JPS61229333A - 半導体パッケ−ジの樹脂注入装置 - Google Patents

半導体パッケ−ジの樹脂注入装置

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JPS61229333A
JPS61229333A JP7138785A JP7138785A JPS61229333A JP S61229333 A JPS61229333 A JP S61229333A JP 7138785 A JP7138785 A JP 7138785A JP 7138785 A JP7138785 A JP 7138785A JP S61229333 A JPS61229333 A JP S61229333A
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moving
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石岡 秀三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体パッケージの樹脂注入装置に関するも
のである。
(従来の技術) デュアルイン゛ライン形パッケージ(以下、DIPとい
う)等の半導体パッケージとして、沖電気研究開発11
8.49[3分冊]沖電気工業株式会社P、40−48
に記載されるものがあった。以下、その構成を図を用い
て説明する。
第2図は、ボタン電話装置用高耐圧光結型PNPNスイ
ッチC以下、光スィッチという)を収納した111Pの
一構造例を示す縦断面図である。
第2図において、lはセラミック製のDIPであり、こ
のDIPIは、側面にほぼ半径2.8mmの半円形凹状
インデックス部2を有するDIP本体と、このDIP本
体3の上面開口部を封止する蓋体4とで構成される。 
DIP本体3内には、その上方位置に大口径の凹部5と
、その凹部5の下方位置に小口径の4つの半導体チップ
収納用の穴6とが、それぞれ設けられている。各穴6内
の底面には、第1の半導体チップ、例えば1素子からな
る発光ダイオードチップ(以下、LEDチップという)
7がそれぞれグイポディング(接合)され、さらに各L
EDチップ上の凹部5の底面には、4つの第2の半導体
チップ、例えば4 PNPM素子が1チツプに集積化さ
れた第1.第2.第3および第4のホトサイリスタチッ
プ(以下、SCRチップという)8−1〜8−4がそれ
ぞれ1.5m5z程度の間隔をおいてグイポンディング
されている。各LEDチップ7とSCRチップ8−1〜
8−4との間には、LEDの光伝達効率や、絶縁耐圧等
の向上を図るために、シリコン等の透明樹脂9が注入さ
れている。
このような光スィッチは、各SCRチップ8−1〜8−
4を4つのPNPN素子で構成し、 PNPN素子の整
流作用を利用して4つのPNPN素子間をブリッジ型に
結線し、その結線をDIPI内の配線により行っている
。そのため、ダイオードブリッジとスイッチの機能を持
っている。また、経済化の点から、lクロスポイントを
1個のLEDで駆動することが望ましいため、I SC
Rチップ内の4個のPNPN素子の受光部分がLEDの
発光出力分布に良く合致するように配列され、ILED
による4 PNPN素子駆動が効果的に行われる。
そして、この種の光スィッチは、駆動系と通話路系を電
気的に分離できるなど、従来のメカニカルスイッチと等
価な機能を持つばかりか、駆動系の設計が容易である上
、自己保持機能を持っている等の利点を有している。
第3図は、従来の樹脂注入装置の一構成例を示す要部の
斜視図である。
第3図において、1は樹脂注入前のDIPであり、この
DIPI内に設けられた各穴6の上端開口部には間隙を
設けてSCRチップ8−1〜8−4がそれぞれダインボ
ディングされている。ここで、前記間隙は、長子方向の
長さ方向の長さが例えば0.81層程度と非常に狭い開
口部で、以下この開口部を第3図の左方向から準に、第
1.第2.第3および第4の注入口10−1.10−2
.10−3.10−4という。
DIPIは断面コ字状のガイドレール20に跨座し、図
で示される樹脂注入位置まで運ばれる。樹脂注入位置の
上方には、ガイドレール20に沿って平行移動および上
下動する移動装置30が配設されている。移動装置30
は、左右X方向に移動する平行移動部材31と、上下Y
方向に移動する上下移動部材32とを備える。
上下移動部材32にはその状面に凹状の溝33が設けら
れ、その溝33内に、Y方向に摺動可能な検出棒35が
取付けられている。検出棒35は、下方に位置し半径は
ぼ2mmの先端小径部35aと、先端小径部35aの上
方に位置する半径4■の大径部35bと、上方の溝33
内に位置する鍔状の回転阻止部35cと、回転素子部3
5cの上方に設けられた透孔35cとを具えている。検
出棒35の大径部35bと上下移動部材32の下面との
間には、検出棒35を下方向に付勢する緩衝用のばね3
Bが張設されている。
上下移動部材32の溝33付近には、投光器及び受光器
からなる投光型の位置検出器37が配設され、投受光器
間の光線が透孔35dを通過するか否かにより、検出棒
35の上下移動位置を検出する。また、上下移動部材3
2には先端口径が例えば0.5mmの注入器38が下方
向に突設され、この注入器38に注入器本体39が連結
されている。
以上のように構成される樹脂注入装置の動作について説
明する。
先ず、図示しない搬送装置より、第3図の右方向から左
方向へDIPIがガイドレール20上の樹脂注入位置に
送られてくると、上下移動部材33が下降する。
この際、DIPIのインデックス部2が左側の正規の位
置にあるときは、検出棒35の先端小径部35aがイン
デックス部2に嵌入し、大径部35bの下端部がDIP
Iの上面に接触して停止する。すると、検出棒35の透
孔35dが位置検出器37の検出高さと一致し、該位置
検出器37がオン状態となる。
これによりDIPIが樹脂注入位置に正確に位置決めさ
れたことが検出される。
なお、送りミス等により、DIPIのインデックス@2
が右側にある場合は、検出棒35の先端小径部35aが
DIPI上に乗り上げ、該検出棒35が最上限位置で停
止する。これにより、位置検出器37は透孔35dを検
出できず、DIPIの位置決め不良としてオフ状態とな
る。同様に、DIPIが樹脂注入位置に無い場合は、検
出棒35の先端小径部35aが最下限位置まで下降しそ
停止するため、位置検出器37がオフ状態となる。
そして、位置検出器37がオン状態となると、水平移動
部材31が第1の注入口10−1の真上まで移動し、上
下移動部材32が下降して注入器38の先端が第1の注
入口1O−1内に挿入される。すると、注入器本体39
から送出された透明樹脂9(第2図参照)が注入器38
から噴射され、穴6内に一定量注入される。以後同様に
、注入器38の先端がX方向およびY方向に移動し、第
2、第3および第4の注入口10−2〜l0−4へと透
明樹脂9を順次注入していく。
樹脂注入が完了すると、図示しない搬送装置により、D
IPIがガイドレール20の右方向へ移られ、透明樹脂
9を硬化した後、蓋体4を接着し。
乾燥、捺印、乾燥および検出工程を経て、半導体装置の
製造を終了する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の樹脂注入装置では、01PI
の寸法上のばらつき、SCRチップ8−1〜8−4のタ
イポンディング時のずれ等により、口径0.8msとい
う小さな注入口10−1〜10−4の配列ピッチが一定
しない場合、先端口径が0.5層層である注入器38の
位置決めが困難となり、注入ミスが生じるという問題点
があった。
本発明は、前記従来技術が持っていた問題点として、注
入口の配列ピッチが異なる場合の注入ミスの点について
解決した半導体パッケージの樹脂注入装置を提供するも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、側面にインデ
ックス部を有し、かつ内部に第1の半導体チップを収納
する穴が設けられこの穴の上端開口部に間隙である注入
口を設けて第2の半導体チップが固着された半導体パッ
ケージと、この半導体パッケージを所定の樹脂注入位置
へ移動するためのガイドレールと、前記樹脂注入位置の
上方に配置され前記ガイドレールに沿って平行移動およ
び上下動する移動装置と、この移動装置に取付けられ前
記インデックス部の位置決めの良否を判定する検出棒と
、前記移動装置に取付けられ前記パッケージの注入口か
ら前記大向に樹脂を注入する注入器とを備えた半導体パ
ッケージの樹脂注入装置において、前記移動装置は、平
行移動および上下動して前記注入器を前記第2の半導体
チップの側面近傍に移動させ、かつ平行移動して前記注
入器を前記第2の半導体チップに接触させた後前記半導
体パッケージを一定距離だけ前記ガイドレールに沿って
移動させるように構成したものである。
(作 用) 本発明によれば、以上のように半導体パッケージの樹脂
注入装置を構成したので1、移動装置は。
注入器の先端を設定量だけ移動させて第2の半導体チッ
プ側面近傍に位置させ、次いで注入器の先端を第2の半
導体チップ側面に当接させた後、半導体パッケージを一
定距離移動させる。これによって第2の半導体チップの
側面下方に位置する注入口へ、注入器の先端を位置させ
、的確な樹脂注入が行えるのである。したがって、前記
問題点を除去できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示す樹脂注入装置の一部切欠
き正面図である。なお、第2図および第3図中の要素と
同一の要素には同一の符号が付されている。
そしてこの樹脂注入装置が第3図のものと異なる点は、
移動部W1130の移動機構が異なることである。
すなわち、移動装置130は、予め移動量がプログラム
入力された図示しない制御装置に基づいて、左右X方向
の移動量を制御される第1の移動部材131と、上下Y
方向の移動量を制御される第2の移動部材132とを備
えている。
第1の移動部材!31は、ガイドレール20と平行に配
設したガイド棒133に架設され、図示しないモータに
より回転する送りねじ134に螺合してX方向に移動す
る。また、第2の移動部材132は、第1の移動部材1
31にY方向摺動自在に装着され、図示しないモータに
より回転する送りねじ135に螺合してY方向に移動す
る。第2の移動部材132は、凹状の溝13Bを有し、
この溝138内に、第3図と同様に、Y方向に摺動可能
な検出棒35が回転を阻止されて取付けられ、位置検出
器37により上下位置が検出さ、せる、また、第2の移
動部材132には、位置検出器37からDIPIの長さ
よりも離れた位置に、注入器38が下方向に突設されて
いる。
以上のように構成される樹脂注入装置の動作を、第1図
および第4図(1)〜(8)を参照しつつ説明する。な
お、第4図(1)〜(6)は注入器38の移動状態を示
す要部正面図である。
先ず、第1図において、図示しない搬送装置により、D
IPIがガイドレール20上の樹脂注入位置に送られて
くると、送りねじ135が回転し、第2の移動部材13
2が下降する。
この際、DIPIのインデックス部2が左側の正規の位
置に位置決めされていると、検出棒35の先端小径部3
5aがインデックス部2に嵌入し、大径部35bの下端
部が旧PIの上面に接触して停止する。
すると、検出棒35の透孔35dが位置検出器37の検
出高さと一致し、該位置検出器37がオン状態となる。
位置検出器37がオン状態になると、DIPIの位置決
めが適正であると判断され、該位置検出器37の検出信
号に基づいて図示しない制御装置が働き、送りねじ13
4が回転して第1の移動装置131が第1図の左方向へ
移動する。注入器38の先端が第1と第2のSCRチッ
プ8−1.8−2間のほぼ中央真上にくると、第1の移
動部材131が停止し、次いで第2の移動部材132が
所定量下降する。
すると、第4図(1)に示すように、注入器38の先端
が第1と第2のSCRチップ8−1.8−2間に位置す
る。この位置は、第1と第2のSCRチップ8−1.8
−2間の距離が1.5ms+ 、注入器38の先端口径
が0.5mm程度であるため、第1.第2のSCRチッ
プ側面から0.5mm 14度の距離にある。
次に、第4図(2)に示すように、第1図の送りねじ1
34が回転して第1の移動部材131が右方向へ1mm
移動し、これによって、注入器38の先端が第1のSC
Rチップ8−1八当接し、DIPIを右方向へ移動させ
る。その後、送りねじ135が回転して第2の移動部材
132が所定量下降すると、注入器38が口径0.8m
m程度の第1の注入口10−1内へ挿入され、該注入器
38から透明樹脂9が一定量噴射されて穴6内に充填さ
れる。
樹脂注入が終ると、第4図(3)に示すように、第2の
移動部材132が上昇し、次いで第1の移動部材13】
が左方向へ移動して、注入器38が第2と第3のSCR
チップ8−2.8−3間のほぼ中央真上まで移動する。
そして、第4図(4)に示すように、第2の移動部材1
32が下降し、注入器38の先端が第2゜第3のSCR
チップ8−2.8−3間まで下る6次いで、第1の移動
部材131が右方向へ1mm移動する。すると、注入器
38が第2のSCRチップ8−2へ当接し、口IPIを
右方向へ移動させる。そして、884図(5)に示すよ
うに、第2の移動部材132が下降して注入器38が第
2の注入口10−2内に挿入され、穴6への樹脂注入が
行なわれる。
以後同様に、第4図(6)のように注入器38を第2と
第3のSCRチップ8−3.8−4間にピッチ送りした
後、第3の注入口10−3への樹脂注入、次いで同じよ
うに第4の注入10−4への樹脂注入が順次行なわれる
。樹脂の注入作業が完了すると、図示しない搬送装置に
よりDIPIがガイドレール20上を右方向へ運ばれ、
次の作業工程へと進む。
而して、本実施例によれば、注入器38をSCRチップ
8−1〜8−4間に移動させ、次いで該注大器38を原
方向へ少し戻してSCRチップ8−1〜8−4側面を押
しつつDIPIを移動させ、注入点の位置決めを行なう
ようにしたので、狭く、かつ寸法精度の悪い注入口10
−1〜10−4でも、的確に樹脂注入を行なうことがで
き、これによって品質の向上が図れる。
なお、上記上実施例では、光スィッチを構成するDIP
Iの樹脂注入について説明したが、他の構造と形状のパ
ッケージについても、本発明を適用できることはいうま
でもない、また1図示しない制御装置により移動方向と
移動量を制御される移動部材は、第1と第2の移動部材
131,132で構成されているが、これを一体構造に
する等、図示以外にも種々変形可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、移動装置
により、注入器を第2の半導体チップ付近に移動させた
後、この注入器を第2の半導体チップ側面に接触させて
半導体パッケージ自体を一定量移動させ、この移動点を
注入点として樹脂注入を行なうようにしたので、狭く、
しかも寸法精度の悪い箇所でも、簡単かつ的確に注入位
置決めを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す樹脂注入装置の一部切欠
き正面図、第2図は従来のDIPの縦断面図、第3図は
従来の樹脂注入装置を示す要部の斜視図、第4図(1)
〜(B)は第1図における注入器の移動状態を示す要部
正面図である。 l・・・・・・半導体パッケージ(DIP) 、 2・
・・・・・インデックス部、6・・・・・・穴、7・・
・・・・第1の半導体チップ(LEDチップ) 、8−
1〜8−4・・・・・・第2の半導体チップ(SCRチ
ップ) 、  10−1〜10−4・・・・・・注入口
、20・・・・・・ガイドレール、35・・・・・・検
出棒、37・・・・・・位置検出器、38・・・・・・
注入器、130・・・・・・移動装置、131・・・・
・・第1の移動装置、132・・・・・・第2の移動装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 側面に凹状のインデックス部を有し、かつ内部に第1の
    半導体チップを収納する穴が設けられこの穴の上端開口
    部に間隙を設けて第2の半導体チップが固着された半導
    体パッケージと、この半導体パッケージを所定の樹脂注
    入位置へ移動するためのガイドレールと、前記樹脂注入
    位置の上方に配置され前記ガイドレールに沿って平行移
    動および上下動する移動装置と、この移動装置に取付け
    られ前記インデックス部の位置決めの良否を判定する検
    出棒と、前記移動装置に取付けられ前記パッケージの間
    隙から前記穴内に樹脂を注入する注入器とを備えた半導
    体パッケージの樹脂注入装置において、 前記移動装置は、平行移動および上下動して前記注入器
    を前記第2の半導体チップの側面近傍に移動させ、かつ
    平行移動して前記注入器を前記第2の半導体チップに接
    触させた後前記半導体パッケージを一定距離だけ前記ガ
    イドレールに沿って移動させるように構成したことを特
    徴とする半導体パッケージの樹脂注入装置。
JP7138785A 1985-04-04 1985-04-04 半導体パッケ−ジの樹脂注入装置 Granted JPS61229333A (ja)

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Cited By (3)

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