JPS61231855A - ブラシレス4極三相発電機 - Google Patents

ブラシレス4極三相発電機

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Publication number
JPS61231855A
JPS61231855A JP60070319A JP7031985A JPS61231855A JP S61231855 A JPS61231855 A JP S61231855A JP 60070319 A JP60070319 A JP 60070319A JP 7031985 A JP7031985 A JP 7031985A JP S61231855 A JPS61231855 A JP S61231855A
Authority
JP
Japan
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winding
field
pole
excitation
brushless
Prior art date
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Granted
Application number
JP60070319A
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English (en)
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JPH0524742B2 (ja
Inventor
Masazumi Akitani
秋谷 正純
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Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS61231855A publication Critical patent/JPS61231855A/ja
Publication of JPH0524742B2 publication Critical patent/JPH0524742B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/16Synchronous generators
    • H02K19/26Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブラシレス4極三相発電機、特に固定子にも
うけられた励磁巻線により4極形状の界磁コアを存する
回転子にもうけられた界磁@線を励磁し、該界磁巻線の
誘起電流を半波整流して界磁電流を得るようにするブラ
シレス4極三相発電機において、上記界磁巻線を上記4
極形状の界磁コアのうちの3極にもうけるようにするこ
とによって、当該界磁磁束により上記励磁巻線に電圧を
誘起せしめ、当該誘起電圧を整流素子を介して直流に変
換して上記励磁巻線に供給するようにした自動方式のブ
ラシレス4極三f目発電機に関するものである。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点)従来、
構造が簡単で優れた特性を有するブラシレス単相発電機
として、界磁巻線に誘起される交流電圧をダイオードで
整流して当該界磁巻線に対する界磁電流とする方式のい
わゆる野牛式発電機が知られている。そして、上記野中
弐発電機の基本原理を応用した第2図図示の如きブラシ
レス4極三相発電機が提案されている(例えば特開昭5
9−61457号公報)。なお、第2図における符号l
は固定子、2は回転子、3は4極三相の主発電巻線、4
は2極単相の励磁巻線、5は直流電源用電池、6は電流
調整器、7−1ないし7−4は界磁コア、7−1’ない
し7−4′は究極、8−1ないし8−4は界磁巻線、9
はダイオードを表している。
上記第2図図示例においては1回転子2にもうけられた
4極形状の界磁コア7−1ないし7−4に界磁巻線8−
1ないし8−4が巻回されている。
そして、該界磁巻線8−1ないし8−4の夫々にダイオ
ード9が接続され、突極7−1′ないし7−4′に順次
N、S、N、Sの磁極が発生するよう上記界磁コア7−
1ないし7−4が磁化されるように構成されている。即
ち、上記第2図図示例においては9回転子2が回転する
とき、上記励磁巻線4の静止磁界により上記界磁巻線8
−1ないし8−4に図示矢印方向の界磁電流が流れて旧
記界磁コア7−1ないし7−4が磁化されることによっ
て4極の界磁極を構成し、4極三相の主発電巻線3には
三相交流出力が得られる。
以上説明した第2図図示例は、励磁巻線4に対する励磁
電流が、電流調整器6を介して電池5によって供給され
るように構成されている。従って2上記第2図図示例に
おいては、電池5が必要となるという問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の如き問題点を解決することを目的とし
ており、そのため1本発明のブラシレス4極三相発電機
は、固定子に4極三相の主発電巻線と2極単相の励磁巻
線とを巻回し、4極形状の界磁コアを有する回転子に上
記励磁巻線と磁気的に結合される界磁巻線を巻回しかつ
該界磁巻線に半波整流作用を有する整流素子を接続する
ように構成されたブラシレス4極三相発電機において。
上記固定子に巻回された励磁巻線に整流作用を有する半
導体素子を接続し、該半導体素子を介して上記励磁巻線
に直流励磁電流が供給されるように構成すると共に、上
記回転子にもうけられた4極形状の界磁コアのうちの3
極に上記整流素子が接続された界磁巻線を巻回し、該3
極の界磁コアの突極をS、N、SまたはN、  S、 
Nの極順に磁化するように構成したことを特徴としてい
る。以下図面を参照しつつ説明する。
(発明の実施例) 第1図は本発明の一実施例における回路構成を示してい
る。図中の符号10はダイオードを表しており、その他
の符号は本願明細書冒頭に説明した第2図に対応してい
る。
本発明のブラシレス4極三相発電機は、基本的に前述し
た第2図図示例と同様な構成を有するものであるが2次
の点において異なっている。即ち。
第1図に図示されている如く1回転子2にもうけられて
いる4掻の界磁コア7−1ないし7−4のうちの1極(
第1図図示実施例においては界磁コア7−3)には界磁
巻線が巻回されていない。また、前述した第2図図示例
においては、電流調整器6を介し電池5によって励磁巻
線4に励磁電流を供給するように構成されているのに対
して1本発明における第1図図示実施例においては、上
記励磁巻線4にダイオード10を接続することによって
、該励磁巻線4における誘起電圧を上記ダイオード10
により整流して上記励磁巻線4に対する励磁電流として
供給するように構成されている。
以上説明したような構成を有する第1図図示実施例にお
いて1回転子2が回転を始めると、該回転子2における
界磁コアの残留磁気により上記励磁巻線4に電圧が誘起
され、当該励磁巻線4にダイオード10を介して励磁電
流が流れることによって静止磁界が発生する。そして、
該静止磁界中を上記回転子2が回転するため、該回転子
2の界磁コア7−1.7−2.7−4に巻回されている
界磁巻線8−1.8−2.8−4に電圧が誘起され、該
界磁巻線8−1.8−2.8−4に夫々接続されたダイ
オ−F 9によって整流された界磁電流が流れる。その
結果、上記界磁コア7−1.7−2.7−4に界磁磁束
が発生する。このとき。
界磁巻線が巻回されていない界磁コア7−3にも弱い磁
束が現れる。従って、固定子1に巻回されている4極三
相の主発電巻線3に三相電圧が誘起されると共に、上記
界磁コア7−1ないし7−4に発生する界磁磁束には弱
い2構成分が含まれているため、励磁巻線4に電圧が誘
起されダイオード10を介して励磁電流が流れ続けるこ
とになる。
即ち、自励されることになる。
また、第1図図示実施例において、三相負荷が接続され
て負荷電流が流れた場合、当該負荷電流が変動してもい
わゆる電機子反作用によって出力電圧の変動を小さく抑
えることができる。
なお、第1図図示実施例は、4極の界磁コア7−1ない
し7−4のうちの3極の突極(例えば図示7−4’、 
 7−1’、  7−2’)にS、N、Sの磁極が生じ
るようにしたものであるが3本発明はこれに限られるも
のではなく、上記3極の突極にN。
S、Hの磁極が生じるように上記界磁巻線をもうけるよ
うにしても同様な効果を得ることができる。
(発明の効果) 以上説明した如く2本発明によれば、励磁巻線に励磁電
流を供、給するための直流電源と1極分の界磁巻線が不
要となるため構造が簡単となり、負荷変動に伴う出力電
圧の変動を抑制する自動的な出力電圧調整機能をそなえ
たブラシレス4極三和発電機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における回路構成。 第2図はブラシレス4極三相発電機の従来例における回
路構成を示す。 図中、■は固定子、2は回転子、3は主発電巻線、4は
励磁巻線、5は電池、6は電流調整器。 7−1ないし7−4は界磁コア、7−1’ないし7−4
′は突極、8−1ないし8−4は界磁巻線、9および1
0はダイオードを表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定子に4極三相の主発電巻線と2極単相の励磁巻線と
    を巻回し、4極形状の界磁コアを有する回転子に上記励
    磁巻線と磁気的に結合される界磁巻線を巻回しかつ該界
    磁巻線に半波整流作用を有する整流素子を接続するよう
    に構成されたブラシレス4極三相発電機において、上記
    固定子に巻回された励磁巻線に整流作用を有する半導体
    素子を接続し、該半導体素子を介して上記励磁巻線に直
    流励磁電流が供給されるように構成すると共に、上記回
    転子にもうけられた4極形状の界磁コアのうちの3極に
    上記整流素子が接続された界磁巻線を巻回し、該3極の
    界磁コアの突極をS、N、SまたはN、S、Nの極順に
    磁化するように構成したことを特徴とするブラシレス4
    極三相発電機。
JP60070319A 1985-04-03 1985-04-03 ブラシレス4極三相発電機 Granted JPS61231855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60070319A JPS61231855A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 ブラシレス4極三相発電機

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Publication Number Publication Date
JPS61231855A true JPS61231855A (ja) 1986-10-16
JPH0524742B2 JPH0524742B2 (ja) 1993-04-08

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JP60070319A Granted JPS61231855A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 ブラシレス4極三相発電機

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