JPS61222451A - 救急絆創膏 - Google Patents
救急絆創膏Info
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- JPS61222451A JPS61222451A JP60281517A JP28151785A JPS61222451A JP S61222451 A JPS61222451 A JP S61222451A JP 60281517 A JP60281517 A JP 60281517A JP 28151785 A JP28151785 A JP 28151785A JP S61222451 A JPS61222451 A JP S61222451A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
一般に繁用の簡易救急絆創膏は、殺菌消毒剤、創傷治僚
刑を含浸させたガーゼを通気孔を有する粘着性のシート
に装着し、使用時に裏面の剥離紙をはかして前記ガーゼ
部を傷口局所に当てて使用するようにしたものである。 しかしながら、こ几らの従来品においては、予めガーゼ
に薬液を含浸させておくため、経時同に梁成が蒸散し、
また効力の失活をきたすば゛ かりでなく、局所への
当接に除してはガーゼ部が乾燥状態となっているため、
湯口をいためるおそnがあり、使用に除しても、痛みを
感じさせる等の欠点があった。 不発明は、パッドを装着した粘着シートと、薬剤を内包
したp T P(プレスΦスルー・パック)剥離シート
とよりなる救急絆!111Fに関し、従来品の前記欠点
を解決したものである。以下図面、、とともに説明する
。 第1図及び第2図において、1はパッド2を装着した粘
着シートであり、パッド上部には薬剤3が、薬剤被覆膜
5と剥離シート4に設けらルたブリスタ一部6とで形成
さnた空間内に内包さnている。剥離シート4の端部に
はスリット7が刻設しである。 水耕発明に使用する薬剤については、殺菌消毒剤として
グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンザルコニウム、
クロルキシレノール、アクリノール、チアントール、塩
化デカリニウム、スルフイソミジン、スルファミン、ニ
トロ7ラゾン、ホウ酸、ホモスルファミン、トリクロカ
ルパン等があり、創傷部収斂治癒促進剤として酸化亜鉛
、塩酸ピリドキシン、酢酸トコフェロール、シバルミチ
ン酸ピリドキシン等、止血剤として塩酸ナファゾリン、
硫酸亜鉛、塩酸エフニドリン等、抗炎症剤とし−〔はプ
レドニゾロン、デキサメサゾン、酢酸コルチゾン等のス
テロイド剤、グリチルレチン、塩化リゾチーム等、抗ヒ
スタミン剤としてマレインはクロルフェニラミン、塩酸
ジフェンヒドラミン等がある。 又、局麻剤としてはりドカイン、アミノ安息香酸エチル
、塩敵プロ力イン、塩叡ジプカイン、塩咳テトラカイン
、塩酸パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル
等がある。 こルらの薬剤は目的に合わせ、単味で又#′i複数の配
合剤とすることができ、父、薬剤の性状は溶液状の他、
軟膏状、グリース状、粉末等流動性のあるものであnば
゛如何なる性状でもよい。 粘着シートは、通常用いらrLるものでもよく、パッド
は、脱脂綿その他各種の綿、不轍布等を使用することが
でき、迩「その中央部をへこませた形状とすることがで
きる。又、通常の方法によシ農面を防水処理してもよい
。 剥離シートは、塩化ビニール樹脂その他の合成樹脂等の
材質によシ成型さ几、中央部に円形、だ円形若しくは矩
形状のブリスタ一部を設け、又剥離シートをめくり易く
するために端部にスリットを設けるのがよい。 剥離シートのブリスタ一部下曲には、薬剤を使用時まで
パッドに接触させるのを防止するための薬剤被稜膜がシ
ールしである。薬剤被榎膜はアルミ箔、グラシン紙等の
材質で、前記剥離シートとFTP (プレス・スルー・
パック)包装さnており、不発明P ’l’ P剥離シ
ートを形成する。該被機膜は、薬剤を保護しうる大きさ
でよいが、粘着シートの下面全体に設けらnていてもさ
しつかえない。 本発明救急絆創膏を使用するに際しては、ブリスタ一部
6を指で押圧して薬剤被4!1膜5を破壊することによ
シ、薬剤3がパッド2上に流出する。次いで、スリット
7を折シ曲げ剥離シート4を粘着シート1よ如はがずこ
とによシ、使用時、常に緋鯉な薬剤の滲出したパッド2
0部分を創傷間に当接使用することができるので、薬剤
の効力を損ねることなく、又、傷口をいためることなく
使用することができる。さらに、薬剤の効力を長期間保
持できるので、殺菌、消毒、治療の所望の目的達成に有
効である。 同、本発明の他の実施例として第3図に示す如<、P′
1’P剥離シートのブリスタ一部60両サイドにミシン
目8を設けておくと、ブリスタ一部6の折り曲げ若しく
は抑圧時に栗剤被稜膜が無理なく破壊さル、該被模農が
パッド2上に残ることはない。さらに、第4図及び第5
図に示す如く、変形ブリスタ一部6あるいはノツチ付き
薬剤被榎膜を用いることによ)、薬剤被稜膜の破壊が谷
筋になる。
刑を含浸させたガーゼを通気孔を有する粘着性のシート
に装着し、使用時に裏面の剥離紙をはかして前記ガーゼ
部を傷口局所に当てて使用するようにしたものである。 しかしながら、こ几らの従来品においては、予めガーゼ
に薬液を含浸させておくため、経時同に梁成が蒸散し、
また効力の失活をきたすば゛ かりでなく、局所への
当接に除してはガーゼ部が乾燥状態となっているため、
湯口をいためるおそnがあり、使用に除しても、痛みを
感じさせる等の欠点があった。 不発明は、パッドを装着した粘着シートと、薬剤を内包
したp T P(プレスΦスルー・パック)剥離シート
とよりなる救急絆!111Fに関し、従来品の前記欠点
を解決したものである。以下図面、、とともに説明する
。 第1図及び第2図において、1はパッド2を装着した粘
着シートであり、パッド上部には薬剤3が、薬剤被覆膜
5と剥離シート4に設けらルたブリスタ一部6とで形成
さnた空間内に内包さnている。剥離シート4の端部に
はスリット7が刻設しである。 水耕発明に使用する薬剤については、殺菌消毒剤として
グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンザルコニウム、
クロルキシレノール、アクリノール、チアントール、塩
化デカリニウム、スルフイソミジン、スルファミン、ニ
トロ7ラゾン、ホウ酸、ホモスルファミン、トリクロカ
ルパン等があり、創傷部収斂治癒促進剤として酸化亜鉛
、塩酸ピリドキシン、酢酸トコフェロール、シバルミチ
ン酸ピリドキシン等、止血剤として塩酸ナファゾリン、
硫酸亜鉛、塩酸エフニドリン等、抗炎症剤とし−〔はプ
レドニゾロン、デキサメサゾン、酢酸コルチゾン等のス
テロイド剤、グリチルレチン、塩化リゾチーム等、抗ヒ
スタミン剤としてマレインはクロルフェニラミン、塩酸
ジフェンヒドラミン等がある。 又、局麻剤としてはりドカイン、アミノ安息香酸エチル
、塩敵プロ力イン、塩叡ジプカイン、塩咳テトラカイン
、塩酸パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル
等がある。 こルらの薬剤は目的に合わせ、単味で又#′i複数の配
合剤とすることができ、父、薬剤の性状は溶液状の他、
軟膏状、グリース状、粉末等流動性のあるものであnば
゛如何なる性状でもよい。 粘着シートは、通常用いらrLるものでもよく、パッド
は、脱脂綿その他各種の綿、不轍布等を使用することが
でき、迩「その中央部をへこませた形状とすることがで
きる。又、通常の方法によシ農面を防水処理してもよい
。 剥離シートは、塩化ビニール樹脂その他の合成樹脂等の
材質によシ成型さ几、中央部に円形、だ円形若しくは矩
形状のブリスタ一部を設け、又剥離シートをめくり易く
するために端部にスリットを設けるのがよい。 剥離シートのブリスタ一部下曲には、薬剤を使用時まで
パッドに接触させるのを防止するための薬剤被稜膜がシ
ールしである。薬剤被榎膜はアルミ箔、グラシン紙等の
材質で、前記剥離シートとFTP (プレス・スルー・
パック)包装さnており、不発明P ’l’ P剥離シ
ートを形成する。該被機膜は、薬剤を保護しうる大きさ
でよいが、粘着シートの下面全体に設けらnていてもさ
しつかえない。 本発明救急絆創膏を使用するに際しては、ブリスタ一部
6を指で押圧して薬剤被4!1膜5を破壊することによ
シ、薬剤3がパッド2上に流出する。次いで、スリット
7を折シ曲げ剥離シート4を粘着シート1よ如はがずこ
とによシ、使用時、常に緋鯉な薬剤の滲出したパッド2
0部分を創傷間に当接使用することができるので、薬剤
の効力を損ねることなく、又、傷口をいためることなく
使用することができる。さらに、薬剤の効力を長期間保
持できるので、殺菌、消毒、治療の所望の目的達成に有
効である。 同、本発明の他の実施例として第3図に示す如<、P′
1’P剥離シートのブリスタ一部60両サイドにミシン
目8を設けておくと、ブリスタ一部6の折り曲げ若しく
は抑圧時に栗剤被稜膜が無理なく破壊さル、該被模農が
パッド2上に残ることはない。さらに、第4図及び第5
図に示す如く、変形ブリスタ一部6あるいはノツチ付き
薬剤被榎膜を用いることによ)、薬剤被稜膜の破壊が谷
筋になる。
第1図1儂、本発明救急絆創膏の平面図、第2図は、第
1図のA−A縦断面図、1B143図は、他の実施例に
おけるFTP剥離シートの平面図、第4図及び第5図は
、他の実施例に2けるP’J’P剥離シートの縦断面図
である。 1・・・・・・粘着シート 2・・・・・・パッド 3・・・・・・薬剤 4・・・・・・剥離シート 5・・・・・・薬剤被榎膜 6・・・・・・ブリスタ一部 7・・・用スリット 特許出願人 日本臓器製楽株式会社 代理人 弁理± 4J 優 美(はか1名) 第1 図 第 2 (¥1 茅30 第41¥1 第5図 手続補正書 昭和60年12月14日 2、発明の名称 救急絆創膏 五補正する者 4代理人 5、補正命令の日付 2補1i il /Ql 第4図及び第5図を別紙のとおり補正する。 第6図ないし第23図を別紙のとおり追加−る。 明 細 書 を発明の名称 救急絆創膏 2、特許請求の範囲 パッドを装着した粘着シートと、薬剤を内包したFTP
剥離シートとよりなる救急絆創膏。 3発明の詳細な説明 一般に繁用の簡易救急絆創膏は、殺菌消毒剤、創傷治療
剤を含浸させたガーゼを通気孔を有する粘着性のシート
に装着し、使用時に裏面の剥離紙をはがして前記ガーゼ
部を傷口局所に当てて使用するようにしたものである。 しかしながら、これらの従来品においては、予めガーゼ
に薬液を含浸させておくため、経時的に薬液が蒸散し、
また効力の失活をきたすばかりでなく、局所への当接に
際してはガーゼ部が乾燥状態となっているため、傷口を
いためるおそれがあり、使用に際しても、痛みを感じさ
せる等の欠点があった。 本発明は、パッドを装着した粘着シートと、薬剤を内包
したFTP (プレス・スルー・パック)剥離シートと
よりなる救急絆創膏に関し、従来品の前記欠点を解決し
たものである。以下図面とともに1悦明する、。 第1図及び第2図において、1はパッド2を装着した粘
着シートであり、パッド上部には薬剤3が、薬剤被覆膜
5と剥離シート4に設けられたブリスタ一部6とで形成
された空間内に内包されている。剥離シート4の端部に
はスリット7が刻設しである。 本発明に使用する薬剤については、殺菌消毒剤トシてグ
ルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンザルコニウム、ク
ロルキシレノール、アクリノール、チアントール、塩化
デカリニウム、スルフイソミジン、スルファミン、ニト
ロフラゾン、ホウ酸、ホモスルファミン、トリクロカル
パン等があり、創傷部収斂治癒促進剤として酸化亜鉛、
塩酸ピリドキシン、酢酸トコフェロール、シバルミチン
酸ピリドキシン等、止血剤として塩酸ナファゾリン、硫
酸亜鉛、塩酸エフェドリン等、抗炎症剤としてはプレド
ニゾロン、デキサメサゾン、酢酸コルチゾン等のステロ
イド剤、グリチルレチン、塩化リゾチーム等、抗ヒスタ
ミン剤としてマレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフ
ェンヒドラミン等がある。 又、局麻剤としてはりドカイン、アミノ安息香酸エチル
、塩酸プロカイン、塩酸ジプカイン、塩酸テトラカイン
、塩酸バラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル
等がある。 これらの薬剤は目的に合わせ、単味で又は複数の配合剤
とすることができ、又、薬剤の性状は溶液状の他、軟膏
状、グリース状、粉末等流動性のあるものであれば如何
なる性状でもよい。 粘着シートは、通常用いられるものでよく、パッドは、
脱脂綿その他各種の綿、不織布等を使用することができ
、適宜その中央部をへこませた形状とすることができる
。又、通常の方法により裏面を防水処理してもよい。 剥離シートは、塩化ビニール樹脂その池の合成樹脂等の
材質により成型され、中央部に円形、だ円形若しくは矩
形状又はそれらの変形状のブリスタ一部を設け、又剥離
シートをめくり易くするために端部にスリットを設ける
のがよい。 剥離シートのブリスタ一部下面には、薬剤を使用時まで
パッドに接触させるのを防止するための薬剤被覆膜がシ
ールしである。薬剤被覆膜はアルミ箔、グラシン紙等の
材質で、前記剥離シートとFTP加工されており、本発
明FTP剥離シートを形成する。該被覆膜は、薬剤を保
護しうる大きさでよいが、粘着シートの下面全面に設け
られていてもさしつかえない。 本発明救急絆創膏を使用するに際しては、ブリスタ一部
6を指で押圧して薬剤被覆膜5を破壊することにより、
薬剤3がパッド2上に流出する。次いで、スリット7を
折り曲げ剥離シート4を粘着シート1よりはがすことに
より、使用時、常に新鮮な薬剤の滲出したパッド2の部
分を創傷面に当接使用することができるので、薬剤の効
力を損ねることなく、又、傷口をいためることなく使用
することができる。さらに、薬剤の効力を長期間保持で
きるので、殺菌、消毒、治療の目的達成に有効である。 尚、本発明の他の実施例として第3図に示す如く、p
’r p剥離シートのブリスタ一部6の両サイドにミシ
ン目8を設けておくと、ブリスタ一部6の折り曲げ若し
くは抑圧時に薬剤被覆膜が無理なく破壊され、該被覆膜
がパッド2上に残ることはない。さらに、第4図及び第
5図に示す如く、変形ブリスタ一部6あるいは四部9が
付いた薬剤被覆膜を用いることにより、薬剤被覆膜の破
壊が容易になる。 又、第6図に示すように凹部9をブリスタ一部6の外周
部に設けてもよい。この場合第7図に示すように、凹部
9をブリスタ一部6の軸方向の途中まで設けるようにす
ると、[炉用前の薬剤被覆膜5の外力による破壊を防ぐ
ことができる。 第8図ないし第10図はブリスタ一部6の上面部の外周
端を四部9より外方向に突出させることによりブリスタ
一部6を保護し、使用前の薬剤被覆膜5の外力による破
壊を防ぐことができる。 第11図は第4図に示す四部9のある変形ブリスタ一部
6を有する本発明救急絆創膏の更に別の実施例を表す斜
視図であり、第12図は第11図のA−A断面図である
。本実施例では薬剤被覆膜5が剥離シート4の下面全面
にFTP加工されている。又、粘着シート1の一喘に粘
着シート1と剥離シート4を剥がし易くするためのセパ
レータ14が設けられている。 第15図はブリスタ一部に不意の外圧が加わることによ
り、薬剤被覆膜が破壊され、傷口への適用前に薬剤がパ
ッド上に流出するのを防ぐための突起部15を有する本
発明救急絆創膏の一実施例を表す斜視図である。突起部
15は剥離シート4と一体に形成することもでき、ブリ
スタ一部の両側に各々1箇所形成されていてもよいし、
ブリスタ一部の周りを囲むように形成されていてもよい
。 第14図は同様の効果を得るための別の実施例を表す斜
視図である。本実施例においては、剥離シート4の両側
部が折シ曲げられた形に形成されている。 第15図は薬剤被覆膜5の下にリング10を配置した例
を示す。これにより隙間が生ずるのでブリスタ一部6を
指で押圧したときに薬剤被覆膜5が破れ易くなる。リン
グ10は例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の汎用
樹脂で作ることができる。 第16図はブリスタ一部6に二種類の薬剤を有する例を
示す。ブリスタ一部6を図中横方向に薬剤分離膜13に
より二分割し、上部に薬剤11を下部に薬剤12を入れ
る。ブリスタ一部6を使用時に指で押圧することにより
薬剤分離膜13及び薬剤被覆膜5を破り、二種類の薬剤
を使用直前に混合してパッド2に含浸させることができ
る。本実施例によれば混合して長い間装置すると不具合
を生ずるような薬剤でも組合せて用いることができる。 第17図ないし第19図は薬剤分離膜13の形状を変え
た第16図と同様の目的に使用する実施例を示す。 第20図はブリスタ一部6を図中縦方向に薬剤分離膜1
5.13により三分割した、二種類の薬剤を有する実施
例の断面図である。又、第21図は本実施例の平面図で
ある。本実施例では使用時にブリスタ一部6を押圧する
ことにより薬剤被覆膜5を破り、薬剤11及び薬剤12
をパッド2に含浸させるが、図中縦方向に各薬剤が分離
されているため完全には混合せず、第21図に示すよう
に#t t?i’帯状に別れてパッド2に含浸する。こ
のため作用の異なる薬剤をある程度分離して使用するこ
とも可能となる。例えば薬剤11として治療を主とした
薬剤を、薬剤12として殺菌を主とした薬剤を使用すれ
ば、傷口に当接する部分には治療を主とした薬剤を、そ
の周辺には殺菌を主とした薬剤を塗布することができる
。 第22図は第20図の実施例と同様の目的に使用する他
の実施例の縦断面図である。又、第23図は上記実施例
の平面図である。本実施例は中央に半球状のブリスタ一
部6を、その周囲を取り囲んでリング状のブリスタ一部
6を有する。使用時にブリスタ一部6及びlを押圧する
ことにより薬剤被覆膜5を破り、薬剤11及び薬剤12
を第23図に示すように同心円状にノ(ラド2に含浸さ
せることができる。したがって、例えば薬剤11として
治療を主とした薬剤を、薬剤12として殺菌を主とした
薬剤を使用すれば第20図の実施例と同様の効果が得ら
れる。
1図のA−A縦断面図、1B143図は、他の実施例に
おけるFTP剥離シートの平面図、第4図及び第5図は
、他の実施例に2けるP’J’P剥離シートの縦断面図
である。 1・・・・・・粘着シート 2・・・・・・パッド 3・・・・・・薬剤 4・・・・・・剥離シート 5・・・・・・薬剤被榎膜 6・・・・・・ブリスタ一部 7・・・用スリット 特許出願人 日本臓器製楽株式会社 代理人 弁理± 4J 優 美(はか1名) 第1 図 第 2 (¥1 茅30 第41¥1 第5図 手続補正書 昭和60年12月14日 2、発明の名称 救急絆創膏 五補正する者 4代理人 5、補正命令の日付 2補1i il /Ql 第4図及び第5図を別紙のとおり補正する。 第6図ないし第23図を別紙のとおり追加−る。 明 細 書 を発明の名称 救急絆創膏 2、特許請求の範囲 パッドを装着した粘着シートと、薬剤を内包したFTP
剥離シートとよりなる救急絆創膏。 3発明の詳細な説明 一般に繁用の簡易救急絆創膏は、殺菌消毒剤、創傷治療
剤を含浸させたガーゼを通気孔を有する粘着性のシート
に装着し、使用時に裏面の剥離紙をはがして前記ガーゼ
部を傷口局所に当てて使用するようにしたものである。 しかしながら、これらの従来品においては、予めガーゼ
に薬液を含浸させておくため、経時的に薬液が蒸散し、
また効力の失活をきたすばかりでなく、局所への当接に
際してはガーゼ部が乾燥状態となっているため、傷口を
いためるおそれがあり、使用に際しても、痛みを感じさ
せる等の欠点があった。 本発明は、パッドを装着した粘着シートと、薬剤を内包
したFTP (プレス・スルー・パック)剥離シートと
よりなる救急絆創膏に関し、従来品の前記欠点を解決し
たものである。以下図面とともに1悦明する、。 第1図及び第2図において、1はパッド2を装着した粘
着シートであり、パッド上部には薬剤3が、薬剤被覆膜
5と剥離シート4に設けられたブリスタ一部6とで形成
された空間内に内包されている。剥離シート4の端部に
はスリット7が刻設しである。 本発明に使用する薬剤については、殺菌消毒剤トシてグ
ルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンザルコニウム、ク
ロルキシレノール、アクリノール、チアントール、塩化
デカリニウム、スルフイソミジン、スルファミン、ニト
ロフラゾン、ホウ酸、ホモスルファミン、トリクロカル
パン等があり、創傷部収斂治癒促進剤として酸化亜鉛、
塩酸ピリドキシン、酢酸トコフェロール、シバルミチン
酸ピリドキシン等、止血剤として塩酸ナファゾリン、硫
酸亜鉛、塩酸エフェドリン等、抗炎症剤としてはプレド
ニゾロン、デキサメサゾン、酢酸コルチゾン等のステロ
イド剤、グリチルレチン、塩化リゾチーム等、抗ヒスタ
ミン剤としてマレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフ
ェンヒドラミン等がある。 又、局麻剤としてはりドカイン、アミノ安息香酸エチル
、塩酸プロカイン、塩酸ジプカイン、塩酸テトラカイン
、塩酸バラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル
等がある。 これらの薬剤は目的に合わせ、単味で又は複数の配合剤
とすることができ、又、薬剤の性状は溶液状の他、軟膏
状、グリース状、粉末等流動性のあるものであれば如何
なる性状でもよい。 粘着シートは、通常用いられるものでよく、パッドは、
脱脂綿その他各種の綿、不織布等を使用することができ
、適宜その中央部をへこませた形状とすることができる
。又、通常の方法により裏面を防水処理してもよい。 剥離シートは、塩化ビニール樹脂その池の合成樹脂等の
材質により成型され、中央部に円形、だ円形若しくは矩
形状又はそれらの変形状のブリスタ一部を設け、又剥離
シートをめくり易くするために端部にスリットを設ける
のがよい。 剥離シートのブリスタ一部下面には、薬剤を使用時まで
パッドに接触させるのを防止するための薬剤被覆膜がシ
ールしである。薬剤被覆膜はアルミ箔、グラシン紙等の
材質で、前記剥離シートとFTP加工されており、本発
明FTP剥離シートを形成する。該被覆膜は、薬剤を保
護しうる大きさでよいが、粘着シートの下面全面に設け
られていてもさしつかえない。 本発明救急絆創膏を使用するに際しては、ブリスタ一部
6を指で押圧して薬剤被覆膜5を破壊することにより、
薬剤3がパッド2上に流出する。次いで、スリット7を
折り曲げ剥離シート4を粘着シート1よりはがすことに
より、使用時、常に新鮮な薬剤の滲出したパッド2の部
分を創傷面に当接使用することができるので、薬剤の効
力を損ねることなく、又、傷口をいためることなく使用
することができる。さらに、薬剤の効力を長期間保持で
きるので、殺菌、消毒、治療の目的達成に有効である。 尚、本発明の他の実施例として第3図に示す如く、p
’r p剥離シートのブリスタ一部6の両サイドにミシ
ン目8を設けておくと、ブリスタ一部6の折り曲げ若し
くは抑圧時に薬剤被覆膜が無理なく破壊され、該被覆膜
がパッド2上に残ることはない。さらに、第4図及び第
5図に示す如く、変形ブリスタ一部6あるいは四部9が
付いた薬剤被覆膜を用いることにより、薬剤被覆膜の破
壊が容易になる。 又、第6図に示すように凹部9をブリスタ一部6の外周
部に設けてもよい。この場合第7図に示すように、凹部
9をブリスタ一部6の軸方向の途中まで設けるようにす
ると、[炉用前の薬剤被覆膜5の外力による破壊を防ぐ
ことができる。 第8図ないし第10図はブリスタ一部6の上面部の外周
端を四部9より外方向に突出させることによりブリスタ
一部6を保護し、使用前の薬剤被覆膜5の外力による破
壊を防ぐことができる。 第11図は第4図に示す四部9のある変形ブリスタ一部
6を有する本発明救急絆創膏の更に別の実施例を表す斜
視図であり、第12図は第11図のA−A断面図である
。本実施例では薬剤被覆膜5が剥離シート4の下面全面
にFTP加工されている。又、粘着シート1の一喘に粘
着シート1と剥離シート4を剥がし易くするためのセパ
レータ14が設けられている。 第15図はブリスタ一部に不意の外圧が加わることによ
り、薬剤被覆膜が破壊され、傷口への適用前に薬剤がパ
ッド上に流出するのを防ぐための突起部15を有する本
発明救急絆創膏の一実施例を表す斜視図である。突起部
15は剥離シート4と一体に形成することもでき、ブリ
スタ一部の両側に各々1箇所形成されていてもよいし、
ブリスタ一部の周りを囲むように形成されていてもよい
。 第14図は同様の効果を得るための別の実施例を表す斜
視図である。本実施例においては、剥離シート4の両側
部が折シ曲げられた形に形成されている。 第15図は薬剤被覆膜5の下にリング10を配置した例
を示す。これにより隙間が生ずるのでブリスタ一部6を
指で押圧したときに薬剤被覆膜5が破れ易くなる。リン
グ10は例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の汎用
樹脂で作ることができる。 第16図はブリスタ一部6に二種類の薬剤を有する例を
示す。ブリスタ一部6を図中横方向に薬剤分離膜13に
より二分割し、上部に薬剤11を下部に薬剤12を入れ
る。ブリスタ一部6を使用時に指で押圧することにより
薬剤分離膜13及び薬剤被覆膜5を破り、二種類の薬剤
を使用直前に混合してパッド2に含浸させることができ
る。本実施例によれば混合して長い間装置すると不具合
を生ずるような薬剤でも組合せて用いることができる。 第17図ないし第19図は薬剤分離膜13の形状を変え
た第16図と同様の目的に使用する実施例を示す。 第20図はブリスタ一部6を図中縦方向に薬剤分離膜1
5.13により三分割した、二種類の薬剤を有する実施
例の断面図である。又、第21図は本実施例の平面図で
ある。本実施例では使用時にブリスタ一部6を押圧する
ことにより薬剤被覆膜5を破り、薬剤11及び薬剤12
をパッド2に含浸させるが、図中縦方向に各薬剤が分離
されているため完全には混合せず、第21図に示すよう
に#t t?i’帯状に別れてパッド2に含浸する。こ
のため作用の異なる薬剤をある程度分離して使用するこ
とも可能となる。例えば薬剤11として治療を主とした
薬剤を、薬剤12として殺菌を主とした薬剤を使用すれ
ば、傷口に当接する部分には治療を主とした薬剤を、そ
の周辺には殺菌を主とした薬剤を塗布することができる
。 第22図は第20図の実施例と同様の目的に使用する他
の実施例の縦断面図である。又、第23図は上記実施例
の平面図である。本実施例は中央に半球状のブリスタ一
部6を、その周囲を取り囲んでリング状のブリスタ一部
6を有する。使用時にブリスタ一部6及びlを押圧する
ことにより薬剤被覆膜5を破り、薬剤11及び薬剤12
を第23図に示すように同心円状にノ(ラド2に含浸さ
せることができる。したがって、例えば薬剤11として
治療を主とした薬剤を、薬剤12として殺菌を主とした
薬剤を使用すれば第20図の実施例と同様の効果が得ら
れる。
第1図は本発明の救急絆創膏の一実施例の平面図、
第2図は第1図のA−A’線に沿った縦断面図、第3図
は他の実施例におけるP’f’P剥離シートの平面図、 第4図及び第5図は他の実施例におけるFTP剥離シー
トの縦断面図、 第6図及び第7図は他の実施例の斜視図、第6図ないし
第9図は他の実施例におけるP’f’P剥離シートの縦
断面図、 第11図は他の実施例の平面図、 第12図は第11図のA−i線に沿った縦断面図、 第15図及び第14図は他の実施例の斜視図、第15図
はリングを有する他の実施例におけるFTP剥離シート
の縦断面図、 第16図は二種類の薬剤を有し、使用時にパッドに混合
して含浸させる本発明の救急絆創膏の一実施例の縦断面
図、 第17図ないし第19図は第16図の実施例と同様の目
的に使用する他の実施例の縦断面図、第20図は二種類
の薬剤を有し、使用時にパッドに分離して含浸させる本
発明の救急絆創膏の一実施例の縦断面図、 第21図は第20図の実施例の平面図1、第22図は第
11図の実施例と同様の目的に使用する他の実施例の縦
断面図、 第23図は第22図の実施例の平面図である。 図中、 1・・・粘着シート 2・・・パッド 3,11,
12・・・薬剤 4・・・剥離シート 5・・・薬
剤被覆膜6.6・・・ブリスタ一部 7・・・スリ
ット8・・・ミシン目 9・・・凹部 10・・・
リング16・・・薬剤分離膜 14・・・セパレータ
15・−・突起部 特許出願人 日本臓器製薬株式会社 第4 図 第5図 % ’−/ 図 第 ユL1男 手続補正書 昭和61年 4 月 10日 2°発明の名称 救急絆創膏 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 (ほか 1 名) 5、補正命令の日付 昭和61年 3月14日 (発送日 昭和61年3月2
5日)6、補正の対象 7、補正の内容 全文明細書中、図面の簡単な説明の欄の明細書第9負最
下行の「第9図」を「第10図」 と補正する。
は他の実施例におけるP’f’P剥離シートの平面図、 第4図及び第5図は他の実施例におけるFTP剥離シー
トの縦断面図、 第6図及び第7図は他の実施例の斜視図、第6図ないし
第9図は他の実施例におけるP’f’P剥離シートの縦
断面図、 第11図は他の実施例の平面図、 第12図は第11図のA−i線に沿った縦断面図、 第15図及び第14図は他の実施例の斜視図、第15図
はリングを有する他の実施例におけるFTP剥離シート
の縦断面図、 第16図は二種類の薬剤を有し、使用時にパッドに混合
して含浸させる本発明の救急絆創膏の一実施例の縦断面
図、 第17図ないし第19図は第16図の実施例と同様の目
的に使用する他の実施例の縦断面図、第20図は二種類
の薬剤を有し、使用時にパッドに分離して含浸させる本
発明の救急絆創膏の一実施例の縦断面図、 第21図は第20図の実施例の平面図1、第22図は第
11図の実施例と同様の目的に使用する他の実施例の縦
断面図、 第23図は第22図の実施例の平面図である。 図中、 1・・・粘着シート 2・・・パッド 3,11,
12・・・薬剤 4・・・剥離シート 5・・・薬
剤被覆膜6.6・・・ブリスタ一部 7・・・スリ
ット8・・・ミシン目 9・・・凹部 10・・・
リング16・・・薬剤分離膜 14・・・セパレータ
15・−・突起部 特許出願人 日本臓器製薬株式会社 第4 図 第5図 % ’−/ 図 第 ユL1男 手続補正書 昭和61年 4 月 10日 2°発明の名称 救急絆創膏 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 (ほか 1 名) 5、補正命令の日付 昭和61年 3月14日 (発送日 昭和61年3月2
5日)6、補正の対象 7、補正の内容 全文明細書中、図面の簡単な説明の欄の明細書第9負最
下行の「第9図」を「第10図」 と補正する。
Claims (1)
- パッドを装着した粘着シートと、薬剤を内包したPTP
剥離シートとよりなる救急絆創膏。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60281517A JPS61222451A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 救急絆創膏 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60281517A JPS61222451A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 救急絆創膏 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222451A true JPS61222451A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=17640282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60281517A Pending JPS61222451A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 救急絆創膏 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61222451A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392621U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-15 | ||
JPS63152564A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-25 | 日本臓器製薬株式会社 | 各種包装製剤 |
JPH03247335A (ja) * | 1990-12-13 | 1991-11-05 | Nippon Zoki Pharmaceut Co Ltd | 救急絆創膏 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3297032A (en) * | 1964-02-06 | 1967-01-10 | Alan S Antonik | Adhesive bandage having container of medicament carried by removable protector strip |
US4117841A (en) * | 1977-02-07 | 1978-10-03 | Anthony Perrotta | Medicated bandage pocket |
JPS5423197U (ja) * | 1977-07-19 | 1979-02-15 |
-
1985
- 1985-12-14 JP JP60281517A patent/JPS61222451A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3297032A (en) * | 1964-02-06 | 1967-01-10 | Alan S Antonik | Adhesive bandage having container of medicament carried by removable protector strip |
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JPH03247335A (ja) * | 1990-12-13 | 1991-11-05 | Nippon Zoki Pharmaceut Co Ltd | 救急絆創膏 |
JPH0479663B2 (ja) * | 1990-12-13 | 1992-12-16 | Nippon Zoki Pharmaceutical Co |
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