JPS61234873A - 針防具 - Google Patents
針防具Info
- Publication number
- JPS61234873A JPS61234873A JP61033689A JP3368986A JPS61234873A JP S61234873 A JPS61234873 A JP S61234873A JP 61033689 A JP61033689 A JP 61033689A JP 3368986 A JP3368986 A JP 3368986A JP S61234873 A JPS61234873 A JP S61234873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- cover
- hole
- container
- needle cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/32—Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
- A61M5/3205—Apparatus for removing or disposing of used needles or syringes, e.g. containers; Means for protection against accidental injuries from used needles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/32—Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
- A61M5/3205—Apparatus for removing or disposing of used needles or syringes, e.g. containers; Means for protection against accidental injuries from used needles
- A61M5/321—Means for protection against accidental injuries by used needles
- A61M5/3213—Caps placed axially onto the needle, e.g. equipped with finger protection guards
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、針またはそれに類する器具のための防具に関
する。
する。
皮下注射器の針や血液サンプルを採取するのに使用され
る針は、一般に、針の尖端が包被されるように一端が閉
鎖した筒状スリーブの形の針カバーを備えている。汚染
された、または使用ずみの針は、保健医療の専門家(医
師、看護婦等、ここでは便宜上「医師」と称することと
する)が使用後廃棄する前に針を処理または針を針カバ
ーへ挿入しようとして自分自身の指表どを針で突刺して
しまうことが珍しくはないので、肝炎Bやエイズ等の病
気に感染する危険がある。この問題は、極めて深刻であ
るため、ニューシーラントの病気管理センターは、使用
ずみの針を針カバーへ戻さないように推奨しているほど
である。
る針は、一般に、針の尖端が包被されるように一端が閉
鎖した筒状スリーブの形の針カバーを備えている。汚染
された、または使用ずみの針は、保健医療の専門家(医
師、看護婦等、ここでは便宜上「医師」と称することと
する)が使用後廃棄する前に針を処理または針を針カバ
ーへ挿入しようとして自分自身の指表どを針で突刺して
しまうことが珍しくはないので、肝炎Bやエイズ等の病
気に感染する危険がある。この問題は、極めて深刻であ
るため、ニューシーラントの病気管理センターは、使用
ずみの針を針カバーへ戻さないように推奨しているほど
である。
従来技術
従来、いろいろな針パッケージが提案されているが、そ
れらは、いずれも、現在広く使用されている慣用の筒状
針カバーでは針を指に突刺す危険を回避するという問題
を解決していない。
れらは、いずれも、現在広く使用されている慣用の筒状
針カバーでは針を指に突刺す危険を回避するという問題
を解決していない。
従来技術の針パッケージの例は下記の通シである。
米国特許第4,287.988号−注射器の案内鞘米国
特許第3,101,841号−針パッケージ米国特許第
3.149,717号−皮下注射器のための容器米国特
許第5.294.331号−歯科用針の防具米国特許第
3.329.146号−針容器米国特許第5.5316
82号−使い捨て針容器米国特許第142.319号−
剛性の筒状注射器パッケージ発明の概要 本発明の目的は、筒状の針カバーと共に使用することが
でき、針をその針カバー内へ出入れする際に針で指等を
突刺す危険を防止する針防具を提供することである。
特許第3,101,841号−針パッケージ米国特許第
3.149,717号−皮下注射器のための容器米国特
許第5.294.331号−歯科用針の防具米国特許第
3.329.146号−針容器米国特許第5.5316
82号−使い捨て針容器米国特許第142.319号−
剛性の筒状注射器パッケージ発明の概要 本発明の目的は、筒状の針カバーと共に使用することが
でき、針をその針カバー内へ出入れする際に針で指等を
突刺す危険を防止する針防具を提供することである。
一側面においては、本発明は、一端に使い捨ての皮下注
射針等を挿入するための開口を有する筒状針カバーと共
に使用するための針防具であって、耐針突刺破壊性の素
材で形成されてお夛、前記針カバーを受容して保持する
ことができる孔を有し、抜孔に挿通され抜孔によって保
持された前記針カバー内へ針を挿入する際使用者の手を
波釘から防護するように抜孔から外方へ延長している本
体を備えたものであることを特徴とする針防具を提供す
る。
射針等を挿入するための開口を有する筒状針カバーと共
に使用するための針防具であって、耐針突刺破壊性の素
材で形成されてお夛、前記針カバーを受容して保持する
ことができる孔を有し、抜孔に挿通され抜孔によって保
持された前記針カバー内へ針を挿入する際使用者の手を
波釘から防護するように抜孔から外方へ延長している本
体を備えたものであることを特徴とする針防具を提供す
る。
上記本体は、針カバーを受容することができる孔を有す
るカップまたはソケットの形とすることが好ましい。あ
るいは、本体は、針カバーの開口部の周シを防護する孔
あきディスクまたはその他の形態とすることもできる。
るカップまたはソケットの形とすることが好ましい。あ
るいは、本体は、針カバーの開口部の周シを防護する孔
あきディスクまたはその他の形態とすることもできる。
別の側面においては、本発明は、針またはそれに類する
器具を処理する方法であって、外方に突出した針防具を
備えた針カバーを用意し、針を針カバー内から抜取シ、
針を使用した後、該針防具を使用者の手と針カバーの入
口端との間に位置させて保持された針カバー内へ針を挿
入することを特徴とする針処理方法を提供する。
器具を処理する方法であって、外方に突出した針防具を
備えた針カバーを用意し、針を針カバー内から抜取シ、
針を使用した後、該針防具を使用者の手と針カバーの入
口端との間に位置させて保持された針カバー内へ針を挿
入することを特徴とする針処理方法を提供する。
所望ならば、使用ずみの針および針カバーを針防具から
吐出させて廃棄することもできる。
吐出させて廃棄することもできる。
更に別の側面においては体発明は、針防具の直径よりは
小さく、針カバーの直径よりは大きい孔を有し、使用ず
みの針および針カバーを抜孔を通して突落すことができ
るようにした針廃棄用容器を提供する。
小さく、針カバーの直径よりは大きい孔を有し、使用ず
みの針および針カバーを抜孔を通して突落すことができ
るようにした針廃棄用容器を提供する。
第1〜6図を参照して説明すると、本発明の好ましい実
施例による針防具10は、他の素材であってもよいが、
好ましくはプラスチック材で形成されたカップまたはソ
ケット形の部材である。この素材は、針カバーを握るの
を容易にするように弾性であることが好ましいが、針が
誤って突通されることがないように十分に強靭なもので
ある。
施例による針防具10は、他の素材であってもよいが、
好ましくはプラスチック材で形成されたカップまたはソ
ケット形の部材である。この素材は、針カバーを握るの
を容易にするように弾性であることが好ましいが、針が
誤って突通されることがないように十分に強靭なもので
ある。
針防具10は、ベース11と周側壁12とから成り、図
示のように、周側壁12は、針をベース11のほぼ中央
の孔14の方に向けるのを容易にするべく比較的広い入
口開口13を画定するように僅かにテーパさせることが
できる。
示のように、周側壁12は、針をベース11のほぼ中央
の孔14の方に向けるのを容易にするべく比較的広い入
口開口13を画定するように僅かにテーパさせることが
できる。
また、針防具10が針カバーと組合せて使用されないと
き該防具を簡便に所定位置に保持しておくことができる
ように該防具を針ホルダー(図示せず)の端部に弾発的
にかぶせることができるような寸法の内部リプ15を随
意選択として設けることができる。
き該防具を簡便に所定位置に保持しておくことができる
ように該防具を針ホルダー(図示せず)の端部に弾発的
にかぶせることができるような寸法の内部リプ15を随
意選択として設けることができる。
針防具は任意の好便な寸法に形成することができるが、
この針防具の適当な寸法としては、ベース11の直径を
はぼ32mmとし、開口15の直径をほぼ38mとする
ことが好ましいことが判明している。それによって同一
寸法の防具を1つの金量から製造することができ、その
中央孔14の寸法だけを小から大きさまでのいろいろな
寸法の針カバーに適合するように、異る金をピンを用い
ることによって異る寸法とすることができる。これらの
寸法は、単に例として示し九にすぎず、これによって本
発明が限定されるものではないが、このような寸法にす
れば、防具10は、針を針カバー内へ挿入する間使用者
の手(第2図)を十分に防護することができ、しかも、
この防具は比較的コンパクトなサイズであシ、従って使
用者は容易に持運びすることができ、針の供給源を入れ
ることができ、針ホルダー(例えば血液サンプル採取用
の針に使用するための針ホルダー)の端部に取付けるこ
とができる。
この針防具の適当な寸法としては、ベース11の直径を
はぼ32mmとし、開口15の直径をほぼ38mとする
ことが好ましいことが判明している。それによって同一
寸法の防具を1つの金量から製造することができ、その
中央孔14の寸法だけを小から大きさまでのいろいろな
寸法の針カバーに適合するように、異る金をピンを用い
ることによって異る寸法とすることができる。これらの
寸法は、単に例として示し九にすぎず、これによって本
発明が限定されるものではないが、このような寸法にす
れば、防具10は、針を針カバー内へ挿入する間使用者
の手(第2図)を十分に防護することができ、しかも、
この防具は比較的コンパクトなサイズであシ、従って使
用者は容易に持運びすることができ、針の供給源を入れ
ることができ、針ホルダー(例えば血液サンプル採取用
の針に使用するための針ホルダー)の端部に取付けるこ
とができる。
針防具10が台の上などから転が夛落ちるのを防止する
ために針防具の外表面に転がり防止手段を設けることが
好ましい。そのような転がり防止手段は、周側壁12の
外表面に平坦部片16、好ましくは第6図に示されるよ
うに3つの平坦部片を設けることによって簡便洗得られ
る。あるいは別法として、針防具の周側壁を平面図でみ
て正方形、六角形またはその他の任意の多角形とするこ
とができる。
ために針防具の外表面に転がり防止手段を設けることが
好ましい。そのような転がり防止手段は、周側壁12の
外表面に平坦部片16、好ましくは第6図に示されるよ
うに3つの平坦部片を設けることによって簡便洗得られ
る。あるいは別法として、針防具の周側壁を平面図でみ
て正方形、六角形またはその他の任意の多角形とするこ
とができる。
第2図は、針カバー22内に皮下注射針2aを挿嵌めす
るところを示す。カバー22はその開口端近くに肩部2
3を有している。第2図では、針カバー22は針防具1
0の孔14を通して挿入され、その肩部25がベース1
1の上面に衝接している。この状態では、針カバー22
は片手で持つことができ、(針が注射器または針ホルダ
ーに取付けられている場合)針20を針カバー22から
引抜くことができる。使用後、針20を針カバー22内
へ挿入することができる。その際、針20を針カバー2
2の開口端の方に向けたとき、使用者の手は針防具10
によって防護されているので使用者が針で指を突刺すお
それは極めて少ない。針20が針カバー22内へ挿入さ
れたならば、針をそれが取付けられている注射器または
針ホルダーから外すことができる。次いで、使用ずみの
針(および針カバー)を針防具1aから押出すことによ
って針防具から取外すことができる。
るところを示す。カバー22はその開口端近くに肩部2
3を有している。第2図では、針カバー22は針防具1
0の孔14を通して挿入され、その肩部25がベース1
1の上面に衝接している。この状態では、針カバー22
は片手で持つことができ、(針が注射器または針ホルダ
ーに取付けられている場合)針20を針カバー22から
引抜くことができる。使用後、針20を針カバー22内
へ挿入することができる。その際、針20を針カバー2
2の開口端の方に向けたとき、使用者の手は針防具10
によって防護されているので使用者が針で指を突刺すお
それは極めて少ない。針20が針カバー22内へ挿入さ
れたならば、針をそれが取付けられている注射器または
針ホルダーから外すことができる。次いで、使用ずみの
針(および針カバー)を針防具1aから押出すことによ
って針防具から取外すことができる。
第3図に示されるようK、針カバー22およびその肩部
23の直径より僅かに大きいが、針防具10の直径より
は小さい孔31を有する蓋を備えた廃棄用容器30を設
けることが好ましい。この容器50の蓋に孔31を被う
ようKして針防具10を逆さKして載せれば、゛その針
カバー22を下向きに押込むことによって使用ずみ針お
よび針カバーを第3図に参照番号33で示されるように
直接容器30内へ突落すことができる。
23の直径より僅かに大きいが、針防具10の直径より
は小さい孔31を有する蓋を備えた廃棄用容器30を設
けることが好ましい。この容器50の蓋に孔31を被う
ようKして針防具10を逆さKして載せれば、゛その針
カバー22を下向きに押込むことによって使用ずみ針お
よび針カバーを第3図に参照番号33で示されるように
直接容器30内へ突落すことができる。
針カバー22の外周面に対する針防具10の握持作用を
強くするために、孔14はベース11の外側面における
よりベース11の内側面における方が僅かく大径となる
ようにテーパさせることが好ましい。それは、また、孔
14への、そして孔14からの針カバー22の挿入およ
び吐出を容易にする役割をも果す。
強くするために、孔14はベース11の外側面における
よりベース11の内側面における方が僅かく大径となる
ようにテーパさせることが好ましい。それは、また、孔
14への、そして孔14からの針カバー22の挿入およ
び吐出を容易にする役割をも果す。
第7および8図は、それぞれ本発明の別の実施例を示す
。第7図は、第1図の針防具と同様な態様でカバー22
を握持し機能する平坦なディスクまたはワッシャの形と
した針防具40を示す。この針防具40は、円形ディス
クとしてもよいが、針防具40およびそれを嵌着された
針カバー22が支持面上に置かれたとき転がるのを防止
するために長方形またはその他の非円形とすることがで
きる。針切具40の中央孔41は、それを針カバー22
に滑シ嵌めしたとき針カバー22に対する握持作用を高
めるためにテーパ42を施すことが好ましい。
。第7図は、第1図の針防具と同様な態様でカバー22
を握持し機能する平坦なディスクまたはワッシャの形と
した針防具40を示す。この針防具40は、円形ディス
クとしてもよいが、針防具40およびそれを嵌着された
針カバー22が支持面上に置かれたとき転がるのを防止
するために長方形またはその他の非円形とすることがで
きる。針切具40の中央孔41は、それを針カバー22
に滑シ嵌めしたとき針カバー22に対する握持作用を高
めるためにテーパ42を施すことが好ましい。
第8図は、針カバー52を挿入するための偏心孔51と
、液体55を収容するための1つまたはそれ以上のチャ
ンバー54を有する針切具50を示す。チャンバー54
は、針カバー52と同様の態様で孔56に嵌めた容器に
よって簡便に構成することができる。かくして、この針
切具50は、針カバー52のためのホルダーとしてのみ
ならず、血液検査等にも使用することができる。この針
切具は、第1図の針切具より犬きくすることができ、手
に保持されていないときそれを直立位置に支持するため
の別途のスタンド(支持台)を設けることもできる。
、液体55を収容するための1つまたはそれ以上のチャ
ンバー54を有する針切具50を示す。チャンバー54
は、針カバー52と同様の態様で孔56に嵌めた容器に
よって簡便に構成することができる。かくして、この針
切具50は、針カバー52のためのホルダーとしてのみ
ならず、血液検査等にも使用することができる。この針
切具は、第1図の針切具より犬きくすることができ、手
に保持されていないときそれを直立位置に支持するため
の別途のスタンド(支持台)を設けることもできる。
第1図は本発明の針切具の断面図、第2図は、第1図の
針切具を用いて針を針カバー内へ挿入する態様を示す、
一部切除された透視図、第3図は針切具を針廃棄用容器
の上に載せて針カバーおよび針を容器内へ棄てる態様を
示す概略図、第4図は第1図の針切具の側面図、第5図
は第1図の針切具の透視図、第6図は第1図の針切具の
上からみた平面図、第7図は針カバーに嵌着した本発明
の変型実施例による針切具の断面図、第8図は針カバー
と液体容器を保持することができるようにした本発明の
更に別の実施例による針切具の断面図である。 図中、10は針切具、11はベース、12は周側壁、1
3は入口開口、14は中央孔、16は平坦部片、20は
注射針、22は針カバー、30は廃棄用容器、40は針
切具、41は中央孔、50は針切具、51は偏心孔、5
2は針カバー、54はチャンバー(液体容器)。 特許出願人 ライザクター ホヴルデイングズFr
G、4
針切具を用いて針を針カバー内へ挿入する態様を示す、
一部切除された透視図、第3図は針切具を針廃棄用容器
の上に載せて針カバーおよび針を容器内へ棄てる態様を
示す概略図、第4図は第1図の針切具の側面図、第5図
は第1図の針切具の透視図、第6図は第1図の針切具の
上からみた平面図、第7図は針カバーに嵌着した本発明
の変型実施例による針切具の断面図、第8図は針カバー
と液体容器を保持することができるようにした本発明の
更に別の実施例による針切具の断面図である。 図中、10は針切具、11はベース、12は周側壁、1
3は入口開口、14は中央孔、16は平坦部片、20は
注射針、22は針カバー、30は廃棄用容器、40は針
切具、41は中央孔、50は針切具、51は偏心孔、5
2は針カバー、54はチャンバー(液体容器)。 特許出願人 ライザクター ホヴルデイングズFr
G、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一端に使い捨ての皮下注射針等を挿入するための開
口を有する筒状針カバーと共に使用するための針防具で
あつて、耐針突刺破壊性の素材で形成されており、前記
針カバーを受容して保持することができる孔を有し、該
孔に挿通され該孔によつて保持された前記針カバー内へ
針を挿入する際使用者の手を該針から防護するように該
孔から外方へ延長している本体を備えたものであること
を特徴とする針防具。 2)前記本体は弾性プラスチック材で形成されている特
許請求の範囲第1項記載の針防具。 3)前記本体は環状ディスクの形とされている特許請求
の範囲第2項記載の針防具。 4)前記本体は、孔あき端壁と、それを囲繞した周側壁
を有するカップまたはソケットの形とされている特許請
求の範囲第2項記載の針防具。 5)前記本体はその周面に転がり防止手段を有している
特許請求の範囲第2項記載の針防具。 6)前記転がり防止手段は外方に突出したフランジから
成るものである特許請求の範囲第5項記載の針防具。 7)該針防具は使用ずみの針および針カバーを廃棄する
ための容器と組合せて使用するようになされており、該
容器は、針カバーを針防具の前記本体を通して該容器内
へ押入れることができるように該針カバーを容器から突
出させた状態で該本体の周側壁を容器上に載せることが
できるように針カバーの直径より大きく、該本体の直径
より小さい孔を有することを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載の針防具。 8)前記孔から離れたところで前記本体に取付けられた
1つまたは2つのチャンバーを有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の針防具。 9)前記チャンバーは、手で保持することができる液体
容器から成り、針を該液体内または前記針カバー内へ挿
入することができるようになされた特許請求の範囲第8
項記載の針防具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ211150 | 1985-02-18 | ||
NZ21115085 | 1985-02-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234873A true JPS61234873A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=19921086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61033689A Pending JPS61234873A (ja) | 1985-02-18 | 1986-02-18 | 針防具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0192453A3 (ja) |
JP (1) | JPS61234873A (ja) |
AU (1) | AU5371286A (ja) |
BR (1) | BR8600680A (ja) |
DK (1) | DK74486A (ja) |
ZA (1) | ZA861150B (ja) |
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JPS6434042U (ja) * | 1987-08-24 | 1989-03-02 | ||
JPH01104274A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-21 | Kenwa Kk | 注射針抜脱器具 |
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