JPS6122355A - 現像方法 - Google Patents

現像方法

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JPS6122355A
JPS6122355A JP14244084A JP14244084A JPS6122355A JP S6122355 A JPS6122355 A JP S6122355A JP 14244084 A JP14244084 A JP 14244084A JP 14244084 A JP14244084 A JP 14244084A JP S6122355 A JPS6122355 A JP S6122355A
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羽根田 哲
Hisafumi Shoji
尚史 庄司
Seiichiro Hiratsuka
平塚 誠一郎
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
    • G03G15/0921Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真複写装置等の記録装置における静電
潜像あるいは磁気潜像の現像方法の改良に関し、詳しく
は、磁性キャリア粒子とトナー粒子とが混合し九二成分
現像剤を現像剤搬送担体面に供給して、該現像剤搬送担
体面上に現像剤層を形成させ、その現像剤層を振動電界
下に置くことによって像担持体面上の静電潜像あるいは
磁気潜像を現像する方法の改良に関する。
〔従来技術〕
電子写真複写装置筒の記録装置において、磁性キャリア
粒子とトナー粒子とが混合した二成分現像剤を現像剤搬
送担体面に供給して、該現像剤搬送担体面上に現像剤層
を形成させ、該現像剤層によって像担持体面上の静電潜
像あるいは磁気潜像等の潜像を現像する際に、現像剤層
に撮動電界を作用させることによって、繊細な線や点あ
るいは濃淡差等を忠実に再現した鮮明な高画質画像を得
る現像方法が既に開発されている。
前記現像方法は、振動電界の作用を利用することによっ
て、微粒子状の磁性キャリア粒子及びトナー粒子から成
る二成分現像剤の使用をも可能にしたことを特徴とする
ものである。
即ち、繊細な線や点あるいは濃淡差等を忠実に書状した
鮮明な高画質画像を得るだめには、現像剤を構成する磁
性キャリア粒子及びトナー粒子の平均粒子径が重要な一
つの要素であることに着目したものである。
磁性キャリア粒子についてみると、平均粒径が数十〜数
百μmである大きい場合には、現像剤搬送担体上に形成
される現像剤層の穂の状態が荒いために、トナー像にム
ラが現われ易く、穂におけるトナー濃度が低くなるので
高濃度のトナー像が得られない。平均粒径が50μm以
下、特に30μm以下である小さい場合には、現像剤層
の穂の状態が密となり、トナー像にムラが現われること
がなく、シかも、穂におけるトナー濃度を高くすること
ができ高濃度のトナー像を得ることができる。しかし、
キャリア粒子が細か過ぎると、トナー粒子と共に像担持
体面に付着するようになったり、飛散し易くなったりす
る。これらの現象は、キャリア粒子に作用する磁界の強
さ、それによるキャリア粒子の磁化の強さにも関係する
が、一般的には、キャリア粒子の平均粒径が15μm以
下になると次第に傾向が出初め、5μm以下で顕著に現
われるようになる。そして、像担持体面に付着したキャ
リア粒子は、一部はトナーと共に記録紙上に移行し、残
部はブレードやファーブラシ等によるクリーニング装置
によって残留トナーと共に像担持体面から除かれること
になるが、磁性体のみから成るキャリア粒子では、記録
紙上に移行したキャリア粒子が、それ自体では記録紙に
定着されないので、脱着し易いと言う問題があり、また
像担持体面に残ったキャリア粒子がクリーニング装置に
よって除かれる際に、感光体から成る像担持体面を傷付
は易いと言う問題がある。
一方、トナー粒子についてみると、トナー粒子径が大き
くなると画像の荒れが目立つようになる。
通常、10本/m程度のピッチで並んだ細線の解像力あ
る現像には、平均粒径20μm程度のトナーでも実用上
は問題ないが、しかし、平均粒径10μm以下の微粒子
化したトナーを用いると、解像力は格段に向上して、濃
淡差等も忠実に再現した鮮明な高画質画像を与えるよう
になる。しかし、トナー粒子の平均粒径が小さくなると
、定性的に粒径の二乗に比例して帯電量が減少し、相対
的にファンデルワールス力のような付着力が大きくなっ
て、トナー粒子がキャリア粒子から離れにくくなったり
、またトナー粒子が一旦像担持体面の非画像部に付着す
ると除去されずにかぶシを生ぜしめることになる。
以上のように、微粒子化された磁性キャリア粒子及びト
ナー粒子は、高画質画像を得るために有効なものではあ
るが、前記した夫々の問題があった。
前記現像方法は、微粒子化した磁性キャリア粒子及びト
ナー粒子に振動電界を作用させることによって、前記夫
々の問題を解消するようにしだものである。
即ち、現像剤層に付着しているトナー粒子は電気的に与
えられる振動によって現像剤層から離れて像担持体面の
画像部及び非画像部に移行し易く、かつ、離れ易くなる
。そして、現像剤層で像担持体面を摺擦するようにした
場合は、像担持体の非画像部に付着したトナー粒子は容
易に除去乃至画像部に移動させられるようになるし、現
像剤層厚を像担持体面と現像剤搬送担体面の間隙よシも
薄く形成した場合は、帯電量の低いトナー粒子が画像部
や非画像部に移行することが殆んどなくなり、また、像
担持体面と擦られることがないために摩擦帯電により像
担持体に付着することもなくなって、1μm程度のトナ
ー粒子のものまで用いられるようになる。したがって、
静電潜像を忠実に現像した再現性のよい鮮明なトナー像
を得ることができる。さらに、振動電界はトナー粒子と
キャリア粒子の結合を弱めるので、トナー粒子に伴うキ
ャリア粒子の像担持体面への付着も減少する。特に、現
像剤層の厚さを像担持体面と現像剤搬送担体面の間隙よ
りも薄くした場合は、画像部及び非画像部領域において
、大きな帯電量を持つトナー粒子が振動電界下で振動し
、電界の強さによってはキャリア粒子も振動することに
より、トナー粒子が選択的に像担持体面の画像部に移行
するようになるから、キャリア粒子の像担持体面への付
着は大幅に軽減される。
前記現像方法を実施するために用いられる現像装置の現
像剤搬送担体には、バイアス電圧を印加し得る従来の現
像方法におけると同様の現像剤搬送担体が用いられるが
、特に、表面に現像剤層が形成されるスリーブの内部に
複数の磁極を有する回転磁石体が設けられている構造の
ものが好ましく用いられる。このような現像剤搬送担体
においては、回転磁石体の回転によって、スリーブの表
面に形成される現像剤層が波状に起伏して移動するよう
になるから、新しい現像剤が次々と供給され、スリーブ
表面の現像剤層に多少の層厚の不均一があっても、その
影響は上記波状の起伏によって実際上問題とならないよ
うに十分カバーされる。
しかしこの現像剤搬送手段では磁石体を高速回転するた
め、その回転機構に於ては、高い回転トルクを必要とす
ることや、振動が生じ易い等の問題が生じる。
一方、現像剤搬送担体が磁石体固定でスリーブを回転す
る構造のものは、磁石体が回転するものに比べて、画像
濃度や画質が劣っている。即ち、スリーブ内に複数の磁
石体を近づけて配設すると、磁界を形成し、スリーブを
移動する現像剤はその間に現像剤層を形成しつつ移動す
る。この状態では現像剤層は荒れた状態で、穂立は固く
形成されるので、振動電界を作用させてもトナーは飛翔
し難く、現像された画像は磁石体が回転するものに比べ
て良好ではない。更に、現像に寄与するトナーは、現像
剤層の表層に付着しているトナーが大部分と考えられ、
磁石体が回転するもの程十分な画像濃度を得ることが困
難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、磁石体が固定でスリーブが回転する現
像剤搬送担体を備えだ現像装置を用いて実施する現像方
法を提供することである。詳細には、微粒子状のトナー
粒子及び磁性キャリア粒子から成る二成分現像剤から成
る現像剤層に現像領域において振動電界を作用させる場
合でも、トナー粒子及びキャリア粒子が微小粒子である
ことによる問題点を生じることなく、繊細な線や点ある
いは濃淡差等を忠実に再現した鮮明な高画質画像を得る
ことができる現像方法を提供することである0 〔発明の構成〕 本発明は、磁性キャリア粒子とトナー粒子とから成る二
成分現像剤を現像剤搬送担体面上に供給して現像剤層を
形成させ、該現像剤搬送担体面上の現像剤層を振動電界
下に置くことによって像担持体面の潜像を現像する方法
において、現像領域の上流では弱い磁界を同じく下流で
は強い磁界を作用させることを特徴とする現像方法であ
る。
本発明は、磁性キャリア粒子を用いることによって、ト
ナー粒子とキャリア粒子の攪拌性及び現像剤の搬送性を
向上させると共に、トナー粒子の荷電制御性を向上させ
ることができ、トナー粒子同志あるいはトナー粒子とキ
ャリア粒子の凝集が生じ錬<、トナー粒子の振動電界に
よる飛翔制御が容易になる。
又、現像領域における現像剤層に振動電界を作用させる
ことによって、微粒子状のトナー粒子でも現像剤層から
離れ易くなり、又、トナー粒子に伴うキャリア粒子の像
担持体面への付着が減少され、鮮明な高画質画像を得る
ことができる。
更に、現像領域の上流では、弱い磁界を作用させること
によって現像剤層の穂立は固く荒れた状態を生じること
が無くなる。したがって、振動電界によって現像剤層が
振動され易くな如、現像剤層の表層のトナー粒子のみで
なく、下層のトナー粒子も現像に寄与するようになるの
で、十分な画像濃度を得ることができる。々お、このと
きキャリアも振動すると考えられる。又、現像領域の下
流では、強い磁界を作用させることによって現像剤層の
穂立は固い状態となる。したがって、振動電界を作用さ
せると、キャリア粒子の振動を押えた状態で現像剤層は
振動されるので、キャリア粒子が像担持体に飛翔し付着
することが防止される。
又、像担持体に一旦は付着したキャリア粒子をスリーブ
上の現像剤層に戻すことができる。
以上のように、本発明は、磁石体が固定でスリーブが回
転する現像剤搬送担体を備えた現像装置を用いて実施す
る現像方法であるが、現像領域の上流では弱い磁界を下
流では強い磁界を作用させることによって、磁石体が回
転する現像剤搬送担体を備えた現像装置を用いて実施す
る現像方法と同様に、磁性キャリア粒子とトナー粒子と
から成る二成分現像剤を用い、該二成分現像剤から成る
現像剤層に現像領域において振動電界を作用させること
によって繊細な線や点あるいは濃淡差等を忠実に再現し
た鮮明な高画質画像を得ることができる。
〔実施例〕
本発明を実施例に基づいてより詳細に説明する。
現像領域における磁界の作用について、第1図乃至第3
図に基づいて説明する。
第1図(a)は、従来例の現像剤層の状態を示す。
第1図(b)は、従来例の磁界の分布を示す。第2図(
a)は、本発明の第1実施例の現像剤層の状態を示す。
第2図(blは、本発明の第1実施例の磁界の分布を示
す。第3図(a)は、本発明の第2実施例の均像創層の
状態を示す。第3図(′b)は、本発明の第2実施例の
磁界の分布を示す。
第1図に示される従来例においては、像担持体1に対向
して、主磁石3′を有する磁石体3を固定し、この外周
にスリーブ2を回転するように設けたものである。主磁
石3′は、第1図(b)に示すように、現像領域の中心
部Aに対称な磁界分布を生じるように設けられているの
で、現像剤層りは、第1図(a)に示すように、現像領
域の中心部Aに対称に穂立を生じる。しかし、この状態
では穂立は固くかつ荒れた状態になっているので、振動
電界の作用によっても現像剤層りから飛翔されるトナー
による像担持体のトナー像は、磁石体が回転するものに
比べて画像濃度や画質が劣る。
第2図に示される本発明の第1実施例は、主磁石3′の
弱い磁極3’aを現像領域の上流Bに、強い磁石3’b
を現像領域の下流Cに、夫々対向するように設けたもの
で、磁界分布は、第2図(b)に示すように、現像領域
の上流Bは弱い磁界が1.現像領域の下流Cは強い磁界
が作用する。現像剤層りは、第2図(a)に示すように
、現像領域の上流Bでは薄く、下流Cでは厚く形成され
る。現像領域の上流Bでは、固く荒れた状態の穂立は無
く々シ振動電界によって現像剤層りが振動され易くなる
。したがって、表層のトナー粒子のみでなく、下層のト
ナー粒子も現像に寄与するようになるので、十分な画像
濃度を得ることができる。又、現像領域の下流Cでは、
現像剤層りの穂立は固くなる。したがって、振動電界を
作用させると、キャリア粒子の振動を押えた状態で現像
剤層りは振動されるので、キャリア粒子が像担持体1に
飛翔し付着することが防止される。又、像担持体1に一
旦は付着したキャリア粒子をスリーブ2上の現像剤層り
に戻すことができる。
弱い磁界を形成する位置は現像領域をできるだI  I
Q  1 け広くするために、油体領域の中心部A近傍及びそれよ
シ上流部Bに設けることが好ましい。又、塑像領域の上
流部Bより上流に設けた場合にはその効果はでない。又
現像領域では特に限定されないが、重力方向がスリーブ
2の方に向いていることが好ましい。このようにするこ
とによシ現像剤の飛散の程腿が軽減する。
第3図に示される本発明の第2実施例は、第1実施例の
ものに対して、弱い磁極3’aを現像領域の上流Bにず
らし、強い磁極3’bを現像領域の中心部Aから下流O
にかけて設けたもので、像担持体1へのトナー付着量が
第1実施例のものに比べて減少する。
なお、第2図及び第3図に示す各実施例の磁極位置を調
整可能に設けることによって、像担持体1へのトナーの
伺着量を制御し画像濃度を調整することができる。
本発明の方法を実施するために用いる装置に基いて本発
明の一実施例を説明する。
第4図において、1は矢印方向に回転し、図示されるS
e等の感光体より々るドラム状の像担持体、2はアルミ
ニウム等の非磁性材料からなるスリーブ、3はスリーブ
2の内部に設けられて表面に複数のN、S磁極を周方向
に有する固定した磁石体で、このスリーブ2と磁石体3
とで現像剤搬送担体km成している。スリーブ2は回転
可能で図はスリーブ2が矢印方向に回転するものである
ことを示している。また、磁石体3のN、S磁極は像担
持体1に対向して配置された主磁石3′を含め通常50
0〜1500ガウスの磁末密度に磁化されており、その
磁力によってスリーブ20表面に先に述べたような現像
剤りの層即ち、磁気ブラシを形成する。なお、主磁石3
′は、第2図に示されたものが適用されている。すなわ
ち、現像領域の上流に弱い磁極が、同下流に強い磁極が
配置されている。
4は搬送過程および現像領域A、B、0における磁気ブ
ラシの高さ、量を規制する磁性や非磁性体からなる規制
ブレード、5は現像領域A、B。
Cを通過した磁気ブラシをスリーブ2上から除去するク
リーニングブレードである。これには磁性棒、非磁性板
や薄い樹脂板(たとオげポリエチレンテレフタレート)
等を用いるのが好ましい。
6は現像剤溜りで、スリーブ2の表面は現像剤溜り6に
おいて現像剤りと接触し、それによって現像剤りの供給
が行われる。7は現像剤溜96の現1ぶ剤りを攪拌して
成分を均一にする攪拌スクリューである。8はトナー粒
子Tを補給するだめのトナーホッパー、9は現像剤溜り
6にトナー粒子Tを落す表面に四部を有する供給ローラ
である。
lOは保護抵抗11を介してスリーブ2にバイアス電圧
を印加するバイアス電源であシ、振動電界発生手段を兼
ねたものである。
又、かぶりの発生を防ぐため及び現像効果を向上させる
だめに、スリーブ2にバイアス電#10によって振動す
る交流成分を有したバイアス電圧が、接地した像担持体
lの基体1aとの間に印加されている。
このバイアス電圧には、直流電圧と交流′電圧の重畳電
圧が用いられ、直流成分がかぶりの発生を防止し、交流
成分が磁気ブラシに振動を与えて現しいか、それよシも
高い50〜600■の電圧が用いられ、交流電圧成分に
は100Hz〜10 kHz 。
好ましくは1〜5kH2の周波数100〜5000■の
電圧が用いられる。直流電圧成分は、トナー粒子が磁性
体を含有している場合は、非画像部電位よりも低くてよ
い。
前記装置において、スリーブ2を像担持体1に対して表
面間隙が数10〜2000μmの範囲にあるように設定
して、像担持体1の静電潜像の現像を行うと、スリーブ
2の表面に形成された磁気ブラシに作用する振動電界に
よって、トナー粒子が飛翔し、像担持体にトナー像を形
成する。その際、現像領域の上流では磁界が弱いので、
固く荒れた状態の穂立は無くなり振動電界によって現像
剤層が振動され易くなる。したがって、表層のトナー粒
子のみでカく、下層のトナー粒子も現像に寄与するよう
になるので、十分な画像濃度を得ることができる。なお
、このときキャリアも振動すると考えられる。又、現像
領域の下流では、磁界が強いので現像剤層の穂立は固く
なる。したがって、振動電界を作用させると、キャリア
粒子の振動を押えた状態で現像剤層は振動されるので、
キャリア粒子が像担持体に飛翔し付着することが防止さ
れる。又、像担持体lに一旦は付着したキャリア粒子を
スリーブ2上の現像剤層りに戻すことができるO 以上のように、前記装置において、現像領域に強い磁界
と弱い磁界とを作用させることによって、鮮明な高画質
画像を得ることができる。
バイアス電圧については、交流電圧成分の周波数が低過
ぎると、振動を与える効果が得られなくなシ、高過ぎて
も電界の振動に現像剤が追従できなくなって、現像濃度
が低下し、鮮明な高画質画像が得られなくなると言う傾
向が現われる。また、交流電圧成分の電圧値は、周波数
も関係するが、高い程磁気ブラシを振動させるようにな
ってそれだけ効果を増すことになるが、その反面高い程
かぶシを生じ易くシ、落雷現象のような絶縁破壊も起υ
易くする。しかし、現像剤りのキャリア粒子が樹脂等に
よって絶縁化、かつ球形化されていることが絶縁破壊を
防止するし、かぶシの発生も直流電圧成分で防止し得る
。なお、この交流電圧を印加するスリーブ20表面を樹
脂や酸化被膜によって絶縁乃至は半絶縁被覆するように
してもよい。
更に、現像剤搬送担体と像担持体間の現像領域周辺に電
極ワイヤを数本張設して、それに振動する電圧を印加す
るようにしても磁気ブラシに振動を与えて現像効果を向
上させることはできる。その場合も、現像剤搬送担体に
は直流バイアス電圧を印加し、あるいは、異なった振動
数の振動電圧を印加するようにしてもよい。
スリーブの回転による現像剤の搬送速度については、像
担持体の移動速度よシ遅くとも実質的に1/2以上であ
ればよいが殆んど同じか、それよりも速いことが好まし
いが、現像剤の飛散を考慮すると像担持体の移動速度の
4〜5倍以内に押えることが適当である。スリーブの回
転方向は像担持体の回転と同方向が好ましい。同方向の
方が反対方向の場合よυも画像再現性に優れている。
現像剤搬送担体上に形成する現像剤層の厚さは、規制ブ
レードによって十分に掻き落されて均一な層となる厚さ
であることが好ましく、そして、現像剤搬送担体と像担
持体との間隙は数10〜2000μmが好ましい。即ち
、現像剤搬送担体と像担持体の表面間隙が数10μmよ
シも狭くな多過ぎると、それに対して均一に現像作用す
る磁気ブラシの穂を形成する鴇ら工困難となシ、また、
十分なトナー粒子を現像部に供給することもできなくな
って、安定した現像が行われなくなるし、間隙が200
0μmを大きく超すようになると、対向電極効果が低下
して十分な現像濃度が得られないようになる。このよう
に、現像剤搬送担体と像担持体の間隙が極端になると、
それに対して現像剤搬送担体上の現像剤層の厚さを適当
にすることができ々くなるが、間隙が数10μm〜20
00μmの範囲では、それに対して現像剤層の厚さを適
当に形成することができる。
磁性キャリア粒子については、磁性キャリアの平均粒径
が50μm以下、特に30μm以下5μm以上が好まし
い。また、磁性キャリア粒子が記録紙に定着し得る物質
も含むものであることが好ましい。即ち、磁性キャリア
粒子が記録紙に定着し得る物質によって磁性体粒子を被
覆することにより、あるいは磁性体粉を分散含有した記
録紙に定着し得る物質によって形成されているととで、
記録紙に付着したキャリア粒子も熱や圧力で定着される
ようになシ、また、クリーニング装置によって像担持体
面からキャリア粒子が除かれる際にも像担持体面を傷付
けたりすることが無くなる。したがって、このような磁
性キャリア粒子では、平均粒径が15μm以下のものを
用いることによってキャリア粒子が像担持体面や記録紙
に移行するようなことがあっても何等支障を生じない。
なお、キャリア粒子を樹脂等によって形成することは、
先に述べた効果の他に、現像剤搬送担体に形成される現
像剤層が均一となり、まだ現像剤搬送担体に高いバイア
ス電圧を印加することが可l リ1 ) 能となると言う効果も与える。即ち、キャリア粒子が樹
脂等によって粒子化されていることは、一般に、キャリ
ア粒子は長軸方向に磁化吸着され易いが、球形化によっ
てその方向性が無くなり、しだがって、現像剤層が均一
に形成され、局所的に抵抗の低い領域や層厚のムラの発
生を防止する、キャリア粒子の高抵抗化と共に、従来の
キャリア粒子に見られるようなエッヂ部が無くなって、
エッヂ部への電界の集中が起らなくなり、その結果、現
像剤搬送担体に高いバイアス電圧を印加しても、像担持
体面に放電して静電潜像を乱したり、バイアス電圧がブ
レークダウンしたりすることが起らない、と言う効果を
与える。
以上のような効果を奏するキャリア粒子にはワックスも
用いられるが、しかし、キャリアの耐久性等からすると
、前述のような樹脂を用いたものが好ましい。
更に、キャリア粒子の抵抗率が108Ωcm以上、特に
101SΩCII+以上であるように絶縁性の磁性粒子
を形成したものが好ましい。この抵抗率は、粒子をQ、
5Qc+n の断面積を有する容器に入れてタッピング
した後、詰められた粒子上にIK9/C11I2の荷重
を掛け、荷重と底面電極との間に1000 V/amの
電界が生ずる電圧を印加したときの電流値を読み取るこ
とで得られる値であり、この抵抗率が低いと、現像剤搬
送担体にバイアス電圧を印加した場合に、キャリア粒子
に電荷が注入されて、像担持体面にキャリア粒子が付着
し易くなったシ、あるいはバイアス電圧のブレークダウ
ンが起り易くなったりする。
トナー粒子については、平均粒径が20μm以下、特に
好ましくは10μm以下の粒子から成るものである。更
にトナーの球形化は、流動性の向上現像剤の攪拌・搬送
・帯電について好ましい結果をもたらす。又、トナー粒
子が電界に追随するために、トナー粒子の平均帯電量が
1〜3μO/rより大きいこと(好ましくは3〜50μ
C/2)が望ましい。特に粒径の小さい場合は高い帯電
量が必要である。
更に、トナー粒子が磁性体粒子を含有した磁性粒子であ
ることは好ましく、特に磁性体粒子の量が60重量%を
超えないものが好ましい。トナー粒子が磁性粒子を含有
したものである場合は、トナー粒子が現像剤搬送担体に
含まれる磁石の磁力の影響を受けるようになるから、磁
気ブラシの均一形成性が一層向上して、しかも、かぶり
の発生が防止され、さらにトナー粒子の飛散も起シにく
くなる。しかし、含有する磁性体の量を多くし過ぎると
、キャリア粒子との間の磁気力が大きくなり過ぎて、十
分な現像濃度を得ることができなくなるし、また、磁性
体微粒子がトナー粒子の表面に現われるようにもなって
、摩擦帯電制御が難しくなったシ、トナー粒子が破壊し
易くなったシ、重量%以下にしないと鮮明な色画像は得
られない。
以下に、第4図に示された装置を用いた本発明の詳細な
説明する。
(実験例1) キャリア粒子に微粒フェライトを樹脂中に50重量%分
散した平均粒径が20μm1磁化が30emu / f
 、抵抗率が1014Ωctn以上の熱による球形化処
理を行った磁性粒子を用い、トナー粒子に平均粒径が5
μmの非磁性粒子を用いて、第4図に示した装置により
現像剤溜シロにおける現像剤りのトナー粒子比率がキャ
リア粒子に対して15重it%になる条件で現像を行な
った。トナーの平均帯電量は30μO/vであった。
この場合の像担持体1の条件はOdS感光体、その周速
は180■/ sec 、像担持体1に形成された静電
像の最高電位は一500■、最低電位は一100Vであ
った。スリーブ2の外径も30箭、但しその回転数は1
50rpm1磁界分布は第2図のように磁石体3の現像
領域Cに対向した磁極の最大の磁束密度は1200ガウ
ス、領域Bの中心部は800ガウスで上流に行くに従い
減少する。現像領域Bに入る前の現像剤層の厚さ0.4
m+、スリーブ2に印加するバイアス電圧は直流電圧成
分−200VS交流電圧成分2 kHzllooo V
とした。この実験例ではスリーブ2と像担持体1との間
隙は0.7W+としてスリーブ2上の現像剤層は像担持
体lの表面に接触してない。
以上の条件で現像を行って、それを普通紙にコロナ放電
して転写し、表面温度140°Cのヒートローラ定着装
置に通して定着した結果、得られた記録紙の画像はエッ
ヂ効果やかぶりのない、そして濃度が高いものであり、
引続いて5万枚の記録紙を得たが最初から最後まで安定
して変らない画像を得ることができた。又、磁石体3を
現像領域の上流方向に回転位置決めすると、画像濃度は
低い方向に変化した。
(実験例2) キャリア粒子に微粒フェライトを樹脂中に50重量%分
散した平均粒径が30μm1磁化が30emu / f
/ 、抵抗率が1014Ωcm以上の熱による球形化処
理を行った磁性粒子を用い、トナー粒子に平均粒径が5
μmの非磁性粒子を用いて、第4図示の現像装置により
、現像剤溜り6における現像剤りのトナー粒子比率がキ
ャリア粒子に対して15重量%になる条件で現像を行っ
た。トナーの平均帯電量は30μ07tであった。
この場合の像担持体1の条件は実験例1と同じ、スリー
ブ2の外径も30m、但しその回転数は100 rpm
 、磁界分布は、第3図に示すものであり、現像領域C
に対向した磁極の最大磁束密度は1000ガウス、現像
領域Bの中心部は400ガウス、現像領域に入る前の現
像剤層の厚さ帆6 m、’、 、スリーブ2と像担持体
1との間隙1.2■即ち12QOμm1スリーブ2に印
加するバイアス電圧は偏流電圧成分−200V、交流電
圧成分4 kHz 12000 Vとした。
以上の条件で現像を行って、それを普通紙にコロナ放電
して転写し、表面温度140”Cのヒートジーラ定着装
置に通して定着した結果、得られた記録紙の画像はエッ
ヂ効果やかぶりのない、そして濃度が高いきわめて鮮明
なものであシ実験例1での画像より、解像力が高い点で
優れていた。引続いて5万枚の記録紙を得たが最初から
最抜まで安定して変らない画像を得ることができた。又
、磁石体3を現像領域の下流方向に回転位置決めすると
、画像濃度は高い方向に変化した。
以上の実験例において、現像領域の上流及び下流に対応
して主磁石の形状を異らせることによって、磁界の分布
は設定されているが、第1図に示す対称な主磁石を回転
位置決めすることによって、最大の磁界を現像領域の下
流Cに設定することができる。しかし、弱い磁界が設定
される現像領域が少なく、画像濃度は実験例1及び2に
比べて劣っている。又、二成分現像剤中のトナーが磁性
を有するものであれば、磁気潜像に対しても同様の現像
条件により可視化できることは勿論である。
なお、本発明の方法は反転現像などにも同様に適用でき
る。その場合、バイアス電圧の直流電圧成分は像担持体
の非画像背景部における受容電位と略等しい電圧に設定
される。さらに、本発明の方法は絶縁層を有する感光体
の現像や磁気潜像の現像にも同様に適用し得る、また本
件出願人が先に特願昭’Ed3:u士5 B−1831
52号、同58−184381号、同58−18700
0号、同58−187001号にて記載したような潜像
上にトナー像を重ね合せるカラー化にも適用し得る。
〔発明の効果〕
本発明は、磁石体が固定でスリーブが回転する現像剤搬
送担体を備えた現像装置を用いて実施する現像方法であ
るが、現像領域の上流では弱い磁界を下流では強い磁界
を作用させることによって、磁石体が回転する現像剤搬
送担体を備えた現像装置を用いて実施する現像方法と同
様に、磁性キャリア粒子とトナー粒子とから成る二成分
現像剤を用い、該二成分現像剤から成る現像剤層に現像
領域において振動電界を作用させることによって繊細な
線や点あるいは濃淡差等を忠実に再現した鮮明な高画質
画像を得ることができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図fa)及び(b)は、従来例の現像領域状態説明
図、第2図(a)及び(b)は、本発明の第1実施例の
現像領域状態説明図、第3図(a)及び(b)は、本発
明の第2実施例の現像領域状態説明図、第4図は、本発
明を実施する装置の一例を示す部分概略断面図。 1・・・像担持体、     2・・・スリーブ、3・
・・磁石体、3′・・・主磁石、 3a・・・弱い磁極b     3b・・・強い磁極。 4・・・規制ブレード、 5・・・クリーニングブレード、 6・・・現像剤溜り、    7・・・攪拌スクリュー
、8・・・トナーホッパー、 9・・・供給ローラ、1
0・・・バイアス電源、11・・・保護抵抗、A、B、
O・・・現像領域の中央部、上流部、下流部、D・・・
現像剤、      T・・・トナー粒子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナー粒子と磁性キャリア粒子とを主体とする二
    成分現像剤を現像剤搬送担体面上に供給して現像剤層を
    形成し、現像剤搬送担体面上の現像剤層を振動電界下に
    置くことによつて像担持体面の潜像を現像する方法にお
    いて、現像剤層に現像領域上流においては弱く下流にお
    いては強い磁界を作用させることを特徴とする現像方法
  2. (2)振動電界が現像剤搬送担体と像担持体との間に形
    成される特許請求の範囲第1項記載の現像方法。
  3. (3)現像剤搬送担体面上の現像剤層厚が像担持体面と
    現像剤搬送担体の間隙よりも薄く形成される特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の現像方法。
  4. (4)磁性キャリヤ粒子が絶縁性粒子である特許請求の
    範囲第1項乃至第3項記載の現像方法。
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