JP3682561B2 - 自動試料注入装置 - Google Patents
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- G01N35/1011—Control of the position or alignment of the transfer device
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガスクロマトグラフや液体クロマトグラフ等の分析機器へ試料を導入する際に使用される自動試料注入装置、特に、試料の吸引に際してシリンジのニ−ドルの曲がりを確実に防止することのできる自動試料注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガスクロマトグラフ等の分析機器に試料を注入する場合、自動試料注入装置のシリンジによりタ−レットに収容したバイアルの試料を一定量吸入し、ガスクロマトグラフ等の試料注入口に注入する。このような自動試料注入装置は、通常、図6(A)及び(B)に示すように、シリンジ3を上下移動可能な駆動装置を内蔵したコラム1の下に、多数の試料バイアル4,4,・・・を収容したタ−レット12を往復移動可能に配置し、必要なバイアルが順次シリンジ3の下まで移動できるように構成してある。そして、図7に示すように、シリンジ3を駆動装置により下方位置まで移動させてバイアル4の試料を吸引し、タ−レット12を横方向に移動させた後試料注入口9まで下降させてプランジャ3bを駆動して吸引した試料を注入する。
【0003】
試料の注入に際して、自動試料注入装置は上記するような動作を行うが、試料バイアルを収容したタ−レット12は、所定の位置をホ−ムポジションとして、この位置から順次必要な試料バイアルをシリンジ3の下に位置させるようタ−レット駆動装置(図示省略)により往復移動させる。その場合、図8(A)及び(B)に示すように、タ−レット12のホ−ムポジション位置(通常、シリンジ3の真下)には光センサ5を設置すると共に、該タ−レット12の端部下側には爪(遮蔽板)7を装着しておき、該爪7が光センサ5の発光素子5aから受光素子5bへ投射する光を遮蔽することによってタ−レット12の駆動装置を停止させ該タ−レット12をホ−ムポジションに停止させている。
【0004】
また、シリンジ3を設置したコラム1の該シリンジ3の下側には、図9(A)及び(B)に示すように、試料バイアル4のキャップ4aを感知する反射型センサ10が設置されている。この場合、該反射型センサ10は一定の光を投射し該試料バイアルのキャップ4aから反射する光を受光することによって試料バイアル4の存在を検出させ、タ−レット12の駆動装置を停止させる。また、試料バイアル4のキャップ4aは中心部分にセプタムゴム4bが配置されており、試料の吸入の際にはこのセプタムゴム4b部分のみをシリンジのニ−ドル3aが突き抜けることができるようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記するように,自動試料注入装置には、試料バイアルを収容したタ−レット12のホ−ムポジションを検出するためのセンサ5と、所定の試料バイアル4のキャップ4aを検出するためのセンサ10との二つのセンサが使用されていることになる。試料バイアル4(キャップ4a)の検出センサ10は、試料バイアルのキャップ4a(円形)による光の反射によって所定のバイアルを検出するため試料バイアル4の中心付近でなくても検出センサ10はONしてしまうことがある。即ち、タ−レット12の駆動装置にはパルスモ−タを使用するため脱調等により試料バイアルがずれた位置で停止し、図10に示すように、試料バイアル4の中心と検出センサ5の中心とが一致しなくても試料バイアル4を検出する。そしてこのような状態でシリンジ3のニ−ドル3aを降下させるとキャップ4aの中心位置から離れた部分、即ち、セプタムゴム4b部分を外れた位置でニ−ドル3aが当たると該ニ−ドル3aは曲がってしまう恐れがある。また、試料バイアル用の検出センサ10の前部付近は開放された空間であるためこのような位置で使用する検出センサ10は外乱光に強い比較的高価なセンサを使用しなければならない。
【0006】
この発明は上記する課題に着目してなされたものであり、一つのセンサでタ−レットのホ−ムポジションも試料バイアルの位置も正確に検出することが可能でニ−ドルの曲がりも防止することのできる自動試料注入装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記する課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、駆動装置により移動可能に装着したシリンジと、試料バイアルを収容する試料バイアル穴を持ち前記シリンジのニードル軸心に対して直角方向若しくは回転方向に移動するように配置されたタ−レットと、前記シリンジのニードル方向に、前記タ−レットのホ−ムポジションを検出する検出センサを備えた自動試料注入装置において、
前記試料バイアルにはその中心部に前記シリンジのニードルを突き刺すことのできるセプタムゴムを設けたキャップを設け、前記タ−レットの前記試料バイアル穴の下部に小孔を穿設した底部を設けるとともに、前記試料バイアル穴の中心部の直下に、前記小孔を突き抜け、前記試料バイアルのキャップ部に設けたセプタムゴムの径より細く、前記検出センサの発光素子の放射光を遮蔽するロッドを設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の具体的実施の形態について図面を参照して説明する。
図1はこの発明の自動試料注入装置の正面から見た概要図である。この自動試料注入装置はシリンジ3と、該シリンジ3を駆動装置(図示省略)により上下移動可能に設置したコラム1と、該シリンジ3の下部で駆動装置(図示省略)により左右方向に移動可能に設置され多数の試料バイアル4,4,・・・を収容したタ−レット2と、該タ−レット2のホ−ムポジション及び必要な所定の試料バイアルを検出する検出センサ(通常、光センサ)5とで構成されている。該タ−レット2の端部下部には該検出センサ5に感知させるための爪(遮蔽板)7が設けてある。
【0009】
図2は前記タ−レット2の一部断面図であって、試料バイアル4を収容する(嵌入する)穴2aの構造を示す図である。即ち、該タ−レット2に収容する試料バイアル4の穴2aの径da は、該試料バイアル4の径d1 より少し大きな径とし、途中に底部2bを設け、更に、該底部2bの中心部に小孔2cが穿設してある。6は、上部に前記試料バイアル4の下部を載せるためのプレ−ト6aと該プレ−ト6aの中心部に設けたロッド6bとより成るバイアル載置台である。該ロッド6bは断面が矩形の板材や角柱等でもよく、或いは円形でもよい。該バイアル載置台6のプレ−ト6aとタ−レット2に設けた穴2aの底部2bとの間にはばね8が配置されている。従って、試料バイアル4を載せない状態ではバイアル載置台6のロッド6bはタ−レット2の下面より出ない状態とすることができるので、タ−レット2を移動させるとき該ロッド6bが邪魔にならない。しかし、該タ−レット2の穴2aにはばね8を設置しない状態で試料バイアル4を収容してもよい。
【0010】
前記バイアル載置台6のロッド6bは、その先端部が前記試料バイアル4を収容するための穴2aの底部2bに設けた小孔2cより下側に少し突き出るか出ない程度の長さにして通してある。そして試料バイアル4をバイアル載置台6に載せると、ばね8の付勢力に抗して該バイアル載置台6のロッド6bはタ−レット2の小孔2cより少し長く下側に突出して出るようになっている。
また、前記タ−レット2に設けた穴2aに設置するバイアル載置台6のロッド6bの幅sは、試料バイアル4のキャップ4aの中心部に設けてあるセプタム4bの径d2 (図5参照)より必ず小さくしてある。そして検出センサ5はこのロッド6bを感知したときにタ−レット2を停止させる。
【0011】
次に、図3により上記構成からなるこの発明の自動試料注入装置を使用して試料バイアル4から試料を吸入する場合の動作を説明する。
シリンジ3の真下にはタ−レット2のホ−ムポジションを検出する検出センサ5が設置されている。
(1)先ず、駆動装置により試料バイアル4,4,・・・を収容したタ−レット2をホ−ムポジションに位置させる。該タ−レット2の下部の端部には検出センサ5の光を遮蔽するための爪(遮蔽板)7が取り付けてあるのでタ−レット2を駆動すると、検出センサ5が該爪7を感知して駆動装置を停止させる(図3(A))。
(2)次に、所定の試料バイアル4の試料を吸引するためタ−レット2を駆動させるが、通常、駆動装置のパルスモ−タのパルス数を積算して制御装置(図示省略)により必要な所定の距離移動させる。所定の試料バイアル4が検出センサ5の位置に来ると、タ−レット2の下側から突出しているバイアル載置台6のロッド6bを検出センサ5が感知してタ−レット2を停止させる(図3(B))。
(3)所定の試料バイアル4を検出してタ−レット2が停止した状態は、図4に示すように、バイアル載置台6のロッド6bが検出センサ5の発光素子5aより受光素子5bへ投射される光を遮蔽した状態となっている。即ち、所定の試料バイアル4を載置したバイアル載置台6のロッド6bが検出センサ5に検出されると、そこでタ−レット2は停止する。
(4)更に、タ−レット2が停止した状態では、図5に示すように、前記バイアル載置台6のロッド6bの真上には、試料バイアル4のキャップ4aの中心に設けたセプタムゴム4bが来ている。この場合、バイアル載置台6のロッド6bの幅sは、タ−レット2の爪7よりも幅が狭く、そして同時にセプタムゴム4bの径d2 より小さくしてあるからこの状態でシリンジ3を下降させるとシリンジ3のニ−ドル3aは必ず該セプタムゴム4bを突き抜けることになる。即ち、前記シリンジ3のニ−ドル3aが試料バイアル4のキャップ4aの樹脂部分を突き刺すことはなく、従って試料吸引に際してニ−ドルが曲がることはなくなる。
【0012】
この発明の自動試料注入装置の具体的実施の形態は以上のようであり、試料バイアルを収容したタ−レット2が、シリンジ3下で直線的に移動する実施例で説明したが、勿論、タ−レット2が回転運動するように構成した場合でも実施することができる。更に、シリンジ3が上下移動するだけでなく、シリンジ3を左右或いは前後に移動させ且つタ−レット2を該シリンジの軸心に対して直角方向或いは回転方向に移動させるようにした自動試料注入装置でも実施することができる。
【0013】
また、上記実施例においては、タ−レット2に底部2bを有する穴2aを設け、更に小孔2cを穿設してここからバイアル載置台6のロッド6bが突き抜けるように構成したが、変形実施例として小孔2cは設けず且つバイアル載置台6の代わりに裏側にバイアル4のキャップ4aの中心部に設けるセプタムゴム4bより幅或いは径の小さな突起を設けるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上、詳述したように、この発明の自動試料注入装置によれば、従来試料バイアルより試料を吸引するに際してはタ−レットのホ−ムポジションを検出センサと各試料バイアルを検出するための検出センサと、二つの検出センサが必要であったが、タ−レットのホ−ムポジションを検出するための検出センサ1つで各試料バイアルも検出することができる。また、各試料バイアルはほぼ確実にシリンジの真下に位置させるようにタ−レットを停止させることができるので試料吸引に際しニ−ドルの曲がりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動試料注入装置の正面から見た概要図である。
【図2】この発明の自動試料注入装置のタ−レットの一部断面図であって、試料バイアルを収容する穴の構造を示す図である。
【図3】図3(A)はこの発明の自動試料注入装置のタ−レットをホ−ムポジションに位置させた状態を示す図であり、図3(B)は所定の試料バイアルを検出センサで検出してタ−レットを停止させた状態を示す図である。
【図4】この発明の自動試料注入装置のタ−レットに収容した所定の試料バイアルをバイアル載置台の足が検出センサにより検出された状態の図である。
【図5】この発明の自動試料注入装置のタ−レットに取り付けたバイアル載置台の足が検出センサの位置にきたときの該足とバイアルのキャップの位置との関係を示す図である。
【図6】図6(A)は従来の自動試料注入装置の正面図であり、図6(B)は側面図である。
【図7】従来の自動試料注入装置の正面図であってシリンジを下降させて試料バイアルより試料を吸引している状態を示す図である。
【図8】図8(A)は従来の自動試料注入装置のタ−レットの爪で検出センサでホ−ムポジションの位置を検出する状態を示す図であり、図8(B)は図8(A)のP矢視図である。
【図9】図9(A)は従来の自動試料注入装置の試料バイアル検出センサで試料バイアルを検出する場合の平面図であり、図9(B)は側面図である。
【図10】図9(A)は従来の自動試料注入装置の試料バイアル検出センサで試料バイアルを検出する場合の平面図であって試料バイアルのキャップと検出センサの中心線が不一致の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 コラム
2 タ−レット
2a 試料バイアル収容穴
2b 底部
2c 小孔
3 シリンジ
4 試料バイアル
5 検出センサ
6 バイアル載置台
6a プレ−ト
6b ロッド
7 爪(遮蔽板)
8 ばね
Claims (1)
- 駆動装置により移動可能に装着したシリンジと、試料バイアルを収容する試料バイアル穴を持ち前記シリンジのニードル軸心に対して直角方向若しくは回転方向に移動するように配置されたタ−レットと、前記シリンジのニードル方向に、前記タ−レットのホ−ムポジションを検出する検出センサを備えた自動試料注入装置において、
前記試料バイアルにはその中心部に前記シリンジのニードルを突き刺すことのできるセプタムゴムを設けたキャップを設け、前記タ−レットの前記試料バイアル穴の下部に小孔を穿設した底部を設けるとともに、前記試料バイアル穴の中心部の直下に、前記小孔を突き抜け、前記試料バイアルのキャップ部に設けたセプタムゴムの径より細く、前記検出センサの発光素子の放射光を遮蔽するロッドを設けたことを特徴とする自動試料注入装置。
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JP16685996A JP3682561B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 自動試料注入装置 |
Publications (2)
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