JPS61232876A - ゴルフスイング基本体位修得具 - Google Patents

ゴルフスイング基本体位修得具

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JPS61232876A
JPS61232876A JP7279085A JP7279085A JPS61232876A JP S61232876 A JPS61232876 A JP S61232876A JP 7279085 A JP7279085 A JP 7279085A JP 7279085 A JP7279085 A JP 7279085A JP S61232876 A JPS61232876 A JP S61232876A
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JP
Japan
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torso
legs
golf swing
attached
basic body
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JP7279085A
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平尾 幸彦
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  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゴルフスイング基本体位修得具に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
発明者は20数年間、多くの人前tζゴルフを教えて来
ているが、多くの練習場にいる教師は各自が修得した技
術を職人的感覚で教えている。又この教えの大部分が肩
の回転2手の上げ方と上半身に片寄ることが多い。−通
りのホームができ上って早々人前でコースでプレーした
いと思うあまり。
いろいろの練習企画のゴルフスクールに短期間入会する
が下半身を強調して教えるところは少ない。
下半身の正常なホームを口頭あるいは手でその部分をさ
れって教えるので相当の期間を必要とし。
思うような仕上りは望めない。
ゴルフスイングの基本的体位、即ちポールを打つための
構えは腰を後方へ引き落し、それを支える両膝は内側に
しぼり曲げる。そのおり上体はやや前傾する。ゴルフボ
ールを打つkめの基本的体位とは自然体で構え、打つク
ラブシャフトが無理なく振れ、なれるにつれ、かなりの
スピードでボールを打つことができなくてはならない。
それがためには腰の回転、肩の回転を行うおり、右肩。
左肩が落ちたり、左右動することなく1体の中心軸を中
心に肩は90°、腰は45°ターンをさせる。
そのおり、落ち入りやすい欠点は右肩が落ちたり。
左肩が落ちたり、腰の左右動することである。このよう
な欠点を気付くことなく練習を進めていると、よくゆう
言葉でギッタンバッコのスイングになり、スイングのス
ピードはおろか、正式シ二ボールを打つことができなく
なる。
ゴルフは腰が正常なるホームをしていなければ最上のス
イングが不可能である。下半身のホームの正しさは自身
で矯正することはむずかしい。
〔発明の目的〕
本発明は上記諸問題を解決するため罠なされたもので、
下半身のホームの正しさを身体に器具を付けることによ
り修得させようとするものである。
〔発明の構成〕
本発明のゴルフスイング基本体位修得具は2足と胴には
めるコルセット状の一側縦割りの1個の胴部分と左右2
個の足部分からなり、胴の部分は。
下部がおしり部分を覆い、上部が大体孔ふさの下部分を
押えるようになっており、父兄の部分は。
両膝が内側にしぼり曲がるように、膝に当たる部分が曲
がっており、その足の部分の下部は脛骨裏側のふくらぎ
部の下部位、上部は腰のおしりの部分で、胴の部分とオ
ーバラップするように形成されている。そしてこれらの
足と胴の部分の縦割り部分には締付は用のバンド具が取
付けられている。
〔本発明の実施例〕
本発明の実施例を図面により説明すれば、第1図は上述
のゴルフスイングの基本的体位に従って形成されに、胴
の部分Aと右足部分Bの斜視図を示すもので、第2図ン
よ胴と右足部分を体に取付けた際の両者の組合せ構図を
示す。第3図は胴部分Aに対する左足部分Cの斜視図を
示すもので、第4図は胴と左足部分を体に取付けた際の
構図を示す。第5図は体に胴の部分と左右の足の部分を
取付けて背面より見た状態の説明図、第6図は胴の部分
に左右の足の部分を組合せた状態の正面図を示す。胴の
部分Aは前側1が縦割りになっていて体にはめたとき1
体格に応じてマジックテープ2等で締付けられるように
なっている。父兄の部分B、Cも前が縦割りになってい
て複数個のマジックテープ等2で締付けられるようにな
っている。
胴部Aの下部3は体のおしりの部分)ζ当なるように湾
曲面は形成されている。上部4は体の乳ふさの下部分を
押える位に延長されている。左右の足の部分B、Cは体
シζ取付けた際、上述のゴルフスイングの基本体位、す
なわち2両膝が内側にしぼり曲げられ、上体がやや前傾
する体位を取れるように、膝の部分5は前傾に曲げられ
ていて、又左右の足部分B、Cの上部6,7は体のおし
りの部分に合うように湾曲面に形成されて1体Fζ取付
けた際、胴の部分とおしりのところで第2図、第4図、
第5図、第6図た示すように、オーバラップするようシ
ーなっている。この胴及び足の部分の材料としては合成
樹脂材、皮革、ガラス繊維、カーボン繊維等を使用して
、使用者の体格の大小を大体3種類に分けて大中小3型
のものをコルセット状に成型し1体格の多少の寸法差は
締付具によって調節することができる。
又胴及び足の部分には通気性の穴、ファツション性を考
えて色付けをしたり、又スポンジ、布等の内張りをする
こともできる。
〔発明の作用、効果〕
上述のように、形成された胴の部分と両足の部分を体に
はめ、締め付は具で取付けると、第7図乃至第10図に
示すように、ゴルフスイングの基本的体位即ち、腰を後
方へ引き落しそれを支える両膝は内側にしぼり曲がり、
上体はやや前傾する姿勢、ボールを打つために構える姿
勢(アドレス)が自然にできる。第7図はアドレスの姿
勢を横方向より見た図、第8図はトップ(クラブを振り
上げた姿勢)を、第9図はインパクト(ボールを打った
瞬間の姿勢)を、第10図はホロー(ボールを打った後
の姿勢)をそれぞれ横方向より見た図である。
ボールを打つと云う動作はアドレスの位置で行うのが最
良である。本発明の修得具は胴と足にはめ、これら胴2
足の両器具が体のおしりの部分でオーバラップすること
によって必要な動き(回転。
傾斜)はできるが、それ以上の不必要な腰の上下動はで
きない、父兄の器具は膝に曲りがあるので。
アドレス時の最良の構ができ、又これがはめられている
ので、第7回乃至第10図に示すようKこのアドレス時
の構えはスイング時にくずれることがない。又これらの
器具を取付けることにより身体の前後、左右へのブレが
ないので、クラブを振った時、振り下ろした時、一定の
所をクラブが通る。何度となく繰り返すことによりアド
レスの正しい最良の位置を身につけることができる。
本発明の器具は各家庭の居間でも短時間の使用によって
正常なフオームを修得することができる。
又フオームができ上っている人でもコースに出て調子が
悪くなった時に、この器具を付けて練習することにより
元の調子に戻すことができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第68は本発明によるゴルフスイング基本体
位修得具を示すもので、第1図は体の胴部にはめる胴部
分と右足にはめる右足部分を横方向より見た図、第2図
は胴の部分と右足部分を体に取付けた時の姿勢を横方向
から見た図、第3図は胴部分と左足部分を示し、第4図
は胴部分と左足部分を体に取付けた姿勢を横方向から見
た図。 第5図は胴部分と両足部分を体に取付けた時の背面図、
第6図は同じく正面図を示す。 第7図乃゛至第10図は本発明の修得具を取付はテコル
フスイングをする時のアドレス、トップ。 インパクト、ホローの各姿勢を横方向から見た図である
。 A 胴に取付ける器具 B、C・・・足に取付ける器具
1・・・縦割り部分 2・・・マジックテープ等の締付
具3・胴の下部分 4 胴の上部分 5 ・膝の部分  6,7・・・両足の部分の上部殆5
 ta 11・ 染乙1n 第1rW ル?小 kft八 拾/741ハ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体の胴部と左右両足部分にはめるコルセット状の一側縦
    割りの胴部分と左右2個の足部分からなり、胴部分は、
    下部が体のおしり部分を覆うように湾曲面に形成され、
    上部は大体乳ふさの下部分を押えるようになっており、
    又両足の部分は両膝が内側にしぼり曲がるように膝に当
    たる部分が曲がっており、その足の部分の下部は脛骨裏
    側のふくらはぎ部の下部位、上部は腰のおしりの部分で
    胴の部分でオーバーラップするように形成されているこ
    とを特徴とするゴルフスイング基本体位修得具。
JP7279085A 1985-04-08 1985-04-08 ゴルフスイング基本体位修得具 Granted JPS61232876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7279085A JPS61232876A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ゴルフスイング基本体位修得具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7279085A JPS61232876A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ゴルフスイング基本体位修得具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61232876A true JPS61232876A (ja) 1986-10-17
JPH0425832B2 JPH0425832B2 (ja) 1992-05-01

Family

ID=13499535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7279085A Granted JPS61232876A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ゴルフスイング基本体位修得具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0483367U (ja) * 1990-11-30 1992-07-20
JPH0483366U (ja) * 1990-11-30 1992-07-20

Citations (3)

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JPS5111984A (en) * 1974-06-12 1976-01-30 Ciba Geigy Jukizairyoosenshoku mataha natsusensurukanshikikanetsuhoho
JPS51127590A (en) * 1975-01-24 1976-11-06 Inst Nat Sante Rech Med Device for orthopedically standing paralytic patient
JPS5649612U (ja) * 1979-09-25 1981-05-01

Patent Citations (3)

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JPH0425832B2 (ja) 1992-05-01

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