JPS6122534A - 陰極線管の製造装置 - Google Patents
陰極線管の製造装置Info
- Publication number
- JPS6122534A JPS6122534A JP14073984A JP14073984A JPS6122534A JP S6122534 A JPS6122534 A JP S6122534A JP 14073984 A JP14073984 A JP 14073984A JP 14073984 A JP14073984 A JP 14073984A JP S6122534 A JPS6122534 A JP S6122534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust pipe
- cathode ray
- ray tube
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/38—Exhausting, degassing, filling, or cleaning vessels
- H01J9/385—Exhausting vessels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は陰極線管の製造装置に係り、特に生産効率を多
大に向上させることが可能な陰極線管の排気装置に関す
るものである。
大に向上させることが可能な陰極線管の排気装置に関す
るものである。
カラー陰極線管も含めて一般に陰極線管は大きさや、技
術的進歩によるネック径や排気管径、排気管長が異って
生産されるため陰極線管の製造装置も同一品種毎に専用
の製造装置を備えなければならない工程が少くない。
術的進歩によるネック径や排気管径、排気管長が異って
生産されるため陰極線管の製造装置も同一品種毎に専用
の製造装置を備えなければならない工程が少くない。
このことは陰極線管の管内部を排気する排気装置にも当
てはまる。この場合、排気装置としては同一品種毎に専
用の装置を備え、排気工程が出来れば問題はないが、こ
れでは排気装置の保有台数の増大及び生産品種の変更な
どによる分解、整備。
てはまる。この場合、排気装置としては同一品種毎に専
用の装置を備え、排気工程が出来れば問題はないが、こ
れでは排気装置の保有台数の増大及び生産品種の変更な
どによる分解、整備。
組立や点検などによる作業能率の低下が大きくなる問題
点がある。
点がある。
例えば従来は陰極線管の排気装置は品種毎に専剛化され
ているため、生産品種の変更などがあると、排気装置の
排気管の封止装置及び排気装置の変更する部品を全て交
換し、拡散ポンプ、油回転ク ポンプなどの接続部分のり−ｌの有無の確認を行ない使
用することが行われていた。
ているため、生産品種の変更などがあると、排気装置の
排気管の封止装置及び排気装置の変更する部品を全て交
換し、拡散ポンプ、油回転ク ポンプなどの接続部分のり−ｌの有無の確認を行ない使
用することが行われていた。
このため従来の陰極線管の排気装置の交換作業の１台当
りの整備時間は２乃至３時間もかかり作業能率が低下す
ることになる。
りの整備時間は２乃至３時間もかかり作業能率が低下す
ることになる。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり
、拡散ポンプ、油回転ポンプに接続されている排気機構
の排気管との挿着部の一部を陰極線管の外径、長さに応
じて数点の部品を簡単に交換することにより、同一の排
気装置を介して陰極線管の管内を排気することができる
装置として極めて稼動効率の良好な陰極線管の製造装置
を提供することを目的としている。
、拡散ポンプ、油回転ポンプに接続されている排気機構
の排気管との挿着部の一部を陰極線管の外径、長さに応
じて数点の部品を簡単に交換することにより、同一の排
気装置を介して陰極線管の管内を排気することができる
装置として極めて稼動効率の良好な陰極線管の製造装置
を提供することを目的としている。
即ち、本発明は、陰極線管のステムに設けられた排気管
を排気機構に挿着し、陰極線管の管内な所定の真空圧に
排気したのち、排気管を封止するようになされた陰極線
管の製造装置において、排気機構の排気管との挿着部の
一部を排気管の外径。
を排気機構に挿着し、陰極線管の管内な所定の真空圧に
排気したのち、排気管を封止するようになされた陰極線
管の製造装置において、排気機構の排気管との挿着部の
一部を排気管の外径。
長さに応じて変更させ、同一の排気装置により排気、封
止し得るようになされていることを特徴とし、挿着部の
一部が排気機構の頂部近傍の中央に設けられた段付開口
部の段部に支持される排気管受、この排気管受に載置さ
れる環状の弾性部材のパッキング、及び排気機構の頂部
近傍に設けられたプランジの外周のねじに係止されるナ
ツト部に設けられた内向きフランジを介してパッキング
を押圧する環状の帽状体スリーブであることを実施態様
としている。
止し得るようになされていることを特徴とし、挿着部の
一部が排気機構の頂部近傍の中央に設けられた段付開口
部の段部に支持される排気管受、この排気管受に載置さ
れる環状の弾性部材のパッキング、及び排気機構の頂部
近傍に設けられたプランジの外周のねじに係止されるナ
ツト部に設けられた内向きフランジを介してパッキング
を押圧する環状の帽状体スリーブであることを実施態様
としている。
次に本発明の陰極線管の製造装置の一実施例を図により
説明する。但し、拡散ポンプ、油回転ポンプ、陰極線管
支持体及び架台、封止装置などは省略しである。
説明する。但し、拡散ポンプ、油回転ポンプ、陰極線管
支持体及び架台、封止装置などは省略しである。
即ち、陰極線管（１）のステム（２）には陰極線管（１
）に応じた長さ及び外径を有する排気管（３）が設けら
れている。
）に応じた長さ及び外径を有する排気管（３）が設けら
れている。
一方、この排気管（３）を挿着して図示しない拡散ポン
プ、油回転ポンプに接続され、矢印（４）方向に排気さ
れる排気機構（５）は、底部に接続部（６）を有する筒
状の本体（７）と頂部近傍に設けられたフランジ（８）
と、このフランジ（８）と本体（７）とを冷却する冷却
水を導入する冷却水路（９）及び冷却管部と、フランジ
（８）の段付開口部の段部ａ１）に支持される、排気管
受収４と、この排気管受部に載置される環状のパッキン
グ（１４）と、フランジ（８）の外周のねじ（８１）に
係止されるナツト部（１５）ｌ二股Ｇすられた内向きフ
ランジ（１５１）と、この内向きフラン９（１５υ及び
ベアリングαｅを介してパッキングα荀を押圧する環状
体スンープ住ηとから挿着部として構成され、排気管（
３）を図示しない封止装置を通したのち、排気管受ａ３
で位置ぎめする。次にナツト部α四に設けられた孔部（
１５ａ）を介してナツト部ａ！９を回転させ、適当な力
でパッキング（１４）を排気管（３）に押圧して陰極線
管（１）の管内を排気するようになっている。
プ、油回転ポンプに接続され、矢印（４）方向に排気さ
れる排気機構（５）は、底部に接続部（６）を有する筒
状の本体（７）と頂部近傍に設けられたフランジ（８）
と、このフランジ（８）と本体（７）とを冷却する冷却
水を導入する冷却水路（９）及び冷却管部と、フランジ
（８）の段付開口部の段部ａ１）に支持される、排気管
受収４と、この排気管受部に載置される環状のパッキン
グ（１４）と、フランジ（８）の外周のねじ（８１）に
係止されるナツト部（１５）ｌ二股Ｇすられた内向きフ
ランジ（１５１）と、この内向きフラン９（１５υ及び
ベアリングαｅを介してパッキングα荀を押圧する環状
体スンープ住ηとから挿着部として構成され、排気管（
３）を図示しない封止装置を通したのち、排気管受ａ３
で位置ぎめする。次にナツト部α四に設けられた孔部（
１５ａ）を介してナツト部ａ！９を回転させ、適当な力
でパッキング（１４）を排気管（３）に押圧して陰極線
管（１）の管内を排気するようになっている。
このような構造にすることにより排気管（３）の長さが
異なる時は排気管受αつを他のものと交換し、また排気
管（３）の外径が異なる時はパッキングα→と環状体ス
リーブαηを他のものと交換し、また長さと外径が異な
る時は排気管受αの、パッキング収４と環状体スリーブ
αηを他のものと交換するだけで、各品種の陰極管を同
一排気装置で排気することが可能であり、封止位置も自
由に選択することができる。
異なる時は排気管受αつを他のものと交換し、また排気
管（３）の外径が異なる時はパッキングα→と環状体ス
リーブαηを他のものと交換し、また長さと外径が異な
る時は排気管受αの、パッキング収４と環状体スリーブ
αηを他のものと交換するだけで、各品種の陰極管を同
一排気装置で排気することが可能であり、封止位置も自
由に選択することができる。
上述のように本発明の陰極線管の製造装置によれば排気
管の長さ、外径が異なっても３個以内の部品を交換する
だけで同一の排気装置を使用し、各品種の陰極線管の排
気、封止を作業能率よく行づことが可能な陰極線管の製
造装置を提供することができる。
管の長さ、外径が異なっても３個以内の部品を交換する
だけで同一の排気装置を使用し、各品種の陰極線管の排
気、封止を作業能率よく行づことが可能な陰極線管の製
造装置を提供することができる。
図は本発明の陰極線管の製造装置の一実施例の要部を示
す一部切欠側面図である。 １・・・陰極線管 ２・・・ステム３・・・
排気管 ５・・・排気機構８・・・フラン
ジ １１・・・段部ル・・・排気管受
１４−・・パッキング１５・・・ナツト部
１６・・・ベアリング１７・・・環状体スリーブ
す一部切欠側面図である。 １・・・陰極線管 ２・・・ステム３・・・
排気管 ５・・・排気機構８・・・フラン
ジ １１・・・段部ル・・・排気管受
１４−・・パッキング１５・・・ナツト部
１６・・・ベアリング１７・・・環状体スリーブ
Claims (2)
- （１）陰極線管のステムに設けられた排気管を排気機構
に挿着し、前記陰極線管の管内を所定の真空圧に排気し
たのち、前記排気管を封止するようになされた陰極線管
の製造装置において、前記排気機構の前記排気管との挿
着部の一部を前記排気管の外径、長さに応じて変更させ
、同一の排気装置により排気、封止し得るようになされ
ていることを特徴とする陰極線管の製造装置。 - （２）挿着部の一部が排気機構の頂部近傍の中央に設け
られた段付開口部の段部に支持される排気管受、この排
気管受に載置される環状の弾性部材のパッキング、及び
前記排気機構の頂部近傍に設けられたフランジの外周の
ねじに係止されるナット部に設けられた内向きフランジ
を介してパッキングを押圧する環状の帽状体スリーブで
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の陰極
線管の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14073984A JPS6122534A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 陰極線管の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14073984A JPS6122534A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 陰極線管の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122534A true JPS6122534A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15275582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14073984A Pending JPS6122534A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 陰極線管の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122534A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949087A (en) * | 1988-02-05 | 1990-08-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Encoder device |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14073984A patent/JPS6122534A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949087A (en) * | 1988-02-05 | 1990-08-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Encoder device |
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