JPS61231111A - トピ−ドカ−のデ−タ収集方法 - Google Patents
トピ−ドカ−のデ−タ収集方法Info
- Publication number
- JPS61231111A JPS61231111A JP6980085A JP6980085A JPS61231111A JP S61231111 A JPS61231111 A JP S61231111A JP 6980085 A JP6980085 A JP 6980085A JP 6980085 A JP6980085 A JP 6980085A JP S61231111 A JPS61231111 A JP S61231111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torpedo car
- ground
- data
- torpedo
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C1/00—Refining of pig-iron; Cast iron
- C21C1/06—Constructional features of mixers for pig-iron
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は製鉄所内において高炉から製鋼所へ溶鉄を運搬
するトピードカーのデータ収集方法に関する。
するトピードカーのデータ収集方法に関する。
トピードカーは電源装置を保有しないので、同車輌に搭
載された各種計測器を用いて、同車輌停車中の本体温度
や歪を測定したり、溶鉄の重量や温度の検出を行うなど
、必要情報を収集する場合、所要の計測器用、およびデ
ータ伝送用機器電源はケーブルで地上から供給するか、
電池を車載することによって供給されており、またその
測定データはケーブルで地上へ伝送され、記録していた
。このため測定の都度広大な工場敷地内でケーブルの結
線のために人が往来していた。
載された各種計測器を用いて、同車輌停車中の本体温度
や歪を測定したり、溶鉄の重量や温度の検出を行うなど
、必要情報を収集する場合、所要の計測器用、およびデ
ータ伝送用機器電源はケーブルで地上から供給するか、
電池を車載することによって供給されており、またその
測定データはケーブルで地上へ伝送され、記録していた
。このため測定の都度広大な工場敷地内でケーブルの結
線のために人が往来していた。
また、測定データもケーブルで伝送されるため、ケーブ
ルの長さにより制約され、記録計などの設置場所にも制
限があった。
ルの長さにより制約され、記録計などの設置場所にも制
限があった。
また、電源に電池を使用する場合には、その消耗のため
電池の定期的交換が必要となる。
電池の定期的交換が必要となる。
前述のようにトピードカーは電源装置を保有していない
ので、トピードカーからの情報収集用の計測器電源はケ
ーブルで地上から供給し、その測定データもケーブルで
伝送する場合には、その都度広大な工場敷地内を人が往
来してケーブル類の結線作業を必要とするほか、測定場
所は腐食性ガス、粉塵などが多く、その上トビードカー
からの溶鉄が飛散するなど作業環境が悪く、危険を伴な
っていた。
ので、トピードカーからの情報収集用の計測器電源はケ
ーブルで地上から供給し、その測定データもケーブルで
伝送する場合には、その都度広大な工場敷地内を人が往
来してケーブル類の結線作業を必要とするほか、測定場
所は腐食性ガス、粉塵などが多く、その上トビードカー
からの溶鉄が飛散するなど作業環境が悪く、危険を伴な
っていた。
またケーブル類の接続部分に接触不良が発生し易くなる
傾向にあった。また測定データをケーブルで伝送するた
め、その長さに制約され、記録計などの設置場所に制限
があった。
傾向にあった。また測定データをケーブルで伝送するた
め、その長さに制約され、記録計などの設置場所に制限
があった。
次に車載計測器電源に電池を用いた場合はその消耗によ
り電池の定期的交換が必要となり、これによる保守業務
が増加することとなる。
り電池の定期的交換が必要となり、これによる保守業務
が増加することとなる。
本発明は上述の問題点を解決するため、トピードカー搭
載の計測器の電源電力の供給と、そのデータ伝送路を無
線化する新しい方法を提案する。
載の計測器の電源電力の供給と、そのデータ伝送路を無
線化する新しい方法を提案する。
地上からの電磁誘導作用によって誘導された電力をトピ
ードカーに搭載された計測器および無線送信機の電源電
力とし、測定データを無線送信機によって地上受信機へ
伝送することによりトピードカーのデータを収集する。
ードカーに搭載された計測器および無線送信機の電源電
力とし、測定データを無線送信機によって地上受信機へ
伝送することによりトピードカーのデータを収集する。
トピードカーのデータを収集する場合、従来のようにそ
の都度広大な敷地内を人が往来してケーブル類の結線を
する必要がなくなり、省力化できるほか、地上の測定器
などの設置場所にも制限がなくなりデータ収集が容易と
なる。
の都度広大な敷地内を人が往来してケーブル類の結線を
する必要がなくなり、省力化できるほか、地上の測定器
などの設置場所にも制限がなくなりデータ収集が容易と
なる。
本発明によるトピード力−によるデータ収集システムを
第２図により説明する。
第２図により説明する。
第２図において、センサーｌの出力信号は増幅器２で増
幅され、ＦＭ送信機３、送信アンテナ１０を介して送信
される。
幅され、ＦＭ送信機３、送信アンテナ１０を介して送信
される。
増幅器２、ＦＭ送信機３の電源は、誘導電源７、地上コ
イル８および車上コイル６により車上コイル６に誘導さ
れた交流電圧を整流回路５で整流し、電圧安定回路４を
介して受理電圧を安定させ供給される。
イル８および車上コイル６により車上コイル６に誘導さ
れた交流電圧を整流回路５で整流し、電圧安定回路４を
介して受理電圧を安定させ供給される。
ここで地上コイル８、車上コイル６に流れる交流電流を
それぞれｆｌ、１２．コイルのインダクタンスをそれぞ
れ１１．１２．両コイル間の相互インダクタンスなｍ、
車上コイル６に誘導される交流電圧をｖ２とすれば、公
知の如く、ｖ２ ＝ｍ （ｄ ｉ １ ／ｄ ｔ）＋ｌ
ｘ （ｄｉ２／ｄｔ） ただし。
それぞれｆｌ、１２．コイルのインダクタンスをそれぞ
れ１１．１２．両コイル間の相互インダクタンスなｍ、
車上コイル６に誘導される交流電圧をｖ２とすれば、公
知の如く、ｖ２ ＝ｍ （ｄ ｉ １ ／ｄ ｔ）＋ｌ
ｘ （ｄｉ２／ｄｔ） ただし。
ｍ＝＝ ｋ Ｃ１ｔ ・ＪＬ２ ） １１２（ｋ：結合
係ａ） が得られる０本発明はこの電磁誘導作用を利用して電源
ケーブルおよびデータ伝送路の無線化を図っているもの
である。
係ａ） が得られる０本発明はこの電磁誘導作用を利用して電源
ケーブルおよびデータ伝送路の無線化を図っているもの
である。
さらに送信アンテナ１０から送信された信号は地上の受
信アンテナ１１を介し、ＦＭ受信機９で受信・復調され
、信号処理装置１２で各種演算補正を行った後、必要な
データは、記録計１３に記録される。
信アンテナ１１を介し、ＦＭ受信機９で受信・復調され
、信号処理装置１２で各種演算補正を行った後、必要な
データは、記録計１３に記録される。
次にトピードカ一本体の歪を測定する場合について本発
明の実施例を第１図により説明する。
明の実施例を第１図により説明する。
第１図において、停止位置１６に停車したトピードカー
１４本体の歪はセンサー（歪ゲージ）１で検出され、以
下前述の説明と同様にして歪データが記録計１３に記録
される。
１４本体の歪はセンサー（歪ゲージ）１で検出され、以
下前述の説明と同様にして歪データが記録計１３に記録
される。
本発明者の実験によれば、地上コイル８、車上コイル６
の間隔を５ｃｍ以内、コイル間の中心位置偏差が±ｌｏ
Ｃｍ以内であれば、約０．５ Ｗ以上の出力が得られ、
車上電源として十分であり、またコイルを工夫すること
によりトビードカーの停止位置が多少ずれても所要電力
が得られることが判明した。
の間隔を５ｃｍ以内、コイル間の中心位置偏差が±ｌｏ
Ｃｍ以内であれば、約０．５ Ｗ以上の出力が得られ、
車上電源として十分であり、またコイルを工夫すること
によりトビードカーの停止位置が多少ずれても所要電力
が得られることが判明した。
以上歪測定の例を述べたがセンサーを変更することによ
り各種測定データ収集も可能である。
り各種測定データ収集も可能である。
本発明は以上説明したように、トピードカーのデータを
収集する際、広大な工場敷地内を人が往来してケーブル
類の結線をするなどの作業をなくすることができ、作業
の安全性、省力化が図られ、また測定データを無線伝送
することにより地上測定器類の設置場所の制約が解消さ
れ、そのほかトピードカーの停止位置も厳格にする必要
はなく、多少の誤差は許されるのでデータ収集が大変容
易となり、さらにはデータ収集の無人化を可能とするな
どの効果を奏する。
収集する際、広大な工場敷地内を人が往来してケーブル
類の結線をするなどの作業をなくすることができ、作業
の安全性、省力化が図られ、また測定データを無線伝送
することにより地上測定器類の設置場所の制約が解消さ
れ、そのほかトピードカーの停止位置も厳格にする必要
はなく、多少の誤差は許されるのでデータ収集が大変容
易となり、さらにはデータ収集の無人化を可能とするな
どの効果を奏する。
第１図は本発明の実施例によるシステム図、第２図は本
発明によるデータ収集システム図である。 ｌ・・・センサー（歪ゲージ） ２・・・増幅器 ３・・・ＦＭ送信機４・
・・電圧安定回路 ５・・・整流回路６・・・車
上コイル ７・・・誘導電源８・・・地上コイ
ル ９・・・ＦＭ受信機１０・・・送信アンテ
ナ １１・・・受信アンテナ １２・・・信号処理装置
発明によるデータ収集システム図である。 ｌ・・・センサー（歪ゲージ） ２・・・増幅器 ３・・・ＦＭ送信機４・
・・電圧安定回路 ５・・・整流回路６・・・車
上コイル ７・・・誘導電源８・・・地上コイ
ル ９・・・ＦＭ受信機１０・・・送信アンテ
ナ １１・・・受信アンテナ １２・・・信号処理装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 地上からの電磁誘導作用により誘導された電力をト
ピードカー搭載の計測機および無線送信機の電源電力と
し、測定データを前記無線送信機により地上受信機へ伝
送すること を特徴とするトピードカーのデータ収集方 法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6980085A JPS61231111A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | トピ−ドカ−のデ−タ収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6980085A JPS61231111A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | トピ−ドカ−のデ−タ収集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61231111A true JPS61231111A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13413176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6980085A Pending JPS61231111A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | トピ−ドカ−のデ−タ収集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61231111A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953212B2 (ja) * | 1982-05-27 | 1984-12-24 | 工業技術院長 | 薄膜シリコン生成装置 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP6980085A patent/JPS61231111A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953212B2 (ja) * | 1982-05-27 | 1984-12-24 | 工業技術院長 | 薄膜シリコン生成装置 |
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