JPS61228459A - 一成分低温圧力定着性トナー組成物 - Google Patents

一成分低温圧力定着性トナー組成物

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Publication number
JPS61228459A
JPS61228459A JP61067016A JP6701686A JPS61228459A JP S61228459 A JPS61228459 A JP S61228459A JP 61067016 A JP61067016 A JP 61067016A JP 6701686 A JP6701686 A JP 6701686A JP S61228459 A JPS61228459 A JP S61228459A
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JP
Japan
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image
toner
weight
composition
pressure
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Pending
Application number
JP61067016A
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English (en)
Inventor
マーセル フイリツプ ブレトン
カー ピー.ロツク
ジヨン ロドリツク チヤールズ フラー
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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Publication of JPS61228459A publication Critical patent/JPS61228459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般に改善された低温°圧力定着性トナー組成
物に関し、特に本発明は界面重合によって生成された重
合体シェルによってカプセル化されたマグネタイトと低
分子量重合体(ポリイソブチし・ンを含む)とをコア成
分として含有しているー成分磁性圧力定着性カプセル化
トナーに関する。
本発明の一態様においてはマグネタイトと特定分子量の
ポリイソブチレンとの混合物をコアとして含有している
一成分圧力定着性磁性トナー組成物が提供される。この
コアは反厄体の水性分散物中での界面重合によって生じ
た圧力破裂性重合体シェルでカプセル化されている。ま
た、マグネタイトコア粒子の表面は、最終トナー組成物
の中によく分散されたマグネタイト粒子の望ましい高濃
度を達成すると云う主な目的のために、ステアリン酸ア
ンモニウムを含む様々なステアリン酸塩との化学反応に
よって改質されることができる。本発明のトナー組成物
は圧力定着、特に熱の不在下での圧力定着が選択される
場合の静電写真画像形成方式(静電画像形成方式を含む
)における像の現像を可能にするために情動である。。
トナー材料t−肩する現像剤組成物を利用する静電像の
現像は周知である。これ等方法の多くの場合、静電潜像
は光導電体部材上に形成され、そしてその像は樹脂粒子
とカーボンブラックからなるトナー組成物によって現像
される。次いで、その現像像は適する基体へ転写され、
そこで熱によって定着が行われる。従って、トナー像の
最終コぎ−はトナーが流動し始めてペーパーのような支
持基体への粒子の融着が可能になる温度にトナーを加熱
することによって作成される。この定着法は一般にかな
りの量のエネルギーを必要とし、従って加熱加圧定着用
部品を有する装置で最初のコピーを得るに先立って、適
切な融着のために十分な温度に達していなければならな
い。ラジアント、ペーパー、圧力、およびそれ等の組合
わせ會含むその他の類似の定着方法が知られている。
ま九、低温圧力融着も知られており、それは上記定着方
法のいくつかに比らべて多数の利点?!し、第一に、含
有されているトナー組成物が室温で定着できるので必要
エネルギーが少なくてすむ。
それにもかかわらず、従来の低温圧力定着システムに使
用されている多くのトナー組成物は多数の欠点にわずら
れされている。例えば、これ等トナー組成物は通常高い
圧力下で融着されねばならtかかる圧力は選択された組
成物のトナー融着特性をひどく破壊する傾向がある。こ
れは低解像度の画像音生じたり又は何ら画像を生じなか
ったシする。また、これ等方法のいくつかにおいては、
必要とされる高い圧力のせいでかなりの画像スミアを生
じることがある。低温圧力定着システム用に改善された
トナー組成物を製造する試みがなされてきたが、多くの
場合これ等組成物は室温での粒子の凝集、高い圧力下で
の不十分な流動性、ペーパーのような支持基体への永久
接着の欠除、不適切なブロッキング温度、および、例え
ば公知の工業ジエッチング法や公知の流体エネルギーミ
リング法によってかかる材料の製造を行うには不十分な
脆性、等々を含む多数の望ましくない特性e!する。加
えて、従来の低温圧力定着用トナー組成物はこれ等組成
物が現像に使用されたときには場合によっては低い防り
リース性および望ましくない低い防スミア性である高光
沢の画像を生じると云うような他の欠点も有している。
さらに、得られた画像は望ましくないことにはカーボン
紙効果を示す。即ち、通常の取扱いによって住じる圧力
によって、画像形成されている基体から隣接基体への完
全な又は不完全な画像転写が起こる。成る情況において
は、これ等欠点は特定のコート紙の使用によって実質的
に解消することができる。これに対して、本発明の圧力
定着性−成分トナー組成物によって現像された画像は普
通紙上で低い光沢外観t−Vし、高い防スミア・防りリ
ース性金石し、且つ実質的にカーボン紙効果が観察され
ない。
さらに従来技術全参考にすると、米特許第4.307.
169号には圧力定着性コアとそのコアの上およびまわ
シに反応体の水性分散物中での界面重合によって形成さ
れた圧力破裂性シェルからなるカプセル本体とを有する
マイクロカプセル静電マーキング粒子が開示されている
。この特許によれば、第2欄第10行以下を参考にする
と、マイクロカプセル静電マーキング粒子は圧力破裂性
シェルの内側に含肩されているカプセル化され次圧力定
着性着色物質とその上の残留物とから成る。
特に、’169号特許のトナー組成物用に選択されたイ
ンキは有機もしくは無機顔料、マグネタイトもしくはフ
ェライト、またはその他の磁化性物質であシ、他方その
インキ用のキャリヤ媒体は溶剤または可塑剤(例えば7
タル酸ジプチル全含0)から成っていてもよい。”16
9号特許のポリアミドシェルは界面重合法によって形成
される。本発明の圧力定着性磁性乾式トナー組成物は°
169169号特許されているトナーに似ているが、例
えば、e169号特許に使用するために選択された重合
体とはその組成および性質が異なる1合体をコアに使用
していることt含む多数の肩章な特徴に差がある。具体
的に云うと、本発明のトナー組成物のコア用に選択され
比重合体は低分子量のポリイソゾチレン重合体であり、
それはコア内でのこの重合体の望ましい分散の達成にお
ける悪影jllt−最小にしながら例えは5oxt%會
越すマグネタイトの高添加を可能にする。加えて、本発
明の組成物用に選択されたポリイソゾチレン重合体は充
填剤粒子間の網状形成をも念らし、それによって、得ら
れるトナー複合体の機械的特性および粘着性の制御を可
能にする。上記の特殊な相互作用は、本発明のトナー組
成物および方法を用いると得られる画像が最小スミア及
びペーパーのような基体への優れた永久定着全達成する
と云うことで、従来のトナー組成物の多くに帰属してい
九問題全解消する。
さらに、米特許第4.407,922号には、硬質成分
としてのポリスチレンーコーステアリルメタクリレート
と軟質成分としてのポリオクチルデシルー二ルエーテル
ーコー無水マレイン酸; :tdヨヒ硬質成分としての
ポリインブチルメタクリレート組成物と軟質成分として
のポリオクチルデシルビニルエーテルーコー無水マレイ
ン酸の重合体からなる群から選択された2種の不混和性
1合体のブレンドからなり、軟質成分が約35重量%〜
約75重量%の量で存在し、そして硬質成分が約25重
量%〜約65重量%の量で存在する感圧トナー組成物が
開示されている。
また、同時係属出願には、イン・シト(In−81tu
 )界面重合法によって生成された重合体シェルによっ
てカプセル化され九マグネタイトとスチレン−フタジエ
ン−スチレントリブロック共重合体のコア混合物から成
る圧力定着性−成分磁性トナー組成物が開示されている
。この同時保時出願の一つの具体的態様においては、界
面重合法によって生成されたポリアミドシェルまfcニ
ポリ尿素組成物によってカプセル化されたマグネタイト
とスチレン−ブタジェン−スチレントリブロック共重合
体組成物と低分子量石機部分とM機溶剤とからなるコア
を金石している乾式−成分磁性トナー組成物が提供され
る。この同時係属出願の発明の好ましい態様におけるマ
グネタイトは最終トナー組成物中に適切に分散されたマ
グネタイトの高濃度を得るために、ステアリン酸アンモ
ニウムのようなステアリン酸塩を含む様々な適する物質
との化学反応によって改質されることができる。−成分
低温圧力定着性カプセル化トナー組成物と題するこの同
時係属出麗米国特許出願第621.307/84号の開
示は全体に本願の参考になる。
さらに、従来技術には、重合体シェル中にカプセル化さ
れた好ましい態様におけるマグネタイト粒子とカーボン
ブラックとtVする接着性軟質固体1合体コアからなる
カプセル化トナー組成物が説明されている。重合体コア
の例はオツパノールB−10のようなポリイソブチレン
である。このポリイソブチレンは約40,000の分子
量含有する。これに対し、本願発明のために選択された
ポリイソブチレンの分子量は約50.C1OCJ〜豹1
50.000である。また、この本発明の比較的高い分
子量のポリイソブチレンの重合体分散能は界面重合法に
よって製造されたトナー組成物に対して50%を越すマ
グネタイトの高添加を可能にし、同時に常温流動しない
複合体を可能にする口さらに、本発明の上記トナー組成
物はイメージング材料としてよC!利に作用することを
可能にさせる適切な粘着性および磁気感受性t−Nして
いる。
また、従来技術の低分子量ポリイソブチレン重合体に比
らべて、比較的高分子量のポリイソブチレン1合体の存
在は適切な定着、フリース、およびスミアの最適化に必
要とされる増大した弾性′ftNするトナーをもたらす
。従って特に、従来の低分子量オツパノールB−10?
含臂する類似トナー組成物(このトナーは界゛面重合に
よって製造されない)を用いると、スミアおよびオフセ
ットの問題が存在し、さらに得られるトナーは噴霧乾燥
から住じた悪い機械的性質會肩することがある。これ等
問題は本発明のトナー組成物では解消される。
さらに、本発明のトナー組成物は界面重合によって製造
され、それは設計的には類似しているが、オツパノール
B−10法よシも均一なばらつきのないシェルを可能に
する。特に、本発明によって得られるイン・シト界面重
合トナーは複合シェルの形成をもたらし、従って得られ
るトナー組成物の電気的および機械的性質をして相分離
法によって製造されたトナー組成物に比らべて容易に制
御されること全可能にする。
このように、改善されたトナー組成物、特に、低温圧力
定着法が選択される画像形成方式に使用するための乾式
磁性トナー組成物が必要とされている。特に、選択され
た圧力で優れた流動性を示し、画像を永久的に定着すべ
き基体へ接着し、且つ高解像度の優れた画像をも九らす
一成分低温圧力定着性乾式トナー組成物が依然必要とさ
れている。さらに、融着後の画像がマット仕上9を庸す
る改善されたカプセル化された一成分トナー組成物が依
然必要とされている。さらに、シェルを界面重合法によ
って形成できる乾式−成分トナー組成物が依然必要とさ
れている。さらに、望ましい機能性機械的性質金石する
乾式−成分磁性カプセル化トナー組成物の必要性が依然
存在する。また、優れた定着特性を組合わせて臂し且つ
カーざン紙効果を持たないマットまたは非光沢画像を可
能にするカプセル化された乾式−成分トナー組成物が必
要とされている。加えて、防りリース性画像を形成する
こと全可能にするカプセル化された乾式−成分トナー組
成物の必要性が依然存在する。さらに、フリース、定着
、およびスミア特性が多くの場合従来技術のものよシも
優れているよ5なカプセル化された一成分トナーを可能
にするトナー組成物を得るためのより適切に制御された
方法が必要とされている。また、分子量および分子量分
布を含むポリイソブチレン重合体の性質の最適化ニヨッ
て従来の低分子量オツパノールB−101?リインズテ
レン重合体では達成できなかった特定の効果全可能にす
る改善されたカプセル化トナー組成物が必要とされてい
る。これ等効果は例えば、トナー製品の増大し之収率、
優れた定着、高温での噴霧乾燥が可能であるによる残留
溶剤の存在の最小化、および改善されfc機械的性質、
等々である。
発明の概要 本発明の目的は上記欠点のいくつかt克服した一成分ト
ナー組成物を提供することである。
さらに本発明の目的はコアとしてマグネタイトと特定分
子量の重合体組成物を金石する一成分圧力定着性トナー
m底物を提供するこ七にある。
さらに本発明の目的においてはマグネタイトと分子量約
50,000超のポリイソブチレンとのコアからなる一
成分磁性乾式圧力定着性トナー組成物が提供される。
さらに本発明の目的においてはイン・シト界面重合法に
よって得られた重合体シェルによってカプセル化された
マグネタイトと特定ポリイソブチレンのコアを含有して
いる圧力定着性−成分トナー組成物が提供される。
さらに本発明の目的はコア中の重合体として分子量s 
o、o o o〜約150,000のポリイソブチレン
を、そしてイン・シト界面重合法によって生成されたシ
ェルとしてポリアミドまfcrj:ポリ尿素組成物を含
有している一成分磁性乾式圧力定着性トナー組成物を提
供することにある。
さらに本発明の目的は静電画像形成法に使用するために
選択されたときに圧力による定着後に優れた解像度の最
終画像を可能にし且つ実質的にペーパーカレンダリング
奮起こさない乾式−成分圧力定着性トナー組成物を提供
することにある。
さらに本発明の目的においては静電像の現像のために選
択されたときに圧力融着法を用いて融着後の普通紙上に
マット仕上シの画像の形成を可能にする一成分磁性トナ
ー組成物が提供される。
さらに本発明の目的においてはトナー溜め中でのマシン
取扱いに耐えることができる機械的靭性會府する一成分
磁性トナー組成物が提供される。
さらに本発明の目的においては静電潜像の現像用に選択
されたときに圧力融着法によって普通紙上に優れた防ス
ミア・防りリース性の画像が得られる一成分磁性トナー
組成物が提供される。
さらに本発明の目的においては静電潜像の現像用に選択
されたときに圧力融着法金用いて普通紙上にカーボン紙
効果を持たない画像を生じる一成分磁性トナー組成物が
提供される。
さらに本発明の目的は静電潜像の現像用に選択されたと
きに圧力融着法を用いて普通紙上に高解像度の画像を生
じる一成分磁性トナー組成物全提供することにある。
本発明のこれ等およびその他目的f1%定重合体組成物
を成分として含有するコアを重合体シェルによってカプ
セル化した一成分乾式圧力定着性トナー組成物の提供に
よって達成される。特に−態様においては、イン・シト
界面重合法によって生成され7′cTL合体シェルの中
にカプセル化されたマグネタイトと分子量50,000
g1モル〜150.000.V1モルのポリイソブチレ
ンとのコア混合物からなる圧力定着性−成分磁性トナー
組成物が本発明によって提供される。本発明の具体的な
重要外−態様においては、界面1合法によって生成され
たポリアミドシェルまたはポリ尿素組成物によってカプ
セル化されたマグネタイトと分子量約50,000g1
モル〜幻100,000g1モルのポリイソブチレンと
の混合物から成るコアから本質的に成る乾式−成分磁性
トナー組成物が提供される。本発明の別の好ましい態様
におけるマグネタイトは最終トナー組成物中に適切に分
散された高濃度のマグネタイトを達成するためにステア
リン酸アンモニウムのようなステアリン酸塩を含む様々
な適切な物質との化学反応によって改質されることがで
きる。
トナーコアの磁気成分はプフイーツアー社から入手でき
るマグネタイトMO−7029、MO−8029、およ
びMO−4431;コロンビア社から入手できるマビコ
ブラックマグネタイト;モーベイケミカルから入手でき
るペイフエロツクスマグネタイト、酸化鉄のi合物、等
々のような商栗的に人手できるものを含む多数の適する
材料から成り、マグネタイト7029および8029が
好ましい。このマグネタイトは例えは本発明の目的が達
成できる限り他の成分の特性に応じて様々な肩効童で存
在し得る。しかしながら、一般に、約50ii量%〜約
75重黄%のマグネタイト、好ましくは約50ilL景
%〜約60重ii%のマグネタイトがトナーコア中に存
在する。本発明のトナー組成物に関連した重要な利点は
ここに記述されている理由で従来トナーの多くで達成で
きない50in%超のマグネタイトがコア中に導入でき
ると云うことにある。
また、本発明の別の態様においては、ここに指摘されて
いるように、選択されたマグネタイトがステアリン酸ア
ンモニウムを含む様々な適する物質との化学的反応によ
って処理された表面を石していてもよい。この処理は最
終トナー組成物中に高濃度の分散マグネタイトを得るた
めに主として効果がある。特に、化学処理はステアリン
酸と水酸化アンモニウムとの混合物の存在下でマグネタ
イ)1−加熱することによって行われる。得られた物質
の熱l量分析および疎水性によって、化学的改質が行わ
れたことt′確認した。
様々な特定の適する重合体は、それ等がトナー組成物の
粘弾性の最適化會可能にする分子量即ち約s o、o 
o o〜150,000、好ましくは50.000超〜
約100,000の分子量金石する限り、本発明のトナ
ー組成物のコア中に導入するために選択できる。これ等
重合体の例はポリイソブチレン、ポリブタジェン、ポリ
ブテン、ポリインプレン、ポリシロキサン、上記組成物
の共1合体例えはポリ(スチレン−ブタジェン)、およ
び七の他の類似の均等重合体である。指摘された分子量
會肩するこれ等重合体の使用は例えば非常に低いまたは
高い耐融粘度を肩する例えは40,000のまたは15
0.000超の分子量全層する1台体では達成できない
、ここに説明されているような改善された性質tVする
カプセル化トナーを提供すると云うことで、本発明のト
ナー組成物の1要なパラメーターである。
本発明の目的が達成される限り、重合体コア組成物の様
々なM効な適する量が選択可能であるが、一般に約10
1景%〜約30″Xt%の重合体、好ましくは約151
JLi−%〜約25mJi%の重合体がコア中に導入さ
れる。
本発明のトナー組成物特にシェル材料は例えば米特許第
4,000,087号に開示されているような界面重合
法によって製造され、この特許の開示は全体的に本願の
参考になる。この方法は米特許第4,307,169号
にも詳しく記述されており、その開示も全体的に本願の
参考になる。特にポリアミドま7?1.扛ポリ尿素1合
体シェルの製造においては、まス、ポリビニルアルコー
ル、ヒドロキシプロぎルセルロース、ポリ(エチレンオ
キシドーコープロピレンオキシド)、またはヒドロキシ
エチルセルロースのような乳化安定剤の水溶液を調製し
た後、その中にカプセル化されるべきコア成分を分散す
ることによって乳液上生成する。カプセル化物質の乳化
後、その乳液へ撹拌しながら水溶液状態のジエチレント
リアミン含有アミンの第二反応性物質を添加する。撹拌
はカプセル化されるべきコア成分の乳化液滴と水性相と
の界面にシェルとして重縮合ポリアミドまたはポリ尿素
生成物が生成されるまで続行される。乾燥後、本発明の
一成分磁性低温圧力定着トナー組成物が生成される。適
する重合体シェルの厚さは本発明の目的が達成される限
多様々であシ得るが、一般に、この厚さは約0.01μ
〜約1.0μ、好ましくは約0.05 /J〜約0.5
μである。
本発明の具体的な一態様においては、界面重合によって
厚さ0.5μのポリアミドまたはポリ尿素シェル中にカ
プセル化された分子量s o、o o oのポリイソブ
チレン10〜20i1Eji%と50重i%F)−7!
ネタイトM O−702917’jUMO−8029か
らなる低温圧力定着性−成分磁性トナー組成物t−製造
できる。
本発明のトナー組成物は静電潜像の現像に有効である。
特に本発明によればセレンやセレン合金等の公知の光導
電性部材を含む臣像形成用表面上に像を形成し、該潜像
を本発明の現像剤組成物と接触させた後その像t’ f
Jl切な基体へ転写し、セして線圧約80ポンド/イン
チ〜約200ポンド/インチ、好ましくは約100ポン
ド/インチ〜約150ポンド/インチを生じる低温圧力
定着ロールによって像?そこに固着することから成る静
電潜像現像方法が提供される。使用できる低温圧力定着
法およびシステムの例は日立およびシバ−ネットから入
手できるものである。
下記実施例は本発明の具体的態様tさらに明らかにする
ために提供されており、これ等実施例は本発明の例示で
あって本発明の範囲全限定するものではないことに留意
すべきである。部および%は別に指定されていない限り
重量による。
さらに、下記実施例に関しては得られるトナー粒子はコ
ア材料からの揮発性有機溶剤の除去によって起ったシワ
表面を肩していた。低温圧力融着で、これ等トナー粒子
は平坦な形状を呈し1互いに融合し、そして紙へ強く接
着した。しかしながら、画像部の微視的表面特徴は依然
として粗形態であって、マット仕上りを生じた。また、
定着および/まfcはスミアのレベルはテーパー摩耗機
そデル503標゛準摩耗試験機によって測定された。
その場合、定着の定量的評価は摩耗の前と後の像パター
ンの光学濃度上マクベスTR927a度計で測定するこ
とによって得られた。得られた現像像はテーパー試験用
に使用されたテストパターンの非画像部が摩耗後に光学
濃度の増大含水さなかったので本質的に防スミア性であ
った。フリースは画像シートの折シた几みt−5回以上
繰カ返した後の微小濃度計で測定したとぎのベタ画像部
から除去されたトナー量を意味する。
実施例1 一成分圧力定着性磁性トナーを次のように製造−した: マス、エクソンケミカル(テキサス)゛から入手できる
ポリイソブチレン・ヴイスタネツクスIMMH12Nt
−シクロヘキサン50,9に溶解した。得られた重合体
溶液へ天然黒色酸化物マグネタイトMO−8029(プ
フイーツアーケミカル、ニューヨーク、NY)50g會
添加した後同時に冷水での冷却およびプリンクマンホモ
ジナイデ−PT10−35スぎ一ド9、ジェネレーター
PT2Qで100秒間均質化を行つ九。その後、シカビ
のアーマクケミカルから入手できるエラテ160即チ1
)−7二二レンジイソシアネー)10,9?20−の塩
化メチレン中にヒートガンで温めながら溶解し、それか
ら、この混合物に上記ポリイソブチレン溶液を添加した
。次いで、得られた混合物を冷水で冷却し、そしてプリ
ンクマンホモジナイデ−PT10−35スぎ一ド9、ジ
ェネレーターP’l’20で60秒間均質化した。こう
して得られたトナーコア材料は、サイエンティフィック
・ポリマー・プロダクツ社(オンタリオ、NY)から入
手できる88%氷解ポリビニルアルコールの1%溶液5
00μと2−デカノール(アルドリッチ・ケミカル社、
ライスコンシン)0.5−へ添加された。それから、プ
リンクマンホモジナイデ−PT10−35スぎ−ド5、
ジェネレーターPτ35/4を使用してポリビニルアル
コール溶液中にコア金分散させた。その後、得られた分
散物tさらに25秒間プリンクマンホモジナイデ−PT
iQ−65スピード7、ジェネレーターP T 35 
/ 4で均質化した。それからホモジナイザーを取ル除
き、得られた乳液を機械的に撹拌した。10分後、水2
5−中のジエチレントリアミン(アルドリッチ・ケミカ
ル、ライスコンシン)517に2分間かけて乳液へ滴加
した。撹拌を3時間続行し、その間KP−フ二二レンジ
イソシアネートとジエチレントリアミンとの界面重合に
よってシェルが形成された。揮発分は65℃で16時間
加熱することによって除去された。室温に冷却した後、
トナー生成物を磁石で沈降させた。それから上澄液を除
去し、トナーを蒸留水で3回(3X1000m)洗浄し
た。その後、トナー生成物’!−5インチ250メツシ
ュ篩によってろ過した。濾液スラリに1gの流動剤Ca
b−0−811H8−5(キャボットーケミカル、’r
or、オンタリオ)t″加えた後、15分間撹拌し、ボ
ーウエンから入手できる装置で噴霧乾燥した(入口温度
120〜130℃、出口温度80〜85°C)。マグネ
タイト65重量%とポリイソブチレン16重量%のコア
および平均厚さ0.3μのシェル材料19重量%から成
る噴霧乾燥トナーマイクロカプセルは静止試験の角度に
よって自由流動性であることが判明し、セしてコールタ
−カウンターによって測定されたとぎに次のような粒子
サイズ?!していfc:d(直径)84−7.9綿、a
50−13.2μs、(116−20,4μrtc、(
)8D 1.55゜このトナー生成物はゼログラフィー
画像形成試験装置で2000 psiで低温圧力定着し
たとき(指でこす夛続げても)スミアなしで4024未
改質紙へ定着し九〇 実施例2 マグネタイ)MO−8029がその疎水性全増大させる
ためにステアリン酸アンモニウム0.51全添加される
ことによって改質されたこと以外は実施例1の手順を繰
り返すことによって一成分磁性トナーが製造された。改
質マグネタイト65重量%とポリイソブチレン16重量
%のコアおよび平均厚さ0.4μのシェル材料19重量
%から成る噴霧乾燥トナーマイクロカプセルは静止試験
の角度によって自由流動性であることが判明し、そして
コールタ−カウンターで測定したときに次のような粒子
サイズt−Nしていfc: (L 84−7.8 /J
、(150−15,2μ、d16−25.0μ、()S
Dl−64゜このトナー生成物はゼログラフィー画像形
成試験装置で2000 psiで低温圧力定着したとき
(指でこすシ続けても)スミアなしで4024未改質紙
へ定着した。
実施例3 エラテ160の代りに、2.4−)ルエンジインシアネ
ート(カルボラプス、ベタニー、CT)9Iとデスモデ
ュルRF(七−ベイ、ビッッパーグ)1g’に塩化メチ
レン20−に溶解したものt選択したことによって、2
.4−)ルエンジインシアネートとデスモデュルRFと
ジエチレントリアミンとの界面重合によって形成された
シェルを生じたこと以外は実施例1の手順を繰返すこと
によって一成分磁性トナーが製造された。マグネタイト
65重it%とポリイソブチレン16重量%のコアおよ
び平均厚さ0.4μのシェル材料19i量%から成る噴
霧乾燥トナーマイクロカプセルは静止試験の角度によっ
て自由流動性であることが判明し、そしてコールタ−カ
ウンターで測定したときに次のような粒子サイズtWし
ていた:a84−8.6μ、a50−14.7μ、a1
6−24.0μ、GSD 1.(53゜このトナー生成
物はゼログラフィー画像形成試験装置で2000 pa
lで低温圧力定着したとき(指でこすカ続けても)スミ
アなしで4024未改質紙へ定着した。
実施例4 エラテ160の代シに、TDエニー0(2,4−と2,
6−)ルエンジインシアネートの80/20混合物)9
gとデスモデュルRF(モーベイ、ピッツバーグ)11
1に塩化メチレン20−に溶解したものを選択したこと
によって、TDエニー0とデスモデュルRFとジエチレ
ントリアミンとの界面重合によって形成されたシェルを
生じたこと以外は実施例10手順を繰、返すことによっ
て一成分磁性トナーが製造され友。マグネタイト651
t%とポリイソブチレン16重量%のコアおよび平均厚
さ0.6μのシェル材料19重量%から成る噴霧乾燥ト
ナーマイクロカプセルは静止試験の角度によって自由流
動性であることが判明し、そしてコールタ−カウンター
で測定したときに次のような粒子サイズを肩していた:
 (184−7,4μ、a50−”12.9μ、416
−19−6p、GSD1.52゜このトナー生成物はゼ
ログラフィー画像形成試験装置で2000 paiで低
温圧力定着したとぎ(指でこすり続けても)スミアなし
で4024未改質紙へ定着した。
また、上記トナー組成物を定着圧2000 paiのシ
バーネッ)CP−55低温圧力定着型静電画像形成装置
で使用したところ実質的にかぶシのない高解像度の画像
が得られた。
実施例5 エラテ160の代りに、イソネー)125M(4,4−
ジフェニルメタンジイソシアネート(アブジョン、テキ
サス)〕9NとデスモデュルRF(モーベイ、ぎツツバ
ーグ)1.9に塩化メチレン20mに溶解したものを選
択したことによって、イソネート125Mとデスモデュ
ルRFとジエチレントリアミンとの界面重合によって形
成されたシェルを生じたこと以外は実施例1の手順を繰
返すことによって一成分@性トナーが製造された。マグ
ネタイト65菫量%とポリイソブチレン16′M景%の
コアおよび平均厚さ0.3μのシェル材料19i重量t
%から成る噴霧乾燥トナーマイクロカプセルは静止試験
の角度によって自由流動性であることが判明し、そして
コールタ−カウンターで測定したときに次のような粒子
サイズを有していた: (L 84−5.6μ、(L 
50 = 10.0μ、d16=17.0μ、GSD 
1,7 Q。このトナー生成物はゼログラフィー画像形
成試験装置で2000psiで低温圧力定着したとき(
指でこす勺続けても)スミアなしで4024未改質紙へ
定着した。
実施例6 エラテ160の代夛に、塩化テレフタロイル(アルドリ
ッチ、ライスコンシン)10gとパピ901(アブジョ
ン、テキサス) 2.511’に塩化メチレン20−中
にヒートガンによって温めることによって溶解したもの
を選択したことによって、塩化テレフタロイルとパぎ9
01とジエチルアミントリアミンの界面重合によって形
成されたシェルを生じたこと以外は実施例1の手順金繰
返すことによって一放分磁性トナーが製造された。マグ
ネタイト65重量%とポリイソブチレン161量%のコ
アおよび平均厚さ0.3μのシェル材料19重量%から
成る噴霧乾燥トナーマイクロカプセルは静止試験の角度
によって自由流動性であることが判明した。このトナー
生成物はゼログラフィー画像形成試験装置で2000 
psiで低温圧力定着したとき(指でこすル続けても)
スミアなしで4024未改質紙へ定着し九。
実施例7 一成分圧力定着性磁性トナー會次のように製造した:ま
ず、ヴイスタネツクスLMMH12gffiff−ヘキ
サン50gと塩化メチレン20−の中に溶解した。得ら
れた重合体溶液へ天然黒色酸化物マグネタイト(シフイ
ーツアーケミカルからMO−8029として入手できる
)50#’km加した後同時に冷水での冷却およびプリ
ンクマンホモジナイデーpT45/80の9000rp
msジェネレーターp’r20で120秒間均質化を行
った。
その後、TDエニー0(オリンケミカルから入手できる
トルエンジイソシアネートの2,4−と2゜6−異性体
の80/20混合物)9gおよびモーベイケミカルから
入手できるデスモデュル’RIF1.6&’に上記ポリ
イソブチレン混合物に添加した。
次いで、得られた混合物を冷水で冷却し、そしてプリン
クマンホモジナイデーで60秒間均質化した。こうして
得られたトナーコア材料は、サイエンティフィック・ポ
リマー・プロダクツ社(オンタリオ、NY)から入手で
きる88%氷解ポリビニルアルコールの1%溶液500
dと2−デカノール(アルドリッチ・ケミカル社、ライ
スコンシン)Q、5mへ添加され九。次いで、プリンク
マンホモジナイデー全使用してポリビニルアルコール溶
液中にコア全分散させた。その後、得られた分散物をさ
らに20秒間プリンクマンホモジナイデーで均質化した
。それからホモジナイザーを取り除き、得られた乳液を
機械的に撹拌した。10分後、水25Wll中のジエチ
レントリアミン(アルドリッチ・ケミカル、ライスコン
シン)51/J’に2分間かけて乳液へ滴加した。撹拌
を3時間続行し、その間にTDエニー80とデスモデュ
ルRFとジエチレントリアミンとの界面重合によってシ
ェルが形成された。揮発分は65℃で16時間加熱する
ことによって除去された。室温に冷却した後、トナー生
成物を磁石で沈降させた。それから上皺液全除去り、、
トナーa−蒸留水で3回(3X1 []000m洗浄し
た。七の後、トナー生成物金5インチ250メツシュ篩
によってろ過した。濾液1Eスラリ全5〜15分間撹拌
してから入口温度120〜130℃、出口温度80〜8
5℃で噴霧乾燥した。マグネタイト65重量%とポリイ
ソブチレン1611量%のコアおよび平均厚さ0.3μ
のシェル材料191jL量%から成る噴霧乾燥トナーマ
イクロカプセルは静止試験の角度によって自由流動性で
あることが判明し、そしてコールタ−カウンターによっ
て測定されたときに次のような粒子サイズを肩していた
: a84−10.1 μfi、a50=15.8μ7
B、a16−22.6μ席、()EID 1.43゜こ
のトナー生成物はゼログラフィー画像形成試験装置で2
000 psiで低温圧力定着したとぎ(指でこす9続
け℃も)スミアなしで4024未改質紙へ定着した。
また、上記トナー組成物を定着圧2000 psiのシ
バーネツ)CP−55低温圧力定着型静電画像形成装置
で使用したところ実質的にかぶ夛のない高解像度の画像
が得られた。
本発明は具体的な好ましい態様を参考に記述されている
が、本発明はそれ等に限定されるものではなく、むしろ
、当業者には本発明の思想および特許請求の範囲に含ま
れる変形や変更が可能であることが認識されよう。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)界面重合法によつて生じた重合体シエル材料内に
    カプセル化された約50重量%〜約75重量%の量のマ
    グネタイト粒子と約50,000〜約100,000の
    分子量のポリイソブチレンとを有するコアからなる改善
    された一成分低温圧力定着性トナー組成物。
  2. (2)コア中に約50,000〜約80,000の分子
    量のポリイソブチレン重合体が含有されている、特許請
    求の範囲第1項の改善された一成分低温圧力定着性トナ
    ー組成物。
  3. (3)マグネタイトが酸化鉄の混合物からなる、特許請
    求の範囲第1項の改善された組成物。
  4. (4)マグネタイト粒子が50重量%〜約60重量%の
    量で存在している、特許請求の範囲第1項の改善された
    組成物。
  5. (5)ポリイソブチレン重合体が約10重量%〜約30
    重量%の量で存在している、特許請求の範囲第1項の改
    善された組成物。
  6. (6)重合体シエルがポリ尿素またはポリアミド樹脂で
    ある、特許請求の範囲第1項の改善された組成物。
  7. (7)重合体シエルが約0.01μ〜約1μの厚さを有
    する、特許請求の範囲第1項の改善された組成物。
  8. (8)重合体シエルが0.3μの厚さを有する、特許請
    求の範囲第1項の改善された組成物。
  9. (9)画像形成用表面上に静電潜像を形成した後、この
    像を特許請求の範囲第1項のトナー組成物で現像し、そ
    の後その像を適する基体へ転写し、そしてそこへその像
    を約80ポンド/インチ〜約200ポンド/インチの線
    圧に保たれた圧力ロールによつて定着することから成る
    、静電写真画像形成方式における像の現像方法。
  10. (10)圧力ロールが80ポンド/インチの線圧を生じ
    る、特許請求の範囲第9項の画像形成方法。
  11. (11)定着後に低光沢仕上りの画像が得られる、特許
    請求の範囲第9項の画像形成方法。
  12. (12)マグネタイト粒子が酸化鉄の混合物からなる、
    特許請求の範囲第9項の画像形成方法。
  13. (13)マグネタイト粒子が約50重量%〜約60重量
    %の量で存在する、特許請求の範囲第9項の画像形成方
    法。
  14. (14)ポリイソブチレン重合体が10重量%〜約30
    重量%の量で存在する、特許請求の範囲第9項の画像形
    成方法。
  15. (15)重合体シエルの厚さが約0.1μ〜約1.0μ
    である、特許請求の範囲第9項の画像形成方法。
  16. (16)定着後に優れた防クリース・防スミア性の画像
    が得られる、特許請求の範囲第9項の画像形成方法。
  17. (17)定着後にカーボン紙効果を示さない画像が得ら
    れる、特許請求の範囲第9項の画像形成方法。
JP61067016A 1985-04-01 1986-03-25 一成分低温圧力定着性トナー組成物 Pending JPS61228459A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0301673A2 (en) * 1987-07-30 1989-02-01 Kanazawa University A multilayered-eddy-current-type strong magnetic field generator
JPS6444952A (en) * 1987-08-14 1989-02-17 Toyo Ink Mfg Co Powder toner

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0301673A2 (en) * 1987-07-30 1989-02-01 Kanazawa University A multilayered-eddy-current-type strong magnetic field generator
EP0301673A3 (en) * 1987-07-30 1989-04-12 Kanazawa University A multilayered-eddy-current-type strong magnetic field generator
JPS6444952A (en) * 1987-08-14 1989-02-17 Toyo Ink Mfg Co Powder toner

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