JPS61224281A - ブロツクコネクタ - Google Patents
ブロツクコネクタInfo
- Publication number
- JPS61224281A JPS61224281A JP6339885A JP6339885A JPS61224281A JP S61224281 A JPS61224281 A JP S61224281A JP 6339885 A JP6339885 A JP 6339885A JP 6339885 A JP6339885 A JP 6339885A JP S61224281 A JPS61224281 A JP S61224281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- connector element
- housing
- block connector
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、ブロックコネクタに関するものであり、特
に線径の異なる導体を接続できるようにしたブロックコ
ネクタに関するものである。
に線径の異なる導体を接続できるようにしたブロックコ
ネクタに関するものである。
〈従来の技術〉
近年、電子技術を応用した機器類は、その機能が複雑化
するにしたがって各機能単位に分割し、その分割された
各機能単位相互をコネクタを介して接合し組み合わせる
構成が採用されている。以下、この種のコネクタとして
用いられるブロックコネクタの従来の一構成例を第2図
(a) (b) lζ基いて説明する。
するにしたがって各機能単位に分割し、その分割された
各機能単位相互をコネクタを介して接合し組み合わせる
構成が採用されている。以下、この種のコネクタとして
用いられるブロックコネクタの従来の一構成例を第2図
(a) (b) lζ基いて説明する。
第2図[a) (b)は従来のブロックコネクタの構造
を示す正面図及び側面図である。
を示す正面図及び側面図である。
これらの図に示すように、このブロックコネクタは、コ
ネクタエレメント2をハウジング3に外装保持して構成
されている。コネクタエレメント2は複数のU溝端子1
を有し、乙のU溝端子1はワイヤ4が結線されるもので
ある。
ネクタエレメント2をハウジング3に外装保持して構成
されている。コネクタエレメント2は複数のU溝端子1
を有し、乙のU溝端子1はワイヤ4が結線されるもので
ある。
このブロックコネクタは、コンタクトにU溝端子1を用
いているので小型化でき、高密度実装に対処し得るとい
う利点を有する。
いているので小型化でき、高密度実装に対処し得るとい
う利点を有する。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記のブロックコネクタにおいては、U
溝端子1ば適用できるワイヤ4の線径が一種類に限定さ
れてしまうので、線径の異なるワイヤを同時に使用する
場合の接続には適用不可能であるという問題点があった
。
溝端子1ば適用できるワイヤ4の線径が一種類に限定さ
れてしまうので、線径の異なるワイヤを同時に使用する
場合の接続には適用不可能であるという問題点があった
。
もjノ仮に、コネクタエレメント2内に、異なる線径の
ワイヤ4にそれぞれ対応するU溝端子を複数種具備させ
る態様を採るとすると、U溝端子の大型化が避けられず
、それゆえコネクタが大型化して、高密度実装に対処し
得なくなると共に、コネクタエ1ノメントの構造が複雑
化するので、製造管理工程数が増加し、さらにそれゆえ
コスト高になる等、到底実用には供し得ないものとなる
。
ワイヤ4にそれぞれ対応するU溝端子を複数種具備させ
る態様を採るとすると、U溝端子の大型化が避けられず
、それゆえコネクタが大型化して、高密度実装に対処し
得なくなると共に、コネクタエ1ノメントの構造が複雑
化するので、製造管理工程数が増加し、さらにそれゆえ
コスト高になる等、到底実用には供し得ないものとなる
。
〈問題点を解決するだめの手段〉
この発明は、上記の問題点を解決するため、複数のIJ
溝導体圧接形コンタクトを絶縁保持(7てなるコネクタ
エ1ノメントと該コネクタニレメンI・を外装保持する
ハウジングとからなるブロックコネクタにおいて、具備
したU溝導体圧接形コンタク)・の適用導体線径がそわ
ぞれ異なる複数のコネクタエレメントを、ハウジングに
外装保持したものである。
溝導体圧接形コンタクトを絶縁保持(7てなるコネクタ
エ1ノメントと該コネクタニレメンI・を外装保持する
ハウジングとからなるブロックコネクタにおいて、具備
したU溝導体圧接形コンタク)・の適用導体線径がそわ
ぞれ異なる複数のコネクタエレメントを、ハウジングに
外装保持したものである。
〈作用〉
乙の発明によねば、」二記の手段により、線径を異にす
る導体の■1−ブ[1ツクコネクタへの同時接続を行う
ことができるものである。
る導体の■1−ブ[1ツクコネクタへの同時接続を行う
ことができるものである。
〈実施例〉
この発明の実施例を第1図に基いて説明する。
第1図fat fblはこの発明の一実施例のブロック
コネクタの構造を示す正面図及び側面図である。
コネクタの構造を示す正面図及び側面図である。
これらの図に示すように、この実施例のブロックコネク
タは、複数のU ’t14端子1を絶縁保持してなろ4
ブロツクのコネクタエレメント2が単一ハウジング3に
外装されて構成されている。このコネクタエレメント2
とハウジング3の係止は、公知の各種手段によりなされ
、着脱も容易に行えるものである。
タは、複数のU ’t14端子1を絶縁保持してなろ4
ブロツクのコネクタエレメント2が単一ハウジング3に
外装されて構成されている。このコネクタエレメント2
とハウジング3の係止は、公知の各種手段によりなされ
、着脱も容易に行えるものである。
上記の各コネクタエレメント2内には、同一線径のワイ
ヤ4に対応するU溝端子1が複数配設されている。また
この(〕溝端子1は、各コネクタエレメント2ごとに、
それぞれ異なった線径のワイヤ4に適用するものである
。
ヤ4に対応するU溝端子1が複数配設されている。また
この(〕溝端子1は、各コネクタエレメント2ごとに、
それぞれ異なった線径のワイヤ4に適用するものである
。
コネクタエレメント2への結線は、コネクタエレメント
2をハウジング3から抜き出したうえて、それぞれのU
溝端子1にワイヤ4を圧接して接続するとと(こより行
オ〕れる。
2をハウジング3から抜き出したうえて、それぞれのU
溝端子1にワイヤ4を圧接して接続するとと(こより行
オ〕れる。
この実施例のブロックコネクタは、以上説明した構成で
あるので、線径の異なるワイヤ4を同時に接続可能にす
るばかりでなく、第2図(al (blに示す従来のブ
ロックコネクタと同様にコネクタエレメント単位でワイ
ヤ4との結線が行えるため、結線作業の容易性を担保し
ている。
あるので、線径の異なるワイヤ4を同時に接続可能にす
るばかりでなく、第2図(al (blに示す従来のブ
ロックコネクタと同様にコネクタエレメント単位でワイ
ヤ4との結線が行えるため、結線作業の容易性を担保し
ている。
またコネクタエレメント2とハウジング3との係止部構
造を第2図ta+ (blに示すような従来の態様と同
一の設計仕様にすることにより、従来のコネクタエレメ
ント2との互換性を担保できる。
造を第2図ta+ (blに示すような従来の態様と同
一の設計仕様にすることにより、従来のコネクタエレメ
ント2との互換性を担保できる。
なおこの実施例においては4ブロツクのコネクタエレメ
ント2がハウジング3により外装保持される態様につい
て説明しtこが、コネクタエレメント2のブロック数は
これに限るものではなく、必要に応じて適宜のブロック
数に設定することができる。
ント2がハウジング3により外装保持される態様につい
て説明しtこが、コネクタエレメント2のブロック数は
これに限るものではなく、必要に応じて適宜のブロック
数に設定することができる。
〈発明の効果〉
以上説明した乙の発明によれば、具備しt、= U溝導
体圧接形コンタクトの適用導体線径がそれぞれ異なる複
数のコネクタエレメントを、ハウジングに外装保持して
いるので、高密度実装性を担保しつつ、線径を異にする
導体を単一ブロックコネクタにて接続することが可能と
なるという効果がある。
体圧接形コンタクトの適用導体線径がそれぞれ異なる複
数のコネクタエレメントを、ハウジングに外装保持して
いるので、高密度実装性を担保しつつ、線径を異にする
導体を単一ブロックコネクタにて接続することが可能と
なるという効果がある。
第1図(a) (blはこの発明のブロックコネクタの
構造を示す正面図及び断面図、第2図(al (blは
従来のブロックコネクタの構造を示す正面図及び側面図
である。 1:U溝端子、2:コネクタエレメント、3:ハウジン
グ、4:ワイヤ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話公社 第1図 (a) (b) 4、ワイヤ 第2図
構造を示す正面図及び断面図、第2図(al (blは
従来のブロックコネクタの構造を示す正面図及び側面図
である。 1:U溝端子、2:コネクタエレメント、3:ハウジン
グ、4:ワイヤ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話公社 第1図 (a) (b) 4、ワイヤ 第2図
Claims (1)
- 複数のU溝導体圧接形コンタクトを絶縁保持してなるコ
ネクタエレメントと該コネクタエレメントを外装保持す
るハウジングとからなるブロックコネクタにおいて、具
備したU溝導体圧接形コンタクトの適用導体線径がそれ
ぞれ異なる複数のコネクタエレメントを、ハウジングに
外装保持したことを特徴とするブロックコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6339885A JPS61224281A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ブロツクコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6339885A JPS61224281A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ブロツクコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61224281A true JPS61224281A (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=13228157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6339885A Pending JPS61224281A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ブロツクコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61224281A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6339885A patent/JPS61224281A/ja active Pending
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