JPS6122262A - 避雷器 - Google Patents
避雷器Info
- Publication number
- JPS6122262A JPS6122262A JP14229584A JP14229584A JPS6122262A JP S6122262 A JPS6122262 A JP S6122262A JP 14229584 A JP14229584 A JP 14229584A JP 14229584 A JP14229584 A JP 14229584A JP S6122262 A JPS6122262 A JP S6122262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lightning arrester
- arrester
- insulating
- lighting
- internal element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は避雷器に係り、特に内部要素の漏れ電流の測定
精度を向上するための構造の改良４二関する。
精度を向上するための構造の改良４二関する。
電力用の避雷器の保守点検の一項目として従来形のギャ
ップ付避雷器（′−おけるギャップ単位と並列（＝設け
られる分路抵抗素子、また゛酸化亜鉛な主成分とした特
性要素からなる内部要素を有する、いわゆるギャップレ
ス避雷器における特性要素は電圧・電流特性が長期の使
用（＝よって変化したかどうかを調べることによって、
避雷器の劣化を判定するため、実系統の常規対地電圧（
−おける漏れ電流を測定している。
ップ付避雷器（′−おけるギャップ単位と並列（＝設け
られる分路抵抗素子、また゛酸化亜鉛な主成分とした特
性要素からなる内部要素を有する、いわゆるギャップレ
ス避雷器における特性要素は電圧・電流特性が長期の使
用（＝よって変化したかどうかを調べることによって、
避雷器の劣化を判定するため、実系統の常規対地電圧（
−おける漏れ電流を測定している。
この漏れ電流は避雷器の機能上、分路抵抗素子及び特性
素子は非直線性電圧・′電流特性を有し、常規対地電圧
などの低電圧領域（＝おいては高抵抗特性となシ、その
漏れ電流値は数百μ人ないし数艷の小電流である。特に
ギャップレス避雷器の特性要素の劣化寿命に大きく関与
する抵抗分漏れ電流は数十μＡと非常（：小電訛特性で
ある。
素子は非直線性電圧・′電流特性を有し、常規対地電圧
などの低電圧領域（＝おいては高抵抗特性となシ、その
漏れ電流値は数百μ人ないし数艷の小電流である。特に
ギャップレス避雷器の特性要素の劣化寿命に大きく関与
する抵抗分漏れ電流は数十μＡと非常（：小電訛特性で
ある。
例えばギャップレスの従来の避雷器は第４図口示すとお
シである。すなわち、がい管ｌ内部に特性要素２を収納
し、両端６二それぞれ金属部材からなる封止部３を設け
、このよう（ニして形成した図示では３個の避雷器単位
５−１＋ ５−２１５−１ｎを多段砿二積重ね、それぞ
れの封止部３で接続する。そして最上段の避雷器単位５
−１の頂部シニ設けられる端子６には線ｗ！１６ａを接
続する。さら４二最下段の避雷器単位５−ａの下側には
絶縁端子７を設ける。この絶縁端子７は特性要素２と一
方端が接続される導体７、を絶縁部材７ｂ ｌ：ｌ−埋
込んで形成され、導体７□の他方端は端子として絶縁部
材７ｂの外側に導出され、この導体７．は導線８．とス
イッチ８を介して接地される。この導線８１を介して図
示しないが漏れ屯元Ｉｏを測定するよう（＝構成される
。
シである。すなわち、がい管ｌ内部に特性要素２を収納
し、両端６二それぞれ金属部材からなる封止部３を設け
、このよう（ニして形成した図示では３個の避雷器単位
５−１＋ ５−２１５−１ｎを多段砿二積重ね、それぞ
れの封止部３で接続する。そして最上段の避雷器単位５
−１の頂部シニ設けられる端子６には線ｗ！１６ａを接
続する。さら４二最下段の避雷器単位５−ａの下側には
絶縁端子７を設ける。この絶縁端子７は特性要素２と一
方端が接続される導体７、を絶縁部材７ｂ ｌ：ｌ−埋
込んで形成され、導体７□の他方端は端子として絶縁部
材７ｂの外側に導出され、この導体７．は導線８．とス
イッチ８を介して接地される。この導線８１を介して図
示しないが漏れ屯元Ｉｏを測定するよう（＝構成される
。
このように構成された従来の避雷器に電圧を印加して特
性要素２の漏れ電流■。を測定しようとすると、特にか
いし１の表面が塩害、塵埃などで汚損されると、その表
面の絶縁抵抗は低下し、かいしｌの外側表面の漏れ電流
が増加し、この菊れ′題―が特性要素２の漏れ電流工。
性要素２の漏れ電流■。を測定しようとすると、特にか
いし１の表面が塩害、塵埃などで汚損されると、その表
面の絶縁抵抗は低下し、かいしｌの外側表面の漏れ電流
が増加し、この菊れ′題―が特性要素２の漏れ電流工。
（三浦わることになる。
すなわち各段の特性要素には漏れ電流工。が訊れるが、
１段目の避雷器単位５−凰のがいし１の表面には漏れ″
峨ｍ Ｉ−ｔが流れる。そして２段目の避雷器単位５ｔ
Ｅは漏れ電流Ｉｒ１と特性要素２側（−漏れ電流■１．
１が分流する。さらに３段目のｍｗ器年単位５ｓのがい
しｌの外側表面（＝は漏れ電流工ｒｓが匝れ、特性要素
２側には漏れ電（Ｎ、 Ｉｒ−１が分流する。したがっ
てスイッチ８を閉じているとき）二導−８，に鑞れる漏
れ電流はＩ。、 Ｌｌ ＋ Ｉｙｓ２の和となっている
。
１段目の避雷器単位５−凰のがいし１の表面には漏れ″
峨ｍ Ｉ−ｔが流れる。そして２段目の避雷器単位５ｔ
Ｅは漏れ電流Ｉｒ１と特性要素２側（−漏れ電流■１．
１が分流する。さらに３段目のｍｗ器年単位５ｓのがい
しｌの外側表面（＝は漏れ電流工ｒｓが匝れ、特性要素
２側には漏れ電（Ｎ、 Ｉｒ−１が分流する。したがっ
てスイッチ８を閉じているとき）二導−８，に鑞れる漏
れ電流はＩ。、 Ｌｌ ＋ Ｉｙｓ２の和となっている
。
すなわち漏れ電流工。のみを測定しようとしてもがいし
１の外側表向の漏れ電流が分流しているため、漏れ電Ａ
Ｉ。は精度よく測定することができないという解決すべ
き問題点があった。
１の外側表向の漏れ電流が分流しているため、漏れ電Ａ
Ｉ。は精度よく測定することができないという解決すべ
き問題点があった。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、避雷器の外側表面の漏れ電流と避雷器
の内部要素の漏れ電流とを分離し、内部要素の漏れ゛磁
流のみを測定でき、精度の良い保守管理が可能な避雷器
を提供することにある。
とするところは、避雷器の外側表面の漏れ電流と避雷器
の内部要素の漏れ電流とを分離し、内部要素の漏れ゛磁
流のみを測定でき、精度の良い保守管理が可能な避雷器
を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明によれば、絶縁容器
内部に非直線性抵抗体からなる内部要素を収納して形成
される避雷器単位を複数個直列接続し、この避雷器単位
相互の接続部）二はそれぞれの内部要素と接続される絶
縁端子を設け、この絶縁端子相互を接続するとともに最
下端部に内部要素に接続される絶縁端子を設けるととに
よシ、避雷器の内部要素の漏れ電流のみを測定でき、精
度の良い保守管理を可能としたことを特徴とする。
内部に非直線性抵抗体からなる内部要素を収納して形成
される避雷器単位を複数個直列接続し、この避雷器単位
相互の接続部）二はそれぞれの内部要素と接続される絶
縁端子を設け、この絶縁端子相互を接続するとともに最
下端部に内部要素に接続される絶縁端子を設けるととに
よシ、避雷器の内部要素の漏れ電流のみを測定でき、精
度の良い保守管理を可能としたことを特徴とする。
以下本発明の避雷器の一実施例を第１図ないし第３図を
参照して説明する。例えばひだ付がいしのような絶縁容
器１１内部に特性要素からなる内部要素１２を収納し、
この絶縁容器１１の両端を封止して形成された複数個、
図示では例えば３個の避雷器単位ＩＬ、 、 １３．
、 ＬＬ、をそれぞれ後述する接続部１４を介して直列
接続してｉ！雷器ｉｏが構成される。
参照して説明する。例えばひだ付がいしのような絶縁容
器１１内部に特性要素からなる内部要素１２を収納し、
この絶縁容器１１の両端を封止して形成された複数個、
図示では例えば３個の避雷器単位ＩＬ、 、 １３．
、 ＬＬ、をそれぞれ後述する接続部１４を介して直列
接続してｉ！雷器ｉｏが構成される。
そして特性要素は金属酸化物を主成分とした非直疎性抵
抗素子を複数個積み重ねて形成される。
抗素子を複数個積み重ねて形成される。
最上段の避雷器単位１３−１は絶縁容器１１の上部の７
ランジ１１．を介して蓋板１５（＝よって封止し、この
蓋板１５と内部要砧１２間には接続管１２．を設會すて
導通するようになっている。そして儀板１５の上側に避
圧部１６を設け、蓋板１５には放圧孔１５１を形成し、
避圧部１６≦二は避圧口１６３を設ける。この避圧口１
６．は図示しないが避圧膜によって封止される。また避
圧部１６の外側（＝はこれを覆い一方側≦：開口する放
圧口１７．を有する避圧カバー１７を設ける。この避圧
カバー１７の外側頂部に高圧端子１８を設け、この高圧
端子１８は線路１８． ｌ二接続される。
ランジ１１．を介して蓋板１５（＝よって封止し、この
蓋板１５と内部要砧１２間には接続管１２．を設會すて
導通するようになっている。そして儀板１５の上側に避
圧部１６を設け、蓋板１５には放圧孔１５１を形成し、
避圧部１６≦二は避圧口１６３を設ける。この避圧口１
６．は図示しないが避圧膜によって封止される。また避
圧部１６の外側（＝はこれを覆い一方側≦：開口する放
圧口１７．を有する避圧カバー１７を設ける。この避圧
カバー１７の外側頂部に高圧端子１８を設け、この高圧
端子１８は線路１８． ｌ二接続される。
そして、□避雷器単位１３−１の下側端は絶縁容器１１
下側の７ランジｌｌｂを介して絶縁端子２０によって封
止され、その外側に避圧部１６を設ける。絶縁端子加は
内部要素１２と一方端を接続し、絶縁部材加、（＝埋設
された導体２０ｂとからなり、この絶縁部材２０８から
外側（＝突出した端子２０ｃが形成される。また絶縁端
子旬の絶縁部材２０． ｌ−は放圧口２０ｄが形成され
る。避圧部１６１＝は避圧口１６．を設け、図示しない
がこの避圧口１６１は避圧膜によって封止される。さら
にこの避圧部１６の外側Ｃ二はこれを覆い一方側（＝開
口するカバー放圧口１７．を有する避圧カバー１７を設
ける。
下側の７ランジｌｌｂを介して絶縁端子２０によって封
止され、その外側に避圧部１６を設ける。絶縁端子加は
内部要素１２と一方端を接続し、絶縁部材加、（＝埋設
された導体２０ｂとからなり、この絶縁部材２０８から
外側（＝突出した端子２０ｃが形成される。また絶縁端
子旬の絶縁部材２０． ｌ−は放圧口２０ｄが形成され
る。避圧部１６１＝は避圧口１６．を設け、図示しない
がこの避圧口１６１は避圧膜によって封止される。さら
にこの避圧部１６の外側Ｃ二はこれを覆い一方側（＝開
口するカバー放圧口１７．を有する避圧カバー１７を設
ける。
また第２段目の避雷器単位１３−２は、この絶縁容器１
１の上、下端の７ランジ１１． 、１１．じはそれぞれ
絶縁端子（９）、２０が設けられ、その上ベニ避圧部１
６を設け、さらにその外側に避圧カバー１７を取付ける
。
１の上、下端の７ランジ１１． 、１１．じはそれぞれ
絶縁端子（９）、２０が設けられ、その上ベニ避圧部１
６を設け、さらにその外側に避圧カバー１７を取付ける
。
そしてそれぞれの絶縁端子旬、２０の一方端は絶縁容器
１１の内部（＝収納される内部要素１２に接続される。
１１の内部（＝収納される内部要素１２に接続される。
さらに最下段の避雷器単位１３−ｓは、その上側は避雷
器単位１３−２と同様に絶縁容器１１の上端の７ランジ
１１．には絶縁端子かが封止するようｉ二股けられ、そ
の上Ｃ；避圧部１６を設け、その外側に避圧カバー１７
を取付ける。そして、絶縁容器１１の下端の７ランジｌ
ｌｂには絶縁端子側が封止するよう（＝設けられ、その
上に避圧部１６を設け、さら（＝これを覆うようにカバ
ー放圧口２１１を有する避圧カバー２１を設ける。
器単位１３−２と同様に絶縁容器１１の上端の７ランジ
１１．には絶縁端子かが封止するようｉ二股けられ、そ
の上Ｃ；避圧部１６を設け、その外側に避圧カバー１７
を取付ける。そして、絶縁容器１１の下端の７ランジｌ
ｌｂには絶縁端子側が封止するよう（＝設けられ、その
上に避圧部１６を設け、さら（＝これを覆うようにカバ
ー放圧口２１１を有する避圧カバー２１を設ける。
このように構成される避雷器単位１３−１１１３−ｚ
＊１３−ｓを図示のよう域＝積上げる。そして接続部１
４は避圧カバ−１７相互間（＝金属部材からなる仕切板
２２を介して接続して構成され、また絶縁端子側のそれ
ぞれの端子２０．相互間ｃ二接続導体３を接続する。
＊１３−ｓを図示のよう域＝積上げる。そして接続部１
４は避圧カバ−１７相互間（＝金属部材からなる仕切板
２２を介して接続して構成され、また絶縁端子側のそれ
ぞれの端子２０．相互間ｃ二接続導体３を接続する。
また避雷器単位１３−８の頂部にはシールド５を取付け
、さらに避笛器単位１３−１の絶縁端子側の端子２０、
は接続ＩＨ２６及びスイッチｎを介して大地２８に接地
される。なお図示しないがこのスイッチｎは常時は閉じ
ておシ、漏れ電流測定時にはこのスイッチＭを開き、図
示しない電流測定器（＝よって漏れ電流を測定するよう
になっている。
、さらに避笛器単位１３−１の絶縁端子側の端子２０、
は接続ＩＨ２６及びスイッチｎを介して大地２８に接地
される。なお図示しないがこのスイッチｎは常時は閉じ
ておシ、漏れ電流測定時にはこのスイッチＭを開き、図
示しない電流測定器（＝よって漏れ電流を測定するよう
になっている。
次に本発明の作用効果について説明する。複数個の避雷
器単位、図示では例えば３個の避雷器単位ＩＬ、 、
ＩＬ、 、 １３．が接続部１４及び接続導体囚を介し
て直列接続された避雷器１０が線路１８．と大地部間４
：、配設される。この避雷器１０の漏れ電流のうち内部
要素１２を流れる漏れ電流Ｉ。は、避雷器単位１３−１
の内部要素１２を通シ、絶縁端子初の導体２０ｂ。
器単位、図示では例えば３個の避雷器単位ＩＬ、 、
ＩＬ、 、 １３．が接続部１４及び接続導体囚を介し
て直列接続された避雷器１０が線路１８．と大地部間４
：、配設される。この避雷器１０の漏れ電流のうち内部
要素１２を流れる漏れ電流Ｉ。は、避雷器単位１３−１
の内部要素１２を通シ、絶縁端子初の導体２０ｂ。
接続導体ｎから下側の絶縁端子側の導体２０ｂを通り、
次の避雷器単位１３． Ｅ入る。
次の避雷器単位１３． Ｅ入る。
避雷器単位ＩＬ、 ｉｎおいては漏れ電流Ｉ０は内部要
素１２を通）、再び上記と同様４二Ｃて避雷器単位１３
−１の内部要素１２から下端の絶縁端子旬の導体（至）
い端子２０１．接続線２６．スイッチｎから大地２８（
＝達する。このよう６二して避雷器１０の内部要素１２
を流れる漏れ電流工◎は例えばスイッチ２７に設けられ
る図示しない電流測定装置１二よって、スイッチｎを開
くこと（＝よシ測定できる。
素１２を通）、再び上記と同様４二Ｃて避雷器単位１３
−１の内部要素１２から下端の絶縁端子旬の導体（至）
い端子２０１．接続線２６．スイッチｎから大地２８（
＝達する。このよう６二して避雷器１０の内部要素１２
を流れる漏れ電流工◎は例えばスイッチ２７に設けられ
る図示しない電流測定装置１二よって、スイッチｎを開
くこと（＝よシ測定できる。
これに対して、避雷器１０の絶縁容器１１の外側表面Ｃ
″−流れる漏れ電流工、はそれぞれの接続部１４１＝お
いて避圧カバー２１及び仕切板ｎを通してそれぞれの絶
縁容器１１の外側表面を流れ、最下端の避圧カバー２１
に達し、図示しないが、例えば支持台をブ【して大地シ
；流れる。
″−流れる漏れ電流工、はそれぞれの接続部１４１＝お
いて避圧カバー２１及び仕切板ｎを通してそれぞれの絶
縁容器１１の外側表面を流れ、最下端の避圧カバー２１
に達し、図示しないが、例えば支持台をブ【して大地シ
；流れる。
このように避雷器１０の内部要素１２の漏れ電ＭＬ Ｉ
。
。
と、避雷器ｌＯの絶縁容器１１の外側表面の汚損程度砿
二応じて流れる漏れ電流工、とは完全シー分離されてい
るため、漏れ電流Ｉ０のみを測定することができる。し
たがって、この漏れ電ＡＩ。の変化（；よって内部要素
の劣化を判定できるので精度のよい保守管理ができる。
二応じて流れる漏れ電流工、とは完全シー分離されてい
るため、漏れ電流Ｉ０のみを測定することができる。し
たがって、この漏れ電ＡＩ。の変化（；よって内部要素
の劣化を判定できるので精度のよい保守管理ができる。
以上説明したよう≦二本発明によれば、絶縁谷器内部区
＝非直線性抵抗体からなる内部要素を収納して形成され
る避雷器単位を複数個直列接続し、この避雷器単位の接
続部には内部要素と接続される絶縁端子を設け、この絶
縁端子相互を接続するととも（＝最下端部Ｃ二内部要素
と接続される絶縁端子を設けたことによシ、内部要素を
流れる漏れ磁流のみを測定でき、精度の良い保守管理が
可能な避雷器を提供することができる。
＝非直線性抵抗体からなる内部要素を収納して形成され
る避雷器単位を複数個直列接続し、この避雷器単位の接
続部には内部要素と接続される絶縁端子を設け、この絶
縁端子相互を接続するととも（＝最下端部Ｃ二内部要素
と接続される絶縁端子を設けたことによシ、内部要素を
流れる漏れ磁流のみを測定でき、精度の良い保守管理が
可能な避雷器を提供することができる。
第１図は本発明の避雷器の漏れ電流な示す縦断面図、第
２図は第１図の最上部の避雷器単位の拡大縦断面図、第
３図は第１図の最下部の避雷器単位の下端部の拡大縦断
面図、第４図は従来の避雷器の漏れ電流を示す縦断面説
明図である。 １０・・・避雷器、 １１・・・絶縁容器、 １１□＋
ｌｌｂ””７ランジ、１２・・・内部要素、 １２４
・・・接続管、１３−１． ＩＬ、 、 ＩＬ、・・・
避雷器単位、 工４・・・接続部、１５・・・蓋板、１
５．・・・放圧孔、 １６・・・避圧部、１６１・・・
避圧口、 ’ １７．２１・・・避圧カバー、１
７、 、２１．・・・カバー放圧口、 １８・・・高圧
端子、１８、・・・線路、 加・・・絶縁端子、 ２０
．・・・絶縁部材、２０ｂ・・・導体、 ２０．・・・
端子、 ２０ｄ・・・放圧口、ｎ・・・仕切板、 ム・
・・接続導体、 ５・・・シールド、が・・・接続線、
ご・・・スイッチ、 四・・・大地、第 ２ 図 第 ３ 図 特開昭６１−２２２Ｇ２（５）
２図は第１図の最上部の避雷器単位の拡大縦断面図、第
３図は第１図の最下部の避雷器単位の下端部の拡大縦断
面図、第４図は従来の避雷器の漏れ電流を示す縦断面説
明図である。 １０・・・避雷器、 １１・・・絶縁容器、 １１□＋
ｌｌｂ””７ランジ、１２・・・内部要素、 １２４
・・・接続管、１３−１． ＩＬ、 、 ＩＬ、・・・
避雷器単位、 工４・・・接続部、１５・・・蓋板、１
５．・・・放圧孔、 １６・・・避圧部、１６１・・・
避圧口、 ’ １７．２１・・・避圧カバー、１
７、 、２１．・・・カバー放圧口、 １８・・・高圧
端子、１８、・・・線路、 加・・・絶縁端子、 ２０
．・・・絶縁部材、２０ｂ・・・導体、 ２０．・・・
端子、 ２０ｄ・・・放圧口、ｎ・・・仕切板、 ム・
・・接続導体、 ５・・・シールド、が・・・接続線、
ご・・・スイッチ、 四・・・大地、第 ２ 図 第 ３ 図 特開昭６１−２２２Ｇ２（５）
Claims (1)
- 絶縁容器内部に非直線性抵抗体からなる内部要素を収納
して形成される避雷器単位を複数個直列接続し、前記避
雷器単位相互の接続部には前記内部要素と接続される絶
縁端子を設け、この絶縁端子相互を接続するとともに最
下端部に位置する避雷器単位の下部に内部要素に接続さ
れた絶縁端子を設けたことを特徴とする避雷器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14229584A JPS6122262A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 避雷器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14229584A JPS6122262A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 避雷器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122262A true JPS6122262A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15312052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14229584A Pending JPS6122262A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 避雷器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122262A (ja) |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14229584A patent/JPS6122262A/ja active Pending
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