JPS61224902A - 空気式土壌改良機 - Google Patents

空気式土壌改良機

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JPS61224902A
JPS61224902A JP6745685A JP6745685A JPS61224902A JP S61224902 A JPS61224902 A JP S61224902A JP 6745685 A JP6745685 A JP 6745685A JP 6745685 A JP6745685 A JP 6745685A JP S61224902 A JPS61224902 A JP S61224902A
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air
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air tank
soil
valve
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笹井 章
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Fuji Robin KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、先端部に噴気口を有するパイプを土壌中に打
込み、その状態で噴気口から圧縮空気を噴出して土壌の
深層に雌親を生じさせ、土壌の深耕を簡単に行い、樹木
や作物等の栽植物の根部に空気、即ち酸素を供給し、栽
植物の活性化を促すと共に、収穫物の質の向上と収量の
増大をもたらすようにした空気式土壌改良機に関するも
のである。 E従来の技術] この種の空気式土壌改良機として、本出願人は、例えば
特開[(58−98003号公報に開示されているよう
な、エンジンと、このエンジンで駆動される圧縮機と、
該圧縮機で加圧された空気を蓄えるエアタンクと、エア
タンクと弁機構を介して連通されエアタンクの底部から
垂設すると共に先端部に噴気口を具備するパイプと、前
記エンジンを動力源としてパイプを土壌に打込む自動打
込機構とで土壌改良機本体を構成し、この本体と、該本
体を昇降可能に支持するフレーム本体と、前記土壌改良
機本体をフレーム本体に対し前記エンジンを動力源とし
て上昇させつつ土壌中に打込まれたパイプを引火く自動
引抜機構と、前記弁機構を開閉操作するフートペタルと
を備えたものを提案している。 [発明が解決しようとする問題点] このような空気式土壌改良機は、自動打込機構により土
壌改良機本体をフレーム本体に沿って下降しつつパイプ
を土壊中に打込み、パイプが土壌中に打込まれた状態で
、作業者が7−トベタルを踏込んで弁機構を開き、エア
タンク内に蓄圧された圧縮空気をパイプの噴気口から噴
出させ、土壌に亀裂を生じさせて深耕するようにしてい
るが、エアタンク内の圧縮空気が所定圧に達していない
うちに、あるいはパイプが十分な深さまで打込まれない
うちにフートベタルを踏込んで噴気させてしまうことが
あり、このため改めて同一場所でエアタンク内に圧縮空
気を内び蓄圧して噴気をやり直し、作業能率を低下させ
ることがあった。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、上記の事情にかんがみなされたもので、前記
エアタンク内の空気圧が所定圧に達し、かつパイプの打
込みが最下端位置に透したときに弁機構を自動的に開け
て噴気するようにし、所期の深耕作業が確実にかつ能率
よく行えるようにした空気式土壌改良機を提供しようと
するものである。 この目的を達成するため本発明は、前記弁機構が、空気
圧により作動してエアタンクとパイプとを連通、遮断す
るように構成され、かつこの弁機構は、エアタンク内の
空気圧を検知してその圧力が所定圧に達しているときと
それ以下のときとで動作が切換わる圧力検知の切換機構
と、土壌改良機本体とフレーム本体の両本体間粁介在さ
れて、土壌改良機本体がフレーム本体に対する下降端領
域に位置するときとその他の領域に位置するときとを検
知して作動が切換わる位置検知の切換機構とを経てエア
タンクに連繋されると共に、前記圧力検知の切換機構が
エアタンク内の空気圧が所定圧に達しているのを検知し
て切操った状態となり、かつ位置検知の切換機構が自動
打込機構により土壌改良機本体がフレーム本体に対する
下降端領域に達したのを検知して切換った状態において
、エアタンク内の圧縮空気の一部により弁機構を聞き、
エアタンク内の圧縮空気をパイプを介して噴気するよう
に構成したことを特徴とするものである。 [実 施 例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。 図において、符号Aは土壌改良機本体、Aaは自動打込
機構、Bはフレーム本体、Cは自動制御機構、Dは自動
引抜機構をそれぞれ示している。 前記土壌改良機本体Aは、次のように構成されている。 エアタンク1の上部に取付台2を介してエンジン3を取
付け、エンジン3の出力側に減速機4.圧縮機7が直結
状に連結されている。エアタンク1は、第7図に示され
るように接手1a、取付枠部1b、装着座部ic、迩通
座部16等を有し、接手1aからパイプ8を介して圧縮
機7に連通させている。エンジン3には、第8図に示す
ような気化器3aが装備されている。この気化器3aは
本体3bからスロットルロッド3Cを突出さゼ、このス
ロットルロッド3Cは、図承しないばねで下方に引張ら
れてアイドリンク状態になる菌性が与えられ、その先端
に鍔部3dを設けている。この鍔部3dは、一端部をナ
ツト3eにより固定されて、直角上方に屈曲した取付板
3fの他端部に、ビン3oにより上下回動可能に枢支さ
れた揺動具3hの一端に当接し、揺動具3hの他端には
自在接手3:が設けられている。前記減速機4から突出
した駆動軸5には、第1図に示すように駆動プーリ6が
取付けられている。 前記圧縮機1は、第1図および第9図に示すようにシリ
ンダ7aと、パツキン7bと、座ll17aと、シリン
ダヘッド1dとを備え、座板ICにビス1eで取付けた
弁板7fは、シリンダ7a側へだけ開いて吸入口1gを
開閉し、シリンダヘッド1dは隔g!7hにより吸入室
71と吐出室7jに仕切っている。吸入室71はエアフ
ィルタ7kを介して大気と連通し、吐出室1jに接手7
jを介して前記パイプ8が接続され、また、吐出室lj
に安全弁7霞が設けられている。 エアタンク1の底部には、第3図および第4図に示すよ
うに空気圧で作動する弁機構9が設けられている。この
弁機構9は、弁1iQa内にエアタンク1と連通する上
下通路9b1上下通路9bと連通する左右の空気室9c
、 9d1左空気室9Cと連通して後述するインナパイ
プ10に連通させる斜め通路9eとが形成されている。 そして、左空気室9Cには、上下通路9bと左空気室9
cとの間をl#I閉する弁体9fが収容され、また、右
空気室9dには該空気室9dと気密に接して摺動可能な
動弁ブツシュ9gが設けられ、これら弁体9fと動弁ブ
ツシュ9gにボルト9hを挿通し、ナツト9i、 9i
で固定している。動弁ブツシュ9gと弁筺9allには
圧縮ばね9jが介装されていて、常時は弁体9fを閉状
態に保持している。動弁ブツシュ9oの外側の空気室9
dにはチューブ9kが連通されていて、このチューブ9
kから圧縮空気が供給されると、動弁ブツシュ9gを圧
縮ばね9jの弾発力に抗して押動させて弁体9fを開き
、上下通路9bと斜め通路9eとを連通させてエアタン
ク1内の圧縮空気を送り出すように構成している。なお
、符号9Lは、動弁ブツシュ9gがスムーズに作動する
よう設けられたブリーフ孔である。 前記エアタンク1の底部には、第1図および第3図に示
すようにインナパイプ10が弁機構9を介してエアタン
ク1と連通し、垂設されている。このインナパイプ10
は、インナパイプ体10bの上端に固着されたフランジ
10aを前記弁筺9aの下面に嵌合させ、このフランジ
10aの下面にストローク筒11の上端に設けた7ラン
ジを嵌合させてエアタンク1に固着した弁筺9aに対し
一体的に連結してストロークn11と共に支持されてい
る。ストローク筒11は筒体11aを有し、下端部に鍔
状の吹抜防止板11bを形成している。また、ストロー
ク1lfi11の上部−側には、自動打込機構Aaを構
成する歯車筒11dが形成されており、このtlJII
筐11dと対向するストローク筒11の外周部に蓋体1
1eが嵌合されている。前記インナパイプ10の長さ方
向はぼ中間位置から下方には、アウタパイプ12の7ウ
タパイプ休12aの上部が上下動可能に挿通されており
、このアウタパイプ12は、インナパイプ10の下端よ
りさらに長く垂下されており、その先端には先鋭状のノ
ズル14が取付けられ、このノズル14の先鋭部より少
し上方に、周方向に複数の噴気口14aが開口している
。 前記自動打込機構Aaは、次のように構成されている。 歯車筐11dには、第2図に示すように筒ケース15が
連結され、この筒ケース15および歯車1111d内に
人力軸16が軸支され、この入力軸16の軸端には人力
プーリ11が取付けられている。また。 m1lI筺11d内の入力軸1Bにはベベルギ%−=1
8が取付けられ、さらに第3図に示すように、このベベ
ルギヤ1Bと噛合うベベルギp19が、歯車筒11dか
らストローク筒11に向は軸支されたカム軸20の一端
に取付けられている。カム軸20の他端には偏心カム2
0aが、カム軸20の軸心とはΔLの偏心量を有して設
けられている。そして、偏心カム20aとアウタパイプ
12の上端に設けた受撃体12bとは、アウタパイプ1
2がインナパイプ10に沿って摺動して相互に接近した
ときに偏心カム20aの周面に嵌着したリング20bが
受撃体12bを所定のストロークで叩打し、受撃体12
bの下面が緩衝体13に接した状態では偏心カム20a
は受撃体12bを叩打しないようになっている。 前記駆動プーリ6と入力プーリ17との間にはVベルト
21が巻(ロ)されており、このVベルト21にはテン
ション機構22が設けられ、これらベルト伝動系の外側
は伝動カバー23により覆われている。 前記土壊改良機本体Aは、更に次のような構成を備えて
いる。エアタンク1の外側に、第5図および第7図に示
す昇降体24が取付けられている。 この昇降体24は、!S降枠24aを前記取付枠部1b
に対しボルト24bで締付けて取付けられており、昇降
枠24aには、その上端部および下端部に左右に貫通し
て昇降枠24aと井桁状に組合わされた昇降軸24cが
設けられ、この昇降軸240の各外側端部にローラ24
dが取付けられている。 前記フレーム本体Bは、次のように構成されている。第
1図、第5図、第7図に示すように、ガイドレール38
は断簡がチャンネル状(第6図参照)に形成され、この
ガイドレール38の通路38a内に前記昇降体24の各
ローラ24dが収容されて、昇降体24が上下動するよ
うになっている。また、ガイドレール38には、ハンド
ル39、スタンド40、横枠41、41、接地枠42、
補強板43等が設けられ、さらに接地枠42と反対側に
、一対の車軸受具44.車軸45を介して一輪重輪4G
が軸支され、また、車軸受具44の片方には足掛具41
が設けられている。さらに、ガイドレール38の上部に
は、第10v!Uに示すように落下阻止機構48が設け
られている。この落下阻止機構48は、ブラケット48
aに枢軸48bを挿通してボスg 48dに一体に設け
たレバー48cの下端部が枢支され、ボス具48dの下
側には、その移動を規制する規制具48eが設けられて
いる。また、レバー48cとガイドレール38の外側に
突設した係止杆484との間にスプリング48kが張設
されている。そして、レバー48cの下部には、前記ガ
イドレール38内に窓孔38bから突入するようにして
受重具48fが設けられ、この受重具48fには前記昇
降体24のローラ24dを受ける受重部48gが設けら
れ、また、受重具48fの下面は斜辺部48hを形成し
ている。レバー48cの中間部の横枠41と対向する部
位はく字状に屈曲しており、この屈曲部は保護チューブ
4ai r被覆されている。さらに、レバー48Cの上
端部には握り48jが設けられている。 自動制御機構Cは2系統のものからなり、それぞれ土壌
改良機本体A側とフレーム本体B側とに分れるが、その
うちの一系統のものの土壌改良機本体A側は次のように
構成されている。第7図に示すように、土壌改良機本体
A側の前記エアタンク1に装着座部1Cを介して同定さ
れ、タンク1内と連通された圧力検知の切換機構として
の感知アンローダ26は3、ロッド26a、摘み26b
を具備し、この感知アンローブ26にチューブ2T$連
結され、このチューブ21は、エアタンク1に連通座部
1dを介して取付けられた四方接手28の一方開口部に
連結されていて、その他方開口部は連通チューブ3Gを
介して位置検知の切換機構としての動弁機構29に連通
され、動弁機構29から延長チューブ32を介してエア
タンク1の取付枠部1bに螺装された操作アンローダ3
1に連通している。操作アンローダ31には、上下動可
能なロッド31aが設けられ、このロッド31aに取付
けられた金具33に細杆34が挿通され、細杆34の下
端は、金具33の下側で係止具35を介して係止されて
いる。前記細杆34の上端は、第8図に示すように前記
気化器3aの自在継手31にアジャスト部を介して挿通
支持され、係止具35で係止されている。前記四方接手
28の上方開口部に連通する連通座部1dに中継チュー
ブ37が連結され、このチューブ31は、第9図に示す
圧縮機1に設けられた作動アンローダ36に連通され、
この作動アンローダ36およびチューブ31はプロテク
ター70で保護されている。また、作動アンローダ36
には空気圧で作動するロッド36aが設けられていて、
前記弁根7fを押圧、押圧解除してIjlIr]操作す
るようになっている。 動弁機構29は、第5図ないし第7図に示すように、動
弁本体29aに外部と通ずる排気ボート29bを設け、
この動弁本体29aを、ボルトナツトにより昇降枠24
aに固設された取付ステー29cに対してボルトナツト
29dで固着し、また、動弁本体29aには揺腕29e
を支軸29fで枢支し、揺腕29eには、一端にストッ
パ290が、他端に枢軸29:を介して従動輪29hが
それぞれ設けられている。さらに、動弁本体29aには
、揺腕29eにより進退される弁杆29jが設けられ、
第5図に示すように、弁杆29jを図示しないスプリン
グに抗して押し込むことで、弁体が一方の弁座から離れ
て他方の弁座に当接し、連通チューブ30側と延長チュ
ーブ32側とを導通すると共に、延長チューブ32側と
排気ボート29bとの導通を遮断する。そして、弁杆2
9jが突出している状態では、排気ボート29bと延長
チューブ32側とが導通し、連通チューブ30側と延長
チューブ32側との導通が遮断されるように構成されて
いる。 自動制御機構Cのフレーム本体B側は、前記従動輪29
hと対向するガイドレール38の1袢端領域に、下端に
斜面64aを有する位置検知の切換機構としてのカム体
64が設けられ、従動輪29hが当接、または当接解除
するようになっている。 また、自動制御機構Cの他方の系統のものは、土壌改良
機本体A側において、前記動弁機構29とほぼ同じ構造
の動弁機構65が共通のボルトナツト29dで取付ステ
ー29cに共線めにて固定され、動弁機構29と並設さ
れており、この動弁機構65は、動弁機構29の排気ボ
ート29bに相当する構成を有していないほかは全く同
じ構成であるので四様の符号を付して説明を省略するが
、動弁機構65の動弁本体65aには、前記四方接手2
8の下方開口部が連通チューブ66を介して連通し、動
弁本体65aが延長チューブ67を介して後述するエア
シリンダ機構68に連通させている。また、自動制御機
構Cのフレーム本体B側には、動弁機構65の従動輪6
5hと対向するガイドレール3Bの下降端領域に、上端
に斜向69aを有する切換機構としてのカム体69が設
けられている。そして、動弁機構65は、弁杆65jが
突出している状態では連通チューブ66と延長チューブ
67が遮断され、弁杆65jが押し込まれたときは両チ
ューブ66、67が連通ずるように構成されている。な
お、2つの動弁機構29.65は、第1図の側面視にお
いて、伝動カバー23に一体ないし別体に取付けられた
カバー23aで覆われている。 また、前記感知アンローダ26は、エアタンク1内の空
気圧力を感知し、空気圧力が所定圧を超えるとその内部
に装備された図示しない圧力検出ばねに抗して内部通路
が開き、エアタンク1内の高圧空気のごく一部を操作ア
ンローダ31、作動アンローダ36およびエアシリンダ
機構68へ流通させる機能を持つもので、感知アンロー
ダ26の下部の摘み26bを持つてOラド26aを引く
ことにより手動によっても自動制御機構Cの作動テスト
が必要に応じて行なえるようになっている。 前記作動アンローダ36は、感知アンローダ26を経由
してもたらされるエアタンク1内の空気圧により作動し
、そのエアタンク1内の空気圧が所定圧以上になると、
圧縮機7の吸入室71内に挿入されているロッド36a
が進出して、吸入ロアgの弁板7fを押し、これを開状
態に保持して、圧縮機7のピストンが往復動じていても
空気の圧縮作用が行なわれないようにし、また、エアタ
ンク1内の空気圧が下がると、作動アンローダ36内の
ばね(図示せず)でロッド36aが進出前の位置に復帰
し、吸入口1gの弁板1fと離間し、圧縮a1が定常時
の作動となり、シリンダ7aからエアタンク1側に高圧
空気が圧送されるようになっている。 前記操作アンローダ31は、同じく感知アンローダ26
、動弁機構29を経由してもたらされるエアタンク1内
の空気圧により、エアタンク1内の空気圧が所定圧以上
になるとその内部に内装されたばね(図示せず)に抗し
てロッド31aが突出し、また空気圧が下がるとばねに
より突出前の位置に復帰後退するよう作動するものであ
る。そして、ロッド31a共々金!A33、係止具35
、細杆34の上袢に伴って、気化器3aのスロットルロ
ッド3Cはばねによる下方への引張りによって引き下げ
られ、またロッド31aの復帰後退では、金具33、係
止具35共々細杆34が引き下げられ、スロットルロッ
ド3cは引き上げられる。 エアシリンダ機構6Bは、第2図に示すように、自動引
火機構りにおける減速機ケース54の取付座部54aへ
取付けた支持具62aに支持されており、シリンダ本体
68aに一端を連通させ、他端を前記中継チューブ67
と連通させた連通チューブ10と、このチューブ70か
ら分岐させてエアシリンダ本体6Jlaに連通するバイ
パスチューブ71とを具備し、前記弁機構9のチューブ
9kをシリンダ本体68aに連通させている。また、エ
アシリンダ本体68aには、ピストンにより伸縮するロ
ッド68bが突出しており、この0ツド68bの先端に
ロー568cが取付けられている。そして、中継チュー
ブ67から所定圧の圧縮空気が送られてくると、まずロ
ッド68bを伸長させ、このロッド68bの伸長端近傍
においてシリンダ本体68a内でバイパスチューブ71
とチューブ9にとが連通して前記弁機構9を作動させ、
また、中継チューブ61に圧縮空気が供給されない状態
では、第2図に示すようロッド68bは収縮し、チュー
ブ71.9に間は連語されるように構成されている。 前記自動引抜機構りは、次のように構成されている。ま
ず、フレーム本体B側において、ガイドレール38の上
部位置には、第5図に示すようにバンド掛け49.ディ
スク49a、ステーbO,ガイド棒51等が設けられ、
ステー50に衝合&52がビス53により固定されてい
る。次いで、第2図に示すように、土壌改良機本体A側
において、符号54は減速機ケースで、この減速機ケー
ス54内には、減速機構55が設けられている。この減
速機構55は、人力軸16の端部にウェーブゼネレータ
が軸装され、減速機ケース54に固定側サーキュラスプ
ラインが設けられ、出力軸56と一体の保持部材に回転
側サーキュラスプラインが装着され、ウェーブゼネレー
タと同定側および回転側サーキュラスプラインとの闇に
二フレックススプラインが介在された構成となっている
。また、出力軸56には、スプライン部56aが形成さ
れ、このスプライン部56aの前側に巻取ボビン57が
ベアリング58を介して軸支され、この巻取ボビン51
に設けたクラッチ爪57aの迦角状噛合面51b(第5
!!!il参照)と係合離脱するクラッチ爪59aの進
角状噛合(iiii59b、並びに周回溝590を有す
るドッククラッチ59がスプライン部b6aに摺動可能
に嵌挿され、巻取ボビン51とドッククラッチ59との
間に、クラッチ59を巻取ボビン57から離反する側へ
付勢するばね60が介在され、これらの外側はスリーブ
S7cに嵌挿されたブーツ61によってカバーされてい
る。 前記自動引抜機構りを作動させる作動機構62は、第2
図、第5図に示すように、支持具62aをビス62bl
CJ:り減速機ケース54の取付座部S4aに取付け、
この支持具62aには、作動具62cおよびドッククラ
ッチ59を作動さ眩るシフタ62dが枢支軸62eを介
して枢支されている。この作動具62cには筒袖部62
fが設けられ、ここにはロックボルト629が設けられ
ており、このロックボルト62Qの先端部は尖っていて
、この先鋭部に支持具62aに固着されて、突起62h
を有する板ばね621が当接している。この根ばね62
iは、作動具62cおよびシフタ62dが回動したとき
、その突起62hとロックボルト62gにより、クラッ
チオン、クラッチオフの状態にドッククラッチ59を保
持するものである。 そして、作動具62cの先端下部位置に前記エアシリン
ダ機構68のO−ラ68cが臨ませてあり、ロッド6J
lbが伸長したとき作動具62cが押上げられて枢支軸
62eを中心に回動じシフタ62dを介して自動引抜機
構りのクラッチが入るように構成しである。そして、前
記クラッチが入った直後に前記エアシリンダ本体68a
内でバイパスチューブ71とチューブ9にとが連通ずる
よう構成しである。作動具62cの上昇軌跡内に物合板
52を臨ませてあり、土壌改良機本体へがフレーム本体
Bに対する上昇端領域で作動7462cと当接し、クラ
ッチが断れるように構成している。なお、符号57dは
巻取ボビン57のガイド杆である。前記バンド掛け49
に一端を巻付けてリベットで係止されたベルト状の吊持
具63の他端は、ガーイド棒51の上側を通って、前記
巻取ボビン57に97U着されて巻取ボビン51の外周
に渦巻状に巻回されている。 次に、本実施例の空気式土壌改良機の作用について説明
する。 まず、土壌改良機本体Aがフレーム本体已に対し上昇位
置に保持されている状態で、フレーム本体Be傾斜させ
て一輪重輪4Gを接地させ、ハンドル39を持って噴気
を行なう場所まで、空気式土壌改m*を押して行く。こ
こで、接地枠42を地表向GLに接地させてフレーム本
体Bを第11!lのように土壌の上に直立させる。この
状態では、落下阻止機構48に設けた受垂具48fの受
重部489で上方のローラ24dを支持しており(第1
0図参照)、アウタバイプ12のノズル14下側が接地
枠42下端よりやや上方に位置して土壌改良機本体Aが
フレーム本体Bに保持されて下降せず、また、動弁機構
29の従動輪29hは第5図、第6図に示すようにカム
体64と当接して弁杆29jは押込まれ、チューブ30
と32が導通している。そしてエンジン3は、エアタン
ク1内の空気圧が所定圧に達していないとiは、感知ア
ンローダ26の内部通路が閉じ、操作アンローダ31に
よって気化器3aのスロットルロッド3Cが引き下げら
れて高速回転し、また、エアタンク1内の空気圧が所定
圧に達すると、感知アンローダ26が作動して前記と逆
にスロットルロッド3Cが引き上げられてアイドリンク
状態となる。また、巻取ボビンb7に吊持具63が渦巻
状に重ねて巻取られ、さらにクラッチ爪57aと59a
との保合が外れたクラッチ遮断状態にクーラッチ59が
保持されている。この状態で、レバー48c(F)pj
す48jを持ってスプリング48kに抗してレバー48
cを回動させ、受垂具48fの受重部48gによるロー
ラ24dの支持を解除すると、土壊改良機本体Aはその
自重によリフレーム本体Bに対して僅かに下降し、ノズ
ル14の下端が接地すると共に、アウタパイプ12に土
壊改良機本体Aの重量が作用することで、インナパイプ
10との摺動作用で7ウタバイプ12の上端部に設けた
受撃体12bがカム20aに当接し、カム20aを介し
て土壌改良機本体への全重量が7ウタパイプ12の受撃
体12bに加えられる。これと共に、自動打込機構Aa
が作動し、カム20aがΔにだけ偏心しているので、カ
ム20aの回転による押圧力で受撃体12bが叩打され
、土壌改良機本体Aが下降しつつアウタパイプ12は土
壌中に打込まれる。 このとき、従動輪29hとカム体64の当接が外れて、
チューブ30と32の導通は遮断され、チューブ32は
排気ボート29bと導通して操作アンローダ31を介し
て気化器3aが操作され、エアタンク1内の空気圧のい
かんを問わずエンジン3は高速回転し^出力となる。 そして、アウタパイプ12が所定深さまで打込まれ、第
12図に示すように土壌改良機本体Aがその下降端領域
に達すると、カム体69に動弁機構65の従動輪65h
が当接してチューブ66、67が連通し、°このときエ
アタンク1内の空気圧が所定圧に達していて感知アンロ
ーダ26、チューブ21、四方接子28を介してチュー
ブ66に圧縮空気が供給されている牛、チューブ67を
介してエアシリンダ機構6Bが作動する。ニアシンリン
ダ機構68では、まずロッド68bが伸長してローラ6
8cが作動機構68の作動具&2cに接して押動し、作
動具62cおよびシフタ62dを回動させ、ロックボル
ト62Qの先端が機ばね621の突起62hを越えて係
止され、シフタ62 dによりばね60に抗してドック
クラッチ59がボビン51側に移動しクラッチ爪57a
と59aが噛合・う。その直後に、シリンダ本体68a
内でチューブ71.9kが連通し、弁機構9の空気室9
dに圧力空気が供給されて動弁ブツシュ9gがばね9j
に抗して押圧され弁体9Cが開き、エアタンク1内の高
圧空気は上下通路9b、空気室9C1斜め通路9eを通
ってアウタパイプ12の先端部に設けたノズル14の噴
気口14 aから土壌中に噴出される。この噴気により
噴気口14aの周辺の土壌に亀裂を生じさせ深耕すると
共に、栽植物への酸素の供給が行なわれる。この噴気の
直前に自動引抜機構りが作動を開始し、エンジン3は高
速回転を相持したまま、その駆動力が、出力軸56から
ドッククラッチ59を経て巻取ポビン51に伝達され、
巻取ポビン57に吊持具63を最初はゆっくり巻取り、
土壌改良機本体Aがフレーム本体Bに対して上昇を始め
るが、土壊改良機本体Aの上昇に伴い受撃体12bが偏
心カム20aより離れて、ストローク筒11に受撃体1
2bが緩衝体13を介して支持されるわずかな時間内に
噴気作用は終了し、その後土壌中に打込まれたアウタパ
イプ12が引抜かれる。 また、カム体69に従動輪65hが接してチューブ66
、67が連通しても、エアタンク1内の圧縮空気が所定
圧に達していない場合には、感知アンローダ26からチ
ューブ27.66に高圧空気が供給されないので、エア
シリンダ@ 1%36Bおよび弁機構9は作動せず、エ
アタンク1内の圧縮空気が所定圧に達したときに、始め
て自動引抜v1構りが作動し、噴気作業が行われる。そ
して、土壌改良機本体Aはローラ24dがガイドレール
38に案内されているため、上昇時の姿勢が規制され、
アウタパイプ12が垂直に引扱かれる。また、吊持具6
3が巻取ボビン51に巻取られて行くとその径が次第に
大きくなるので、土壌改良機本体Aは上昇の当初は遅く
、1饗するにしたがって次第に速く上lし、短時間で上
昇させることができると共に、アウタパイプ12の引抜
きに最も大きな力を要する引抜き初期には、上昇速度が
遅いため、エンジン3や駆動力の伝動系にかかる負担が
少ない。 さらに、アウタパイプ12が土壌から引抜かれると、土
壌改良機本体Aが接地枠42より上方まで上昇し、上方
のローラ24dが下方から受重具481’の斜辺部48
hをスプリング48kに抗して押し、貴重g 48fを
ガイドレール3B外に引込め、その上方に達する。土壌
改良機本体Aが上昇限まで上昇すると、衝合板52と作
動具62cが衝合して作動具62Cが回動して第2図の
状態になり、ドッククラッチ68を巻取ボビン51と離
間する方向に移動させてクラッチ爪57aと59aとの
係合を外し、クラッチ59を″a断状態にする。これに
よって、巻取ボビン57にエンジン3からの駆動力が伝
達されなくなり、上昇作動が停止される。この状態にな
ると、yJ記受重具48fの受重部4BQがスプリング
48にの復元力で書突入して、土壌改良本体Aは、その
自重でこの位置まで若干降下するものの、ここからの降
下を受重具48fで阻止し、土壌改良機本体Aが停止位
置で保持される。これと同時に、従動輪29hがカム体
64に当接して弁杆29jが押圧されて、エアタンク1
内の空気圧が所定圧に達するとエンジン3はアイドリン
ク状態となる。そこで、フレーム本体Bを倒して車輪5
6を用いて空気式土壌改良機を、土壌中に噴気した場所
から次の作業場所へ移動する。 また、エアタンク1内の圧縮空気は、弁体9fの開動作
による噴気口14aからの噴出によって空の状態となり
、感知アンローダ26の内部通路が閏じられるが、土壌
改良機本体Aがフレーム本体已に対し、下降動作を開始
して、動弁機構29の従動輪29hとカム体64との当
接が外れた以降は、感知アンローダ26の開開作動、即
らエアタンク1内の空気圧のいかんを問わず操作アン0
−ダ31に、その空気圧が作用しないから、操作アンロ
ーダ31のロッド31aは、復帰後退したままで、スロ
ットルロッド3Cに変位が生ぜず、エンジン3は噴気前
の状態のまま高速回転の高出力状態を維持している。 一方、感知アンローダ26の内部通路が閉じることで、
作動アンローダ36のロッド36aは、進出前の状態に
復帰して、弁&7fから離れ、圧縮機7は。 エンジン3の高速回転のもとで、定常時の作動となり、
圧縮機7で圧縮された空気・はパイプ8を介してエアタ
ンク1内に順次蓄圧される。そして、例え、土壌改良機
本体Aが上昇途中で、エアタンク1内の空気圧が所定圧
に達したとしても、エンジン3は高速回転による高出力
状態を維持し、エンストが起きないようにして、自動引
抜a構りを十分に作動させ、パイプ12の引抜きをスム
ーズに行う。 その後、土壌改良機本体Aが上昇端領域に位置して動弁
機構29の弁杆29jが押圧状態にあって、エアタンク
1内の空気圧が所定圧に達したとき、ないし、エアタン
ク1内の空気圧が所定圧に達してあって、土壌改良機本
体Aが上昇端領域に位置し、動弁Ii1構29の弁杆2
9jが押圧されたとき、エアタンク1内の空気圧が、感
知アンローダ26.動弁11構29を介して、作動アン
0−ダ31に作用し、そのロッド31aが押し上げられ
、スロットルロッド3Cが下降してエンジン3がア・イ
ドリンク状態となると共に、エアタンク1内の空気圧が
感知アンローダ26を介して作動アンローダ36にも作
用し、そのロッド36aは弁板1「を押動させて圧縮機
7の圧縮動作を停止させる。 なお上記実施例において、動弁機構29.65の従動輪
29h 、 65hが、ガイドレール38の外向に沿っ
て移動するように構成したが、これをガイドレールと転
接するようにしてもよ(、さらに弁杆29j。 65jが直接カム体64.69に摺接する構成にしても
よいものである。 [発明の効kA] 以上説明したように1本発明による空気式土壌改良機に
よれば、エアタンクと噴気口を具備するパイプとの間に
設けた弁機構を空気圧で間開する構成とし、かつこの弁
機構は、エアタンク内の空気圧を検知してその圧力が所
定圧に達しているときとそれ以下のときとで動作が切換
わる圧力検知機構と、土壌改良機本体とフレーム本体間
に介在されて、土壌改良機本体がフレーム本体に対する
下降端領域に位置するときとその他の領域に位置すると
きとを検知して作動が切換わる位置検知の切換機構とを
経てエアタンクに連繋さけ、前記圧力検知の切換機構が
エアタンク内の空気圧が所定圧に達しているのを検知し
て切換った状態となり、かつ位置検知の切換機構が自動
打込機構により土壌改良機本体がフレーム本体に対する
下降端領域に達しているのを検知して切換った状態にお
いて、エアタンク内の圧縮空気の一部により弁機構を開
き、エアタンク内の圧縮空気をパイプを介して噴気する
ようにしたから、パイプが土壌中に最も深く打込まれた
ときに、しかも空気圧が最も大きい状態で噴気されるこ
とになり、所期の深11作業を確実に、かつ能率的に行
うことができる。 また、土壌改良機本体の土壌への打込み作業、績気作業
、土壌からの引抜き作業が全て自動的に行われるので、
誰が使っても均一な作業を行・うことができ、使易性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は空気式土壌改良機の全体側面図、第2図は第1
図のXl−Xs線に沿う断面図、第3図は第2図のXs
  Xs線に沿う断面図、第4図は弁機構の断(2)図
、第5図は第1図の斂部背面図、第6図は第5図のXs
  Xs線に沿う断面図、第7図は、第5図のXs  
Xs線に沿・)断面図、第8図はエンジンにおける気化
器部分の構成図、第9図は第1図のXz  Xzに沿う
断面平面図、第10図は落下阻止機構部分の断簡側向図
、第11図は本発明の構成説明図、第12図は土壌改良
機本体がフレーム本体に対し下降端領域に至った状態の
作動説明側面図である。 A・・・土壌改良機本体、Aa・・・自動打込機構、B
・・・フレーム本体、C・・・自動制御機構、D・・・
自動制御機構、 1・・・エアタンク、1a・・・接手、1b・・・取f
1枠部、1C・・・装着座部、1d・・・遭遇座部、2
・・・取付台、 3・・・エンジン、3a・・・気化器、3b・・・気化
器本体、3C・・・スロットルロッド、3d・・・鍔部
、3e・・・ナツト、3f・・・取イ→板、3g・・・
ビン、3h・・・揺動員、31・・・自在接手、 4・・・減速機、 5・・・駆動軸、 6・・・駆動プーリ、 7・・・圧縮機、7a・・・シリンダ、7b・・・パツ
キン、IC・・・座板、1d・・・シリングヘッド、1
e・・・ビス、7f・・・弁板、7g・・・吸入口、7
h・・・隔壁、71・・・吸入室、7j・・・吐出室、
7k・・・エアフィルタ、7L・・・接手、71Il・
・・安全弁、7n・・・プロテクタ、 8・・・パイプ、 9・・・弁機構、9a・・・弁筺、9b・・・上下通路
、9c9d・・・空気室、9e・・・斜め通路、9「・
・・弁体、99・・・動弁ブツシュ、9h・・・ボルト
、91・・・ナツト、9j・・・圧縮ばね 9k・・・
チューブ、9J!・・・ブリーフ孔、 10・・・インナパイプ、10a・・・フランジ、10
b・・・インナパイプ体、 11・・・ストローク筒、lla・・・同体、11b・
・・吹抜防止板、11d・・・歯車筐、11e・・・蓋
体、12・・・アウタバイブ、12a・・・アウタパイ
プ体、12b・・・受撃体、 13・・・緩衝体、 14・・・ノズル、14a・・・噴気口、15・・・筒
ケース、 16・・・入力軸、 11・・・人カブーリ、 18、19・・・ベベルギセ、 20・・・カム軸、20a・・・偏心カム、20b・・
・リング、ΔL・・・偏心量、 21・・・■ベルト、 22・・・テンション機構、 23・・・伝動カバー、 24・・・昇降体、24a・・・昇降枠、24b・・・
ボルト、24(j・・・昇降軸、24d・・・ローラ、
26・・・感知アンローダ、26a・・・ロッド、26
b・・・摘み、27、70・・・チューブ、 28・・・四方接手、 29、65・・・動弁機構、29c 、 6ba・・・
動弁本体、29b・・・排気ボート、29C・・・取付
ステー、29d・・・ボルトナツト、29e 、 65
e−・・揺腕、29f 、 6!l+f・・・支軸、2
99 、6!ilJ・・・ストッパ、29h 、 65
h・・・従動輪、29i 、 65i・・・枢軸、29
j、65j・・・弁杆、30、66・・・連通チューブ
、 31・・・操作アンローダ、31a・・・ロッド、32
、67・・・延長チューブ、 33・・・金具、 34・・・細杆、 35・・・係止具、 36・・・作動アンローダ、36a・・・ロッド、37
・・・中継チューブ、 38・・・ガイドレール、38a・・・通路、38b 
−・・窓孔、39・・・ハンドル、 40・・・スタンド。 41・・・横枠、 42・・・接地枠、 43・・・補強機、 44・・・串軸受具、 45・・・車軸、 46・・・−輪車輪、 47・・・足掛具、 48・・・落下阻止機構、48a・・・ブラケット、4
8b・・・枢軸、48C・・・レバー%48d・・・ボ
ス員、48e・・・規制具、48f・・・受重員、4g
(1・・・受重部、48h・・・斜辺部、48i・・・
保護チューブ、48j・・・握り、48k・・・スプリ
ング、48J!・・・係止杆、49・・・バンド掛け、
49a・・・ディスク、り0・・・ステー、 51・・・ガイド棒、 52・・・衝合板、 53・・・ビス、 54・・・減速機ケース、baa・・・取付座部、55
・・・減速機構、 56・・・出力軸、56a・・・スプライン部、57・
・・巻取ボビン、baa・・・クラッチ爪、51b・・
・進角状噛合面、S7c・・・スリーブ、S7d・・・
ガイド杆、58・・・ベアリング、 59・・・ドッククラッチ、59a・・・クラッチ爪、
59b・・・進角状噛合面、59c・・・周回溝、 60・・・ばね、 61・・・ブーツ、 62・・・作動機構、62a・・・支持具、62b・・
・ビス、62c・・・作動具、62d・・・シフタ、6
2e・・・枢支軸、62f・・・筒軸部、620・・・
ロックボルト、62h・・・突起、62i・・・板ばね
、 63・・・吊持具、 64、69・・・カム体、64a 、 69a・・・斜
向、68・・・エアシリンダ機構、68a・・・シリン
ダ・本体、68b・・・ロッド、68c・・・ローラ、
11・・・バイパスチューブ〇 第6図 rQ         ’) 手続補正書(自発) 昭和60年 5月13日 特許庁長官 志  賀     学殿 2、発明の名称 空気式土壌改良機 3、補正をする者 事件との関係  特  許  出願人 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号 4、代理人 5、補正の対象 図面企図 6、補正の内容 回向の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンと、このエンジンで駆動される圧縮機と、該圧
    縮機で加圧された空気を蓄えるエアタンクと、エアタン
    クと弁機構を介して連通されエアタンクの底部から垂設
    されると共に先端部に噴気口を具備するパイプと、前記
    エンジンを動力源としてパイプを土壌に打込む自動打込
    機構とで土壌改良機本体を構成し、この本体と、該本体
    を昇降可能に支持するフレーム本体と、前記土壌改良機
    本体をフレーム本体に対し前記エンジンを動力源として
    上昇させつつ土壌中に打込まれたパイプを引抜く自動引
    抜機構とを備えたものにおいて、前記弁機構は、空気圧
    により作動してエアタンクとパイプとを連通、遮断する
    よう構成され、かつこの弁機構は、エアタンク内の空気
    圧を検知してその圧力が所定圧に達しているときとそれ
    以下のときとで動作が切換わる圧力検知の切換機構と、
    土壌改良機本体とフレーム本体の両本体間に介在されて
    、土壌改良機本体がフレーム本体に対する下降端領域に
    位置するときとその他の領域に位置するときとを検知し
    て作動が切換わる位置検知の切換機構とを経てエアタン
    クに連繋されると共に、前記圧力検知の切換機構がエア
    タンク内の空気圧が所定圧に達しているのを検知して切
    換つた状態となり、かつ位置検知の切換機構が自動打込
    機構により土壌改良機本体がフレーム本体に対する下降
    端領域に達したのを検知して切換つた状態において、エ
    アタンク内の圧縮空気の一部により弁機構を開き、エア
    タンク内の圧縮空気をパイプを介して噴気するように構
    成したことを特徴とする空気式土壌改良機。
JP6745685A 1984-10-29 1985-03-30 空気式土壌改良機 Granted JPS61224902A (ja)

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JP6745685A JPS61224902A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 空気式土壌改良機
DE19853537914 DE3537914A1 (de) 1984-10-29 1985-10-24 Geraet zum belueften des erdbodens
FR8515992A FR2572241B1 (fr) 1984-10-29 1985-10-28 Appareil d'ameublissement du sol

Applications Claiming Priority (1)

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JP6745685A JPS61224902A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 空気式土壌改良機

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JPS61224902A true JPS61224902A (ja) 1986-10-06
JPH0458288B2 JPH0458288B2 (ja) 1992-09-17

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