JPS61235202A - かじ取り車輪のダブルタイヤ化の方法とその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は原特許出願の（５３−６６２３６）特許請求
の範囲（５）（６）（７）（８）（２４）（２５）を分
割したものでかじ取り車輪のダブルタイヤ化についての
ものである。従来のかじ取り車輪はシングルタイヤなの
で荷重に対して弱くまた接地面積も小さいので路面に対
する耐圧も小さい等の欠点があつた本発明はそれらを解
決しようとするものである。原特許出願の２７ページ左
上の下１行目から右下の下から２行目までを変更を要し
ないので引用する。原特許出願の３０ページ右上の３行
目より左下の３行目までも同様とします。　以上の様に
かじ取り車輪のダブルタイヤ化は可能である。よつて荷
重に対して強く接地面積の大きい路面をいためずめりこ
まない耐圧の大きいかじ取り車輪が得られるのである。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）かじ取り車輪のダブルタイヤ化において、ナック
   ルに車軸をセットし、その車軸にタイヤを１本ずつそれ
   ぞれベアリングを介して車軸に固定してダブルタイヤと
   して設置する方法。
2. （２）前記特許請求の範囲（１）の方法において、キン
   グ・ピンを基点としてそれぞれのタイヤまでの距離に比
   例してそれぞれのタイヤのトーイン角度及びキャンバー
   角度を設定する方法。
3. （３）駆動かじ取り車輪のダブルタイヤ化において、中
   央のＴ型差動装置よりの駆動軸をナックルの手前で、直
   線型差動装置により中空ナックル車軸の中空部よりの外
   側車輪の駆動軸と中空ナックル車軸外側よりの内側車輪
   の駆動軸との二つに分割して駆動力を伝達する方法。
4. （４）前記特許請求の範囲（３）に記載の方法において
   の駆動力の二分割に使用する直線型差動装置は、中央の
   Ｔ型差動装置よりの駆動軸に直すぐにファイナルをユニ
   バーサル・ジョイントを介して直角に駆動軸に取り付け
   ファイナルの車輪軸にピニオンを取り付け、内外車輪へ
   のサイド・ギヤを取り付ける。外側輪への駆動軸は内側
   輪サイド・ギヤ及び内側輪駆動軸を中空とし、その中空
   部を外側輪駆動軸を通すことにより内側輪及び外側輪を
   駆動させる直線型差動装置の方法。
5. （５）駆動かじ取り車輪のダブルタイヤ化においての直
   線型差動装置を車輪側に取り付けた作動装置において、
   ケースに心棒を取り付けベアリングを介して外側輪駆動
   中空シャフトを設け、外側輪を駆動させ、ケース心棒に
   ブレーキ装置をセットし、この外側輪駆動中空シャフト
   にベアリングを介して内側輪を駆動する内側輪駆動中空
   シャフトを設け、内側輪を駆動させ差動装置ケースにブ
   レーキをセットすることにより内側輪を車輪内にある差
   動装置をへて駆動及び停止させる方法。
6. （６）特許請求の範囲（５）の方法において、直線型差
   動装置を車輪側に取り付けた装置。