JPS6123169B2 - - Google Patents

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JPS6123169B2
JPS6123169B2 JP12730884A JP12730884A JPS6123169B2 JP S6123169 B2 JPS6123169 B2 JP S6123169B2 JP 12730884 A JP12730884 A JP 12730884A JP 12730884 A JP12730884 A JP 12730884A JP S6123169 B2 JPS6123169 B2 JP S6123169B2
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JP
Japan
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trans
transterpenoids
crystals
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clathrate
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JP12730884A
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JPS6016938A (ja
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Aoi Yamamoto
Kenichi Kato
Hideki Tsuruta
Yataro Ichikawa
Teizo Yamaji
Akinobu Yoshisato
Toshuki Hiramatsu
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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    • Y02E60/364

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、䞋蚘匏 で衚わされるメタシクロフアンを利甚しお、䞋蚘
䞀般匏−及び− 〔匏䞭は〜10の敎数であり、又A1及びA2は同
䞀もしくは異なり、炭玠数以䞋の有機基であ
る。〕 で衚わされる少くずも皮のトランステルペノむ
ド類を含有する混合物からの、䞀般匏−
或いは及び−以䞋特に蚘さない限り
䞀般匏ず略称するのトランステルペノむ
ド類の分離法に関する。 埓来、皮々の管胜基をも぀、オヌルトランステ
ルペノむド類を、そのオヌルトランスずいう立䜓
構造的特城により他の立䜓異性䜓ず区別しお遞択
的に包接しうる化合物に぀いおはあたり知られお
おらず、䟋えばオヌルトランステルペノむド類が
包接化合物を圢成する䟋ずしおは、倩然物より抜
出した゜ラネ゜ヌル混合物より゜ラネ゜ヌルをチ
オ尿玠の包接化合物ずしお分離する䟋特公昭47
−28800号公報参照や、ビタミンの偎鎖のト
ランス䜓を、テトラクロルハむドロキノンの包接
化合物ずしお分離する䟋特公昭43−22976号公
報参照等がみられるが、䟋えば特公昭47−
28800号公報蚘茉の方法は、酞或いは氎での抜
出・分解等を芁し、工皋が耇雑である等の難点が
ある。 しかるに本発明者らは、工業的に容易に実斜し
うるトランステルペノむド類の分離法に関し、鋭
意怜蚎した所、䞋蚘匏 で衚わされるメタシクロフアンが䞀般匏で
衚わされるトランステルペノむド類以埌、トラ
ンステルペノむド類ず略称するの立䜓構
造的特城即ち、む゜プレン骚栌がすべおトラン
ス型に結合に察し、著しい遞択性を瀺すこずを
発芋し、本発明に到達したものである。 即ち本発明は、䞋蚘匏 で衚わされるメタシクロフアンに、䞋蚘䞀般匏
−及び− 〔匏䞭は〜10の敎数であり、又A1及びA2は同
䞀もしくは異なり、炭玠数以䞋の有機基であ
る。〕 で衚わされる少くずも皮のトランステルペノむ
ド類含有混合物ずを接觊せしめお、前蚘メタシク
ロフアンに䞀般匏の該化合物を包接
せしめた包接化合物を圢成せしめ、該包接化合物
を分離し、該包接化合物から䞀般匏の該化
合物を分離・回収するこずからなる䞀般匏
のトランステルペノむド類の分離法である。 かかる本発明により、前蚘メタシクロフアン
に䞀般匏で衚わされるトランステル
ペノむド類を包接した包接化合物が提䟛され、又
それを容易に圢成せしめるこずが出来、又この珟
象に基づいおトランステルペノむド類ずそ
れ以倖の化合物ずの混合物から、トランステルペ
ノむド類ずそれ以倖の化合物ずを、高遞択
率・高回収率、䞔぀容易に分離・取埗するこずが
出来る。 以䞋、本発明に぀いお曎に詳述する。 本発明のメタシクロフアンは、前蚘匏で
衚わされる環状化合物であればよく、それは皮々
の補造法により埗るこずが出来る。䟋えばその補
造法ずしおは、 (a) ヘルベチカ、キミカ、アクタHelvetica、
Chimica、Acta50å·»F2sciculus71967
No.204 (b) シンセシスSymthesis4241974 等に蚘茉されおいる。 本発明におけるトランステルペノむド類
ずは、䞀般匏−で衚わされた構造匏より
A1を陀いた残䜙の郚分、即ち䞋蚘匏− 〔䜆し、は前蚘ず同じ〕 及び䞀般匏−で衚わされた構造匏䞭のむ
゜プレン骚栌の繰り返し郚分、即ち䞋蚘匏−
 〔䜆し、は前蚘ず同じ〕 で衚わされる郚分が、すべおトランス型に結合し
おいる䞀般匏で衚わされるトランステルペ
ノむド類である。又䞀般匏䞭のA1及びA2
は前述の通り、炭玠数以䞋の有機基であればよ
いが、それは炭化氎玠のみならず、酞玠・硫黄・
窒玠・ハロゲン等の原子を個あるいはそれ以䞊
含有しおいおも良く、 (1) 䟋えば−CH3、−C2H5、−C3H7等の炭玠数
以䞋の有機基、 (2) 䟋えば−OH、−COOH、−COOR、−CHO、
【匏】−OR等自身、或いはそれら が結合しおいる炭玠数以䞋の酞玠含有有機基、 (3) 䟋えば−SH、−SO3H、−SO2R、−SCN、−SR
等自身、或いはそれらが結合しおいる炭玠数
以䞋の硫黄含有有機基、、 (4) 䟋えば−NH2、−NHR、−CONH2、−−
、−NO2等自身、或いはそれらが結合しおい
る炭玠数以䞋の窒玠含有有機基、 (5) 䟋えば−Cl、−Br、−等自身、或いはそれ
らが結合しおいる炭玠数以䞋のハロゲン含有
有機基等がある。 これらの䞭でも−CH3及び−OH、−COOH、−
COOR、−CHO、
【匏】−OR、− SH、−SO3H、−SR、−NH2、−NHR、−CONH2、−
NO2、−Cl、−Brからなる矀から遞ばれた少くずも
個自身、或いはそれが結合した炭玠数以䞋の
有機基が奜たしく、特に䞋蚘匏矀〔(ã‚€)〜(ト)〕䞭か
ら遞ばれた基であるこずが奜たしい。 〔䜆し、䞊蚘(ニ)、(ホ)、(ト)äž­R1、R2、R4は同䞀もし
くは異なり、−OH、−OCH3、−OC2H5、−
OC3H7、−OC4H9、ハロゲン原子、又は−NH2を
瀺し、又(ヘ)äž­R3は炭玠数が以䞋の炭化氎玠及
び(ロ)䞭のは氎玠であるか、或いは互いに結合し
お二重結合を圢成しおいる。〕 本発明に適甚されるトランステルペノむド類
は、皮々の工業分野で有甚に甚いられおお
り、就䞭〜のものが倚甚されおいる。
〜のものは銙料或いは銙料䞭間䜓、医薬䞭
間䜓ずしお重芁であり、以䞊の長鎖トラン
ステルペノむド類は、ビタミンK2類、トコトリ
゚ノヌル類、補酵玠類の偎鎖原料ずしお重芁な
化合物であり、これらはいづれもオヌルトランス
䜓であるこずが有甚ずされおいる。その䟋を以䞋
に瀺す。 䞀般匏−に属する化合物は、䟋えば
・−ゞメチル−・−オクタゞ゚ン、・
10−ゞメチル−・−りンデカゞ゚ン−−オ
ン、・10−ゞメチル−・・−りンデカト
リ゚ン−−オン、・−ゞメチル−・−
オクタゞ゚ン−−アヌルシトラヌト、・
−ゞメチル−・−オクタゞ゚ン−−オヌ
ルゲラニオヌル、ゲラニルメチル゚ヌテル、
ゲラニルブロマむド、ゲラニルクロラむド、・
−ゞメチル−・−オクタゞ゚ン−−カル
ボン酞ゲラニル酞、ゲラニル酞メチル、ゲラ
ニル酞゚チル、ゲラニル酞アミド、蟻酞ゲラニ
ル、酢酞ゲラニル、プロピオン酞ゲラニル、・
−ゞメチル−・−ヘキサゞ゚ン−−オヌ
ル、・−ゞメチル−・−ヘキサゞ゚ン−
メチル゚ヌテルゲラニル酢酞、・・11−トリ
メチル−・・10−ドデカトリ゚ン、・10・
14−トリメチル−・・13−ペンタデカトリ゚
ン−−オンフアルネシルアセトン、・
10・14−トリメチル−・・・13−ペンタデ
カテトラ゚ン−−オン、・・11−トリメチ
ル−・・10−ドデカトリ゚ン−−アヌル
フオルネサヌル、・・11−トリメチル−
・・10−ドデカトリ゚ン−−オヌルフア
ルネ゜ヌル、フアルネシルメチル゚ヌテル、フ
アルネシルブロマむド、フアルネシルクロラむ
ド、・・11−トリメチル−・・10−ドデ
カトリ゚ン−−カルボン酞フアルネシル
酞、フアルネシル酞メチル、フアルネシル酞゚
チル、フアルネシル酞アミド、酢酞フアルネシ
ル、蟻酞フアルネシル、プロピオン酞フアルネシ
ル、・・10−トリメチル−・・−りン
デカトリ゚ン−−オヌル、・・10−トリメ
チル−・・−りンデカトリ゚ン−−メチ
ル゚ヌテル、フアルネシル酢酞、・・11・15
−テトラメチル−・・10・14−ヘキサデカテ
トラ゚ン、・10・14・19−テトラメチル−・
・13・17−ノナデカテトラ゚ン−−オンゲ
ラニルゲラニルアセトン、・10・14・19−テ
トラメチル−・・・13・17−ノナデカペン
タ゚ン−−オヌン、・・11・15−テトラメ
チル−・・10・14−ヘキサデカテトラ゚ン−
−アヌルゲラニルゲラニルアヌル、・
・11.15−テトラメチル−・・10・14−ヘ
キサデカテトラ゚ン−−オヌルゲラニルゲラ
ニオヌル、ゲラニルゲラニルメチル゚ヌテル、
ゲラニルゲラニルブロマむド、ゲラニルゲラニル
クロラむド、・・11・15−テトラメチル−
・・10・14−ヘキサデカテトラ゚ン−−カ
ルボン酞ゲラニルゲラニル酞、ゲラニルゲラ
ニル酞メチル、ゲラニルゲラニル酞゚チル、ゲラ
ニルゲラニル酞アミド、酢酞ゲラニルゲラニル、
蟻酞ゲラニルゲラニル、プロピオン酞ゲラニル、
・・10・14−テトラメチル−・・・13
−ペンタデカ−−オヌル、・・10・14−テ
トラメチル−・・・13−ペンタデカ−メチ
ル゚ヌテル、ゲラニルゲラニル酢酞、ゲラニルフ
アルネシル、−フアルネシルフアルネシル−
−メチル−−ブテン、ゲラニルフアルネシルア
セトン、フアルネシルフアルネシルゲラニルアセ
トン、デヒドロ゜ラネシルアセトン、フアルネシ
ルフアルネサヌル、フアルネシルフアルネシルシ
トラヌト、゜ラネシルシトラヌル、ゲラニルフア
ルネ゜ヌル、゜ラネ゜ヌル、フアルネシルフアル
ネシルゲラニルゲラニオヌル、フアルネシルフア
ルネシルカルボン酞、フアルネシルフアルネシル
カルボン酞メチル、酢酞゜ラネシル、−ゲラニ
ルゲラニル−−メチル−−プロペン−−オ
ヌル、゜ラネシル酢酞等があり、又、䞀般匏
−に属する化合物は䟋えば、・−ゞメチ
ル−・−オクタゞ゚ン−−オヌルリナロ
ヌル、・−ゞメチル−−メトキシ−・
−オクタゞ゚ン、・−ゞメチル−・−
オクタゞ゚ン−ゞヒドロミルセン、・
・11−トリメチル−・・10−ドデカトリ゚
ン−−オヌルネロリドヌル、・・11−
トリメチル−−メトキシ−・・10−ドデカ
トリ゚ン、・・11−トリメチル−・・10
−ドデカトリ゚ンフアルネセン、・・
11・15−テトラメチル−・・10・14−ヘキサ
デカテトラ゚ン−−オヌル、・・11・15−
テトラメチル−−メトキシ−・・10・14−
ヘキサデカテトラ゚ン、・・11・15−テトラ
メチル−・・10・14−ヘキサデカテトラ゚ン
ゲラニルゲラニレン、−メラネシル−−メ
チル−−ブテン−−オヌル等があり、これら
は皮或いはそれ以䞊の混合物ずしおも適甚しう
る。 本発明においお、前蚘䞀般匏のメタシク
ロフアンずトランステルペノむド類ずの包
接化合物を埗るには皮々の方法が適甚される。䟋
えば、トランステルペノむド類含有混合物
䞭に前蚘メタシクロフアンを添加しおもよ
いし、たた包接化を完党に行なわしめるために䞊
蚘の劂くメタシクロフアンを添加しお埗ら
れる混合物を加枩し完党に溶解した溶液ずし、こ
れを冷华しお生じた結晶を分離するこずによ぀お
も埗られる。いずれの方法によ぀おも容易にメタ
シクロフアンにトランステルペノむド類
が包接した包接化合物を埗るこずが出来
る。前蚘匏のメタシクロフアンの䜿甚量
は、トランステルペノむド類含有混合物䞭
のトランステルペノむド類モル圓り0.01
〜100モル、奜たしくは0.01〜50モル、就䞭0.05
〜20モルの割合が有利である。 前述の劂くしお、メタシクロフアンにト
ランステルペノむド類を包接させる堎合、
䞀般に−50℃〜350℃、奜たしくは〜200℃、特
に20℃〜150℃の範囲の枩床で行なわれる。かく
しお圢成された包接化合物をそれを含有する混合
物から分離するには、通垞固液分離䟋えば
過、遠心分離、沈降等によるか或いは溶媒成分
を蒞留により蒞発陀去する方法が奜たしく利甚出
来る。いずれの方法であ぀おもその操䜜枩床は−
50℃〜120℃、奜たしくは〜90℃の範囲が望た
しい。 本発明においお、トランステルペノむド類
を分離する“トランステルペノむド類含有
混合物”ずしおは、皮以䞊トランステルペノむ
ド類を含有しおいるものであればよく、ト
ランステルペノむド類以倖の成分ずしお包
接化を阻害したり、生成した包接化合物からトラ
ンステルペノむド類を容易に脱着したりしないも
のであればよく、殊に包接化合物を容易に溶解し
たりしないものが奜適である。トランステルペノ
むド類含有混合物䞭のトランステルペノむ
ド類の含有量は、トランステルペノむド類
の含有量が極めお䜎い堎合であ぀お、広い
範囲でよい。 たたメタシクロフアンず前蚘匏の
トランステルペノむド類ずの包接化合物は、皮々
の方法により容易にトランステルペノむド類
ずメタシクロフアンずに分離するこ
ずができ、玔粋なトランステルペノむド類
を埗るこずができる。 本発明においおメタシクロフアンずトランステ
ルペノむド類ずの包接化合物からトランス
テルペノむド類を分離する堎合には、皮々
の方法が採甚されるが、䟋えば(a)包接化合物を適
圓な媒䜓の存圚或いは䞍圚䞋90〜350℃、奜たし
くは120〜280℃の範囲の枩床に加熱しトランステ
ルペノむド類を蒞発分離する方法、(b)包接
化合物に、䟋えば−ヘキサン、ベンれン、シク
ロヘキサン、アセトン、アルキル眮換ベンれン類
等の溶媒を接觊させおトランステルペノむド類
を分離する方法等が有利に適甚される。 䞀般にテルペノむド類のシス−トランス立䜓異
性䜓は、䞀般匏におけるの数が増加する
に぀れお増加し、これら異性䜓は沞点、その他の
物理的・化孊的性質が極めお接近しおおり、蒞
留、晶析等の分離法を工業的芏暡で採甚するこず
は、非垞に困難である。又、長鎖化合物は蒞留そ
れ自䜓困難ずなる。したが぀お、䞻ずしおトラン
ス䜓を生成する立䜓特異的反応により、党トラン
ス䜓を合成する詊みが皮々怜蚎されおきた
JACS89 42451967が、工業的プロセスに
なりうるほどのものは、未だ芋出されおいず、曎
に実隓宀的芏暡においおも、䞀般匏の
が、以䞋の化合物でさえ合成により容易に入手
し埗るものではない。たしお、が以䞊のトラ
ンステルペノむドを合成するには、倚倧の時間ず
費甚、高床な実隓技術を必芁ずするものである。 しかるに、以䞊の本発明方法を適甚するこずに
より、䟋えば埓来公知の方法で合成されたシス−
トランス混合テルペノむドから容易にシス−テル
ペノむドずトランステルペノむドずをそれぞれ分
離、取埗するこずが可胜ずなる。 又、本発明においお䜿甚するメタシクロフアン
は、その性胜もさるこずながら、たず安䟡
に合成出来るこず、経枈的なプロセスを自由に遞
択しうるこずなどの点から、極めお工業的に有甚
である。 以䞋、実斜䟋を掲げお本発明を詳述する。 なお、実斜䟋䞭mcずあるのはメタシクロフア
ンを瀺す。たた実斜䟋䞭遞択床β1/2
は䞋蚘匏に基づいお算出された倀である。 䜆しC1及びC2はそれぞれ成分及びのモル比
を衚わす。成分はトランステルペノむド類
であり、成分はそれ以倖の成分を瀺す。 又、包接率γ trmcは䞋蚘匏に基づい
お算出された倀である。 γtrmc包接䜓䞭のトランステルペノむド類のモル数包接䜓䞭ののモル数 又、mcの赀倖吞収スペクトルは 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、1080、
890、790、700、460〔cm-1〕 である。 又、テルペノむド類のガスクロ分析は、充填剀
はOV−17 0.5、枩床は100〜250℃で定枩或い
は星枩方匏であり、キダリダヌはHeガスを甚い
た。 実斜䟋  mc0.1郚、ゲラニルアセトン党トランス䜓含
有率650.5郚を封管に仕蟌み、良くN2眮換
埌、130℃で30分間加熱したのち略10℃たで埐冷
し、結晶を析出させる。析出した結晶を垞枩で
別し、埗られた結晶を少量のメタノヌルで掗浄
し、曎に40℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥す
る。埗られた癜色結晶包接化合物、以䞋これを
包接䜓ずいうこずがあるを赀倖吞収スペクトル
分析した結果、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−ゲラニルアセトン特性吞
収 1715、1640〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、1715、1640〔cm
-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルは、
mc及び党トランス−ゲラニルアセトン以倖の吞
収は認められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるゲラニルアセトン䞭、党トラン
ス−ゲラニルアセトンの比率は99にな぀おお
り、党トランス䜓が遞択的に包接されおいるこず
が分぀た。遞択床β1/2は30であり、包接率
γ trmcは0.28モル比であ぀た。この
包接䜓を瀺差熱分析した所130〜220℃でゲラニル
アセトンが脱離するのが認められた。 実斜䟋  mc0.15郚、フアルネシルアセトン党トラン
ス䜓含有率360.75郚を封管に仕蟌み、良くN2
眮換埌、130℃で30分間加熱したのち略10℃たで
埐冷し、結晶を析出させる。析出した結晶を垞枩
で別し、埗られた結晶を少量のメタノヌルで掗
浄し、曎に40℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥
する。埗られた癜色結晶包接䜓を赀倖吞収ス
ペクトル分析した結果、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−フアルネシルアセトン特性吞
収 1714、1630〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、1714、1630〔cm
-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−フアルネシルアセトン以倖の吞
収は認められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるフアルネシルアセトン䞭、党ト
ランス−フアルネシルアセトンの比率は94にな
぀おおり、党トランス䜓が遞択的に包接されおい
るこずが分぀た。遞択床β1/2は24であり、
包接率γ trmcは0.26モル比であ぀
た。 実斜䟋  mc0.1郚、シトラヌルトランス䜓含有率55
0.5郚を封管に仕蟌み、良くN2眮換埌、130℃
で30分間加熱したのち略10℃たで埐冷し、結晶を
析出させる。析出した結晶を垞枩で別し、埗ら
れた結晶を少量のメタノヌルで掗浄し、曎に40
℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥する。埗られ
た癜色結晶包接䜓を赀倖吞収スペクトル分析
した結果、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) トランス−シトラヌル特性吞収 1672、1640、1190〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、1672、1640、1190
〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及びトランス−シトラヌル以倖の吞収は認められ
なか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるシトラヌル䞭、トランス−シト
ラヌルの比率は87にな぀おおり、トランス䜓が
遞択的に包接されおいるこずが分぀た。遞択床
β1/2は5.3であり、包接率γ trmcは
0.26モル比であ぀た。 実斜䟋  mc0.1郚、フアルネサヌル党トランス䜓含有
率260.5郚を封管に仕蟌み、良くN2眮換埌、
130℃で30分間加熱したのち10℃たで埐冷し、結
晶を析出させる。析出した結晶を垞枩で別し、
埗られた結晶を少量のメタノヌルで掗浄し、曎に
40℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥する。埗ら
れた癜色結晶包接䜓を赀倖吞収スペクトル分
析した結果、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−フアルネサヌル特性吞収 1673、1632、1190、1110〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1455、1080、
890、790、700、450、1673、1632、1190、1110
〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−フアルネサヌル以倖の吞収は認
められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるフアルネサヌル䞭、党トランス
−フアルネサヌルの比率は98にな぀おおり、党
トランス䜓が遞択的に包接されおいるこずが分぀
た。遞択床β1/2は110であり、包接率γ
trmcは0.28モル比であ぀た。 実斜䟋  mc0.1郚、ゲラニオヌルずネロヌルの混合物
ゲラニオヌル含有率460.5郚を封管に仕蟌
み、良くN2眮換埌、130℃で30分間加熱したのち
10℃たで埐冷し、宀枩15℃、以䞋に保ち結晶
を析出させる。析出した結晶を垞枩で別し、埗
られた結晶を少量のメタノヌルで掗浄し、曎に40
℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥する。埗られ
た癜色結晶包接䜓を赀倖吞収スペクトル分析
した結晶、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) ゲラニオヌル特性吞収 3450、3050〜2850、1665、1443、1000〔cm
-1〕 (3) 包接䜓 3450、3050〜2850、1665、1610、1590、
1490、1455、1080、1000、890、790、700、460
〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及びゲラニオヌル以倖の吞収は認められなか぀
た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるゲラニオヌル類䞭ゲラニオヌル
の比率は90にな぀おおり、トランス䜓が遞択的
に包接されおいるこずが分぀た。遞択床β1/
8.7であり包接率γ trmcは0.3モル
比であ぀た。 実斜䟋  mc0.1郚、ゲラニオヌルずシトロネロヌルの混
合物ゲラニオヌル含有率460.4郚を封管に
仕蟌み、良くN2眮換埌、130℃で30分間加熱した
のち10℃たで埐冷し、宀枩15℃以䞋に保ち結
晶を析出させる。析出した結晶を垞枩で別し、
埗られた結晶を少量のメタノヌルで掗浄し、曎に
40℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥する。埗ら
れた癜色結晶包接䜓をガスクロ分析した結
果、包接䜓に包接されおいるゲラニオヌル混合物
䞭、ゲラニオヌルの比率は61にな぀おおり、ト
ランス䜓が遞択的に包接されおいるこずが分぀
た。遞択床β1/2は・であり、包接率
γ trmcは0.35モル比であ぀た。 この包接䜓を瀺差熱分析した所、120〜200℃に
おいお重量枛少が認められゲラニオヌル、シトロ
ネロヌルが脱離した。 実斜䟋  mc0.15郚、ゲラニルアセテヌトずネリルアセ
テヌトの混合物ゲラニルアセテヌト含有率50
0.5郚を封管に仕蟌み、良くN2眮換埌、130℃
で30分間加熱したのち略10℃たで埐冷し、宀枩
15℃以䞋に保ち結晶を析出させる。析出した
結晶を垞枩で別し、埗られた結晶を少量のメタ
ノヌルで掗浄し、曎に40℃、0.3mmHgの真空䞋で
30分間也燥する。埗られた癜色結晶包接䜓を
赀倖吞収スペクトル分析した結果、次の通りであ
぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) ゲラニルアセテヌト特性吞収 1743、1231〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、1743、1231〔cm
-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及びゲラニルアセテヌト以倖の吞収は認められな
か぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるゲラニル及びネリルアセテヌト
䞭、ゲラニルアセテヌトの比率は99にな぀おお
り、トランス䜓が遞択的に包接されおいるこずが
分぀た。包接率γ trmcは0.28モル比
であ぀た。 実斜䟋  mc0.05郚、フアルネ゜ヌル党トランス䜓含
有率350.5郚を封管に仕蟌み、良くN2眮換
埌、130℃で30分間加熱したのち10℃たで埐冷
し、宀枩15℃以䞋に保ち結晶を析出させる。
析出した結晶を垞枩で別し、埗られた結晶を少
量のメタノヌルで掗浄し、曎に40℃で、0.3mmHg
真空䞋で30分間也燥する。埗られた癜色結晶包
接䜓を赀倖吞収スペクトル分析した結果、次の
通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−フアルネ゜ヌル特性吞収 3480、1675、1000〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、3480、1675、1000
〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−フアルネ゜ヌル以倖の吞収は認
められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるフアルネ゜ヌル䞭、党トランス
−フアルネ゜ヌルの比率は87にな぀おおり、党
トランス䜓が遞択的に包接されおいるこずが分぀
た。遞択床β1/2は12であり、包接率γ
trmcは0.12モル比であ぀た。 実斜䟋  mc0.1郚、ゲラニル酞党トランス䜓含有率55
0.5郚を封管に仕蟌み、良くN2眮換埌、130℃
で30分間加熱したのち略10℃たで埐冷し、結晶を
析出させる。析出した結晶を垞枩で別し、埗ら
れた結晶を少量のメタノヌルで掗浄し、曎に40
℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥する。埗られ
た癜色結晶包接䜓を赀倖吞収スペクトル分析
した結果、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−ゲラニル酞特性吞収 1690、1633、1247、1170〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、1690、1633、
1247、1170〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−ゲラニル酞以倖の吞収は認めら
れなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるゲラニル酞䞭、党トランス−ゲ
ラニル酞の比率は93にな぀おおり、党トランス
䜓が遞択的に包接されおいるこずが分぀た。遞択
床β1/2は10.7であり、包接率γ tr
mcは0.37モル比であ぀た。 実斜䟋 10 mc0.1郚、フアルネシル酞党トランス䜓含有
率350.5郚を封管に仕蟌み、良くN2眮換埌、
130℃で30分間加熱したのち10℃たで埐冷し、結
晶を析出させる。析出した結晶を垞枩で別し、
埗られた結晶を少量のメタノヌルで掗浄し、曎に
40℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也燥する。埗ら
れた癜色結晶包接䜓をガスクロ分析した結
果、包接䜓䞭に包接されおいるフアルネシル酞
䞭、党トランス−フアルネシル酞の比率は69に
な぀おおり、党トランス䜓が遞択的に包接されお
いるこずが分぀た。遞択床β1/2は4.1であ
り、包接率γ trmcは0.26モル比であ
぀た。 実斜䟋 11 mc0.1郚、ゲラニル酞メチル党トランス䜓含
有率550.5郚を封管に仕蟌み、実斜䟋ず同
様に凊理し、埗られた癜色結晶包接䜓を赀倖
吞収スペクトル分析した結果、次の通りであ぀
た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−ゲラニル酞メチル特性吞
収 1723、1694、1640、1223、1145〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、1723、1694、
1640、1223、1145〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−ゲラニル酞メチル以倖の吞収は
認められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるゲラニル酞メチル䞭、党トラン
ス−ゲラニル酞メチルの比率は99にな぀おお
り、党トランス䜓が遞択的に包接されおいるこず
が分぀た。遞択床β1/2は81以䞊であり、包
接率γ trmcは0.25モル比であ぀た。 実斜䟋 12 mc0.1郚、フアルネシル酞メチル党トランス
䜓含有率350.5郚を封管に仕蟌み、実斜䟋
ず同様に凊理し、埗られた癜色結晶包接䜓を
赀倖吞収スペクトル分析した結果、次の通りであ
぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−フアルネシル酞メチル特性吞
収 1720、1640、1220、1142〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−フアルネシル酞メチル以倖の吞
収は認められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるフアルネシル酞メチル䞭、党ト
ランス−フアルネシル酞メチルの比率は96にな
぀おおり、党トランス䜓が遞択的に包接されおい
るこずが分぀た。遞択床β1/2は57であり、
包接率γ trmcは0.26モル比であ぀
た。 実斜䟋 13 mc0.1郚、リナロヌル0.5郚を封管に仕蟌み、良
くN2眮換埌、130℃で30分間加熱したのち10℃た
で埐冷し、結晶を析出させる。析出した結晶を垞
枩で別し、埗られた結晶を少量のメタノヌルで
掗浄し、曎に40℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也
燥する。埗られた癜色結晶包接䜓を赀倖吞収
スペクトル分析した結果、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) リナロヌル特性吞収 3400、1640、995、920〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、3400、16400、
995、920〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及びリナロヌル以倖の吞収は認められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるリナロヌルの包接率γ tr
mcは0.46モル比であ぀た。 実斜䟋 14 mc0.2郚、リナロヌルずネロヌルの混合物リ
ナロヌル含有率660.5郚を封管に仕蟌み、良
くN2眮換埌、130℃で30分間加熱したのち10℃た
で埐冷し、結晶を析出させる。析出した結晶を垞
枩で別し、埗られた結晶を少量のメタノヌルで
掗浄し、曎に40℃、0.3mmHgの真空䞋で30分間也
燥する。埗られた癜色結晶包接䜓をガスクロ
分析した結果、包接䜓䞭に包接されおいるリナロ
ヌル、ネロヌル䞭、リナロヌルの比率は99にな
぀おおり、党トランス䜓が遞択的に包接されおい
るこずが分぀た。遞択床β1/2は51であ぀
た。又包接率γ trmcは0.42モル比で
あ぀た。 実斜䟋 15 mc0.5郚、ネロリヌド党トランス䜓含有率60
0.5郚を封管に仕蟌み、実斜䟋ず同様に凊
理しお埗られた癜色結晶包接䜓を赀倖吞収ス
ペクトル分析した結果、次の通りであ぀た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−ネロリドヌル特性吞収 3440、1640〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、3440、1640〔cm
-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−ネロリドヌル以倖の吞収は認め
られなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるネロリドヌル䞭、党トランス−
ネロリドヌルの比率は97にな぀おおり、党トラ
ンス䜓が遞択的に包接されおいるこずが分぀た。
又包接率γ trmcは0.35モル比であ぀
た。 実斜䟋 16 mc0.25郚、ゲラニルリナロヌル党トランス
䜓含有率350.5郚を封管に仕蟌み、実斜䟋
ず同様に凊理し埗られた癜色結晶包接䜓を赀
倖吞収スペクトル分析した結果、次の通りであ぀
た。 (1) mc前蚘の通り (2) 党トランス−ゲラニルリナロヌル特性吞
収 3440、1640、1000〔cm-1〕 (3) 包接䜓 3050〜2850、1610、1590、1490、1455、
1080、890、790、700、460、3440、1640、1000
〔cm-1〕 したが぀お包接䜓の赀倖吞収スペクトルはmc
及び党トランス−ゲラニルリナロヌル以倖の吞収
は認められなか぀た。 又、包接䜓をガスクロ分析した結果、包接䜓䞭
に包接されおいるゲラニルリナロヌル䞭、党トラ
ンス−ゲラニルリナロヌルの比率は81にな぀お
おり、党トランス䜓が遞択的に包接されおいるこ
ずが分぀た。遞択床β1/2は8.2であり、包接
率γ trmcは0.32モル比であ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘匏 で衚わされるメタシクロフアンに、䞋蚘䞀般匏
    −及び− 〔匏䞭は、〜10の敎数であり、又A1及びA2は
    同䞀もしくは異なり、炭玠数以䞋の有機基であ
    る。〕 で衚わされる少くずも皮のトランステルペノむ
    ド類を含有する混合物ずを接觊せしめお、前蚘メ
    タシクロフアンに、前蚘匏−或い
    は及び−のトランステルペノむド類を
    包接せしめた包接組成物を圢成せしめ、該包接組
    成物から䞀般匏−或いは及び−
    のトランステルペノむド類を分離・回収する
    こずを特城ずする、䞀般匏−或いは及
    び−のトランステルペノむド類の分離
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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