JPS61225017A - 積層板の製造法 - Google Patents
積層板の製造法Info
- Publication number
- JPS61225017A JPS61225017A JP6610785A JP6610785A JPS61225017A JP S61225017 A JPS61225017 A JP S61225017A JP 6610785 A JP6610785 A JP 6610785A JP 6610785 A JP6610785 A JP 6610785A JP S61225017 A JPS61225017 A JP S61225017A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepregs
- prepreg
- stacked
- mount
- resin powder
- Prior art date
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- Granted
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明ｒ／ｉ、プリプレグを必要枚数重ね合せ、その重
ね合せ品を加熱、加圧する積層板の製造法に関する。
ね合せ品を加熱、加圧する積層板の製造法に関する。
（従来の技術）
プリプレグを必要枚数重ね合せ１．その重ね曾せ品を加
熱、加圧する積層板製造におけるプリプレグの重ね会せ
方法は、人手による第４図の方法及び機械による第５図
の方法がある。第４図の方法は例えば表面層用、中間層
用等の用途別に必要組の積み重ねられたプリプレグ１ａ
ｂ１ｂｔ１ｃｓ・・・を置き人が両手で１枚もしくは嶺
数枚づつ載置板２にプリプレグを移動させ必要枚数のプ
リプレグを重ね台せる方法である。
熱、加圧する積層板製造におけるプリプレグの重ね会せ
方法は、人手による第４図の方法及び機械による第５図
の方法がある。第４図の方法は例えば表面層用、中間層
用等の用途別に必要組の積み重ねられたプリプレグ１ａ
ｂ１ｂｔ１ｃｓ・・・を置き人が両手で１枚もしくは嶺
数枚づつ載置板２にプリプレグを移動させ必要枚数のプ
リプレグを重ね台せる方法である。
第５図に示す機械による方法は、用途別に必要組の積載
されたプリプレグ１ａ、１ｂｓ １ｃ・・・を一列に
配しかつこｎと平行に載置コンベヤ３を配置し、載置コ
ンベヤ５に１枚若しくは複数のプリプレグを移動させる
ことによシ必要枚数のプリプレグを重ね台せる方法であ
る。
されたプリプレグ１ａ、１ｂｓ １ｃ・・・を一列に
配しかつこｎと平行に載置コンベヤ３を配置し、載置コ
ンベヤ５に１枚若しくは複数のプリプレグを移動させる
ことによシ必要枚数のプリプレグを重ね台せる方法であ
る。
（発明が解決しようとする問題点）
第４図に示す人手による方法によれば、プリプレグの移
動によシ樹脂粉の飛散及びプリプレグの折れ、傷が発生
する。さらに人手による方法であるため作業効率が悪く
かつ大型サイズの重ね合せが困難であ夛同時に重ね付せ
枚数の間違いが起こりやすいという数多くの欠点があっ
た。
動によシ樹脂粉の飛散及びプリプレグの折れ、傷が発生
する。さらに人手による方法であるため作業効率が悪く
かつ大型サイズの重ね合せが困難であ夛同時に重ね付せ
枚数の間違いが起こりやすいという数多くの欠点があっ
た。
第５図による方法によれば、第４図の方法における欠点
をかなシ解決しているが、プリプレグを移動させるため
樹脂粉の飛散及びグリプレグの折れ、傷は防止できない
。
をかなシ解決しているが、プリプレグを移動させるため
樹脂粉の飛散及びグリプレグの折れ、傷は防止できない
。
本発明Ｆｉ、プリプレグの樹脂粉の飛散、及び折れ、傷
を防止する積層板の製造法を提供するものである。
を防止する積層板の製造法を提供するものである。
（問題点を解決する次めの手段）
図面に基づいて説明する。第１図において用途別に必要
組の積み重ね れたプリプレグ１ａｂ１ｂ％ １Ｃ１°
・・を一列にかつ一定間隔をおいて設置しておく。また
載置板２付コンベヤ５は積載されたプリプレグ１ａｓｌ
ｂ％ １ｃｍ・・・の上部を移動する。゛コンベア５の
載置板２が取付けられていない部分は空所である。載置
板付コンベヤ５の載置板２は一定間隔毎に設置するが、
その間隔は＠２図の通り積載されたプリプレグｌａｔ
１ｂｔ １ｃｂ・・・の中心間距離ｇｔと載置板２
の中心間距離１２は一１＋＝ｈとなるようにする。
組の積み重ね れたプリプレグ１ａｂ１ｂ％ １Ｃ１°
・・を一列にかつ一定間隔をおいて設置しておく。また
載置板２付コンベヤ５は積載されたプリプレグ１ａｓｌ
ｂ％ １ｃｍ・・・の上部を移動する。゛コンベア５の
載置板２が取付けられていない部分は空所である。載置
板付コンベヤ５の載置板２は一定間隔毎に設置するが、
その間隔は＠２図の通り積載されたプリプレグｌａｔ
１ｂｔ １ｃｂ・・・の中心間距離ｇｔと載置板２
の中心間距離１２は一１＋＝ｈとなるようにする。
載置板付コンベヤ５０載置板２が積載さｒＬ、たプリプ
レグ１ａｘ ｔｂ、１ｃｓ・・・の直前まで移動して
きたときに第３図における上下移動可能な吸着バット６
は下降してプリプレグ端部を吸着しプリプレグ端部が載
置板よりわずかに高くなるまで上昇させる。すると載置
板２は移動しているためにプリプレグは移動することな
しに載置板２の上に載せられることになる。この動作は
、積載されたプリプレグ１ａ、Ｉｂ、１ｃ。
レグ１ａｘ ｔｂ、１ｃｓ・・・の直前まで移動して
きたときに第３図における上下移動可能な吸着バット６
は下降してプリプレグ端部を吸着しプリプレグ端部が載
置板よりわずかに高くなるまで上昇させる。すると載置
板２は移動しているためにプリプレグは移動することな
しに載置板２の上に載せられることになる。この動作は
、積載されたプリプレグ１ａ、Ｉｂ、１ｃ。
・・・において同時に行なわれる。したがって必要とす
る重ね合せ枚数と同じ数の１４Ｉ２ｔＩ！されたプリプ
レグを設置すれば、積載さｎたプリプレグ１１ｓ １
ｂｂ Ｉ Ｃｓ・・・において同時［１枚づつ載置
板２にのせられるため最後の載置板では必要枚数のプリ
プレグが重ね合せらｎたことになる。
る重ね合せ枚数と同じ数の１４Ｉ２ｔＩ！されたプリプ
レグを設置すれば、積載さｎたプリプレグ１１ｓ １
ｂｂ Ｉ Ｃｓ・・・において同時［１枚づつ載置
板２にのせられるため最後の載置板では必要枚数のプリ
プレグが重ね合せらｎたことになる。
（発明の効果）
本発明において用途別に必要組の積載さｎたプリプレグ
１８％ ｉｂ％ＩＣ％・・・は移動することなしに載置
板２（Ｃのせらｎるため、従来プリプレグ重ね合せ時発
生していに０樹脂粉の飛散及びプリプレグの折れ、傷を
完全に防止できる。
１８％ ｉｂ％ＩＣ％・・・は移動することなしに載置
板２（Ｃのせらｎるため、従来プリプレグ重ね合せ時発
生していに０樹脂粉の飛散及びプリプレグの折れ、傷を
完全に防止できる。
樹脂粉の飛散を防止することによシ、この重ね合せ品４
を加熱、加圧して得られる積層８ｉ（特に銅張積層板）
表面の樹脂粉による欠点（樹脂粉付着欠点）全完全にな
くすことができる。また重ね合せを行う室内め樹脂粉飛
散による環境悪化を防止できる。さらにグリプレグ重ね
合せ時の折几、傷が発生しないためこの重ね合せ品を加
熱、加圧して得られる積層板は、プリプレグの折ｎ１傷
に基因するボイドは皆無にすることができる。
を加熱、加圧して得られる積層８ｉ（特に銅張積層板）
表面の樹脂粉による欠点（樹脂粉付着欠点）全完全にな
くすことができる。また重ね合せを行う室内め樹脂粉飛
散による環境悪化を防止できる。さらにグリプレグ重ね
合せ時の折几、傷が発生しないためこの重ね合せ品を加
熱、加圧して得られる積層板は、プリプレグの折ｎ１傷
に基因するボイドは皆無にすることができる。
第１図は本発明の方法を示す斜視図、第２図は側面図、
第３因は要部拡大斜視１、第４図、第５図は従来の方法
を示す斜視図である。 符号の説明 １ 用道拐１％積載さね次プリプレグ２ 載置板２ 載
置コンベヤ ４ プリプレグ重ね合せ品５
載置板付コンベヤ ６ プリプレグ吸着バット第
２図
第３因は要部拡大斜視１、第４図、第５図は従来の方法
を示す斜視図である。 符号の説明 １ 用道拐１％積載さね次プリプレグ２ 載置板２ 載
置コンベヤ ４ プリプレグ重ね合せ品５
載置板付コンベヤ ６ プリプレグ吸着バット第
２図
Claims (1)
- １、用途別に積み重ねられたプリプレグの必要組（１ａ
、１ｂ、１ｃ、…）を一列に配置し積み重ねられたプリ
プレグのうちの最上部のプリプレグの少なくとも１辺端
部を配置位置で上方に持ち上げ、持ち上げられたプリプ
レグと残余のプリプレグとの間に載置板（５）を移動さ
せて持ち上げられたプリプレグを載置板にのせこれを順
次繰り返すことにより必要枚数のプリプレグを重ね合せ
、その重ね合せ品（４）を加熱、加圧することを特徴と
する積層板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6610785A JPH0615181B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6610785A JPH0615181B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 積層板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225017A true JPS61225017A (ja) | 1986-10-06 |
| JPH0615181B2 JPH0615181B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=13306333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6610785A Expired - Lifetime JPH0615181B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 積層板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615181B2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6610785A patent/JPH0615181B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0615181B2 (ja) | 1994-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |