JPS6122936A - ガス吹込み用耐火物 - Google Patents
ガス吹込み用耐火物Info
- Publication number
- JPS6122936A JPS6122936A JP14315284A JP14315284A JPS6122936A JP S6122936 A JPS6122936 A JP S6122936A JP 14315284 A JP14315284 A JP 14315284A JP 14315284 A JP14315284 A JP 14315284A JP S6122936 A JPS6122936 A JP S6122936A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractory
- gas
- gas injection
- refractories
- present
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は溶融金属精錬用のみならず、ガス採取用、溶融
金属鋳造用また社貫通孔内でガスを燃焼させる場合など
に用いることのできるガス吹込み用耐火物に関するもの
である。
金属鋳造用また社貫通孔内でガスを燃焼させる場合など
に用いることのできるガス吹込み用耐火物に関するもの
である。
(従来の技術)
従来のガス吹込み用耐火物社これを構成する耐火材粒子
の連通空隙をガスが通過するように耐火材を適度な多孔
性に成形しており、その空隙の大きさや密度によって、
すなわち、多孔性の度合によってガス流量が定められて
いる。例えば、イソライト社製の商品名「ミクロボア」
は約30〜200−の直径の貫通孔が耐火材粒子の空隙
に形成されている。
の連通空隙をガスが通過するように耐火材を適度な多孔
性に成形しており、その空隙の大きさや密度によって、
すなわち、多孔性の度合によってガス流量が定められて
いる。例えば、イソライト社製の商品名「ミクロボア」
は約30〜200−の直径の貫通孔が耐火材粒子の空隙
に形成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
このように貫通孔が耐火物自体の粒子の空隙で形成され
ている従来のガス吹込み用耐火物では次のような欠点、
すなわち、C1)供給するガス流量にバラツキを生じ、
均一に供給できなく、しかもスラグなどの、浸潤による
耐火物の組織劣化や溶鋼による摩耗などによってガス吹
込み用銅大物自体の寿命を短くすること、(2;粉体の
供給を行うと、耐火物粒子間に粉体が蓄積し、粉体の供
給ができなくなること、(3)転炉−取鍋での溶融精練
時に拡拌所用能力が低く、適正な溶鋼成分に処理するま
でに時間が長くかかること、(4)カーボン質のガス吹
込み用耐火物では導入ガス(例えば、co、co2.o
□など)による酸化によって組織劣化を生じ寿命を短く
すること、および(5(供給ガスによる耐火物内のサー
マル ピンチ(ThermaJ pinch ) 効
果のため熱衝撃によるスポーリングを起し、耐火物組織
を損耗し望ましくない。
ている従来のガス吹込み用耐火物では次のような欠点、
すなわち、C1)供給するガス流量にバラツキを生じ、
均一に供給できなく、しかもスラグなどの、浸潤による
耐火物の組織劣化や溶鋼による摩耗などによってガス吹
込み用銅大物自体の寿命を短くすること、(2;粉体の
供給を行うと、耐火物粒子間に粉体が蓄積し、粉体の供
給ができなくなること、(3)転炉−取鍋での溶融精練
時に拡拌所用能力が低く、適正な溶鋼成分に処理するま
でに時間が長くかかること、(4)カーボン質のガス吹
込み用耐火物では導入ガス(例えば、co、co2.o
□など)による酸化によって組織劣化を生じ寿命を短く
すること、および(5(供給ガスによる耐火物内のサー
マル ピンチ(ThermaJ pinch ) 効
果のため熱衝撃によるスポーリングを起し、耐火物組織
を損耗し望ましくない。
(問題点を解決するための手段)
上述する従来技術の欠点はガス吹込み用耐火物自体を構
成する耐火材粒子間の空隙を利用するために生ずるもの
であシ、本発明者等は幾多の研究の結果、ガス吹込み通
路を耐火物を形成する耐火材から分離形成することによ
って上述する従来技術の欠点を解消することに成功した
。
成する耐火材粒子間の空隙を利用するために生ずるもの
であシ、本発明者等は幾多の研究の結果、ガス吹込み通
路を耐火物を形成する耐火材から分離形成することによ
って上述する従来技術の欠点を解消することに成功した
。
本発明のガス吹込み用耐火物は耐火材中に金属細管を埋
設したことを特徴とする。
設したことを特徴とする。
本発明において用いる耐火材としては、例えばAl2O
3質tSiO2質、MgO質などの中性、酸性および塩
基性耐火材、またはこれらの耐火材と炭素との配合物、
および非酸化物系の耐火材を用いることができる。好適
な耐火材としては、例えばマグネシアと炭素とを主成分
とし:これに結合材として1例えばフェノール樹脂およ
びことができる。この場合、炭素を添加することは耐火
物に熱衝撃抵抗を付与することになる。
3質tSiO2質、MgO質などの中性、酸性および塩
基性耐火材、またはこれらの耐火材と炭素との配合物、
および非酸化物系の耐火材を用いることができる。好適
な耐火材としては、例えばマグネシアと炭素とを主成分
とし:これに結合材として1例えばフェノール樹脂およ
びことができる。この場合、炭素を添加することは耐火
物に熱衝撃抵抗を付与することになる。
炭素添加量は、一般に約10〜40%の範囲にする。1
0%以下ではスポーリングを起しゃすく゛、また40%
以上では耐火物の損傷を大きくする0 また、上述する耐火材またはその配合物に貫°通孔を形
成するのに埋込む金属細管としては、例えば内径約0.
1〜10諺の耐熱鋼管を用いるのが好ましい。細管の密
度および内径を変えることによってガス通気性を任意に
調節でき、゛ガス吹込みを少流量から大流量まで種々の
流量の耐火物を形成することができる。金属細管の埋込
み密度は金属細管の外径によって最大密度が制限される
が、例えば外径1.0Mの金属管では最大密度20本/
、12まで可能である。また、金属細管は内径0.1−
以下では製造困難であシ、内径19w以上では溶鋼な、
どの浸入が起シやすくなシ、ガス通気性を低下するなど
の悪影響を及ぼすことになる。従って、本発明において
用いる細管は、その内径を約0.1〜10IJlの範囲
にする。
0%以下ではスポーリングを起しゃすく゛、また40%
以上では耐火物の損傷を大きくする0 また、上述する耐火材またはその配合物に貫°通孔を形
成するのに埋込む金属細管としては、例えば内径約0.
1〜10諺の耐熱鋼管を用いるのが好ましい。細管の密
度および内径を変えることによってガス通気性を任意に
調節でき、゛ガス吹込みを少流量から大流量まで種々の
流量の耐火物を形成することができる。金属細管の埋込
み密度は金属細管の外径によって最大密度が制限される
が、例えば外径1.0Mの金属管では最大密度20本/
、12まで可能である。また、金属細管は内径0.1−
以下では製造困難であシ、内径19w以上では溶鋼な、
どの浸入が起シやすくなシ、ガス通気性を低下するなど
の悪影響を及ぼすことになる。従って、本発明において
用いる細管は、その内径を約0.1〜10IJlの範囲
にする。
本発F!Aアガス吹込み用耐火物は、上述する耐火材ま
たはその配合物を所望とする型に充填または流し込み、
金属細管を適当な配置に順次配列しながら埋込み成形す
ることによって容易に形成することができる。この場合
、埋込み管は成形体の管密度を20本/、?、?2以下
になるように配置するのが好ましい。この細管の配列の
しかたは、例えば直線状(−次元)、網目状(二次元)
および三次元格子状の集合体のような各種パターンによ
って任意適当に配列することができる。
たはその配合物を所望とする型に充填または流し込み、
金属細管を適当な配置に順次配列しながら埋込み成形す
ることによって容易に形成することができる。この場合
、埋込み管は成形体の管密度を20本/、?、?2以下
になるように配置するのが好ましい。この細管の配列の
しかたは、例えば直線状(−次元)、網目状(二次元)
および三次元格子状の集合体のような各種パターンによ
って任意適当に配列することができる。
このように、耐火材中に金属細管を埋込み配置して本発
明のガス吹込み用耐火物を作るには、金型プレス成形、
アイソスタチックラバー成形。
明のガス吹込み用耐火物を作るには、金型プレス成形、
アイソスタチックラバー成形。
押出し成形、抜出し成形、鋳込み成形など従来知られて
いる種々の成形方法を用いることができる0 (作 用) 、 上述するように製作した本発明のガス吹込み用耐火物は
次の種々の利点を有する: (11供給ガス流−を調節に金属製細管を使用し、細剪
の密度および内径で所定の、通気性を得るため、製造上
のバラツキが少なく、供給ガス流量自動制御に適してい
る。
いる種々の成形方法を用いることができる0 (作 用) 、 上述するように製作した本発明のガス吹込み用耐火物は
次の種々の利点を有する: (11供給ガス流−を調節に金属製細管を使用し、細剪
の密度および内径で所定の、通気性を得るため、製造上
のバラツキが少なく、供給ガス流量自動制御に適してい
る。
(2)金属製細管間の組織を緻密化できるため、溶鋼、
スラグなどによる組織劣化および供給ガス(例えばco
、co2.o。など)による酸化による組織崩壊が起り
難く、寿命を長くすることができる。
スラグなどによる組織劣化および供給ガス(例えばco
、co2.o。など)による酸化による組織崩壊が起り
難く、寿命を長くすることができる。
(3) 微粒子粉末(例えばCfLOr Ca CO
s + CFLF2 、微粉炭、N、2Co、など)を
細管を通じて供給できる。
s + CFLF2 、微粉炭、N、2Co、など)を
細管を通じて供給できる。
(4)溶鋼拡拌所用能力が高く、適正溶鋼成分に処理す
るまでの時間を短くすることができる。
るまでの時間を短くすることができる。
(5)副スポーリング性の高い耐火物組織が可能となり
、金属製細管によシ、耐火物組織の剥離現象を抑制す、
ることかでき機械的に安定な拾遺が得られる。
、金属製細管によシ、耐火物組織の剥離現象を抑制す、
ることかでき機械的に安定な拾遺が得られる。
(実施例)
次に、本発明の実施例について説明する。
10〜40重量部の炭素、90〜60重量部のマグネシ
アおよび5〜20v、11部のバインダー用タール・ピ
ッチまたはフェノール樹脂を混練して配合物を作った。
アおよび5〜20v、11部のバインダー用タール・ピ
ッチまたはフェノール樹脂を混練して配合物を作った。
この配合物の1部を適当な大きさの短形形状の金型に適
描な厚さに堆積し、この堆積物の表面上に10galL
’l隔でステンレスパイプ(0,6内径×1.0外径X
100(lv*長さ)を配列させた。このステンレス
パイプの第1配列層の上に上記と同様にして同量の配合
物を堆積し、同様にパイプを配置し、この操作を数回繰
返し、複数層のパイプ配列を積層し、全体で200本お
よび300本のパイプを埋込んだ。このように、パイプ
を埋込んだ後、加圧成形して第1図に示す成形体を成形
した。第1図において、耐火物を1で示し、金属細管(
ステンレス パイプ)を2で示す。成形体における金属
細管の最大密度は20本/、2であった。
描な厚さに堆積し、この堆積物の表面上に10galL
’l隔でステンレスパイプ(0,6内径×1.0外径X
100(lv*長さ)を配列させた。このステンレス
パイプの第1配列層の上に上記と同様にして同量の配合
物を堆積し、同様にパイプを配置し、この操作を数回繰
返し、複数層のパイプ配列を積層し、全体で200本お
よび300本のパイプを埋込んだ。このように、パイプ
を埋込んだ後、加圧成形して第1図に示す成形体を成形
した。第1図において、耐火物を1で示し、金属細管(
ステンレス パイプ)を2で示す。成形体における金属
細管の最大密度は20本/、2であった。
成形後、成形体を乾燥し、ガス通気チェックした。
上述するように形成した本発明のガス吹込み用耐火物に
ついて次に示す二三の試験を行い、その効果を調べた: (1)酸化テスト: 1400℃に保持した酸化雰囲気の電気炉に試験体(寸
法100 X 100 X 200ν)を導入し、試験
体に空気を5QNt/分流し、時間の経過と共に試験前
後の試験体の重量減少を測定した。
ついて次に示す二三の試験を行い、その効果を調べた: (1)酸化テスト: 1400℃に保持した酸化雰囲気の電気炉に試験体(寸
法100 X 100 X 200ν)を導入し、試験
体に空気を5QNt/分流し、時間の経過と共に試験前
後の試験体の重量減少を測定した。
このように試験した結果を第2図にプロットし、曲線1
は本発明のガス吹込み用耐火物および曲線2け、従来の
Mg0−C質多孔性耐火物についての結果を示している
。曲線1および2とも炭素含有量20重量部およびMg
080重量部からなる同一の化学組成を有する。曲線1
は曲線2に比べて重量減番が極めて少ないことがわかる
。
は本発明のガス吹込み用耐火物および曲線2け、従来の
Mg0−C質多孔性耐火物についての結果を示している
。曲線1および2とも炭素含有量20重量部およびMg
080重量部からなる同一の化学組成を有する。曲線1
は曲線2に比べて重量減番が極めて少ないことがわかる
。
(2; 本例で形成したガス吹込み用耐火物を160
本取鍋の底吹吹錬に使用して損耗量を調べた。
本取鍋の底吹吹錬に使用して損耗量を調べた。
この結果、損耗量は従来のMgO質多孔性耐火物では約
10闘/チヤージおよびMg0−(J!を多孔性耐火物
では約5藺/チヤージであるのに対して、本発明の耐火
物は約111R/チヤージと極めて良好であった。
10闘/チヤージおよびMg0−(J!を多孔性耐火物
では約5藺/チヤージであるのに対して、本発明の耐火
物は約111R/チヤージと極めて良好であった。
(3) スポーリングテスト:
形成した本発明のガス吹込み用耐火物および従来のMg
O質およびMg0−C質多孔性耐火物について1500
℃の温度差で急激に生じさせたスポーリグについて調べ
た。この結果、MgO質多孔性耐火物(MgO含有量9
6チ)では2回で剥離を生じ、またMg0−C質多孔性
耐火物(M□O含有量75チ、C含有量20チ)では4
回で剥離を生じたのに対して、本発明の耐火物110回
でも剥離が微少で亀裂が僅かに生じたのみであった。
O質およびMg0−C質多孔性耐火物について1500
℃の温度差で急激に生じさせたスポーリグについて調べ
た。この結果、MgO質多孔性耐火物(MgO含有量9
6チ)では2回で剥離を生じ、またMg0−C質多孔性
耐火物(M□O含有量75チ、C含有量20チ)では4
回で剥離を生じたのに対して、本発明の耐火物110回
でも剥離が微少で亀裂が僅かに生じたのみであった。
(発明の効果)
上述するように本発明は耐火材中に金属細管を埋設する
ことによって、供給ガスの流量を自動制御でき、かつ耐
火材の組織劣化を殆んど起ずことなく1.使用寿命を長
くした工業的に優れたガス吹込み用耐火物を製造するこ
とができた。
ことによって、供給ガスの流量を自動制御でき、かつ耐
火材の組織劣化を殆んど起ずことなく1.使用寿命を長
くした工業的に優れたガス吹込み用耐火物を製造するこ
とができた。
第1図は本発明のガス吹込み用耐火物の1例構造を示す
説明図、および第2図は本発明のガス吹込み用耐火物の
酸化テストの結果を示すグラフである。
説明図、および第2図は本発明のガス吹込み用耐火物の
酸化テストの結果を示すグラフである。
Claims (3)
- (1)耐火材中に金属細管を埋設したことを特徴とする
ガス吹込み用耐火物。 - (2)前記耐火材としてはマグネシア、炭素および結合
材の耐火材配合物を用いる特許請求の範囲第1項記載の
ガス吹込み用耐火物。 - (3)前記金属細管はその内径を0.1〜10mmとす
る特許請求の範囲第1項記載のガス吹込み用耐火物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14315284A JPS6122936A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ガス吹込み用耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14315284A JPS6122936A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ガス吹込み用耐火物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122936A true JPS6122936A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15332131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14315284A Pending JPS6122936A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ガス吹込み用耐火物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122936A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4979009A (en) * | 1987-06-08 | 1990-12-18 | Hitachi, Ltd. | Heterojunction bipolar transistor |
WO2014148023A1 (ja) | 2013-03-21 | 2014-09-25 | 国立大学法人東京海洋大学 | 飼育魚類の筋肉内脂質含量増加方法及びそのための飼料 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14315284A patent/JPS6122936A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4979009A (en) * | 1987-06-08 | 1990-12-18 | Hitachi, Ltd. | Heterojunction bipolar transistor |
WO2014148023A1 (ja) | 2013-03-21 | 2014-09-25 | 国立大学法人東京海洋大学 | 飼育魚類の筋肉内脂質含量増加方法及びそのための飼料 |
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