JPS59221597A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS59221597A JPS59221597A JP9661783A JP9661783A JPS59221597A JP S59221597 A JPS59221597 A JP S59221597A JP 9661783 A JP9661783 A JP 9661783A JP 9661783 A JP9661783 A JP 9661783A JP S59221597 A JPS59221597 A JP S59221597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubes
- heat
- heat exchanger
- tube
- headers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/06—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material
- F28F21/062—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material the heat-exchange apparatus employing tubular conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合成樹脂製キャピラリチューブからなる伝熱
管を網状に形成してなる新馬な形式の熱交換器に関する
ものである。
管を網状に形成してなる新馬な形式の熱交換器に関する
ものである。
熱交換器の管外熱伝達率の向上を図るものとして、クロ
スフィンコイル式の熱交換器が知うしている （例えは
実公昭ｊ乙−３タタ０７号）、。この場合、伝熱管に直
交配設されたクロスフィンによって管外熱伝達率の向上
を企図しているが、伝熱管を小径化して、網状に形成し
該伝熱管自体にクロスフィンと同様の管外熱伝達率向上
作用をもたぜることが考えられる〇 一方、伝熱管の小径化によ・シ、管外熱伝達率が向上し
、又耐圧的にも薄肉化が可能となるととれ実験的に知ら
れている。しかし、従来のように鋼管を伝熱管として用
いる場合、腐蝕に対する腐れ代として０．２Ｍｉ＠肉厚
を要求されるところから、小径化に限度があった。
スフィンコイル式の熱交換器が知うしている （例えは
実公昭ｊ乙−３タタ０７号）、。この場合、伝熱管に直
交配設されたクロスフィンによって管外熱伝達率の向上
を企図しているが、伝熱管を小径化して、網状に形成し
該伝熱管自体にクロスフィンと同様の管外熱伝達率向上
作用をもたぜることが考えられる〇 一方、伝熱管の小径化によ・シ、管外熱伝達率が向上し
、又耐圧的にも薄肉化が可能となるととれ実験的に知ら
れている。しかし、従来のように鋼管を伝熱管として用
いる場合、腐蝕に対する腐れ代として０．２Ｍｉ＠肉厚
を要求されるところから、小径化に限度があった。
本発明は、伝熱管として腐れ代の不要な合成梅脂製キャ
ピラリチューブを採用することによシ、伝熱管の小径化
を図り、これらの伝熱管を網状に形成することによって
、軽量、低コストを図ることを目的とするものである０ かかる目的達成のため、本発明は合成横詰製キャピラリ
チューブからなる多数の縦管と横管とを網状に形成して
、管内外を流通する流体間で熱交換を行ない得るように
したものである。
ピラリチューブを採用することによシ、伝熱管の小径化
を図り、これらの伝熱管を網状に形成することによって
、軽量、低コストを図ることを目的とするものである０ かかる目的達成のため、本発明は合成横詰製キャピラリ
チューブからなる多数の縦管と横管とを網状に形成して
、管内外を流通する流体間で熱交換を行ない得るように
したものである。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例にかかる熱
交換器を説明する。
交換器を説明する。
この熱交換器／は、外径／、２１ｔ’ｉ、内径／、 ０
０鱈の合成樹脂（例えはネオ７ｐン）＃！キャピラリチ
ューブからなる多数の縦管ノ、２・・と横管３゜３・・
とを編み組みして網状に形成し、縦管ス。
０鱈の合成樹脂（例えはネオ７ｐン）＃！キャピラリチ
ューブからなる多数の縦管ノ、２・・と横管３゜３・・
とを編み組みして網状に形成し、縦管ス。
λ・・両端にヘッダー弘、夕を、横管３，３・・両端に
ヘッダーｉ７をそれぞれ設けている。
ヘッダーｉ７をそれぞれ設けている。
本実施例の場合、ヘッダー弘及び乙が入口側、ヘッダー
ｊ及び７が出口側とされているが、ヘラダークと乙及び
ヘッダー夕と７とが連通ずるようにしてもよい。
ｊ及び７が出口側とされているが、ヘラダークと乙及び
ヘッダー夕と７とが連通ずるようにしてもよい。
又、縦管ノ、２・・相互間及び横管３，３・・相互間の
ビツヂＰは共に３〜ｊｔｐｍとされている。
ビツヂＰは共に３〜ｊｔｐｍとされている。
この熱交換器／は、能力が小さい場合は７つでもよいが
本実施例では、所望の能力を得るため、多数の熱交換器
／、／・・を重層し、それぞれのヘッダー≠、≠・・、
夕、ｊ・・、乙、乙・・及び７．７・・を接着せしめて
熱交換ユニツ）Ａを構赤し、縦管ス、２・・および横管
３，３・・の内外を流通する流体（例えば、内側が冷媒
で、外側が空気）間で熱交換を行なうようになっている
。
本実施例では、所望の能力を得るため、多数の熱交換器
／、／・・を重層し、それぞれのヘッダー≠、≠・・、
夕、ｊ・・、乙、乙・・及び７．７・・を接着せしめて
熱交換ユニツ）Ａを構赤し、縦管ス、２・・および横管
３，３・・の内外を流通する流体（例えば、内側が冷媒
で、外側が空気）間で熱交換を行なうようになっている
。
本実施例において、縦管ノおよび横管３として採用され
ているネオフロン１キヤピラリチユーブは非常に耐蝕性
に優れているため、腐れ代を考慮する必要がなく、肉厚
を極めて薄くすることが可能である。従って、銅に比べ
て熱伝導率の劣るネオフロンを材料としているにもかか
わらず、熱抵抗が減少し十分な熱貫流率を確保できるこ
ととなる。
ているネオフロン１キヤピラリチユーブは非常に耐蝕性
に優れているため、腐れ代を考慮する必要がなく、肉厚
を極めて薄くすることが可能である。従って、銅に比べ
て熱伝導率の劣るネオフロンを材料としているにもかか
わらず、熱抵抗が減少し十分な熱貫流率を確保できるこ
ととなる。
なお、図面中、符号ざ及びりは入口側及び出口側の分流
器である。
器である。
第５図には、この熱交換ユニツ）Ａを空気用に使用した
場合における冷媒流通模式図が示されている。すなわち
、風下側の３個の熱交換器／、／。
場合における冷媒流通模式図が示されている。すなわち
、風下側の３個の熱交換器／、／。
／を入口側の分流器ｇに接続し、風上側の３個の熱交換
器／ 、／ 、／を出口側の分流器りに接続し、冷媒が
風下側から風上側に流れるようにしている。
器／ 、／ 、／を出口側の分流器りに接続し、冷媒が
風下側から風上側に流れるようにしている。
この熱交換器／は、非常に軽量となるので、空気用とし
て用いる場合、ファンによる空気流によって縦、横管ノ
、３が揺動せしめられ、空気の乱流化を促進する。
て用いる場合、ファンによる空気流によって縦、横管ノ
、３が揺動せしめられ、空気の乱流化を促進する。
なお、以上説明した実施例は縦管コと横管３とを互に上
下に波形形状となるように網状に形成しだものであるが
、これに代えて、前記縦管λを上に横管３を下にし、画
者の接触部を接着剤で接撞して網状に形成したものでも
よいことはいうまでもない。
下に波形形状となるように網状に形成しだものであるが
、これに代えて、前記縦管λを上に横管３を下にし、画
者の接触部を接着剤で接撞して網状に形成したものでも
よいことはいうまでもない。
続いて、本発明の熱交換器の効果を述べる０木兄り］に
よれば、合成樹脂製キャピラリチューブからなる多数の
縦管ノ、ノ・・と横管３，３・・とを網状に形成したの
で、管内外を流通する流体間で熱交換を行なうことによ
シ、伝熱管の小径化による管外熱伝達率の向上及び伝熱
管の薄肉化による熱抵抗の低下によって十分な熱貫流率
が確保でき、同一能力のクロスフィン式熱交換器に比ベ
テ約／ Ｏｍのコストパフォーマンスが得られるという
優れた効果がある。
よれば、合成樹脂製キャピラリチューブからなる多数の
縦管ノ、ノ・・と横管３，３・・とを網状に形成したの
で、管内外を流通する流体間で熱交換を行なうことによ
シ、伝熱管の小径化による管外熱伝達率の向上及び伝熱
管の薄肉化による熱抵抗の低下によって十分な熱貫流率
が確保でき、同一能力のクロスフィン式熱交換器に比ベ
テ約／ Ｏｍのコストパフォーマンスが得られるという
優れた効果がある。
又、この熱交換器を空気用として用いる場合、空気流に
より伝熱管が揺動して、空気の乱流化が促進される結果
、゛ｉ外熱伝達率が向上するという利点もある。
より伝熱管が揺動して、空気の乱流化が促進される結果
、゛ｉ外熱伝達率が向上するという利点もある。
第１図及び第１図は本発明の実施例にかかる熱交換ユニ
ットの正面図及び側面図、第３図は第１図の拡大図、第
≠図は第３図のＩＶ−１ｔ／部分拡大断面図、第５図は
本発明実施例の熱交換ユニットを空気用として用いた場
合における冷媒流し模式図である。 −・・・・・縦管 ３ ・・・・・横 管 出願人 ダイキン工業株式会社 第ｇ皿
ットの正面図及び側面図、第３図は第１図の拡大図、第
≠図は第３図のＩＶ−１ｔ／部分拡大断面図、第５図は
本発明実施例の熱交換ユニットを空気用として用いた場
合における冷媒流し模式図である。 −・・・・・縦管 ３ ・・・・・横 管 出願人 ダイキン工業株式会社 第ｇ皿
Claims (1)
- １、 合成樹脂製キャピラリチューブからなる多数の縦
管（，２） 、 （，２） ・・と横管Ｃ３）
、 （］・・とを絹状に形成したことを特徴とする熱
交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9661783A JPS59221597A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9661783A JPS59221597A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59221597A true JPS59221597A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14169807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9661783A Pending JPS59221597A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59221597A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030012618A (ko) * | 2001-08-02 | 2003-02-12 | 엘지전자 주식회사 | 직조형 튜브식 열교환기 |
| JP2005233597A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-09-02 | Daikin Ind Ltd | 蓄熱熱交換器 |
| JP2006112734A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Daikin Ind Ltd | 蓄熱熱交換器 |
| WO2015121091A1 (de) * | 2014-02-12 | 2015-08-20 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Rohranordnung für einen ladeluftkühler |
| US20160025422A1 (en) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | Hamilton Sundstrand Space Systems International, Inc. | Heat transfer plate |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138996A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 熱交換器 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9661783A patent/JPS59221597A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138996A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 熱交換器 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030012618A (ko) * | 2001-08-02 | 2003-02-12 | 엘지전자 주식회사 | 직조형 튜브식 열교환기 |
| JP2005233597A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-09-02 | Daikin Ind Ltd | 蓄熱熱交換器 |
| JP2006112734A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Daikin Ind Ltd | 蓄熱熱交換器 |
| WO2015121091A1 (de) * | 2014-02-12 | 2015-08-20 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Rohranordnung für einen ladeluftkühler |
| US20160025422A1 (en) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | Hamilton Sundstrand Space Systems International, Inc. | Heat transfer plate |
| JP2016025350A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-02-08 | ハミルトン サンドストランド スペース システムズ インターナショナル，インコーポレイテッド | 伝熱プレート |
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