1の外側には導体片17b,18bが適
当間隔あけて配設されており、また眼鏡ツル1の
内側には導体片17a,18aを一体化してなる
導体片25が配設されている。このような眼鏡ツ
ル1を有する眼鏡型補聴器を装着すると、眼鏡ツ
ル1内側の湾曲部に位置する導体片25は側頭部
または耳介つけねの皮膚に接触する。この導体片
25は接触面ができるだけ大きくなるように眼鏡
ツル1に沿つてその長手方向に延びる細長い形状
とするのが好ましい。
次に電源をオン−オフさせる方法について説明
する。装用状態では前述のように導体片25は側
頭部または耳介つけねの皮膚に接触している。手
指などの身体の一部を接触片17bに接すると導
体片17bと導体片25とは人体を介して接続さ
れ、前述のように電子スイツチはオンとなる。同
様にして手指などの身体の一部を接触片18bに
接すると接触片18bと接触片25とは人体を介
して接続されるので電子スイツチはオフとなる。
手指を導体片17b,18bに接して電子スイツ
チを動作させることを考慮すると、接触片17
b,18bの間隔は少なくとも手指の太さより大
きくしておくのが望ましい。仮りに接触片17
b,18bの間隔を手指の太さよりも狭くする
と、接触片17b,18bに同時に接触すること
があるので好ましくない。
する。装用状態では前述のように導体片25は側
頭部または耳介つけねの皮膚に接触している。手
指などの身体の一部を接触片17bに接すると導
体片17bと導体片25とは人体を介して接続さ
れ、前述のように電子スイツチはオンとなる。同
様にして手指などの身体の一部を接触片18bに
接すると接触片18bと接触片25とは人体を介
して接続されるので電子スイツチはオフとなる。
手指を導体片17b,18bに接して電子スイツ
チを動作させることを考慮すると、接触片17
b,18bの間隔は少なくとも手指の太さより大
きくしておくのが望ましい。仮りに接触片17
b,18bの間隔を手指の太さよりも狭くする
と、接触片17b,18bに同時に接触すること
があるので好ましくない。
なお上記実施例においては、眼鏡型補聴器につ
いて説明したが、本考案は耳掛型および耳孔挿入
型など他の型式の補聴器にも適用し得ることは言
うまでもない。このとき、耳掛型あるいは耳孔挿
入型補聴器にように補聴器ケースの一部が身体皮
膚に接するようにして使用するものにおいては、
ケースの身体皮膚に接する部分に導体片25を配
設し、身体に接しない部分に導体片17b,18
bを配設することにより、第5図A,Bに示す実
施例と同様に実施できる。
いて説明したが、本考案は耳掛型および耳孔挿入
型など他の型式の補聴器にも適用し得ることは言
うまでもない。このとき、耳掛型あるいは耳孔挿
入型補聴器にように補聴器ケースの一部が身体皮
膚に接するようにして使用するものにおいては、
ケースの身体皮膚に接する部分に導体片25を配
設し、身体に接しない部分に導体片17b,18
bを配設することにより、第5図A,Bに示す実
施例と同様に実施できる。
以上説明したように、本考案にかかる補聴器に
よれば、電源スイツチとして故障が少なく小型化
の容易な電子スイツチを用いたので、補聴器の信
頼性を向上し得ると共に補聴器全体の小型化を図
り得る。また補聴器ケースを表面の身体皮膚に接
しない部分に配設された第2の導体片に触れるだ
けで電源が入り、第4の導体片に触れるだけで電
源が切れ、導体片が接触目で見えない場所に配設
されていても操作はしやすく、たいへん便利であ
る。
よれば、電源スイツチとして故障が少なく小型化
の容易な電子スイツチを用いたので、補聴器の信
頼性を向上し得ると共に補聴器全体の小型化を図
り得る。また補聴器ケースを表面の身体皮膚に接
しない部分に配設された第2の導体片に触れるだ
けで電源が入り、第4の導体片に触れるだけで電
源が切れ、導体片が接触目で見えない場所に配設
されていても操作はしやすく、たいへん便利であ
る。
第1図は従来眼鏡型補聴器の眼鏡ツル部分の背
面図、第2図Aは従来の電源スイツチの斜視図、
同図Bはその回路図、第3図は従来の補聴器の回
路ブロツク図、第4図〜第5図は本考案の一実施
例を示し、第4図は電子スイツチの回路図、第5
図A,Bは眼鏡ツル部分の背面図および正面図で
ある。 1……眼鏡ツル、17a,17b,18a,1
8b,25……導体片、19〜21,24……ト
ランジスタ、22,23……抵抗。
面図、第2図Aは従来の電源スイツチの斜視図、
同図Bはその回路図、第3図は従来の補聴器の回
路ブロツク図、第4図〜第5図は本考案の一実施
例を示し、第4図は電子スイツチの回路図、第5
図A,Bは眼鏡ツル部分の背面図および正面図で
ある。 1……眼鏡ツル、17a,17b,18a,1
8b,25……導体片、19〜21,24……ト
ランジスタ、22,23……抵抗。
Claims (1)
- 第1および第2の導体片の双方にまたがつて身
体の一部あるいは金属などの電気の良導体を接触
させるとオンし、かつ第3の導体片と第4の導体
片とにまたがつて身体の一部あるいは金属などの
電気の良導体を接触させるとオフして電源を入切
する電子スイツチを設け、前記第1の導体片およ
び第3の導体片は互いに一体に構成されるととも
に補聴器ケースの身体皮膚に接する部分に配設さ
れ、第2および第4の導体片は補聴器ケースの身
体皮膚に接しない部分に配設されていることを特
徴とする補聴器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980049705U JPS6123918Y2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980049705U JPS6123918Y2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56152497U JPS56152497U (ja) | 1981-11-14 |
JPS6123918Y2 true JPS6123918Y2 (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=29644670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980049705U Expired JPS6123918Y2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123918Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10423011B2 (en) | 2012-06-14 | 2019-09-24 | Mitsui Chemicals, Inc. | Lens, lens blank, and eyewear |
US9442305B2 (en) * | 2012-06-14 | 2016-09-13 | Mitsui Chemicals, Inc. | Electronic eyeglasses and methods of manufacturing |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109303A (en) * | 1977-10-27 | 1979-08-27 | Latszereszeti Eszkoezoek Gyara | Hearing aid volume and*or tone pitch continuous control circuit device |
-
1980
- 1980-04-11 JP JP1980049705U patent/JPS6123918Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109303A (en) * | 1977-10-27 | 1979-08-27 | Latszereszeti Eszkoezoek Gyara | Hearing aid volume and*or tone pitch continuous control circuit device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56152497U (ja) | 1981-11-14 |
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