JPS612262A - アルカリ電池 - Google Patents
アルカリ電池Info
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- JPS612262A JPS612262A JP59123467A JP12346784A JPS612262A JP S612262 A JPS612262 A JP S612262A JP 59123467 A JP59123467 A JP 59123467A JP 12346784 A JP12346784 A JP 12346784A JP S612262 A JPS612262 A JP S612262A
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- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/44—Fibrous material
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- H—ELECTRICITY
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
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- H01M50/457—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material having a layered structure comprising three or more layers
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はアルカリ電池に関する。
アルカリ乾電池として一般によく普及しているアルカリ
・マンガン電池の正極合剤には、二酸化マンガンの微粉
末と黒鉛の微粉末とポリアクリル酸ナトリウム、カルボ
キシメチルセルロースなどのバインダーとを加液混合後
、押し出し造粒して、顆粒状合剤となし、それをリング
状に加圧成形したものが用いられてきた。
・マンガン電池の正極合剤には、二酸化マンガンの微粉
末と黒鉛の微粉末とポリアクリル酸ナトリウム、カルボ
キシメチルセルロースなどのバインダーとを加液混合後
、押し出し造粒して、顆粒状合剤となし、それをリング
状に加圧成形したものが用いられてきた。
このように正極合剤は微粉末の加圧成形体であるため、
電池を長期間保存したり、振動が加わると、その微粉末
成分が成形体から遊離しセパレータの網目中を通過して
負極側に移行し、放電容量の低下を招き、ついには負極
と正極との内部短絡を引き起こすという問題があった。
電池を長期間保存したり、振動が加わると、その微粉末
成分が成形体から遊離しセパレータの網目中を通過して
負極側に移行し、放電容量の低下を招き、ついには負極
と正極との内部短絡を引き起こすという問題があった。
そのような粒子崩壊を極力防くために、ポリアクリル酸
すl・リウムやカルボキシメチルセルロースなどの粘性
バイングーが正極合剤に添加されているが、それにもか
かわらず充分な効果が得られず、上記のよ・うな粒子崩
壊に基づく放電容量の低下や内部短絡などが生じている
のが現状である。
すl・リウムやカルボキシメチルセルロースなどの粘性
バイングーが正極合剤に添加されているが、それにもか
かわらず充分な効果が得られず、上記のよ・うな粒子崩
壊に基づく放電容量の低下や内部短絡などが生じている
のが現状である。
そこで、粒子崩壊を引き起こしやすい正極合剤の内周面
すなわちセパレータに接触して負極と対向する正極合剤
表面に前記のようなポリアクリル酸ナトリウムやカルボ
キシメチルセルロースなどの水溶性バインダー溶液を塗
布し、乾燥して正極合剤表面にポリアクリル酸ナトリウ
ムやカルボキシメチルセルロースの被膜を形成して正極
合剤表面の粒子崩壊を防止することが提案されているが
、それらのバインダーが長期保存中に電解液中に溶出し
て粒子崩壊防止機能や正極合剤粒子の負極側への移行防
止機能が低下して満足すべき結果、が得られていない。
すなわちセパレータに接触して負極と対向する正極合剤
表面に前記のようなポリアクリル酸ナトリウムやカルボ
キシメチルセルロースなどの水溶性バインダー溶液を塗
布し、乾燥して正極合剤表面にポリアクリル酸ナトリウ
ムやカルボキシメチルセルロースの被膜を形成して正極
合剤表面の粒子崩壊を防止することが提案されているが
、それらのバインダーが長期保存中に電解液中に溶出し
て粒子崩壊防止機能や正極合剤粒子の負極側への移行防
止機能が低下して満足すべき結果、が得られていない。
本発明は上述した従来技術の欠点を解消するもので、正
極合剤の粒子崩壊に基づく正極合剤粒子の負極側への移
行を防止して、長期保存性に優れたアルカリ電池を提供
することを目的とする。
極合剤の粒子崩壊に基づく正極合剤粒子の負極側への移
行を防止して、長期保存性に優れたアルカリ電池を提供
することを目的とする。
本発明は正極合剤と負極側とを隔離するセパレータの基
材としての不織布にポリビニルピロリドンの溶液を塗布
または含浸させ、上記不織布の繊維表面および繊維間に
ポリビニルピロリドンを存在させることによってセパレ
ータの隔離作用を高め、正極合剤の粒子崩壊に基づく正
極合剤粒子の負極側への移行を防止し、保存中の放電容
量の低下や内部短絡の発生を防止して上記目的を達成し
たものである。
材としての不織布にポリビニルピロリドンの溶液を塗布
または含浸させ、上記不織布の繊維表面および繊維間に
ポリビニルピロリドンを存在させることによってセパレ
ータの隔離作用を高め、正極合剤の粒子崩壊に基づく正
極合剤粒子の負極側への移行を防止し、保存中の放電容
量の低下や内部短絡の発生を防止して上記目的を達成し
たものである。
本発明において、セパレータ基材としての不織布の繊維
表面および繊維間に存在させるポリビニルピロリドンは
、水溶性高分子であって弱アルカリ液には若干溶解する
が、アルカリ電池の電解液として使用されるような強ア
ルカリ水溶液に対してはその溶解は極微量で膨潤する程
度にとどまっており、また耐酸化性にも優れており、正
極活物質である二酸化マンガンなどの強酸化性物質に対
しても化学的に安定である。
表面および繊維間に存在させるポリビニルピロリドンは
、水溶性高分子であって弱アルカリ液には若干溶解する
が、アルカリ電池の電解液として使用されるような強ア
ルカリ水溶液に対してはその溶解は極微量で膨潤する程
度にとどまっており、また耐酸化性にも優れており、正
極活物質である二酸化マンガンなどの強酸化性物質に対
しても化学的に安定である。
ポリビニルピロリドンは上記のように水溶性高分子であ
って水に熔解するが、水辺外にも、メチルアルコールや
エチルアルコール、ブチルアルコールなどのアルコール
類にも可溶であり、また塩化メチレン、クロロホルムな
どのハロゲン化炭化水素にも可溶である。さらにアルコ
ールを助溶剤として、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトンなどのケトン類やトルエン、キシレンなど
の芳香族炭化水素にも熔解するという特異な性質を有し
ている。
って水に熔解するが、水辺外にも、メチルアルコールや
エチルアルコール、ブチルアルコールなどのアルコール
類にも可溶であり、また塩化メチレン、クロロホルムな
どのハロゲン化炭化水素にも可溶である。さらにアルコ
ールを助溶剤として、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトンなどのケトン類やトルエン、キシレンなど
の芳香族炭化水素にも熔解するという特異な性質を有し
ている。
ポリビニルピロリドンはまた被膜形成能にも優れていて
、ポリビニルピロリドンを上記のような溶剤に溶かし、
乾燥すると透明で光沢のある丈夫な被膜が形成される。
、ポリビニルピロリドンを上記のような溶剤に溶かし、
乾燥すると透明で光沢のある丈夫な被膜が形成される。
本発明は上記のようなポリビニルピロリドンの特性をい
かし、ポリビニルピロリドンを溶剤に溶解した溶液をセ
パレータ基材としての不織布に塗布または含浸させ、不
織布の繊維表面および繊維間にポリビニルピロリドンを
膜状に存在させ、電解液中でのポリビニルピロリドンの
膨潤化によって、粒子崩壊に基づく正極合剤粒子の負極
側への移行を防止して、長期保存性に優れたアルカリ電
池を提供したものである。
かし、ポリビニルピロリドンを溶剤に溶解した溶液をセ
パレータ基材としての不織布に塗布または含浸させ、不
織布の繊維表面および繊維間にポリビニルピロリドンを
膜状に存在させ、電解液中でのポリビニルピロリドンの
膨潤化によって、粒子崩壊に基づく正極合剤粒子の負極
側への移行を防止して、長期保存性に優れたアルカリ電
池を提供したものである。
ポリビニルピロリドンは低分子量から高分子′量までの
4グレードに分かれ、粉末状で市販されている。市販品
の具体例としては、例えばゼネラル・アニリン・アンド
・フィルレム社(General Aniline &
Fi1m Corp、 )またはバーディソシェ・アニ
リン・アンド・ソーダ社(Badische Anil
in &5oda Fabrik)より市販されている
PVPK−15(平均分子量10,000) 、P V
P K−30(平均分子量40,000) 、P V
P K −60(平均分子量160,000) 、P
VPK−90(平均分子量360,000 )などがあ
げられる。これらは溶液にしたとき高分子量のものほど
高粘度であるが、低分子量のものも使用量を多くすれば
粘度を上げることができ、他の特性に関しては高分子量
のものとの間に大きな差異はない。
4グレードに分かれ、粉末状で市販されている。市販品
の具体例としては、例えばゼネラル・アニリン・アンド
・フィルレム社(General Aniline &
Fi1m Corp、 )またはバーディソシェ・アニ
リン・アンド・ソーダ社(Badische Anil
in &5oda Fabrik)より市販されている
PVPK−15(平均分子量10,000) 、P V
P K−30(平均分子量40,000) 、P V
P K −60(平均分子量160,000) 、P
VPK−90(平均分子量360,000 )などがあ
げられる。これらは溶液にしたとき高分子量のものほど
高粘度であるが、低分子量のものも使用量を多くすれば
粘度を上げることができ、他の特性に関しては高分子量
のものとの間に大きな差異はない。
ポリビニルピロリドン溶液は、ポリビニルピロリドンを
前記の溶剤に溶解することによってつくられるが、その
際の濃度は、ポリビニルピロリドンの分子量や溶剤の種
類によっても異なるが、通常2〜15重量%にされる。
前記の溶剤に溶解することによってつくられるが、その
際の濃度は、ポリビニルピロリドンの分子量や溶剤の種
類によっても異なるが、通常2〜15重量%にされる。
不織布へのポリビニルピロリドン溶液の塗布または含浸
は、セパレータ形状に形成したのちの不織布に対して行
なってもよいし、またセパレータ形成前の不織布に行な
ってもよい。ポリビニルピロリドンはセパレータの最外
層部すなわち正極合剤と接する側に存在すれば、正極合
剤粒子のセパレータ内の通過防止に対して最も効率がよ
いことと、セパレークが通常2〜4枚程度の複数枚のテ
ープ状の不織布をスパイラル状に重ね巻きした複層構造
に形成されることから、通常は最外層の不織布がセパレ
ータ形成前のクロス状またはテープ状にある間にポリビ
ニルピロリドン溶液の塗布または含浸をし、乾燥後、そ
れを最外層に用いて、セパレータを形成する方法が採用
される。
は、セパレータ形状に形成したのちの不織布に対して行
なってもよいし、またセパレータ形成前の不織布に行な
ってもよい。ポリビニルピロリドンはセパレータの最外
層部すなわち正極合剤と接する側に存在すれば、正極合
剤粒子のセパレータ内の通過防止に対して最も効率がよ
いことと、セパレークが通常2〜4枚程度の複数枚のテ
ープ状の不織布をスパイラル状に重ね巻きした複層構造
に形成されることから、通常は最外層の不織布がセパレ
ータ形成前のクロス状またはテープ状にある間にポリビ
ニルピロリドン溶液の塗布または含浸をし、乾燥後、そ
れを最外層に用いて、セパレータを形成する方法が採用
される。
ポリビニルピロリドンは被膜形成能が優れているため、
上記のようにポリビニルピロリドン溶液を不織布に塗布
または含浸させ、乾燥すると、ポリビニルピロリドンが
不織布表面の繊維表面および繊維間に連続した膜状に形
成されるが、不織布表面が繊維に基づく多孔質表面とな
っているため、微視的には連続した被膜が形成されずに
ポリビニルピロリドンが不連続状に不織布の繊維表面お
よび繊維間に存在している場合があるが、少なくともそ
のようになっていればポリ−ニルピロリドンが電解液と
の接触により膨潤してポリビニルピロリドン同士がつな
がるので正極合剤粒子の負極側への移行を防止すること
ができる。
上記のようにポリビニルピロリドン溶液を不織布に塗布
または含浸させ、乾燥すると、ポリビニルピロリドンが
不織布表面の繊維表面および繊維間に連続した膜状に形
成されるが、不織布表面が繊維に基づく多孔質表面とな
っているため、微視的には連続した被膜が形成されずに
ポリビニルピロリドンが不連続状に不織布の繊維表面お
よび繊維間に存在している場合があるが、少なくともそ
のようになっていればポリ−ニルピロリドンが電解液と
の接触により膨潤してポリビニルピロリドン同士がつな
がるので正極合剤粒子の負極側への移行を防止すること
ができる。
ポリビニルピロリドンは上記のように正極合剤粒子の負
極側への移行を防止できるが、電解液との接触により膨
潤して電解液が正極合剤の近くにセパレーク基材として
の不織布としては、たとえばビニロン−レーヨン混抄紙
、ポリプロピレン不織布、ポリアクリロニトリル系合成
繊維不織布、セルロース−レーヨン混抄紙、ビニロン紙
、ポリアミド不織布、マーセル化コソトン不織布などが
用いられる。
極側への移行を防止できるが、電解液との接触により膨
潤して電解液が正極合剤の近くにセパレーク基材として
の不織布としては、たとえばビニロン−レーヨン混抄紙
、ポリプロピレン不織布、ポリアクリロニトリル系合成
繊維不織布、セルロース−レーヨン混抄紙、ビニロン紙
、ポリアミド不織布、マーセル化コソトン不織布などが
用いられる。
づきに実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
下記に示すようにして第1図に示すアルカリ・マンガン
電池を作製した。
電池を作製した。
エチルアルコール300 重itsにポリビニルピロリ
ドン(前出のI) V P K −90) 10重量部
を添加して溶解したポリビニルピロリドンのアルコール
溶液をつくり、この溶液中に厚さ0.15mmのビニロ
ン−レーヨン混抄紙を1分間浸漬した。
ドン(前出のI) V P K −90) 10重量部
を添加して溶解したポリビニルピロリドンのアルコール
溶液をつくり、この溶液中に厚さ0.15mmのビニロ
ン−レーヨン混抄紙を1分間浸漬した。
浸漬後、45℃熱風乾燥機でアルコール分を蒸発除去し
て、ビニロン−レーヨン混抄紙の繊維表面および繊維間
にポリビニルピロリドンを膜状に存在させた。なお、使
用されたビニロン−レーヨン混抄紙はビニロン42.5
重量部、レーヨン42.5重量部、ビニロンバインダー
15重量部からなる不織布で、その坪量は38g/rd
である。
て、ビニロン−レーヨン混抄紙の繊維表面および繊維間
にポリビニルピロリドンを膜状に存在させた。なお、使
用されたビニロン−レーヨン混抄紙はビニロン42.5
重量部、レーヨン42.5重量部、ビニロンバインダー
15重量部からなる不織布で、その坪量は38g/rd
である。
上記のように繊維表面および繊維間にポリビニルピロリ
ドンを膜状に存在させたビニロン−レーヨン混抄紙を最
外層とし、ポリビニルピロリドン溶液への浸漬処理をし
ていないビニロン−レーヨン混抄紙(組成、坪量、厚さ
は前記と同様である)を中間層および内層としてスパイ
ラル状に重ね巻きして、3層構造で内径7.0 mmの
円筒を作製し、それを長さ45mmに切断し、厚さ0.
3 mmのビニロン紙を上記円筒の一方の端部に貼着し
てセパレータを作製した。
ドンを膜状に存在させたビニロン−レーヨン混抄紙を最
外層とし、ポリビニルピロリドン溶液への浸漬処理をし
ていないビニロン−レーヨン混抄紙(組成、坪量、厚さ
は前記と同様である)を中間層および内層としてスパイ
ラル状に重ね巻きして、3層構造で内径7.0 mmの
円筒を作製し、それを長さ45mmに切断し、厚さ0.
3 mmのビニロン紙を上記円筒の一方の端部に貼着し
てセパレータを作製した。
つぎに、二酸化マンガン40重量部、黒鉛4重量部、ポ
リアクリル酸ナトリウム0.2重量部および水1.8重
量部からなる顆粒状合剤を加圧してリング状に成形し、
それを4個積み重ねてl−6R6形の正極缶1に装填し
た。それらリング状正極合剤の中空部にコア「1ソドを
挿入し、コアロッドの外周に摺動自在に装着したパンチ
を下降させて正極合剤を上方から加圧して、正極合剤2
を正極缶1の内面に圧着さゼた。
リアクリル酸ナトリウム0.2重量部および水1.8重
量部からなる顆粒状合剤を加圧してリング状に成形し、
それを4個積み重ねてl−6R6形の正極缶1に装填し
た。それらリング状正極合剤の中空部にコア「1ソドを
挿入し、コアロッドの外周に摺動自在に装着したパンチ
を下降させて正極合剤を上方から加圧して、正極合剤2
を正極缶1の内面に圧着さゼた。
圧着後、パンチを引き上げ、ついでコアロッドを引き抜
いた後、正極缶1の開口部を屈曲させて、その開[1端
近傍に溝を形成し、ついで前記のように作製したセパレ
ータ3を挿入し、つぎに酸化亜鉛を溶解させた35重量
%水酸化カリウム水溶液よりなる電IW液をセパレータ
3の中空部に注入し、自然放置し、てセパレータ3およ
び正極合剤2に吸収させた。
いた後、正極缶1の開口部を屈曲させて、その開[1端
近傍に溝を形成し、ついで前記のように作製したセパレ
ータ3を挿入し、つぎに酸化亜鉛を溶解させた35重量
%水酸化カリウム水溶液よりなる電IW液をセパレータ
3の中空部に注入し、自然放置し、てセパレータ3およ
び正極合剤2に吸収させた。
つぎに、1r′、横笛l内のセパレータ3の中空部にペ
ースト状亜鉛よりなる負極剤4を充填し、ついで負極リ
ード棒5およびワッシャー6を装着した合成樹脂製封口
体7を正極缶1の開口部に挿入し、正極缶1の溝から先
の部分を半径方向に締め付けて封口体7に密着させ正極
缶1の開口部を封口した。以後、常法により外装を施し
、第1図に示すようなLR6形のアルカリ・マンガン電
池を製造した。第1図中、8は板ばねであり、9は負極
端子板、10は絶縁リング、1).12は樹脂チューブ
、13は正極端子板、14は金属外装缶、15は絶縁リ
ングであり、3aはポリビニルピロリドンである。
ースト状亜鉛よりなる負極剤4を充填し、ついで負極リ
ード棒5およびワッシャー6を装着した合成樹脂製封口
体7を正極缶1の開口部に挿入し、正極缶1の溝から先
の部分を半径方向に締め付けて封口体7に密着させ正極
缶1の開口部を封口した。以後、常法により外装を施し
、第1図に示すようなLR6形のアルカリ・マンガン電
池を製造した。第1図中、8は板ばねであり、9は負極
端子板、10は絶縁リング、1).12は樹脂チューブ
、13は正極端子板、14は金属外装缶、15は絶縁リ
ングであり、3aはポリビニルピロリドンである。
なお、ポリビニルピロリドン3aは、図面においては、
すっきりした膜状に示されているが、実際にはセパレー
タ基材としてのビニロン−レーヨン混抄紙の表面が多孔
質面になっているため、図示のようなすっきりした膜状
には形成されていない。
すっきりした膜状に示されているが、実際にはセパレー
タ基材としてのビニロン−レーヨン混抄紙の表面が多孔
質面になっているため、図示のようなすっきりした膜状
には形成されていない。
比較例1
セパレータとしてポリビニルピロリドン溶液への浸漬処
理をしていないビニロン−レーヨンa抄紙を用いて筒状
部を形成した通常のものを用いたほかは実施例1と同様
にしてLR6形電池を製造した。
理をしていないビニロン−レーヨンa抄紙を用いて筒状
部を形成した通常のものを用いたほかは実施例1と同様
にしてLR6形電池を製造した。
比較例2
ポリビニルピロリドン溶液による処理に代えてポリアク
リル酸ナトリウムの3%水溶液をビニロン−レーヨン混
抄紙に含浸させ、乾燥後、それを最外層に用いてセパレ
ータを形成したほかば実施例1と同様にしてL R6形
電池を製造した。
リル酸ナトリウムの3%水溶液をビニロン−レーヨン混
抄紙に含浸させ、乾燥後、それを最外層に用いてセパレ
ータを形成したほかば実施例1と同様にしてL R6形
電池を製造した。
上記実施例1の電池および比較例1〜2の電池各500
ずつについて45°Cで一定期間保存したのち、振動試
験を実施し、内部短絡した電池個数を調べ、その結果を
第1表に示した。なお、振動試験の条件は、振幅1.5
mm、振動数50Hz、振動時間60分、振動方向は
電池の軸方向および軸方向と垂直な方向の2方向とした
。
ずつについて45°Cで一定期間保存したのち、振動試
験を実施し、内部短絡した電池個数を調べ、その結果を
第1表に示した。なお、振動試験の条件は、振幅1.5
mm、振動数50Hz、振動時間60分、振動方向は
電池の軸方向および軸方向と垂直な方向の2方向とした
。
また、上記実−施例1の電池および比較例1〜2の電池
各100個の初度と45°Cで所定期間保存後の短絡電
流を測定し、その結果を第2表に示した。
各100個の初度と45°Cで所定期間保存後の短絡電
流を測定し、その結果を第2表に示した。
さらに、上記実施例1の電池および比較例1〜2の電池
について10Ω連続放電(終止電圧0.9 V)したと
きの放電持続時間を測定し、その結果を第3表に比較例
1の電池の初度放電持続時間を100として指数で表示
した。
について10Ω連続放電(終止電圧0.9 V)したと
きの放電持続時間を測定し、その結果を第3表に比較例
1の電池の初度放電持続時間を100として指数で表示
した。
第1表内部短絡発生個数
第2表短絡電流(A)
第3表放電持続時間
第1表に示すように本発明の実施例1の電池は保存中の
内部短絡発生がなかった。これはセパレータ基材として
のビニロンーレーコン混抄紙の繊維表面および繊維間に
ポリビニルピロリドンを存在させたことにより正極合剤
粒子の負極側への移行が防止された結果によるものと考
えられる。また第2表に示すように本発明の実施例1の
電池は、短絡電流も高く、セパレータにポリビニルピロ
リドンを存在させたことによる電池反応の低下は認めら
れなかった。なおセパレータにポリアクリル酸ナトリウ
ムを膜状に存在させた比較例2の電池は初度特性はよい
が、保存による性能劣化が大きかった。
内部短絡発生がなかった。これはセパレータ基材として
のビニロンーレーコン混抄紙の繊維表面および繊維間に
ポリビニルピロリドンを存在させたことにより正極合剤
粒子の負極側への移行が防止された結果によるものと考
えられる。また第2表に示すように本発明の実施例1の
電池は、短絡電流も高く、セパレータにポリビニルピロ
リドンを存在させたことによる電池反応の低下は認めら
れなかった。なおセパレータにポリアクリル酸ナトリウ
ムを膜状に存在させた比較例2の電池は初度特性はよい
が、保存による性能劣化が大きかった。
以上説明したように、本発明ciよれば正極合剤粒子の
負極側への移行が防止され、長期保存性が向上した。
負極側への移行が防止され、長期保存性が向上した。
4図面の簡flχな説明
第1図は本発明のアルカリ電池の一実施例を示す部分断
面図である。
面図である。
Claims (1)
- (1)基材として不織布を用い、該不織布の繊維表面お
よび繊維間にポリビニルピロリドン3aを存在させたセ
パレータ3を用いたことを特徴とするアルカリ電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123467A JPS612262A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | アルカリ電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123467A JPS612262A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | アルカリ電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612262A true JPS612262A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14861349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59123467A Pending JPS612262A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | アルカリ電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031199A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-31 | Showa Denko Kk | 亜鉛二次電池用セパレータ及びそれを用いた亜鉛二次電池 |
| JP2005085603A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Toshiba Battery Co Ltd | 亜鉛一次電池 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59123467A patent/JPS612262A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031199A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-31 | Showa Denko Kk | 亜鉛二次電池用セパレータ及びそれを用いた亜鉛二次電池 |
| JP2005085603A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Toshiba Battery Co Ltd | 亜鉛一次電池 |
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