JPS6122759A - スイツチングレギユレ−タ - Google Patents
スイツチングレギユレ−タInfo
- Publication number
- JPS6122759A JPS6122759A JP14003384A JP14003384A JPS6122759A JP S6122759 A JPS6122759 A JP S6122759A JP 14003384 A JP14003384 A JP 14003384A JP 14003384 A JP14003384 A JP 14003384A JP S6122759 A JPS6122759 A JP S6122759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- current
- voltage
- circuit
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分封）
本発明は、無線通信装置等各種の電子装置の直流を涼装
置として用いられ、直流電圧を変換するスイッチングレ
ギュレータに関する。
置として用いられ、直流電圧を変換するスイッチングレ
ギュレータに関する。
（従来技術）
第１図は従来のスイッチングレギュレータを示す回路図
であシ、１は１次電源電圧、２は人力平滑回路、３はス
イッチング素子、４は電圧変換用トランス、５は整流回
路、６は出力平滑回路、７はスイッチング素子３を駆動
するトランジスタ、８は出力電圧の変動を検出しその変
化分に応じた時間幅のパルス信号でトランジスタ７を駆
動するパルス幅変調回路、９はパルス幅変調回路８の繰
返し周波数を決定する発振回路、１０はスイッチング素
子３の駆動電流を制限する抵抗、２１．２２は出力端子
である。このスイッチングトランジスタの作動は以下の
如くである。
であシ、１は１次電源電圧、２は人力平滑回路、３はス
イッチング素子、４は電圧変換用トランス、５は整流回
路、６は出力平滑回路、７はスイッチング素子３を駆動
するトランジスタ、８は出力電圧の変動を検出しその変
化分に応じた時間幅のパルス信号でトランジスタ７を駆
動するパルス幅変調回路、９はパルス幅変調回路８の繰
返し周波数を決定する発振回路、１０はスイッチング素
子３の駆動電流を制限する抵抗、２１．２２は出力端子
である。このスイッチングトランジスタの作動は以下の
如くである。
１次電源１の電圧が変化すると、出力端子２１の出力電
圧が変化する。その変化分を検出したパルス幅変調回路
８はその出力のパルス幅を変化させる。そのパルス幅は
駆動トランジスタ７を介してスイッチング素子３に伝達
される。そのパルス幅に応じてスイッチング素子３のＯ
Ｎ、ＯＦＦ比が変化することにより、電圧変換用トラン
ス４、整流回路５及び出力平滑回路６を介して得られる
出力端子２１の出力電圧を一定に保ち、スイッチングレ
ギーレータとして動作する。
圧が変化する。その変化分を検出したパルス幅変調回路
８はその出力のパルス幅を変化させる。そのパルス幅は
駆動トランジスタ７を介してスイッチング素子３に伝達
される。そのパルス幅に応じてスイッチング素子３のＯ
Ｎ、ＯＦＦ比が変化することにより、電圧変換用トラン
ス４、整流回路５及び出力平滑回路６を介して得られる
出力端子２１の出力電圧を一定に保ち、スイッチングレ
ギーレータとして動作する。
このスイッチングレギュレータにおいて、スイッチング
素子３の駆動電流は制限抵抗１０により制限されている
。しかし、出力端子２１．２２に一定負荷が接続された
ときには、スイッチング素子３の駆動電流はある一定値
しか必要としないにもかかわらず、１次電源１の電圧が
上昇するとスイッチング素子３の駆動電流は１次電源電
圧に応じて増加する。駆動電流が増加すると、スイッチ
ング素子３は過剰駆動の状態になり、ターン骨オフ時間
が長くなる。すると、駆動電流が増加するこ 。
素子３の駆動電流は制限抵抗１０により制限されている
。しかし、出力端子２１．２２に一定負荷が接続された
ときには、スイッチング素子３の駆動電流はある一定値
しか必要としないにもかかわらず、１次電源１の電圧が
上昇するとスイッチング素子３の駆動電流は１次電源電
圧に応じて増加する。駆動電流が増加すると、スイッチ
ング素子３は過剰駆動の状態になり、ターン骨オフ時間
が長くなる。すると、駆動電流が増加するこ 。
とによって生ずる損失増に加えて、ターン・オフ時間に
生じる損失が増加する。又、出力端子２１゜２２に接続
される負荷が軽くなるほど過剰駆動の状態になるのでタ
ーン・オフ時間が長くなる。従って、負荷の条件により
、スイッチングレギュレータとして動作可能な１次電源
１の電圧の範囲が変化する。このように、従来のスイッ
チングレギュレータには、入力電圧が規格値よシ高いと
電力損失が著しく太きい、すなわち電力効率の低下が太
きいという欠点があった。
生じる損失が増加する。又、出力端子２１゜２２に接続
される負荷が軽くなるほど過剰駆動の状態になるのでタ
ーン・オフ時間が長くなる。従って、負荷の条件により
、スイッチングレギュレータとして動作可能な１次電源
１の電圧の範囲が変化する。このように、従来のスイッ
チングレギュレータには、入力電圧が規格値よシ高いと
電力損失が著しく太きい、すなわち電力効率の低下が太
きいという欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、入力電圧が高い範囲における電力効率
の低下が少ないスイッチングレギーレータの提供にある
。
の低下が少ないスイッチングレギーレータの提供にある
。
（発明の構成）
本発明の構成は、入力電流が流れるスイッチング素子と
、このスイッチング素子の遮断期間と通電期間との比を
出力電圧に応じて変えて、この出力電圧を安定にするス
イッチング素子駆動回路とが備えてあるスイッチングレ
ギーレータにおいて、前記スイッチング素子駆動回路に
は前記通電期間に前記スイッチング素子に一定の駆動電
流を供給する定電流Ｎ路が備えてあることを特徴とする
。
、このスイッチング素子の遮断期間と通電期間との比を
出力電圧に応じて変えて、この出力電圧を安定にするス
イッチング素子駆動回路とが備えてあるスイッチングレ
ギーレータにおいて、前記スイッチング素子駆動回路に
は前記通電期間に前記スイッチング素子に一定の駆動電
流を供給する定電流Ｎ路が備えてあることを特徴とする
。
（実施例）
次に実施例を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す回路図である。
この実施例において、Ｌ！”ＥＴ１５とツェナーダイオ
−ド１６と抵抗１０とが定電流回路を構成する。
−ド１６と抵抗１０とが定電流回路を構成する。
この定電流回路が、スイッチング素子３の駆動電流を一
定値に制限し、１次電源１の電圧が高い状態における駆
動電流の増加とスイッチング素子３のターン・オフ時間
の増加とを防ぐので、電力損失が増大しない。さらに、
スイッチング素子３を定電流で駆動しているので、負荷
条件によってはスイッチングレギュレータとして動作可
能な１次電源１の電圧範囲が殆んど変化しない。
定値に制限し、１次電源１の電圧が高い状態における駆
動電流の増加とスイッチング素子３のターン・オフ時間
の増加とを防ぐので、電力損失が増大しない。さらに、
スイッチング素子３を定電流で駆動しているので、負荷
条件によってはスイッチングレギュレータとして動作可
能な１次電源１の電圧範囲が殆んど変化しない。
そのうえ、抵抗１７は、ツェナーダイオード１６のバイ
アス電流用であるとともに、コンデンサー１８とで時定
数回路を構成する。この時定数回路は、１次電源電圧を
投入後ツェナーダイオード１６の両端電圧がツェナー電
圧に達するまでの時間を遅らせる。すなわち、ツェナー
ダイオード１６の両端電圧は除々に増加する。すると、
前記定電流回路の設定電流値も漸増し、スイッチング素
子３の駆動電流が除々に増加する。従って、スイッチン
グ素子３の導通状態も除々に変り、内部インピーダンス
が漸減し、電圧変換用トランス４、整流回路５、平滑回
路６を介して得られる出力電圧は、設定値より低い状態
から漸増し、ツェナーダイオード１６の両端電圧の増加
につれて出力端子２１゜２２間の出力電圧は除々に増加
する。
アス電流用であるとともに、コンデンサー１８とで時定
数回路を構成する。この時定数回路は、１次電源電圧を
投入後ツェナーダイオード１６の両端電圧がツェナー電
圧に達するまでの時間を遅らせる。すなわち、ツェナー
ダイオード１６の両端電圧は除々に増加する。すると、
前記定電流回路の設定電流値も漸増し、スイッチング素
子３の駆動電流が除々に増加する。従って、スイッチン
グ素子３の導通状態も除々に変り、内部インピーダンス
が漸減し、電圧変換用トランス４、整流回路５、平滑回
路６を介して得られる出力電圧は、設定値より低い状態
から漸増し、ツェナーダイオード１６の両端電圧の増加
につれて出力端子２１゜２２間の出力電圧は除々に増加
する。
上に詳しく述べた如く、本実施例は、第１図の従来のス
イッチングレギュレータに簡単な回路を追加しただけで
あるが、この実施例によれば、入力電圧の高い範囲での
電力効率の低下が軽減される。又、本実施例では、電源
の入力側のスイッチ投入後の出力電圧の立ち上りが緩や
かであり、いわゆるソフト・スタート特性を有する電源
を実現している。なお、この実施例では１次電源１の電
圧は負極性であるが、正極性の場合にも、スイッチング
素子等の極性又は挿入位置を変更することにより同様の
スイッチングレギュレータが実現できる０ （発明の効果） 本発明によれば、上に説明したように、入力電圧の高い
範囲における電力効率の低下が少ないスイツチングレギ
ュレータが提供できる。
イッチングレギュレータに簡単な回路を追加しただけで
あるが、この実施例によれば、入力電圧の高い範囲での
電力効率の低下が軽減される。又、本実施例では、電源
の入力側のスイッチ投入後の出力電圧の立ち上りが緩や
かであり、いわゆるソフト・スタート特性を有する電源
を実現している。なお、この実施例では１次電源１の電
圧は負極性であるが、正極性の場合にも、スイッチング
素子等の極性又は挿入位置を変更することにより同様の
スイッチングレギュレータが実現できる０ （発明の効果） 本発明によれば、上に説明したように、入力電圧の高い
範囲における電力効率の低下が少ないスイツチングレギ
ュレータが提供できる。
第１図は従来のスイッテングレギーレー゛夕を示す回路
図、第２図は本発明の一実施例を示す回路図である。 １・・・・・・１次電源、２・・・・・・入力平滑回路
、３・・・・・・スイッチング素子、４・・・・・・電
圧変換トランス、５・・・・・・整流回路、６・・・・
・・出力平滑回路、７・・・・・・駆動トランジスタ、
８・・・・・・パルス幅変換回路、９・・・・・・発振
回路、１０・・・・・・抵抗、１５・・・・・・電流制
限用ＦＥＴ１１６・・・・・・ツェナーダイオード、１
７・・・・・・抵抗、１８・・・・−・コンデンサ。 第 Ｚ 図 躬２図
図、第２図は本発明の一実施例を示す回路図である。 １・・・・・・１次電源、２・・・・・・入力平滑回路
、３・・・・・・スイッチング素子、４・・・・・・電
圧変換トランス、５・・・・・・整流回路、６・・・・
・・出力平滑回路、７・・・・・・駆動トランジスタ、
８・・・・・・パルス幅変換回路、９・・・・・・発振
回路、１０・・・・・・抵抗、１５・・・・・・電流制
限用ＦＥＴ１１６・・・・・・ツェナーダイオード、１
７・・・・・・抵抗、１８・・・・−・コンデンサ。 第 Ｚ 図 躬２図
Claims (1)
- 入力電流が流れるスイッチング素子と、このスイッチン
グ素子の遮断期間と通電期間との比を出力電圧に応じて
変えて、この出力電圧を安定にするスイッチング素子駆
動回路とが備えてあるスイッチングレギュレータにおい
て、前記スイッチング素子駆動回路には前記通電期間に
前記スイッチング素子に一定の駆動電流を供給する定電
流回路が備えてあることを特徴とするスイッチングレギ
ュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14003384A JPS6122759A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | スイツチングレギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14003384A JPS6122759A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | スイツチングレギユレ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122759A true JPS6122759A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15259390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14003384A Pending JPS6122759A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | スイツチングレギユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122759A (ja) |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14003384A patent/JPS6122759A/ja active Pending
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