JPS612218A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS612218A JPS612218A JP12202684A JP12202684A JPS612218A JP S612218 A JPS612218 A JP S612218A JP 12202684 A JP12202684 A JP 12202684A JP 12202684 A JP12202684 A JP 12202684A JP S612218 A JPS612218 A JP S612218A
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- Japan
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- pressure
- terminal
- operation panel
- sensitive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）技術分野
本発明は扁平で且つ操作の方向または強さに応じた人力
が可能な人力装置に関する〇（ロ）従来技術 従来たとえば自ＩＪ車の７′：ワーウィンドウの開閉用
スイッチとして第７図に示すようなスイッチが用いられ
ている。このスイッチは、スイッチケース１の底部に固
定接点端子２が植込まれており、固定接点端子２の上端
に接触しながら可動接点３が移ＩＩｒＩＪ［ＩＴ能に設
けられている。操作面４を押圧すると、リターンスプリ
ング５の抗力に反してレバー６、従って可動接点３が移
動し、固定接点端子２が切り換えられる。
が可能な人力装置に関する〇（ロ）従来技術 従来たとえば自ＩＪ車の７′：ワーウィンドウの開閉用
スイッチとして第７図に示すようなスイッチが用いられ
ている。このスイッチは、スイッチケース１の底部に固
定接点端子２が植込まれており、固定接点端子２の上端
に接触しながら可動接点３が移ＩＩｒＩＪ［ＩＴ能に設
けられている。操作面４を押圧すると、リターンスプリ
ング５の抗力に反してレバー６、従って可動接点３が移
動し、固定接点端子２が切り換えられる。
このような構造のスイッチでは、リターンスプリング、
レバー、ｌｊ］′動接点などの構成部品を必要とするた
めに、スイッチの全高が高くなる。
レバー、ｌｊ］′動接点などの構成部品を必要とするた
めに、スイッチの全高が高くなる。
一方、パワーウィンドウは有料道路料金等を払うとき、
雨が降っていれば窓を早く開け、支払ったら早く締めた
い場合があり、１つのスイッチでこのような制御ができ
ると望ましい。
雨が降っていれば窓を早く開け、支払ったら早く締めた
い場合があり、１つのスイッチでこのような制御ができ
ると望ましい。
（ハ）発明の目的および構成
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、扁平で
且つ操作の方向寸たは強さに応じた人力が可能な人力装
置發捉供することを目的とし、この目的を達成するため
に、少なくとも２方向に変位可能な操作部材と、それぞ
れの変位方向に配置された端子と、操作部材と端子との
間に、操作部材が押圧された大きさにより変化する感圧
素子と？配置するように＊成したものである。
且つ操作の方向寸たは強さに応じた人力が可能な人力装
置發捉供することを目的とし、この目的を達成するため
に、少なくとも２方向に変位可能な操作部材と、それぞ
れの変位方向に配置された端子と、操作部材と端子との
間に、操作部材が押圧された大きさにより変化する感圧
素子と？配置するように＊成したものである。
に）実施例
以下図面に基ついて本発明を説明する。
第１図は本発明による人ノＪ装ｆｔの一例としてのスイ
ッチの部分切欠き断面図を示しており、ケース１０の内
部中央には操作板】ｌが指の抑圧によって前後方向に微
小移動可能なように配置されている。操作板】ｌの前後
方向側面にはフレキシブルな導電体１２と感圧溝ｎ１ゴ
ムなどの感圧導電体１３とがわずかな間隙で配置場れて
いる。一方、ケース１０の前後方向側面には、接点１４
ａ、１４ｂおよび１４ｃが固定をれている。第２図に感
圧導゛ｍ体の押圧力と抵抗値との特性図である。
ッチの部分切欠き断面図を示しており、ケース１０の内
部中央には操作板】ｌが指の抑圧によって前後方向に微
小移動可能なように配置されている。操作板】ｌの前後
方向側面にはフレキシブルな導電体１２と感圧溝ｎ１ゴ
ムなどの感圧導電体１３とがわずかな間隙で配置場れて
いる。一方、ケース１０の前後方向側面には、接点１４
ａ、１４ｂおよび１４ｃが固定をれている。第２図に感
圧導゛ｍ体の押圧力と抵抗値との特性図である。
い１指Ｆで操作板１１を白矢印方向に押圧すると、感圧
導電体１３が導電体１２と接点】４ａ。
導電体１３が導電体１２と接点】４ａ。
１４ｂとの間で圧縮され導通状態になる。その結果、接
点１４ａと１４ｂは感圧導電体１３と導電体１２とを介
して回路を形成し、導′通きれる。このように、指の操
作方向の接点間が導通る。押圧力に比例して抵抗値が第
２図のように変化する感圧抵抗体を用い、第５図に示し
たような処理回路とともにＩぐワーウインドウの動作制
御に用いると、開閉の方向と速度とを制御することがで
きる。
点１４ａと１４ｂは感圧導電体１３と導電体１２とを介
して回路を形成し、導′通きれる。このように、指の操
作方向の接点間が導通る。押圧力に比例して抵抗値が第
２図のように変化する感圧抵抗体を用い、第５図に示し
たような処理回路とともにＩぐワーウインドウの動作制
御に用いると、開閉の方向と速度とを制御することがで
きる。
第３図において、１５ａ、］５ｂは操作板の前後方向で
導電体と接点との間に配置された感圧抵抗体、１６は電
源、１７ａ、１７ｂｆ”ｒ保護抵抗である。押圧時に端
子１８．１９に得られる電圧はそれぞれ増幅器２０．２
１によって増幅される。ただし、２１は反転増ｌｌ＠器
で、端子１９の電圧は負方向の電圧に変換される。２２
に人力信号の正負によってｚ＜ワーウインドウ用モータ
２３の正逆転の方向を、また人力信号の大きさによって
モータ２３の速度を制御するモータ制御機構、２４ｒｒ
ｉモータ用の電源である。
導電体と接点との間に配置された感圧抵抗体、１６は電
源、１７ａ、１７ｂｆ”ｒ保護抵抗である。押圧時に端
子１８．１９に得られる電圧はそれぞれ増幅器２０．２
１によって増幅される。ただし、２１は反転増ｌｌ＠器
で、端子１９の電圧は負方向の電圧に変換される。２２
に人力信号の正負によってｚ＜ワーウインドウ用モータ
２３の正逆転の方向を、また人力信号の大きさによって
モータ２３の速度を制御するモータ制御機構、２４ｒｒ
ｉモータ用の電源である。
このような溝数にすれば、スイッチの操作板の操作方向
に応じて感圧抵抗体１５ａ、１５ｂのいずれか一方の抵
抗値が減少するので、それによってモータ２３の回転方
向が決めらＩ”Ｌ、操作板の操作力の程度に応じてその
感圧抵抗体の抵抗値が変化するので、モータ２３の速度
が制御される。すなわち・操作板の操作方向によってウ
ィンドウの開閉制御ができ操作力の強芒によって開閉速
度が制御でき６０つまり、操作板を強く押し下げればウ
ィンドウを迅速に、弱く押し下げればゆっくりと開ける
ことができる。
に応じて感圧抵抗体１５ａ、１５ｂのいずれか一方の抵
抗値が減少するので、それによってモータ２３の回転方
向が決めらＩ”Ｌ、操作板の操作力の程度に応じてその
感圧抵抗体の抵抗値が変化するので、モータ２３の速度
が制御される。すなわち・操作板の操作方向によってウ
ィンドウの開閉制御ができ操作力の強芒によって開閉速
度が制御でき６０つまり、操作板を強く押し下げればウ
ィンドウを迅速に、弱く押し下げればゆっくりと開ける
ことができる。
第４図はスイッチの操作板の形状を示しており、（イ）
は操作板１１の表面に凸起１１ａを設けたもの、同図（
ロ）Ｖｉ操作板１１０表面に凹状彎曲部１１ｂを設けた
もので、いずれも確実な操作ができるようにしたもので
ある。
は操作板１１の表面に凸起１１ａを設けたもの、同図（
ロ）Ｖｉ操作板１１０表面に凹状彎曲部１１ｂを設けた
もので、いずれも確実な操作ができるようにしたもので
ある。
第５図は本発明による人力装置の仙、の実施例を示して
おり、ケース３０の内部中央に操作板３１を設け、この
操作板３１の四方の各側面に隣接して導体３２と感圧抵
抗体３３とを接点３４との間に挾むように配置して成る
。操作板３１の左右方向の接点３４に接続された端子を
３５Ｘａ。
おり、ケース３０の内部中央に操作板３１を設け、この
操作板３１の四方の各側面に隣接して導体３２と感圧抵
抗体３３とを接点３４との間に挾むように配置して成る
。操作板３１の左右方向の接点３４に接続された端子を
３５Ｘａ。
３５Ｘｂおよび３５Ｘｃ 、 ３５Ｘｄとし、前後方向
の接点３４に接続された端子を３５Ｙａ 、 ３５Ｙｂ
および３５Ｙｃ 、 ３５Ｙｄとすると、端子３５Ｘａ
、 ３５Ｘｃ ｉｄ定電流源３６に接続筋れ、端子３
５Ｘｂ 、 ３５Ｘｄは互いに接続嘔れている。同様に
、端子３５Ｙａ 、 ３５Ｙｃは定電流源３７に接続で
れ、端子３５Ｙｂ 、 ３５Ｙｄは互いに接続されてい
る。
の接点３４に接続された端子を３５Ｙａ 、 ３５Ｙｂ
および３５Ｙｃ 、 ３５Ｙｄとすると、端子３５Ｘａ
、 ３５Ｘｃ ｉｄ定電流源３６に接続筋れ、端子３
５Ｘｂ 、 ３５Ｘｄは互いに接続嘔れている。同様に
、端子３５Ｙａ 、 ３５Ｙｃは定電流源３７に接続で
れ、端子３５Ｙｂ 、 ３５Ｙｄは互いに接続されてい
る。
さて、上記操作人力装置の操作板３１を指または筆記具
でなぞると、その押圧力はＸ、Ｙ方向の分力として感圧
抵抗体３３を接点３４との間で押圧しその抵抗値を変化
させる。このとき端子３５Ｘａに流れ込む電流１１と端
子３５Ｘｃに流れ込む電流１２との比を検出することに
よってＸ方向の分力を、また同様にして端子３５Ｙａ
、 ３５Ｙｃに流れ込む電流１３とｉ４の電流比を検出
することによってＹ方向の分力を検出できる。従ってこ
のＸ、Ｙ方向分力より操作板３１から入力された図形を
構成している、縦、横、斜めなどの図形要素の検出を行
うことができる。
でなぞると、その押圧力はＸ、Ｙ方向の分力として感圧
抵抗体３３を接点３４との間で押圧しその抵抗値を変化
させる。このとき端子３５Ｘａに流れ込む電流１１と端
子３５Ｘｃに流れ込む電流１２との比を検出することに
よってＸ方向の分力を、また同様にして端子３５Ｙａ
、 ３５Ｙｃに流れ込む電流１３とｉ４の電流比を検出
することによってＹ方向の分力を検出できる。従ってこ
のＸ、Ｙ方向分力より操作板３１から入力された図形を
構成している、縦、横、斜めなどの図形要素の検出を行
うことができる。
また、定電流源３６．３７を用いないで、４方向のスイ
ッチを構成することも可能である。
ッチを構成することも可能である。
第６図は、人力装置の直交方向の人ノＪを容易にするた
めに操作板の表面に４角錐状の傾斜ｆｔ１ｓ３８を設け
たものである。各傾斜部を指で操作することにより図形
または、サイドミラーなどの人力が容易になる。
めに操作板の表面に４角錐状の傾斜ｆｔ１ｓ３８を設け
たものである。各傾斜部を指で操作することにより図形
または、サイドミラーなどの人力が容易になる。
（ホ）発明の詳細
な説明したように、本発明においては、少なくとも２方
向に変位可能な操作板を設け、その操作板の変位方向側
縁に感圧溝ｍ体またｆ′ｉ感圧抵抗体を配置し、操作板
への抑圧による変位によって抑圧方向を検出するように
するとともに感圧抵抗体を使用することによって押圧力
の大きさという二つのパラメータを検出できるので、装
置全体を薄型にすることができ、設置ｔ！ｉ賜所の自由
度が増し、また全体を彎曲はせた形状等も可能であるこ
とから全体のデザインの自由度も増す。貫だ１度の操作
で２つの機能を制御することができ、自動車のパワーウ
ィンドウの開閉制御などに好適である。さらに感圧導電
体や感圧抵抗体の弾性によってショフクが吸収されチャ
タリングの発生も防止されるという効果が得られる。捷
だ、操作板の周囲に感圧抵抗体を配置し、操作板を押圧
したときの感圧抵抗体の微小変位を検出することにより
図形人力が可能となり、正確な方向情報を人力すること
ができる。このような図形人力装置は操作板上に過大な
人力が加わっても破損しないし、操作板を透明材料で形
成すれば各種計器や時計などに重ねて使用することがで
きる。
向に変位可能な操作板を設け、その操作板の変位方向側
縁に感圧溝ｍ体またｆ′ｉ感圧抵抗体を配置し、操作板
への抑圧による変位によって抑圧方向を検出するように
するとともに感圧抵抗体を使用することによって押圧力
の大きさという二つのパラメータを検出できるので、装
置全体を薄型にすることができ、設置ｔ！ｉ賜所の自由
度が増し、また全体を彎曲はせた形状等も可能であるこ
とから全体のデザインの自由度も増す。貫だ１度の操作
で２つの機能を制御することができ、自動車のパワーウ
ィンドウの開閉制御などに好適である。さらに感圧導電
体や感圧抵抗体の弾性によってショフクが吸収されチャ
タリングの発生も防止されるという効果が得られる。捷
だ、操作板の周囲に感圧抵抗体を配置し、操作板を押圧
したときの感圧抵抗体の微小変位を検出することにより
図形人力が可能となり、正確な方向情報を人力すること
ができる。このような図形人力装置は操作板上に過大な
人力が加わっても破損しないし、操作板を透明材料で形
成すれば各種計器や時計などに重ねて使用することがで
きる。
第】図は本発明による人力装置の一例としてのスイッチ
の一実施詞の切欠き斜視図、第２図は感圧抵抗体の抑圧
ガー抵抗特性図、第３図は本発明の人力装置とともに用
いる処理回路のブロック線図、第４図（イ）、（ロ）は
スイッチ操作部の形状を示す斜視図、第５図は本発明に
よる人力装置の他の例としての図形人力装置の一実施例
の斜視図、第６図は図形入力装置の操作板の形状の一例
を示す斜視図、第７図は従来のスイッチの構造を示す断
面図である。 １０・・・ケース、１１・・・操作板、１２由導屯体、
ｉ ３・・・感圧導電体、１４ａ、１４ｂ、１４ｃ・・
・接点、１５ａ、１５ｂ・・・感圧抵抗体特許出願人
日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図 第２図 才甲ＩＥ力 （に９ン 第５図 第６図 第７図
の一実施詞の切欠き斜視図、第２図は感圧抵抗体の抑圧
ガー抵抗特性図、第３図は本発明の人力装置とともに用
いる処理回路のブロック線図、第４図（イ）、（ロ）は
スイッチ操作部の形状を示す斜視図、第５図は本発明に
よる人力装置の他の例としての図形人力装置の一実施例
の斜視図、第６図は図形入力装置の操作板の形状の一例
を示す斜視図、第７図は従来のスイッチの構造を示す断
面図である。 １０・・・ケース、１１・・・操作板、１２由導屯体、
ｉ ３・・・感圧導電体、１４ａ、１４ｂ、１４ｃ・・
・接点、１５ａ、１５ｂ・・・感圧抵抗体特許出願人
日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図 第２図 才甲ＩＥ力 （に９ン 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 少なくとも２方向に変位可能な操作部材と、該操作部材
の変位方向側縁から離間して、それぞれの変位方向に固
定配置された端子と、前記操作部材と前記端子との間に
配置され、前記操作部材が押圧された大きさにより変化
する感圧素子とから成ることを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202684A JPS612218A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202684A JPS612218A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612218A true JPS612218A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14825748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12202684A Pending JPS612218A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612218A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0417227A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-22 | Tane Chiba | 小型化キーボード |
| JP2012256618A (ja) * | 2007-06-22 | 2012-12-27 | Youn Soo Kim | 電子製品用ボタン |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12202684A patent/JPS612218A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0417227A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-22 | Tane Chiba | 小型化キーボード |
| JP2012256618A (ja) * | 2007-06-22 | 2012-12-27 | Youn Soo Kim | 電子製品用ボタン |
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