JPS61228590A - 料金前納式計量装置 - Google Patents
料金前納式計量装置Info
- Publication number
- JPS61228590A JPS61228590A JP6964085A JP6964085A JPS61228590A JP S61228590 A JPS61228590 A JP S61228590A JP 6964085 A JP6964085 A JP 6964085A JP 6964085 A JP6964085 A JP 6964085A JP S61228590 A JPS61228590 A JP S61228590A
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- JP
- Japan
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- usage
- monthly
- pulse
- amount
- charge
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- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
この発明は、電気、ガス、水道などで１８単位とした契
約量に応じた定額の基本料金と、使用量に応じた従量料
金とで算定される料金構成において、貨幣、または貨幣
代替品（以下１両者をコインという）を計量装置に前納
してコイン相当額に応じた。使用量を計量して回路を開
閉する料金前納式計量装置である。
約量に応じた定額の基本料金と、使用量に応じた従量料
金とで算定される料金構成において、貨幣、または貨幣
代替品（以下１両者をコインという）を計量装置に前納
してコイン相当額に応じた。使用量を計量して回路を開
閉する料金前納式計量装置である。
ｂ、従来の技術
従来の電気、ガス、水道などに用いられている料金前納
式計量装置は、計量装置に投入したコイン相当額と、計
量装置を通過する使用量は比例関係であった。
式計量装置は、計量装置に投入したコイン相当額と、計
量装置を通過する使用量は比例関係であった。
我が国の、電気料金においては月額基本料金と、月間使
用量を０−１２０ＫＷＨ，１２１〜２００ＫＷＨ，２０
１ＫＷ）（以上、に３区分し、ＫＷ）Ｉ当り単価を１段
、２段、３段の各料金単価を設定し、月間使用量が増加
する程、使用料金が割高となる料金体系となっているた
め、料金前納式計量装置の適用を困難なものとしている
。
用量を０−１２０ＫＷＨ，１２１〜２００ＫＷＨ，２０
１ＫＷ）（以上、に３区分し、ＫＷ）Ｉ当り単価を１段
、２段、３段の各料金単価を設定し、月間使用量が増加
する程、使用料金が割高となる料金体系となっているた
め、料金前納式計量装置の適用を困難なものとしている
。
０、発明が解決しようとする問題点
料金前納式計量装置にコインを投入し、月毎基本料金と
、従量料金をコインから減算するためには、複雑な回路
となるが、装置は重要家毎に設置するため、低価額なも
のとせねばならない。
、従量料金をコインから減算するためには、複雑な回路
となるが、装置は重要家毎に設置するため、低価額なも
のとせねばならない。
ｄ０問題点を解決するための手段
本発明は、料金構成が複雑な電気の料金前納式針量製電
を第２図により説明する。
を第２図により説明する。
（１）は単位時間パルス発生器である６月等価時間を８
７８０ ｘ −＝ ７３０時間として７３０時間をＮ個
に分割して単位時間とする１月額基本料金をＮで除・ｂ
た値を単位基本料金として、単位時間パルスの発生の都
度、（２）の単位基本料金定数を発生する。
７８０ ｘ −＝ ７３０時間として７３０時間をＮ個
に分割して単位時間とする１月額基本料金をＮで除・ｂ
た値を単位基本料金として、単位時間パルスの発生の都
度、（２）の単位基本料金定数を発生する。
また（１）のパルスは（３）の月間時間積算により、７
３０時間毎にリセットパルスを発生する。
３０時間毎にリセットパルスを発生する。
一方、（４）はパルス発信器付積算電力量計（以下ＷＨ
計という）であり、単位電力量毎にパルスを発生する。
計という）であり、単位電力量毎にパルスを発生する。
（５）は（２）のパルスを積算するパルス計数器で、積
算電力量となる。また（５）は（３）により７３０時間
毎に“零”にリセットされる。
算電力量となる。また（５）は（３）により７３０時間
毎に“零”にリセットされる。
（５）の計数開始により０〜１２０ＫＷＩ（。
１２１〜２００ＫＷＨ，２０１ＫＷＨ以上、の３、区分
に応じて（６）（７）（８）のＡＮＤゲートに信号を与
える。
に応じて（６）（７）（８）のＡＮＤゲートに信号を与
える。
また、ｗＨ計の発信パルスは、（６）（７）＜８）のＡ
ＮＤゲートにより（９） （１０） （１１）の１
段、２段、３段の各ＷＨ料金単価定数発生器に分配され
る。ＷＨ料金単価定数は、（１２）のＯＲゲートを経て
、（１３）の同時入力弁別回路に至る。（１３）は（３
）と（１２）の各出力が同時に入力したときの演算誤り
防止のための同時入力信号の弁別回路である。
ＮＤゲートにより（９） （１０） （１１）の１
段、２段、３段の各ＷＨ料金単価定数発生器に分配され
る。ＷＨ料金単価定数は、（１２）のＯＲゲートを経て
、（１３）の同時入力弁別回路に至る。（１３）は（３
）と（１２）の各出力が同時に入力したときの演算誤り
防止のための同時入力信号の弁別回路である。
（１３）を経由した。（３）からの一定時間毎の単位基
本料金と、ＷＨ計から単位電力量毎に発信される。パル
スにより、１段、２段、３段のＷＨ料金単価は、各々（
１４）の料金加算積算され（１５）で料金表示する。
本料金と、ＷＨ計から単位電力量毎に発信される。パル
スにより、１段、２段、３段のＷＨ料金単価は、各々（
１４）の料金加算積算され（１５）で料金表示する。
また、（１３）の出力は、（１６）のコイン減算部で、
前納された（１７）のコインを減算してゆく、コイン残
高は（１８）のコイン残高表示部で必要路じて残高表示
をし、設定した残高以下になると、（１９）で警報する
。
前納された（１７）のコインを減算してゆく、コイン残
高は（１８）のコイン残高表示部で必要路じて残高表示
をし、設定した残高以下になると、（１９）で警報する
。
また、コインの補充がないときは、需要家側の電源開閉
器（２０）を遮断する。
器（２０）を遮断する。
また、前納した使用済コインと、使用電力量との料金照
合確認のため、（２１）は照合期間中の使用月数、１段
料金で使用した累計積算電力量。
合確認のため、（２１）は照合期間中の使用月数、１段
料金で使用した累計積算電力量。
２段料金で使用した累計積算電力量、及び、３段料金で
使用した累計積算電力量の表示部である。
使用した累計積算電力量の表示部である。
第２図では、計量開始時の起動パルスによるリセットを
、省略しである。
、省略しである。
ｅ０発明の効果
この発明は、電気、ガス、水道などの月額°一本料金と
、使用量に応じた従量料金とで構成さＪしている料金体
系で、貨幣、または貨幣代替品を計量装置に前納して、
貨幣相当額分を計量するものであり、従来から供給者が
実施している。計量器の検針業務、料金算定業務、集金
業務の省力化をはかるものである。
、使用量に応じた従量料金とで構成さＪしている料金体
系で、貨幣、または貨幣代替品を計量装置に前納して、
貨幣相当額分を計量するものであり、従来から供給者が
実施している。計量器の検針業務、料金算定業務、集金
業務の省力化をはかるものである。
また併せて、集金の未収を無くする効果のメリットは、
大きいものである。
大きいものである。
第１図は本発明のフロ−チャート６
第２図は本発明のブロック回路図。
特許出顕大 瀬 戸 −弘
Claims (1)
- 電気、ガス、水道などで使用料金が、月額基本料金と、
使用量に応じた従量料金で算定する料金構成において、
月額基本料金は、月間時間数をＮ個の等間隔なパルスで
時分割して、基本料金×１／Ｎをパルス毎に前納したコ
インより減算し、また使用量に応じた従量料金は、月毎
に使用量の区分による従量料金単価を、計量器の単位量
毎のパルス発生の都度、前納したコインより減算する方
式の料金前納式計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6964085A JPS61228590A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 料金前納式計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6964085A JPS61228590A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 料金前納式計量装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228590A true JPS61228590A (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=13408659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6964085A Pending JPS61228590A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 料金前納式計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228590A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128400A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-09 | Nippon Bendengumashin Kk | Automatic device for receiving fixed amount system charge |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6964085A patent/JPS61228590A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128400A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-09 | Nippon Bendengumashin Kk | Automatic device for receiving fixed amount system charge |
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