JPS61234463A - 音声ワ−ドプロセツサ - Google Patents

音声ワ−ドプロセツサ

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Publication number
JPS61234463A
JPS61234463A JP60076936A JP7693685A JPS61234463A JP S61234463 A JPS61234463 A JP S61234463A JP 60076936 A JP60076936 A JP 60076936A JP 7693685 A JP7693685 A JP 7693685A JP S61234463 A JPS61234463 A JP S61234463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
recognition
keys
section
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60076936A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayo Kusuhara
楠原 久代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60076936A priority Critical patent/JPS61234463A/ja
Publication of JPS61234463A publication Critical patent/JPS61234463A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声入力によって文章を作成する音声ワード
プロセッサに関する。
従来の技術 近年、キーボードからかな文字列を入力し、漢字かな混
じり文を作成する日本語ワードプロセッサ(以下、ワー
プロと呼ぶ)の普及がめざましい。
しかし、かなキーボードに不慣れな操作者にとって、キ
ーボード上から所望のかな文字を捜し出すのは容易でな
い。このため、かなキーの代わりに音声によって入力を
行う音声入力ワードプロセッサ(以下、音声ワープロと
呼ぶ)の開発が盛んである。これらの音声ワープロは、
その性能や操作性の向上のため、かなキー人力のワープ
ロにはない、新たな操作キーが付加されているものが多
い。
例えば特願昭69−241175号記載の音声入力日本
語文作成装置には、単音節次候補キーや訂正キーが設け
られている。
このようなキーを備えた従来の音声ワープロの構成を第
5図に示す。第6図において、1は音声を電気信号に変
換するマイクロホン等の音声入力部、2は音声を例えば
単音節単位で認識する音声認識部であり、日本音響学会
講演論文集(昭和58年10月)記載の「小型単音節音
声認識装置1」とする。3は音声認識部2の認識結果の
上位複数個(以下では6個とする)を認識候補として表
示する認識候補表示部であシ、CRTディスプレイ等に
よシ実現される。4は認識候補の組合せの中から、日本
語として正しいものを抽出する言語処理部であり、特開
昭58−55995号公報等によシ公知の技術である。
6は言語処理部4により選択されたかな文字列を漢字か
な混じシ表記に変換するかな漢字変換部であシ、一般の
ワープロ等で広く普及している公知の技術であるo6は
かな漢字変換された漢字かな混じり表記列を表示する出
力表示部でsb、CRTディスプレイ等によって実現さ
れる。7は音声認識部2、言語処理部4゜かな漢字変換
部6の各々に指示を与える操作キーボードであり、かな
キー人力のワープロに設けられている変換キーや同音異
議語選択キー等の他に、音声ワープロ特有のキーとして
、訂正キー、マイクのオン・オフキー、単音節選択キー
、次候補キー、単音節学習キー等がある。これらのキー
について、以下説明する。
訂正キーは言語処理部4に対して指示を与えるキーであ
る。言語処理部4は認識候補の組合せの中から日本語と
して正しい文字列を抽出する。この抽出された文字5列
は、単音節の認識順位等をもとに順位づけされている。
そして訂正キーが押下されると上位の文字列から1個づ
つ順にかな漢字変換部5へ出力され、かな漢字変換され
た結果が出力表示部6へ表示される。例えば「あかい」
と発声した時の認識候補が第6図0、このとき言語処理
部4の抽出した文字列が第6図(均の通りであった場合
、訂正キーを2回押下することにより所望の漢字かな混
じシ表記「赤い」が得られる0マイクのオン・オフキー
は音声認識部2に対して認識処理の開始と中断を指示す
るキーであり、マイクのオフ状態では音声を発声しても
入力されない0 単音節選択キーは認識候補の中から所望の単音節を選択
するものであシ認識候補の第2位から第6位に対応した
4個のキーである。認識候補の第1位が所望の単音節で
ない場合でも、上記のように言語処理部4により所望の
文字列を抽出することができる。しかし、発声した単音
節がすべて認識候補の下位であったときは、訂正キーを
多く押下する必要がある。例えば「かざシ」と発声した
時の認識候補が第7図0、このとき言語処理部4の抽出
した文字列が第7図(b)の通りであった場合、訂正キ
ーを14回押下しなければならない。このような場合、
為音節選択キーを用いると効率良く入力できる。例えば
上記「かざシ」の「ざ」を発声した後に第6位の単音節
選択キーを押下して「ざ」を選択すると、2番めの入力
音節は「ざ」であると確定されるoしたがって言語処理
部4は2番めの音節が「ざ」である文字列、すなわち「
かざシ」のみを抽出する0そうすると訂正キーを1回押
下するだけで所望の出力「飾り」を得ることができる0 次候補キーは発声した単音節が6個の認識候補の中に入
らなかった場合に、別の6個を認識候補とするためのキ
ーである。認識候補中に所望の単音節が入っていない場
合は、言語処理部4において−も所望の文字列を抽出す
ることができないので、この次候補キーを用いる必要が
ある0早く所望の単音節を認識候補に入れるため、同じ
母音の段で子音を変える子音次候補キーと、同じ子音で
母音を変える母音次候補キーの2つがある。例えば「こ
」と発声した時の認識候補が第8図(a)に示すもので
あった場合は子音次候補キーを押下し、第8図(b)に
示すものであった場合は母音次候補キーを押下する。
単音節学習キーは音声認識部2の単音節標準パタンの更
新を指示するキーである。音声認識部2は予め登録され
ている認識すべき単音節の標準パータンと、入力された
音声のパタンとを比較して、距離の近いものを認識候補
とする。したかつ、て単 ゛音節標準パタンの良し悪し
が認識性能に大きく影響する。ところが、登録時と文章
入力時とでは発声の条件が異なるため、登録時の発声゛
だけて作成された標準パタンでは単音節認識率が低い。
このため、文章入力を行いながら標準パタンの学習を行
い、適切な標準パタンを作成していくことが必要である
。また、単音節の発声は同じ人でも時間ととも忙変動す
ることがある。このような変動に追従するためにも標準
バタンの学習が必要である。
単音節学習キーを押下すると、認識候補の第1位の単音
節標準バタンと入力した音声のバタンか重み付き平均さ
れて、新たな標準バタンか作成される。認識候補の第1
位以外の単音節に学習したい場合は、次候補キーにより
所望の単音節を選択した後、学習キーを押下する。
発明が解決しようとする問題点 上記のように音声ワープロは、キー人力のワープロには
ない新たな操作キーが付加されている。
キー人力のワープロにおいても操作キーの数は多い。し
かし例えば挿入キー等は文字を挿入しようとする場合だ
け用いるものであり、通常の入力時には使用されない。
したがって通常の入力時に使用するのは、変換キーや同
音異議語の選択キー等であシ、それほど数は多くない。
ところが上記の音声ワープロ特有のキーは通常入力時に
使用されるものであシ、そのキー操作はかなシ複雑であ
る。
者 また、音声ワープロの使用経験の浅いV(初心者)と、
使用経験の豊富な者(経験者)とでは、各キーの使用頻
度に偏りがある。例えば初心者は、単音節の発声もあい
まいで8シ、単音節標準バタンが適切でない場合が多い
。したがって、次候補キーや単音節選択キー、単音節学
習キーを頻繁に使用する。一方、経験者は、単音節の認
識率も良く、発声した単音節がほとんど認識候補の上位
に入るため、訂正キーによって簡単に所望の文字列を得
ることができる。したがって訂正キーの使用頻度は高い
が、他のキーの使用頻度は低い。
キーボード上のキー配置を考える際には、各キーの使用
頻度を考慮する必要がある。即ち使用頻度の高いキーを
押下しやすい位置に配置することが大切である。ところ
が上記のように初心者と経験者とでは使用頻度の高いキ
ーが異なる。したがって初心者忙合わせたキーボード配
置−すると、経験者が使用する場合はその入力速度が遅
くなる。
また経験者に合わせたキーボード配置にすると、初心者
はキーの操作性が悪くなり、簡単に入力できるという音
声ワープロの特長が生かせない。
本発明は上記の欠点を解消し、初心者、経験者の双方が
各々最適なキーボード配置で入力できる音声ワープロを
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明はキーボードのキー割当てを変更するキー割当て
部を備え、使用頻度の高いキーが押下しやすい位置に配
置されるようにキー割当てを変更する音声ワープロであ
る。
作  用 本発明は上記の構成により、使用者の使用経験に応じた
キーボード配置で入力することができ、操作性の良い音
声ワープロを実現するものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例における音声ワープロの構成
を示すもの工あるの第1図において、1は音声入力部、
2は音声認識部、3は認識候補表示部、4は言語処理部
、6はかな漢字変換部、6は出力表示部、7は操作キー
ボードであり、以上は第6図の構成要素と同じものであ
る。8はキー割当て選択部で、初心者か経験者かを選択
する。
9はキー割当て選択部8の選択結果に従ってキー割当て
を変更するキー割当て部、10はキー割当て部9によっ
て割当てられた機能をキーボードの形状ととも忙表示す
るキー表示部である。
以上のように構成された本実施例の音声ワープロについ
て、キー割当てとキー表示の動作を説明する。
第2図はキー割当て部9とキー表示部1oの構成を詳し
く示したものである。キー割当て部9はキー割当て記憶
部11と変換テーブル12とコード変換部13から成り
、キー表示部10はキーバタン記憶部14と表示部16
から成っている。キー割当て記憶部11には、初心者用
、経験者用各々の変換テーブルが記憶されており、キー
割当て選択部8の指示に従って片方を変換テーブル12
に書込む。コード変換部13は、どのキーが押下された
かという情報を、変換テーブル12に従って所定の操作
コードに変換する。したがって変換テーブル12が異な
れば、同じ位置のキーを押下しても異なる操作コードに
変換され、キー割当ての変更が実現される。一方、表示
部15はキーバタン記憶部14に記憶されているキーパ
タンを表示し、次に変換テーブル12の操作コードに対
応する機能をこのキーバタン上に表示する。
以上のようにして、キー割当ての変更とキー表示が行わ
れる。
以下、この動作の具体例を示す。
まずキー割当て選択部8によって初心者モードが選択さ
れると、キー割当て部9は初心者用のキー割当てを行い
、キー表示部10はこれを表示する。第3図にキー表示
の例を示す。これは、認識候補の第2位から第6位が「
ば」 「た」 「か」「は」であった場合の表示である
。第6図のキーボードを右手で操作する場合、斜線のキ
ーは押下しやすい。したがって初心者が最も頻繁に使用
するキーをこの位置に割り当てている。
次にキー割当て選択部8によって経験者モードが選択さ
れると、キー割当て部9は第4図に示すような経験者用
のキー割当てを行い、キー表示部10はこれを表示する
。経験者用のキー配置では、最も押下しやすい位置に訂
正キー割当てられている。
以上のように本実施例によれば、使用者の経験に応じた
キーボード配置で入力することができる。
また、単音節標準バタンの登録直後は初心者用のキーボ
ード配置で単音節学習を行い、適切な標準バタンか作成
され訂正キーによる認識誤り訂正が効果的に行えるよう
になった時点で、経験者用のキーボード配置に変更する
こともできる。このようにキーボード配置を途中で変更
した場合でも、各キーの機能がキーボードの形状ととも
に表示されるため、キー操作を誤ることはない。
なお、本実施例においてキー割当て部は初心者用と経験
者用のキーボード配置を変更するものとしたが、使用者
の経験度合による変更に限るものではない。また単にキ
ー割当て位置の変更だけでなく、キーの削減又は増加も
考えられる。例えば音声ワープロ初心者の導入教育時に
は、まず最低必要な操作キーだけで入力を行い、慣れる
に従ってキーを増加させることによシ、音声ワープロを
無理なく使いこなせるようになる。
発明の効果 以上のように本発明はキーボードのキー割当てを変更す
るキー割当て部を設けることにより、使用者の経験度合
等に応じて、使用頻度の高いキーを押下しやすい位置に
配置するものであり、操作性向上の面からその実用的効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の音声ワープロの構成を示す
ブロック図、第2図は本発明の一実施例の一実施例の音
声ワープロのキー割当て部とキー表示部を説明するため
のブロック図、第3図および第4図は各々本発明の一実
施例の音声ワープロにおける初心者用キーボード配置と
経験者用キーボード配置を示す図、第5図は従来の音声
ワープロの構成を示すブロック図、第6図、第7図およ
び第8図は各々音声ワープロの訂正キー、単音節選択キ
ー、次候補選択キーを説明するだめの図である。 2・・・・・・音声認識部、4・・・・・・かな漢字変
換部、7・・・・・操作キーボード、9・・・・・・キ
ー割当て部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
の 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 こ  fl 1よ と゛ ごろ てえ ↓ テ“

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声を認識する音声認識部と、かな文字列を漢字かな混
    じり表記に変換するかな漢字変換部と、音声認識結果の
    候補選択やかな漢字変換等の指示を行う操作キーボード
    と、この操作キーボードのキー割当ての変更を行うキー
    割当て部を有し、使用者の使用頻度の高いキーを前記キ
    ー割当部により押下しやすい位置に配置する音声ワード
    プロセッサ。
JP60076936A 1985-04-11 1985-04-11 音声ワ−ドプロセツサ Pending JPS61234463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60076936A JPS61234463A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 音声ワ−ドプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60076936A JPS61234463A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 音声ワ−ドプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61234463A true JPS61234463A (ja) 1986-10-18

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ID=13619612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60076936A Pending JPS61234463A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 音声ワ−ドプロセツサ

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