JPS61234434A - プログラム編集方式 - Google Patents

プログラム編集方式

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Publication number
JPS61234434A
JPS61234434A JP60074213A JP7421385A JPS61234434A JP S61234434 A JPS61234434 A JP S61234434A JP 60074213 A JP60074213 A JP 60074213A JP 7421385 A JP7421385 A JP 7421385A JP S61234434 A JPS61234434 A JP S61234434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
syntax
syntax element
editor
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60074213A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakadokoro
中所 武司
Atsushi Tanaka
厚 田中
Yuki Takahashi
勇喜 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60074213A priority Critical patent/JPS61234434A/ja
Publication of JPS61234434A publication Critical patent/JPS61234434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプログラム作成ツールに関し、特に、プログラ
ム記述言語を内蔵してその構文要素単位のプログラムの
編集を行うエディターに好適なプログラム編集方式に関
する。
〔発明の背景〕
従来の構造エディターは、下記論文でも示されているよ
うに、プログラムの変更時はまず変更部分を含む最小の
構文要素を削除し、新たな構文要素を追加するようKな
っていた。
しかし、変更対象となった構文要素の1部分の文字だけ
を変更する場合も、構文要素全体の再入力が必要となり
、プログラム編集時に頻繁に生じる部分的な文字列の変
更を簡単な操作で行えるようにする配慮がされていなか
った。
【論文):「アン・インクリメンタル プログラミング
 エンヴアイロンメント」:ア イ・イー・イー・イー トランザクシ ョンズ、ソフトウェア・エンジニアリ ング:5E−7巻、第5号’81年9月(An 工nc
remantal pregrarrmingEnvi
ronment IEEE Trans。
!9oftware gngineering、 vo
4sE−7゜45 PP、472−482) 〔発明の目的〕 本発明の目的は、構造エディターを用いてプログラムの
部分的変更を行う場合でかつその変更が簡単な文字列の
変更で済むような場合に、構造エディターの構文要素単
位の編集という原則にかかわらず、簡単な操作で変更で
きるプログラム編集方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
従来の構造エディターでは、常に対象とするプログラム
が文法的に正しいことが特徴であるため、任意の文字列
の変更を許していなかった。
そこで、本発明では、変更対象となる構文要素内の文字
列に対して従来のテキストエディターと同じような変更
方法を許すと共に、その変更後の構文要素が文法規則に
合っているか否かを必ず検査し、合っていればその変更
を受けつけるが、合っていなければその変更を無効とす
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によシ説明する。
第1図は本発明によるプログラム編集方法の一実施例の
システムの機能構成を示すものである。入出力端末装置
1はプログラムの表示およびオペレータから本装置への
入力と本装置からオペレータへのメツセージ出力を行う
装置であり、その制御は入出力管理部2が行う。プログ
ラム編集部3はオペレータの指示に従ってプログラムの
偏集を実行するが、必要に応じて構文解析部4および構
文木管理部5を利用する。構文解析部4はプログラム編
集部3から入力された文字列が構文規則表7に合ってい
るか否かを検査すると共に、合っている場合は文字列に
対応する構文木を出力する。構文木管理部5はプログラ
ム編集部3の指示に従って、構文木形式プログラム6を
変更したり、構文木形式プログラム6を入出力端末装置
1への表示形式に変換したりするが、その時、必、要に
応じて構文規則表7を参照する。
第2図は第1図のプログラム編集部に対してプログラム
内のある碑文要素の変更処理の指示があった時の動作の
詳細なフローを示すものである。
第2図に示すように、まず、ステップ11において、オ
ペレ〒りが指定した構文要素を入出力端末装置11に明
示する。次に、ステップ12において、明示した構文要
素の文字列が変更されたか否かを検査する。変更があれ
ばステップ13において、変更後の文字列が構文規則に
合っているか否かの検査を構文解析部4に行わせる。ス
テップ14において、文法誤りの有無を判定し、誤りが
あればステップ15でオペレータ〈再入力を要求し、再
びステップ13以降を繰返す。一方、誤りカ無ければス
テップ16で構文木形式プログラム6の変更対象構文要
素部分を構文解析部4の出力した構文木で置換すること
を構文木管理部5に行わせる。また、ステップ12の判
定で文字列の変更がなければ、ステップ17において、
構文木形式プログラム6の変更対象構文要素部分の削除
を構文木管理プログラム5に行わせる。
第3図は第1図の構文規則表7の1例のうちの代入文と
式と演算子の構文規則の例を示したものである。1番目
の規則は、代入記号が「:=」であり、その左側には識
別子、右側には式が記述されることを示している。2番
目の規則は、式の構文は演算子の両側に式が記述された
ものか、あるいは式を括弧で囲んだものか、あるいは識
別子か、あるいは定数であることを示している。3番目
の規則は、演算子はr+J 、  r−J 、  r*
J 、 r/Jのいずれかであることを示している。
第4図は、従来方式と本方式によるプログラムの修正例
である。今、第4図(a)のような代入文が既にプログ
ラム内に存在しており、データHIGHとデータWID
THの加算を乗算に変更する場合を考える。従来の構造
エディター【例えば、米国カーネギ−メロン大学のIP
g)では、第4図(b)のような手順で変更を行う。即
ち、手順1で画面の「+」の所へカーソルを移動する。
手順2で1’−deletejコマンドを投入すると、
代入文の右辺が第3図の構文規則表に従って(expr
ession)に変換される。次に手順3で「*」を投
入すると同じく構文規則表に従って(expressi
on)*(expression)に変換される。そこ
で、手順4および5でデータ名HI GHThよびWI
DTHを入力することにより、プログラムの修正を終了
する。
これに対し、本発明では第4図(C)の手順で行う。
即ち、手順1は従来と同様にカーソルを「+」の所へ移
動する。次に、直接「*」を入力して「+」と置換して
しまう。この時、第2図の処理の流れに従って変更後の
プログラムが構文規則表に合っているか否かのチェック
が行われる。この例では、本方式は従来方式に比べて手
順数が215(40憾)に減少し、キーイン数も2/2
2(9%)に減少している。
以上実施例で示したように本発明は一般の計算機やパー
ソナルコンピュータ環境下で実施することが出来ると共
に専用的処理装置としても高性能桿V、γ梗q我1°ル
4 以上のように本実施例によれば、従来は部分的文字列の
変更時忙もそれを含む構文要素全体の再入力が必要であ
ったものを、部分的文字列の変更だけで済ませるように
したため、プログラム編集の操作効率を大巾に向上でき
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プログラムの構文要素単位以上のまと
まった変更は構文要素単位で行えると共に構文要素の一
部分の文字列の変更は直接に文字列の変更ができ、かつ
その文法的正しさの検査を自動的に行うため、プログラ
ムの編集効率が向上し、そのための端末操作数の削減と
プログラムの信頼性向上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプログラム編集装置の一実施例の
構成を示すブロック図、第2図は第1図のプログラム編
集部の動作の一例を示すフローチャート、第3図は本発
明の祷文規則集の一例C部分)を示す説明図、第4図は
従来方式および本発明によるプログラム修正の手順を示
す説明図である。 3・・・プログラム編集部、4・・・構文解析部、5・
・・構文木管理部、6・・・構文木形式プログラム、7
・・・構文規則表。                
   −1゜¥I 2 口 ¥−I 3 目 <assr>7I*e*t 5tate爬t> :: 
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ap>  <eχfree5ス姥〉+(イeχrre 
55λ娃〉) 1〈漬λ崎江〉 l  <cσ*st賎t〉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム記述言語の文法規則を内蔵し、構文要素単位
    にプログラムの作成と変更を行う情報処理システムにお
    いて、変更対象の構文要素に対する文字単位の変更を行
    うステップと、変更後の構文要素が文法規則に合つてい
    るか否かをチェックするステップを有することを特徴と
    するプログラム編集方式。
JP60074213A 1985-04-10 1985-04-10 プログラム編集方式 Pending JPS61234434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60074213A JPS61234434A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 プログラム編集方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60074213A JPS61234434A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 プログラム編集方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61234434A true JPS61234434A (ja) 1986-10-18

Family

ID=13540684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60074213A Pending JPS61234434A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 プログラム編集方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61234434A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63148339A (ja) * 1986-12-12 1988-06-21 Fujitsu Ltd プログラムテスト処理方式
JPH02165231A (ja) * 1988-12-19 1990-06-26 Pfu Ltd データ処理装置のプログラム編集処理方式
US5117497A (en) * 1987-09-18 1992-05-26 Hitachi, Ltd. System for synthesizing plurality of source programs by combining syntax elements and conditions of the programs

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63148339A (ja) * 1986-12-12 1988-06-21 Fujitsu Ltd プログラムテスト処理方式
US5117497A (en) * 1987-09-18 1992-05-26 Hitachi, Ltd. System for synthesizing plurality of source programs by combining syntax elements and conditions of the programs
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