JPS61227389A - 面発熱体 - Google Patents
面発熱体Info
- Publication number
- JPS61227389A JPS61227389A JP6887985A JP6887985A JPS61227389A JP S61227389 A JPS61227389 A JP S61227389A JP 6887985 A JP6887985 A JP 6887985A JP 6887985 A JP6887985 A JP 6887985A JP S61227389 A JPS61227389 A JP S61227389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- surface heating
- ceramic powder
- coated
- woven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、面発熱体、殊に、床暖房用発熱源として適
した高効率の面発熱体に関する。
した高効率の面発熱体に関する。
従来技術
たとえば綿糸からなる経糸と緯糸とを、平織・綾織また
は繻子織して布を作り、この表面に、導電性カーボンを
含む液状合成樹脂を塗布または含浸せしめ、前記経糸と
緯糸とに導電性カーボンの付着による導電性を付与する
とともに、経糸の一部に金属線からなる電極を織り込ん
だ織物状面発熱体が知られている。
は繻子織して布を作り、この表面に、導電性カーボンを
含む液状合成樹脂を塗布または含浸せしめ、前記経糸と
緯糸とに導電性カーボンの付着による導電性を付与する
とともに、経糸の一部に金属線からなる電極を織り込ん
だ織物状面発熱体が知られている。
このものは、本質的に極薄の面状であるから、カーペッ
トの下などに敷設または貼着して、床暖房用発熱源とし
て用いるに都合のよいものであるが、現実に使用してみ
ると、充分なる体感湿度を得るには、床面積−畳当り４
００ワツトを越える電力を必要とし、必ずしも経済的な
ものとは云えないという欠点があった。
トの下などに敷設または貼着して、床暖房用発熱源とし
て用いるに都合のよいものであるが、現実に使用してみ
ると、充分なる体感湿度を得るには、床面積−畳当り４
００ワツトを越える電力を必要とし、必ずしも経済的な
ものとは云えないという欠点があった。
発明の目的
そこでこの発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑み
、面発熱体の表面の遠赤外線輻射効率を向上せしめ、遠
赤外線による熱の輻射量を増大せしめることによって、
実質的に発熱効率を高めた面発熱体を提供することにあ
る。
、面発熱体の表面の遠赤外線輻射効率を向上せしめ、遠
赤外線による熱の輻射量を増大せしめることによって、
実質的に発熱効率を高めた面発熱体を提供することにあ
る。
発明の構成
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、織物状
面発熱体の表面に遠赤外線輻射性能のすぐれたセラミッ
クスからなる粉末をコーティングし、面発熱体の内部で
発生した熱によって熱せられた前記セラミックス粉末に
効率よく遠赤外線を輻射せしめることによって、面発熱
体の表面の遠赤外線輻射ににる熱輻射効率を向上せしめ
る様にしたことをその要旨とする。
面発熱体の表面に遠赤外線輻射性能のすぐれたセラミッ
クスからなる粉末をコーティングし、面発熱体の内部で
発生した熱によって熱せられた前記セラミックス粉末に
効率よく遠赤外線を輻射せしめることによって、面発熱
体の表面の遠赤外線輻射ににる熱輻射効率を向上せしめ
る様にしたことをその要旨とする。
実施例１
供試材として織物状面発熱体１０を用意した（第１図、
第２図）。綿糸からなる経糸１１と緯糸１２とで均一な
平織の布１５を作り、それに導電性カーボンを含浸させ
て導電性を付与するとともに、経糸の一部１１ａ、１１
ａに金属線を織り込んで電極となし、端子１３．１３を
取り付けておる。ざらに、端子１３．１３の先端の電線
接続個所を除いて、面発熱体１０の両面全体に塩化ビニ
ルフィルム１４を熱溶着によりラミネートしである。試
料のその他の諸元は次の通りである。
第２図）。綿糸からなる経糸１１と緯糸１２とで均一な
平織の布１５を作り、それに導電性カーボンを含浸させ
て導電性を付与するとともに、経糸の一部１１ａ、１１
ａに金属線を織り込んで電極となし、端子１３．１３を
取り付けておる。ざらに、端子１３．１３の先端の電線
接続個所を除いて、面発熱体１０の両面全体に塩化ビニ
ルフィルム１４を熱溶着によりラミネートしである。試
料のその他の諸元は次の通りである。
電極間寸法 （ｄ＞ ７４５履幅寸法（Ｗ＞
７９５履 長 さ （Ｌ） ５１０ＩＩｕｒ
１端子間の電気抵抗値 ８０Ω この試料を２枚用意し、それぞれをＷ方向に略２等分し
、領域Ａと領域Ｂに区分した上（第３図）、ジルコン（
Ｚ、０２・５ｉＯ２）と精製珪藻土を主成分とし、二酸
化マンガンと鉄酸化物等を添加・焼成して作った遠赤外
線輻射効率の高い（標準黒体に対して８５％以上）セラ
ミックスの粉末（粒度０．２Ｉｎ！１１以下）を、エポ
キシ系樹脂からなる基材中に混合分散させて、スプレィ
ガンで試料の片面に吹付はコーティングし、基材の硬化
を待つた。コーティング条件は次の通りである。
７９５履 長 さ （Ｌ） ５１０ＩＩｕｒ
１端子間の電気抵抗値 ８０Ω この試料を２枚用意し、それぞれをＷ方向に略２等分し
、領域Ａと領域Ｂに区分した上（第３図）、ジルコン（
Ｚ、０２・５ｉＯ２）と精製珪藻土を主成分とし、二酸
化マンガンと鉄酸化物等を添加・焼成して作った遠赤外
線輻射効率の高い（標準黒体に対して８５％以上）セラ
ミックスの粉末（粒度０．２Ｉｎ！１１以下）を、エポ
キシ系樹脂からなる基材中に混合分散させて、スプレィ
ガンで試料の片面に吹付はコーティングし、基材の硬化
を待つた。コーティング条件は次の通りである。
試料Ｎα１
領域Ａ コーティングせず
領域Ｂ 基材中のセラミックス粉末の混合比（重量比
、以下同じ） １１．１％ コーティング母０．０５６９ ／ ｃＭうちセラミック
ス粉末量 ０、００６９／ ｃｒｔ 試料ＮＯ，２ 領域Ａ 基材中のセラミックス粉末の混合比２０．０
％ コーテイング量ｏ、ｏ２６ｇ／ｃｒｉｔうちセラミック
ス粉末量 ０、００５９ ／ ｃｒＡ 領域Ｂ 基材中のセラミックス粉末の混合比３３．３
％ コーテイング量 ０．０３０ ’ｊ ／ ｃｔＡうちセ
ラミックス粉末量 ０．０１０９／Ｃｌ７ｔ この様にして、織物状面発熱体１０の片側表面に、セラ
ミックス粉末を含むコーティング層１５を有する試料２
１（第４図）を得た。
、以下同じ） １１．１％ コーティング母０．０５６９ ／ ｃＭうちセラミック
ス粉末量 ０、００６９／ ｃｒｔ 試料ＮＯ，２ 領域Ａ 基材中のセラミックス粉末の混合比２０．０
％ コーテイング量ｏ、ｏ２６ｇ／ｃｒｉｔうちセラミック
ス粉末量 ０、００５９ ／ ｃｒＡ 領域Ｂ 基材中のセラミックス粉末の混合比３３．３
％ コーテイング量 ０．０３０ ’ｊ ／ ｃｔＡうちセ
ラミックス粉末量 ０．０１０９／Ｃｌ７ｔ この様にして、織物状面発熱体１０の片側表面に、セラ
ミックス粉末を含むコーティング層１５を有する試料２
１（第４図）を得た。
これを１枚ずつ、−重の薄い塩化ビニルシート２２でつ
つんだ上、充分広い発泡スチロール断熱板２３上に、コ
ーテイング面を上にして載せ（第５図）、ニードルパン
チカーペット２４、ループカーペット２５、厚さ８０ｍ
ｍの布団２６を被せて、端子１３．１３に商用電源１０
０Ｖを接続し発熱させたときの、試料２１の上面の領域
Ａ、領域Ｂの各中央付近、その直上でニードルパンチカ
ーペット２４とループカーペット２５の間の各温度を記
録した。
つんだ上、充分広い発泡スチロール断熱板２３上に、コ
ーテイング面を上にして載せ（第５図）、ニードルパン
チカーペット２４、ループカーペット２５、厚さ８０ｍ
ｍの布団２６を被せて、端子１３．１３に商用電源１０
０Ｖを接続し発熱させたときの、試料２１の上面の領域
Ａ、領域Ｂの各中央付近、その直上でニードルパンチカ
ーペット２４とループカーペット２５の間の各温度を記
録した。
温度測定結果の要約は次の通りであった。
表１（試料Ｎｏ、１＞
経過時間 領 域 Ａ 領 域 Ｂ（分）下（
°Ｃ）上（℃）下（°Ｃ）上（°Ｃ）表２（試料Ｎα２
） 経過時間 領 域 Ａ 領 域 Ｂ（分）下（
°Ｃ）上（°Ｃ）下（°Ｃ）上（°Ｃ）表３（試おＩＮ
α２） 経過時間 領 域 Ａ 領 域 Ｂ（分）下（
°Ｃ）上（°Ｃ）下（°Ｃ〉上（°Ｃ）ただし、表中の
「下」と「上」は、それぞれ、試料２１の上面の温度と
、ニードルパンチカーペット２４とループカーペット２
５との間の温度とを示す。
°Ｃ）上（℃）下（°Ｃ）上（°Ｃ）表２（試料Ｎα２
） 経過時間 領 域 Ａ 領 域 Ｂ（分）下（
°Ｃ）上（°Ｃ）下（°Ｃ）上（°Ｃ）表３（試おＩＮ
α２） 経過時間 領 域 Ａ 領 域 Ｂ（分）下（
°Ｃ）上（°Ｃ）下（°Ｃ〉上（°Ｃ）ただし、表中の
「下」と「上」は、それぞれ、試料２１の上面の温度と
、ニードルパンチカーペット２４とループカーペット２
５との間の温度とを示す。
実施例２
織物状面発熱体１０の表面の塩化ビニルフィルム１４の
ラミネートを省略して、前実施例と同様の実験を行なっ
たとぎも、前記に準するデータを得た。
ラミネートを省略して、前実施例と同様の実験を行なっ
たとぎも、前記に準するデータを得た。
得られた測定データによれば、セラミックス粉末のコー
ティングがないとぎよりもあるときの方が各部位の温度
上昇が顕著であり（表１）、セラミックス粉末のコーテ
イング量が多いときにその効果がざらに増大されること
がわかる（表２、表３）。
ティングがないとぎよりもあるときの方が各部位の温度
上昇が顕著であり（表１）、セラミックス粉末のコーテ
イング量が多いときにその効果がざらに増大されること
がわかる（表２、表３）。
均一の面発熱体を一電源で通電しているので、面内の発
熱密度は均一と考えられ、かかる結果は、表面にコーテ
ィングされたセラミックス粉末による遠赤外線輻射によ
って、面発熱体の、セラミックス粉末がコーティングさ
れた側の表面からの熱輻則が大となったことによるもの
と考えられる。
熱密度は均一と考えられ、かかる結果は、表面にコーテ
ィングされたセラミックス粉末による遠赤外線輻射によ
って、面発熱体の、セラミックス粉末がコーティングさ
れた側の表面からの熱輻則が大となったことによるもの
と考えられる。
このことは、換言すれば、面発熱体の内部で発生する熱
を、その熱を利用する側の一方へ集中して放射せしめ得
ることを意味し、他の利用しない側へ捨てられる熱を少
なくすることができることになるから、面発熱体の一面
側でのみ熱を利用する場合、たとえば床暖房用カーペッ
ト等の熱源として利用するときに、熱の有効利用を図る
ことができる。
を、その熱を利用する側の一方へ集中して放射せしめ得
ることを意味し、他の利用しない側へ捨てられる熱を少
なくすることができることになるから、面発熱体の一面
側でのみ熱を利用する場合、たとえば床暖房用カーペッ
ト等の熱源として利用するときに、熱の有効利用を図る
ことができる。
織物状面発熱体１０の表面にラミネートする塩化ビニル
フィルム１４は、面発熱体を構成する布１５の吸湿によ
る劣化の防止と絶縁保持を目的とするものであるから、
使用温度に適した種々の合成樹脂フィルムに変更できる
ものであり、前記のセラミックス粉末を混合分散させる
基材は、この合成樹脂フィルムと不要の反応を起さない
限り、種々の合成樹脂基材に変更できるものとする。
フィルム１４は、面発熱体を構成する布１５の吸湿によ
る劣化の防止と絶縁保持を目的とするものであるから、
使用温度に適した種々の合成樹脂フィルムに変更できる
ものであり、前記のセラミックス粉末を混合分散させる
基材は、この合成樹脂フィルムと不要の反応を起さない
限り、種々の合成樹脂基材に変更できるものとする。
ざらに、前記実施例においては、セラミックスの粉末は
基材に混合分散させた上、スプレィガンで吹付はコーテ
ィングしたが、塗料として塗布しても同様の効果が１ｑ
られることは勿論である。
基材に混合分散させた上、スプレィガンで吹付はコーテ
ィングしたが、塗料として塗布しても同様の効果が１ｑ
られることは勿論である。
発明の詳細
な説明した様にこの発明によれば、織物状面発熱体の表
面に遠赤外線輻射性能のすぐれたセラミックス粉末をコ
ーティングすることによって面発熱体の遠赤外線輻射効
率を高め、それによって熱の有効利用が図れるから、実
質的に熱効率の高い面発熱体が得られるという優れた効
果がある。
面に遠赤外線輻射性能のすぐれたセラミックス粉末をコ
ーティングすることによって面発熱体の遠赤外線輻射効
率を高め、それによって熱の有効利用が図れるから、実
質的に熱効率の高い面発熱体が得られるという優れた効
果がある。
第１図ないし第５図は実施例を示し、第１図は織物状面
発熱体の斜視図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線拡大断面図
、第３図は試料を示す模式図、第４図は試料の第２図相
当の拡大断面図、第５図は試験状況を示す説明図である
。 １０・・・織物状面発熱体
発熱体の斜視図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線拡大断面図
、第３図は試料を示す模式図、第４図は試料の第２図相
当の拡大断面図、第５図は試験状況を示す説明図である
。 １０・・・織物状面発熱体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）布を形成する経糸と緯糸とに導電性カーボンを付着
せしめることによって前記経糸と緯糸とに導電性を付与
するとともに、前記経糸の一部に金属線を織り込んで電
極としてなる織物状面発熱体の表面に、遠赤外線輻射性
能のすぐれたセラミックスからなる粉末をコーティング
したことを特徴とする面発熱体。 ２）前記セラミックスからなる粉末は、合成樹脂基材と
混合してコーティングしてあることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の面発熱体。 ３）前記セラミックスからなる粉末は、合成樹脂フィル
ムを介してコーティングしてあることを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載の面発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6887985A JPS61227389A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 面発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6887985A JPS61227389A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 面発熱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227389A true JPS61227389A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13386385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6887985A Pending JPS61227389A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 面発熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227389A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109479U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | ||
| JPS63123084U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | ||
| JPS643980A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Norio Mori | Ceramic heater |
| JPH01274378A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 布製電気採暖具 |
| JP2019192599A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 株式会社Ａｅｆ | ペットボトル用ヒーター |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6887985A patent/JPS61227389A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109479U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | ||
| JPH0321033Y2 (ja) * | 1987-01-09 | 1991-05-08 | ||
| JPS63123084U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | ||
| JPS643980A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Norio Mori | Ceramic heater |
| JPH01274378A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 布製電気採暖具 |
| JP2019192599A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 株式会社Ａｅｆ | ペットボトル用ヒーター |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5582769A (en) | Composition for providing high temperature conductive-resistant coating | |
| US3859504A (en) | Moisture resistant panel heater | |
| US3935422A (en) | Electrically heated laminate with a glass heating fabric | |
| KR20080030410A (ko) | 면상발열체용 도전성 잉크조성물 및 이 조성물을 이용한면상발열체 | |
| JPS61227389A (ja) | 面発熱体 | |
| US4051094A (en) | Electrical conductive lacquer | |
| US3758747A (en) | Electric mattress | |
| KR100705462B1 (ko) | 유연성을 높인 면상발열체 | |
| CN212026918U (zh) | 一种复合发热墙布及发热墙面 | |
| CN109246872A (zh) | 一种远红外线发热片 | |
| KR101636783B1 (ko) | 전자파 상쇄 면상 발열체 | |
| JP2601657B2 (ja) | セラミツクヒータ | |
| KR102108679B1 (ko) | 원적외선 온열매트 및 그 제조방법 | |
| JPS609086A (ja) | 面発熱体 | |
| KR20080030411A (ko) | 면상발열체용 건식 탄소섬유 부직포의 제조방법 및 그방법으로 제조된 건식 탄소섬유 부직포 | |
| JPS6348788A (ja) | 面状発熱体 | |
| JPH0642385B2 (ja) | セラミック面状発熱体 | |
| TW200808099A (en) | Manufacture of soft conductive material and thermal material | |
| JPH02877Y2 (ja) | ||
| KR960005899Y1 (ko) | 발열판 | |
| KR102641286B1 (ko) | 탄소 면상 발열 기능을 갖는 보온의류 | |
| KR100479697B1 (ko) | 발열 기능을 갖는 목재돗자리 및 그 제조방법 | |
| CN109275211B (zh) | 平面状布基加热片及其用途 | |
| JPS5857284A (ja) | 面状発熱積層体 | |
| KR900005033Y1 (ko) | 면상 발열체 |