JPS6123886B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123886B2 JPS6123886B2 JP52003611A JP361177A JPS6123886B2 JP S6123886 B2 JPS6123886 B2 JP S6123886B2 JP 52003611 A JP52003611 A JP 52003611A JP 361177 A JP361177 A JP 361177A JP S6123886 B2 JPS6123886 B2 JP S6123886B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- value
- cos
- rom
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フエーズ・ロツク・ループ又はコス
タス・ループ等の位相同期ループのデイジタル化
等に用いられる波形発生器に関する。近年のデイ
ジタル技術の発展に伴つて、従来アナログ回路で
組まれていた位相同期ループもデイジタル化して
LSI化を実現するものもでてきた。
タス・ループ等の位相同期ループのデイジタル化
等に用いられる波形発生器に関する。近年のデイ
ジタル技術の発展に伴つて、従来アナログ回路で
組まれていた位相同期ループもデイジタル化して
LSI化を実現するものもでてきた。
第1図にデイジタル・フエーズ・ロツク・ルー
プの構成を示す。入力10はサンプリングされた
系列x(n)である。出力19は正弦波をサンプ
リングした系列y(n)となつている。掛算回路
11は位相比較器の役目を果すもので、サンプリ
ング間隔Tとして x(n)=sin(ωCnT+θ) y(n)=cos(ωCnT) とすれば、掛算回路11の出力12の系列z
(n)は z(n)=x(n)・y(n)=sin(ωcnT+θ)cos(ωcnT)=1/2{sin(2ωcnT+θ)+sinθ} ……(1) となる。デイジタルローパスフイルタ13は上式
のキヤリアの2倍周波数成分を減少させると共
に、ループの特性を決定する。
プの構成を示す。入力10はサンプリングされた
系列x(n)である。出力19は正弦波をサンプ
リングした系列y(n)となつている。掛算回路
11は位相比較器の役目を果すもので、サンプリ
ング間隔Tとして x(n)=sin(ωCnT+θ) y(n)=cos(ωCnT) とすれば、掛算回路11の出力12の系列z
(n)は z(n)=x(n)・y(n)=sin(ωcnT+θ)cos(ωcnT)=1/2{sin(2ωcnT+θ)+sinθ} ……(1) となる。デイジタルローパスフイルタ13は上式
のキヤリアの2倍周波数成分を減少させると共
に、ループの特性を決定する。
このフイルタは例えば
K(z)=K2/1−K1Z−1
のような簡単なものでもよいが、このときにはデ
イジタルローパスフイルタ13の出力14に2ω
Cの成分が多く混入する。フイルタ13の出力を
w(n)とする。加算器15、位相指定メモリ1
6、正弦波発生器18によりデイジタルVCOを
構成している。正弦波発生器18は、位相指定メ
モリ16によつて指定された位相17に相当する
正弦波の振幅値を出力する。
イジタルローパスフイルタ13の出力14に2ω
Cの成分が多く混入する。フイルタ13の出力を
w(n)とする。加算器15、位相指定メモリ1
6、正弦波発生器18によりデイジタルVCOを
構成している。正弦波発生器18は、位相指定メ
モリ16によつて指定された位相17に相当する
正弦波の振幅値を出力する。
例えば360゜の位相を32等分したとする。位相
指定メモリ16が「15」を指定したならば、正弦
波発生器18の出力は、cos(360゜×15/32)の
値を出力するようにする。位相指定メモリ16の
出力17の位相指定v(n)は v(n)=v(n−1)+C+w(n−1) となる。CはVCOの中心周波数を指定し、w
(n−1)はVCOの制御信号になる。例えが制御
信号が常に0なら、時間T毎に位相指定がCずつ
増加するので、中心周波数F0は F0=C/32・1/T となる。VCO制御電圧w(n)が正の場合には
位相が速く進むので、VCOの発振周波数を高く
することに相当する。w(n)が負の時にはその
逆である。従つて(1)式においてθ>0ならローパ
スフイルタ13で直流分1/2sinθが強調されるの
で、VCO制御信号が正となり、VCOの出力は位
相進み方向に制御される。θ<0ならその逆にな
る。
指定メモリ16が「15」を指定したならば、正弦
波発生器18の出力は、cos(360゜×15/32)の
値を出力するようにする。位相指定メモリ16の
出力17の位相指定v(n)は v(n)=v(n−1)+C+w(n−1) となる。CはVCOの中心周波数を指定し、w
(n−1)はVCOの制御信号になる。例えが制御
信号が常に0なら、時間T毎に位相指定がCずつ
増加するので、中心周波数F0は F0=C/32・1/T となる。VCO制御電圧w(n)が正の場合には
位相が速く進むので、VCOの発振周波数を高く
することに相当する。w(n)が負の時にはその
逆である。従つて(1)式においてθ>0ならローパ
スフイルタ13で直流分1/2sinθが強調されるの
で、VCO制御信号が正となり、VCOの出力は位
相進み方向に制御される。θ<0ならその逆にな
る。
DSB波形からキヤリア成分を抽出するループに
コスタス・ループがある。コスタス・ループのブ
ロツク図を第2図に示す。
コスタス・ループがある。コスタス・ループのブ
ロツク図を第2図に示す。
入力20をDSB波形A(t)cos(ωCt+θ)
とする。VCO29の出力30をsin(ωCt)と
すると、位相比較器21Aの出力22AのeA
(t)は eA(t)=A(t)cos(ωCt+θ)sin(ωC
t) =1/2A(t){−sinθ+sin(2ωCt+θ)}…
… (2) VCO29の出力30は、90゜移相器31を通つ
て出力32として−cos(ωCt)を得る。位相比
較器21Bの出力22BのeB(t)は eB(t)=−A(t)cos(ωCt+θ)cos(ωCt)=−1/2A(t){cosθ+cos(2ωCt+θ)}
……(3) LPF23AとLPF23Bはキヤリアの2倍の周
波数2ωCによる変調成分をカツトするもので、
これらの出力24A,25BのhA(t)とhB
(t)は hA(t)=−1/2A(t)sinθ hB(t)=−1/2A(t)cosθ 乗積回路25の出力26g(t)は g(t)=hA(t)・hB(t)=1/4A(t)2sinθcosθ=1/8A(t)2sin2θ ……(4) よつてA(t)20であるから、LPF27を
通せばVCO制御信号28としてsin2θに比例す
る値を得られるので、VCOの出力を入力とロツ
クさせることができる。コスタス・ループはロツ
ク位相に180゜の曖眛さを持つている。このコス
タス・ループも第1図のフエーズ.ロツク.ルー
プのようにデイジタル化可能であることはいうま
でもない。
とする。VCO29の出力30をsin(ωCt)と
すると、位相比較器21Aの出力22AのeA
(t)は eA(t)=A(t)cos(ωCt+θ)sin(ωC
t) =1/2A(t){−sinθ+sin(2ωCt+θ)}…
… (2) VCO29の出力30は、90゜移相器31を通つ
て出力32として−cos(ωCt)を得る。位相比
較器21Bの出力22BのeB(t)は eB(t)=−A(t)cos(ωCt+θ)cos(ωCt)=−1/2A(t){cosθ+cos(2ωCt+θ)}
……(3) LPF23AとLPF23Bはキヤリアの2倍の周
波数2ωCによる変調成分をカツトするもので、
これらの出力24A,25BのhA(t)とhB
(t)は hA(t)=−1/2A(t)sinθ hB(t)=−1/2A(t)cosθ 乗積回路25の出力26g(t)は g(t)=hA(t)・hB(t)=1/4A(t)2sinθcosθ=1/8A(t)2sin2θ ……(4) よつてA(t)20であるから、LPF27を
通せばVCO制御信号28としてsin2θに比例す
る値を得られるので、VCOの出力を入力とロツ
クさせることができる。コスタス・ループはロツ
ク位相に180゜の曖眛さを持つている。このコス
タス・ループも第1図のフエーズ.ロツク.ルー
プのようにデイジタル化可能であることはいうま
でもない。
ところで、上記のようなデイジタル位相同期ル
ープでは、指定された位相の正弦波の値を発生す
る正弦波発生器が必要である。この正弦波発生器
はROM(Read Only Memory)で構成するのが
簡単である。例えば360゜の位相を32等分し、そ
の各々の位相に相当する正弦波の振幅値をROM
に記憶しておけば、位相はROMの番地に相当
し、番地を指定すれば、それに相当する位相にお
ける正弦波の値が続み出せる。
ープでは、指定された位相の正弦波の値を発生す
る正弦波発生器が必要である。この正弦波発生器
はROM(Read Only Memory)で構成するのが
簡単である。例えば360゜の位相を32等分し、そ
の各々の位相に相当する正弦波の振幅値をROM
に記憶しておけば、位相はROMの番地に相当
し、番地を指定すれば、それに相当する位相にお
ける正弦波の値が続み出せる。
このLOMの一番地当りのビツト数を増す(正
弦波の各位相値を表わすビツト数を増す)ことは
量子化誤差を少なくすることになるが、ROMの
容量を増すと共に第1図の掛算回路11も複雑に
なる。従つて、必要以上にビツト数を増すことは
望ましくない。
弦波の各位相値を表わすビツト数を増す)ことは
量子化誤差を少なくすることになるが、ROMの
容量を増すと共に第1図の掛算回路11も複雑に
なる。従つて、必要以上にビツト数を増すことは
望ましくない。
本発明は、量子化誤差を殆んど増加することな
く、ROM等の記憶回路の容量を各番地毎に1ビ
ツト減らすと共に掛算回路をも1ビツト分演算を
簡単にすることを可能にした波形発生器を提供す
ることを目的とする。
く、ROM等の記憶回路の容量を各番地毎に1ビ
ツト減らすと共に掛算回路をも1ビツト分演算を
簡単にすることを可能にした波形発生器を提供す
ることを目的とする。
例えば、ジツタを1゜以内にしたいならば360
度を512等分することになる。尚、等分する場
合、2n等分にすればROMのアドレスがしやす
い。
度を512等分することになる。尚、等分する場
合、2n等分にすればROMのアドレスがしやす
い。
各位相を
θ=360/512×n(度)(n=0〜511の整数)
とし、cosθの値をROMに書き込むとする。尚、
n=0〜128又はn=0〜256のみ記憶して、その
他の位相に対する値はこれらより演算で出すこと
もできる。何ビツトで量子化するかは量子化雑音
等によつて決められるが、ここでは量子化誤差を
隣の番地との差のMAXを越えないように決める
とすると、隣の番地との差のMAXはn=127と
128の間に起きるものが最大であり、その値
Dmaxは Dmax=cos(360×127°/512 −cos(90゜)=0.01227 ∴2-7<Dmax<2-6 よつて、2-7まで表わせるように量子化すると
(2-8の項を丸める)、最大の値はn=0の時で1
であるので、符号ビツトを抜かして計8ビツトに
なる。符号ビツトを抜かして、各位相における2
進表示は第3図のようになる。第3図を見ると最
大の値は“10000000”であり、MSBが“1”の
ものは他のビツトは全て“0”であり、ダイナミ
ツク・レンジに無駄があることがわかる。ところ
で、ROMに記憶させる値はcosθの値でなくて、
cosθに定数Aを掛けた値でもかまわない。この
場合、変化するのはループ・ゲインであつて、定
数A倍だけループ・ゲインが変化する。A≒1で
あれば、殆んど特性に変化がない。よつてn=0
のROMの内容が“01111111”になるようにAを
決めれば、ROMの内容をMSBはすべて“0”に
なるので、MSBを省略できるし、A≒1なの
で、特性にも殆んど影響ない。本発明の特徴はこ
の点にある。
n=0〜128又はn=0〜256のみ記憶して、その
他の位相に対する値はこれらより演算で出すこと
もできる。何ビツトで量子化するかは量子化雑音
等によつて決められるが、ここでは量子化誤差を
隣の番地との差のMAXを越えないように決める
とすると、隣の番地との差のMAXはn=127と
128の間に起きるものが最大であり、その値
Dmaxは Dmax=cos(360×127°/512 −cos(90゜)=0.01227 ∴2-7<Dmax<2-6 よつて、2-7まで表わせるように量子化すると
(2-8の項を丸める)、最大の値はn=0の時で1
であるので、符号ビツトを抜かして計8ビツトに
なる。符号ビツトを抜かして、各位相における2
進表示は第3図のようになる。第3図を見ると最
大の値は“10000000”であり、MSBが“1”の
ものは他のビツトは全て“0”であり、ダイナミ
ツク・レンジに無駄があることがわかる。ところ
で、ROMに記憶させる値はcosθの値でなくて、
cosθに定数Aを掛けた値でもかまわない。この
場合、変化するのはループ・ゲインであつて、定
数A倍だけループ・ゲインが変化する。A≒1で
あれば、殆んど特性に変化がない。よつてn=0
のROMの内容が“01111111”になるようにAを
決めれば、ROMの内容をMSBはすべて“0”に
なるので、MSBを省略できるし、A≒1なの
で、特性にも殆んど影響ない。本発明の特徴はこ
の点にある。
〔01111111〕2進=〔0.9921875〕10進
従つて、例えばA=0.99とするとROMに記憶
すべき内容は第4図のようになる(符号ビツト省
略)。第4図で、2進表示のMSB(2のゼロ乗の
項)は全て“0”になるので、これはROMに記
憶する必要はなく、省略してもよい。又、掛算回
路も2のゼロ乗の項に相当する演算回路が必要な
くなるのは当然である。以上のことはcosθの代
りにsinθを使つた場合にも同様なことがいえ
る。このときはn=128が最大値になる。又、θ
を θ=360/512×(n+0.5)(度)(n=0〜511の整数) のように選んでも同様である。尚、前記したAの
決め方をn=0の時(cosθの場合)の2進表示
が“01111110”となるように選んでもさしつかえ
ない。
すべき内容は第4図のようになる(符号ビツト省
略)。第4図で、2進表示のMSB(2のゼロ乗の
項)は全て“0”になるので、これはROMに記
憶する必要はなく、省略してもよい。又、掛算回
路も2のゼロ乗の項に相当する演算回路が必要な
くなるのは当然である。以上のことはcosθの代
りにsinθを使つた場合にも同様なことがいえ
る。このときはn=128が最大値になる。又、θ
を θ=360/512×(n+0.5)(度)(n=0〜511の整数) のように選んでも同様である。尚、前記したAの
決め方をn=0の時(cosθの場合)の2進表示
が“01111110”となるように選んでもさしつかえ
ない。
一般的には、本発明では記憶回路に記憶してお
くべき最大値が符号ビツトを除いて少なくとも
LSB近辺以外は全て“1”であり、かつ、MSB
は“0”であるように前記Aを設定すればよい。
このとき前記Aを少なくとも1より少さい値に設
定される。
くべき最大値が符号ビツトを除いて少なくとも
LSB近辺以外は全て“1”であり、かつ、MSB
は“0”であるように前記Aを設定すればよい。
このとき前記Aを少なくとも1より少さい値に設
定される。
以上のようにすることにより、ROMの容量を
各番地毎に1ビツトずつ減ずる事ができ、又、そ
れに続く掛算回路の演算回路を1ビツト分減ずる
事ができる。本発明によれば、記憶回路の容量を
減らした波形発生器が得られる効果がある。
各番地毎に1ビツトずつ減ずる事ができ、又、そ
れに続く掛算回路の演算回路を1ビツト分減ずる
事ができる。本発明によれば、記憶回路の容量を
減らした波形発生器が得られる効果がある。
第1図はデイジタル・フエーズ・ロツク・ルー
プの回路構成例、第2図はコスタス・ループを説
明するための回路構成例、第3図は一般的な
ROMの記憶内容、第4図は本発明によるROMの
記憶内容の一例である。 11……掛算回路、13……デイジタルローパ
スフイルタ、15……加算器、16……位相指定
メモリ、18……正弦波発生器、21A,21B
……位相比較器、23A,23B,27……
LPF、25……乗算回路、29……VCO、31
……移相器。
プの回路構成例、第2図はコスタス・ループを説
明するための回路構成例、第3図は一般的な
ROMの記憶内容、第4図は本発明によるROMの
記憶内容の一例である。 11……掛算回路、13……デイジタルローパ
スフイルタ、15……加算器、16……位相指定
メモリ、18……正弦波発生器、21A,21B
……位相比較器、23A,23B,27……
LPF、25……乗算回路、29……VCO、31
……移相器。
Claims (1)
- 1 360゜の位相をm等分し、各位相の正弦の値
(Acos θ又はAsin θ)を全部又は一部記憶し
ており指定された位相に応じて対応する正弦の値
を出力する記憶回路を備え、前記Aを、少なくと
も1より小さい値であつて、前記正弦の値のうち
で最大値のMSBは“0”、その符号ビツトを除い
た少なくともLSB近辺以外は全て“1”となるよ
うに設定し、前記記憶回路は前記MSBを除いて
前記正弦の値を記憶して成ることを特徴とする波
形発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP361177A JPS5389349A (en) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Digital phase synchronizing loop |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP361177A JPS5389349A (en) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Digital phase synchronizing loop |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5389349A JPS5389349A (en) | 1978-08-05 |
JPS6123886B2 true JPS6123886B2 (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=11562277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP361177A Granted JPS5389349A (en) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Digital phase synchronizing loop |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5389349A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2601801B2 (ja) * | 1986-07-07 | 1997-04-16 | 株式会社東芝 | 位相同期回路 |
-
1977
- 1977-01-18 JP JP361177A patent/JPS5389349A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5389349A (en) | 1978-08-05 |
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