JPS61223A - ベンゾチオフエン系化合物の重合体の製造方法 - Google Patents
ベンゾチオフエン系化合物の重合体の製造方法Info
- Publication number
- JPS61223A JPS61223A JP11981684A JP11981684A JPS61223A JP S61223 A JPS61223 A JP S61223A JP 11981684 A JP11981684 A JP 11981684A JP 11981684 A JP11981684 A JP 11981684A JP S61223 A JPS61223 A JP S61223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- benzothiophene
- halide
- polymer
- benzothiophene compound
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、成形加工が可能で、かつ酸化安定性にすぐれ
た有機半導体材料として有用なベンゾチオフェン系化合
物の重合体の製造方法に関する。
た有機半導体材料として有用なベンゾチオフェン系化合
物の重合体の製造方法に関する。
直鎖状ベンゾチオフェン系化合物の重合体は、主鎖に共
役した二重結合を有し、側鎖に電子受容性のフェニル基
を有することより、特異な電気的特性を有する有機半導
体としての用途が期待される。
役した二重結合を有し、側鎖に電子受容性のフェニル基
を有することより、特異な電気的特性を有する有機半導
体としての用途が期待される。
しかし、ベンゾチオフェン系化合物は、立体障害などの
影響のため、従来重合体を得ることは不可能であると考
えられていた。
影響のため、従来重合体を得ることは不可能であると考
えられていた。
本発明者νは、ベンゾチオフェン系化合物の重合体の製
造方法について鋭意検討した結果、ベンゾチオフェン系
化合物を特定の元素のハロゲン化合物の存在下に重合さ
せると、成形加工が可能で、かつ酸化安定性のすぐれた
有機半導体材料として有用なベンゾチオフェン系化合物
の重合体が得られることを見出し本発明に到達した。
造方法について鋭意検討した結果、ベンゾチオフェン系
化合物を特定の元素のハロゲン化合物の存在下に重合さ
せると、成形加工が可能で、かつ酸化安定性のすぐれた
有機半導体材料として有用なベンゾチオフェン系化合物
の重合体が得られることを見出し本発明に到達した。
即ち、本発明は、一般式
〔但し、式中Rは炭素数が5以下のアルキル基、n i
j: 0または4以下の正の整数である。〕で表わされ
るベンゾチオフェン系化合物をB181 、As、 S
b及びPから選はれた少なくとも一種の元素のハロゲン
化物の存在下に取合させることを特徴とするベンゾチオ
フェン系化合物の重合体の製造方法に関する。
j: 0または4以下の正の整数である。〕で表わされ
るベンゾチオフェン系化合物をB181 、As、 S
b及びPから選はれた少なくとも一種の元素のハロゲン
化物の存在下に取合させることを特徴とするベンゾチオ
フェン系化合物の重合体の製造方法に関する。
本発明の方法によって得られるベンゾチオフェン系化合
物の重合体の電気伝導度は半導体領域にあり、空気中に
長時間放置しておいてもその電気伝導度が変化しないこ
とより、成形可能でかつ酸化安定性の良好な有機半導体
材料として有用であj る・ 本発明において用いられるベンゾチオフェン系は炭素数
が5以下のアルキル’J+’;、nは0または4以下の
正の整数)で表わされるものであり、その代表例として
はベンゾチオフェン、3−メチル−ベンゾチオフェンe
L3’−ジメチルベンゾチオフェン、4−メチルベン
ゾチオフェン、3,4−ジメチルベンゾチオフェン等を
あけることができるが、必ずしもこれ等の化合物に限定
さり、るものではない。
物の重合体の電気伝導度は半導体領域にあり、空気中に
長時間放置しておいてもその電気伝導度が変化しないこ
とより、成形可能でかつ酸化安定性の良好な有機半導体
材料として有用であj る・ 本発明において用いられるベンゾチオフェン系は炭素数
が5以下のアルキル’J+’;、nは0または4以下の
正の整数)で表わされるものであり、その代表例として
はベンゾチオフェン、3−メチル−ベンゾチオフェンe
L3’−ジメチルベンゾチオフェン、4−メチルベン
ゾチオフェン、3,4−ジメチルベンゾチオフェン等を
あけることができるが、必ずしもこれ等の化合物に限定
さり、るものではない。
本発明において用いられる元素のハロゲン化物は、8%
81 、 As、 Sb及びPから選はれた元素のハロ
ゲン化物であシ、これら元素のハロゲン化物のうちでも
B、As、8b及びPから選ばれた元素のハロゲン化物
が好ましく、A!I及びsbからつ゛ト!ばれた元素の
ハロゲン化物が特に好ましい。まだ、ハロダンとしては
フッ素、臭素、塩素及びヨウ素をあげることができるが
フッ素及び塩素が好ましく、フッ素が特に好ましい。こ
れら元素のハロダン化物の代表例としてはAsF t
SbF e AsF3゜BF、 、 PF5及びS
iF4等をあけることができる。これらの元素のハロゲ
ン化物は一種類のみを用いて重合を行なうことも勿論可
能であるが、二種類以上を泪1合して用いても一向に差
し支えない。
81 、 As、 Sb及びPから選はれた元素のハロ
ゲン化物であシ、これら元素のハロゲン化物のうちでも
B、As、8b及びPから選ばれた元素のハロゲン化物
が好ましく、A!I及びsbからつ゛ト!ばれた元素の
ハロゲン化物が特に好ましい。まだ、ハロダンとしては
フッ素、臭素、塩素及びヨウ素をあげることができるが
フッ素及び塩素が好ましく、フッ素が特に好ましい。こ
れら元素のハロダン化物の代表例としてはAsF t
SbF e AsF3゜BF、 、 PF5及びS
iF4等をあけることができる。これらの元素のハロゲ
ン化物は一種類のみを用いて重合を行なうことも勿論可
能であるが、二種類以上を泪1合して用いても一向に差
し支えない。
また、本発明において用いられる元素のハロゲン化物の
中には、光照射によって分解して上記元素のハロゲン什
物を生成する一般式 ((、Fl、 I、 、式中nは5以下の正の整n、y
はリン原子、ヨウ素原子、イオウ原子、セレン原子のい
ずれかである。XはAsF6、BF4、PF6、SbF
6のいずれかである。R3は水素原子、ハロゲン原子ま
たは炭素数が10以下の炭化水素基である。〕で表わさ
れる元素のハロゲン化物の錯体も含まれる。
中には、光照射によって分解して上記元素のハロゲン什
物を生成する一般式 ((、Fl、 I、 、式中nは5以下の正の整n、y
はリン原子、ヨウ素原子、イオウ原子、セレン原子のい
ずれかである。XはAsF6、BF4、PF6、SbF
6のいずれかである。R3は水素原子、ハロゲン原子ま
たは炭素数が10以下の炭化水素基である。〕で表わさ
れる元素のハロゲン化物の錯体も含まれる。
これら元素のハロゲン化物の錯体の代表例としてり、以
下の化合物をあげることができる。
下の化合物をあげることができる。
これら元素のハロゲン化物の411体は一種類のみを用
いて重合を行なうことも勿論可能であるが、二種M以上
を混合して用いても一向に差し支えない。
いて重合を行なうことも勿論可能であるが、二種M以上
を混合して用いても一向に差し支えない。
元素のハロゲン化物または元素のハロゲン化物の錯体の
使用量は特に制限はないが、通常はベンゾチオフェン系
化合物(モノマー)1モルに対して0.0001〜10
モルである。モノマー1モルに対して10モルより多い
元素のハロゲン化物または元素のハロケ゛ン化物の錯体
を用いても未反応の元素のハロゲン化物または元素のハ
ロゲン化物の錯体が多量に残シ特に有利なことはない。
使用量は特に制限はないが、通常はベンゾチオフェン系
化合物(モノマー)1モルに対して0.0001〜10
モルである。モノマー1モルに対して10モルより多い
元素のハロゲン化物または元素のハロケ゛ン化物の錯体
を用いても未反応の元素のハロゲン化物または元素のハ
ロゲン化物の錯体が多量に残シ特に有利なことはない。
また、モノマー1モルに対して0.0001モル未満の
元素のハロゲン化物または元素のハロゲン化物の錯体で
は未反応モノマーが多量に残り特に有利なことはない。
元素のハロゲン化物または元素のハロゲン化物の錯体で
は未反応モノマーが多量に残り特に有利なことはない。
元素のハロゲン化物の錯体を用いる場合には光照射する
ことが必要であるが、本発明において用いられる光照射
の際の光の波長は、光によって元素のハロゲン化物の錯
体が分解する波長領域であれば特に制限はなく、通常は
1000 nm (ナノメーター)以下の波長の光を用
いることが好ましい。
ことが必要であるが、本発明において用いられる光照射
の際の光の波長は、光によって元素のハロゲン化物の錯
体が分解する波長領域であれば特に制限はなく、通常は
1000 nm (ナノメーター)以下の波長の光を用
いることが好ましい。
(本発明にゝ″″″ri*ii度は特に制限は″が通゛
) 常は100℃以下、好ましくは50℃以下であ
シ、特に好ましくは30℃以下である。100℃以上の
温度で重合を行なっても特に有利なことはない。
) 常は100℃以下、好ましくは50℃以下であ
シ、特に好ましくは30℃以下である。100℃以上の
温度で重合を行なっても特に有利なことはない。
重合温度の下限は特に制限はなく、ベンゾチオフェン系
化合物を固体の状態で重合させることも可能であるが、
重合温度を液体窒素温度以下にすることは冷却コストが
大幅に上昇するため、経済的に好ましくない。
化合物を固体の状態で重合させることも可能であるが、
重合温度を液体窒素温度以下にすることは冷却コストが
大幅に上昇するため、経済的に好ましくない。
本発明において元素のハロゲン化物とベンゾチオフェン
系化合物との接触方法については特に制限はないが、例
えば(1)元素ハロゲン化物とベンゾチオフェン系化合
物とを直接接触させてベンゾチオフェン系化合物の重合
体を生成せしめる方法、(2)ベンゾチオフェン系化合
物を適当な溶媒に溶解し、次いで元素のハロゲン化物と
接触させてベンゾチオフェン系化合物の重合体を生成せ
しめる方法等をあげることができる。また、本発明にお
いて元素のハロゲン化物の錯体とベンゾチオフェン系化
合物との接触方法及び光照射の方法については特に制限
はないが、例えば(1)ベンゾチオフェン系化合物と元
素のハロケ゛ン化物の錯体を同一反応器に仕込み、光照
射してベンゾチオフェン系化合物の重合を行なう方法、
(2)適当な溶媒の存在下に元素のハロゲン化物の錯体
に光照射し、ベンゾチオフェン系化合物の重合を行なう
方法等をあげることができる。
系化合物との接触方法については特に制限はないが、例
えば(1)元素ハロゲン化物とベンゾチオフェン系化合
物とを直接接触させてベンゾチオフェン系化合物の重合
体を生成せしめる方法、(2)ベンゾチオフェン系化合
物を適当な溶媒に溶解し、次いで元素のハロゲン化物と
接触させてベンゾチオフェン系化合物の重合体を生成せ
しめる方法等をあげることができる。また、本発明にお
いて元素のハロゲン化物の錯体とベンゾチオフェン系化
合物との接触方法及び光照射の方法については特に制限
はないが、例えば(1)ベンゾチオフェン系化合物と元
素のハロケ゛ン化物の錯体を同一反応器に仕込み、光照
射してベンゾチオフェン系化合物の重合を行なう方法、
(2)適当な溶媒の存在下に元素のハロゲン化物の錯体
に光照射し、ベンゾチオフェン系化合物の重合を行なう
方法等をあげることができる。
本発明の方法において得られるベンゾチオフェン系化合
物の重合体は直鎖状で適当な溶媒に可溶であり、その電
気伝導度は半導体領域にあシ、空気中に長時間放置して
おいてもその電気伝導度が変化しないことよシ、成形可
能でかつ酸化安定性の良好な有機半導体材料として工業
的に非常に有用である。
物の重合体は直鎖状で適当な溶媒に可溶であり、その電
気伝導度は半導体領域にあシ、空気中に長時間放置して
おいてもその電気伝導度が変化しないことよシ、成形可
能でかつ酸化安定性の良好な有機半導体材料として工業
的に非常に有用である。
以下に実施例をあげて本発明を更に詳細に説明するが、
本発明はこれら実施例によって何ら限定されるものでは
ない。
本発明はこれら実施例によって何ら限定されるものでは
ない。
実施例1
硝子製反応容器にベンゾチオフェン9.8F!−を仕込
み2時間室温で真空脱気した。反応容器を液体窒素で冷
却した後、五フフ化ヒ素0.89g−(5,2ミリモル
)を反応容器に導入し、次いで液体窒素をドライアイス
メタノールにかえて一78℃で3時間重合を行なった。
み2時間室温で真空脱気した。反応容器を液体窒素で冷
却した後、五フフ化ヒ素0.89g−(5,2ミリモル
)を反応容器に導入し、次いで液体窒素をドライアイス
メタノールにかえて一78℃で3時間重合を行なった。
重合か応終了後、黒色の粉末がイ↓)られた。未反応モ
ノマーをトルエンに溶1介して除去し、次いで真空乾燥
して)<i−色粉末状ン1?リマーを5,3I得た。こ
の黒色粉末状ポリマーは、IRスペクトルよ92.7位
て重合L7た。J9リマーであシ、また、GPCよシそ
の沖合朋は約23であることがわかった。一方、元素分
相よシ、その組成は、C:H:S:Aa :F=1.O
O:0.764:0.13:0.021:0.008(
モル比、ARh = O)であった。得られた黒色粉末
状ポリマーの電気伝導度(血流2端子法)は3. I
X 10””Ω−1・側−1であシ、とのポリマーを1
週間を気中に放置してもその電気伝導度は変化しなかっ
た。
ノマーをトルエンに溶1介して除去し、次いで真空乾燥
して)<i−色粉末状ン1?リマーを5,3I得た。こ
の黒色粉末状ポリマーは、IRスペクトルよ92.7位
て重合L7た。J9リマーであシ、また、GPCよシそ
の沖合朋は約23であることがわかった。一方、元素分
相よシ、その組成は、C:H:S:Aa :F=1.O
O:0.764:0.13:0.021:0.008(
モル比、ARh = O)であった。得られた黒色粉末
状ポリマーの電気伝導度(血流2端子法)は3. I
X 10””Ω−1・側−1であシ、とのポリマーを1
週間を気中に放置してもその電気伝導度は変化しなかっ
た。
実施例2 ・
の光を照射した以外は実施例1と全く同様に重合を行な
って実施例1と全く同様のベンゾチオフェンの重合体を
得た。
って実施例1と全く同様のベンゾチオフェンの重合体を
得た。
実施例3
実施例1で用いた五フッ化ヒ素のかわシに、SbF5を
1.00f用いた以外は実施例1と全く同様に重合を行
なって実施例1と同様に黒色のベンゾチオフェンの重合
体をえた。
1.00f用いた以外は実施例1と全く同様に重合を行
なって実施例1と同様に黒色のベンゾチオフェンの重合
体をえた。
実施例4
実施例1におい−て重合を25℃で行なったところ、得
られたベンゾチオフェンの重合体の重合度は約25であ
った〇
られたベンゾチオフェンの重合体の重合度は約25であ
った〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 〔但し、式中Rは炭素数が5以下のアルキル基、nは0
または4以下の正の整数である。〕 で表わされるベンゾチオフェン系化合物をB、Si、A
s、Sb及びPから選ばれた少なくとも一種の元素のハ
ロゲン化物の存在下に重合させることを特徴とするベン
ゾチオフェン系化合物の重合体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11981684A JPS61223A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ベンゾチオフエン系化合物の重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11981684A JPS61223A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ベンゾチオフエン系化合物の重合体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223A true JPS61223A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14770946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11981684A Pending JPS61223A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ベンゾチオフエン系化合物の重合体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61223A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2360776A (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-03 | Sharp Kk | Oligomers or polymers of benzofuran, benzothiophene or indole |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP11981684A patent/JPS61223A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2360776A (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-03 | Sharp Kk | Oligomers or polymers of benzofuran, benzothiophene or indole |
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