JPS61231801A - 鉄道車両用モニタリング装置 - Google Patents
鉄道車両用モニタリング装置Info
- Publication number
- JPS61231801A JPS61231801A JP7311385A JP7311385A JPS61231801A JP S61231801 A JPS61231801 A JP S61231801A JP 7311385 A JP7311385 A JP 7311385A JP 7311385 A JP7311385 A JP 7311385A JP S61231801 A JPS61231801 A JP S61231801A
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- JP
- Japan
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- transmission line
- vehicle
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- Pending
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は鉄道車両用モニタリング装置、特に列車編成
された複数の車両に搭載されている各種装置′の異常動
作に関する情報を収集、蓄積し、それを故障解析等のた
めに利用するようにした鉄道車両用モニタリング装置に
関するものでおる。
された複数の車両に搭載されている各種装置′の異常動
作に関する情報を収集、蓄積し、それを故障解析等のた
めに利用するようにした鉄道車両用モニタリング装置に
関するものでおる。
この種装置の従来の構成を第２図に示す。この図にお（
・て１）（ｉ）（１）−・・（Ｎ）はＮ両編成の列車を
示すもので、（Ｉ）は先頭車、 （１）（１）・・・は
中間車、（Ｎ）は後尾車でらる。α１１ ｃ２１１ａｌ
ｌ （Ｎ １ ）は夫々谷車両に設置された各棟の車両
装置で、その動作状態を常時監視する必要のめるもので
ある。■ｅ１３（Ｎ２）は夫々中間車及び後尾車に設置
された端末局で、各車両毎に夫々９車両装置１２１１
Ｃ３υ（Ｎ１）の異常動作を検知するようになされてい
ると共に、異常動作を検知した時、その情報を収集記憶
するための不揮発メモ’） −Ｃ２４＋（財）（Ｎ４）
と、その記憶された内容を後述する中央局に伝送するだ
めの伝送装置（図示せず）を夫々内蔵して−・る。ａ２
は先頭車に設置された中央局で、全車両を引き通して接
続される車上伝送路（４）により上記各端末局と結合さ
れており、後述する操作盤が中央局に接続され、操作盤
から各端末局の不揮発メモリ−伝送指令を受けることに
より、各端末局の不揮発メモリーの情報を、車上伝送路
（４）、中央局α２．地上伝送路（４Ａ）ｅ介して操作
盤内の不揮発メモリー＋９１に伝送するものである。（
５）は先頭車及び後尾車に設置される表示器、（６）は
車両外に設置された操作盤で、各端末局の不揮発メモＩ
Ｊ −Ｃ？４１ ｇ３４（Ｎ４）に格納されている情報
を読み出すための指令を与えるものである。（７）及び
（８）は車両外に設置されたＸ−Ｙプロッタ、プリンタ
或はオシログラフ等の外部出力機器で、上記操作盤（６
）からの指令によって読み出された情報を監視員に理解
し易い所定の形態で出力するようになされている。
・て１）（ｉ）（１）−・・（Ｎ）はＮ両編成の列車を
示すもので、（Ｉ）は先頭車、 （１）（１）・・・は
中間車、（Ｎ）は後尾車でらる。α１１ ｃ２１１ａｌ
ｌ （Ｎ １ ）は夫々谷車両に設置された各棟の車両
装置で、その動作状態を常時監視する必要のめるもので
ある。■ｅ１３（Ｎ２）は夫々中間車及び後尾車に設置
された端末局で、各車両毎に夫々９車両装置１２１１
Ｃ３υ（Ｎ１）の異常動作を検知するようになされてい
ると共に、異常動作を検知した時、その情報を収集記憶
するための不揮発メモ’） −Ｃ２４＋（財）（Ｎ４）
と、その記憶された内容を後述する中央局に伝送するだ
めの伝送装置（図示せず）を夫々内蔵して−・る。ａ２
は先頭車に設置された中央局で、全車両を引き通して接
続される車上伝送路（４）により上記各端末局と結合さ
れており、後述する操作盤が中央局に接続され、操作盤
から各端末局の不揮発メモリ−伝送指令を受けることに
より、各端末局の不揮発メモリーの情報を、車上伝送路
（４）、中央局α２．地上伝送路（４Ａ）ｅ介して操作
盤内の不揮発メモリー＋９１に伝送するものである。（
５）は先頭車及び後尾車に設置される表示器、（６）は
車両外に設置された操作盤で、各端末局の不揮発メモＩ
Ｊ −Ｃ？４１ ｇ３４（Ｎ４）に格納されている情報
を読み出すための指令を与えるものである。（７）及び
（８）は車両外に設置されたＸ−Ｙプロッタ、プリンタ
或はオシログラフ等の外部出力機器で、上記操作盤（６
）からの指令によって読み出された情報を監視員に理解
し易い所定の形態で出力するようになされている。
次に動作について説明する。今、車両装ａｉｃ＋υに異
常、故障が発生したとすると端末局■は車両装置＋２１
１の故障を検知し故障情報を収集して不揮発メモリー制
に記憶する。
常、故障が発生したとすると端末局■は車両装置＋２１
１の故障を検知し故障情報を収集して不揮発メモリー制
に記憶する。
その後、適宜の時点で操作盤（６）が中央局α２に接続
され、地上伝送路（４Ａ）ｋ経由して中央局ｆｉ２に対
し端末ｗＪ（ハ）の不揮発メモＩＪ −Ｃ）４１内の情
報の伝送要求指令があれば、中央局α２は車上伝送路（
４）ヲ通じ１不揮発メモリー＠の情報を自局のメモリー
０３に伝送収集し、一時的に格納する。その後、地上伝
送路（４Ａ）を経由してメモＩＪ −Ｑ：Ｃの情報全操
作盤（６）の不揮発メモＩＪ−（９１へ伝送し格納する
。伝送格納後、この情報は外部出力機器（７）或は（８
）に出力される。
され、地上伝送路（４Ａ）ｋ経由して中央局ｆｉ２に対
し端末ｗＪ（ハ）の不揮発メモＩＪ −Ｃ）４１内の情
報の伝送要求指令があれば、中央局α２は車上伝送路（
４）ヲ通じ１不揮発メモリー＠の情報を自局のメモリー
０３に伝送収集し、一時的に格納する。その後、地上伝
送路（４Ａ）を経由してメモＩＪ −Ｑ：Ｃの情報全操
作盤（６）の不揮発メモＩＪ−（９１へ伝送し格納する
。伝送格納後、この情報は外部出力機器（７）或は（８
）に出力される。
従来の装置は以上のように構成され、端末局から操作盤
（６）への不揮発メモリーの情報の伝送は。
（６）への不揮発メモリーの情報の伝送は。
中央局α２を経由するようになっているため、中央局α
りに車上伝送用の伝送制御回路、モデム回路及び伝送制
御プログラムに加えて地上伝送用の伝送制御回路、モデ
ム回路及び伝送制御プログラムが必要であり、ハードウ
ェアが大さくなるという欠点の他に伝送される不揮発メ
モリーの情報の信頼性の面でも問題がないとは云えなか
った。
りに車上伝送用の伝送制御回路、モデム回路及び伝送制
御プログラムに加えて地上伝送用の伝送制御回路、モデ
ム回路及び伝送制御プログラムが必要であり、ハードウ
ェアが大さくなるという欠点の他に伝送される不揮発メ
モリーの情報の信頼性の面でも問題がないとは云えなか
った。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、操作盤を車上伝送路に接続し得るように構成し
、中央局を経由せずに各車両の端末局から直接情報が伝
送されるようにした装置を提供するものである。
もので、操作盤を車上伝送路に接続し得るように構成し
、中央局を経由せずに各車両の端末局から直接情報が伝
送されるようにした装置を提供するものである。
この発明においては編成車両引き通しの車上伝送路に、
操作盤を接続し得るように構成し、端末局の不揮発メモ
リーが中央局を経由せず、直接操作盤に伝送されるよう
にしたものである。
操作盤を接続し得るように構成し、端末局の不揮発メモ
リーが中央局を経由せず、直接操作盤に伝送されるよう
にしたものである。
この発明においては、各端末局の不揮発メモリーの情報
が直接、操作盤から読み出されるので従来に比して伝送
データの信頼性が向上し、又、中央局においては地上伝
送用の伝送制御回路、モデム回路及び伝送制御プログラ
ムが全く不要となるためハードウェアの小型化が図れる
ものである。
が直接、操作盤から読み出されるので従来に比して伝送
データの信頼性が向上し、又、中央局においては地上伝
送用の伝送制御回路、モデム回路及び伝送制御プログラ
ムが全く不要となるためハードウェアの小型化が図れる
ものである。
以下、第１図に示すこの発明の一実施例について説明す
る。この図において（６）は操作盤で、地上伝送路（４
Ａ）を経由して編成車両間に引き通された車上伝送路（
４）に接続し得るように構成されて（・る。
る。この図において（６）は操作盤で、地上伝送路（４
Ａ）を経由して編成車両間に引き通された車上伝送路（
４）に接続し得るように構成されて（・る。
そして車上伝送路（４）への接続時に各端末局に対して
不揮発メモリーの情報の伝送要求指令を与えることによ
り各端末局から夫々の不揮発メモリーの情報を伝送収集
し得るようになされている。父。
不揮発メモリーの情報の伝送要求指令を与えることによ
り各端末局から夫々の不揮発メモリーの情報を伝送収集
し得るようになされている。父。
αりは先頭車に設置された中央局で、各車両の端末局の
動作を管理する機能は従来と同様であるが。
動作を管理する機能は従来と同様であるが。
操作盤（６）に対する情報の伝送を行なわないため地上
伝送用の伝送回路、モデム回路及び伝送制御プログラム
を具備していない。
伝送用の伝送回路、モデム回路及び伝送制御プログラム
を具備していない。
その他の構成は従来のものと同様であるため説明を省略
する。
する。
このような構成において、今、中間車（４）の車両装置
３υに故障が発生したとすると、端末局のは。
３υに故障が発生したとすると、端末局のは。
その故障を検知し、その情報を不揮発メモリー＠に格納
する。その後、適宜の時点で操作盤（６）を車上伝送路
（４）に接続し端末局（イ）に対して不揮発メモＩＪ−
（２４の情報の伝送要求を行なうことにより車上及び地
上の各伝送路＋４１（４Ａ）を経由して操作盤（６）の
不揮発メモＩＪ −（９＋に伝送記憶される。
する。その後、適宜の時点で操作盤（６）を車上伝送路
（４）に接続し端末局（イ）に対して不揮発メモＩＪ−
（２４の情報の伝送要求を行なうことにより車上及び地
上の各伝送路＋４１（４Ａ）を経由して操作盤（６）の
不揮発メモＩＪ −（９＋に伝送記憶される。
この発明は以上のように構成され、操作盤を編成車両に
引さ通した車上伝送路に接続し直接、端米量の不揮発メ
モリーの読み出しを行なえるように構成したので、中央
局に地上伝送用の伝送制御回路、モデム回路及び伝送制
御プログラム等が不要になり、中央局の小型化は勿論、
装置も安価にでき又、信頼性の高い不揮発メモリーの読
み出しが行なえるものである０
引さ通した車上伝送路に接続し直接、端米量の不揮発メ
モリーの読み出しを行なえるように構成したので、中央
局に地上伝送用の伝送制御回路、モデム回路及び伝送制
御プログラム等が不要になり、中央局の小型化は勿論、
装置も安価にでき又、信頼性の高い不揮発メモリーの読
み出しが行なえるものである０
第１図はこの発明の一実施例を示す概略構成図。
第２図は従来の装置を示す概略構成図である。
図中、 （ＩＸ璽）（１）−（Ｎ）は夫々車両、ａυａ
１１ｏ＋＋ （Ｎ １ ）は車両装置、（ハ）（至）（
Ｎ２）は端末局、ａＺは中央局、０は端末局、 Ｃ２４
１（財）（Ｎ４）は不揮発メモリー、（４）は車上伝送
路、 （４Ａ）は地上伝送路、 ＋５１ｒｉ表示器、（
６）は操作盤。 ＋７１ （８１は外部出力機器、（９）は不揮発メモリ
ーである。 なお、同一符号は夫々相当部分を示す。
１１ｏ＋＋ （Ｎ １ ）は車両装置、（ハ）（至）（
Ｎ２）は端末局、ａＺは中央局、０は端末局、 Ｃ２４
１（財）（Ｎ４）は不揮発メモリー、（４）は車上伝送
路、 （４Ａ）は地上伝送路、 ＋５１ｒｉ表示器、（
６）は操作盤。 ＋７１ （８１は外部出力機器、（９）は不揮発メモリ
ーである。 なお、同一符号は夫々相当部分を示す。
Claims (1)
- 各種の車両装置を搭載した車両を複数車両連結して編成
される列車の、上記各車両装置の動作状態を監視するよ
うにしたものにおいて、上記車両装置の故障或は異常時
の情報を収集し格納する不揮発メモリーを有し、上記各
車両に配設される端末局と、特定の車両に搭載され上記
各車両間に引き通された車上伝送路を経て上記各端末局
の動作を管理する中央局と、上記車上伝送路に接続し得
るように構成され、その接続時に上記端末局を制御して
上記端末局の情報を整理編集し、車両外の機器に出力す
る操作盤とを備えた鉄道車両用モニタリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7311385A JPS61231801A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 鉄道車両用モニタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7311385A JPS61231801A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 鉄道車両用モニタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61231801A true JPS61231801A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=13508889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7311385A Pending JPS61231801A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 鉄道車両用モニタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61231801A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218304A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-31 | Hitachi Ltd | 列車用モニタ装置 |
| JPH02164202A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Hitachi Ltd | 車両用モニターシステム |
| JP2011205852A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 編成車両における各車両機器の動作情報出力方法 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7311385A patent/JPS61231801A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218304A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-31 | Hitachi Ltd | 列車用モニタ装置 |
| JPH02164202A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Hitachi Ltd | 車両用モニターシステム |
| JP2011205852A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 編成車両における各車両機器の動作情報出力方法 |
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