JPS6122774A - ソリッドステート電圧増幅回路 - Google Patents

ソリッドステート電圧増幅回路

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JPS6122774A
JPS6122774A JP59199337A JP19933784A JPS6122774A JP S6122774 A JPS6122774 A JP S6122774A JP 59199337 A JP59199337 A JP 59199337A JP 19933784 A JP19933784 A JP 19933784A JP S6122774 A JPS6122774 A JP S6122774A
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    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明はコウクロフト・ウォルトン(Cockr。
ft−Walton)型の縦続接続電圧増幅回路に関し
、さらに詳しくは、静電塗装用スプレーガンに適用され
る増幅回路に関する。
静電塗装用の高電圧を発生させるために、縦続接続電圧
増幅回路において、半導体ダイオードおよびコンデンサ
が使用されることはよく知られているところである。こ
のような回路は遠隔位置において高電圧を発生させるた
めに従来使用されている。ここで発生された高電圧はケ
ーブルを介してスプレーガンに伝達され、塗料等の塗着
に必要な静電圧を発生させるために、スプレーガンの電
極に印加される。最近、このような回路は小型化されて
いるので、スプレーガン本体内に収納させた状態で、交
流低電圧を所定の静電圧まで増幅させることができる。
このような電圧増幅回路の各段はよく知られた電圧増倍
回路で構成される。そして、50KVないし150にV
といった比較的高い電圧を発生させるために、複数の段
が縦続接続される。なお、このような範囲の電圧は、静
電塗装用に適した電圧である。
このような縦続接続電圧増幅回路をスプレーガンに使用
する上での問題点の1つは、適正な静電圧を発生させう
る回路の寸法が比較的大きくなることである。また、こ
のような回路においては多数の段が接続されているので
、回路を収納させるスプレーガンの本体に充分な絶縁材
を使用して、絶縁破壊を防止しなければならない。さら
に、絶縁破壊を抑止するために、縦続接続電圧増幅回路
内の各回路部品の間隔を適切に設定して、各段の間にア
ークが発生しないようにする必要がある。
静電塗装用スプレーガンに適用される高電圧を発生させ
るためには、多数の段が必要であるため、スプレーガン
を設計する場合にも問題となる。例えば、必要な電圧を
発生させるために、10ないし12の段を縦続接続する
ことは通常行なわれないことであり、このような多数の
段より成る増幅回路は相当長いものとなる。もし、この
ような増幅回路をスプレーガン本体内に直接取り付ける
ならば、スプレーガン本体はたいへん長くなるとともに
重いものとなるが、これは、スプレーガンの設h1上好
ましいことではない。というのは、スプレーガンの設計
目的は、常に軽量で取り扱い易いものを作ることにある
からである。したがって、縦続接続電圧増幅回路をスプ
レーガン本体内に直接収納させる場合には、その寸法を
できるだけ小さくすることが望ましい。
発明の概要 この発明は静電塗装用スプレーガンに使用される縦続接
続電圧増幅回路であって、従来のものより小型の増幅回
路を提供するものである。この増幅回路の長さは個々の
段の長さの合計の関数として表わされ、また、各段の長
さはその段のコンデンサの長さの関数として表わされる
。電圧増幅回路の各段のコンデンサに加えられる最大電
圧ストレスは、増幅回路内におけるそのコンデンサの相
対位置の関数として表わされ、電源から離れた位置にあ
るコンデンサはど、加えられる電圧ストレスは小さい。
したがって、コンデンサの電圧定格は電圧増幅回路内に
おけるコンデンサの位置の関数として設定できる。そし
て、コンデンサの電圧定格はそのコンデンサの寸法に直
接的に関係するので、電源から離れた位置にあるコンデ
ンサはど短くできる。その結果、電圧増幅回路の全長を
短縮できる。
発明の目的 この発明の目的は、スプレーガンに適用するための小型
電圧増幅回路を提供することである。
この発明の別の目的は、全長の短い電圧増幅回路を提供
することである。
実施例の説明 次に、この発明の一実施例を図面に従って説明する。第
1図は100段コラクロットウオルトン型(Cockr
oft −Walton)回路の略図である。この回路
においては、一般にコンデンサCはづべて同じ要領であ
り、ダイオードDはすべて同じ型のものが使用される。
端子10.15によって入力端子が形成され、一方の端
子15は通常接地される。
端、子10には所定の交流電圧が加えられる。この交流
電圧は電圧Jt9幅回路の連続段を通ることによって増
幅され、出力端子20において高い直流電圧どなって現
われる。この回路の動作理論は従来より知られており、
電圧増幅の連続段を必要に応じて回路に加えることがで
きる。この実施例においては、第1図の電圧増幅回路の
1つの段はコンデンサ12.14およびダイオード11
.13より成る。そして、他の各段も同様なコンデンサ
およびダイオードの対で構成されている。したがって、
第1図の電圧増幅回路は10段より成る。
第1図の増幅回路の各段によって、ピーク入力電圧は理
論的には2倍に増幅されるので、増幅回路の理論出力は
、ピーク入力電圧を2倍した値に段の数を乗じた値とな
る。従って、第1図の回路の場合、出力端子20におけ
る理論出力値は20[となるが、実際の出力はコンデン
サによる負荷時下、リップル降下、及びダイオードによ
る電圧降下によって理論値より低くなる。なお、ダイオ
ードによる電圧降下は微小なものであるので、この発明
においては無視しうる。同様に、リップルによる電圧降
下はほぼ使用されるコンデンサの容量の関数として現わ
されるから、容量の大きいコンデンサを使用すれば、リ
ップル降下を低く押えることができる。また、接続され
たすべでのコンデンサによる負荷降下は、各コンデンサ
による負荷降下の合計である。そして、このコンデンサ
の負荷降下によって、理論出力は2NE(Nは段の数、
Eはピーク人”力電圧である)よりいくぶん小さくなる
第5図は、N段増幅回路に関する電圧の実測値である。
第5図のグラフの右側の縦目盛、左側の縦目盛および下
の横目盛はそれぞれ、電圧増幅回路の出ツノ電圧、負荷
電圧降下および回路を構成する段の数を示す。曲線1は
各段における出力電圧値を示す。この曲線から明らかな
ように、段の数が増えるとともに電圧も増幅されるが、
その増幅率は低くなっている。曲線2は各段のコンデン
サによる負荷降下を示す。この曲線2から明らかなよう
に、第1段目のコンデンサによる降下が最も大きく、そ
の後各段ごとに降下率は減っている。
曲線3は曲線2の電圧降下に対して25%の安全率を加
えl〔コンデンサの電圧降下曲線を示す。このような曲
線に従ってコンデンサを選択すれば各段にお(プる各種
のコンデンサは安全に利用されうる。製品の寿命を損な
わずにコンデンサを確実に動作させるためには、約25
%の電圧定格安全率が必要である。第5図の曲線から増
幅回路のすべてのコンデンサの電圧定格を均一に保持す
る必要はないということがわかる。例えば、曲線3の示
すところによれば、増幅回路の第1段のコンデンサの安
全な電圧定格は15KV付近であるが、同じ増幅回路の
第10段のコンデンサの安全電圧定格は約6にVである
このような回路に適用するのに適した電圧定格および容
量をもつセラミックコンデンサについて試験すれば、コ
ンデンサの物理的寸法がその電圧定格に応じて直接変化
することがわかる。これらのコンデンサは長方形に形成
され、高さが一定の場合は、長さが電圧定格に従って変
化するように形成される。例えば、同一の容量を有し、
電圧定格カッtLソtL8KV、 10KVオJ:び1
5KVの3つのコンデンサはその長さが約50%変化す
ることが明らかになった。換言すれば、電圧定格8KV
のセラミックコンデンサは、電圧定格15KVの・セラ
ミックコンデンサの約172の長さであり、電圧定格1
0KVのセラミックコンデンサは電圧定格8KVのコン
デンサに比べて約20%程長い。このことは、電圧増幅
回路の配置設計上極めて有用である。
第5図の曲線3は、増幅回路の各段にそって配列された
コンデンサの安全電圧定格が、通過する段の数の増加と
共に減少することを示している。
理論的には、この安全電圧定格は第1表のように減少さ
れうる。
第1表 2       11.2 3       10.5 49.5 68.0 77.2 96.2 l−(15,7 コンデンサの物理的長さはその電圧定格の関数であるの
で、コンデンサの物理的長さは通過する段の数の増加と
共に減少されうろことは自明である。例えば、第1表に
示されるコンデンサの電圧定格を、そのコンデンサに必
要な長さおよび従来技術におけるコンデンサの長さと対
応させてみると、従来技術においては、すべてのコンデ
ンサの電圧定格が最大電圧低下を有する段の電圧ストレ
スに耐えつるように設定されているので、全長が減少さ
れることが認められる。第1段のコンデンサの標準長さ
を10とした場合の各段のコンデンサの長さ対比を第2
表に示す。
第2表 段番号 長さく本発明) 長さく従来)1i、o   
    i、。
2     .93      1’、03     
.87      1.04     .79    
  1.05     .72      1.06 
    .67      1.07     .60
      1.08     .55      1
.09     .52      1.0第2表から
明らかなように、この発明に基づいてコンデン→ノの電
圧定格を選択すれば、10段の電圧増幅回路においては
その長さを約30%減縮することができる。このことは
、この電圧増幅回路が収納されるスプレーガンのバレル
の長さが、同じ機能を有する従来のスプレーガンのバレ
ルの長さに比べて約30%短縮できることを意味してい
る。
実際には、長さの減縮率は30%よりいくぶん低いが、
これは、必要な電圧定格を有するコンデンサが必ずしも
市販されているとは限らないからである。例えば、この
発明の実施例においては、コンデンザ用のセラミックと
しては、アメリカ合衆国バージニア用ハンプトンのミャ
ーダ・デベロップメント・カンパニ(Hyada De
VelOpment Company )製のものを使
用しているが、入手できるセラミックコンデンサは電圧
定格15にV、10KVおよび8にVの3種である。こ
の発明においては、充分な安全率を確保するために、予
想される電圧降下の2倍以上の電圧定格のものを使用し
ている。
増幅回路の各段に使用されるコンデンサは上記3種類の
中から選択されるが、その際、曲線2に示されるような
各段の電圧ストレスに充分間えうるものが選択される。
すなわち、各段において使用されるコンデンサは第5図
の曲線4に示すものとなる。
第2図は従来の10段電圧増幅回路の配置を示1図であ
る。便宜上、第2図においてはダイオード記号を用いて
いる。なお、この配置図はその回路図に非常によく類似
している。ここで使用されるコンデンサの容量お゛にび
電圧定格は同一と考えられ、かつこれらのコンデンサは
必要な耐電圧性を有するセラミックで形成される。
第3図はこの発明によって構成された回路である。第3
図の回路において、最初の4段のコンデンサとしては電
圧定格15にVのものが使用され、次の3段のコンデン
サとしては電圧定格10にVのものが使用され、最後の
3段のコンデンυとしては電圧定格8にVのものが使用
される。このようにしてコンデンサを選択することによ
って、第3図の電圧増幅回路の全長は第2図の電圧増幅
回路の全長に比べ著しく短縮される。全長が短縮された
ことによって軽量化され、その結果、コンデンサの電圧
定格を考慮づ“ると、同数の段より成る増幅回路にあっ
ても、より小型のものをつくることができる。
第4図は第3図の4−4線断面図である。第4図の斜線
部は通常中実のエポキシ樹脂等で形成され、コンデンサ
およびダイオードは図示の位置に封入されている。電圧
増幅回路の重量のうちの大部分は、コンデンサやダイオ
ードを封入固定している中実エポキシ樹脂によって占め
られるので、電圧増幅回路の全長を短縮することは、直
ちにこの増幅回路の軽量化につながる。そのために、各
段におけるコンデンサの電圧定格を適切に選択し・て、
その段で生じる電圧ストレスに耐えうるように設定すれ
ば、増幅回路の全長および重量を減らすことができる。
実施に際して、各段においてすべて異なる電圧定格を有
するコンデンサを選択することは好ましくない。その理
由は、コンデンサの種類を増やせば、それだけコストが
高くなるからである。しかし、理論的には、コンデンサ
の電圧定格は第5図の曲線3を基に選択されるので、全
長の最も短い電圧増幅回路を構成することができる。第
3図の増幅回路は理論的に最適な増幅回路に関する妥当
な増幅回路であるが、この増幅回路は販売コストとの関
係である程度の制限を余儀なくされている。
例えば、実際の電圧増幅回路は市販のコンデンサを使用
して製造される。また、この増幅回路は10段より成り
、12KVの電圧用に設計されている。
市販のコンデンサはその寸法および電圧定格によって選
択され、それらのコンデンサの容量は130pfであっ
た。この増幅回路において、印加される電圧の範囲内で
の使用に適した市販のコンデンサは電圧定格15KV、
10にVおよび8KVのものであることがわかった。各
コンデンサの寸法を第3表に示す。
第3表 電圧定格(KV)    幅     長さ15   
   0.410   0.140.10      
0.410   0.0958      0.410
   0.075各段における電圧降下を第5図に示さ
れたデータを基に再検討した。その結果、電圧定格15
にVのコンデンサは最初の3段のコンデンサとして使用
でき、電圧定格10KVのコンデンサは次の3段のコン
デンサとして安全に使用でき、電圧定格8KVのコンデ
ンサは残りの4段のコンデンサとして使用できることが
わかった。そこで、第3図のような増幅回路を形成して
充分にテストした結果、この増幅回路は満足に動作し、
その全長および重量はともに従来の増幅回路に比べて2
5%減縮された。
この実施例はこの発明を説明するための一実施例であっ
て、この発明を制限するものではない。
したがって、この発明はその精神もしくはその特性から
逸脱しない限り、様々に変更して実施することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はコラクロット・つAルトン型電圧増幅回路の回
路図、第2図は従来型増幅回路の略平面図、第3図はこ
の発明の増幅回路の略平面図、第4図は第3図の4−4
線断面図、第5図は電圧グラフである。 11.13・・・ダイオード 12.14・・・コンデンサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)N段接続されたコンデンサおよびダイオードを有
    し、かつ第1段が予め設定された電源に接続され、第N
    段が負荷に接続されるコウクロフト・ウォルトン型のソ
    リッドステート電圧増幅回路であって、予め設定された
    第1電圧定格を有する第1段のコンデンサと、前記第1
    段のコンデンサの電圧定格より低く設定された電圧定格
    を有する第N段のコンデンサより成り、これによって前
    記増幅器の全長が短縮されることを特徴とするソリッド
    ステート電圧増幅回路。
  2. (2)前記ソリッドステート電圧増幅回路が3段以上の
    段で構成され、前記段のコンデンサが少なくとも3種類
    の電圧定格を有するコンデンサより成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のソリッドステート電圧増
    幅回路。
  3. (3)前記ソリッドステート電圧増幅回路が10段で構
    成され、前記段のコンデンサが3種類の電圧定格を有す
    るコンデンサより成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のソリッドステート電圧増幅回路。
  4. (4)第1段ないし第4段のコンデンサが第1電圧定格
    を有し、第5段ないし第7段のコンデンサが第2電圧定
    格を有し、第8段ないし第10段のコンデンサが第3電
    圧定格を有し、かつ前記第3電圧定格が前記第2電圧定
    格より低く、前記第2電圧定格が前記第1電圧定格より
    低いことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のソリ
    ッドステート電圧増幅回路。
  5. (5)多段接続されたコンデンサおよびダイオードを有
    するコウクロフト・ウォルトン型のソリッドステート電
    圧増幅回路の全長を短縮するための前記電圧増幅器の製
    造方法であって、第1電圧定格を有する第1段用のコン
    デンサを選択する段階と、第2電圧定格を有する第2段
    用のコンデンサを選択する段階とから成り、前記第1電
    圧定格が前記第1段のコンデンサに印加される電圧スト
    レスより大きく、前記第2電圧定格が前記第2段のコン
    デンサに印加される電圧ストレスより大きく、かつ前記
    第2電圧定格が前記第1電圧定格より小さいことを特徴
    とするソリッドステート電圧増幅回路の製造方法。
  6. (6)前記段が5以上であり、少なくとも第3電圧定格
    を有する別の段用のコンデンサを選択する段階をさらに
    有し、前記第3電圧定格が前記別の段のコンデンサに印
    加される電圧ストレスより大きく、かつ前記第3電圧定
    格が前記第2電圧定格より小さいことを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載のソリッドステート電圧増幅回路
    の製造方法。
JP59199337A 1983-09-22 1984-09-20 ソリッドステート電圧増幅回路 Granted JPS6122774A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US534740 1983-09-22
US06/534,740 US4554622A (en) 1983-09-22 1983-09-22 Compact voltage multiplier for spray guns

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JPS6122774A true JPS6122774A (ja) 1986-01-31
JPH0572193B2 JPH0572193B2 (ja) 1993-10-08

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US (1) US4554622A (ja)
JP (1) JPS6122774A (ja)
CA (1) CA1218697A (ja)
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