JPS61237678A - ハンドスタンプ型接着剤塗布器具 - Google Patents

ハンドスタンプ型接着剤塗布器具

Info

Publication number
JPS61237678A
JPS61237678A JP61084035A JP8403586A JPS61237678A JP S61237678 A JPS61237678 A JP S61237678A JP 61084035 A JP61084035 A JP 61084035A JP 8403586 A JP8403586 A JP 8403586A JP S61237678 A JPS61237678 A JP S61237678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
stamp
applicator according
stamp pad
pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61084035A
Other languages
English (en)
Inventor
ボルフガング・デイーリヒス
ゲルハルト・ギーレンツ
ガブリエラ・クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Henkel AG and Co KGaA filed Critical Henkel AG and Co KGaA
Publication of JPS61237678A publication Critical patent/JPS61237678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41KSTAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
    • B41K1/00Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
    • B41K1/36Details
    • B41K1/38Inking devices; Stamping surfaces
    • B41K1/40Inking devices operated by stamping movement

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、接着剤を押印すべき表面に適用するのに有用
な、非作動位置では、スタンプパッドに隣接し、かつ押
印すべき表面に対して直角に動くときは、押印すべき表
面に到達する前に180゜回転してスタンプパッドから
離れるような転倒可能なスタンプ体を有するハンドスタ
ンプ型接着剤塗布器具に関する。
[発明の構成コ 従来、日付または住所印としてハンドスタンプが広く用
いられているが、接着剤を特定の表面に適用する場合、
特に一定の大きさの表面に接着剤を塗布する場合、例え
ば同じ大きさの非接着性ステッカ−を前記接着剤が塗布
された表面に適用する場合、この種のハンドスタンプを
有利に使用でき、例えば郵便切手のように自己接着剤層
を煩雑(、JJらず必要がないということを意外にも見
い出した。それどころが、何度も数多く行なイつれるこ
の種の貼着操作を、迅速にしかも短時間で清潔に行なう
ことができる。
接着剤を適用するために、この種のハンドスタンプを使
用できるようにするには、本発明によると、スタンプパ
ッドが、適切な液状接着剤を含有する収納容器と組み合
わされたパッド全体にわたって延びる細孔システムを有
することと、更にはスタンプ体自体が、非浸透性物質、
好ましくはスタンプパッドの構成物質よりも大きな硬さ
を有する非剛性物質で出来ていることが単に必要なだR
である。
このことは、前記構成に関して、次のことを見い出した
ことによる。すなわち、スタンプ体がスタンプパッドに
対して十分な力で押圧されるとき、接着剤がスタンプパ
ッドからスタンプ体のスタンプ面へ十分にたっぷりと、
しかも均一に転移するように、適切な液状接着剤が、完
全に多孔質のスタンプパッドを介して連続的に浸透し、
抑圧されたスタンプパッドの細孔容積からの液状接着剤
で十分に濡れるように、スタンプ体のスタンプ而がスタ
ンプパッドの中へ少し押圧されるのを確実にずろには、
スタンプ体がスタンプパッドよりも硬い物質で出来てい
なければならない。更には、スタンプ体が非浸透性物質
で出来ているので、非作動位置では、スタンプ体は、ス
タンプパッドから液状接着剤が不意に漏出するのを防止
するシールとしても作用する。更には、適切な液状接着
剤が使用されるなら、スタンプパッド面とスタンプ体表
面の相互接触が起きても、相互に固着する恐れがないと
いうことが見い出された。それどころが、ハンドスタン
プの非作動位置では、これらの面は、スタンプパッド全
体にわたって延びる細孔システムを介して接着剤収納容
器の液体相と接触する永久液体または溶液の中に位置す
る。このことにより、スタンプパッド面とスタンプ体表
面の相互接触が起こる領域で、接着剤が硬化するのを有
効に防止する。
いわゆる溶剤活性型接着剤システムからなる液状接着剤
が、この種の目的のために特に有用であることが判明し
た。同様な液状生成物である堅固に固まる(firm−
setting)接着剤も感圧接着剤も用いろことがで
きる。水性システム及び/又は水混和性システムが液体
相として好ましく、−価または多価アルコール、または
それらの水混和性誘導体が、水混和性有機液体として特
に好適である。
用いられる実際の接着剤物質は、水溶性のまたは溶液形
成性の、及び/又は水性系で安定な分散体を形成し得る
、天然物質から得られまたは合成重合物質として得られ
るような公知の重合物質のいずれであってもよい。化学
変性天然物質である公知の接着剤は、スターチ及び/又
はセルロース、またはセルロース誘導体から誘導される
。デキストリン系接着剤は特に重要である。好適な水溶
性合成ポリマーの例としては、ポリビニルアルコール、
ポリビニルエーテル、ポリビニルピロリドンおよびアク
リル酸及び/又はメタクリル酸の水溶性重合誘導体があ
る。
非曳糸性または実質的に曳糸性のない液状接着=7− 剤が特に好適である。その他の特に好適な液状接着剤は
、室温で少なくとも約2000mPasの粘度を有する
ものであり、液状接着剤の粘度は、約10.000mP
asの値を越えない。本発明に従って用いる液状接着剤
用に特に好適゛な粘度範囲は、約2000〜5000m
Pasである。
スタンプパッドの細孔の大きさは、液状接着剤の粘度に
適合していなげればならない。4000mPasの粘度
に対しては、I 00〜300kg/m3の単位重量を
有する連続気泡発泡体が特に好適であることが見い出さ
れた。スタンプパッドに対するこのような連続気泡発泡
体の単位重量は、130〜200 kg/m3の範囲が
好ましい。
スタンプ体は、比較的硬い発泡物質で出来ているのが適
切であり、大きな硬さは、スタンプ体用に選ばれた特定
の物質に依存して大きな単位重量として表われる。発泡
物質からなるスタンプ体の単位重量ハ、□通常] 80
〜400 kg/m3テあり、200〜300 kg/
m3の単位重量が特に好適である。しかしながら、スタ
ンプ体は、液状接着剤を一8= 吸収し、かつ転移し、しかもハンドスタンプの非作動位
置で(」、液状接着剤を含有するセルを永久にシールす
るという機能を同様に果たす非発泡弾性物質で出来てい
てしよい。スタンプ体そのものは、液状接着剤に対して
浸透性を全く有していてはならない。スタンプ体が発泡
体で出来ている場合、独立気泡発泡体がそれ故好適であ
る。
スタンプパッド用に好適な連続気泡発泡体物質や、スタ
ンプ体用の独立気泡発泡体としては、接着剤の液体相に
不活性であるような発泡プラスチックまたは発泡ゴノ・
であればいずれも適切である。
従って、ポリウレタン、架橋ポリエチレン、ポリ塩化ビ
ニルからなる発泡体、天然ゴムからなる発泡ゴムまたは
S 13 R発泡体などが特に好適である。
スタンプ体は、弾性体、要すれば平滑で密な転移面を何
4−る発泡体裏打ち成形体の形態であってらよい。
しかしながら、スタンプパット及び/叉はスタンプ体は
、スタンプパッド用のフェルトなどの他の好適な(■・
1で出来ていてもよく、この場合にもスタンプ体はスタ
ンプパッドよりも硬いのが好ましい。このことにより、
スタンプパッドからスタンプ面へ接着剤を十分にしかも
均一に転移できろよう、スタンプ体のスタンプ面(」ス
タンプパッドの中へ十分深く侵入矛ることができる。更
に(J1スタンプパッドは、浸透性カバー、例えばリネ
ン布を備えていてもよい。この浸透性カバーは、接着剤
の均一な転移を促進オろ。
単純なインクスタンプパッド用の従来のハントスタンプ
かられかるように、組み合わせたプラスチック製収納容
器と共にスタンプパッドは、便利なように、カートリッ
ン式に置換できるように、ハンドスタンプ内に設けられ
てもよい。
更には、−・方ではスタンプ体の反圧力に抗してスタン
プパッドを十分に保持し、他方で(」接着剤をスタンプ
パッドへ均一に供給できるようにするため、開口細孔ス
タンプパッドと、組み合わされた接着剤収納容器との間
に、穿孔仕切りを設けてもよい。
また、停止位置でスタンプ体が嵌入するような、周囲を
取り囲む突出したリムを有するスタンプパッドを設置)
ろのも好ましく、スタンプ体に面する突出リムの表面は
、用いろ液状接着剤と殆ど固着しない物質で出来ている
のが適切である。このことにより、ハンドスタンプの非
作動位置では、組め合わせた接着剤収納容器を有する接
着剤で嵩たしたスタンプパッドを良好にシールずろこと
もできる。
他の具体例で(J、スタンプ体(J1停止位置で、スタ
ンプパッドを取り囲むリムと完全に重なるような広い面
積を有していてもよく、そのようにすると、液状接着剤
が不都合にも漏出するのを防止するように、緊密にシー
ルすることができる。この具体例では、スタンプパッド
を取り囲むリムが、パッドよりも著1.<突出部ず、換
言すれば、スタンプパッドが、非圧縮状態でリムよりも
わずかに突出することが有利である。
最後に、接着剤収納容器は、スタンプハウジングの中で
固定して構成されてもよく、再充填用開口部を有してい
てもよい。
[実施例] 以下に、本発明を、添付図面を参照しながらより詳細に
説明する。
図面中に示すハンドスタンプは、押印すべき表面3を有
する支持体2、例えばカートンなどの−1−に位置し、
その」二に設!−1られたハウジング状のベース1と垂
直方向に転置可能な」−前部+4’4とから本質的に成
る。この」二部部材4は、ベース1の前部」二で延出し
ており、前記ベース1は、下方に向いた側部アーム5、
ピボットピン7の端部を受止するアーム5の内側に形成
された盲穴6を有し、前記ピボットピン7には、スタン
プ体8が回転式に取り(お−]られている。ピピボット
ピンの端部は、ベース1の端部壁10の垂直なスロワl
−9を貫いて、しかも側部案内棒I2における弧状のス
ロワ)・ガイド11を貫いて延出しており、前記案内棒
12は、該案内棒12がリンクピンI3の回りを回転ま
たは揺動できるようにして、端部壁10の対応する孔内
の短いリンクピン13と係合している。更には、各案内
棒12は、内方に向かう突出=12一 部14と共に形成されており、この突出部14け、スタ
ンプ体8の溝状ガイド15に係合している。
更に(J1第1図および第2図に示す2本のコイルばわ
16(」、ベースlと−1一部部祠4との間に設置)ら
れ、第1図〜第3図に示す停止1−位置では、2つの部
材を押し開げようとずろ力を加えろ。
−1−前部+A4がコイルばね16の作用に抗して抑圧
されると、ピボットピン7、ガイド15、突出部14お
よび弧状のスロワI・ガイドIIを何する案内棒12に
よζ)、スタンプ体8(」第3図に示す−1一部位置か
ら下方へ動かされ、この下方へ動く過程で、スタンプ体
8は、第4図に示すように、スタンプ体のスタンプ面が
押印すべき表面に押しつ:Jられろまで180°回転す
る。
この場合、前記の説明は、口(=1スタンプなどと同じ
く住所印刷用に既に広く使用されている種類の公知のハ
ンドスタンプと本質的に一致しており、その場合、スタ
ンプ体、というよりむしろそのベース(」、ハンドスタ
ンプの非作動位置て、スタンプ体がそのスタンプ面で接
触して停止するインクを充填したスタンプパッドによっ
て載置されている。
ところで、本発明のハンドスタンプ型塗布器具では、単
にインキを充填したスタンプパッドは、液状接着剤用の
組み合イっせた収納容器I8を有するスタンプパットI
7によって置換されろ。パッドI7と容器18の双方は
、共通のハウノンク19内に配置されており、実際のス
タンプパッド17と収納容器18(j、穿孔仕切り20
によって隔離され、この穿孔仕切り20を介して液状接
着剤が、収納容器18からスタンプパット17に連続的
に流れることができ、細孔システムは、例えば! 50
 kg/m’程度の単位重量を有する発泡プラスチック
の形態で、スタンプパッド17全体にわたって延びてい
る。
ハウジング19は、スタンプ体8が嵌入できるように設
計された突出して取り囲むリム21を構成している。ま
た、スタンプ体8は、好ましく t、J、約200 k
g/m3の単位重量を有する発泡プラスチックで出来て
いる。すなわち、スタンプ体8(J1スタンプパッド1
7よりも硬い物質から成り、これにより、ハウジンク1
9の取り囲む低部リム21へ嵌入II−る場合、1・分
多量の接着剤が、スタンプパッド17の細孔ノステムか
らスタンプ体8のスタンプ面へ均一に転移するのを確実
にするような量△h (第5図4;よひ第6図参照)だ
(j、スタンプ体8がスタンプパット17を圧縮する。
とごろで、ハンドスタンプが一14部部材4の押圧によ
って作動゛4−ろとき、スタンプ体8自体は、スタンプ
パット17から外れ、前記のようにF方へ動く過程で1
80°回転し、かつ最ら低い位置(第4図参照)では、
スタンプ体−1−の接着剤を押印すべき表面3へ転移す
る。次いで、1ユ部部十14が解放された後、スタンプ
体8(j1コイルばわ16の作用によって停止I゛11
位置どり、その位置でスタンプ体8(j1スタンプパッ
トI7およびパッド1゜の収納容器I8を密閉オろ。ハ
ウンンク用9の低部リノ、2]の内面(」、スタンプパ
ッド17とスタンプ体8が、停止位置で相互に固青セろ
のを防ぐため、非接着性または非常に極<イ・)ずかな
接着性−15= しか有さない物質でライニングするのが好ましい。
いずれにしても、」二記種類の液状接着剤を用いると、
スタンプ体8とスタンプパッド17が、ハンドスタンプ
の停止位置では、後で2つの部Hを相互に離すのが著し
く妨げられる程、相互に固着する恐れが全くないという
ことを見い出した。
前記具体例は、当然のことながら、本発明の範囲を越え
ることなく種々の方法で改変することができる。従って
、ハンドスタンプの駆動機構を、他の好適な方法で設計
してもよい。当初述べたように、スタンプパッドとスタ
ンプ体は、他の好適な材料、例えばスタンプパッド用の
フェルトで出来ていてもよく、その場合、前記のように
スタンプパッドの相応する部分的圧縮を経て、接着剤が
、スタンプパッドからスタンプ体へ十分に転移できるよ
うにするため、スタンプ体の構成物質は、スタンプパッ
ドの構成物質よりも硬い。接着剤の吸収を高めるため、
スタンプの停止位置で、スタンプ体8の低部ベースプレ
ートが、ハウジンク19   ・の突出低部リノ、21
などに対17て密閉して支持す=16= るような構成であれば、スタンプ体は、開[1細孔物質
で出来ていてらよい。接着剤収納容器用流出弁は、一般
に必要ではない。なぜなら、接着剤の水準が下がるにつ
れ、スタンプパッド17の開[1した細孔ンステノ、に
よって、容器が1゛分に良好な流通性を有するからであ
る。
本発明のハントスタンプ型塗布器具を用いると、接着剤
を特に的確に、均一に、しかし清潔に適用でき、本発明
のハントスタンプ型塗布器具を、スタンプ体と同じ大き
さを有ずろ貼着部に限定されずに使用でΔろ。別の見地
からすイ1ば、本発明のハントスタンプ型塗布器具は、
数多くの他の用途、例えば大きな表面積を有する貼着部
用に用いろことかでさ、その場合、本発明の手持らスタ
ンプを用いると、貼着すべきコーナ一部のにj; 4A
に萌し−)で接着剤を十分に適用することができ、ま八
そθ)ような場合、漏らすのか−・般に困ガ1で、(7
かtJlりれか生1−7ろ自己接着P1肢膜をら(1へ
′月1巨1ろ必要かない。
4 図面の簡111ム゛説明 第1図は、非作動位置での本発明のハンドスタンプの側
面図、 第2図は、第1図に示すハンドスタンプの正面図、 第3図は、第2図のA−A線縦断面図、第4図は、作動
位置でのスタンプ体の駆動機構をより明瞭に表わすため
に、特定の部分を省略した第1図のB−B線縦断面図、 第5図は、互いに接触する前のスタンプパッドとスタン
プ体を示す図、 第6図は、ハンドスタンプの停止位置でのスタンプパッ
ドとスタンプ体を示す図である。
l・・・ベース、  2・・・支持体、 3・・・表面
、4・・・」二部部材、  5・・・アーム、 6・・
・盲穴、7・・・ピボットビン、   8−スタンプ体
、9・・・スロット、    IO・・・端部壁、11
・・・スロットガイド、  I2・・・案内棒、13・
・・リンクピン、  +4・・・突出部、15・・ガイ
ド、    16・・コイルばね、17・・・パッド、
    18・・・収納容器、19・・・ハウジング、
  20・・・穿孔仕切り、21・・・リム。
特許出願人 ヘンケル・コマンデイットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非作動位置では、スタンプパッドに隣接し、かつ押
    印すべき表面に対して直角に動くときは、押印すべき表
    面に到達する前に180°回転してスタンプパッドがら
    離れるような転倒可能なスタンプ体を有するハンドスタ
    ンプ型接着剤塗布器具であって、接着剤を塗布すべき表
    面に適用するため、スタンプパッドが、液状接着剤を含
    有する収納容器と組み合わされた細孔システムによって
    浸透され、かつスタンプ体が、スタンプパッドの構成物
    質よりも硬い非浸透性物質で出来ているハンドスタンプ
    型接着剤塗布器具。 2、スタンプパッドが、100〜300kg/^3の単
    位重量を有する連続気泡発泡体から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の塗布器具。 3、スタンプパッドが、130〜200kg/m^3の
    単位重量を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の塗布器具。 4、スタンプ体が、180〜400kg/m^3の単位
    重量を有する独立気泡発泡体、または密な接着剤転移面
    を有する弾性物質から成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の塗布器具。 5、スタンプ体の独立気泡発泡体が、200〜300k
    g/m^3の単位重量を有することを特徴とする特許請
    求を範囲第1項記載の塗布器具。 6、スタンプパッドとスタンプ体が、ポリウレタン発泡
    体、架橋ポリエチレン発泡体、PVC発泡体、発泡ゴム
    またはブレンド発泡体などの発泡プラスチックから成る
    ことを特徴とする特許請求の発泡第1項記載の塗布器具
    。 7、スタンプパッドが、フェルト、またはフェルト状物
    質から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の塗布器具。 8、液状接着剤が、天然または合成化合物からなる接着
    剤型ポリマーの溶液及び/又は保存可能な分散体である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布器具
    。 9、液状接着剤が、非曳糸性であるか、実質的に曳糸性
    がないことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗
    布器具。 10、液状接着剤が、室温で少なくとも約2000mP
    asで、かつ約10,000mPasを越えない粘度を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗
    布器具。 11、液状接着剤が、2000〜5000mPasの粘
    度を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の塗布器具。 12、接着剤が、水性及び/又は水混和性液相からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布器具
    。 13、接着剤が、感圧性及び/又は硬化型接着性重合化
    合物を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の塗布器具。 14、スターチ及び/又はセルロース系接着剤成分が存
    在することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗
    布器具。 15、接着剤成分として、ポリビニルアルコール、ポリ
    ビニルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリレ
    ート及び/又はポリメタクリレートのような合成ポリマ
    ーが存在することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の塗布器具。 16、組み合わせた接着剤収納容器と共にスタンプパッ
    ドが、ハンドスタンプにおけるカートリッジのように交
    替可能に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の塗布器具。 17、穿孔仕切りが、開口した細孔スタンプパッドと組
    み合わせた接着剤収納容器との間に設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布器具。 18、スタンプ体が停止位置で嵌入、またはスタンプ体
    が停止位置で重なりかつシールするリムによって、スタ
    ンプパッドが取り囲まれ、スタンプ体に面するリムの表
    面が、用いる液状接着剤に関して非接着性であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布器具。 19、接着剤収納容器が、スタンプハウジングの中に固
    定して設けられ、かつ再充填用開口部を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布器具。
JP61084035A 1985-04-10 1986-04-10 ハンドスタンプ型接着剤塗布器具 Pending JPS61237678A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3512818.6 1985-04-10
DE19853512818 DE3512818A1 (de) 1985-04-10 1985-04-10 Verwendung eines handstempels mit umkehrbarem stempelkoerper zum klebstoffauftrag und entsprechend ausgebildeter handstempel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61237678A true JPS61237678A (ja) 1986-10-22

Family

ID=6267618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61084035A Pending JPS61237678A (ja) 1985-04-10 1986-04-10 ハンドスタンプ型接着剤塗布器具

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4696836A (ja)
EP (1) EP0197194A3 (ja)
JP (1) JPS61237678A (ja)
AU (1) AU581745B2 (ja)
BR (1) BR8601597A (ja)
DE (1) DE3512818A1 (ja)
DK (1) DK155086A (ja)
ES (1) ES297128Y (ja)
FI (1) FI861504A (ja)
IL (1) IL78429A0 (ja)
NO (1) NO861375L (ja)
PT (1) PT82344A (ja)
TR (1) TR22833A (ja)
ZA (1) ZA862710B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018016062A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 シヤチハタ株式会社 マーキング装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4852489A (en) * 1987-11-18 1989-08-01 M&R Marking Systems, Inc. Self-inking stamping device
AT388332B (de) * 1988-01-25 1989-06-12 Just Gmbh Walter Selbstfaerbestempel mit oberschlagfaerbung
FR2689453B3 (fr) * 1991-11-28 1994-03-18 Tiflex Ets Composteur a tampon d'encrage incorpore.
US6289808B1 (en) 1999-08-09 2001-09-18 Mee Shuen Wilson Tse Ink refill for printing device
US7204287B2 (en) * 2003-01-23 2007-04-17 Xyron, Inc. Transfer devices
US20080035268A1 (en) * 2005-02-10 2008-02-14 Rick Duarte Apparatus, Composition, and Method to form an Image on a Substrate
US9376286B1 (en) * 2014-09-02 2016-06-28 Electronic Imaging Services, Inc. Label stacking machine and method
CN106183495B (zh) * 2016-07-01 2018-03-20 胡金钱 带锁止机构的智能印章
CN106203055B (zh) * 2016-07-01 2019-02-15 胡金钱 智能印章

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2192479A (en) * 1938-08-04 1940-03-05 Jr John P Nissen Implement for applying fluid and semipaste materials
DE1839749U (de) * 1961-04-14 1961-10-19 Hoefliger & Karg Vorrichtung zum punkt-, linien- oder flaechenweisen auftragen von leim, insbesondere auf die seiten- und bodenlappen von faltschachteln.
US3521299A (en) * 1965-06-01 1970-07-21 Sumitomo Electric Industries Method of manufacturing electric conductor insulated by foamed crystalline polymer
US4432281A (en) * 1982-03-10 1984-02-21 M & R Seal Press Co., Inc. Self-inking stamping device
IL79158A0 (en) * 1986-06-19 1986-09-30 Becher David Self-inking rubber stamps

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018016062A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 シヤチハタ株式会社 マーキング装置

Also Published As

Publication number Publication date
IL78429A0 (en) 1986-08-31
FI861504A (fi) 1986-10-11
BR8601597A (pt) 1986-12-09
PT82344A (en) 1986-05-01
US4696836A (en) 1987-09-29
DK155086D0 (da) 1986-04-04
DK155086A (da) 1986-10-11
EP0197194A3 (de) 1988-02-10
EP0197194A2 (de) 1986-10-15
ES297128Y (es) 1991-04-16
NO861375L (no) 1986-10-13
DE3512818C2 (ja) 1989-05-24
AU581745B2 (en) 1989-03-02
ZA862710B (en) 1986-11-26
DE3512818A1 (de) 1986-10-30
TR22833A (tr) 1988-08-18
ES297128U (es) 1989-03-16
AU5578986A (en) 1986-10-16
FI861504A0 (fi) 1986-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61237678A (ja) ハンドスタンプ型接着剤塗布器具
CA1129351A (en) Filter element of sheets of a flexible, elastic, porous, cellular material and a granular adsorbent
US4484827A (en) Ink cartridge
EP0364284B2 (en) Ink cartridge for an ink jet printer
JP6205731B2 (ja) 多孔質印判の製造方法、多孔質印判、および多孔質印判の製造装置
EP0240994A1 (en) Apparatus, such as pen, for applying liquid material
US4145967A (en) Enlarged ink supply cartridge for marking apparatus
US3797390A (en) Ink cartridge with sealing means for reciprocal printing heads
JP2000509354A (ja) 乾燥装置の容器、この容器のカートリッジおよびこのカートリッジの充填方法
EP0258057A3 (en) Pressurized co2 gas cartridges for making carbonated beverage
US4194448A (en) Printing device especially for labelling appliances
US5136968A (en) Sustained release ink dispenser
US4463042A (en) Cartridge
CN101547986A (zh) 超强粘性胶带
US3249458A (en) Pressure responsive material
JP6862822B2 (ja) 反転式印判
KR20010040212A (ko) 밸브체 및 이를 사용한 액체 토출기용 액체 저장 용기
US4208143A (en) Embossed seal marking device
EP1837036A8 (de) Schliessflüssigkeit
JPH0811410A (ja) 印 判
JP2001277777A (ja) 弁体及びこれを使用した液体吐出器用液体貯蔵容器
CN215153380U (zh) 一种可以加注墨水的白板书写笔
JP3836306B2 (ja) 流体制御装置、流体制御方法、孔版印刷装置、孔版印刷方法及び孔版印刷用版組み立て体
JPH09263029A (ja) スタンプ
JPH10193764A (ja) 押印具