JPS61223280A - 歯車ポンプ - Google Patents
歯車ポンプInfo
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- JPS61223280A JPS61223280A JP61032083A JP3208386A JPS61223280A JP S61223280 A JPS61223280 A JP S61223280A JP 61032083 A JP61032083 A JP 61032083A JP 3208386 A JP3208386 A JP 3208386A JP S61223280 A JPS61223280 A JP S61223280A
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- Japan
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- gear
- bushings
- bushing
- housing
- gear pump
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/02—Arrangements of bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/082—Details specially related to intermeshing engagement type machines or pumps
- F04C2/086—Carter
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/02—Sliding-contact bearings
- F16C23/04—Sliding-contact bearings self-adjusting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/60—Shafts
- F04C2240/601—Shaft flexion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、歯車ポンプ、一層詳細には、平歯車ポンプ及
びこのポンプにおける改良された軸・ 受構造に関するものである。
びこのポンプにおける改良された軸・ 受構造に関するものである。
従来の技術
平歯車ポンプは、普通には、歯車室を含んでいるハウジ
ングを有している。歯車室は、だ円形から8の字形まで
の種々の輪郭を取っており、2個の平歯車が、この室の
内部に収容されている。歯車がかみ合う点の一つの側の
上には、入口ボートがあり、かみ合い点の反対側の上に
は、出口ポートがある。歯車の周辺の回りの他の箇所に
は、歯車室の壁が歯車の歯に密接している。
ングを有している。歯車室は、だ円形から8の字形まで
の種々の輪郭を取っており、2個の平歯車が、この室の
内部に収容されている。歯車がかみ合う点の一つの側の
上には、入口ボートがあり、かみ合い点の反対側の上に
は、出口ポートがある。歯車の周辺の回りの他の箇所に
は、歯車室の壁が歯車の歯に密接している。
歯車は、ハウジングの中の軸受の中に軸承されている軸
と一体であるか、又は、その上に取付けられており、軸
の内の一方が回転すると、両歯車は、反対方向に回転す
る。流体、通常には、液体の形状の流体が、入口の中に
引かれ、室の回りの歯の間の空間により、出口まで運ば
れる。歯車の歯が出口に隣接してかみ合う時に、液体は
、歯の間の空間から加圧の下に出口へ押し出される。
と一体であるか、又は、その上に取付けられており、軸
の内の一方が回転すると、両歯車は、反対方向に回転す
る。流体、通常には、液体の形状の流体が、入口の中に
引かれ、室の回りの歯の間の空間により、出口まで運ば
れる。歯車の歯が出口に隣接してかみ合う時に、液体は
、歯の間の空間から加圧の下に出口へ押し出される。
その性質により、歯車ポンプ、特に、歯車及びその軸は
、側方に負荷される。低圧が、入口側にあり、一方、高
圧が、出口側にある。高圧が、歯車に対して、一般的に
、入口の方向に働く。その結果、圧力は、歯車を取付け
ている軸が、ポンプの出口側から離れるようにたわむよ
うな傾向とさせる。
、側方に負荷される。低圧が、入口側にあり、一方、高
圧が、出口側にある。高圧が、歯車に対して、一般的に
、入口の方向に働く。その結果、圧力は、歯車を取付け
ている軸が、ポンプの出口側から離れるようにたわむよ
うな傾向とさせる。
軸のたわみの景は、歯車から遠い軸の上の箇所における
よりも、歯車に隣接している箇所において、より大きく
、その結果、軸受と軸ジヤーナルとの間のどのような潤
滑剤の厚さも、実質的に減少、又は、消失され、これに
より、歯車に隣接する軸受及び軸ジヤーナルは、高い磨
耗割合を受け、ポンプの比較的短時間の運転寿命及び(
又は)実質的な非稼動時間となる。
よりも、歯車に隣接している箇所において、より大きく
、その結果、軸受と軸ジヤーナルとの間のどのような潤
滑剤の厚さも、実質的に減少、又は、消失され、これに
より、歯車に隣接する軸受及び軸ジヤーナルは、高い磨
耗割合を受け、ポンプの比較的短時間の運転寿命及び(
又は)実質的な非稼動時間となる。
当業界においては、この問題から従来から認められてお
り、種々の解決が提案されているが、これらの中には、
自動整列軸受の使用、弾性ウェブの中に取付けられ、軸
受が軸と整列されるようにする軸受の使用や、それら自
体十分な厚さの潤滑剤フィルムの維持を許す軸受の使用
を含んでいる。
り、種々の解決が提案されているが、これらの中には、
自動整列軸受の使用、弾性ウェブの中に取付けられ、軸
受が軸と整列されるようにする軸受の使用や、それら自
体十分な厚さの潤滑剤フィルムの維持を許す軸受の使用
を含んでいる。
この後者のアプローチにおける一つの古くから知られて
いる企ては、たる形の外部輪郭を有している軸受又はブ
シュを軸のために使用することにある。このアプローチ
は、例えば、米国特許第4.336,006号に記載さ
れている。このアプローチによると、軸が、ポンプの運
転の間における側部負荷の下においてたわむ時に、軸を
軸承している軸受、又は、ブシュがハウジングの内部に
おいて旋回し、ジャーナル軸の適正な整列を維持するよ
うにする。不幸なことに、大抵の場合に、軸受、又は、
ジャーナルは、歯車から離れて平面状の面を設けられて
おり、これらの面が、ポンプ室の平面状の面と接触する
ようにする。その結果、2個の平面状の面の間の接触が
、この旋回に抵抗する傾向となり、そのために、軸受の
たる形の外部輪郭は、希望どおりには有効では無くなる
。
いる企ては、たる形の外部輪郭を有している軸受又はブ
シュを軸のために使用することにある。このアプローチ
は、例えば、米国特許第4.336,006号に記載さ
れている。このアプローチによると、軸が、ポンプの運
転の間における側部負荷の下においてたわむ時に、軸を
軸承している軸受、又は、ブシュがハウジングの内部に
おいて旋回し、ジャーナル軸の適正な整列を維持するよ
うにする。不幸なことに、大抵の場合に、軸受、又は、
ジャーナルは、歯車から離れて平面状の面を設けられて
おり、これらの面が、ポンプ室の平面状の面と接触する
ようにする。その結果、2個の平面状の面の間の接触が
、この旋回に抵抗する傾向となり、そのために、軸受の
たる形の外部輪郭は、希望どおりには有効では無くなる
。
本発明は、上記の問題を克服することにあるものである
。
。
発明が解決しようとする問題点
新規で且つ改良された歯車ポンプを得ることが、本発明
の主な目的である。
の主な目的である。
一層詳細には、歯車の側部負荷がポンプの運転の間に生
じた時に、歯車ポンプのハウジングの内部における軸受
、又は、ブシュの旋回に抵抗しない歯車ポンプにおいて
使用するための新規で且つ改良された軸受、又は、ブシ
ュ構造物を得ることにあるものである。
じた時に、歯車ポンプのハウジングの内部における軸受
、又は、ブシュの旋回に抵抗しない歯車ポンプにおいて
使用するための新規で且つ改良された軸受、又は、ブシ
ュ構造物を得ることにあるものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、内部壁を有しているハウジングを含んでいる
典型的な歯車ポンプ構造物において使用することを意図
されているものである。ポンプ室が、ハウジングの内部
に置かれており、また、内部壁によって境界されている
。対向された入口ポート及び出口ポートがハウジングの
中に設けられており、ポンプ室まで延びており、また、
1対のかみ合っている歯車がポンプ室の内部に配列され
ている。1対の軸が、ハウジング及びポンプ室の内部に
置かれており、また、・ 各軸は、歯車のそれぞれ1個を取付けている。
典型的な歯車ポンプ構造物において使用することを意図
されているものである。ポンプ室が、ハウジングの内部
に置かれており、また、内部壁によって境界されている
。対向された入口ポート及び出口ポートがハウジングの
中に設けられており、ポンプ室まで延びており、また、
1対のかみ合っている歯車がポンプ室の内部に配列され
ている。1対の軸が、ハウジング及びポンプ室の内部に
置かれており、また、・ 各軸は、歯車のそれぞれ1個を取付けている。
ブシュがポンプ室の内部に排列されており、軸を軸承し
ており、また、ハウジングの少なくとも幾つか及び内壁
の隣接する部分が、環状空間を境界しているが、この空
間は、ブシュの中間において狭く、ブシュの端部に向か
って軸方向に幅を増加している。
ており、また、ハウジングの少なくとも幾つか及び内壁
の隣接する部分が、環状空間を境界しているが、この空
間は、ブシュの中間において狭く、ブシュの端部に向か
って軸方向に幅を増加している。
本発明は、ブシュが、歯車から離れているそれらの端部
近くにおいて、少なくとも、出口から離れているそれら
の側部の上に、軸に対して一般的に横方向に延びている
、放射方向に開口しているスロットを含んでいる。
近くにおいて、少なくとも、出口から離れているそれら
の側部の上に、軸に対して一般的に横方向に延びている
、放射方向に開口しているスロットを含んでいる。
この構造の結果、歯車から離れているブシュの端部は、
側部負荷が、ブシュをハウジングの内部において旋回さ
せる傾向のある時に、ブシュ自身をたわませる。ブシュ
のたわみは、主として、歯車から離れている端部におい
て生じ、スロットの存在によって与えられる。
側部負荷が、ブシュをハウジングの内部において旋回さ
せる傾向のある時に、ブシュ自身をたわませる。ブシュ
のたわみは、主として、歯車から離れている端部におい
て生じ、スロットの存在によって与えられる。
推奨実施形態においては、ハウジングの放射方向外表面
は、一般的にたる形となっている。
は、一般的にたる形となっている。
高度に推奨される実施形態においては、ブシュの上に追
加のスロットが、入口から離れているその側部の上に置
かれてあり、また、最初に述べられたスロットに一般的
に対向しており、ノ1ウジングの端部と、ポンプハウジ
ングとの間における漏れ止め接触を増強させる。
加のスロットが、入口から離れているその側部の上に置
かれてあり、また、最初に述べられたスロットに一般的
に対向しており、ノ1ウジングの端部と、ポンプハウジ
ングとの間における漏れ止め接触を増強させる。
一つの高度に推奨される実施例においては、ブシュは、
歯車から離れている端面を有しており、また、ハウジン
グの内部は、ブシュの内径と外径との中間の半径の浮き
彫りを含んでいる。
歯車から離れている端面を有しており、また、ハウジン
グの内部は、ブシュの内径と外径との中間の半径の浮き
彫りを含んでいる。
更に、端面の中に、浮き彫りと放射方向に重なっている
弓形の溝を設けられており、また、この浮き彫りは、こ
れにより、端面と内壁との界面における圧力解放手段を
与えている。
弓形の溝を設けられており、また、この浮き彫りは、こ
れにより、端面と内壁との界面における圧力解放手段を
与えている。
実施例
本発明の他の目的及び利点は、その実施例を示す添附図
面に基づく以下の説明から明らかとなるものと信じられ
る。
面に基づく以下の説明から明らかとなるものと信じられ
る。
本発明により作られた歯車ポンプの1実施例が、図に示
されているが、第1及び2図により、ポンプ室12を境
界している一般的に8の字型の内壁を設けられているハ
ウジング10を含んでいることが見られる。しかしなが
ら、ポンプ室12に対して、他の輪郭も、また、希望に
より、使用されることのできることを理解されたい。
されているが、第1及び2図により、ポンプ室12を境
界している一般的に8の字型の内壁を設けられているハ
ウジング10を含んでいることが見られる。しかしなが
ら、ポンプ室12に対して、他の輪郭も、また、希望に
より、使用されることのできることを理解されたい。
ポンプ室12の中間で、その1側には、入口。
14が、また、反対側の上には、出口16がある。第2
図に見られるように、1対の歯車18(図には、只1個
が見られるだけである)が、ポンプ室12の内部に排列
されており、これらの歯車18のそれぞれは、協同され
る軸20を有している。普通の場合には、軸20の内の
一方だけが、適当な手段(図示されていない)によって
駆動される。
図に見られるように、1対の歯車18(図には、只1個
が見られるだけである)が、ポンプ室12の内部に排列
されており、これらの歯車18のそれぞれは、協同され
る軸20を有している。普通の場合には、軸20の内の
一方だけが、適当な手段(図示されていない)によって
駆動される。
軸20は、一般的に22の符号を付けられたブシュ、又
は、軸受の中に受けられている。各ブシュ22は、放射
方向に外部の部材24と、放射方向に内方の、スリーブ
状のジャーナル軸受面26とから作られている。その上
、各ブシュ22の1側は、推力軸受面28を設けられて
いるが、これらの軸受面28は、対応する歯車18の隣
接する側部に接触している。
は、軸受の中に受けられている。各ブシュ22は、放射
方向に外部の部材24と、放射方向に内方の、スリーブ
状のジャーナル軸受面26とから作られている。その上
、各ブシュ22の1側は、推力軸受面28を設けられて
いるが、これらの軸受面28は、対応する歯車18の隣
接する側部に接触している。
第3図に最も良く見られるように、各ブシュ22の外表
面は、一般的にバレル(たる)形である。どのことは、
外面に、製造上の目的で、真の湾曲輪郭を設けることに
より遂行されることができるが、希望される輪郭が、軸
受の中間において、2個の、緩やかな切頭円すい形状の
部分34及び36によって側面を接しられている円筒形
状部分32を与えることにより最も容易に製造されるこ
とのできることが発見された。
面は、一般的にバレル(たる)形である。どのことは、
外面に、製造上の目的で、真の湾曲輪郭を設けることに
より遂行されることができるが、希望される輪郭が、軸
受の中間において、2個の、緩やかな切頭円すい形状の
部分34及び36によって側面を接しられている円筒形
状部分32を与えることにより最も容易に製造されるこ
とのできることが発見された。
その結果、ブシュ22が、ポンプ室12の内部に排列さ
れる時に、ブシュ22の外面及びポンプ室12を境界し
ている内壁の隣接する部分は、環状空間を境界するが、
この空間は、ブシュ22の中央部が狭く、ブシュ22の
軸方向に両端部の方に増加する幅のものである。
れる時に、ブシュ22の外面及びポンプ室12を境界し
ている内壁の隣接する部分は、環状空間を境界するが、
この空間は、ブシュ22の中央部が狭く、ブシュ22の
軸方向に両端部の方に増加する幅のものである。
切頭円すい部分64及び36のテーパは、第3図には、
誇張されて現されている。実際には、・ 約15.9mm (578インチ)の軸方向の長さを有
しているブシュ22に対しては、各部分34,36のテ
ーパは、はんの約0.05 mm (0,0口12イン
チ)であり、この場合、軸受は、更に、約31.75m
m(1,25インチ)の外径及び約19.1 mm (
0,75インチ)の外径を有している。ここに使用され
るように、テーパは、第3図に、rTJによって示され
る量によって定義される。
誇張されて現されている。実際には、・ 約15.9mm (578インチ)の軸方向の長さを有
しているブシュ22に対しては、各部分34,36のテ
ーパは、はんの約0.05 mm (0,0口12イン
チ)であり、この場合、軸受は、更に、約31.75m
m(1,25インチ)の外径及び約19.1 mm (
0,75インチ)の外径を有している。ここに使用され
るように、テーパは、第3図に、rTJによって示され
る量によって定義される。
実際には、ブシュ22の外部は、完全にはたる形では無
い。むしろ、歯車の1側の上のブシュ22は、第1及び
4図に示されるように、適合される偏平部68を設けら
れており、ブシュ22が、歯車18の直径と一般的に同
じオーダの寸法であることを許し、しかも、ポンプそれ
自体の内部の歯車のかみ合いによって生じさせられる空
間の減少を与えるようにしている。
い。むしろ、歯車の1側の上のブシュ22は、第1及び
4図に示されるように、適合される偏平部68を設けら
れており、ブシュ22が、歯車18の直径と一般的に同
じオーダの寸法であることを許し、しかも、ポンプそれ
自体の内部の歯車のかみ合いによって生じさせられる空
間の減少を与えるようにしている。
その上、偏平部38は、ブシュ22がハウジング10の
内部において、軸2oの回りを回転することを阻止する
ためにも役立っている。
内部において、軸2oの回りを回転することを阻止する
ためにも役立っている。
第2図に見られるように、各ブシュ22の対応する歯車
18から離れている端部は、一般的に、平面状の面4o
の形状のものであり、この面40は、ポンプ室12を境
界している内壁の一般的に平面状の面部分42に接触し
ている。
18から離れている端部は、一般的に、平面状の面4o
の形状のものであり、この面40は、ポンプ室12を境
界している内壁の一般的に平面状の面部分42に接触し
ている。
歯車18の方に軸方向に短い距離を間隔を置かれて、少
なくとも、出口16から離れているブシュ22の側部の
上には、一般的に横方向のスロット44がある。スロッ
ト44の底部46は、ブシュ22の幾何学的な意味にお
ける弦である。
なくとも、出口16から離れているブシュ22の側部の
上には、一般的に横方向のスロット44がある。スロッ
ト44の底部46は、ブシュ22の幾何学的な意味にお
ける弦である。
前に述べられた寸法を有するように構成されたブシュ2
2の中に、スロット44は、端面40から、約4.77
ff1m (5716インチ)を置かれており、また約
4.77mm (S716インチ)の最大深さを有して
いる。第1及び2図の中に最も良く見られるように、各
ブシュ22は、好適には、以下に説明されるような目的
のために、2個の直径方向に対向するスロット44を、
それぞれ、設けられることが望ましい。
2の中に、スロット44は、端面40から、約4.77
ff1m (5716インチ)を置かれており、また約
4.77mm (S716インチ)の最大深さを有して
いる。第1及び2図の中に最も良く見られるように、各
ブシュ22は、好適には、以下に説明されるような目的
のために、2個の直径方向に対向するスロット44を、
それぞれ、設けられることが望ましい。
第4図に見られるように、ブシュ22の端面40は、弓
形の溝50を設けられている。同時に、ポンプ室12の
端壁42は、くぼみ、又は、浮き彫り52を設けられて
おり、その半径は、ブシュ22の内径と、外径との中間
であり、溝50に重なるようにしても良い。
形の溝50を設けられている。同時に、ポンプ室12の
端壁42は、くぼみ、又は、浮き彫り52を設けられて
おり、その半径は、ブシュ22の内径と、外径との中間
であり、溝50に重なるようにしても良い。
運転の際には、ブシュ22の外面と、ポンプ室12の壁
との間には、典型的には、漏れ径路がある。この漏れ径
路内の流体の圧力が端面40に対して働き、軸受22を
第2図で見て左方へ変位させるようにするが、これは、
多くの場合に望ましくないことかも知れない。しかしな
がら、溝50を備えることにより、端面4oの、附近に
おける漏れ径路も短縮させ、漏れ径路の中の圧力を釈放
し、この困難を最少にさせる。
との間には、典型的には、漏れ径路がある。この漏れ径
路内の流体の圧力が端面40に対して働き、軸受22を
第2図で見て左方へ変位させるようにするが、これは、
多くの場合に望ましくないことかも知れない。しかしな
がら、溝50を備えることにより、端面4oの、附近に
おける漏れ径路も短縮させ、漏れ径路の中の圧力を釈放
し、この困難を最少にさせる。
その上、溝50は、浮き彫り52によって境界される低
圧領域と流体連通をしているので、溝50は、高圧が働
く端面40の上の面積を有効に減少させ、これにより1
面40に加えられる望ましくない移動力を減少させる。
圧領域と流体連通をしているので、溝50は、高圧が働
く端面40の上の面積を有効に減少させ、これにより1
面40に加えられる望ましくない移動力を減少させる。
ブシュ22が、歯車18の、いわゆる、「固定軸受側」
の上に使用される場合には、圧力釈放手段は、高度に望
ましいものである(なお、ブシュ22のこの配置は、本
発明においては、望ましいものである)。
の上に使用される場合には、圧力釈放手段は、高度に望
ましいものである(なお、ブシュ22のこの配置は、本
発明においては、望ましいものである)。
第5及び6図は、本発明により作られたブシュ22が、
どのようにして、歯車18が近付けられる時に、軸方向
において、軸20における潤滑剤フィルムを不当に狭く
すること無しに、高い軸たわみに適応するかを示すもの
である。
どのようにして、歯車18が近付けられる時に、軸方向
において、軸20における潤滑剤フィルムを不当に狭く
すること無しに、高い軸たわみに適応するかを示すもの
である。
特に、ブシュ22の外部のたる形の輪郭のために、ブシ
ュ22は、軸20と共に旋回し、軸20と、ブシュ22
の軸承面26との間における適正な整列を維持し、保存
する。通常の場合においては、端面40の平面状の端壁
42との接触は、この運動に抵抗する。しかしながら、
スロット44の存在のために、ブシュ22の歯車18か
ら離れている端部54は、第5図に示されるようにたわ
む。その結果、ブシュ22の旋回に対する抵抗は最少に
され、しかも、良好な平面対平面の漏れ止めが、ハウジ
ング10の・ 平面状壁42の上の端面40の領域
内において保持される。
ュ22は、軸20と共に旋回し、軸20と、ブシュ22
の軸承面26との間における適正な整列を維持し、保存
する。通常の場合においては、端面40の平面状の端壁
42との接触は、この運動に抵抗する。しかしながら、
スロット44の存在のために、ブシュ22の歯車18か
ら離れている端部54は、第5図に示されるようにたわ
む。その結果、ブシュ22の旋回に対する抵抗は最少に
され、しかも、良好な平面対平面の漏れ止めが、ハウジ
ング10の・ 平面状壁42の上の端面40の領域
内において保持される。
直径方向に対向するスロット44の存在が第6図に示さ
れている。特に、このスロット44は、出口16及び歯
車ポンプ構造に固有の漏れ径路に近いことのために、高
圧流体を充てんされる。この加圧流体は、ブシュ22の
端部54に隣接するスロット44の側部58の上におい
て矢印56の方向に働き、端部54が、第6図で見て右
方へたわませるようにさせる傾向となり、平面状の端壁
42と良好な漏れ止め係合させる。従って、漏れの減少
の結果として、より大きなポンプ効率が得られることは
確かなところである。
れている。特に、このスロット44は、出口16及び歯
車ポンプ構造に固有の漏れ径路に近いことのために、高
圧流体を充てんされる。この加圧流体は、ブシュ22の
端部54に隣接するスロット44の側部58の上におい
て矢印56の方向に働き、端部54が、第6図で見て右
方へたわませるようにさせる傾向となり、平面状の端壁
42と良好な漏れ止め係合させる。従って、漏れの減少
の結果として、より大きなポンプ効率が得られることは
確かなところである。
発明の効果
本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、平歯車ポンプの歯車の軸の軸承を改善し、漏れを減少
させ、効率を向上させることができるものである。
、平歯車ポンプの歯車の軸の軸承を改善し、漏れを減少
させ、効率を向上させることができるものである。
第1図は、本発明により作られた歯車ポンプの第2図の
1−1線による断面図、第2図は、第1図の2−2線に
よる拡大部分断面図、第3図は、本発明により作られた
ブシュ又は軸受の外表面のやや誇張された拡大部分図、
第4図は、ブシュの端面の正面図、第5図は、歯車ポン
プの運転の間に、歯車ポンプの軸のたわみの賀における
ブシュの運動のやや誇張された拡大部分図、第6図は、
第5図と同様であるが、部材の直径方向に反対側を示す
図である。 10・・ハウジング;12争−ボンプ室;14・・入口
;16・・出口;18・・歯車:20・・軸;22φ・
ブシュ;32・・円筒状面: 34,36・・テーパ面
;40・・端面;42・・端壁:44・・スロット;5
0拳・弓形の溝;52・・浮き彫り。
1−1線による断面図、第2図は、第1図の2−2線に
よる拡大部分断面図、第3図は、本発明により作られた
ブシュ又は軸受の外表面のやや誇張された拡大部分図、
第4図は、ブシュの端面の正面図、第5図は、歯車ポン
プの運転の間に、歯車ポンプの軸のたわみの賀における
ブシュの運動のやや誇張された拡大部分図、第6図は、
第5図と同様であるが、部材の直径方向に反対側を示す
図である。 10・・ハウジング;12争−ボンプ室;14・・入口
;16・・出口;18・・歯車:20・・軸;22φ・
ブシュ;32・・円筒状面: 34,36・・テーパ面
;40・・端面;42・・端壁:44・・スロット;5
0拳・弓形の溝;52・・浮き彫り。
Claims (4)
- 1. 内部壁を有しているハウジングと 前記ハウジング内部の前記内部壁により境界されてい
るポンプ室と 前記ポンプ室まで延びている前記ハウジングの中の対
向されている入口ポート及び出口ポートと 前記ポンプ室内部の1対のかみ合わされている歯車と 前記ハウジング及び前記ポンプ室の内部の、それぞれ
が、前記対の歯車の各1個を取付けている1対の軸と 前記軸を軸承している、前記ポンプ室内部のブシュと を含んでおり、 前記ブシュの少なくとも幾つかの放射方向外面と、前
記内部壁の隣接する部分とは、環状空間を境界している
が、この環状空間は、前記幾つかのブシュの中間におい
て狭く且つ前記幾つかのブシュの軸方向に端部の方に増
加する幅のものとなっている 歯車ポンプにおいて 前記幾つかのブシュが、前記歯車から離れているそれ
らの端部の近くにおいて、少なくとも、前記出口ポート
から離れているそれらの側部の上に、前記軸に対して一
般的に横方向に延びている放射方向外方に開口している
スロットを含んでいることを特徴とする歯車ポンプ。 - 2. 前記幾つかのブシュの放射方向の外表面が、一般
的になる形である特許請求の範囲第1項記載の歯車ポン
プ。 - 3. 前記幾つかのブシュの上において、その前記入口
ポートから離れている側部の上に置かれ、前記最初に述
べられたスロットの一般的に反対側に、前記スロットの
追加の一つがある特許請求の範囲第1項記載の歯車ポン
プ。 - 4. 前記幾つかのブシュが、前記歯車から離れている
端面を有しており、また、前記内壁が、前記幾つかのブ
シュの内径と外径との中間の半径の浮き彫りを含んでお
り、更に、前記端面の中に、前記浮き彫りに放射方向に
重なっている弓形の溝を含んでいる特許請求の範囲第1
項記載の歯車ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/715,675 US4605363A (en) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | Gear pump with pivoted bushings that can deflect |
US715675 | 1996-09-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223280A true JPS61223280A (ja) | 1986-10-03 |
Family
ID=24875030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61032083A Pending JPS61223280A (ja) | 1985-03-25 | 1986-02-18 | 歯車ポンプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605363A (ja) |
JP (1) | JPS61223280A (ja) |
CA (1) | CA1272637A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050979A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Ihi Corp | 三連式ギアポンプ |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3701099A1 (de) * | 1987-01-16 | 1988-07-28 | Bosch Gmbh Robert | Zahnradmaschine (pumpe oder motor) |
US4995735A (en) * | 1988-12-22 | 1991-02-26 | Dansdill Terence J | Contoured journal bearing |
JPH0666265U (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-16 | 株式会社三協精機製作所 | モータの軸受装置 |
DE9415921U1 (de) * | 1994-10-04 | 1996-02-01 | Martin Merkel GmbH & Co KG, 21107 Hamburg | Führungsanordnung für Hydraulikzylinder |
DE19528631C2 (de) * | 1995-08-04 | 1998-07-23 | Bosch Gmbh Robert | Zahnradmaschine |
DE19636419A1 (de) * | 1996-09-07 | 1998-03-12 | Kolbenschmidt Ag | Gleitlagerschale oder -buchse und Verfahren zu ihrer Herstellung |
DE10027812A1 (de) * | 2000-06-05 | 2001-12-13 | Luk Fahrzeug Hydraulik | Pumpe |
US6468194B2 (en) | 2000-12-08 | 2002-10-22 | Morgan Construction Company | Sleeve for rolling mill oil film bearing |
DE102007018794A1 (de) * | 2007-04-20 | 2008-10-23 | Abi Anlagentechnik-Baumaschinen- Industriebedarf Maschinenfabrik Und Vertriebsgesellschaft Mbh | Ausgleich umlaufender Wellenschrägstellung |
US8308366B2 (en) * | 2009-06-18 | 2012-11-13 | Eaton Industrial Corporation | Self-aligning journal bearing |
DE102015201251A1 (de) * | 2015-01-26 | 2016-07-28 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Gleitlageranordnung für eine mit einer umlaufenden Radialkraft belasteten Welle |
US9976597B2 (en) * | 2015-08-25 | 2018-05-22 | Crown Iron Works Company | Bearing assembly for extractor systems |
US11713784B1 (en) | 2022-01-20 | 2023-08-01 | Hamilton Sundstrand Corporation | Leak resistant compliant bushing |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3029739A (en) * | 1958-07-09 | 1962-04-17 | John L Nagely | Gear pump or motor with radial pressure balancing means |
FR1217833A (fr) * | 1958-12-08 | 1960-05-05 | Glaenzer Spicer Sa | Perfectionnements aux portées de tourillonnement filetées |
US2990783A (en) * | 1959-10-16 | 1961-07-04 | Borg Warner | Gear pumps |
GB1008726A (en) * | 1961-11-06 | 1965-11-03 | Marco Turolla | A gear pump |
US3309997A (en) * | 1964-07-31 | 1967-03-21 | Shimadzu Corp | Gear pump or motor |
US3664777A (en) * | 1968-12-26 | 1972-05-23 | Komatsu Mfg Co Ltd | High pressure gear pump |
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DE2848994A1 (de) * | 1978-11-11 | 1980-05-22 | Bosch Gmbh Robert | Zahnradmaschine (pumpe oder hydromotor) |
DE3048846C2 (de) * | 1980-12-23 | 1984-10-31 | Uni-Cardan Ag, 5200 Siegburg | Kreuzgelenk |
-
1985
- 1985-03-25 US US06/715,675 patent/US4605363A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-02-18 JP JP61032083A patent/JPS61223280A/ja active Pending
- 1986-02-19 CA CA000502255A patent/CA1272637A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050979A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Ihi Corp | 三連式ギアポンプ |
US8672657B2 (en) | 2006-08-23 | 2014-03-18 | Ihi Corporation | Double gear pump with improved bearings |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4605363A (en) | 1986-08-12 |
CA1272637A (en) | 1990-08-14 |
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