JPS61223803A - 光フアイバコ−ドの余長処理部材 - Google Patents
光フアイバコ−ドの余長処理部材Info
- Publication number
- JPS61223803A JPS61223803A JP60066272A JP6627285A JPS61223803A JP S61223803 A JPS61223803 A JP S61223803A JP 60066272 A JP60066272 A JP 60066272A JP 6627285 A JP6627285 A JP 6627285A JP S61223803 A JPS61223803 A JP S61223803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical connector
- fiber cord
- excessive length
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光フアイバ用配線盤に搭載される光コネクタ端
子板に使用する光ファイバコードの余長処理部材に関す
る。
子板に使用する光ファイバコードの余長処理部材に関す
る。
従来、この種の光コネクタ端子板に使用される光ファイ
バコードの余長処理方法は、第３図に示す如（、Ｌ字状
取付板３０の側面部３０ａに複数個の光コネクタアダプ
タ３１を配置し、該取付板３０の底面＠３０ｂ上に複数
本のピン３２を植立しておき、このピン３２に光ファイ
バコード３３の余長を迂回するようにしていたＯまた他
の例では、上述のピン等を植立せずに単に底面部を迂回
する方式となっていた０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の光コネクタ端子板の余長処理部材は、複
数個の光コネクタアダプタが搭載されたＬ字状取付板の
底面部を利用して、この部分で複数本の光ファイバコー
ドの余長処理を行なっているので、底面部に余長が集中
化し、光７アイノくコードの輻そうおよび交絡を招くと
いう欠点がめったＯ Ｃ問題点を解決するための手段〕 本発明の光コネクタ端子板の光ファイバコードの余長処
理部材は、光コネクタ即ち光ファイバコードと対応して
、光ファイバコードの許容曲げ半径以上の段付部を有す
る円板状軸受けと回転軸を介して回動するが如く、案内
穴を設けた洋梨形状の平板とを前記段付部をは嘔ひよう
に合わせてリール状に構成し、前記段付部に少くとも一
回巻付けることにより光ファイバコードの余長を処理し
、妊らに該軸受けの案内穴に挿着された回転軸を中心に
して回動させ、前記巻付けられた光ファイバコードを巻
戻すことができることを特徴とする。
バコードの余長処理方法は、第３図に示す如（、Ｌ字状
取付板３０の側面部３０ａに複数個の光コネクタアダプ
タ３１を配置し、該取付板３０の底面＠３０ｂ上に複数
本のピン３２を植立しておき、このピン３２に光ファイ
バコード３３の余長を迂回するようにしていたＯまた他
の例では、上述のピン等を植立せずに単に底面部を迂回
する方式となっていた０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の光コネクタ端子板の余長処理部材は、複
数個の光コネクタアダプタが搭載されたＬ字状取付板の
底面部を利用して、この部分で複数本の光ファイバコー
ドの余長処理を行なっているので、底面部に余長が集中
化し、光７アイノくコードの輻そうおよび交絡を招くと
いう欠点がめったＯ Ｃ問題点を解決するための手段〕 本発明の光コネクタ端子板の光ファイバコードの余長処
理部材は、光コネクタ即ち光ファイバコードと対応して
、光ファイバコードの許容曲げ半径以上の段付部を有す
る円板状軸受けと回転軸を介して回動するが如く、案内
穴を設けた洋梨形状の平板とを前記段付部をは嘔ひよう
に合わせてリール状に構成し、前記段付部に少くとも一
回巻付けることにより光ファイバコードの余長を処理し
、妊らに該軸受けの案内穴に挿着された回転軸を中心に
して回動させ、前記巻付けられた光ファイバコードを巻
戻すことができることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例の光ファイバコードの余長
処理部材を示す分解斜視図である。参照符号１は段付部
１ａｉ有する円板状軸受けであって、該段付部１ａの直
径は、光ファイバコードの許容曲げ半径以上に設定され
ている・参照符号２は洋梨形状の平板で回転軸４を導入
するための案内穴２ａ′ｆｒ：設けている＠また該円板
状軸受けｌと該平板２とには、穴１ｂ、２ｂがあけられ
ておシ、プツシ、す、ト３によシ前記段付部ｆａｔ−は
さむようにして両者が合わせられリール状に構成される
Ｏ 第２図は光コネクタ端子板に本発明の光ファイバコード
の余長処理部材を適用し九−実施例でろって、Ｌ字状取
付板２６の側面部には、光コネクタアダプタ２７が取付
けられており、該取付板２６の底面部には該円板状軸受
１と平板２とプ、シュナ、ト３によシ構成された余長処
理部材が回転軸４を介して搭載されている＠光ファイバ
コート２８が接続された光コネクタ２９は、該光コネク
タアダプタ２７に挿着され、該光ファイバコード２８は
、該余長処理部材の円板状軸受部１０段付部１ａに巻付
けられている０該余長部材は、該平板２の底面部が該取
付板２６の底面部と当接することによシ固定されている
。一方、巻付けられたファイバコード８を巻戻すには、
回転軸４を介して第２図の左方向に回動式せるとスト、
パー５によシ所定の位置で停止する（一点鎖線で示す状
態）０この状態で該光コネクタアダプタ２７から、光コ
ネクタ２９を引き抜き、光ファイバコード２８を段付部
１ａから巻戻すことが可能である。
処理部材を示す分解斜視図である。参照符号１は段付部
１ａｉ有する円板状軸受けであって、該段付部１ａの直
径は、光ファイバコードの許容曲げ半径以上に設定され
ている・参照符号２は洋梨形状の平板で回転軸４を導入
するための案内穴２ａ′ｆｒ：設けている＠また該円板
状軸受けｌと該平板２とには、穴１ｂ、２ｂがあけられ
ておシ、プツシ、す、ト３によシ前記段付部ｆａｔ−は
さむようにして両者が合わせられリール状に構成される
Ｏ 第２図は光コネクタ端子板に本発明の光ファイバコード
の余長処理部材を適用し九−実施例でろって、Ｌ字状取
付板２６の側面部には、光コネクタアダプタ２７が取付
けられており、該取付板２６の底面部には該円板状軸受
１と平板２とプ、シュナ、ト３によシ構成された余長処
理部材が回転軸４を介して搭載されている＠光ファイバ
コート２８が接続された光コネクタ２９は、該光コネク
タアダプタ２７に挿着され、該光ファイバコード２８は
、該余長処理部材の円板状軸受部１０段付部１ａに巻付
けられている０該余長部材は、該平板２の底面部が該取
付板２６の底面部と当接することによシ固定されている
。一方、巻付けられたファイバコード８を巻戻すには、
回転軸４を介して第２図の左方向に回動式せるとスト、
パー５によシ所定の位置で停止する（一点鎖線で示す状
態）０この状態で該光コネクタアダプタ２７から、光コ
ネクタ２９を引き抜き、光ファイバコード２８を段付部
１ａから巻戻すことが可能である。
以上説明したように本発明は、光コネクタと対応して、
光ファイバコードの余長処理を行なうための回動自在で
、かつ巻付け１巻戻しが可能なリール状余長処理部材を
設けることにより、光ファイバコードの輻そう、交ｋＯ
ない余長処理を得ることができる効果がるる０爽に光コ
ネクタごとにリール状余長処理部材を設けているので、
他の光ファイバコードとの交錯が皆無となる等の効果が
得られる。
光ファイバコードの余長処理を行なうための回動自在で
、かつ巻付け１巻戻しが可能なリール状余長処理部材を
設けることにより、光ファイバコードの輻そう、交ｋＯ
ない余長処理を得ることができる効果がるる０爽に光コ
ネクタごとにリール状余長処理部材を設けているので、
他の光ファイバコードとの交錯が皆無となる等の効果が
得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すリール状余長処理部材
の分解斜視図、第２図は本発明を適用した光コネクタ端
子板の一実施例の側面図、第３図は従来の余長処理部材
を適用した光コネクタ端子板の一部を示す斜視図である
。
の分解斜視図、第２図は本発明を適用した光コネクタ端
子板の一実施例の側面図、第３図は従来の余長処理部材
を適用した光コネクタ端子板の一部を示す斜視図である
。
Claims (1)
- 光ファイバコードの許容曲げ半径以上の段付部を有する
円板状軸受けと、回転軸を介して回動するように案内穴
を設けた洋梨形状の平板とを前記波付部をはさむように
合わせたリール状部材であって、該リールの段付部に光
ファイバコードの余長を少なくとも一回巻付け、また該
軸受けの案内穴に挿着された回転軸を介して、手前側に
該リール状部材を回動させ、該巻付けられた光ファイバ
コードを巻戻すことを特徴とする光ファイバコードの余
長処理部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60066272A JPS61223803A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 光フアイバコ−ドの余長処理部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60066272A JPS61223803A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 光フアイバコ−ドの余長処理部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61223803A true JPS61223803A (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=13311037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60066272A Pending JPS61223803A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 光フアイバコ−ドの余長処理部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61223803A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522824B2 (en) * | 2001-03-26 | 2003-02-18 | Corning Cable Systems Llc | Corner wall-mount fiber optic connector housing |
| KR100566129B1 (ko) | 2004-01-29 | 2006-03-30 | 은현숙 | 광 패치 코드의 여장정리유닛 |
| WO2010001160A1 (en) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | Tyco Electronics Raychem Bvba | Optical fibre distribution system with fibre storage reels |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60066272A patent/JPS61223803A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522824B2 (en) * | 2001-03-26 | 2003-02-18 | Corning Cable Systems Llc | Corner wall-mount fiber optic connector housing |
| KR100566129B1 (ko) | 2004-01-29 | 2006-03-30 | 은현숙 | 광 패치 코드의 여장정리유닛 |
| WO2010001160A1 (en) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | Tyco Electronics Raychem Bvba | Optical fibre distribution system with fibre storage reels |
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