JPS61238146A - 夜光電話器 - Google Patents

夜光電話器

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Publication number
JPS61238146A
JPS61238146A JP8105185A JP8105185A JPS61238146A JP S61238146 A JPS61238146 A JP S61238146A JP 8105185 A JP8105185 A JP 8105185A JP 8105185 A JP8105185 A JP 8105185A JP S61238146 A JPS61238146 A JP S61238146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
luminous
telephone
telephone set
paint
pigment
Prior art date
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Pending
Application number
JP8105185A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Fukutomi
福富 啓祐
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、電話器の分野で利用される。
本発明は、家庭用、業務用、公衆用を問わず、またダイ
ヤル、ブツシュホンなどの型式を問わす、さらに例えば
通信用モデムを内蔵した機能が付加されたものにも及ぶ
、あらゆる電話器に関する。
(ロ)従来技術 従来において、夜中に電話がかかつてきたとき、暗がり
のためまづ電灯スイッチを探し、電灯をともした後に電
話器に近すいている。 いそいで見えない電話器に手さ
ぐりで近すこうとすると、器物にけずまずき、怪軸をす
るなど危険である。
ところで、夜中に電灯スイッチを探がすのに、便宜なよ
うに、そのスイッチより垂下しているストリング端部に
付着している蓄光顔料を含んだつまみは、よく知られて
いる。 つまみの部分だけが、その蓄光顔料によりとく
に夜中に光っているのが目立つ。
また、文字部分に蓄光顔料が適用されている時計も知ら
れている。 夜など暗がりでその時の時刻が、その蓄光
顔料により目視できる。
(ハ)発明が解決しようとする間N点 前記のように、電灯スイッチ及び夜光時計も夜など暗が
りにおいて非常に便利である。 にもかかわらず、夜光
電話器は存在していない。 電話器の普及は一般家庭に
も及んでおり、またその利用Jtも、テレコンピユーテ
ィングの時代を迎え、ますます増えてい(。 各国間に
おいて時差があり、家族または知人が外国で暮らしてい
る場合、或いは電話料の夜間割引を利用して、夜に電話
がかかつてくることが多くなる。 このようなときに、
電灯をともすこともなく、同時に器物にけずまずくよう
な危険もなく、ベルが鳴っている電話器に一部やく近ず
(ことができ、またその壜でスタンドなどの電灯の明か
りをかりずに、ダイヤルなどの数字が目視でき、送話も
できる電話器が提案されている。
本発明の目的は、夜など暗がりの周囲環境においても目
視できる電話器を提供することである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の目的ないし前記問題点の解決は、電話器表肩部
に音光顔料を適用することにより、達成できる。
(ホ)作用 本発明に使用される蓄光顔料とは、発光顔料とも呼ばれ
、また燐光顔料を含み、自然光、電灯、蛍光灯等の光を
吸収蓄積し蓄積された光を自から発光する顔料である。
 現存製造されている蓄光顔料は、硫化亜鉛、硫化スト
ロンチウム及びアルカリ土類の硫化物やタングステン酸
塩、珪酸塩及びそれらの酸化物をベースとする無機系の
発光顔料である。 これらの゛顔料は全く放射性物質を
含まず、全く放射線を出さないので、そのための放射線
防護規制を受けない。 その上、この顔料の使用に当っ
ては生理的に全く危険がない。 このように光を吸収蓄
積し蓄積された光を自から発光する顔料により、電話器
は暗がりでも発光し、電話器の専任が認識され、ダイヤ
ルまたはその周囲部が発光することによりその堝で電灯
の照明をかりずに送話できる。
(へ)実施例 本発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明される。
第1図はその1実施例としてブツシュホン型を現わした
平面図である。
第2図は伯の1実施例としてダイヤル型を現わした平面
図である。
第1図において、10は電話器本体、12は受話器、1
4は可動部品としてのブツシュ凸部、16は受話器12
の着座部ないしスイッチ可動部である。
第2図において、20は電話器本体、22は受話器、2
4は可動部品としてのダイヤルリング、26は受話器2
2の着座部ないしスイッチ可動部である。 2日は数字
盤である。
いずれの実施例においても、蓄光顔料を適用すべき好ま
しい部分例がハツチングにより示されている。
蓄光顔料で合成樹脂を着色することは、合成樹脂加工業
で普通債われる方法により遠戚できる。
着色しようとする合成樹脂は、顔料の発光能力を出来る
だけ保持するよう透明で、ガラスクリヤーでピグメント
が入ってないことが必要である。
顔料は、前記したような組成物からなり、その基本物質
はふされしい純度で生産され、少量の定められた金属塩
(付活剤)が配合される。 それにつづくm度処理で、
付活剤は構成している主物質の結晶格子に組込まれる。
 この結晶構造は発光を起すために必要な前提条件であ
り、いかなるその後の加工に際しても保持されなければ
ならない。
発光顔料の混合型は普通の顔料混合型に比べてかなり高
くすべきである。 十分なりlr!lを得るために少な
くとも20%の発光顔゛料が必要である。
高い添加量は発光性を向上させるが合成樹脂の機械的性
賀を変化させる。 加工用の装置は発光顔料の結晶に害
を与えぬように潔定し調整しなければならない。
一体成形の樹脂加工により電話器本体の大部分の表層部
が成形されるが、その一部に発光顔料が適用されるよう
に樹脂材料に配合される。 あとで組込まれる可動部品
にのみに、例えば第1図における凸部14、スイッチ可
動部16に、第2図ではダイヤルリング24、スイッチ
可動部26に発光顔料を使用してもよい。
また発光樹脂からなるシールを電話器本体10.20の
一部、例えば数字盤28に、或いは可動部品12.14
.16.22.24.26に被着させでもよい。
(ト)効果 本発明による電話器は、夜中など暗がりでも目視できる
ので、即座に近づけることができ、その際電灯スイッチ
を探す必要もなく、また電灯をともす必要もなくダイヤ
ルすることもできて、その堝で送話もできること、とく
に眠りからさめて電話の呼鈴に気付づいたときに、その
目的物を直視できるのであわてることなく直行でき、器
物にけずすづ(ような危険が少ないことなどの効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第11!!I及び第2図は本発明の実施例をそれぞれ示
した平面図である。 10.20は電話器本体、12.22は受話器、14は
ブツシュ凸部、24はダイヤルリング、16.26はス
イッチ可動部、2日は数字盤である。 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話器表層部に蓄光顔料を適用し、暗所において
    も目視可能であることを特徴とする、夜光電話器。
  2. (2)可動部品に蓄光顔料が使用されていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項に記載の電話器。
  3. (3)蓄光顔料からなるシールが電話器表層部に被着さ
    れていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載の電話器。
JP8105185A 1985-04-15 1985-04-15 夜光電話器 Pending JPS61238146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8105185A JPS61238146A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 夜光電話器

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JP8105185A JPS61238146A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 夜光電話器

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JPS61238146A true JPS61238146A (ja) 1986-10-23

Family

ID=13735611

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8105185A Pending JPS61238146A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 夜光電話器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140755U (ja) * 1987-03-09 1988-09-16
JPS63191744U (ja) * 1987-05-28 1988-12-09
JPH04121883U (ja) * 1991-04-08 1992-10-30 日本建鐵株式会社 家電機器の操作パネル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS536110B2 (ja) * 1974-04-05 1978-03-04

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