JPS61225585A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS61225585A JPS61225585A JP6325385A JP6325385A JPS61225585A JP S61225585 A JPS61225585 A JP S61225585A JP 6325385 A JP6325385 A JP 6325385A JP 6325385 A JP6325385 A JP 6325385A JP S61225585 A JPS61225585 A JP S61225585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- thin
- heat
- pores
- thin wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/022—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being wires or pins
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
本発明は、熱交換器に関し、特に詳述すれば、熱交換効
率を向上させるために利用される。
率を向上させるために利用される。
（従来技術とその問題点）
従来の一般的な熱交換器は、第４図に示される如く、上
下ヘッド１間に複数個のパイプ２金固定し、これらヘッ
ド１とパイプ２をケース３内に納め、パイプ２内ヲ通る
流路４，４′とパイプ２の周＃１５を通る流路５，５′
とを形成し、パイプ２の壁を介して尚温ル体とを直流体
間で熱父侠させる。この熱交換器は、パイプ２の周囲の
流路を通る熱交換媒体の流れが不均一となってＶｔ路分
分亜が悪く、又、各パイプ２内を通る流量も不均一で、
熱父換率が良くない。又、パイプ２の周囲及びその内一
部を流量る熱交換媒体が互いに平行な流れとなっており
、熱伝達係数も良くない。
下ヘッド１間に複数個のパイプ２金固定し、これらヘッ
ド１とパイプ２をケース３内に納め、パイプ２内ヲ通る
流路４，４′とパイプ２の周＃１５を通る流路５，５′
とを形成し、パイプ２の壁を介して尚温ル体とを直流体
間で熱父侠させる。この熱交換器は、パイプ２の周囲の
流路を通る熱交換媒体の流れが不均一となってＶｔ路分
分亜が悪く、又、各パイプ２内を通る流量も不均一で、
熱父換率が良くない。又、パイプ２の周囲及びその内一
部を流量る熱交換媒体が互いに平行な流れとなっており
、熱伝達係数も良くない。
この棟の熱交換器とは別に、特公昭４４−６３１３号公
報に示され且つ第３図に示す如く、熱交換媒体の流路を
画定すべく離間した隔壁体６をケースＴ内に納め、一方
の流路８．８′を流れる熱５ｅ換媒体と、他方の流路９
．９′を通る熱′９．換媒体色の間で慈父換金するため
に、フィンとなる金網１０を多数流路内に延仕嬶せる構
成となっている熱３２″換器がろる。この熱交換器は、
接着剤からなる隔壁体を、積層、された金網間に通し、
隔壁体重６と金網１０とを固定関係とさ７せるものでる
るが、流路内に金網が姑伍しているので、第４図に示す
熱交換器よシ、熱変換効率が向上する。しかしながら、
この手段は、隔壁体６が樹脂製の接着剤からなることか
ら、強度を確保し且つ熱５ｅ洪媒体の透過を防止するた
めに、隔壁体６を厚くさせる必要がある。このため、各
流路間の金網１０の長さは長くなり、熱伝達損失も大き
くなる。
報に示され且つ第３図に示す如く、熱交換媒体の流路を
画定すべく離間した隔壁体６をケースＴ内に納め、一方
の流路８．８′を流れる熱５ｅ換媒体と、他方の流路９
．９′を通る熱′９．換媒体色の間で慈父換金するため
に、フィンとなる金網１０を多数流路内に延仕嬶せる構
成となっている熱３２″換器がろる。この熱交換器は、
接着剤からなる隔壁体を、積層、された金網間に通し、
隔壁体重６と金網１０とを固定関係とさ７せるものでる
るが、流路内に金網が姑伍しているので、第４図に示す
熱交換器よシ、熱変換効率が向上する。しかしながら、
この手段は、隔壁体６が樹脂製の接着剤からなることか
ら、強度を確保し且つ熱５ｅ洪媒体の透過を防止するた
めに、隔壁体６を厚くさせる必要がある。このため、各
流路間の金網１０の長さは長くなり、熱伝達損失も大き
くなる。
（本発明の技術的課題）
本発明は、前述した従来技術の不具せを、隔壁体の厚み
を薄くさせることで、解消することを解決すべき技術的
課題とする。
を薄くさせることで、解消することを解決すべき技術的
課題とする。
（本発明の技術的手段とその作用）
本発明は、前述した課題を解決するために、多数の細孔
を有する薄板の隔壁板に、これら細孔を介して細棒を取
付ける技術的手段を用いる。
を有する薄板の隔壁板に、これら細孔を介して細棒を取
付ける技術的手段を用いる。
この手段の採用は、隔壁体を強靭にして低熱伝導率のも
ので成形し、且つ細棒を高い熱伝導率のもので作シ得る
ので、各流路間の細棒の長延を短くさせ、熱伝達煩失を
著しく小さくさせ得る。
ので成形し、且つ細棒を高い熱伝導率のもので作シ得る
ので、各流路間の細棒の長延を短くさせ、熱伝達煩失を
著しく小さくさせ得る。
（実施例）
第１図及び第２図に本発明の実施例を示すが、第３図に
示した例と同一部品には、同符号を記し、その説明を省
略する。
示した例と同一部品には、同符号を記し、その説明を省
略する。
隔壁体１１は、たとえば、ステンレス鋼のような、強靭
にして、低熱伝４率の薄板よシ成形する。隔壁体１１に
は、エツチング技術、成子ビーム手法或いは他の手段を
用いて、多数の細孔１２を穿設する。細孔１２の間のピ
ッチは、出来る゛限９小さく、又、等しくさせる。
にして、低熱伝４率の薄板よシ成形する。隔壁体１１に
は、エツチング技術、成子ビーム手法或いは他の手段を
用いて、多数の細孔１２を穿設する。細孔１２の間のピ
ッチは、出来る゛限９小さく、又、等しくさせる。
隔壁体１１を離間ぢぜその間に流路８，８’。
９．９′を作るようにし、且つ隔壁体１１の細孔１２に
細線１３を貫通させる。該細線１３は、熱交換媒体の流
れ方向に直交するよう延在する。
細線１３を貫通させる。該細線１３は、熱交換媒体の流
れ方向に直交するよう延在する。
細線１３は、ロウ付け１４により隔壁体１１に固着させ
る。細線１３は、たとえば、鋼材のダロき高熱得率のも
のを用いる。このように形成された隔壁体１１と細線１
２とをケースＴ内に収め熱交換器を作る。
る。細線１３は、たとえば、鋼材のダロき高熱得率のも
のを用いる。このように形成された隔壁体１１と細線１
２とをケースＴ内に収め熱交換器を作る。
一方の流路８．８′内の熱交換媒体は、細線１３間を通
って流れ、その熱を細線１３に伝達され、熱が他方へ流
路９．９′の熱又侠媒坏に伝２！！嘔れる。細線１３は
、密に且つ均等な配列となっているので、熱伝達係数が
大きく、又、単位体積当りの伝熱面積も大きく、熱交換
効率を向上させ得る。勿論、隔壁体１１が薄板なので、
隣り合う流路間の細線の長さを短くシ、熱損失を小さく
できる。
って流れ、その熱を細線１３に伝達され、熱が他方へ流
路９．９′の熱又侠媒坏に伝２！！嘔れる。細線１３は
、密に且つ均等な配列となっているので、熱伝達係数が
大きく、又、単位体積当りの伝熱面積も大きく、熱交換
効率を向上させ得る。勿論、隔壁体１１が薄板なので、
隣り合う流路間の細線の長さを短くシ、熱損失を小さく
できる。
（効果）
本発明によれば、隔壁体を強靭な薄板から作るので、熱
交換器を小型とし、又、隔壁体が低熱伝導率材で形成す
るので、隔壁体を伝って侵入、損失する熱が少ない利点
がある。又、細線が、波形素線からなる金網と異なシ、
直線状となっているから、熱交換媒体の流れ抵抗が小さ
く、圧力損失が少ない。
交換器を小型とし、又、隔壁体が低熱伝導率材で形成す
るので、隔壁体を伝って侵入、損失する熱が少ない利点
がある。又、細線が、波形素線からなる金網と異なシ、
直線状となっているから、熱交換媒体の流れ抵抗が小さ
く、圧力損失が少ない。
第１図は、本発明の一例の熱交換器の部分破断斜視図、
第２図は隔壁体と細線の関係を示す正面図、第３図及び
１１ｇ４図は従来の熱交換器の部分破断斜視図及び断面
図である。 図中： ８．８’、 ９．９’、・・・流路、１１・・
・隔壁、１２・・・細孔、１３・・・＃ｌ＃、１４・・
・ロウ付け。
第２図は隔壁体と細線の関係を示す正面図、第３図及び
１１ｇ４図は従来の熱交換器の部分破断斜視図及び断面
図である。 図中： ８．８’、 ９．９’、・・・流路、１１・・
・隔壁、１２・・・細孔、１３・・・＃ｌ＃、１４・・
・ロウ付け。
Claims (1)
- ケース内に離間して積層され且つ異なる熱交換媒体用の
１個以上の流路を画定する薄板の隔壁板と、前記隔壁板
に穿設した多数の細孔を介して前記流路内に延在する多
数の細棒とを有し、前記隔壁板と前記細棒とがロウ付け
され、前記細棒が熱交換媒体の流れに直交するよう配さ
れていることを特徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325385A JPS61225585A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325385A JPS61225585A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225585A true JPS61225585A (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13223902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6325385A Pending JPS61225585A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225585A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995005570A1 (en) * | 1993-08-19 | 1995-02-23 | Fiwihex | Heat exchanger and method for manufacturing same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57136096A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-21 | Hitachi Ltd | Heat exchanger |
| JPS5920958A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-02 | Toshiba Corp | 「け」光ランプ |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6325385A patent/JPS61225585A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57136096A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-21 | Hitachi Ltd | Heat exchanger |
| JPS5920958A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-02 | Toshiba Corp | 「け」光ランプ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995005570A1 (en) * | 1993-08-19 | 1995-02-23 | Fiwihex | Heat exchanger and method for manufacturing same |
| NL9301439A (nl) * | 1993-08-19 | 1995-03-16 | Eleonoor Van Andel | Warmtewisselaar en werkwijze voor het vervaardigen daarvan. |
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