JPS61228123A - 動力伝達機械継手 - Google Patents

動力伝達機械継手

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JPS61228123A
JPS61228123A JP61035379A JP3537986A JPS61228123A JP S61228123 A JPS61228123 A JP S61228123A JP 61035379 A JP61035379 A JP 61035379A JP 3537986 A JP3537986 A JP 3537986A JP S61228123 A JPS61228123 A JP S61228123A
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power transmission
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joint
transmission mechanical
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ダニエル・ウエズレイ・ヘイズブルツク
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GKN Automotive Components Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B13/00Spanners; Wrenches
    • B25B13/48Spanners; Wrenches for special purposes
    • B25B13/481Spanners; Wrenches for special purposes for operating in areas having limited access
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/22Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
    • F16D3/221Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being located in sockets in one of the coupling parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、駆動部材と従動部材を連結する改良した自在
継手に関するものであり、更に詳しくいえば駆動部材と
従動部材がある角度でずれて、すなわち、整列していな
いで、高速で動作している時に、円滑で、ラッシュのな
い駆動全行う自在継手に関するものである。継手の部材
の間のトルクの伝達は、内側継手部材と外側継手部材の
向き合うくぼみの間を延長し、内側継手部材と外側継手
部材の中で自由に口伝するローラーボールにより行われ
る。駆動部材と従動部材の間で許容できるずれすなわち
不整列の程夏を増したり、駆動部材と従動部材の間隔を
広くするために、そのような自在継手を多数縦続に連結
できる。本発明の自在継手は、端部荷重がトルク伝達ロ
ーラーボールへ伝えられることなしに、その端部荷xを
吸収する向上した性能も有する◇ 〔従来技術〕 トルクを良く伝えるために従来多くの努力が払われてき
た。そのようなトルク伝達技術には、米国特許第4,1
56,354号に開示されているようなカルダン継手、
または米国特許第2,910,845号および第4,3
77,385号に開示されているような種類の恒速度継
手が含まれる。それらの各継手は回転部材の間でトルク
を伝達することを含み、回転部材の一方に固定された内
側継手部材と、回転部材の他方に固定された外側継手部
材とを含むものということができる。
米国特許第4,165,354  には内側継手部材と
外側継手部材の間に、継手組立体の円筒方向に等間隔で
配置され、それぞれ内側継手部材の平らなくぼみの中に
受けられて、そのくぼみに対して半径方向に滑ることが
できるようになっているローラ一体金介してトルクが伝
達される高速、高トルクの伝達継手が示されている。こ
の構造では継手が複雑で、大型となり、表面仕上げを良
くし、製作誤差を小さくする必要がある。それらの理由
、および平らな表面が滑動し合う関係にあることから摩
擦が増大するために、この種の継手は円滑な動作が行い
に<<、かつ製作コストが上昇する。
したがって、この先行技術はトルク伝達の問題を満足に
解決するものではない。
米国特許第2,910,845号明細書には、軸線方向
に整列しているか、僅かにずれる継手ではなくて、ある
角度で継手がずれる場合にのみ2つの回転部材全連結す
る恒速度継手金示し、したがって用途が限定された継手
を示している。更に、その継手は、駆動部材に設けられ
ているジャーナルを中心として回転するために制約され
た球状駆動部材全利用する。駆動部材を制約することに
より摩擦が増大するが、大きな摩擦は自在継手、にとっ
ては満足できない。
米国特許第4,377,385号明細書には、継手の正
常々動作中は、複雑なボール係合外面を有する内側継手
部材の延長により、トルク伝達ローラーボールが相互に
常に分離されるような恒速度自在継手が示されている。
この構造は櫃めて複雑で、製作費が高くつくために、多
くの用途では経済上の見地からそのような自在継手は使
用されない。
先行技術におけるそれらの問題全解決するために必要な
ものは、角度のずれおよび軸線方向の不整列に対して使
用でき、駆動部材における平らな表面を無くしたために
動作の円滑さが向上し、製作誤差が小さく、表面輪郭お
よび表面仕上のために製作費が低く、端部荷重を伝える
ことなしに端部荷重を吸収できる改良した自在継手であ
る。
米国特許第2,910,847号明細書に示されている
自在継手は、駆動部材に設けられているジャーナルを中
心として回転するために制約された球状駆動部材を利用
しているために、摩擦が大きいから満足できない。
〔発明の概要〕
要約すれば、本発明は、回転部材の一方に固定され、ま
たはその回転部材の一部とすることができるピントル型
内側継手部材と、他方の回転部材に固定され、またはそ
の回転部材の一部とすることができる外側継手部材とを
含み、複数のローラーボールが内側継手部材の開口手段
内に受けられ、それらのローラーボールは外側継手部材
の溝手段の中に入れられ、内側継手部材内の動作手段が
開かれてローラーボールが相互に接触できるようにし、
外側継手部材の溝手段によりローラーボールを、継手が
関節状に曲がっている間に、分離できるようにする、駆
動トルク伝達のための自在継手を提供するものである。
内側継手部材の球状表面部分が外側継手部材゛の球状表
面部分により囲まれるために、内側継手部材と外側継手
部材はローラーボールとは独立に相対的に回転する。こ
の構造により、外側継手部材は実際に内側継手部材を捕
え、この関係により、端部荷重全ローラーボールを介し
て伝えること力しに、内側継手部材と外側継手部材の間
で端部荷重を伝えることができるという利点も得られる
内側継手部材内におけるa−ラーボールの制約されない
回転と、ローラーボールとは独立に内側継手部材を外側
継手部材により捕えること、および外側継手部材の円周
に設けられている溝手段内のa−ラーボールの動きとの
組合わせにより、内側継手部材と外側継手部材が約8度
まで相対的に関節状に曲げられている場合にもラッシュ
なしに円滑にトルクを伝達でき、かつ、約8度より大き
い角度で内側継手部材と外側継手部材が相対的に関節状
に曲げられた時に、他の多くの種類の自在継手よりもト
ルクを円滑に伝えることができる。
したがって、本発明の目的は、利用しているローラーボ
ールが制約されずに回転し、継手の関節状の曲が9運動
中に、相互に接触している位、置から相互の接触が離れ
る位置まで制約されずに動く改良した自在継手を得るこ
とである。
本発明の別の目的は、外側継手部材の球面状のまつ丁ぐ
な溝の中を動くローラーボールを有し、まっすぐな溝は
円筒形のローラーボール接触面を有し、内側継手部材と
外側継手部材の相補的な球面状表面部分の間の面接触に
より内側継手部材が外側継手部材により補元られる自任
継手を得ることである。
本発明の別の目的は、内側継手部材と外側継手部材の間
の大きいスラストに吸収できる自在継手を得ることであ
る。
本発明の別の目的は、継手が関節状に曲がる間に自在継
手においてトルクを伝達するために用いられるa−ラー
ボールが相互に自由に接触し、かつ相互に離れるために
動けるようにすることである。
本発明の別の目的は、自在継手が関節状に曲がると、自
在継手のトルク伝達平面が回転軸線に垂直な11でない
ようにすることである。
本発明の別の目的は、従来の自在継手より製作費が安い
自在継手を得ることである。
本発明の別の目的は、トルクの伝達に平らな駆動面を使
用することを無くした自在継手を得ることである。
本発明の別の目的は、動作の円滑性が高い自在継手を得
ることである。
本発明の別の目的は、裏作誤差が小さくない自在継手を
得ることである。
本発明の別の目的は、継手の内側継手部材と外側継手部
材の間のラッシュを小さくして、広い範囲にわたり関節
状の曲が9を行うことができる自在継手を得ることであ
る。
本発明の別の目的は、内側継手部材と外側継手部材の間
の広い範囲の関節状の曲が9にわたってトルクを伝達で
きる改良した自在継手を得ることである。
本発明の更に別の目的は、継手により連結される駆動部
材と従動部材の間のずれすなわち不整列を比較的大きく
できるように、多数全直列に連結できる自在継手を得る
ことでおる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、本発明の自任継手のいくつかの用途が示されてい
る第1〜5図を参照する。第1図には、モータ30の軸
とギヤボックス31の駆動軸の間にずれがある用途が示
されている。モータとギヤボックスは、本発明で用いら
れている構造を具体化した二重自在継手32により連結
されている様子が示されている。
第2図は〜角度のずれや不整列が望ましい状態の下にお
ける第1図に示されているモータとギヤボックスが示さ
れている。モータ3oの軸とギヤボックス31の駆動軸
は、継手32により連結されている。
第3図には、モータ30の軸とギヤボックス31の駆動
軸の間に大きいずれがある用途が示されている。その不
整列は、モータとギヤボックスを連結するために従続連
結される自在継手32を用いて吸収できる。
第4図は、本発明の構造が動力取出しのために用いられ
る状況を示す。農場における農機のような動力源が参照
符号33で示されており、したがってその動力源は引き
棒35により動力作動アタッチメント34へけん引され
るように連結される。
農機33は動力アクツテメント34金動作させる駆動力
を与える。この場合には、その駆動力金与えるために自
在継手37が用いられる。
第5図には正方形駆動型の通常のラチェットレンチ27
が示されている。駆動力は、横断面が正方形である延長
部28を介して与えられる。自在継手24の外側継手部
材26に設けられているソケット29に延長部28が挿
入される。自在継手24は内側継手部材すなわちピント
ル部材25も含む。
次にM6,7図を参照する。圧動すべき装置全骨けるソ
ケット部(図示せず)が外側継手部材26の一端に設け
られる。そのソケット部に拡大部38が設けられる。そ
の拡大部38は円周方向に隔てられた3個のまっすぐな
くぼみ39が設けられる。
第6図にはくぼ+39は2つだけが示されている。
それらのまっすぐなくぼみ39は円周方向に沿って等間
隔で配置でき、球状ローラーボール40を豪けるために
、外側継手部材26全横切って拡がる平面内の断面が直
円筒形である。回転トルクは、内側継手部材25の拡大
端部42に設けられている開口部41と外側継手部材2
6のまっすぐなくぼみ39の中に各ローラーボール40
が入っていゑことにより、ローラーボール40によって
内側継手部材25と外側継手部材26の間で伝えられる
。第6,7図から明らかなように、ローラーボール40
の中心は、内側継手部材25の中心軸線に対して垂直に
拡がる平面内に含まれる。外側継手部材26の1つすぐ
なくぼみ39と内側継手部材25の開口部の間でトルク
全仏えるために、ローラーボール40の代りに、ばねで
力を加えられた端部の丸いピン全使用できることに注意
すべきである。そのようにするとこの自在継手の動作の
円滑性が減するが、それでもある用途には満足できるも
のでちる。
内側継手部材25の拡大漏部42は全体として球状であ
って、離隔されて外方に面する球面部分43 ’t−’
Njる。それらの球面部分43は拡大端部の周囲に円周
方向のパターンで配置される。第7図に最もよく示され
ているように、球面部分43とローラーボール40は交
互に配列される。同様に、外側継手部材26の内面には
離隔されて、内側に面する球面部分44が設けられる。
それらの球面部分44は内側継手部材25内の球面部分
43に近接し、かつ半径方向に整列させられて配置され
、内側継手部材と外側継手部材の間に玉継手型回転継手
を形成する。内側継手部材25と外側継手部材26の間
のそのボールおよびソケット関係により、それらの継手
部材は、圧縮または引張りの端部荷重がローラーボール
に加えられることなしに・それらの継手部材の間で端部
荷重全支持できる。その端部荷重はローラーボールによ
る内側継手部材と外側継手部材の間のトルク伝達を妨げ
ることがある。
内側継手部材25と外側継手部材26の間のボールおよ
びソケット関係と、ローラーボール40が内部で転動し
て、内側継手部材と外側継手部材の相対的な角度位置に
より定められる新しい位置をとることができるようにす
るまつ丁ぐなくぼみ39とにより、この自在継手は関節
状に曲がることができる。第6,7図に示されているよ
うに、構造を簡単にして、製作費全比較的低くするため
に、開口部41によりローラーボール40は相互に接触
できるようにされる。もちろん、内側継手部材25と外
側継手部材26が、第7図に示されている軸線方向に整
列させられた位置から、相対的に関節状に曲げられると
、外側継手部材26のまっすぐなくぼみ39によりa−
ラーボール40は内側継手部材の開口部41の中に入る
度合が少くなり、重力または遠心力により相互に分離し
ようとする傾向上とる。しかし、内側継手部材と外側継
手部材の間のボールおよびソケットの関係のために、先
に述べたように、たとえば約8度に達する内側継手部材
25と外側継手部材26の間に大きな関節状の曲が9が
生じても、ローラーボール40が前記のように分離して
も継手内に大きなラッシュすなわち遊びが生ずることは
ない。
この自在継手の組立を容易にするために、外側継手部材
26の各球面部分44の、図に寸法rRJで示されてい
る、円弧状部分の長さは、隣接する1つすぐなくぼみ3
9の寸法「S」で示きれている円弧状部分の長に少くと
も等しく、なるべくその寸法「S」より僅かに大きくす
る。このようにして、ローラーボール40が所定位置に
なくても、内側継手部材25の球面部分43を外側継手
部材26のまっすぐなくぼみ39に整列させ、その球面
部分43が外側継手部材26のそれぞれの球面部分44
に軸線方向に整列させられるまで内側継手部材25を外
側継手部材26の中に挿入することにより、内側継手部
材25を外側継手部材26の中に挿入できる。それから
、内側継手部材25と外側継手部材26t10−ラーボ
ールを3個有する継手の場合には、図示のように60度
だけ相対的に回して球面部分43と44金第7図に示さ
れているような希望の半径方向整列関係にする。
それから、ローラーボール40は内側継手部材25の端
部の単一終端スロット45を通って内側継手部材25の
中に挿入され、その後で軸線方向開口部4B内の周縁リ
ップ4Tのうしろに保持環4B全挿入することによりロ
ーラーボール40が内側継手部材25から出ることが阻
止される。
第6図に示されているように、内側継手部材25は軸2
5a k有し、この軸には、駆動部材または従動部材、
たとえばモータの出力軸またはそのモータにより駆動さ
れる装置の入力軸、に取つけるための手段(図示せず)
が設けられ、あるいは軸25a 自体をモータの出力軸
あるいは駆動される装置の入力軸とすることができる。
第8図は、単一の外側継手部材126 と、向き合う一
対の内側継手部材125とで作られた二重自在継手を示
す。外側継手部材126と内側継手部材125は外側継
手部材26と内側継手部材25にそれぞれ類似するもの
と考えることができる。
第6,7図に示されている内側継手部材25と外側継手
部材26の組立に関して説明したや9方で、内側継手部
材125の一方を外側継手部材126に組合わせること
ができる。最初の内側継手部材125を外側継手部材1
26内に組合わせると外側継手部材126の端部開口部
への接近が阻止されるから、第2の内側継手部材全外側
継手部材に挿入する前に、内側継手部材のローラーボー
ル金子め組込んでおく必要がある。そのために、第2の
内側継手部材を最初に受ける外側継手部材の開放端部が
、そのようにして組立てられた内側継手部材を受けるの
に十分大きくする必要がある。組立てられた内側継手部
材を挿入した後で、適当な加工作業によりその開放端部
の寸法金小さくして、第2の内側継手部材を所定場所に
保持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は隣接するトルク伝達軸の間にずれがある場合に
用いられる本発明を実施する構造を示す略図、第2図は
角度不整列やずれがある場合に使用する本発明を実施し
た構造の略図、第3図は縦続連結された本発明の多数の
自在継手を用いた構造全売す略図、第4図は動力取出し
装置に使用されている木兄8Aヲ実施する構造を示す略
図、第5図は正方形ドライブ型の標準ラチェットレンチ
に関連して用いる本発明を実施する構造を示す略図、第
6図は本発明の単一式自在継手の部分断面図、第7図は
第6図の7−7線に沿う断面図、第8図は本発明の二重
自在継手を示す断面図である。 25.125 ・・舎・内側継手部材、26,126・
・・・外側継手部材、39・・・・1つすぐなくぼみ、
40・Φ・−ローラーボール、41・−・・開口部、4
3.44・・・・球面部分。 FIG、 6 FIG、 7 FIG、 8 1、事件の表示 昭和61年特  許願第”353”l’を号3、補正を
する者 事件との関係    特    許出願人と、補正の対

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全体として球状の端部およびこの全体として球状
    の端部内のくぼみ手段を備える内側継手部材と、 複数の全体として球面状の内面部分と内部を延びる複数
    のまつすぐなくぼみを備える外側継手部材と、 前記内側継手部材と前記外側継手部材の間でトルクを伝
    達するために前記くぼみ手段と前記まつすぐなくぼみの
    中に入るトルク伝達手段とを備え、前記内側継手部材と
    前記外側継手部材の間で関節状の曲がりを行えるように
    し、かつ前記内側継手部材と前記外側継手部材の間の軸
    線方向の相対的な動きを阻止するために、前記外側継手
    部材の前記複数の全体として球面状の内面部分は前記内
    側継手部材の前記全体として球状の端部に係合すること
    を特徴とする動力伝達機械継手。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の動力伝達機械継手で
    あつて、前記外側継手部材の前記複数の球面状内面部分
    と前記外側継手部材の前記複数のまつすぐなくぼみは、
    前記球面状内面部分と前記まつすぐなくぼみの円周方向
    の交互の列に配置されることを特徴とする動力伝達機械
    継手。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の動力伝達機械継手で
    あつて、機械継手の組立を行えるように、前記各複数の
    全体として球面状の内面部分の円周方向の弧状の拡がり
    は、前記各まつすぐなくぼみの円周方向の弧状の拡がり
    より大きくないことを特徴とする動力伝達機械継手。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の動力伝達機械継手で
    あつて、前記トルク伝達手段は複数全体の球状ローラー
    ボールを備え、各ローラーボールは前記内側継手部材の
    前記くぼみ手段と前記外側継手部材の前記まつすぐなく
    ぼみの1つとの中に回転できるようにして入れられ、前
    記内側継手部材と前記外側継手部材の間の関節状曲がり
    により前記複数の各球状ローラーボールを、前記内側継
    手部材の前記くぼみ手段内と前記外側継手部材の前記ま
    つすぐなくぼみの前記1つの中で回転させられることを
    特徴とする動力伝達機械継手。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の動力伝達機械継手で
    あつて、前記複数のローラーボールの中心は前記内側継
    手部材の中心軸に垂直な平面内に含まれることを特徴と
    する動力伝達機械継手。
  6. (6)特許請求の範囲第4項記載の動力伝達機械継手で
    あつて、前記内側継手部材の前記くぼみ手段により、前
    記複数の球状ローラーボールの各球状ローラーボールが
    前記複数の球状ローラーボールの他の球状ローラーボー
    ルに接触させられることを特徴とする動力伝達機械継手
  7. (7)特許請求の範囲第5項記載の動力伝達機械継手で
    あつて、前記内側継手部材の前記くぼみ手段により、前
    記複数の球状ローラーボールの各球状ローラーボールが
    前記複数の球状ローラーボールの他の球状ローラーボー
    ルに接触させられることを特徴とする動力伝達機械継手
  8. (8)特許請求の範囲第4項記載の動力伝達機械継手で
    あつて、前記複数の球状ローラーボールは少くとも3個
    の前記球状ローラーボールを備え、前記内側継手部材の
    前記くぼみ手段により前記複数の球状ローラーボールの
    各ローラーボールが前記複数の球状ローラーボールの他
    の球状ローラーボールに接触できるようにされることを
    特徴とする動力伝達機械継手。
  9. (9)特許請求の範囲第5項記載の動力伝達機械継手で
    あって、前記複数の球状ローラーボールは少くとも3個
    の前記球状ローラーボールを備え、前記内側継手部材の
    前記くぼみ手段により前記複数の球状ローラーボールの
    各ローラーボールが前記複数の球状ローラーボールの他
    の球状ローラーボールに接触できるようにされることを
    特徴とする動力伝達機械継手。
  10. (10)特許請求の範囲第4項記載の動力伝達機械継手
    であつて、前記外側継手部材の前記複数のまつすぐなく
    ぼみにより、前記内側継手部材と前記外側継手部材の前
    記複数のまつすぐなくぼみにより、前記内側継手部材と
    前記外側継手部材が相互に関節状に曲げられた時に、前
    記球状ローラーボールが相互に分離できるようにされる
    ことを特徴とする動力伝達機械継手。
  11. (11)特許請求の範囲第5項記載の動力伝達機械継手
    であつて、前記外側継手部材の前記複数のまつすぐなく
    ぼみにより、前記内側継手部材と前記外側継手部材が相
    互に関節状に曲げられた時に、前記球状ローラーボール
    が相互に分離できるようにされることを特徴とする動力
    伝達機械継手。
  12. (12)特許請求の範囲第8項記載の動力伝達機械継手
    であつて、前記外側継手部材の前記複数のまつすぐなく
    ぼみにより、前記内側継手部材と前記外側継手部材が相
    互に関節状に曲げられた時に、前記球状ローラーボール
    が相互に分離できるようにされることを特徴とする動力
    伝達機械継手。
  13. (13)特許請求の範囲第4項記載の動力伝達機械継手
    であつて、前記内側継手部材はそれの前記端部の前記く
    ぼみ手段に隣接して開口部手段を備え、それにより、前
    記内側継手部材と前記外側継手部材が相互に組立てられ
    た後で、前記球状ローラーボールを前記くぼみ手段内に
    挿入できるようにされることを特徴とする動力伝達機械
    継手。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の動力伝達機械継
    手であつて、前記ローラーボールを前記内側継手部材の
    前記くぼみ手段の中に保持するために、前記内側継手部
    材の前記端部の前記開口部手段を閉じる保持手段を備え
    ることを特徴とする動力伝達機械継手。
  15. (15)特許請求の範囲第1項記載の動力伝達機械継手
    であつて、前記トルク伝達手段は複数のピン手段を備え
    、それらの各ピン手段は前記内側継手部材の前記くぼみ
    手段の中と前記外側継手部材の前記まつすぐなくぼみの
    1つの中に入れられることを特徴とする動力伝達機械継
    手。
  16. (16)動力源と、 駆動すべき装置と、 前記動力源と駆動すべき前記装置がある角度でずらされ
    た時すなわち整列しなくなつた時に、前記動力源から前
    記駆動すべき装置へ動力を伝えることができるように前
    記動力源を駆動すべき前記装置に連結する自在継手とを
    備え、 前記内側継手部材と前記外側継手部材は、端部荷重を前
    記ローラーボールに加えることなしに、その端部荷重を
    前記内側継手部材と前記外側継手部材の間で伝えること
    ができるようにボールおよびソケット回り継手で相互に
    連結されることを特徴とする軸連結装置。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載の軸連結装置であ
    つて、前記動力源と駆動すべき前記装置がある角度だけ
    ずらされた時、すなわち、整列させられなくなつた時に
    、前記複数のローラーボールは相互に自由に接触し、か
    つ互いに自由に分離することを特徴とする軸連結装置。
  18. (18)特許請求の範囲第16項記載の軸連結装置であ
    つて、相互に直列連結された複数の前記自在継手を備え
    ることを特徴とする軸連結装置。
  19. (19)特許請求の範囲第17項記載の軸連結装置であ
    つて、相互に直列連結された複数の前記自任継手を更に
    備えることを特徴とする軸連結装置。
  20. (20)ラチエツトレンチを備えるとともに、内側継手
    部材と、外側継手部材と、前記内側継手部材と前記外側
    継手部材の間でトルクを伝えるための複数のローラーボ
    ールとを有し、前記ラチエツトレンチに作動的に連結さ
    れる自在継手を備えており、 前記内側継手部材と前記外側継手部材が相互に関節状に
    曲がることができるようにし、端部荷重を前記ローラー
    ボールに加えることなしに、その端部荷重を前記内側継
    手部材と前記外側継手部材の間で伝えることができるよ
    うにボールおよびソケット回り継手で前記内側継手部材
    と前記外側継手部材が相互に連結されることを特徴とす
    るレンチドライブ。
  21. (21)特許請求の範囲第20項記載のレンチドライブ
    であつて、前記外側継手部材は前記ラチエツトレンチに
    作動的に連結されることを特徴とするレンチドライブ。
  22. (22)動力源と、 動力アタッチメントと、 前記動力源を前記動力アタッチメントに連結する自在継
    手とを備え、 その自在継手は、内側継手部材と、外側継手部材と、前
    記内側継手部材と前記外側継手部材の間でトルクを伝え
    るための複数のローラーボールとを有し、 前記動力源と前記動力アタッチメントがある角度でずら
    され、すなわち、整列させられなくなつた時に、前記自
    任継手は前記動力源から前記動力アタッチメントへ動力
    を伝えることができるようにし、 前記内側継手部材と前記外側継手部材は、端部荷重を前
    記ローラーボールに加えることなしに、その端部荷重を
    前記内側継手部材と前記外側継手部材の間で伝えること
    ができるようにボールおよびソケット回り継手で相互に
    連結されることを特徴とする動力取出し装置。
  23. (23)特許請求の範囲第22項記載の動力取出し装置
    であつて、前記動力源と駆動すべき前記装置がある角度
    だけずらされた時、すなわち、整列させられなくなつた
    時に、前記複数のローラーボールは相互に自由に接触し
    、かつ互いに自由に分離することを特徴とする動力取出
    し装置。
JP61035379A 1985-02-22 1986-02-21 動力伝達機械継手 Granted JPS61228123A (ja)

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JPH0470491B2 JPH0470491B2 (ja) 1992-11-11

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