JPH07161248A - 母線電圧検出装置 - Google Patents

母線電圧検出装置

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JPH07161248A
JPH07161248A JP31225993A JP31225993A JPH07161248A JP H07161248 A JPH07161248 A JP H07161248A JP 31225993 A JP31225993 A JP 31225993A JP 31225993 A JP31225993 A JP 31225993A JP H07161248 A JPH07161248 A JP H07161248A
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JP
Japan
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voltage
lightning protection
current
lightning
voltage detecting
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Application number
JP31225993A
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English (en)
Inventor
Takashi Ohashi
隆 大橋
Toshiyuki Takagi
俊幸 高木
Shinji Yoshida
慎司 吉田
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 母線の電圧を容易かつ確実に測定でき、雷撃
により破損するおそれを防止できるようにする。また、
設置スペースの節約を図ることができ、汚損状態に対応
して母線電圧の測定と雷撃による破損防止ができるよう
にする。 【構成】 母線電圧検出装置は、電力線と大地との間に
接続線9,10を介して接続された電圧−電流特性が非
直線性の抵抗素子29を収容した避雷碍子8aと、接地
線10に設けられた母線電圧検出機構とを備えている。
この母線電圧検出機構は、電流検出部40と、この電流
検出部40に流れる電流を測定しその電流値を電圧値に
変換する測定部41とよりなる。また、母線電圧検出機
構が電圧検出部と、この電圧検出部により電圧を測定す
る測定部とよりなる。さらに、避雷碍子8a内に抵抗素
子29と並列に電圧測定用の誘電体素子を備える。加え
て、避雷碍子8aを、複数個連結された避雷碍子連8と
して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、変電所などにおけ
る電力線(母線)の電圧を測定するための母線電圧検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、変電所においては、一次側送
電線の電圧が変圧器で変圧されて二次側送電線に送電さ
れるが、この変圧器以外に遮断器や断路器などの各種機
器が備えられている。そして、母線の電圧が所定値で送
電されていることを確認するために、母線の電圧を計器
用変圧器により測定している。この計器用変圧器として
は、コンデンサ型の分圧原理を利用したものが多く用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところで、変電所に
おいては、雷撃による事故を防止するため、少なくとも
変圧器の近傍位置には避雷装置が設置されている。とこ
ろが、前記のような計器用変圧器はこの避雷装置の保護
対象外にあるため、通常の機器よりも絶縁部分を大きく
して絶縁耐力を高めて対応しているが、それでも雷撃に
より破損するおそれがあるという問題があった。この場
合、計器用変圧器を確実に保護するために避雷装置を設
置しようとしても、特に都市に近い変電所においては、
そのような場所を確保することが難しいという問題があ
った。
【0004】この発明は、このような従来技術に存在す
る問題に着目してなされたものである。その目的とする
ところは、母線の電圧を容易かつ確実に測定できるとと
もに、雷撃により破損するおそれを防止できる母線電圧
検出装置を提供することにある。また、他の目的とする
ところは、設置スペースの節約を図ることができるとと
もに、汚損状態に対応して母線電圧の測定と雷撃による
破損防止ができる母線電圧検出装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記のような目的を達
成するために、請求項1に記載の母線電圧検出装置の発
明においては、電力線と大地との間に接続線を介して接
続された電圧−電流特性が非直線性の抵抗素子を収容し
た避雷碍子と、この避雷碍子又は接続線に設けられた母
線電圧検出機構とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0006】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、前記母線電圧検出機構が電流
検出部と、この電流検出部に流れる電流を測定しその電
流値を電圧値に変換する測定部とよりなることを特徴と
するものである。
【0007】さらに、請求項3に記載の発明では、請求
項1に記載の発明において、前記母線電圧検出機構が電
圧検出部と、この電圧検出部により電圧を測定する測定
部とよりなることを特徴とするものである。
【0008】加えて、請求項4に記載の発明では、請求
項1または3に記載の発明において、前記避雷碍子内に
抵抗素子と並列に電圧測定用の誘電体素子を備えたこと
を特徴とするものである。
【0009】また、請求項5に記載の発明では、請求項
1ないし4のいずれかに記載の発明において、前記避雷
碍子を、複数個連結された避雷碍子連として構成したこ
とを特徴とするものである。
【0010】加えて、請求項6に記載の発明では、請求
項1に記載の発明において、母線電圧検出機構が鉄塔と
変電所機器群との間に設けられていることを特徴とする
ものである。
【0011】
【作用】 この発明の母線電圧検出装置では、電力線と
大地との間に接続線を介して電圧−電流特性が非直線性
の抵抗素子を収容した避雷碍子が接続されるとともに、
この避雷碍子又は接続線に母線電圧検出機構が設けられ
ている。そして、避雷碍子又は接続線に流れる電流が電
力線に印加される運転電圧に比例することから、母線電
圧検出機構により、母線電圧が容易に測定される。
【0012】また、母線電圧検出機構が電流検出部と、
測定部よりなることによって、電流検出部に流れる電流
が測定部で測定され、その電流値が電圧値に変換され
て、母線電圧が求められる。
【0013】さらに、母線電圧検出機構が電圧検出部
と、測定部よりなることによって、この電圧検出部にお
ける電圧が測定部で測定され、母線電圧が直接測定され
る。加えて、避雷碍子内に抵抗素子と並列に電圧測定用
の誘電体素子が備えられることにより、避雷碍子の外部
の汚損に関係なくこの誘電体素子に印加される電圧が測
定され、母線電圧が求められる。しかも、この場合、避
雷碍子の抵抗素子により、避雷機能が発現され、雷撃に
よる破損が防止される。
【0014】さらに、避雷碍子が複数個連結された避雷
碍子連として構成されることにより、この碍子連におけ
る避雷碍子の個数が多くなるように調整すれば、重汚損
地区においても雷撃による破損を確実に防止することが
できる。
【0015】
【実施例】 (第1実施例) 以下、この発明を変電所における母線電圧検出装置に具
体化した実施例について図1〜3に従って説明する。
【0016】まず、変電所の主な構成について説明す
る。図2に示すように、一次側送電線1は、変電所の一
側に設けられた耐張鉄塔2aの支持アーム3aに対し耐
張碍子4aにより張設支持され、例えば500kVの高
電圧にて送電が行われる。支持鉄塔5に支持された一次
側電力線6は、一次側送電線1にジャンパー線7を介し
て接続されている。避雷碍子連8は、耐張鉄塔2と変電
所の機器群との間において、その頂部がこの一次側電力
線6に接続線9を介して接続され、底部が接地線10を
介して接地されている。断路器11、遮断器12及び計
器用変成器13は、一次側電力線6に順次接続されてい
る。
【0017】この断路器11は一次側電力線6を所定の
系統に切り換えたり、停電時に線路を切り離したりする
機能を有し、遮断器12は雷撃時の地絡電流や短絡時の
短絡電流を遮断する機能を有する。計器用変成器13
は、計器による測定のため一次側電力線6の電圧を分圧
する。そして、この一次側電力線6は変圧器14に接続
されて、所定電圧例えば275kVに変圧されて二次側
電力線15に出力される。二次側送電線16は、変電所
の他側に設けられた耐張鉄塔2bの支持アーム3bに支
持され、図示しない二次側設備を経た二次側電力線15
に接続されている。
【0018】ここで、前記避雷碍子連8を構成する避雷
碍子8aについて説明する。図3に示すように、碍子本
体20は笠部21と中央上部に形成された有蓋円筒状の
頭部22とにより一体形成されている。キャップ金具2
3は、頭部22の外周にセメント24により被冠固定さ
れ、この金具23の係合凹部25に直上の避雷碍子8a
のピン金具26が係合される。ピン金具26の上端は前
記頭部23の内部にセメント27により固定され、下端
は直下の避雷碍子8aのキャップ金具23の係合凹部2
5に対して係合される。
【0019】収容円筒部28は笠部21を貫通するよう
に笠部21に一体に設けられている。円柱状をなす複数
(図3では3個)の抵抗素子29は、この収容円筒部2
8内に積層配置されている。コイルスプリングを備えた
中間電極30は、抵抗素子29間に介装され、抵抗素子
29を上下に付勢している。抵抗素子29は、電圧−電
流特性が非直線性で通常送電時には絶縁性を示し、雷サ
ージに対しては過大電流を通過させる。上部電極31及
び下部電極32は、抵抗素子29の上下両端にそれぞれ
取付けられている。上部電極31は接続金具33、かし
め蓋34及びリード線35を介してキャップ金具23と
接続され、下部電極32は接続金具36、かしめ蓋37
及びリード線38を介してピン金具26と電気的に接続
されている。
【0020】そして、一次側送電線1に雷サージ電流が
侵入すると、この避雷碍子8aにおいて、この雷サージ
電流がキャップ金具23、リード線35などを介して上
部電極31から抵抗素子29に流れる。その後、雷サー
ジ電流は下部電極32からリード線38、ピン金具26
に流れ大地へ放電される。従って、線路の電圧上昇が抑
制される。さらに、抵抗素子29によってその後に流れ
る送電電圧に基づく続流が遮断される。
【0021】次に、図1に示すように、電気抵抗を備え
た電流検出部40は、前記避雷碍子連8と大地間に接続
された接地線10に設けられている。測定部41は、こ
の電流検出部40に接続され、電流検出部40に流れる
電流を測定し電圧に変換する。
【0022】さて、変電所においては、一次側送電線1
の高圧の電力がジャンパー線7、一次側電力線6を介し
て変圧器14で降圧され、二次側設備を経て二次側送電
線16により送電される。このとき、一次側電力線6の
母線電圧は、接地線10に設けられた電流検出部40と
測定部41とにより、電流が測定されてその電流値が電
圧に変換されることにより容易に検出測定される。な
お、測定される電流は、通常1mA以下であり、この実
施例では100μA程度である。
【0023】そして、避雷碍子連8の静電容量をCとす
ると、各避雷碍子8aの静電容量はC/5となる。よっ
て、母線電圧Vは、次式数1で表される。但し、ωは角
周波数、fは周波数、Iは電流を表す。
【0024】
【数1】
【0025】従って、接地線10を流れる電流を測定す
ることにより、この数1式より母線電圧を測定すること
ができる。
【0026】このように、この実施例では、耐張鉄塔2
aと変電所機器群との間において、母線としての一次側
電力線6の電圧を電流検出部40と測定部41とによっ
て容易かつ確実に測定することができる。しかも、避雷
碍子8aには、その笠部21に電圧−電流特性が非直線
性の抵抗素子29が備えられ、雷撃時には雷サージ電流
が通過されることから、雷撃によりこれらの電圧検出機
構が破損するおそれを防止することができる。
【0027】加えて、碍子連8と電圧検出機構を直列的
に接続していることから、設置スペースの節約を図るこ
とができるとともに、避雷碍子8aを5個以上連結して
碍子連8を構成することにより、重汚損地区においても
雷撃による破損を防止しつつ母線電圧を測定することが
できる。 (第2実施例)次に、この発明を具体化した第2実施例
について、図4に従って説明する。なお、この実施例で
は主に第1実施例と異なる部分について説明する。
【0028】母線電圧検出機構を構成する測定部43に
接続された一方の結合線44aは、避雷碍子連8の最も
接地側(最下部)の避雷碍子8のキャップ金具23に接
続されている。また、測定部43に接続された他方の結
合線44bは、接地線10に接続されている。そして、
この電圧検出機構により、この避雷碍子8aにおける分
担電圧が測定され、この分担電圧に基づいて母線電圧が
検出される。
【0029】このように、この実施例では、電圧検出部
45と測定部43からなる電圧検出機構により、避雷碍
子8aの両端の電圧が測定され、その電圧値により母線
電圧が直接検出される。すなわち、最下部の避雷碍子8
aの電圧値に避雷碍子8aの個数(この実施例では5
個)を掛け合わせることにより母線電圧値が算出され
る。この場合、各避雷碍子8aの汚損状態の相違などに
より、それぞれの避雷碍子8aの分担電圧が異なるた
め、予め補正値を求めておくことが望ましい。なお、電
圧検出機構により電圧を測定する避雷碍子8aを、避雷
碍子連8の最も接地側としたことから、測定を安全に行
うことができる。 (第3実施例)次に、この発明を具体化した第3実施例
について、図5に従って説明する。なお、この実施例で
は主に第2実施例と異なる部分について説明する。
【0030】円柱状をなす3個の誘電体46は、前記抵
抗素子29を収容した収容円筒部28に対して180度
対向する位置の収容円筒部47に収容されている。この
誘電体46は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの高
分子材料やセラミック材料により形成され、静電容量が
10MΩ以下に設定されている。
【0031】ちなみに、汚損時における避雷碍子8aの
笠部21表面の絶縁抵抗は一般に10〜300MΩ程度
である。そのため、誘電体46の静電容量を10MΩ以
下に設定することによって、抵抗の小さい、すなわち静
電容量の大きい誘電体46で電圧分担が定まり、この誘
電体46により母線電圧を測定することができる。な
お、より確実に母線電圧を測定するため誘電体46の抵
抗値を小さくすると雷サージ電流に対して弱くなるが、
避雷碍子8aは抵抗素子29を有しているため問題はな
い。
【0032】そして、前記第2実施例の測定部43の一
方の結合線44aは、避雷碍子連8の最下部の避雷碍子
8a、すなわち誘電体46が収容された避雷碍子8aの
キャップ金具23に接続されている。また、測定部43
に接続された他方の結合線44bは、接地線10に接続
されている。そして、この誘電体46により、この避雷
碍子8aにおける分担電圧が測定され、この分担電圧に
基づいて母線電圧が検出される。
【0033】このように、この実施例では、避雷碍子8
aの笠部21に設けられた収容円筒部47に誘電体46
が収容され、かつ所定の低い抵抗値に設定されているた
め、避雷碍子8aの外面の汚損に関係なく母線電圧を精
度良く測定することができる。
【0034】なお、この発明は以下に示すように構成す
ることによって具体化することができ、その場合以下に
記載の作用、効果を奏する。 (1)避雷碍子8aの収容円筒部28に収容する抵抗素
子29の数を増減したり、複数の収容円筒部28に抵抗
素子29を収容して、抵抗素子29の限流効果を向上さ
せること。 (2)この発明の抵抗素子29をFRPなどを用いたノ
ンセラミック碍子に収容して、軽量化や低コスト化を図
ること。 (3)電圧測定箇所を避雷碍子連8の最も接地側の避雷
碍子8aに限らず、その他の避雷碍子8aとしたり、複
数の避雷碍子8aとしたりして、検出精度を高めるこ
と。 (4)避雷碍子8aを1個で構成したり、棒状をなす避
雷碍子で構成したりすること。 (5)第3実施例において、誘電体46の抵抗値を軽汚
損地区で小さく、すなわち静電容量を大きく設定し、雷
撃に対する耐性を高めること。
【0035】
【発明の効果】 以上詳述したように、この発明の母線
電圧検出装置によれば、次のような優れた効果を奏す
る。すなわち、母線の電圧を容易かつ確実に測定できる
とともに、雷撃により破損するおそれを効果的に防止す
ることができる。また、設置スペースの節約を図ること
ができるとともに、汚損状態に対応して母線電圧の測定
と雷撃による破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した第1実施例の母線電圧
検出機構を設けた避雷碍子連を示す正面図である。
【図2】 変電所の全体構成を示す概略正面図である。
【図3】 避雷碍子を示す断面図である。
【図4】 第2実施例の母線電圧検出機構を設けた避雷
碍子連を示す正面図である。
【図5】 第3実施例の母線電圧検出機構を設けた避雷
碍子を示す断面図である。
【符号の説明】
6…一次側電力線、8…避雷碍子連、8a…避雷碍子、
9…接続線、10…接続線を構成する接地線、29…抵
抗素子、40…母線電圧検出機構としての電流検出部、
41,43…母線電圧検出機構としての測定部、45…
母線電圧検出機構としての電圧検出部、46…誘電体。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力線と大地との間に接続線を介して接
    続された電圧−電流特性が非直線性の抵抗素子を収容し
    た避雷碍子と、 この避雷碍子又は接続線に設けられた母線電圧検出機構
    とを備えたことを特徴とする母線電圧検出装置。
  2. 【請求項2】 前記母線電圧検出機構が電流検出部と、
    この電流検出部に流れる電流を測定しその電流値を電圧
    値に変換する測定部とよりなることを特徴とする請求項
    1に記載の母線電圧検出装置。
  3. 【請求項3】 前記母線電圧検出機構が電圧検出部と、
    この電圧検出部により電圧を測定する測定部とよりなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の母線電圧検出装置。
  4. 【請求項4】 前記避雷碍子内に抵抗素子と並列に電圧
    測定用の誘電体素子を備えたことを特徴とする請求項1
    または3に記載の母線電圧検出装置。
  5. 【請求項5】 前記避雷碍子を、複数個連結された避雷
    碍子連として構成したことを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の母線電圧検出装置。
  6. 【請求項6】 母線電圧検出機構が鉄塔と変電所機器群
    との間に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の母線電圧検出装置。
JP31225993A 1993-12-13 1993-12-13 母線電圧検出装置 Pending JPH07161248A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103337312A (zh) * 2013-06-18 2013-10-02 国家电网公司 一种内置喷墨气囊的防雷绝缘子
CN112509763A (zh) * 2020-11-20 2021-03-16 江西利华电瓷制造有限公司 一种可起到避雷效果的电瓷绝缘子

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